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2017年8月25日 (金)

マンリョウ

0806_6manryou 2017.8.6
特別なことはなし。途中経過の報告です。
緑の丸い実ができています。花の時のメシベの花柱が残っていてかわいい。
赤くなってくると鳥に狙われます。(でも赤い鳥が増えるわけではないけれど)
もちろんマンリョウ側もそれを期待しているわけで、実が鳥に食べられて種子を糞と一緒に排泄してくれることで背測範囲を広げようという戦略ですね。

★昨日、8月24日の朝日新聞に面白い記事がありました。

(ユリイカ!)妖精はゴキブリ頼り?(朝日新聞デジタル 2017年8月24日05時00分)
 森の妖精とも呼ばれる植物は、ゴキブリに種子を運んでもらい、新しい生活場所へ移っていた。そんな意外な関係を、熊本大の研究チームが解き明かし、英植物学専門誌に報告した。
 日本各地に分布する、白銀の幻想的な姿をしたツツジ科のギンリョウソウ。キノコに似た見た目から「ユウレイダケ」の別名もある。特定の菌類から栄養をもらい、光合成をしないという不思議な生態でも知られるが、種子がどう運ばれるかが不明だった。
 チームは実をつけたギンリョウソウを約30日間、カメラや人の目で観察。モリチャバネゴキブリというゴキブリだけが実を食べて、フンとともに種子を排出していることを発見した。食べられた後の種子は、食べられなかったものと発芽する可能性が同程度だったという。
 このゴキブリはほかの実も食べるが、ギンリョウソウは「ゴキブリだけが頼り」のようだ。人間には嫌われがちなゴキブリだが、「妖精」や「ユウレイ」には欠かせない魅力があるのかもしれない。

ゴキブリが植物の種子を運ぶのだそうです。よほど小さな種子なのでしょうね。ゴキブリの口を通過するんだから。
30日も観察を続けるなんて。研究者って、すごいですね。(で、爺さんギャグ)「ふーん、そうなのかぁ」と感嘆してください。

↓ここで、記事と写真が見られます。ギンリョウソウと、モリチャバネゴキブリの、ね。
http://digital.asahi.com/articles/ASK7W5WJSK7WULBJ00X.html

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