ヒャクニチソウ
8.14
手前・左にヒャクニチソウ。画像左端・真ん中辺の白いのは白髭咲きアサガオ。
その奥の濃い赤はタチアオイ。タチアオイのそばの白いのはヤノネボンテンカ。
後はオシロイバナと黄色のキバナコスモス。
フウセンカズラもあるはずですが、花は小さいので識別できません。
ものすごい大賑わいでしょ。虫やクモもいっぱい来ています。
ここを毎日丹念に見て歩くと、狭い範囲なのにずいぶん時間がかかるのです。
約50万株の百日草が見頃 館山(NHK 08月13日 15時03分)
千葉県館山市でおよそ50万株の百日草の花が見頃を迎えています。
房総半島の南部にある館山市は、季候が温暖なことから年間を通して花の栽培が盛んで、地元の観光施設「館山ファミリーパーク」では、この時期、満開になるように育てたおよそ50万株の百日草が見頃を迎えています。
広さおよそ7500平方メートルの花畑では黄色や赤、白などの花が咲きそろい、訪れた人たちは直径5センチから10センチほどある花を摘んだり、写真を撮ったりして楽しんでいました。
・・・
百日草は今月いっぱい楽しめるということです。
どうも、こういうの、夫婦して苦手です。「異様」な感じがします。
見渡す限りヒャクニチソウばかり、なんて、気持ち悪い。多様性が全くない。
雑然として、ごっちゃごちゃの方が、健全でしょ、生き物の生きる姿としては。
花を、色のついたきれいな「物」として扱うのは嫌なんです。
生まれ育って枯れて行く、その「過程」を共有したい。寄り添っていたい。
同じ時間を共に生きているということを味わいたい。
どうもね、やっぱりへそ曲がりだなぁ。
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