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2017年6月

2017年6月30日 (金)

年の臍

六月三十日は年の臍」とかいうそうですね。

デジタル大辞泉の解説では

六月(ろくがつ)三十日(みそか)は年(とし)の臍(へそ)
6月30日は一年のちょうど真ん中、半季の終わりに当たるということ。

杓子定規なことを言いますが、「6月30日は一年のちょうど真ん中」ではありません。
365=182+1+182
ですね。
1/1~ 7/1 の期間が182日です。
7/3~12/31の期間も182日です。
ですから、一年(365日)の真ん中の日は7月2日なのです。

もし、閏年ですと、183+183=366になって、「臍」にあたる「日」がなくなります。
臍が存在する「腹筋の溝」ならあるでしょうけどね。

★ところで、偶数というと2で割り切れて対称性がいいけれど、奇数は半分こに割れなくて、対称性が悪いと感じている方も多いのではないでしょうか。

去年の朝日新聞↓

(Re:お答えします)球技1チーム、なぜ奇数多い(朝日新聞デジタル 2016年11月19日05時00分)
 サッカーや野球など、球技の1チームの人数は奇数が多いのはなぜですか。(東京都 アルバイト 72歳)

明確な答えはなかったようですが。

私見では。
互いに陣を組んで対戦する場合。
陣には「大将(中心人物)」がいて、その左右に兵を配置するのがバランスがいいですね。(あるいは前後とかも)
そのように左右に等しい人数を置いて、真ん中に大将がいると、奇数になりますよ。
n+1+n
そんなところが、由来かな、と、全くの私見です。
偶数だとn+0+nで、中心がないでしょ。nとnに割れるのはいいけど。

★最近話題の将棋だと、
中央に王将がいて、左右に金、銀、桂馬、香車を配しますね。
4+1+4=9となるわけです。
飛車・角ももちろんありますが。

チェスはちょっと違って、中央が1つではなく、キングとクイーンの2つをセットで1つとして、その左右に対象ににビショップ、ナイト、ルークとなって、3+2+3=8になるわけです。
偶数になってますが、キングとクイーンをひとつと考えれば同じような構造の陣形です。
{キングよりクイーンの方が圧倒的なパワーを持っているように思えるというのが面白いですよね。}

この頃あまり見なくなったけど、以前はラグビーは好きでした。
日本ラグビーフットボール協会のHP↓
https://www.rugby-japan.jp/guide/rugby/
基本的なポジションの図があります。
中央があって、左右、という感じがわかります。

サッカーは自由に変化していきますけど。
FW2、MF5、DF3、GK1 という感じで、やはり中央と左右ですよね。

ま、こんな具合で、奇数というのは中央がある、対称性のよい数なのです。
偶数は半分に割れますから対称性はいいけど、「真ん中」「中央」というものがないのです。

これが私の主張ですが、いかがでしょうか?
賛同いただけるかな?

アリ

0608_19ari 2017.6.8
タチアオイの葉にて。
アリはクロヤマアリでしょう。噛みつかれたイモムシは多分ワタノメイガの幼虫だと思います。
ワタノメイガの幼虫の食草は、ワタ、ムクゲ、タチアオイ、フヨウ、オクラなどのアオイ科の植物の葉です。こういう植物の葉の縁が丸められていたら、まず間違いなくワタノメイガです。

アリがかなり「獰猛」であることはよく知られたことですが、上の写真のように、まだ生きて抵抗する幼虫に噛みついて運んでいこうという姿は初めて見ました。
死んだ昆虫やミミズを運んだり、生きているミミズに噛みついているところは見たことがありますが。
セミが羽化する時などに、アリに見つかるということは致命的です。体がまだ柔らかいので。
アリを興奮させると蟻酸を出しますが、これはこのスケールの虫の世界ではかなりの猛毒。
アリって、結構怖いです。
今年は、ヒアリとかアカカミアリとか、警戒すべきアリが日本に上陸しそうになっていますね。
見慣れないアリを見つけた時は注意してください。

ナミテントウ

0608_18namitentou1 2017.6.8
これもまた、ナミテントウの斑紋のバリエーションの一つ。
ぶれちゃったのですが、黄色い斑紋。
なんでこんなに多様になってしまったのか。不思議な種です。

↓ここに詳しい解説があります。どうぞ。
http://nemutou.fc2web.com/namitento/namitento.html

アジサイの花

0608_14sumidanohanabi 2017.6.8
これがスミダノハナビの真の花。

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/post_1cd6.html
2007年5月16日 (水)「アジサイ」

朝日新聞2004年6月7日付。陳舜臣さんの「六甲随筆」というエッセーに「紫陽花 名付け親は白居易」というお話が載っています。

少し引用していますので、ご覧ください。

★ところで、今年の隅田川花火大会は40回目だそうです。
7月29日の夜。その頃にはもう、この花は終わっていますね。
一足お先にスミダノハナビを楽しみましょう。

モンシロチョウ@タチアオイ

0608_11monsiro 2017.6.8
タチアオイの白い花がしおれたところへ、モンシロチョウがとまっていました。
蜜の、あるいは蜜が発酵したものの匂いでもしたのでしょうか。
モンシロチョウくらいの大きさのチョウにとっては、タチアオイの花は蜜を吸うにはちょっと難物かもしれません。
翅が邪魔で花の奥までは潜り込めないのではないか。
かといって口吻を伸ばして届くかどうか。
タチアオイの花はきっとハチやアブを招待しているのでしょう。

イタリアンパセリ

0608_7italiaparsley 2017.6.8
去年はベランダで見ていましたので、かなりじっくり写真が撮れました。
↓これです。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2016/06/post-fae2.html
2016年6月20日 (月)「パセリの花」

今年は下のテラスに置いてあるので、立ったままズームアップ。
そのうち、キアゲハの幼虫が「お世話になりま~す」と現れるんじゃないか。可能性大だなぁ。

オオスカシバ

0608_6oosukasiba 2017.6.8
庭のスミダノハナビの花の上を飛んでいくオオスカシバ。
実はこの先にはヒメクチナシがあるのです。
ヒメクチナシの探索中だったかな。今年の私共夫婦はオオスカシバに不寛容なんだよ、ごめんね。

ユリ

0608_2yuri 2017.6.8
この清楚で素敵な花がなんで「鉄砲」なのか、と不機嫌な私
形のせいですけど、それにしても、鉄砲はないでしょ。
0609_10yuri 6.9

「北上夜曲」という歌がありますね、あのイメージで北上川を見に行きましたよ。
高校生の頃。文芸部の夏の旅行でね。私にだって思春期はあったんです。
渋民村の石川啄木の生家を訪ねるという「文芸的」な名目のもとにね。{駅弁の包み紙や、途中下車のスタンプ集めも一緒に。実は、台風の後で行ったものですから、北上川は茶色の濁流になっていましたっけ。}

やはらかに柳あをめる
北上の岸辺目に見ゆ
泣けとごとくに

「泣けとごとくに」というフレーズにしびれましたっけね。

ナデシコ

0607_20nadesiko1 2017.6.7
プールへ行く道の途中、街路樹の根元。道の向こう側。
0607_20nadesiko2
帰りには近寄れました。
カワラナデシコというのがいいのかな。

なでしこ【撫子・瞿麦】
①ナデシコ科の一群の草本の総称。自生種のほか園芸品種も多い。また、その一種の多年草。秋の七草の一つ。日当りのよい草地・川原などに自生。高さ数十センチメートル。葉は線形。8~9月頃、淡紅色の花を開く。花弁は5枚で上端が深く細裂。種子は黒色で小さく、利尿に有効。カワラナデシコ。ヤマトナデシコ(同属のセキチクをカラナデシコと呼ぶのに対していう)。とこなつ。<季語:夏>。万葉集[8]「吾がやどに蒔きし―」
(後略)
広辞苑第六版より引用

秋の七草で夏の季語。いいのかな。
下のサイトでは
http://kigosai.sub.jp/archives/2505
撫子(なでしこ) 初秋

となっていましたが。

タケニグサ

0607_18takenigusa1 2017.6.7
妻が見つけてきました。かつて一度だけ我が家にやってきたことがありまして、なんだなんだと騒いだことを覚えています。
除去しまして、それっきりになりましたが、草の特徴は覚えています。葉の裏が輝くように白くて目立つのです。
ケシ科>タケニグサ属 だそうです。
0607_18takenigusa2
つぼみがついていたようです。

0616_7takenigusa1 6.16
再度見てきてくれました。
これはもうすぐ咲くつぼみ。
0616_7takenigusa2
右側が咲いた花です。下に引用するサイトによりますと

花には花弁はなく、萼片も開花と同時に落ちる。雄しべは多数あり、葯は線形で花糸は糸状。

0616_7takenigusa3
なるほど。メシベとオシベがあるだけで、花弁も萼もないんですね。
不思議な花です。

松江の花図鑑↓よい写真がいっぱいあります。
http://matsue-hana.com/hana/takenigusa.html
タケニグサ(竹似草)

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2016/06/post-51f2.html
2016年6月28日 (火)「タケニグサ」
↑ちょっと面白いエピソードを書き込んであります。どうぞ。

キンシバイ

0607_17kinsibai1 2017.6.7
「金糸梅」ですが、梅の仲間じゃありません。{「錦」でもないらしいです。}
オトギリソウ科>オトギリソウ属 ということですが、オトギリソウというのをそもそも知らないので、わかった気分になれません。
0607_17kinsibai2
花の時期が重なることもあって、ビヨウヤナギと間違われることも多いらしいです。
葉が違いますので、葉も見てください。

2017年6月29日 (木)

ユリ

0607_16yuri 2017.6.7
品種名はわかりません。
ただ一言、ユリです。
いや、ひょっとしてユリじゃなかったりして。
ユリ科というべきか。わかりません。

↓参考
http://www.hana300.com/yuri00.html

シジミチョウ

0607_13sijimityou 2017.6.7
妻が撮ってきました。青いシジミチョウだった、と。
多分ヤマトシジミでいいと思います。
ヤマトシジミって、灰色のイメージが強いのですが、翅の表面は結構青い。
で、多分、ヤマトシジミでいいと思いますが。如何でしょうか。

ワルナスビ

0607_11warunasubi1 2016.6.7
妻が撮ってきました。
ワルナスビ。典型的なナス科の花で、それはそれでかわいい花なのですが。
0607_11warunasubi2
ところが、このトゲです。
これは確かに痛い。
「始末が悪い(扱いにくくて困る)」という「ワル」だと思います。
「善悪」の「悪」じゃないと思います。
うっかり手を出さないように。

ネジバナ

0607_2nejibana 2017.6.7
ネジバナのつぼみです。

0614_12nejibana 6.14
うっかりしていたらもうこんなに咲いていました。

0624_23nejibana 6.24
右ネジか左ネジかは、特に決まっていないらしいですね。
大分安定して咲いてくれるようになりました。
何度も失敗していますので、今度はちゃんとしっかり根付かせたい。
学名は「Spiranthes sinensis」といいますが、「Spir」は螺旋、「anthes」は花ですね。
花の色素はアントシアニンといいますから。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%83%90%E3%83%8A

 もともと自然状態でも個体寿命は短く、新しくできた裸地に種子がとびこんで生育し短期間で世代更新を続けている。そのため消長が激しく、造成地などに短期間で大群落が形成されることもあれば、それが数年で完全消滅してしまうこともあり自生状況が安定しない。
 ネジバナの根は菌根となって菌類と共生しているが、ネジバナに共生する菌根菌として知られるもののひとつは、植物遺体を分解して生活する担子菌の Tulasmella calospora であり、これは不完全菌 Rhizoctonia の完全世代のひとつである。

アゲハなど幼虫

0606_23ageha 2017.6.6
なんだかすごいことになってきたんですよ。
0606_23ageha2
葉からおりて歩き始めたのがいて。
これこれ、散歩に出かけちゃだめでしょ、と葉を差し出して登らせたり。
お世話も大変、これが楽しいんですけど。
チョウは完全変態昆虫で・・・というのも知っとかなくっちゃならないけど、実際にその成長に立ち会うというのは、大事なことなんですよ。
「生きる」ということを抜きにして生物は理解できないと思います。
化学・物理を長く教えていた私が、生物を教えるチャンスに出会った時に、真剣に考えたんです。
生物の知識はそれなりにある。しかし、私に生物を教える資格はあるのか。
で、私は子どもの頃から虫の飼育になじみ、結婚してからも夫婦で飼育を続けてきた。私は虫が大好きだ。だから愛情をもって生物を語れると思う。生物の授業をやってもいいよね。
自問自答して、授業づくりを楽しんだのでしたっけ。

ハゼラン

0606_17hazeran 2017.6.6
あれ、ハゼランが咲いた形跡がある。
ハゼランは、花の咲くのが3時とかですので、私の普段の屋外活動では、時間外。
で夕方、妻に見てきてよと頼んだら
0606_21hazeran
咲いてましたねぇ。
気づかずにいました。この花、大好きです。

ハラナガツチバチ

0606_16haranagatutibati1 2017.6.6
キンケハラナガツチバチかなぁ。ヤグルマギクに突入。
0606_16haranagatutibati2
なりふり構わず、一心不乱に花へ頭を突っ込んでいきます。
0606_16haranagatutibati3
結果としてこうなりました。すごいですね。花粉だらけ、ちょっと笑える。
君はすごいポリネーターなんだねぇ。

ラベンダー

0606_13lavender 2017.6.6
白っぽいつぼみが出てきて、どんな花が咲くのかなと見ていましたが、結局紫のつぼみとほぼ同じ花が咲きました。
つぼみの色が変化したのは、何だったんだろうな?

0608_13lavenderfairyey 6.8
ハイ、また構図狙い。アジサイ・フェアリーアイと重ねて撮ってみました。
たまたま鉢が並んでいるものですから。

コモチラン

0606_8komotiran 2017.6.6
コモチランとドクダミを重ねて撮ってみました。
何にも意図はありません。ふと構図を狙ってみただけです。
なんとなくいい雰囲気。

落雷

0605_8rakurai 2017.6.5
午後6時40分頃。TBSのニュース番組内の天気情報。
森田さんは私と年齢的に近いし、ベテランですからアバウトなんだけど大事なことはちゃんと言っているという話し方が好きで、大抵見ています。{最近、気象知識が不十分なんじゃない?という気象キャスターさんも多くてね、苛立たされるのはかなわない。}

時々、非常に面白い画像が紹介されます。
この日は、雷の画像。
縦の稲妻は「対地放電」です。雲と地面の間の放電ですね。。
画面で「午後6時20分ごろ」という字幕のあたりに、横に伸びる稲妻がありますが、これは雲の中での放電「雲放電」かな。
一望で約10本もの稲妻が写るというのはかなり珍しいですね。
縦の対地放電も一本に見えるけれど、複数の放電で構成されているはずです。
難しい撮影になりますが、カメラを横に高速で振りながら撮影すると、一本に見えた稲妻が時間的に分解されて、複数本だったことが写ることがあります。雲から探るように下りてくる稲妻。地面に到達した途端に地面から雲へ「帰還雷撃」が走り、その放電経路ではイオンが多いので、繰り返し雲から地面へ、地面から雲へという放電が起きることもあります。
雷が鳴ったら、そんなことも考えてみてください。

http://www.jps.or.jp/books/gakkaishi/2016/04/71-04mijika.pdf

帯電した積乱雲から開始する雷放電は,放電開始(Initiation),リーダ(Leader),帰還雷撃(Return Stroke),ダートリーダ(Dart Leader),後続雷撃(Subsequent Return Stroke)などの各過程から構成されている.これらは何れも短ギャップ放電には見られない形態である.放電の開始は,雲内の現象であり,直接光学観測によって見ることはできない.そのため,放電開始に関する研究は電磁界観測によってその多くは得られている.図2の典型的なその電磁界観測によれば,放電の開始には特徴的な比較的振幅の大きい両極性のパルス列が観測される.その後,ステップを踏みながら,約105 m/s程度で大地に向けて放電は進展する.これをステップトリーダ(Stepped Leader)と呼ぶ.地表面に達すると,強い発光を伴って,同じ経路を光速の3分の1程度の速度で地表から上空に放電が進展する.これを第一帰還雷撃(First Return Stroke)と呼ぶ.その時,平均30 kA程度の電流が流れる.その後,再び,同様な経路を,積乱雲からリーダに似た,しかし,速度が一桁ほど速い(107 m/s程度)ダートリーダと呼ばれる放電が下降し,地表面付近に達すると再び帰還雷撃に似た大電流が流れる.これを先ほどの第一帰還雷撃に対して,後続雷撃(Subsequent Return Stroke)と呼んでいる.こうした過程が何度も繰り返され,一つの雷放電が完結する.何回繰り返されるのか,その回数を多重度と呼ぶが,夏季の負極性落雷の場合,多重度4程度が平均値である.

