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2017年7月21日 (金)

アブラムシ@ツバキ

我が家のツバキの木を切ったという話はしました。
チャドクガの幼虫が発生した場合、もう対処できなくなった、という年齢的な限界を深刻に感じましたので。もし発生しても、私が立った状態で、手の届く範囲ならなんとかなる。脚立に登るのはもうきつい。のです。
でも切られたツバキも枯れてしまうわけではない。頑張って葉を出してきます。
ごめんな、と呟きながら見ていましたら
0702_10aburamusi 2017.7.2
新しい葉の裏に「虫」がいる。
まさか!?とよく見れば、アブラムシでした。
たくさんのアリがアブラムシが出す甘い汁をもらいに来ているようです。
しかしまあ、ここに柔らかい葉があるということをどうやって検知してそうやってたどり着いたのでしょう。昆虫の能力に驚嘆するばかりです。

夏の酷暑の盛りにはチャドクガはあまり繁殖しません。夏の前後が問題なのです。
この夏を乗り切った時、さて、大丈夫かな。年をとったことです。

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