ナデシコ
2017.6.7
プールへ行く道の途中、街路樹の根元。道の向こう側。
帰りには近寄れました。
カワラナデシコというのがいいのかな。
なでしこ【撫子・瞿麦】
①ナデシコ科の一群の草本の総称。自生種のほか園芸品種も多い。また、その一種の多年草。秋の七草の一つ。日当りのよい草地・川原などに自生。高さ数十センチメートル。葉は線形。8~9月頃、淡紅色の花を開く。花弁は5枚で上端が深く細裂。種子は黒色で小さく、利尿に有効。カワラナデシコ。ヤマトナデシコ(同属のセキチクをカラナデシコと呼ぶのに対していう)。とこなつ。<季語:夏>。万葉集[8]「吾がやどに蒔きし―」
(後略)
広辞苑第六版より引用
秋の七草で夏の季語。いいのかな。
下のサイトでは
http://kigosai.sub.jp/archives/2505
撫子(なでしこ) 初秋
となっていましたが。
「植物」カテゴリの記事
- 珍しい花の記事を書きました(2023.06.06)
- 奇数は対称性がいい(2022.07.11)
- てきちょく(2022.06.13)
- ガザニア(2022.05.30)
- ネギ坊主(2022.05.30)
コメント