2017年6月28日 (水)

ヘリコプター

0606_3heli1 2017.6.6
羽田空港が遠くはないので、ヘリコプターが飛ぶのは珍しいことではない。
ところがこの時、ヘリコプターの音がするなぁ、と思ってから何分も遠ざかっていかない。
ナンダ?と外を覗いてみたら、完全に一点に空中停止したまま動かないんですね。結構近くの上空。
なんだろうなぁ、珍しいなぁ、カメラを引っ張り出して構えてもまだいる。
0606_3heli2
思いっきりズームしてみたら、こう写りました。
カメラで撮影でもしているんでしょうか。
下へ降りてTVをつけてみましたが「現場中継」みたいなのはなかったし。
何をしていたのやら、わかりませんでした。事件ではなかったようで、よかったけど。
事故現場、とか、犯人は走って逃走中、なんてことだったら怖いものなぁ。

ビワ

0605_7biwa 2017.6.5
なってるな。

0606_2biwa 6.6
収穫。
洗って食べたり、ジャムにしたり。

ジャムといっても、レモンを加えて酸味をつけたり、砂糖は通常のメニューより大幅に少なく。
プレーンヨーグルトに、こういうジャムをちょっと入れて混ぜて均一にし、牛乳を加えて飲むと、健康ドリンク。おいしいですよ。

クマバチ

0606_10kumabati1 2017.6.6
チョウだけじゃないもん、ランタナにはハチだって来るんだ。
逆さになったクマバチです。
0606_10kumabati2
チョウと違って、蜜の吸い方が強引なんだよな。
0606_10kumabati3
次から次へと花を移ります。
0606_10kumabati4
咲いているのかどうか分からないようなのを、強引に口を突っ込んで破壊的に蜜を吸う。
場合によっては盗蜜もしますからね。
すごいです。
羽音がまたすごくってね、目の前やら耳元でぶんぶん大きな音を立てて飛び回ります。
刺したりはしませんので、安心して観察してください。手で払いのけたりしない方がいいですよ。

モンシロチョウ

0605_6monsiro1 2017.6.5
モンシロチョウも来ましたよ。花がちょっと深かったのかな。
{}
くいっと頭ごと花の奥へ口を入れる。
ランタナの花は、開口部に比して蜜の場所が深いんですね。
蜜を吸う昆虫を花がある程度選んでいる、ともいえます。

しかしまあ、ランタナの花はチョウの花。楽しいですよ。

オオスカシバ

0605_5oosukasiba 2017.6.5
これも妻の撮影。ランタナで蜜を吸うオオスカシバ。
前脚2本を花にちょんとつけた状態でホバリングします。
ホシホウジャクは脚もつけずに完全に浮遊してホバリング。
いろいろあるものです。
これはハチではありません、ガです。為念。

クロアゲハ

0605_4kuroageha1 2017.6.5
妻の目の前へ来たクロアゲハ。ランタナの花で吸蜜。
この写真では、左前翅が大きく欠けているのがわかります。
0605_4kuroageha2
左後翅も欠けていますね。
0605_4kuroageha3
それでも強く舞い、蜜を吸っていったそうです。
よくまあ飛ぶことができるものだとはらはらしたわ、と妻。
きっと鳥に襲われたのでしょう。
生きられる限りを生き抜く、それっきゃない。
心打たれます。

カマキリ

0604_24kamakiri 2017.6.4
道路を歩いていた幼虫。なんだかよろよろした感じだったので保護してアブラムシなどを入れてやりました。すぐにショウジョウバエを発生させるのは無理、アブラムシで我慢な。
何日かしたら、元気そうになったので、人気のない家の裏へ放してやりました。
無事に大きくなってくれますように。

マツバギク

0604_21matubagiku 2017.6.4
ちょっと前の記事で、マツバギクの花に「天使の輪」みたいな輝きが見られる、と書きました。
で、意識して撮ってみました。
ね。
こちらへ強い光を反射してよこす面が、こういうように並ぶということです。

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2017/06/post-fe31.html
2017年6月 2日 (金)「マツバギク」

女性の頭髪で「天使の輪」とか呼ばれる輝きがありますよね。あれと同様の輝きの輪が見えますよ。

ナンテン

0604_20nanten 2017.6.4
花の後が続かない。
赤い実ができることがほとんどないのです。
マンリョウだけはいっぱい実をつけるのですが、センリョウも、このナンテンも、うまく実をつけてくれないんだなぁ。ちょっと残念です。

ゼニアオイ

0604_19zeniaoi1 2017.6.4
消滅してしまったかと心配していたゼニアオイ、草丈は低いままに花を咲かせ続けています。
0604_19zeniaoi2
タチアオイのダイナミックな花に比べると地味ですが、紫色がしっとりと美しい。
大事に増やさなくっちゃ。

2017年6月27日 (火)

ランタナ

0604_11lantana 2017.6.4
ランタナがもう満開、このままずっといくはず。
で、チョウやハチやアブなどがいっぱい訪花してくれます。
0604_12sasagumo
で、ササグモも、待ってます。
身の丈に合った昆虫が飛来するのを待ち伏せです。

花いっぱい

0604_3biyouyanaginado 2017.6.4
画面の左側、突き当りにビヨウヤナギ。
白い花はスミダノハナビ。
右下隅に赤い花、これはチロリアンランプ。ほとんど通年咲いているという感じです。
狭い場所なんですが、花は賑やか。
電柱の手前あたりになりますか、オシロイバナも咲くはずです。

アスパラガス

0603_20asparagus 2017.6.3
おいしいんです。
もちろん、商品になるようなものではない。でも、思ったほど筋っぽくもない。
柔らかくて、甘いのです。香りもいいし。
かなりの頻度で食卓に上ります。

ミヤコグサ

0603_19miyakogusa2 2017.6.3
下に影があります。その本体は上の方。
ミヤコグサの実です。
0603_19miyakogusa3
この方が見やすいかな。
この時、まだ夏至には20日近くあったわけですけど、高い位置から日がさしていることがわかります。
陽射しは夏、大地が暖まりきるのはまだ先、8月の上旬ですね。

ユキノシタ種子

0603_18yukinosita1 2017.6.3
花の時期は終わりです。種子を見たことあったっけ、とつまんでみました。
0603_18yukinosita2
細かい種子がいっぱいです。
ユキノシタというとイチゴなどと同様にランナーを出して無性的に栄養生殖することが有名ですが、もちろん、花が咲けば種子ができて、種子による有性生殖もするのです。その方が、遺伝的な多様性を確保できますからね。

髭もじゃ

0603_17sirohige1 2017.6.3
明日咲く、というつぼみですが、髭もじゃ。
0603_17sirohige2
撮影者の私は薄い髭を無理に伸ばして口ひげにしてますが。
0603_17sirohige3
こいつら、髭が濃いなぁ。

0604_1sirohige1 6.4
翌日、咲きました。
0604_1sirohige2
白髭咲き朝顔、です。まさしく。

夏至より前ですから、日が伸びる、夜が短くなるピークへ向かっているところですよね。
で、咲いている。いいのかなぁ。
夏至を過ぎてからならわかるけど。
光に対する感受性に関して、何か変異が起きたのでしょうか。
不思議です。でもきれいです。

↓参考サイト
http://www.sc.niigata-u.ac.jp/biologyindex/wada/p11/p11-2-1.html
アサガオの生理学

限界暗期
 短日植物であれ長日植物であれ、花成を誘導される限界の日長を限界日長という。アサガオの限界日長は15時間、シロガラシの限界日長は12時間である。ところで、1日は24時間で常に一定だから、花成が日長に依存するということは夜の長さに依存するということでもある。光周性が発見された当初は日長に意味があると思われたが、後に、重要なのは夜の長さであることがわかった。つまり、夜の長さが一定時間より長ければ花芽を作るのが短日植物であり、一定時間より短ければ花芽を作るのが長日植物であって、この限界の長さを限界暗期という。アサガオの限界暗期は9時間、シロガラシの限界暗期は12時間ということになる。生育地の緯度が高くなるほど限界暗期は短くなるのが普通である。
 ある種の植物の光周反応は驚くほど正確である。オナモミでは、8時間15分の暗期ではすべての植物が栄養成長を続けるが、9時間ちょうどならばすべての個体が花芽をつける。イネやシソは15分間の違いを識別できる。
 花成誘導に必要な光周サイクルの数も種によって異なる。短日植物であるキクは花成誘導に数回の適切な光周サイクルを必要とする。一方、短日植物のオナモミやアサガオ、長日植物のドクムギは特に敏感な植物で、適切な日長が1日あれば十分花成を誘導される。適切な光周期のもとで花成を誘導されれば、それ以後は不適切な光周期条件に移されても花成の過程は進行する。

もっといろんな話が読めます。どうぞ。

テントウムシ

0603_12namitentou 2017.6.3
タチアオイの花のなか、ナミテントウ、まるで花粉を食べているような姿ですが、そういうことはないでしょう。

0604_10tentoukyoutikutou 6.4
ダンダラテントウかな、キョウチクトウの葉で。
アブラムシとその捕食者、アブラムシとアリ、というシーンはよく見るのです。
ですが、アリがアブラムシを保護して捕食者を追い払うというようなシーンに立ち会ったことはない。
アリとアブラムシが共生関係にあるという話はよく聞く。
兵隊アブラムシという話も聞きます。
どっちも私は見たことがないんです。
テントウムシがアブラムシ食べ放題というシーンばかりを見ます。
0604_17namitentou
これはナミテントウかな。
あちこちずいぶんいますよ、にぎやかです。

ササグモ

0603_11sasagumo 2017.6.3
ホトトギスの葉の裏にいるササグモのメス。
葉は湾曲していますが、産卵したわけではない。
葉を折り曲げて、産卵し、糸で覆う。
そして幼体が孵化してくるまで、母親はそばにいて守る。
そういう光景が近いようですね。

カランコエ

0603_8kalanchoe 2017.6.3
土曜日、本屋散歩の帰り道。
あれ?これ、カランコエだよね。
0603_8kalanchoe2
向こう側に見えている黄色いカランコエしか知らなかったもので、赤い花のカランコエに戸惑いました。
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-147
このサイトによりますと花の色は

赤,黄,白,ピンク,オレンジ

だそうです。
自分が知っているものが世の中のすべてではない、全くもの知らずなのでした。

イチジク

0603_4itijiku 2017.6.3
むしゃむしゃと食べられるというほどでもないのですが、なんとなく楽しい実です。

私の小学生頃の記憶で、近所のお宅の庭に潜り込むと、イチジクの木があって、シロスジカミキリを見ることがあった。
本当にそういう結びつきがあるのかどうか、わかりません。
南の方ではそうらしいのですけど、私が小学生といえば60年くらいも昔のこと、当時の東京で、シロスジカミキリがイチジクに来ていたのかどうか、決定力はありません。
なんだか頭の中で結びついちゃっているのですけど。

2017年6月26日 (月)

心腹の友

●タイトル、間違いじゃありません。読んでいただければわかります。

誘致の今治、期待と不満 加計新学部(朝日新聞デジタル 2017年6月19日05時00分)

・・・
 その後の14年5月、千葉科学大の開学10周年記念式典に、安倍晋三首相が訪れた。米留学中に加計氏と出会ったエピソードを披露し、「30年来の友人である私と加計さんはまさに腹心の友」とあいさつ。・・・

「腹心の」ときたら、私個人の語感では「部下」になりますが、「友」もまあ許容範囲なのかな。

ふく‐しん【腹心】
①はらとむね。
②心のおくそこ。考えの底。
③どんな秘事でも打ち明けて相談することができる者。心から信頼できる者。性霊集[5]「任するに―を以てすれば」。「―の部下」
広辞苑第六版より引用

「~~の友」というと、「竹馬の友」が思い出されます。

ちくば‐の‐とも【竹馬の友】
[晋書[殷浩伝]](桓温が不仲の殷浩と並び称されることを不満に思い、幼時には殷浩は自分の捨てた竹馬で遊んでいたと、自分の優位を吹聴した故事から転じて)ともに竹馬に乗って遊んだ幼い時の友。おさなともだち。
広辞苑第六版より引用

結構、複雑な心理状況なのかなぁ。
「刎頸の友」というのは知ってます。

ふんけいのとも【刎頸の友】
   {慣用句・ことわざ}無二の親友。
パーソナル現代国語辞典より引用

ふんけい‐の‐まじわり【刎頸の交わり】‥マジハリ
[史記[廉頗藺相如伝]]その友人のためなら、たとえ、くびを斬られても後悔しないほどの真実の交友。生死を共にする親しい交際。
広辞苑第六版より引用

こわいな。「走れメロス」かな。あれ結構白々しいけど。感動的なものから意識的に身を引く私ですので。

気にしたついでに、電子辞書で「のとも」と逆引きしてみました。
そうしたら「心腹の友」というのがあるんですね。

しんぷく‐の‐とも【心腹の友】
心中をうちあけ合える、最も親しい友。

広辞苑第六版より引用

これは部下ではないらしい。首相はこの言葉を知っていたけど間違ったのか。わかりませんね。
以下、出てきた言葉、羅列します。

心の友
(のり)の友
莫逆(ばくげき)の友
忘年の友
三つの友
会心の友
閑居の友

など。
気になりましたら辞書を引いてみてください。

★昔、大学生だったころかな。もう50年くらいも昔。
「うんぬん かんぬん」という語が生まれたんじゃなかったか。
「ああだ こうだ」と「うんぬん」が合体して「うんぬん かんぬん」になった気がしますが。
学生運動の盛んな時代に当時の大学生がつくった「新語」じゃなかったか。おぼろな記憶です。
「喧々囂々」と「侃々諤々」という、間違いやすい言葉がありますね。
「けんけんごうごう」と「かんかんがくがく」ですが。
この「かんかん」というのも「うんぬん かんぬん」の誕生に関わった言葉だったかもしれません。

首相が「云々」を「でんでん」と読んだという話から思い出しました。

ナス

0603_3nasu 2017.6.3
ナスの花。

実はですね、2駅先のスーパーに車で買い物に行った帰り。
高齢女性がさしていた日傘。これが私共二人の間で、なぞというか、議論の的になりまして。
傘全体が一輪の花のデザインのようです。
何の花だろう。紫色の傘でした。中央、笠の先端部あたりに黄色い色。
どうみても、あれはナスの花ではないか。という感じなんですね。
傘を花に見立てることはあるのかもしれない、しかし、それがナスの花?
いやあ、よくわからないのでした。道の反対側、ほとんど横からしか見えない。車は流れる。通りすぎたごく短時間の印象なのでした。
ナスの花のデザインの傘ってあるんですか?

シャクトリムシ

0602_21yomogiedasyaku 2017.6.2
妻が、シャクトリムシがいた、と撮ってきた写真。
0602_21yomogiedasyaku2
おそらくヨモギエダシャクだと思います。自信はないけど。
妻はここから移動させたかったらしいのですが、引っ張るなよ、体がちぎれても抵抗するぞ、と私がいうものだから、この部分を切って元の場所近くに戻したようです。

クレマチス

0602_19clematis1 2017.6.2
陽射しがきつい時は、影がくっきり出る季節。
クレマチスの実の影もくっきり。
0602_19clematis2
これを見て、クレマチスに実を生らせてるよ、と思う人と、これは一体何だろう?と考え込む人とがいらっしゃるようですね。
普通の園芸だと、花が終わったら摘んじゃうからな。実を見たことのない人も多いようです。
私共らしい光景なのです。

ササグモ

0602_16sasagumo 2017.6.2
緊迫の一瞬。
実は私、この時ササグモしか見ていなかった。
ドクダミの白い総苞に腹の大きなササグモがいる、という判断。メスだな、と。
PC画面で見たら、葉の上にアシナガバエがいたのですね。
ササグモがこれを狙っていたかどうか、しりません。
アシナガバエの反射能力は恐ろしい。
フラッシュをたくと、発光開始に反応して飛び上がり、発光終了時にほぼ同じ位置に降りてくる。
で、肉眼ではずっとそこにいたような気がするのに、写真には写っていない、というすごさ。
ササグモだって野性のクモ、おそらくものすごいスピードが瞬間的に出る。
なにがどうなったか、全くわからない私です。

ブドウ

0602_14budou1 2017.6.2
ブドウの実ができ始めていました。
0602_14budou2
花をちゃんと見てあげなかったな。
去年より実は少ないかも。甘くておいしかったですよ。
巨峰として頂いた苗木でしたが、なんだか、色がマスカットになっちゃった。
接ぎ木の台木のせいか?
いいんですけど、おいしいんだから。ただ、不思議だなぁ、と。

ムスカリ種子

0602_12muscari1 2017.6.2
妻が地面近くのムスカリの実を見つけてきてくれました。
フウセンカズラに似た感じの実ですね。
中の種子が透けて見えます。
0602_12muscari2
中はこんな具合。
0602_12muscari3
真っ黒けでよくわかりませんでした。反射光がほとんどない。
これまで花しか見ていませんでしたが、実がなって種子ができる。当たり前ですが、素敵な姿を見ました。

ホタルブクロ

0602_9hotarubukuro 2017.6.2
これだけ揃い踏みされると、迫力がある。
ホタルブクロの学名は「Campanula punctata」といいますが、花の点々が「punctata」という言葉に採り入れられています。

punctum
►n (pl -ta /-tə/) 〔生〕 斑点 (spot);くぼみ.
[L=point]
リーダーズ英和辞典第3版より引用

↓ここでもツリガネソウとホタルブクロは同属だという話をしています、どうぞ。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2017/05/post-e5c9.html
2017年5月23日 (火)「ホタルブクロ」

タチアオイ

0602_6tatiaoi1 2017.6.2
もう3m超えてるんじゃないか、あまりの見事さに、ほ~、っとなります。
0602_6tatiaoi2
青空との対比が強烈。
0602_6tatiaoi3
すごいでしょ。例年この花にクマバチが突撃するのですが、今年は見かけていません。庭のランタナで見ますけど。
0602_18tatiaoi1
背丈くらいのところで、開きかけのつぼみ。
0602_18tatiaoi2
正面から。
なんともいえず、かわいいです。かざぐるまみたいだね。

0604_18tatiaoi 6.4
この日は雲がありました。
どうしても電線が入ってしまうのが残念ですが、仕方ない。
雲の輝きに陽射しを感じてください。
それにしても見事な花であることよ。

モンシロチョウの飛翔力

0602_1monsiro 2017.6.2
羽化して、もう出たいよ、というモンシロチョウをケースから出したら、ものすごい勢いで飛んでいきました。
一挙に電車の架線の高さを超えていった。
チョウというとひらひらと定まりなく飛ぶイメージがあると思いますが、どうしてどうして。
明確な意志のもと、ストレートに飛ぶのです。
ひらひらというのは、鳥の攻撃を避ける手段でしょうね。
この写真、飛び出したチョウの方に当てずっぽうでカメラを向けてシャッターを切ったら写っていたというもの。
撮影者は妻。いい腕してます。

四の五の 説三道四

下の記事で、ドクダミの総苞の数についてひとしきり騒ぎました。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2017/06/post-f149.html
2017年6月16日 (金)「ラッキー・ドクダミ:1」
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2017/06/post-6184.html
2017年6月16日 (金)「ラッキー・ドクダミ:2」

★で、つまらない爺さんギャクを思いつきましたのでお目にかけます。寒い思いをしてください。

0601_5dokudami 2017.6.1
四の五の言ってんじゃないの!

四の五の言う(しのごのいう)
なんのかのと文句を言う。とやかく言う。好色一代女[2]「それを四の五の言へば」
広辞苑第六版より引用

0602_13dokudami 6.2
これは3枚。
0519_9dkudami 5.19
これはもう一枚開いて四枚になる。
説三道四:とやかくいわないの!
http://yoji.jitenon.jp/yojil/5710.html

「説三道四」
意味:根拠のない適当なことをいうこと。
「説」と「道」は言うこと。
三と言ったり四と言ったりするということから。

(ニュースの単語帳)説三道四(朝日新聞デジタル 2013年12月12日05時00分)
 ■説三道四(shuo san dao si)=とやかく言う

↓ここでも私、四の五の言って騒いでます。どうぞ。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2016/07/post-464a.html
2016年7月22日 (金)
キキョウ:2「四の五の言わないの」

★「道」は「いう」です。「報道」とは「報せ、いう」「告げ報せる」ことですね。

2017年6月23日 (金)

身長と影が等しくなる日

★昨日下の記事で影の長さの話などしました↓
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2017/06/post-27d1.html
2017年6月22日 (木)「夏至の翌日」

ふと思い当たったのですが、身長と影の長さがほぼ等しくなる日というのもあるはずだよな。
これまで、夏至や冬至の影の長さ、最短と最長というような議論をしたことはあるのですが、「等しくなる日」というのを考察したことがなかったなぁ。うっかり者です。要するに、南中高度が45度になればいいわけです。
理科年表だと5日ごとのデータが表になっていますので、もう少し細かくしたい。

★で、さっそく、国立天文台のサイトで計算してみました↓
http://eco.mtk.nao.ac.jp/cgi-bin/koyomi/koyomix.cgi
国立天文台 > 暦計算室 > こよみの計算

東京での話です。
2017/ 2/24 南中時刻 11:54 南中高度 44.9度
2017/ 2/25        11:54        45.3
2017/10/17        11:26        45.1

というわけでした。2月はもう済んでいますが、10月17日はこれから来ます。
どうそこの日に、自分の影を見て、身長と同じなんだなぁ、と観察してください。
毎年、ほぼ同じころにこうなりますよ。

センリョウ

0601_15senryou 2017.6.1
センリョウの花です。
花の構造が見えるように撮れたかな、と。
花の茎というか軸というかにくっついた緑色が少し濃い球状のものがメシベです。
そのメシベに円形の構造がありますが、これが柱頭でしょう。
メシベにくっついていいる色の薄いものがオシベです。
オシベの両側面というのか、薄いものが張り出しているように見えます。これが葯でしょう。
およそ花らしくない花ですが、オシベ・メシベがあればこそ、あの実ができるわけです。
目立ちませんけど、観察してください。

↓参考サイト
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/chloranthaceae/senryou/senryou.htm

