アガパンサス
2017.6.10
土曜の本屋散歩の帰り道。
実は前日9日に、妻が報せてくれていたのです。アガパンサスのつぼみが開きそうだ、と。
でも、その写真は頭の中のアガパンサスのイメージとずいぶん違いまして、戸惑った。
で、私も見に行ったわけです。なるほど、妻の写真とおんなじだ。
開花してからしか見たことがないので、こういうつぼみだとは知らなかったのです。情けない。(ベニカナメモチというのはつぼみの後ろの木のプレートです。)
中の紫色が透けていますね。
遊歩道とは反対側の車道の方へ回り込んでいったら、開き始めたつぼみがいっぱい。
つぼみを中から押し開いて弾け出てきています。
なるほどねぇ、ひしめき合ってますよ。
茎の途中から弾けたのもありました。
つぼみが開いていく途中を見ることができて嬉しい気分。
6.23
こういう風になってからいつも気づくんですね。
花の集団の球状の姿も素敵ですが、一輪単独で、という姿も清楚・優雅で美しい。
「植物」カテゴリの記事
- 珍しい花の記事を書きました(2023.06.06)
- 奇数は対称性がいい(2022.07.11)
- てきちょく(2022.06.13)
- ガザニア(2022.05.30)
- ネギ坊主(2022.05.30)
コメント