アゲハ
2017.8.5
アゲハがキンカンの木に飛んできまして
産卵しています。
ぼやけていますがこれも産卵ですね。
妻に、アゲハが産卵していたよ、とこの写真を見せたら
8.7
一日置いてこの日、脚立を立てて探しまして、あったわ、と写真を撮って、卵も持ち帰ってきました。
この卵もちゃんとふかしましたが、記録を忘れた。
別の卵からかえったばかりの幼虫をお目にかけます。
8.8
直径1mmもないような受精卵から発生過程を経て、ちゃんと幼虫になる。ある程度その過程は知ってはいますが、実際にそれが起こるということそのものの不思議さが消えることはありません。科学で仕組みがわかっちゃうとロマンが消える、という人もいますが、なんのなんの、不思議さは増しこそすれ、消えはしないのです。
元気に成長を始めました。
アゲハのお母さんに感謝します。
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