アブラムシと
2017.6.16
ヒラタアブ幼虫ですが、テントウムシの幼虫のように狩りに歩き回るという感じは少ない。
歩いているのかもしれませんがスタスタというわけではない。
待ち伏せ型なのかもしれません
ここではテントウムシの幼虫が4匹。これは歩き回って狩りをする。
確実なことは言えないのですが、テントウムシは成虫も幼虫も顎が発達していますから、きっと顎でムシャムシャと「食べる」のでしょね。
ヒラタアブの幼虫は蛆のようなものなので、顎があるのかないのか。おそらくアブラムシの体液を「吸う」のではないかと考えています。{研究者じゃないんで、そこまでちゃんと観察してません。成虫の「口」の構造から推測しています。でもなぁ、チョウの幼虫は葉っぱをバリバリ食べるしなぁ、わからないゾ。}
6.18
これはダンダラテントウの幼虫かな。確信はありません。
アブラムシを捕獲して食べているところだと思います。
これはおそらくナミテントウでしょう。
そばをアリが歩いていますが、何も起こりません。こういうすれ違いは時々見かけます。
本当にアリがアブラムシを守るかどうか、目撃したことはありません、これまでのところ。
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