ハナツルソウ
2017.5.25
いろいろ鉢が混みあっていて、「踏み込む」という行動のできない私の目の範囲から外れていました。
で、妻が撮ってきてくれました。
角のようなつぼみな真ん中が割れて花が出てくる。
とても面白くてきれいな花です。
消えてしまったわけではなくてよかった。
↓参考に
https://www.kagiken.co.jp/new/kojimachi/hana-hanatsuruso_large.html
ハナツルソウ(花蔓草)は、夏~秋にかけて、葉の下から、 マツバギク(松葉菊) に似た赤い小花を覗かせる草丈の低い ナデシコ目ハマミズナ科アプテニア属の這性半耐寒性常緑多年草(多肉植物)です。
葉は、肉厚で、光沢があり、ゴムのように弾力性があります。
花色は、代表的な赤花の他に、桃色もあります。一般名:ハナツルソウ(花蔓草)
学名:Aptenia cordifolia, Mesembryanthemum cordifolia
別名:アプテニア(Aptenia)、ハナツルクサ(花蔓草)、サンローズ(Sun Rose)、ベビーサンローズ(Baby Sun Rose)、アプテニア・コルディフォリア(Aptenia cordifolia)
分類名:植物界被子植物門双子葉植物網ナデシコ目ハマミズナ科アプテニア属
原産地:南アフリカ
生活型:多肉植物 草丈:5~10cm 花期:7~10月、花色:赤・桃、花径:1.5cm
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