花は面白い。花軸についている緑色の玉が雌しべ、それから横に飛び出ている薄緑色の玉が雄しべである。

http://matsue-hana.com/hana/senryou.html

キョウチクトウ

0601_14kyoutikutou1 2017.6.1
八重で花の構造は全然わかりません。
0601_14kyoutikutou2
ヒトにとっては全草有毒ですので注意しなければなりませんが、この樹液を吸うアブラムシがいます。たかって黄色く見えますよ。で、そのアブラムシをむさぼり食うテントウムシやその幼虫、クサカゲロウの幼虫などもいるわけで。解毒能力があるのでしょうね、きっと。
あと、何かガの幼虫らしきものが葉を食べているようです。不思議なものですね。

モンシロチョウ@ヤグルマギク

0601_13monsiro 2016.6.1
どちらかというと、ヤグルマギクの方に私の視点はあったのです。
ピークは過ぎたけどまだまだきれいだな、と。
そこへモンシロチョウが舞い込んできて、うまい具合に近くの花にとまってくれました。
「モンシロチョウがやってくる」という感覚がここでもあったわけです。
「おじいちゃん こんにちは」といったかどうか、御伽噺じゃないからな。
でもなぁ、半分御伽噺の世界に生きているような気もするんですよ。
別の言い方では「浮世離れした老夫婦」ですから。

フェアリーアイ

0601_9fairyeye1 2017.6.1
去年はプロが育てたものを観賞していました。
今年は自分たちに責任がある。
ボリューム感が少し薄いかな、でも、花はかなりいっぱい咲いてくれまして、ニコニコしています。
0601_9fairyeye2
色の雰囲気の違う花も咲いています。
両性花もちゃんと咲いてます。
花の後の世話がまた、素人には難しいところがありますね。
きちんと剪定してあげた方がいいのでしょうけど。

ベゴニア

0601_3begonia 2017.6.1
ずいぶん前からずっと咲き続けているのですが、取り上げてきませんでした。
いろんな葉の間から鮮烈な赤が見えていました。
赤と緑の対比を一回くらいやってあげなくっちゃ申し訳ない。
ごめんね。

マユミ

0601_2mayumi 2017.6.1
下にリンクした記事に書いた、ミノウスバの幼虫にやたらと食べられてしまったマユミ。
妻が見てきてくれました。
花を見そびれましたが、実ができていたようで、よかったですね。
この画面の中ではまともな葉っぱはありませんね。みんなミノウスバに食われたものばかり。
スゴイ食欲だったようです。

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2017/05/post-7c1b.html
2017年5月29日 (月)「ミノウスバ@マユミ」

ヒメヒオウギ

0601_1himehiougi 2017.6.1
買い物散歩帰りの妻が見つけて撮影してきました。
我が家ではこんなにまとまって咲かなかったからな。これから増やしていきたいですね。

学名:Freesia laxa(Anomatheca laxa、Lapeirousia laxa、Anomatheca cruenta)
和名:ヒメヒオウギ(姫檜扇)  
科名 / 属名:アヤメ科 / フリージア属

まあ、かわいい「アヤメ」でありますことよ。

ナミテントウ羽化

0531_10namitentou1 2017.5.31
まだ完全に黒くなり切っていないナミテントウがいました。羽化してまだ時間が経っていない。
0531_10namitentou2_2
そばにあった脱け殻。
位置関係、時間関係から推測するに、上の写真の個体はここから羽化したのでしょう。
まだちょっと柔らかそうな感じがありましたが、無事羽化できてよかった。

ササグモ

0531_5sasagumo1 2017.5.31
ユリのつぼみを撮ったらササグモがいました。

0601_16sasagumo2 6.1
この日もユリのつぼみのそばにササグモがいましたが、腹部が大きい。
最初の写真の個体が一日でこんなに変化するとは考えにくいでしょう。
別個体ですねきっと。
花のそばの席を争ったのかな。

ヤマトシジミ 幼虫から成虫へ

0531_4yamatosijimi1 2017.5.31
土いじりをしていた妻が発見。ヤマトシジミの幼虫ではないかと、現場で撮影。
0531_4yamatosijimi2
連れてきてケースに入れて撮影。うまくピントが合いませんでした。
0531_12yamatosijimi
紙を敷いてみましたが、あんまり上出来の写真ではない。
確かにこれはヤマトシジミの幼虫だと思います。多分終齢。
カタバミの葉を食いつくして、別の葉を探しに土に降りたものか。
ケースにカタバミを入れてやりました。

0604_8yamatosijimi1 6.4
わ、蛹になってる。ちょっと気づくのが遅かった気がします。
実際の蛹化は前日くらいかも。
0604_8yamatosijimi2
黒い小さな点が4つあります。かわいいな。
ヤマトシジミの蛹をちゃんと見るのは初めてです。うれしい、

0610_14sijimisanagi 6.10
朝7時ちょっと前。蛹が黒くなってる、もうすぐ羽化だ。
0610_16sijimiuka
昼頃羽化して、夕方5時頃にはもう出たがりました。
で、ケースの外から撮ったこの写真が最後。ケースの蓋を取った瞬間に飛び出していって、他に写真はありません。
いやあ、飼育というほどのものではありませんでしたが、ヤマトシジミの幼虫→蛹→成虫と見られてよかった。
カタバミはいっぱい生えてますから、丹念に見ればきっと見つけられるのでしょうが、小さくてね、低いしね、なかなかに難しいのです。

卵は以前一度見たことがあります↓
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-3626-1.html
2012年7月13日 (金)「ヤマトシジミ」

また、一度だけベニシジミの幼虫ではないかというのを見たことがあります。
土の上を歩いていたのですが、幼虫図鑑を見たら多分ベニシジミだと後で知って、飼育してみたかったなと後悔しましたっけ。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/benisijimi.html
ベニシジミ(紅小灰蝶)

2017年6月22日 (木)

夏至の翌日

昨日6月21日は夏至でした。
東京はあいにくの雨、それもかなりの雨。
20170621uryo
計34mmくらい降ったようですね。風も強かった。橋を渡って川崎のプールへ行ったのですが、さすがに橋の上は吹きっさらしですごかった。
20170621tamagawa
多摩川の水位は普段より上がっているなあ、と思いながら橋を渡ったのですが、少し上がっていたようです。危険というほどではないけれど。

★さて、夏至の日に全く日がさしませんでしたので、今日23日昼12時半頃、夏至の翌日の「影の長さ」を写真に撮ってみました。
雲が多めでくっきりした影はできませんでしたし、南中時刻は11時43分くらいでしたから、1時間ほど南中時刻を過ぎて、高度は少し下がっていたかもしれません(予めの言い訳)
0622kage1 2017.6.22
私の影です。50cmくらいかな。
0622kage2
線路の柵の影です。縦の柱は120cmくらいです。
0622kage3
影の長さは35cm程度かな。

南中時刻に、細い棒を立てたら、どのくらいになるのか。
Nantyu
単純なことです。棒の長さを「1」としたら、影の長さはtanθの逆数になります。
以前に使った図をまた使います。
Kage
東京の緯度での計算です。
夏至の時で0.21ですか。
身長170cm×0.21=36cm
120cm×0,21=25cm

写真の影の長さは、計算値の約1.4倍くらいになってますね。

ハイ、事後の言い訳:夏至の翌日、南中時刻を1時間くらい過ぎているから「まあ、ごくおおよそ、合ってるんじゃない」

というわけでした。よかったら、今頃の自分の足元の影の写真を撮っておいて、冬至の頃にも同じような写真を撮って、比較してみてください。面白いと思いますよ。
あるいは、定時・定点で写真の撮りやすい場所・物体を決めて撮り続けるのもいいのではないでしょうか。
日時計というと、一日の中でのおおよその時刻を影の長さで知るわけですが、南中時の影の長さで季節を知ることもできるはずですね。

東京スカイツリーかなんかで、そういう催しを通年でやったら面白いんじゃないかなぁ。

クサギカメムシ

0530_19kusagikamemusi 2017.5.30
クサギカメムシですが、なんだか見え方が面白い。
なんとなく「よっこらせ」みたいな感じというか雰囲気ありません?
脚の踏ん張り方のせいなのでしょうね。
いろんな姿があるもんだ。

ニワゼキショウ

0530_14niwazekisyou 2017.5.30
庭でスポットライトを浴びていました。
シダの緑が寄り添ってくれていい雰囲気。
雑然とした庭の一瞬の構図。

白髭咲きアサガオ

0530_13sirohige 2017.5.30
朝の日差しが花を右斜め横から照らしています。
で、花の後部が輝いている。
0530_13sirohige2
そこだけトリミング。
ちょっと物足りなかったなあ。まあいい、光の湧き出る花です。

タチアオイ白

0530_12tatiaoi1 2017.5.30
低い位置で、ほとんど後ろ向きに咲きました。
0530_12tatiaoi2
で、これは私の当てずっぽう撮影。
線路柵に左手でつかまって体を傾けての撮影。のっぺらぼうな写真です。
一緒にいた妻に撮ってみてほしいと頼んだら。
0530_12tatiaoi3
走り抜けていく電車を背景に一枚。
なるほどねぇ。余裕がありますね。
陰影がいいな。

玄関前のビヨウヤナギ

0529w_1biyouyanagigenkan 2017.5.29
玄関前はあまり日当たりがよくない。
で、ビヨウヤナギを連れてきまして。
0529w_1biyouyanagigenkan2
ちゃんと咲いてくれるんですね。うれしい。

0530_2biyouyanagigenkan 5.30
玄関前を明るくしてくれています。
いい花です。日照が不足気味でも、繁り咲いてくれます。
ありがとう。

テントウムシ

0528w_9nanahositentou 2017.5.28
ナナホシテントウを見ると嬉しくなっちゃって、つい撮影。
もっと増えてよね。

0530_20tentou1 5.30
これがね、なんだか悩みだなぁ。
0530_20tentou2
キョウチクトウの葉の間に潜り込んでアブラムシを食べているのですが。
ナミテントウかなぁ。きっと。多分。
このあたり、アブラムシもいっぱい、アブラムシの死骸もいっぱい。
すごいことになっています。

オンブバッタ幼虫

0528w_8onbubatta 2017.5.28
妙に強そうな感じなんだよな。笑ってしまう。
幼児体形といいますか。頭でっかちで。
そのうちシソなどに穴を開けるんだろうな。
憎めないやっちゃ。

モンシロチョウ

0528w_6monsiro1 5.28
もう出たいんだよ。
小形のチョウだからかな、羽化してから飛び出したがるまでの時間が短い。
アゲハやアオスジアゲハと同じペースで考えてると、せっつかれます。
0528w_6monsiro2
出て、一服。輝いてます。

0530_5monsiro 5.30
この時期、庭へ出れば必ずと言っていいほどモンシロチョウと出会う。
うちの子だらけ。
この辺りをテリトリーにしてくれて、ありがたいことです。

ホタルブクロ

0528w_5hotarubukuro1 2017.5.28
今年はホタルブクロが元気。
0528w_5hotarubukuro2
妻撮影。よくまあこんなローアングルが撮れるもんだ。
妻も花の中にハチが潜り込んでいくのを見て、出てくるところを待ち受けて撮影しようと試みて、まだ成功したことがない、といっておりました。

0530_3hotarubukuro 5.30
これは庭の株。
このほかに線路際へ少し移したのが育って咲いてるし。
ベランダでも咲いているし。
なんだか楽しくなる花ですよね。

ツユクサ

0528w_3tuyukusa1 2017.5.28
妻に低い位置からの撮影を頼みました。
0528w_3tuyukusa2
さすがですね。ツユクサの花の基本構造がきちんと写っている。
0528w_3tuyukusa3
花弁は3枚あります。下の一枚は白いので気づきにくい。
オシベが6本あります。

で、アサガオと同じように花が開く前に自家受粉を行い、開花後は昆虫による他家授粉も狙い、昆虫が来なくても花が閉じる時に再度自家受粉する、という何重にも保険をかけたようなシステムを持っているようです。
すごい花です。

NHKの動画↓
http://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005400122_00000&p=box

ツユクサが閉じるとき、めしべとおしべが、クルクルと丸まりながら、ちぢんでいきます。花粉を運んでくれる虫が来なくても、自分で花粉をつけることができるのです。

最後の花を閉じる時の自家受粉が見られます。

↓下2つは、詳細な花の仕組み。是非どうぞ。
http://www.juno.dti.ne.jp/~skknari/tuyu-kusa5.htm

ツユクサは、「つぼみ受粉」の段階では、
    約 8割~(9割)が自家受粉するようです。

    なかなか高い割合でつぼみ受粉を行っているようですが、
    Bの昆虫による他家受粉もできる。

    さらに たとえ昆虫が訪れなくても、
    午後になると雌しべ・雄しべが巻き戻り、
    再度 自家受粉をしてなるべく種子を作るようにする
    Cの仕組みも持っている。

http://www.juno.dti.ne.jp/~skknari/tuyu-kusa-kari-osibe.htm

2017年6月21日 (水)

増悪

Zouaku
見てパッと読み取れました?
「憎悪(ぞうお)」ではありません。「増悪(ぞうあく)」です。
NHKのニュースを見ていて、あれ、この言葉使うのか。

サリン被害から4年後にうつ病発症 通勤災害と認定(NHK 6月10日 19時21分)

 地下鉄サリン事件で通勤中に被害に遭った60代の男性が事件から4年後に発症したうつ病は、「事件が原因となって悪化したと考えるのが相当だ」などとして、通勤災害と認定されたことがわかりました。地下鉄サリン事件から時間がたったあとに発症した病気で、通勤災害が認められるのは珍しいということです。
(後略)

この「悪化した」の部分が医学用語だと「増悪」になるようですね。
化学用語でもあまり一般的にはなじみのない言葉を使いますから、他人のことはあまり言い立てられませんが。
医学関連用語は難しい。

https://www.kango-roo.com/word/9423
看護用語辞典 > 増悪

増悪とは・・・
増悪(ぞうあく)とは、症状が悪化することである。もともと悪かった状態がさらに悪くなることを指すのであり、一時的に改善された状態からあらためて悪くなることとは別の意味なので注意。
慢性閉塞性肺疾患などの慢性疾患の例でいうと、カゼ・天候の変化・過労など何らかの誘因により急激に状態が悪化することを急性憎悪という。また、「増悪期」「急性増悪期」などのように用いられる。

★ややこしいのをもう少し
全部、広辞苑第六版からの引用です

ぞう‐あく【増悪
症状が一層悪くなること。「病勢が―する」

ぞう‐お【憎悪】‥ヲ
ひどくにくむこと。「―の念」

お‐かん【悪寒】ヲ‥
発熱のために、ぞくぞくと寒けを感ずること。「―がする」

お‐しん【悪心】ヲ‥
心持がわるく、はきけを催す感じ。むかつき。

あく‐しん【悪心
悪事をしようとする心。他人に恨みを抱き、害を与えようとする心。「―を抱く」

お‐そ【悪阻】ヲ‥
(→)「つわり」に同じ。

つわり
①芽ぐむこと。きざすこと。散木奇歌集「―(「悪阻」をかける)せしふたごの山の柞原ははそはら」
②(「悪阻」とも書く)妊婦が妊娠2~4カ月頃に、悪心・吐気・食欲不振を起こす状態。多く、酸味を好む傾向がある。おそ。

外国人の方でが日本で看護や介護に携わろうというときに、言葉の壁は高いですね。
日本人だってわけわからないような言葉が飛び交うんだから。
意味に間違いさえなければ、易しい言い換えをきちっと整備した方がいいんじゃ名かなぁ。

ヤマトシジミ

0528_25yamatosijimi 2017.5.28
ヤマトシジミとカタバミといえば「付き物」ではあるのですけれど。
花で蜜を吸うわけでもない。
見ていた限り、腹を曲げて産卵するような様子もない。
さて、何をしていたのだろう?
いいじゃないの、ヤマトシジミがカタバミの葉で休憩したって。
失礼しました。

ツマグロオオヨコバイ

0528_21tumaguroooyokobai1 2017.5.28
タチアオイの茎で吸汁していました。
0528_21tumaguroooyokobai2
花の蜜のように濃くはない。ですから、どんどん飲んでは出す。
たまにね、葉の上に雨でもないのに水滴が落ちていることがありますが、そういう時にはその真上を見てください。ツマグロオオヨコバイが吸汁していることもあるんですよ。
ツマグロオオヨコバイさん、いや、失礼いたしました。

アブラムシ

0528_20aburamusi 2017.5.28
有翅型です。
無翅型は一カ所にかたまって生息していますが、有翅型はすごい飛翔力というわけではないですが、生息範囲を広げます。アブラムシの生殖戦略の多様性は驚嘆すべきものですね。
テントウムシの餌ですから、むやみと殺したりはしません。

ナミテントウ

0528_15namitentou 2017.5.28
この模様なら、確実にナミテントウだといえる、模様です。
何せ模様のバリエーションが豊富すぎて、困ってしまうのですが。
ま、我が家周辺ではナミテントウが優勢のようですので、ナミテントウだ!と叫んでおけばあっている可能性が大きい。

ヒメヒラタアブ

0528_13himehirataabu1 2017.5.28
ドクダミの花にヒメヒラタアブが来ていました。
0528_13himehirataabu2
口を伸ばして蜜を舐めているのですが、見えますよね。
何枚か撮って、パソコン画面でチェックしていて気づきました。
撮らなきゃ写らない、といっぱい撮るのですが、そうそういい写真は撮れない。
楽しいからいいけど。

アジサイ

0528_6sumidanohanabi1 2017.5.28
スミダノハナビ。高い位置の花もありまして、こういう風に見ることができました。
0528_6sumidanohanabi2
光線の傾きが、うまいこと陰影を作りだしてくれました。

0528_8fairyeye1
フェアリーアイ。
装飾花に隠れて真の花があるんですけど。
0528_8fairyeye2
これなら見えるかな。
鉢植えなので、私にはこの「見おろす」アングルしかありません。
味わい深い花です。

ビヨウヤナギ

0528_5biyouyanagi1 2017.5.28
この花、周囲を明るくしてくれます。
0528_14biyouyanagi2
凝った美しい写真を撮りたいのですが、素人だよなぁ。
0528w_1biyouyanagi
うまいことメシベのあたりにピントがいって、前後がボケました。
いかがでしょう。

白髭咲きアサガオ

0527w_16sirohige 2017.5.27
花弁の外側に髭ができるのが基本形。
明日咲くつぼみ。

0528_1sirohige1 5.28
朝には咲いた姿が見られます。
アサガオとしてはずいぶん早く咲き始めまして、連日咲いています。
髭ができた花も結実します。
髭ができるという変化の遺伝子は生殖能力には関係しないらしい。

ニホンカブラハバチ幼虫

0527w_14nihonkaburahabati 2017.5.27
真っ黒なイモムシがいた、と妻が撮影してきました。
これは確かニホンカブラハバチというハバチの幼虫のはずだ。
腹がオレンジ色の、よく見るやつ。
そうかあれか、と連れてきまして。
0527w_17nihonkaburahabati1
室内で記念撮影。真っ黒けで写真はむずかしい。

0528_10nihonkaburahabati 5.28
一晩御泊り頂いて、もといたあたりに戻してやりました。
なんという夫婦だろう。

ヒメクチナシ

0527w_12himekutinasi 2017.5.27
5月末の状態。まだ硬い。

0603_5himekutinasi 6.3
ずいぶん大きくなりましたが、まだほどけそうではない。

0614_2himekutinasi0930 6.14
9:30頃。これから開きますよ。
0614_6himekutinasi1146_1
11:45頃。開いてきました。
0614_6himekutinasi1146_2
同時刻。アングルを変えて。
0614_7himekutinasi1400_1
14:00頃。開いた。
八重ですから、外側の萼かなにかが開いたのでしょう。

0615_1himekutinasi0750_2 6.15
朝。

0616_6himekutinasi 6.16
こんもりと。これで全面開花かな。

0617_4himekutinasi1 6.17
もう黄ばんできました。ピークを過ぎて終わり近い。

0618_7himekutinasi 6.18
2番目の花が開き始めました。
時の流れとともに姿を変えていく花。
生きているということは変化していくということです。

