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2017年8月16日 (水)

イチジク

0728_27itijiku 2017.7.28
鉢植えのイチジクです。それなりに熟しきったようですね。
そうなれば「食べよう!」というのが私共夫婦。共に団塊世代のこととて、相当にいい加減なものを食べてきた。
商品になどなりっこないような「他所(よそ)んちのイチジク」も齧ったものです。

0729_21itijiku1 7.29
収穫。
0729_21itijiku2
ちゃんとイチジクですね。妙な言い方だけど。
ちゃんと甘かったですよ。一口サイズですから、甘すぎるということもなし。

庭に地植えしてあるイチジクでは、実の中にアリが入ってしまうことがよくあります。
商品のイチジクではそういうことはありませんが。
イチジクは、原産地ではイチジクコバチという昆虫が花の中に潜り込んで、受粉を媒介するのだそうですが、日本のイチジクは「単為結果性」というものだそうです。イチジクコバチは出てきません。(日本にイチジクコバチはいないそうです。)

https://kotobank.jp/word/%E7%84%A1%E8%8A%B1%E6%9E%9C%E7%8A%B6%E8%8A%B1%E5%BA%8F-433357

無花果状花序 イチジクジョウカジョ

いちじくじょう‐かじょ〔いちじくジヤウクワジヨ〕【無=花=果状花序】
花軸の先端が多肉の壼状になり、内面に多数の花をつけるもの。イチジク・イヌビワにみられる。隠頭花序。

↓これ非常に詳しいです。
https://www.brh.co.jp/seimeishi/journal/032/ss_2.html
花のゆりかごと空飛ぶ花粉 ─ イチジクとイチジクコバチの共進化

http://www.ja-gp-fukuoka.jp/education/akiba-hakase/002/003.html

・・・
イチジクはもともとアラビアや小アジアが生まれ故郷。故郷の野生状態では、イチジクコバチと呼ばれる小さなハチが、イチジクのおしりに開いている小さな穴から入り込んで、中に卵を産むんだ。
 卵は孵化(ふか)して幼虫になる。中には養分やすむところがあって、幼虫はそこで成長する。成虫になったイチジクコバチは、体に花粉を付けて外に出てくる。そうして、ほかのイチジクに飛んで行き、産卵する。このときに、体に付けた花粉をイチジクの花に付けるので、イチジクは受粉できるという仕組みなんだ。
・・・
日本にはイチジクコバチはすんでいないし、日本で栽培されているイチジクの品種はイチジクコバチが花粉を運ばなくても、花粉がついたのと同じように実がなる性質(単為結果性)を持っているんだ。
 だから「イチジクを割ったらイチジクコバチがいた」なんてことは日本ではない・・・

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