エビガラスズメ
2017.7.2
線路柵の柱に止まっていました。
なんだか表面がなだらかではない、何かいるみたい、と
近づいて見たらやっぱり「ガ」がいました。パターン認識ですね。
地味というか、見事な保護色というか。
本当は、翅の下の腹部上面を見たいのですが。
介入はしたくないので、ただひたすら接写しました。
エビガラスズメではないか、と思っているわけです。
腹部背面が見えれば、模様がわかるんdなけどな。
このあたり、ルコウソウとかその仲間が多い場所ですので、エビガラスズメの大きな幼虫をみることは多々あるのです。ですから、昨シーズンの蛹が羽化したという可能性は大きいよな、と思っているのですが。
完全な確証がなくって。
もし違っていたら指摘してください。すぐ訂正します。
7.3
翌日、妻も、ガがいた、と撮影してきました。ほぼ同じ場所です。
同一個体が、ほとんど動かずにいたと思われます。
さて、いかがでしょうか。
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