香りがいいんですよ、この花。

2017年6月20日 (火)

トマト

0527w_9tomato 2017.5.27
トマトが稔り始めました。
数は多くはないのですけど、実が熟していくのを見るのは、楽しみとしてはなかなかのもので。
ナスだピーマンだと遊んでいます。
食い意地が張っている、といえば、その通りです。

コメツキムシ

0527w_5kometukimusi1 2017.5.27
妻がコメツキムシを見つけました。つまんでひっくり返してみました。
プチンと跳ね上がらせて遊ぼうという魂胆。
0527w_5kometukimusi2
これ、回転してますよね。跳ね飛ぶ前に、まずは足がかりを探したのではないか、と私は写真を眺めて解釈しています。
うまく足がかりがあればそれで正立に戻った方がエネルギーが少なくて済むんじゃないか。
0527w_5kometukimusi3
でも、足がかりはない。このショットでは、跳ねるために頭を反らせているのではないか。
直後、跳ねて、視界から消えたそうです。

子どもの頃、密閉度の低い家屋で、灯りに惹かれていろんな虫が部屋に入りこんできました。
コメツキムシもいました。ひっくり返して、少し上に手をかざしてみていると、プチンと音を立てて跳ねるのですが、かざした手に当たってまた落ちる。何度も跳ねさせて遊んだものです。
面白かったな。

カメムシ

0527_26haranagatutibati4 2017.5.27
ツチバチが夢中になって花の中に突っ込んでいく、そのすぐそばでクールな表情のカメムシ。
種類はよく分からないのですが、クサギカメムシかな。
口の針を突き刺して静かに吸汁。ぶんぶん騒いだりはしません。

ハラナガツチバチ

0527_26haranagatutibati1 2017.5.27
キンケハラナガツチバチではないかと思います。
タチアオイの花に突っ込んでいきました。
0527_26haranagatutibati2
無我夢中なんです。力任せに突っ込んでいって蜜を吸ってます。
0527_26haranagatutibati3
おかげさまで、花粉だらけ。タチアオイの思うつぼ。花粉を運んでください。
大型のハチはパワフルです。
今年はクマバチがタチアオイに突進する姿は見ていません。ランタナの花で頻繁に見かけますけど。
ハラナガツチバチは土の中のコガネムシの幼虫などに卵を産み付けます。
ですから、顎が発達しています。
活動中のハチを捕まえようとすれば興奮して身を守るために噛みついてくるでしょうけれど、そばで見ている分には何にもしません。ヒトなんてバカでかいものをむやみに攻撃しても得るものはないですからね。向こうを興奮させないようにすれば大丈夫です。
苦手であっても、適当な付き合い方がわかれば大丈夫ですよ。

テントウムシ

0527_20tentousanagi1 2017.5.27
蛹のいろいろな姿をお目にかけます。
ナミテントウだと思いますが。確定ではありません。
0527_20tentousanagi2
横から。蛹は刺激に反応して動きますが、無駄にエネルギーを使わせたくない。
0527_21tentousanagi
別の葉にも。
0527_25namitentou1
ナミテントウの成虫。
0527w_4tentousanagi
2枚目と同じですが、クリアに撮れました。
0527w_10tentousanagi
こんなことも起こります。
威嚇なのでしょうか。
アブラムシを食べてくれるテントウムシですから、こういう姿を見たら大事にしてやってください。

どの写真でも、幼虫時代の脱け殻が蛹の後部に残っていますね。
では質問。
Q:チョウの蛹の腹端部に、幼虫時代の脱け殻は残っているでしょうか?
A:アゲハ、クロアゲハ、ナガサキアゲハ、アオスジアゲハ、ツマグロヒョウモン、モンシロチョウ、ツマキチョウ、ルリタテハなどの蛹を見たことがありますが、これらでは脱け殻は残っていません。(ほとんどの場合、と留保しておきますが)
蛹化するときの最後に、腹端部まで送った表皮を一瞬「またぐ」のです。で、脱ぎ落してしまう。
床から足全体を放すことなく靴下を脱ぐ、ということを想像してください。
爪先をつけたまま靴下を土踏まずあたりにまとめます。次いで、踵をつけて爪先を浮かせれば脱げますね。
こういう動作をするんですよ、チョウの場合。
テントウムシはこういう動作をしないので、脱け殻が残っているんですね。

ヤツデ

0527_10yatude 2017.5.27
実生です。
我が家のヤツデは、花が咲き、実がなるところまではいきますが、なかなか黒くなるところまではいかない。
でも、いつの間にか熟して、落ちて発芽したものらしい。それを妻が鉢に植えたようです。
ちっちゃくってかわいいっす。
これナンダ?ときいたら、ヤツデなのよ、と笑ってました。

トキワツユクサ

0527_9tokiwatuyukusa 2017.5.27
この花すごくいいですね。気に入っています。
0527_9tokiwatuyukusa2
種を頂けないかな。

雑草図鑑にこの花が出ていて、別名「ノハカタカラクサ」とありまして。
漢字がないと、一体どういう言葉なのかわからなくて困惑していたのですが。
{「宝草」かなと思うと、「ノハカ」の意味がつかめない。}

季節の花300のサイトを見たら↓
http://www.hana300.com/tokitu.html

常盤露草(ときわつゆくさ)
(野博多唐草(のはかたからくさ))

はあ、そうなのか。ノ・ハカタ・カラクサだったんだ。やっとわかりました。
で、博多とどういうかかわりなのかはわかりません。

チャコウラナメクジ

0526w_4namekuji1 2017.5.26
もう枯れかかって菌が生えてきたかな、というセイヨウアブラナの葉にナメクジがいたそうです。妻の報告。
背中側の体内に殻が退化した甲羅状のものがあります。チャコウラナメクジという種類でしょう。
0526w_4namekuji2
葉の表面を舐め取っているようですね。ひょっとして「菌食」もするのではないか、と二人の想像。ありうるかもなぁ。
0526w_4namekuji3
ナメクジは苦手ですが、こうやってじっくり見ると、カタツムリと大差ない。
殻があるかないか、の違いだけですね。
カタツムリが殻を失う形でナメクジが分岐・進化したのでしょう。
人間が作るせせこましい環境では殻がなくて狭い所にも潜り込めるナメクジが優勢かもしれません。そんな気がします。

カタツムリやナメクジの眼について、大分以前に書いた記事があります。是非読んでみてください。
一種のピンホールカメラなんです。

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/1_1f50.html
2008年5月19日 (月)「キセルガイ Part 1」

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_73e9.html
2008年5月19日 (月)「キセルガイ Part 2」

モンシロチョウ

・モンシロチョウがらみでいろんなことがありまして。
0526w_1monsiro1 2017.5.26
3匹羽化したモンシロチョウのうち最初に飛び出していった個体がとまったので一枚。
0526w_1monsiro2_3
遅れてこの2匹が飛び出していきました。
13時50分頃のこと。

0526w_3monsiro1
16時ちょっと前。外に出ていた妻が交尾を見たと撮影。
0526w_3monsiro2
下でリンクしますが、6月9日にもモンシロチョウの交尾を妻が観察した記事で、モンシロチョウの交尾飛翔はオスがメスをぶら下げて飛ぶ、と書きました。
ですから、右の翅を開いた個体がオスで、その翅の間に入っているのがメスでしょう。
0526w_3monsiro3
メスの方は力を抜いて脚を縮めています。
0526w_3monsiro4
で、いろいろ撮っていたら
0526w_3monsiro5
飛んでいったのだそうです。交尾飛翔ですね。モンシロチョウではオスがメスをぶら下げて飛ぶ。

何せ、今年の我が家はモンシロチョウ密度が高い。
庭に出ればモンシロチョウうが体の周りを飛び回ります。

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2017/06/post-e1b7.html
2017年6月 9日 (金)「モンシロチョウ交尾」

https://www.goo.ne.jp/green/life/unno/diary/200807/1216553390.html
モンシロチョウの交尾飛翔
 モンシロチョウは交尾した後に少し移動するが、その時はオスがメスをぶら下げて飛ぶ。

ハナツルソウ

0525w_18hanaturusou 2017.5.25
いろいろ鉢が混みあっていて、「踏み込む」という行動のできない私の目の範囲から外れていました。
で、妻が撮ってきてくれました。
角のようなつぼみな真ん中が割れて花が出てくる。
とても面白くてきれいな花です。
消えてしまったわけではなくてよかった。

↓参考に
https://www.kagiken.co.jp/new/kojimachi/hana-hanatsuruso_large.html

ハナツルソウ(花蔓草)は、夏~秋にかけて、葉の下から、 マツバギク(松葉菊)  に似た赤い小花を覗かせる草丈の低い ナデシコ目ハマミズナ科アプテニア属の這性半耐寒性常緑多年草(多肉植物)です。
葉は、肉厚で、光沢があり、ゴムのように弾力性があります。
花色は、代表的な赤花の他に、桃色もあります。

一般名:ハナツルソウ(花蔓草)
学名:Aptenia cordifolia, Mesembryanthemum cordifolia
別名:アプテニア(Aptenia)、ハナツルクサ(花蔓草)、サンローズ(Sun Rose)、ベビーサンローズ(Baby Sun Rose)、アプテニア・コルディフォリア(Aptenia cordifolia)
分類名:植物界被子植物門双子葉植物網ナデシコ目ハマミズナ科アプテニア属
原産地:南アフリカ
生活型:多肉植物  草丈:5~10cm 花期:7~10月、花色:赤・桃、花径:1.5cm

2017年6月19日 (月)

FBI CIA

この頃アメリカのニュースで、FBIとかCIAとかいう言葉が頻繁に聞こえてきますね。

FBIは「Federal Bureau of Investigation」で「連邦捜査局」です。
では「中央情報局」と訳されるCIAの「I」は何の頭文字でしょう?
「情報」というのだからきっと「Information」じゃないの?
実は
CIAは「Central Intelligence Agency」なんですね。

日本人はインテリジェンスというと知識、インテリジェントなら知的、というような感覚を持ちがちですが、諜報の意味もあるんですね。

↓参考

intelligence
    {名詞}知能;(重要な事項に関する)知識,情報;情報部,諜報(ちょうほう)機関.
       パーソナル英和辞典より引用

intelligence agent
諜報(部)員,スパイ.
リーダーズ英和辞典第3版より引用

インテリジェンス(Intelligence)
〔国際情勢 > 軍事 > △通信・情報など〕
一般的には「知性」「情報」の意味だが、軍事用語としては後者の意で用いられ、同じく「情報」と訳されるインフォメーション(information)とは明確に区分される。インフォメーションは集めたままの生の情報やデータを指す。一方、インテリジェンスは分析・加工された情報をいう。情報活動では、多くの情報資料やデータを分析・評価して、有益な情報を抽出・加工し、作戦の計画・立案、実行に必要な知識を提供することが重要。また、情報はその入手方法によって呼び方が異なる。情報提供者など人を介して集める情報をヒューミント(HUMINT Human Intelligence)、通信を傍受して収集する情報をシギント(SIGINT Signals Intelligence)、新聞をはじめ一般に公開されている媒体からの情報をオシント(OSINT Open Source Intelligence)という(「中国新聞」2008年3月17日)。また、偵察衛星や航空機・無人偵察機などの画像・写真で得られる情報をイミント(IMINT Imagery Intelligence)という。
現代用語の基礎知識2013年版より引用

 ずいぶん以前ですが「インテリジェント・アイ」という本を読みました。
「知的な眼」という受け取り方をしましたが、ひょっとすると「情報分析・情報処理をする眼」という意味だったのかもしれませんね。
 眼は外界の像を写すだけのカメラのようなものではなく、眼自体がすでに情報を分析し、情報処理したデータを脳に送っている、のですから。今ではこういう概念はほぼ当たり前になりましたが、当時としては新鮮な概念でした。

日本語には「インテリ」という言葉もはいっているので、なおさら「知的」な感じがしてしまいます。

インテリゲンチア【intelligentsiya ロシア】
(もと帝政ロシアの西欧派自由主義者群の称)知的生産に従事する社会層。知識層。インテリ。
広辞苑第六版より引用

敢えて書いてしまえば、CIAは中央諜報局なんですね。

変化アサガオ

0525w_15henkaasagao 2017.5.25
去年採った種子を播いたもの。
変化した花を咲かせたものは、結実できずに終わるものが多い。
ですから、変化の遺伝子と通常の遺伝子をヘテロでもった「親木」から種子を採取して、そこから変化がホモになった花が咲くのを待つ。ということになります。
なかなかむずかしい、特別、変化朝顔マニアではないのですけど、関わった以上、ちゃんとやりたい。
そんな毎日です。

ベランダ菜園

0525w_10kodamasuika 2017.5.25
これ小玉スイカ。野球のボールくらいでもいいよ、といったら、もっと大きくするのよ、と頑張ってます。
TVで見たらしい、で、妻は頑張る。
0525w_11tomato
トマトです。
0525w_12piment
小さなピーマン。
0525w_13nasu1
ナスです。
0525w_13nasu2
ナスの花の中心部。
スイカはウリ科ですが、後はナス科。
ナス科の野菜って多いんですね。毒と隣り合わせのようでいて、食文化と深くかかわっている、面白い植物です。

ヒルガオ

0525w_7hirugao 2017.5.25
ヒルガオ科ご本家。
花が咲くのは朝ですが、昼に見ても閉じていませんので、昼顔なんでしょう。
アサガオもヒルガオ科ですが、昼には花は閉じますね。
ヒルガオの実とか種子とかを見たことはないです。
そこまで継続的に見続けていないせいかな。種子はできにくいとも聞きますが、それを見届けていないわけです。

ユズリハ

0525w_6yuzuriha1 2017.5.25
ユズリハに実ができ始めていたそうです。
0525w_6yuzuriha2
こんなの。
すぐそばにあるマユミについては花や実をよく見ていましたが、ユズリハはちゃんと見ていなかった。
気付かないものですね。

ヒイラギナンテン

0525w_5hiiraginanten 2017.5.25
ヒイラギナンテンの実ができていたそうです。
赤くなりません、黒紫色というのかな、こんな色のままです。
目立たないからあまりポピュラーじゃないかもな。

ツツジ

0525w_1tutuji 2017.5.25
妻が撮ってきました。私が、ツツジだ、というと笑って5月なんだからサツキなんじゃない?
いやもうサツキツツジなんてのもあるから識別するのはやめた、と私。
オオムラサキなんて、チョウみたいな名前のツツジもあるし、全部まとめてツツジでいいやぁ。
0525w_3tutuji
これは葉が赤いのではありません。
花です。花弁が細長いんです。
これもツツジなんでしょうね。

パロディー
これもツツジ あれもツツジ たぶんツツジ きっとツツジ♪
{元歌ご存知ですか?松坂 慶子さんの『 愛の水中花 』です。 }

ササグモ

0525_24sasagumo 2017.5.25
タチアオイの花の外側にいたササグモ。
先日、すごく黒っぽくみえる個体を見かけましたが、今回のは淡い色。
花のそばはやはり獲物と出会うチャンスが多いのでしょう。
行動の進化、というのは不思議なものです。

ヒメカメノコテントウ

0525_23himekamenokotentou 2017.5.25
これも黄色と黒ですが、警戒色といえるのかどうか。
ヒメカメノコテントウの斑紋には変異もあって、ほとんど黒くなった個体などもあります。
そういうのは無理して見分けなくてもいいので、こういう典型的な斑紋で認識してください。

タチアオイ

0525_22tatiaoi1 2017.5.25
タチアオイはオシベが先熟する、ということは頭の隅っこにありまして。
普段意識していないのですが、ふと思い出しました。
上の写真、オシベが見えています、花粉も散っています。
0525_22tatiaoi2
細長いのが出てきました、これがメシベの柱頭。
たくさんの花が咲いて、それらが同期しているわけではないので、オシベが熟した花からメシベが熟した花へと花粉を送れるのでしょう。

http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/malvaceae/aoi/aoi2.htm

 タチアオイの花には、中心部に雌しべと雄しべがある。まず雄しべが熟して花粉を散布し、その後に細長い雌しべの柱頭が伸びてくる。雄性先熟である。

クロウリハムシ

0525_20kurourihamusi 2017.5.25
カラスウリの葉も広がり始めてはいますが、まだ食痕はない。
ま、見つからなければ何の葉でもいいんでしょう、きっと。
黄色と黒、というと警戒色といいますが、このハムシの配色は警戒色になっていますかね。
敵がびっくりしてくれるかなぁ。

2017年6月16日 (金)

ヤグルマギク

0525_19yagurumagiku 2017.5.25
ピークは過ぎているのですが、青い花がきれい。

0528_7yagurumagiku 5.28
つぼみもまだいっぱいありますね。
タフな花で長く楽しませてくれます。
通りすがりに見てくださる方も多いようです。

アブラムシ

0525_16aburamusi 2017.5.25
こういうのを見るのは苦手だという方もいらっしゃると思いますが、じっくり見れば、それはそれなりにかわいいものです。
今の時期、メスの単為生殖でメスを産み、数をどんどん増やしていると思います。
性というコストをかけずにとにかく増えようという戦略ですね。
冬に向かって生存に厳しい状況になると、オスを作って有性生殖をおこない、遺伝的な多様性を確保する。
すごい生き方です。

ササグモ

0525_15sasagumo 2017.5.25
いつもと全然見え方の違うササグモがいました。
脚が黒いし、体の色も黒っぽい。個体の変異なのでしょうね。
メスだと思います。腹部と触肢の具合から。

ディジタリス

0525_14digitalis1 2017.5.25
高く登ってきましたので、私の目の前に花があります。
0525_14digitalis2
腰をかがめなくても花の中のアリが見えます。
0525_14digitalis3
落ちていた花を拾って撮影。
オシベと花弁が一体化していて、一緒に抜け落ちたようです。
メシベはもちろん茎に残っていて実の準備です。

ブルーベリー

0525_12blueberry 2017.5.25
最初に一株ありまして、一株だけでは実ができないらしいと、もう一株買ってきて、並べて植えてあります。
数は少ないのですけど、何となく実らしきものができてきました。
さて私共の口に入るでしょうか。どうかなぁ。

八重咲きドクダミ

0610_6dokudami2 2017.6.10
駅からの帰り道。大型のトクサの間に白い花。
なにかな?と近寄ってみれば
0610_6dokudami1
見慣れない花ですが、葉はドクダミのようですね。
0610_6dokudami3
ひょっとして八重咲きのドクダミというものがあるんだろうか、と撮影してきました。

私がよく使う「季節の花300」のサイトを見たら
http://www.hana300.com/dokuda.html
http://www.hana300.com/dokuda3.html

ありましたね。私が見たのと同じだ。
私はこの年になるまで八重のドクダミを知りませんでした。いいものを見た。

ラッキー・ドクダミ:2

0528_16dokudami 2017.5.28
これって、総苞が6枚?
去年は6枚の花は見られなかったのですが。スゴ、らっきー。

0601_5dokudami 6.1
4枚と5枚。

0602_13dokudami 6.2
3枚。
よくあるのは、4枚のうち3枚が先に開いて、後からもう一枚開くパターン。
でも、これは120度ずつのようだし、3枚ということでいいでしょう。

0610_11dokudami2 6.10
ドクダミを囲んでいるのはパセリの何とかいう品種だったはず。
そのうちここにキアゲハが来るかも。来ましたよォ、お世話になりま~す、と。

ラッキー・ドクダミ:1

0525_10dokudami1 2017.5.25
庭にもドクダミが生えていますが。お、ラッキー。
白い総苞が5枚あります。
0525_10dokudami2
気がついたら、そのあたりにもっとありました。
0525_10dokudami3
なんでかな。いっぱいある。
0525_10dokudami4
ちょっとかわいい。

0525_21dokudami
外へ出て、線路際に咲いているドクダミをチェック。
一つだけありましたが、さしあたってこの時はこれだけ。
なんで庭でいっぱい出現したのか、よくわかりません。
何か、遺伝的な不安定さを抱えた集団なのかな?

