ツマキチョウ幼虫
2017.5.14
画像の左はボケていますがモンシロチョウの幼虫、いわゆるアオムシ。
右はツマキチョウの幼虫です。
背面と腹面が違うんですね。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2017/05/post-da86.html
↑ここでツマキチョウの羽化を載せました。4月の末でした。
去年、6月7日に食卓の窓の枠でツマキチョウが蛹になっているのを発見して、ケースに入れ、比較的自然な気温に近い場所に置いたのでした。蛹化の正確な日付はわかりません。
それが今年羽化したのです。蛹の期間が長い。よくまあ、生き続けられるものですね。
蛹という状態の不思議さにうたれます。
今年の幼虫も来年成虫になるはず。それぞれの生き物にはそれぞれの時の流れがある、ということを実感します。
ヒトという動物は、あくせくと、忙しいこっちゃね。
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