ラッキー・ドクダミというのを知ったのは、去年。
気象予報士の伊藤みゆきさんのお話で知りました↓
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/post-35e9.html

★NHKラジオの気象予報士・伊藤みゆきさんが朝5時半頃の気象情報で
ライラックの花は4裂が普通だけれど、5裂のものがあって、ラッキー・ライラックと呼ばれる。
ドクダミも4枚に見えるけれど、5枚の花を見つけた、ラッキー・ドクダミかな?
とこういう話をなさっていました。

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/post-ed9c.html
2016年5月27日 (金)「ラッキー・ドクダミ」

意識が変わり、関心が変わると、見えるものが変わってしまいます。大げさに言うと世界が変わります。

モンシロチョウ

0525_6monsiro1 2017.5.25
庭のセイヨウカラシナが終わるところなのですが。
妻の目の前にモンシロチョウがやってきて産卵行動をしたのだそうで。
腹を曲げていますね、これです。
0525_6monsiro2
ここでも。
0525_6monsiro3
ここでも。
アブラナ科の植物が少なくなってきましたが、しょうがない、卵を預けられてしまっては保護しないわけにはいかない。
ほっとくと、ほとんどが寄生されてしまいますからね。

コバンソウ

0525_5kobansou1 2017.5.25
妻の散歩。コバンソウです。
0525_5kobansou2
これが実です。
この実が熟して黄色というか褐色になると小判のようだ、という命名ですね。
この草、イネ科です。そういわれると、イネ科植物の実がギュッと詰まって並んでいるのだな、と理解できます。ナットクしてしまった。

↓よい写真がいっぱい。どうぞ。
http://matsue-hana.com/hana/kobansou.html
コバンソウ(小判草)

2017年6月15日 (木)

見届ける

昨日の朝日川柳にこんな投句がありました。
朝日川柳 西木空人選(2017年6月14日05時00分)
・・・

よく見とけこれが日本の政治だよ(長崎県 下道信雄)

・・・

これを読んで私が思い出していたのは。

なぜ銃で兵士が人を撃つのかと子が問う何が起こるのか見よ:中川佐和子

これ、天安門事件のことを詠んだものです。朝日歌壇に載りました。
1989年でしたか。

感情は冷めますが、意志は持続します。見届けましょう。

ディジタリス

0523_11digitalis 2017.5.23
「ディジタリス時計」が登り詰めようとしています。
ゆっくりと時間をかけて登ってきました。

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2017/06/post-4ad0.html
↑先日、中林基さんの「時」に関わる言葉をご紹介しましたが、ALSというと折笠美秋さんの俳句も思い出されます。
新聞記者であられましたが、ALSを発症されました。ALSと診断された後ですが現代俳句協会賞を受賞されています。

   

抱き起こされて妻のぬくもり蘭の紅

折笠智津子著『妻のぬくもり 蘭の紅』(主婦の友社、1986年)という本から。

夫婦の間のアガペーとエロスを同時に想起させる「ぬくもり」。
自力では動けず、書くこともできず、抱き起こされるのみ、聞き取り書きとってもらうのみ。
感謝と、くやしさと、夫婦の歩みの記憶と、一挙に心にこみ上げたのでしょう。
それをまた、聞き取って書く奥様の心はいかばかりだったか。

狂おしさ、さえ覚えます。

カナヘビ

0525_3kanahebi1 2017.5.25
カナヘビがいました。お腹が大きいかな。
0525_3kanahebi2
カナ「ヘビがとぐろ」を巻いてます。
0525_3kanahebi3
ゆっくり撮影に応じてくれるので、トリミングに耐える画像が得られます。
どうしてもカナヘビの第三の眼が気になってしまう私です。
空の明るさを感じ取っているのでしょうね。

白髭咲きアサガオ

0524w_2sirohige1 2017.5.24
ぼけましたが、閉じていく姿。
0524w_2sirohige2
同じ日。こちらは、明日咲くよ、という姿。
時が流れます。

0525_1sirohige1 5.25
咲きましたよ。雨に濡れました。
0525_1sirohige2
そういう「時」に出会う花もある。

このアサガオ、ずいぶん早くから咲きます。タフだし。
変化アサガオなんですけどね。手がかからない。

タチアオイ

0523_7tatiaoi 2017.5.23
私の好きなアングル。
花が後ろから照らされて、まるで光の泉になったようなシーン。
光が湧きだしてくるようで、いい感じ。
花粉が少し落ちています。虫が訪花したのかな。花としても嬉しいことでしょう。

デュランタ

0523_5duranta 2017.5.23
デュランタが咲き始めました。庭ではなく、外、線路そば。
0523w_1duranta2
アリが来ていました。やっぱり香りとかあるんだろうな。早速に来ますものね。

0604_16duranta 6.4
かなりのスピードで咲き進んでいます。
この花、チョウに好まれますね。
イチモンジセセリが群がったり、アゲハが舞ったり。
「蝶よ花よ」と愛でてください。

ナンテン

0523_2nanten1 2017.5.23
うちの庭、暗いんです。ですから、その影の部分から光の中へ伸びだしたものは輝いて見える。
0523_2nanten2
こう切り取ってみました。いかがでしょう。
イイ感じに写ったと、独り言ちて(ひとりごちて)おります。

キンレンカ

0523_1kinrenka 2017.5.23
花期の長い花ですね。真夏・真冬を除いた時期ならいつでも咲くようです。

0611_3kinrenka 6.11
正面から撮りやすい向きで咲いてくれました。
葉が「蓮」に似ています。で「金蓮花」だと思います。

個人的にはなんだか「禁恋歌」みたいな。禁じられた恋の歌、とかね。

アゲハ幼虫

0522w_9ageha1 2017.5.22
アゲハの幼虫です。
枝の先っちょまで来てしまいましたが、「葉がないよぉ~」
ごめんごめん。すぐ採ってくるからね。
もう40年以上もアゲハの飼育が続いています。
愛おしい、としか表現できないですね。

アゲハのつもりで連れてきたら、クロアゲハの幼虫も一緒だったりして、いや、今年も忙しくなりそうです。楽しいな。

ハイビスカス

0522w_2hibiscus 2017.5.22
これも毎年、この時期の楽しみ。
もうすぐだよ。

0602_23hibiscus 6.2
夕方です。明日咲くよ、といっております。

0603_1hibiscus0 6.3
朝、予告通りちゃんと咲いてました。
0603_1hibiscus1
アングルを変えて。
オシベ・メシベの姿が独特。

0603_7bougainvillea
3日は土曜日でしたので、本屋散歩に行きまして、帰りがけ。
あら?これ、ハイビスカスだよね?
原種か?園芸種か?
よく分からないけど、ハイビスカスですよね。

0607_1hibiscus 6.7
次の花が咲きました。
一斉に、という感じはありませんが、次々と咲いてくれそうです。

ブーゲンビリア

0522w_1bougainvillea 2017.5.22
つぼみができました。
外側の3枚が苞で中の棒状の3本が花になります。

0531_1bougainvillea1 5.31
うっかりしていたら、こんなになっていました。
0531_1bougainvillea3
花弁に見えるのは苞ですが、まさしく「葉」という感じです。

0603_2bougainvillea 6.3
なかなか進展しません。

0609_9bougainvillea 6.9
この段階でも十分に楽しいのですが。

0611_10bougainvillea 6.11
やっと本当の花が咲き始めました。
3つ咲きます。
ごく普通の世話をしていると、毎年咲いてくれます。
ベランダに置いてあったのですが、見てもらえるように、門の前に出して日を浴びさせています。

2017年6月14日 (水)

ギンメッキゴミグモ

0521_5ginmekkigomigumo2017.5.21
ギンメッキゴミグモだと思いますが、ピンボケ。
クモの上下に隠れ帯を作っていますね。
網の様子が見えるかな、と掲載します。
霧吹きで細かな水滴をつけて網を可視化する、という手法もあるようですが、私はやったことはありません。フラッシュで光らせることをトライしますけど、なかなかうまくいきませんね

テッポウユリ

0521_19yuri 2017.5.21
小さくて短くて丸っこいつぼみ。

0527_27yuri 5.27
ぐんと伸びました。ユリのつぼみらしくなりましたよ。

0604_4yuri 6.4
今年はこの2輪だけのようです。
根元が植物にとっては厳しい場所です、でも頑張ってくれるのがうれしい。

0606_19yuri 6.6
わ、口を開きそう。

0607_19yuri1200 6.7
昼の12時です。
0607_22yuri1400
午後2時です。
心なしか、開口が大きくなったような。
同じかな。
これからしばらく、この優雅な姿が楽しめます。

カラスウリ

0521_14karasuuri1 2017.5.21
この葉はカラスウリですよね。
0521_14karasuuri2
雄株ですので、あの赤い実は生らないのですが、まあいいさ。
そのうちクロウリハムシが丸い溝を掘ってその中を食べるというような姿も見られるでしょう。

キヌサヤ

0520_9kinusaya1 2017.5.20
逆光で中の種子の影が見えます。
0520_9kinusaya2
「順」な光で撮ると、莢の表面が写り、その凹凸から中の種子の位置がわかります。
稔りというものは心をほっこりさせますね。

ササグモ

0520_8sasagumo 2017.5.20
葉裏で向こう側からの光で撮っていますが、ずいぶんくっきりと写りました。
ちょっと意外。もっと暗く写ると思ったんですけど。

0521_18sasagumo 5.21
翌日もいました。同じ個体じゃないかな。
写真写りのいいやつで。
脚のトゲトゲもこのクモの特徴です。トゲトゲといっても毛ですけどね。
そろそろ繁殖期が近いかな。

ヒメカメノコテントウ

0520_5himekamenokotentou1 2017.5.20
小形のテントウムシです。模様が特徴的。
0520_5himekamenokotentou2
タチアオイで見かけました。
斑紋のバリエーションもあるようですが、写真の模様が標準的。
小さいですが幼虫も成虫もアブラムシを食べますので、大事にしてやってください。

0521_15himekamenokotentou1 5.21
左の方にアブラムシ。狙っているのか、今、食べている最中なのか。
0521_15himekamenokotentou2
スポットライトを浴びるヒメカメノコテントウ。
君はスターだ!
0521_15himekamenokotentou3
状況的にいって、ヒメカメノコテントウの幼虫ではないかな、と思うのですが。
ネットで検索してもジャストな画像がない。で、自信はありません。

0523_8himekamenokotentou1 5.23
何日間か集中的に見かけました。
0523_8himekamenokotentou2
食事中かも。
ナナホシテントウやナミテントウほどポピュラーではありませんが、かわいいテントウムシです。ぜひファンになってください。

電車

0520_3densha 2017.5.20
線路際にいて走ってきた電車が黄色い電車でした。あわててレンズを向けてシャッターを切ったら、タチアオイの間を行くショットを一枚得ました。
ラッキー!
私は一度しか乗車したことはないので、出会えればラッキーです。

0527_7densha 5.27
土曜の本屋散歩からの帰路。蒲田駅で多摩川線の車両に乗って座ったら、向こう側の池上線ホームに黄色い電車がいました。さっそくバッグからデジカメを出して、座ったまま開いたドアから撮影。「鉄爺」と思われたかな。

http://rail.hobidas.com/rmn/archives/2016/04/1000_39.html

【東急】1000系 リバイバルカラー編成が営業運転開始
2016年4月 5日
 東急電鉄は池上線と東急多摩川線で使用している1000系1017編成を、紺色と黄色のツートンカラーに変更のうえ、3月28日から営業運転を開始した。
 この色はかつて池上線で運転していたデハ3450形を再現したものであり、同車が1989年に引退して以来実に27年ぶりに復活したものである。
 また、側面にはかつての「T.K.K」のロゴマークが復活しており、車輌番号の位置も変更されている。・・・

さて別の日
0523_10densha1 5.23
この時も不意を打たれまして。わ、黄色い電車か。
0523_10densha2
あれ、なんだか違うぞ!
0523_10densha3
青くなっちゃった。
TOQi の回送でした。

http://ii.tokyu.co.jp/train/177/
鉄道の運行に欠かせない電線や電柱を守る

・・・
点検には総合検測車「TOQ i(トークアイ)」を使用しています。私たちの電気部では、2カ月に1回、「東横線」「みなとみらい線」「目黒線」「池上線」「多摩川線」を2日間に分けて走行しながら、電気設備の状態を測定。HDDに保存した測定データを事務所に持ち帰り、PCの専用ソフトでデータを解析します。
・・・

こういう電車です。線路のそばに住んでいますので、「鉄粉」をかぶっちゃうんですね。
特に鉄っちゃんというわけではないのですが、いろんなものを見てしまいます。
見れば好奇心が湧くしなぁ。

スイートピー

0519_17sweetpea 2017.5.19
夕陽を向こう側から受けて輝くスイートピー。
ベランダのプランターですので、ガラス戸を開けて座ったまま低い位置から撮影できるわけです。
普段はこんなローアングルは無理。普段でもお風呂椅子かなんか持って出て、座って撮影ができないわけではないのですが、座るのはいいとして、立ち上がるのが大変でして、そういう撮影はまずしません。

レンゲソウ

0519_16rengesou 2017.5.19
完全に熟したようですね。
ここまできて、やっと「花」が終わった。
花を楽しむということは、ここまで見届ける、立ち合い寄り添う、ということじゃないでしょうか。

ナミテントウ

0519_14namitentou 2017.5.19
ナミテントウというのは本当にわかりません。
模様がほぼ固定的な他種と異なる、ということで判断しているようなものです。

0520_4namitentou 5.20
これもナミテントウだと思うんです。
まるでニジュウヤホシとかみたいだけど、毛がなくってテカテカしているのでそう思うわけです。

↓参考サイト
http://nemutou.fc2web.com/namitento/namitento.html
ナミテントウの斑紋について

http://yurinoki.main.jp/musi2/namitento-coll.html
いろいろなナミテントウ ☆ 体色・斑紋の違い

驚きあきれて楽しんでください。

ムクゲ

0519_13mukuge1 2017.5.19
小さな小さなつぼみができました。生まれたて。
0519_13mukuge2
周囲の葉と大きさを比べてください。
記事を書いている今もまだ咲いていません。
ゆっくり成長しています。

2017年6月13日 (火)

時の記念日

6月10日は「時の記念日」でした。
遅れましたが、読者のみなさんにお届け物。
0613nakabayasi

カレンダーも時計も
人間のものさし
生命あるものは
それぞれの時空をもっている
焦ることはない
自分の歩幅で
歩めばいい
        基

ALSを発症した中林 基(なかばやし おさむ)さんのカレンダーから引用しました。
もう30年近く以前になりますが、中林さんの活動に触れて、ALSの研究基金を集める活動にわずかながらに参加したいと、カレンダーや画文集を購入したのでした。下の引用にあるように、天井から手をつりさげて描く絵はモノクロームなのですが、輝きや色彩を感じさせる絵です。
「中林 基」でグーグルの画像検索をかけると、ごく一部の絵が見られます。

「時」に縛られていませんか?
現在という時空を共にして生きるすべての生物は38億年という時を一回たりとも切れることなく持続してきた者たちです。
それぞれに時空があり、今を共有しています。すべてが等価な生命なのです。

http://www.tbs.co.jp/houtama/last/080720.html

 TBSのライブラリーに、ある一人の人物を追った300本以上の取材テープが保管されている。難病、ALSの患者、中林基さんを20年に渡って取材したものである。
 ALSは運動神経系の細胞が変性、死滅し、全身の筋肉が萎縮してゆく病気だ。体は徐々に動かなくなってゆくが、意識は清明で五感の感覚もそのままだという。つまり、人を徐々に動かぬ肉体に閉じ込めてゆくような病だ。「難病中の難病」、「5年以内に8割が亡くなる病」といわれ、尊厳死、安楽死の議論の対象になることすらある。
 カネボウでデザイナーをしていた中林さんは、1980年に発病した。その後、進行する病に闘いを挑むように絵を描き続ける。車椅子に体を固定し、天井から手を吊り下げて描く姿は「祈りのようだ」といわれた。
 その絵をもとにALSの研究基金をつくり、絵が描けなくなった現在でも色紙に自作の俳句を書く「俳字」を制作するようになった。その作品は今年、日本タイポグラフィ協会のベストワーク賞を受賞している。 病に侵された体でありながら、次々に仕事を成し遂げて行く中林さんの記録を見て行くと、その強靭な意志に圧倒される。
 「肉体は魂の牢獄である」とプラトンは言った。だが、ALSという病の牢獄は、人の自由は奪えても、その意志を潰えさせることはできない。中林さんは、そのことを身をもって証明している。

SDカード

メモリーカードじゃありません。
自動車安全運転センター発行の「SDカード」(Safe Driver)です。
0516_28sdcard
今年、運転免許の更新に行ったのですが、5年ごとの更新です。ゴールド免許ですね。
で、まぁ、小さなプライドとして、更新のたびごとにSDカードを申請して取得しています。
今回は47年間無事故無違反のカード。
「SDスーパーゴールドカード(20年以上)」ということになります。
教師の現役時代は、生徒に「自慢」してみせて、君らも必ずこういうカードを取るんだぞ、と話しましたっけね。

1年以上2年未満:SDグリーンカード(1年)
2年以上4年未満:SDブロンズカード(2~3年)
4年以上10年未満:SDシルバーカード(4~9年)
10年以上20年未満:SDゴールドカード(10~19年)
20年以上:SDスーパーゴールドカード(20年以上)

↑こういう種類があります。
 ガソリン代・食事代・宿泊代などの割引やマイカーローンの金利の優遇などもあるようですが、利用したことはありません。
ただ持っているだけです。

 免許を取得したのは、昭和44(1969)年7月でしたから、もうすぐ48年無事故無違反になりますか。
 言葉を変えれば要するに、とろとろと、かったるい運転を続けているということです。
私、車の運転(ドライブ)が楽しいと思ったことがない。家族旅行などでずいぶん走りもしましたが、運転が爽快だ、楽しいと思ったことはないのです。常に緊張の連続で疲れるだけ。運転操作の大部分を「意識化」せずにはいられない性質ですので。
おかげさまで、まあ、無事生きております。次も5年後だといいですね。その時に生きているかどうかも定かではない年齢になりました。事故を起こさないよう、意識化を続けていきたいと思います。今実行しているのは、右左折や発進時に、「指さし称呼」をすること。普通に青信号を直進する時も「青です」と確認して呟きながら走ります。

思い出せば。アポロ11号が月面に着陸したのが1969年でしたね。
7/20の午後4:17(アメリカ東部夏時間で)(日本時間だと午前5:47)
月面からの中継画像を見て、わくわくしたものでした。
月面を人間が踏みつけるなんて、月のロマンが失われた、と騒ぐ人もいましたが。
いかがですか?今、月は神秘を失っていますか?
宇宙の謎は深まるばかり。
知れば知るほど、知らないことが増え、謎が深まる、というのが自然科学の醍醐味。
月は太古の昔から人間に対して「宇宙への窓」だったはず。
月を楽しんでください。

ナナホシテントウ

0519_7nanahositentou 2017.5.19
ナナホシテントウを見かけると撮影したくなる。ナミテントウのような斑紋の多型もなくて、きっちり「七星」の姿を見せてくれます。
もっと増えてくれると嬉しいんですが。今までのところナミテントウの方が優勢ですね。

カラスウリの葉を食べるトホシテントウは、(4+0.5+0.5)×2=10です、確か。
ナナホシテントウは3.5×2=7です。これは確実。
ナス科の植物の葉を食べるニジュウヤホシテントウは、14×2=28だったと思うんですが。

ハリカメムシ

0519_5harikamemusi 2017.5.19
妻が撮ってきてくれた写真。
ハリカメムシかホソハリカメムシか、どっちかだと思うんですが。
しかも「ヘリカメムシ科」ときたもんだ。ややこしいったらありゃしない。

↓ここにこの2種の比較写真があります。
http://www2.atpages.jp/kjrshoji/yy-kontyuu/hanshimoku/html/harikame-040619.htm
さあ、どっちかな。

イチモンジセセリ

0519_2itimonjiseseri1 2017.5.19
今年の初見かな。強烈な陽射しに影がくっきり。
0519_2itimonjiseseri2
日陰に入ってくれたので、こう撮れました。
ガじゃないです。間違わないように。
幼虫はエノコログサ(ネコジャラシ)などを食草とします。それを知った妻は、エノコログサが抜けなくなった。
我が家は「蝶ファースト」の夫婦ですからね。カタバミも抜けないし。

ササグモ

0519_1yurisasagumo 2017.5.19
ユリのつぼみのそばに潜むササグモ。
少し離れてズームで撮影。接近すると揺らすこともあるし、ピント合わせの超音波モーターの音を聞き取る虫やクモも多いので。「気配」に敏感ですよ、彼らは。
{あまり私の趣味ではないけれど、鳥もカメラに敏感ですね。ガラス越しにレンズを向けただけで逃げられることも多い。遠くからズームアップするしかないですね。}

ホオズキ

0518_24hoozuki 2017.5.18
ホオズキの花です。何年か前に浅草のほおずき市で買ってきたもの。
ほおずき市は7月上旬でしてね。果たして実はそのころまでに熟すのか。

0525w_14hoozuki1 5.25
花弁が落ちたところ。
0525w_14hoozuki2
ちいさなホオズキの先端からメシベの先端がまだ覗いている。
花弁が落ちて、萼が伸びて袋状に果実を包むわけですね。

0602_24hoozuki 6.2
ずいぶんホオズキらしくなりましたが。どうなるかな。

アジサイ・スミダノハナビ

0518_22sumidanohanabi 2017.5.18
花の中に動きが出てきたところ。

0526w_6sumidanohanabisoto 5.26
家の外で冬の陽射したっぷりの場所にあるスミダノハナビ。
白い装飾花が咲き始めました。
中のプチプチした粒が真花のつぼみです。

0527_2suidanohanabiniwa 5.27
庭にある株は外のものより遅れます。日当たりが悪いせいかな。
0527_22sumidanohanabisoto
外ではもうこうですもんね。
これから賑やかになります。時々掲載しましょう。

★ところで、スミダノハナビは、ガクアジサイの園芸品種です。外側の白い装飾花が八重です。花火が弾けるようだ、ということでしょう。隅田川の花火大会になぞらえたものですね。

↓ガクアジサイについて
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%B5%E3%82%A4

6月から7月にかけて開花し、白、青、紫または赤色の萼(がく)が大きく発達した装飾花をもつ。ガクアジサイではこれが花序の周辺部を縁取るように並び、園芸では「額咲き」と呼ばれる。
 ・・・
特徴
樹高は1–2メートル。葉は光沢のある淡緑色で葉脈のはっきりした卵形で、周囲は鋸歯状。5月から7月に紫(赤紫から青紫)の花を咲かせる。一般に花といわれている部分は装飾花で、中央にある極小の多数の両性花には、退化した雄蕊10本と雌蕊3〜4本がある、花びらに見えるものは萼(がく)である。数え方は「◯朶(だ)」という。ガクアジサイでは密集した両性花の周囲にいくつかの装飾花がみられるが、アジサイ(ホンアジサイ)やセイヨウアジサイではほとんどが装飾花となっている。また、装飾花の欠如した変種も知られている(ガクアジサイ「三河千鳥」など)。

萼と額、重ねた言葉ですか。

気象庁は生物季節観測というのをやっています。有名なのはサクラとかモミジ。
アジサイもその中にあるのですが。
http://www.jma-net.go.jp/matsue/chisiki/column/livingthing/baiuliving.html

アジサイの開花
 梅雨の季節の花というと何を思い浮かべますか?”しとしと”と降る雨の中、色鮮やかな青紫や桃色の花を咲かせるアジサイを思い浮かべる人も多いと思います。表2に、松江地方気象台のアジサイの開花日の平年値を示します。
 アジサイの開花には、装飾花(そうしょくか)の開花と真花(しんか)の開花の2種類があります。装飾花とは花びらのように見える萼を花とみなしたものです。アジサイの開花は、装飾花の開花であると思われるかもしれませんが、気象庁で開花とする花は真花で、装飾花の柄が集まった中心に咲く直径7mmの花をさします。(写真2、3)。気象庁で観測しているアジサイは、暖かい場所の海岸域に自生するガクアジサイが変化したものと言われています。この他に、白・紅・紫・青・淡紅色など多彩な色の花(装飾花)をつけるセイヨウアジサイがありますが、開花の観測対象ではありません。

写真もあります。どの部分の話なのか、この際、読んでみてください。

タチアオイ

0518_20tatiaoi 2017.5.18
完全に開ききっていない花を横から。
白い脈、赤と緑の対比。開ききってからでは気づきにくい。
さらに、花弁のすぐ外側に萼があり、更にその外側に苞がある、という基本構造がよく見えると思います。
いろんな構造があるので、難しいですね。

↓参考
https://jspp.org/hiroba/q_and_a/detail.html?id=1219

花弁とがくの違いについて
 一般論から言うと、花は内側から外に向かって、雌しべ、雄しべ、花弁、萼片、そして場合によっては苞という順番 で器官が並んでいます。

ディジタリス

0518_16digitalis1 2017.5.18
今年はディジタリスのバリエーションが増えまして。
0518_16digitalis2
色合いは似ているのだけれど、中の模様の様子が違う。
0518_16digitalis3
色の違うのもある。
たまたま散歩中に教えていただいてから、私共も始めました。
その方はイギリスに長くおられたとかで、英語名でディジタリスと教えてくださったのですが。
日本ではジギタリスの方が通りがいいでしょうね。なんだろ、ドイツ語読みかな。
ディジタル(デジタル)は「指」が語源。指サックみたいな手袋の指みたいな花ということです。
{アナログはベターっと連続ですが、指を折って、イチ、ニイ、サン・・・と離散的に数えるのがデジタルなんですね。}

虫たち

0518_12musitati 2017.5.18
タチアオイのつぼみにて。
下はツマグロオオヨコバイ。
上は多分ダンダラテントウ。
食べ物が違うし、直に出会わない限り相互不干渉。

アブ

0518_11abu 2017.5.18
コマバムツホシヒラタアブかな?
フタホシとかナミホシとかいろいろいるんですよ、似た種類が。
時々見かけて毎回悩む。
名を名乗れ。

2017年6月12日 (月)

ランタナ

0518_10lantana 2017.5.18
冬の間枯れた棒のようになっていたのが、葉を出し、つぼみを作り始めました。

0520_1lantana 5.20
少し色もついてきて
0520_1lantana1
かわいらしいものです。

0521_11lantana1 5.21
翌日にはもうこんなです。
0521_11lantana2
弾けそうなつぼみ。

0525_11lantana1 5.25
わ、ですね。
0525_11lantana2
この後はもう、一気呵成に乱れ咲きまして。
花の塊りになりました。
アゲハ、クロアゲハ、モンシロチョウ、オオスカシバ、クマバチなどなど・・・。
虫に好かれる花なんです。これから秋晩くまで、虫たちの集まる素敵な一角になります。

シランの実

0518_5siran 2017.5.18
シランが実をつくっています。
細かい種子をいっぱい作ります。
発芽率も高くて、種子からの栽培も楽です。手間要らず。
タフなランです。
花も美しいし、お勧めですね。

エダシャク

0518_3edasyaku 2017.5.18
エダシャクであることにまず間違いはないと思いますが。
どうも、今一つ、これだ、というのがいなくって。
なんか見逃しちゃってるかなぁ。
ご教示ください。

幼虫

0518_1monsirotyou 2017.5.18
脱皮してぐんと大きくなったモンシロチョウの幼虫。
0518_2ageha
アゲハの幼虫。
虫と暮らす日々です。
ゴキブリなどをやっつけたいという気はありますが、揮散性の殺虫剤は絶対使えない。
ホイホイを置くくらいですね。
幼虫たちの成長を日々楽しんでいます。
大きくなってくるとその食欲がものすごい。「食い物がない!」と怒られますからね、丹念に見ていないといけません。

ナス科

0517_7tomato 2017.5.17
トマトですね。
0517_8hoozuki
ホオズキです。
0517_9nasu
ナスです。
この他にピーマンもあります。
上の3種はベランダですが、庭にはジャガイモが育っているし。
ナス科って、ずいぶんいろいろと身近なところにあります。
ヒヨドリジョウゴとかイヌナスビとかワルナスビなど、いわゆる雑草でもいろいろある。
花はみんな「ナス科の花」という姿ですからすぐわかりますよ。

ヒルザキツキミソウ

0517_5hiruzakitukimisou1st 2017.5.17
我が家の前で咲きました。でもこれ一輪だったような。
以前はもう少しあったと思うのですが。草同士のせめぎ合いに負けましたかね。
同じアカバナ科のユウゲショウはそれなりにいっぱい咲くのですけれど。
今年で絶えちゃうかも。
CAのお嬢さんが、首にネッカチーフを巻いたような、お洒落な雰囲気が素敵です。

デルフィニウム

0517_2delphinium1 2017.5.17
この「青」気に入りました。素敵な色です。
0517_2delphinium2
実ができ始めていました。どうなるのか、見続けましょう。
今年はよい花に出会えました。

タケノホソクロバ

0516_29takenohosokuroba1 2017.5.17
妻が見つけたのですが、タケノホソクロバというガです。腹部が膨らんでいるし、メスでしょう。
0516_29takenohosokuroba2
もう一匹あらわれて、交尾を求めているようです。右にぼやけているのが多分オス。
0516_29takenohosokuroba3
盛んに交尾を求めているようですね。
0516_29takenohosokuroba4
この写真では左がオスです。後でもう一回書きますが、触角の特徴から判断しました。
0516_29takenohosokuroba5
交尾不成立、と妻は判断しました。オスが去ったから。
で、またひとしきり庭仕事をして戻ったら
0516_30takenohosokuroba1
あらま、交尾していたのだそうです。
触角の様子から見ると、右下がオスです。
0516_30takenohosokuroba2
この写真の右の個体の頭部だけトリミングしますと
0516_30takenohosokuroba3
こうなります。オスの触角には櫛状の毛があるのです。わかりやすい特徴です。

ところで、このタケノホソクロバは成虫は別にどうということもないのですが、幼虫がやっかい。毒毛がありまして、刺されると痛い。
幼虫はタケ、ササの葉を食べます。食痕が直線的でハサミで切ったような感じですので、すぐわかります。
我が家にササはないのですが、近所にあるのでしょう、所在を把握していませんけど。
で、成虫の交尾を見てしまった。交尾に介入はしたくない。で、さようなら、と放置したわけですけど。
後から、やっぱりまずかったかなぁ、とちょっと反省しました。

↓以前の記事から。是非お読みください。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-b7e8.html
2010年10月28日 (木)「タケノホソクロバ幼虫」

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-c183.html
2011年1月 6日 (木)「タケノホソクロバ」

ナミテントウ

0516_27namitentou1 2017.5.16
ナミテントウの幼虫だと思います。
0516_27namitentou2
これもナミテントウでしょう。アブラムシの残骸があります。この幼虫が襲ったものかどうかはわかりませんが。

0517_1namitentou1 2017.5.17
妻が、ニジュウヤホシかなぁ、と連れてきたのですが。
点がいっぱいありますので、ナス科の葉を食べるニジュウヤホシテントウのように見えるのですけれど、翅に毛がなく、つやつやしていますので、これはナミテントウだと思います。
0517_1namitentou2
紛らわしいやつですね。

0518_18tentousanagi 5.18
ナミテントウの蛹ではないかと思うのですが、自信はない。
テントウムシの蛹だ、というのがせいぜいかな。
アブラムシも多いし、テントウムシも頑張っています。

ササグモ

0516_23sasagumo1 2017.5.16
センリョウの葉にクモの脱け殻が引っかかっていました。
0516_23sasagumo2
何枚か離れた葉に、ササグモがいました。状況的には、このササグモが脱皮したのではないか。確証はありませんが。
0516_24senryou
センリョウの花です。こういう地味な花に昆虫がくるものかどうかわかりませんが、待ち伏せをしているようですね。

2017年6月 9日 (金)

日本原子力研究開発機構大洗研究開発センターで作業員5人が被曝した事故

以下、私見を述べます

5人、汚染室内に3時間 事故後、除染準備待つ 原子力機構(朝日新聞デジタル 2017年6月9日05時00分)
 放射性物質が飛散した事故は6日午前11時15分ごろに、燃料研究棟の分析室で発生。放射性物質が入ったポリ容器は二重のビニール袋に包まれ、ステンレス製の保管容器に入っていた。
 原子力規制委員会や原子力機構によると、事故当時、保管容器の内部の状況を確認するため、50代の男性職員がフタを留める6本のボルトを緩めていた。4本目を外したところでビニール袋が膨らんで、フタが浮き上がってきたという。職員はフタを押さえつけながら残りの2本を外してフタを取ったところ、ビニール袋が破裂した。ビニール袋内に何らかの原因でガスがたまり、内圧が高まっていた可能性がある。
 破裂の瞬間、職員は「脇腹からおなかにかけて風圧を感じた」と話したという。
・・・
 室内が放射性物質で汚染されたため、そのまま外に出ると放射性物質が外部に漏れる。5人は室外の職員に対応を要請した。
 原子力機構はドアの外に体の汚染状況を調べたり除染したりする作業スペースを設置する作業を進めたが、完成したのは午後2時半ごろだった。5人は約3時間、放射性物質が飛散した室内で待機した。口と鼻を覆うタイプのフィルター付きのマスクを付けていたが、長時間待機している間に、顔などの隙間からプルトニウムなどを吸い込んだ可能性があるという。

「ポリ容器」とは「ポリエチレン容器」です。
「ビニール」とは「ポリ塩化ビニル」です。

作業員被ばく事故 「おなかに風圧感じた」(NHK 6月8日 18時16分)
・・・
   なぜ袋が破れたのか?
 今回の被ばく事故では、核燃料物質のプルトニウムやウランの粉末が入った容器を包んでいた袋が破裂したことがわかっています。
 放射性物質を外に漏れ出さないための袋がなぜ破れたのか。事故が起きた大洗研究開発センターに過去に所属し、核燃料の性質に詳しい、東京都市大学の佐藤勇教授は、2つの可能性を指摘しています。
 1つは、プルトニウムが自然に違う物質に変わる際などに発生する「ヘリウム」です。長期間、容器に保管されている間に発生したヘリウムガスが蓄積され、袋の中の圧力が高まって破裂した可能性です。
 もう1つが、プルトニウムなどから出る放射線によって袋や容器の成分が分解され、水素ガスなどが発生した可能性です。同じようなケースが平成22年7月に起きていて、このときは、茨城県東海村の研究施設で核燃料を入れていたプラスチック製の容器が放射線によって分解され、水素が発生し、火災になっています。
 原子力機構は袋が破裂したことについて「想定していなかった」と話していますが、今回のような保管容器はほかに20個あり、今後同じような点検作業を行う必要があることから、佐藤教授は「核物質の量からどのくらいのガスが出るかなどを調べて、原因を究明する必要がある」と話しています。

中に入っていたのは「プルトニウム239」です。
理科年表から↓
            半減期
239Pu 2.411×10^6y α、SF
アルファ崩壊するということと、自発核分裂(spontaneous fission)を行うという記載です。
α線というのは要するにヘリウム原子核ですから、電子を捕獲してヘリウムガスが発生することになります。
ただその「量」については、Puの貯蔵量などで変わるでしょうから、素人の私が見積もることはできません。そう高圧になるとも思えませんが。

太陽系を離脱していくような人工衛星の電源として原子力電池があります。これはPuなどを熱源として発電する電池です。Puの自発核分裂で発熱しますし、アルファ線を出しますので、それが周囲の物質に吸収されれば当然、α粒子の運動エネルギーが熱になります。

ということは、今回の事故の容器もどの程度かは知りませんが温度は高かったはず。
高温でプラスチックが劣化することは当たり前。全体としてそう温度が高くならなかったとしても、局所的には強い発熱はあったはずですね。
α線でポリマーの結合が叩かれれば、化学変化も起きてプラスチックは劣化するでしょうし。
ポリ塩化ビニルでは塩化水素が抜けてぼろぼろになる、という劣化がよく知られているはず。
水素が発生するとNHKの記事にありますが、それについては私には知見がありません。
何にせよ、「ビニール袋にゴミを入れておく」という感覚でPuを扱うなど論外です。

「想定していなかった」などというのは、技術者として非常に恥ずかしい。
こういう貯蔵を行うのなら、貯蔵品と全く同等のものを用意して、それをモニターとして継続的に変化のチェックをして、貯蔵品の状態として把握するとか。あるいは、予備実験として、容器類に強い放射線を照射して、どのような変化が起こるかをチェックするとか、絶対に必要でしょう。安全に係わる常識を持ってないんですかね。

3時間も部屋に待機させられたなんて、ひどい話だ。
緊急事態用に、フルフェイスの気密マスクでも用意しておいて、呼吸用気体を栓から供給するとかしないのか?
酸素ボンベを必ず携行するとか、いろいろありうるでしょう。

この間、フランスの使用済み核燃料保管施設の研究施設のレポートを民放で見ましたが、事故は起こりうるものとしての対策をしていましたよ。

どうも、日本の原子力関係の技術にはそういう緊急事態への意識や対処法の研究が足りないと見受けます。怖い。

クルミ

0516_18kurumi 2017.5.16
クルミの青い実。
肉眼ではあまり雌花を確認しませんでしたので、果たしてどのくらい実がなるのか、よくわかりません。
そのうちまた、トサカフトメイガの幼虫もくるんだろうなぁ。
ちょっとすごいですよ、あれは。
↓こういうやつです。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-307f.html
2010年8月27日 (金)「トサカフトメイガ」

ホタルブクロ

0516_15hotarubukuro 2017.5.16
つぼみがいっぱい。

0525_13hotarubukuro1 5.25
咲きました。
0525_13hotarubukuro2
後続もいっぱいあります。
0525w_17hotarubukuro
妻がしゃがんで撮ってくれました。
何か先客がいるようです。
ホタルブクロの花にハチが潜り込むことがあるんですね、時々。出てくるのを待ち構えて撮影しようと試みて、成功したことがありません。シャッターのタイミングが合わないんです。

コモチラン(シーオニオン)

0516_13komotiran 2017.5.16
コモチランの花の穂が伸びてきました。

0528_12komotiran 5.28
咲きましたね。オシベの根元付近が板状になっているのが特徴的。

0601_6komotiran1 6.1
開花部が穂を登り始めました。
0601_6komotiran2
近づいてみたら、アリが来ていて舐めているようでした。

0603_10komotiran 6.3
花の穂時計が、コモチランの「時」を刻んでいます。

ジャガイモ

0516_11jagaimo 2016.5.16
冷蔵庫の野菜室から「発掘」されて、地植えになったジャガイモ。
元気に成長しています。私としては芋より花を見たいなぁ。
ずいぶん以前に見たっきり、ジャガイモの花を見ていないような気がする。
ジャガイモもナス科ですから、そういう花が咲きます。結構きれいなものですよ。

インゲン

0516_10ingen1 2017.5.16
インゲンです。なんだか、ん?
0516_10ingen2
両側の大きなハート形の葉が子葉ですよねぇ。
で、真ん中のまだ小さいのが本葉でしょ。
普通、子葉は小さめで、その栄養を使って本葉が成長してくる、という感じでいたのですが。
これだと、大きな子葉もせっせと光合成して本葉を育てている感じですね。
ふ~ん、インゲンってそういうものなんだ、と知りました。

ナナホシテントウ

0516_7nanahositentou 2017.5.16
ナズナの茎を歩いていました。もう枯れてきているからなあ、アブラムシはいないと思うけど。
ナナホシテントウはナミテントウよりちょっと大型です。
もっと増えてほしいのですけど、ナミテントウに負けてるなぁ。

↓5月に面白い発表がありました。
http://www.nikkei.com/article/DGXLRSP444695_R10C17A5000000/

東大、テントウムシが後ろばねを折り畳む具体的なメカニズムを解明
発表日:2017年5月16日

水玉模様の下に隠されたテントウムシの驚きの収納術
 ・・・
2.発表のポイント:
 ◆テントウムシが後ろばね(注1)を折り畳む具体的なメカニズムを解明した。
 ◆さやばね(注2)が邪魔で見えなかったテントウムシの後ろばねの折り畳み方法を、透明な人工さやばねを移植する独自の方法によって初めて可視化し、単純な動作でコンパクトにはねを折り畳む仕組みを解明した。
 ◆テントウムシの優れた変形メカニズムを解明したことで、人工衛星用大型アンテナの展開から傘や扇子などの日用品までさまざまな製品の設計・製造プロセスに応用できると期待される。
3.発表概要:
 テントウムシは飛翔が特に得意な甲虫で、一瞬で後ろばねを展開して離陸することができます。この高速展開には、はねに備わっている開こうとする復元力が使われていることが知られていますが、その一方、どうやって折り畳むのかについてはこれまで曖昧な説明しかされていませんでした。さやばねと胴体が使われることが指摘されていましたが、折り畳みの際、最初に閉じられるさやばねが邪魔になり、その下で具体的に何をやっているのかを観察できなかったためです。東京大学生産技術研究所の斉藤一哉助教らの研究グループは、ネイルアート等に用いられる光硬化樹脂で作成した透明な人工さやばねをナナホシテントウムシに移植することで彼らの収納プロセスを“可視化”し、さらにマイクロ CT スキャナ(注3)によって展開・収納時のはねの 3 次元形状を解析することで、具体的な折り畳みのテクニックを解明しました。
 テントウムシの後ろばねは、進化の過程で「飛行」と「折り畳み」の 2 つの機能が見事に融合されています。また、硬いパーツをジョイントで繋いで作る多くの人工的な機構と異なり、フレームの部分的な柔軟性が巧みに利用されています。ここから学ぶことで、人工衛星用大型アンテナの展開から傘や扇子などの日用品まで、形状の変化するさまざまな製品の設計・製造に役に立つ新しいアイディアが得られると期待されます。
 本研究成果は、米国科学アカデミー紀要(PNAS)のオンライン版に 5 月 15 日の週に掲載されます。

https://www.youtube.com/watch?v=Aapcrz0_ZMo
↑これ、NHKのニュースだと思いますが、動画が見られます。

翅を開くときは一瞬ですが、畳んで収納する時は少し体を揺さぶっておさまりのよい所へ納めるという動作をしているように見えました。
このグループ、ちょっと以前にハネカクシの翅の収納の研究も発表したように思います。確認をとってませんので、信用しなくていいです。

ムラサキカタバミ

0516_6murasakikatabami 2015.5.16
鉢でラベンダーと一緒に暮らすムラサキカタバミ。
園芸品種ではありませんが、きれいでしょ。
お楽しみください。

電子レンジ

0516_6microwavable 2017.5.16
洗い物をしていてガラス鉢の底の文字がふと目に入りました。長いこと使っているのに、見てないものですね。
MICROWAVABLE」ってどういう意味の表示か、ご存知でしょうか。
「マイクロウェーブ使用可」ということですが。これ
「電子レンジでの使用可」という意味です。くだけた言い方をすれば
「チンできます」ですね。
日本では「電子レンジ」といいますが、英語だと「microwave oven」なのです。
「電子で温める」わけではなく、電子を高速で運動させてその時放出される電磁波=マイクロ波で加熱するのですから、「マイクロ波加熱器」なのでして、英語の表現の方が装置の実体をわかりやすく表現していると思います。
2.45GHz(2450MHz) のマイクロ波を使っています。{携帯電話の電波と帯域が重なっていますかね。}
↓ここにわかりやすい図があります。
http://www.microdenshi.co.jp/microwave/

http://ist-ud.iseto.co.jp/?p=1564

microwave
►n 〔電〕 マイクロ波《特に 波長 1 mm–30 cm [1 m] 程度の極超短波;かつては 10 m 以下のものをいった》;電子レンジ (microwave oven).
►a 電子レンジ用の.
►vt, vi 電子レンジで調理[加熱]する[される].
microwavable
リーダーズ英和辞典第3版より引用

以前よくあった解説、今もまだ少し残っている解説、で、「電波が水分子を揺さぶり、水分子が摩擦して発熱する」というのがありました。これは間違いです。
「摩擦」というのはマクロな物体の表面での出来事。水の分子の「表面が摩擦」なんて、それはないでしょ。
マイクロ波では水分子の集団が揺さぶられます。その結果、水分子がエネルギーを得て運動が激しくなる。
水分子の運動が激しくなる=温度が上がる、ということですね。
お間違えのないように。

★NHKのサイトから

NHK
「調理器具の事故に注意を!」(くらし☆解説)
2017年05月09日 (火)
・・・
電子レンジは、特殊な電波で食品の中の水の分子を振動させて、発生する熱で食品全体を温める仕組み。
・・・
アルミホイルなど金属製品も火花が飛び散ることがあり危険だが汚れが火災につながるというのは意外と知られていない。
レンジでは特に電波発射装置の金属カバー付近の汚れに注意。
カバーの隙間に食品かすが残っているとそこに電波が集中し、食品かすどうしや、食品かすとカバーの間で火花が飛び散り、発火することがある。
・・・

「特殊」じゃないです、日常に携帯電話などで、いつも使っている「身近な普通の」電波です。
「波長がセンチメートル程度になる特定の振動数の電波」といってもらえるといいかな。
電波ですからね、電子も揺さぶられます。で、電子レンジにアルミホイルやら、スプーンやら、いれると、火花が飛んだり異常に発熱して危険ですね。
食品かすが残っていると、やがて炭化します。グラファイトそのものほどではないにしても、炭化したら電子が動けるようになって電気を通すようになります。そうすれば火花が飛んだり異常発熱が起こりますよ。
「電波が集中」なんてやめてください。っと。
ちゃんと説明しましょうよね、NHKさん。

↓参考サイト
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E5%AD%90%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8

物の温度とはおおよそ分子の運動量のことであるが、電子レンジはマイクロ波を照射して、極性をもつ水分子を繋ぐ振動子に直接エネルギーを与え、分子を振動・回転させて温度を上げる。いわゆるマイクロ波加熱を利用している。

http://www.cml-office.org/atom11archive/water/microwave.html
電子レンジで加熱できるわけ

★以前、腰痛で医者に行った時に「マイクロやってみましょう」と言われて、一回「マイクロ」なるものを経験したことがあります。何のことはない、温熱治療用のマイクロ波発生器です。腕時計とかベルトの金属とかをはずして、パッドを当ててマイクロ波をあてると、患部が暖かくなるのです。「医療用・人間加熱・電子レンジ」で「チン」してもらったわけです。
金属があると高温になったりして危険なのですね、やはり。私はまあ一回しかやりませんでしたけど。

モンシロチョウ交尾

0516_1monsiro1 2017.5.15
モンシロチョウが交尾していた、と妻が撮影してきました。
多分、右がオスだと思います。
0516_1monsiro2
場所が変わりましたね。交尾状態のまま飛んで移動したのです。
交尾を始めると、交尾器はそうそうはずれない。で、交尾のまま飛ぶのです。
それを「交尾飛翔」といいますが、妻はそれを見たそうです、撮影はできなかったけれど。

↓参考サイト
https://www.goo.ne.jp/green/life/unno/diary/200807/1216553390.html

モンシロチョウの交尾飛翔
 モンシロチョウは交尾した後に少し移動するが、その時はオスがメスをぶら下げて飛ぶ。交尾飛翔様式は蝶のグループによって決まっているようだ。

モンシロチョウの交尾飛翔では、オスがメスをぶら下げて飛ぶということです。
そうなると、オスの翅が外側でなければならないだろう、ということで、冒頭の写真で右がオスだろう、といったわけです。
私の知るところでは、アゲハはメスがオスをぶら下げて飛ぶはずです。

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2015/06/post-5f39.html
2015年6月24日 (水)「アゲハ交尾」

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/post-5f39.html
2011年7月19日 (火)「アゲハ交尾」
↑この記事での白水隆さんの論文へのリンクは切れています。悪しからず。

キイチゴ

0515_2kiitigo1 2017.5.15
熟しました。ほっとけない、鳥さんが来る前に食べなくっちゃ。
0515_2kiitigo2
ということで、食べました。
「キイチゴ」より「ラズベリー」といったほうが、語感としてはおいしそうかな。

ラズベリー【raspberry】
バラ科キイチゴ属の落葉低木で、ヨーロッパ・北米・日本に自生する数種、およびその栽培改良種の総称。また、その果実。夏に熟し、黄色から紫色まで多様な集合果。熟すと花托から離れる。生食のほか、ジャム・ジュース用。
広辞苑第六版より引用

2017年6月 8日 (木)

ツマキチョウ幼虫

0514_23tumakityou1 2017.5.14
画像の左はボケていますがモンシロチョウの幼虫、いわゆるアオムシ。
右はツマキチョウの幼虫です。
0514_23tumakityou2
背面と腹面が違うんですね。

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2017/05/post-da86.html
↑ここでツマキチョウの羽化を載せました。4月の末でした。
去年、6月7日に食卓の窓の枠でツマキチョウが蛹になっているのを発見して、ケースに入れ、比較的自然な気温に近い場所に置いたのでした。蛹化の正確な日付はわかりません。
それが今年羽化したのです。蛹の期間が長い。よくまあ、生き続けられるものですね。
蛹という状態の不思議さにうたれます。

今年の幼虫も来年成虫になるはず。それぞれの生き物にはそれぞれの時の流れがある、ということを実感します。
ヒトという動物は、あくせくと、忙しいこっちゃね。

スイカズラ

0514_19suikazura 2017.5.14
金銀花という姿をお目にかけます。
先日聞いたのですが、アメリカではスイカズラが帰化して有害植物になっているそうです。
検索してみたら↓
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/sympetalae/caprifoliaceae/suikazura/suikazura.htm

スイカズラ Lonicera japonica Thunb.  (スイカズラ科 スイカズラ属)
 ・・・
 帰化したアメリカやヨーロッパでは畑や森林で繁茂し、有害植物になっているという。日本においてはおとなしいツル植物であるが、これらの国々ではツル植物が全般的に少なく、競争相手の少ない新天地で自由・気ままに生育しているのであろう。

日本の葛がアメリカへ帰化して、有害植物になっていることは知っていました。
スイカズラもそうなのか、ふ~ん、知らなかった。
日本のマメコガネが北アメリカに移入して Japanese beetle と呼ばれて農業害虫になっている、というのも知ってはいました。
スイカズラねぇ。素敵な花なのになぁ。

タチアオイ

0514_16tatiaoi1 2017.5.14
花街道を行く東急多摩川線、なんていいと思いません?
0514_16tatiaoi2
凝縮された色のつぼみ。
開いたものを畳んで小さくしたわけではない。
つぼみの中の小さく詰まった空間の中で、畳まれた花びらシートを、細胞分裂によって作り、開花して展開するとちゃんとした花びらになる。
よくまあ、そんなことができるものだと。不思議です。

アメリカフウロ

0514_15americahuuro1 2017.5.14
アメリカフウロの実が熟してきました。黒くなったのが熟した実です。
0514_15americahuuro2
そのつもりであちこち見たら、もう弾け飛んだ実もありました。
右がそうです。左の方にぼんやりと黒い実、もうすぐ弾けるでしょう。

0518_19americahuuro 5.18
ちょうどいいぐあいのを見つけました。
画像左に弾けた姿が写っています。
↓ここにもっといい写真があります。
http://blog.goo.ne.jp/mori15donguri0402/e/ddb2cd709ba344b59fd86b7237fa8fd5

バネ仕掛けで種子を放り投げるんですね。私は「投石器」型だ、と笑っていますが。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/post-e327.html
2014年7月 7日 (月)「アメリカフウロ」

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%91%E3%83%AB%E3%83%88_(%E6%8A%95%E7%9F%B3%E6%A9%9F)
カタパルト (投石機)

ムラサキツユクサ

0514_13murasakituyukusa1 2017.5.14
ムラサキツユクサとドクダミが並んで咲いていたので面白く思って撮影。
ドクダミは、3枚開いて残り1枚が後から、というよくあるパターンの状態。
その時は気づかなかったのですが、後でパソコン画面上で見たらムラサキツユクサの花の中に何かいますね。
0514_13murasakituyukusa2
トリミングしてみました。
はっきりしませんが、ハチの仲間ですね。
もう一歩踏み込んで、コバチの仲間かなとも思います。
現場で気づいていればもうちょっとましな写真を撮れたかもな、と。
未熟者め。

アジサイ・フェアリーアイ

0514_8fairyeya 2017.5.14
本格的な開花のちょっと前。

0527_6fairyey_m 5.27
朝です、濡れています。花に雨水が少し溜まっています。
0527_18fairyeye_n
昼です。花が乾きましたね。
濡れている時と、乾いたときでは、花の表面の質感が変化します。
まだまだ長く変化が楽しめそうですよ。

ハタケニラ

0514_4hatakenira 2017.5.14
ハタケニラのつぼみからしおれるところまでまとめて。
0514_10hatakenira
早くに花が終わった株では実ができ始めています。

0516_14hatakenira 5.16
まだまだ盛りですよ、という株も。
雑草でしょうけれど、なかなかに素敵な顔を見せてくれます。
結構花期が長い。

ハマダイコン

0514_3hamadaikon 2017.5.14
不思議な実を見つけた、と妻が摘んできました。
茎の先端に紫色の花が、しおれてはいますが残っています。
見ると、ムラサキハナナにそっくり。
でも、我が家でムラサキハナナとして育てているものは、こんな実はつけません。
なんだろ?と調べて見たら
ハマダイコン
でした。
http://matsue-hana.com/hana/hamadaikon.html
ハマダイコン(浜大根)

多年草
日本全土の海岸の砂地に生える。茎は高さ30〜70cm、根はあまり太くならない。葉は両面に毛を散生し、葉柄と共に長さ5〜20cm、幅2〜5cm、羽状に全裂し側羽片は2〜7対。花は淡紅紫色。花弁は長さ2cm内外、紫脈があり、基部は長い爪がある。果実は無毛、長さ5〜8cm、2〜5個の種子があり、じゅず状にくびれて先は細くとがる。熟しても裂開しない。ダイコンの野生化したものと考えられる。花期は4〜6月。(原色日本植物図鑑)
学名は、Raphanus sativus var. raphanistroides
アブラナ科ダイコン属
栽培ダイコンの野生化したものといわれていたが最近では、藤田智「恵泉 野菜の文化史(1)ダイコン「、「ハマダイコンの多くは、栽培種の逸出野生化したものでなく、大 陸から古い時代に渡来した野生ダイコンの後代」などとされる。

実の写真もあります。花は紫色ですが、ムラサキハナナと比較するとちょっと白っぽい感じ。
あれ?春先に多摩川の土手で見るのは、ムラサキハナナではなくて、ハマダイコンだったのかな?白っぽかったよなぁ。
「ハマダイコン 多摩川」でググると、いっぱいヒットしますね。
どうやらやはり、丸子橋近くのこの辺りの土手で見かけるのはハマダイコンのようです。
知らなかった。{白っぽいムラサキハナナだとばかり思っていました。}
いろいろあるんですねぇ。

イチゴ

0513_2itigo 2017.5.13
我が家のイチゴ、収穫。
商品とは違いますが、濃い香りが口の中に広がります。
ささやかな仕合わせ。

昔、露地栽培のイチゴは5月ごろが旬でした。
八百屋さんもその日のうちに売り切ってしまわないと傷むので、夕方買いに行くと値引き品が出ましたね。
現在は、クリスマスあたりを狙って、冬にいっぱいでます。
夏のうちに、苗を高山へ運んだり、冷蔵して、「冬を経験」させて、秋ごろから暖房して季節を勘違いさせて冬に結実させる。
エネルギーをたくさん投入してつくっているわけで、私共は冬にはイチゴは買いません、トマトも。
省エネが叫ばれてるんですから、消費者もそういうことは考えた方がいいのではないかと思います。

テントウムシ

0512_33tentou 2017.5.12
羽化して間もないテントウムシ。ナミテントウでしょうけど、まだ斑紋がはっきりしない。
2匹羽化したのですが、写真はこの1匹しか残っていませんでした。

0513_1namitentou1 5.13
昨日羽化したテントウムシ。
ナミテントウです。左に見えるのは寄生バチに寄生されたアブラムシでしょう。
0513_1namitentou2_2
もう一匹。斑紋が違いますがやはりナミテントウです。
2匹とも庭へ放しました。アブラムシ食べ放題。思いっきりどうぞ。

0514_1namitentou 5.14
ガレージの床で、落ち葉に乗っていました。ナミテントウ。室内で羽化したものかどうかはわかりません。
活躍してください。

2017年6月 7日 (水)

モンシロチョウ

0512_32monsiro1 2017.5.12
モンシロチョウの当たり年。次々と羽化して旅立っていく。
0512_32monsiro2
翅を打ち下ろす時は、腹部がぎゅっと上に曲がる、ということがよくわかります。
どのチョウでもそうです。
0512_32monsiro3
一瞬ポーズを決めてくれました。
外に出ると、モンシロチョウが体の周りを飛び交う、というような状況です。
私はアブラナ科の爺さんではないのだが。

チャバネアオカメムシ

0512_29kamemusikiitigo 2017.5.12
妻が見つけてきました。
チャバネアオカメムシで、まず間違いないと思います。
特に好みの植物があるというわけでもなかったと思います。
もちろん果樹園などでは嫌われます。でも、個人宅ではこれが樹液を吸ったからといって、何がどうなるわけでもなし。きれいな緑色を観賞すればいいだけのこと。

カメムシ目>カメムシ亜目>カメムシ科>カメムシ亜科>チャバネアオカメムシ
なんですよ。
もう「正統派」のカメムシなんです。

ハエ交尾

0512_26haekoubi 2017.5.12
妻が撮影してきました。カエデの葉の裏です。
ハエの種類はわかりません。
広大な空間の中でこの2匹が交尾に至ったということは奇跡的ともいえる気がします。
遺伝子をシャッフルする、ということは動植物に共通。{いえ、ゾウリムシだって時々接合というのをしますよね。}
みんな同じ生き物なんですよ。

ミヤコグサ

0512_23miyakogusa1 2017.5.12
小さな花ですが、典型的な豆科の姿と、黄色が美しい。
「忠実忠実しい豆」ですね。{読みは「まめまめしいまめ」です。}
0512_23miyakogusa2
ちょっと濃い黄色。
0512_23miyakogusa3
写真写りのよい花です。

0516_25miyakogusa 5.16
傍らに座り込んで、茎を指先でちょっとだけひねって、正面顔を撮影。
ありがとう。きれいだよ。

0603_19miyakogusa1 6.3
気づいたら果実ができていました。まだ熟していませんね。
花が咲いたら実ができるまで。植物の生きる時間と付き合うのもよいものです。

アシナガバチ

0512_22seguroasinagabati 2017.5.12
セグロアシナガバチ
「セグロ」といいますが、パッと見てすぐわかる特徴は腹部の模様です。
縞模様が独特で、これを見ればわかります。
大型のアシナガバチで迫力がありますが、単独で行動している時には興奮させなければどうということもない。ただ人の動線と重なる位置に巣を作られるとマズイ。そういう時は保健所にでも相談して駆除した方がいいでしょう。

0512_28koasinagabati
これは小形のコアシナガバチです。
先日、肉団子をつくっているところの写真を掲載しました。
怖がり過ぎるとかえって危険。冷静に対処してください。
むやみと人を襲うわけではないのです。共存できた方がいい。

クレマチス

0512_21clematis1 2017.5.12
花が終わりかけて
0512_21clematis2
蕊が残る。
0512_21clematis3
こんな状況を見ました。
赤いのはタカラダニ。花粉を食べに来たのですね、ですからメシベにはいない。
みんなオシベにいます。連絡を取り合ったわけでもなかろうに、わぁっと同じ花に押し寄せてきた。不思議だなぁ。どうやってここに花粉があるってわかるんだろう。

0519_12clematis 5.19
完全に終わったわけではない。

0521_16clematis 5.21
先に終わった花はこうなりました。

0523_9clematis 5.23
なんだか、髪形のような気がしませんか。
去年、確か、鬼太郎の髪みたいだ、と書いた気がします。
こういう髪形の人物いませんか?

アブ

0512_20mexicomannengusa 2017.5.12
ヒメヒラタアブです、メキシコマンネングサの花に来ていました
普通に見られるアブとしては一番小さいかな。

0514_5hosohirataabu 5.14
こちらはホソヒラタアブ。葉にとまって休憩。

こういうアブたちの送粉者としての働きは大きなものです。
ミツバチだけが働いているわけではない。
ハチに擬態しているのではありますが、ちょっと見れば簡単に見破れる擬態。
アブさんご苦労様、と歓迎してやってください。

ヤマノイモ

0512_17yamanoimo 2017.5.12
見紛う方もなく、ヤマノイモ。
他にはヤブガラシとカラスウリがこの辺りの常連。
好まれる植物とは言えないかもしれませんが、付き合えばみんないい連中。変な表現ですけど。
楽しめばよいのです。

ディジタリス:2

0514_9digitalis2 2017.5.14
花が上へのぼっていった後はというと
0514_9digitalis3
実がなりそうな感じです。
0512_15digitalis4
熟しきったら開いてみましょう。
0514_9digitalis4
色や花の中の模様が違います。
0514_9digitalis5
今年はずいぶんバリエーションが豊富。
門の前を長いこと華やかにしてくれています。

ディジタリス:1

0512_15digitalis1 2017.5.12
逆さまの砂時計のように上へ上へとのぼってゆくディジタリス。頂上も遠くはない。
その下では
0512_15digitalis2
新たな花の穂がスタートしようとしています。
0512_15digitalis3
口を開きかけています。

0514_2digitalis 5.14
箱というか口というか、徐々に開きます。

2017年6月 6日 (火)

ヒメクチナシ

0512_14himekutinasi 2017.5.12
ヒメクチナシのつぼみです。
去年はほとんど花を咲かせてあげることができなかった。
オオスカシバに寛容過ぎたせいです。今年は覚悟を決めて、ヒメクチナシを咲かせてあげようと思います。{オオスカシバに対して不寛容になるのは辛いけど。}
ところで、つぼみが膨らんだ時に、何かロウのような透明なかけらがくっついて見えるのですが。

0516_16himekutinasi 5.16
これもそうです。
なんでしょうね、これ。
つぼみを保護していた「被覆」のようなものでしょうか。
わかりません。

コアシナガバチ

0512_10koasinagabati 2017.5.12
何の気なしに撮影して、パソコン画面で見たらどうもこれ、肉団子作りをしているところではないか。
いわゆるイモムシを捕獲して団子状にまとめ、巣に持ち帰って幼虫に与えるのでしょう。
アシナガバチが草の間や木の葉の繁った中を飛び回るのは獲物探しです。
たまにこういうシーンを見ることもできるでしょう。

ハチというと大げさに怖がる方もいらっしゃいますが、興奮させなければまず大丈夫。
自分が襲われるか、巣が危険にさらされる、というのが「興奮」の主たる原因。
怖がって手で振り払えば、攻撃されたと思うのは当然。営巣場所に不用意に近づけば、ヒトという巨大生物が巣を襲うかと戦闘態勢に入るのも当然。
そういう配慮が、互いに生きるものとして、必要ではないでしょうか。

アスパラガス花

0512_9asparagus1 2017.5.12
かわいいでしょ。
0512_9asparagus2
接写するとなかなか優美な花なんですよ。
観賞用とまでは言いませんが、栽培して食べると同時に、一部は花を咲かせるのもいいかと。
楽しめます。
{時期を外したか、と思って食しても、結構おいしい、さほど「長けた」という感じにはなりませんね。おいしくいただいております。}

ナズナ

0512_8nazuna1 2017.5.12
実が完全に熟したようですので、つまんでほぐしてみました。
0512_8nazuna2
細かい種子がこぼれてきました
種子の出た殻が二つ写っていますが、これが合わさって一つの三角形をつくっていました。
ぺんぺん草の豊かな稔り、です。

ノゲシ

0512_7nogesi1 2017.5.12
ハルノノゲシ、というべきかもしれませんが、まあ、アキノノゲシではないしオニノゲシでもないし。ただ単に「ノゲシ」といっても誤解は生じないかな、と。冠毛のある痩果。タンポポより少し扁平ですかね。
どうしてもこういう姿を見ると、ほほえましい気分になりますね。
0512_7nogesi
葉が茎を抱く、というのかな、この状態。
後ろの方へ突き出しています。

ニワゼキショウ

0512_3niwazekisyoua 2017.5.12
これはいつからだったか庭へやってきたもの。
端正なたたずまい、といいますか。佳い姿の花です。
庭のあちこちでポツンポツンと咲きます。群れ咲くという感じはない。
0512_12niwazekisyoub
右下にまん丸いものがありますが、これは花が終わった後の実です。
結実率がかなり高くて、種でも増えるし、多年草として繰り返し同じ場所でも咲いてくれます。
雑草的な姿がお嫌でしたら、鉢に集めて楽しんでください。

キキョウソウ

0512_1kikyousou 2017.5.12
妻が見つけて摘んできました。
キキョウソウだと思います。
{背景は無視してください。室内での撮影で、昆虫のケースや水遣りに転用している洗剤のボトルや、ごちゃごちゃです。見えませんよねぇ。}
初め「不明」としていたのですが、「スキマの植物」やら「雑草図鑑」など眺めていたら、あ、これかも、と見つけました。葉のつき方なんかも特徴的で、本の写真と合致すると思います。

http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/sympetalae/campanulaceae/kikyousou/kikyousou.htm

キキョウソウ Specularia perfoliata (キキョウ科 キキョウソウ属)
 キキョウソウは北アメリカ原産の帰化植物であり、1年草。道ばたや荒れ地などに生育する。
・・・
 キキョウソウは春から5月頃までは閉鎖花を形成し、6月になると通常の花を形成して小型ではあるが美しい花を咲かせる。まずは閉鎖花で確実に子孫を残しておき、その後ゆっくりと花を開いて遺伝子を交換することになる。
・・・
葉は茎を抱くように離れて付くので、ダンダンギキョウの名もある。

ということです。
これも閉鎖花を咲かせる花でしたか。初めて見る花でした。

モンシロチョウ羽化

0511w_4monsirob1 2016.5.11
モンシロチョウが羽化しまして、放したのですが。
0511w_4monsirob2
この写真も
0511w_4monsirob3
この写真も
妻がコンデジで撮影したものです。飛び出した瞬間に反射的にカメラを振ってシャッターを切り、視線で追いながらさらにシャッターを切った、そうしたらこう写った。
私のカメラ型コンデジの高速連写機能じゃないんです。
すごい腕ですね。昆虫写真家ですね。モニターも見ずにカメラを向けて、レンズがほぼ被写体の方向を向いているということです。いつでも撮りたいものを画面の中央に捉える、という習慣の賜物だと思います。
私と違って足腰が強い、重心が安定していますので、体をひねっても大丈夫。私がそんなことしたら確実にひっくり返るもんな。
夫婦で分担しております。

ラベンダー

0511_18lavender 2017.5.11
ラベンダーにつぼみができました。
このラベンダー、ミニ栽培キットで頂いたのですが、鉢におろして、かなり増えました。

0512_25lavender2 5.12
ふと見たらつぼみにユスリカがとまっていました。
ユスリカはつぼみの汁を吸うということはないはずですので、ただ単に止まっていただけでしょう。

0604_2lavender1 6.4
とんで6月、咲きましたね。
典型的とはいえないかもしれませんが、シソ科の花だなぁ、という姿。

ところで今年、今までになかったことが起こっています。
0525_25lavender1 5.25
こういう事態です。左の紫色のつぼみがいつものラベンダーのつぼみ。
何故か今年、白いつぼみができてしまった。こういう白いつぼみをつけた茎が3,4本出てきたのです。
0525_25lavender2
こういうものです。ラベンダーじゃない別のものが勝手に割り込んできたのかな、と思いましたが、葉などはラベンダーです。
何だか「壺」みたいな感じですね。
ずっと気にしているのですが

0602_7lavender 6.2
中から紫色がのぞいています。ふ~ん、紫の花をつけるのかな?

0604_2lavender2 6.4
まだ完全な結論を得ていません。どうなりますことやら、不思議で楽しいですね。

メキシコマンネングサ&ヒメヒオウギ

0511_16mexicomannengusa 2017.5.11
私の記憶の中で、メキシコマンネングサとヒメヒオウギはセットになっているんですね。
不確かな記憶ですが、駅からの帰り道、コンビニのそばのお家でマンネングサを見た。当初コモチマンネングサだと思っていました。いつメキシコマンネングサと改めたのかは定かではない。
0511w_2himehiougi
家路の途中、ヒメヒオウギをどこかで見た。と思う。
現在、駅から家までの「間」にはヒメヒオウギはないのですが。駅とは逆方向にちょっと行くとヒメヒオウギを育てているお家があります。
もう記憶が入り乱れてますね。
で、妻にメキシコマンネングサとヒメヒオウギの話をした。
そうしたら、妻が分けてもらってきたのではなかったか。種子を頂いてきたのだったか。
すみません、あやふやな思い出話を聞かせました。

0512_11mexicomannengusa 5.12
とにかくまぁ、こんなに繁ってくれて、嬉しい。
金色の星がいっぱい出ました。輝いています。

↓先日の記事です。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2017/05/post-9647.html
2017年5月31日 (水)「ヒメヒオウギ」

2017年6月 5日 (月)

ドクダミ

0511_13dokudami 2017.5.11
ドクダミの季節がきましたか。開こうとしていますね。

0512_18dokudami1 5.12
これからどんどん咲きますよ。
0512_18dokudami2
白い花弁のようなのは総苞片です。
同時に開かずに、3枚が先行して残り一枚が後から開く、というパターンをよく見ます。

0519_9dkudami 5.19
一瞬、3枚か?と思って見ると、1枚が立っています。
別にドクダミ茶などの趣味はないのですが、結構この花が好きで、繁るに任せています。

朝日新聞の東京地方面の連載から
東京のほぉ~言!!(朝日新聞デジタル 2017年05月20日)

ジュウヤク
《意味》ドクダミ
《分布》東京山の手と多摩・埼玉・神奈川

 「ドクダミは十薬(じゅうやく)と呼ばれるほど効能が多い」という宣伝文句を聞いたことがありますか。日陰などで見かける雑草で、古くから生薬として煎じて飲んだり、すりつぶして塗ったりしてきました。
 ドクダミの呼び名として使われるのが「ジュウヤク」。関西から生薬名として江戸に入ったと思われます。東京では主に山の手と多摩地域で使用され、隣接する埼玉県南西部や神奈川県北部でも使われます。
 東京の下町では「ドクダミ」の方がよく使われ、隣接する千葉県北部や茨城・栃木県では、繁殖力の高さから「ジゴクソバ(地獄蕎麦)」とも呼ばれます。1980~90年代の東京湾岸の調査では、江戸川を越えてわずかですが、江戸川区でも「ジゴクソバ」の使用者が見られます。
 ドクダミの難点は強い臭気があることです。語源は「毒矯(だ)み」(矯=なおす)とされていますが、悪臭により正反対に「毒溜(だ)め」と解釈され、「ドクダメ」と呼ぶ人もいます。
 (鑓水兼貴・前国立国語研究所非常勤研究員)

私は東京育ちですが、ジュウヤクというのは使ったことはありません。
眺めるだけで摘むこともないので臭気を感じたこともないなぁ。
見て楽しめばいいんじゃないですか。

トホシクビボソハムシ

0511_12urihamusi 2017.5.11
ウリハムシのつもりで撮ったのですが、考えてみればウリハムシじゃない。
なんだったっけ。
トホシクビボソハムシの無紋型というのが似ている。
「トホシ」というくらいで、紋があるタイプでは10個の紋があるんですけど。
無紋型かもしれない。
ハムシダマシだと、翅に毛があるような気がします。
写真のは、そういう感じはないし。
わぁ、自信がない。
暫定的にトホシクビボソハムシ無紋型とします。

ササグモ

0511_10sasagumoonhuyou 2017.5.11
フヨウの葉の上。
イトカメムシがいなくなったのはササグモのせいかな、と想像をたくましくしているわけですが。
訊いても答えてくれるわけではなし。
もう産卵期が近づいてきてますかね。まだかな。ホトトギスの葉を折り曲げていたのを覚えてますが。
検索してみたら、去年の7月に卵を守っているササグモの記事を書いていました。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2016/07/post-707c-2.html
2016年7月19日 (火)「ササグモ」
ここで使った写真は7月8日のものでした。
とすると、まだ先か。
足元の葉が折れ曲がっていないか、なるべく丹念に見ることにしましょう。

ヒゴクサ

0511_7higokusa1 2017.5.11
花は終わって、実が膨らんできました。
0511_7higokusa2
真上から見るとまた面白かったりして。
この時期を過ぎると、ヒゴクサのことは意識から遠ざかってしまうのですが、また来年会いましょう。なんとも雑然たる庭で、それが面白い。

ハクチョウゲ

0511_5hakutyouge1 2017.5.11
一輪咲きました。
0511_5hakutyouge2
小さくて白い花なので、露出がなかなかうまくいかないんですよ。
周囲の暗さにあった露出になると、白い花は真っ白に飛んでしまう。

0512_4hakutyouge1 5.12
パラパラと広く咲いてきました。

0518_7hakutyouge 5.18
肉眼で見るのと写真の画像はかなり違います。
もうちょっと真っ白けに見えるんですけどね。

0527_17hakutyouge 5.27
シダが木にかぶさってきて、その間からハクチョウゲの花が顔を出しました。
シダにこんな花が咲くんだっけ?
植物が演じてくれたプラクティカル・ジョークでした。

ナンテン

0511_3nanten 2017.5.11
つぼみがいっぱいです。

0519_6nanten 5.19
別株で、足元にいろいろあって近づきがたい株です。
赤い葉とつぼみが重なって見えました。かなりすごい赤です。

0525_9nanten 5.25
丸っこかったつぼみの形が変わってきました。そろそろ咲くんじゃないか。

0530_7nanten 5.30
咲きましたよ~。開花宣言です。

0601_4nanten 6.1
黄色いのがオシベです、6本ありますね。
花はたくさん咲きますが、あまり実は生りません。
雨が直接当たるといけないということです。鉢植えにしてひさしの下に置くとか、雨除けのビニールをかけてやるといいとか、いうことですが。なかなかそこまではね。ごめんね。

デルフィニウム

0511_2delphinium2 2017.5.11
今年初めて付き合っているデルフィニウムですが。
この青、鮮烈ですね。
0511_2delphiniumu1
検索したら
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-266

学名:Delphinium
和名:オオヒエンソウ(大飛燕草)  その他の名前:デルフィニューム
科名 / 属名:キンポウゲ科 / オオヒエンソウ属(デルフィニウム属)

デルフィニウムは長い花穂が華やかなエラータム系と、きゃしゃな草姿に花をちらちらと咲かせるシネンセ系、さらに両者の中間的なタイプであるベラドンナ系が代表的です。

ということです。ベラドンナ系なのかな、私共が入手したのは。
園芸品種は難しいです。

モンシロチョウ

0509_22monsiro1 2017.5.9
羽化時に足場が悪そうな感じがしたので、ティッシュを周囲に垂らしておいたのです。
無事旅立ちました。
0509_22monsiro2
気づいたら玄関内で羽化したのがいまして、明り採りのガラス窓にとまっていました。
玄関を暗くして、ドアを開けて明るくし、明るい方へ行きな、と誘導して出してやりました。

0511_1monsiroa 5.11
家の周りがモンシロチョウだらけ。外へ出るたびに顔を合わせます。
0511_1monsiroa0
大きな翅をみごとに羽ばたきます。
すごいですよね。
0511_9monsiro
みんなうちの子。
もうアブラナ科の植物が減っています、この辺りでは。
広く探してね。

コバチ&カメムシ

0509_18kobati_nagame 2017.5.9
セイヨウカラシナにて。
左の花にいるのはアシブトコバチの仲間ではないかという気がしますが、同定できません。
右に腹部が見えているのはカメムシのナガメでしょう、多分。
利害がぶつかりませんから、互いに不干渉。たまたま距離が近かったというだけのことでした。

5月の気温など

201705_kion 気温
最低気温がほぼ一本調子に平年値より上がっていきました。
最高気温はがたがたですね。20℃を切る日もあれば30℃を超える日もありました。
201705_heinensa 平年差
こうやってみると、4月の最高気温の振れ幅は大きかった。それに比べれば5月は最高最低ともに平年値をほぼずっと上回り続けています。まとまっているというべきか。
201705_situdo 湿度
5月半ば以降湿度が上がってきました。梅雨の季節も近づいて湿っぽくなるでしょう。
2月初めにカラカラだったのが、上下しながら上昇を続けてきました。
この頃は気象の出来事が極端になったような気がします。
梅雨は梅雨、雨が降るのは当たり前ですが、気象災害にならないように願いたいものです。

2017年6月 2日 (金)

準天頂衛星「みちびき」

★昨日のこの記事で↓ロケット先端部に生じた「輪」の話を書きました。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2017/06/post-f1f7.html
2017年6月 1日 (木) 準天頂衛星「みちびき」

★今朝の朝日新聞朝刊です。

農業利用など期待 みちびき2号、宇宙へ 2017年6月2日05時00分
 GPS(全地球測位システム)の精度を高める準天頂衛星「みちびき2号」が1日、H2Aロケット34号機で鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。今後、約2週間かけて高度約3万6千キロの軌道に移る。
 内閣府は、高精度の位置情報を生かして、車の自動運転や、無人トラクターによる農業への利用などを想定している。(金子淳撮影)

この記事の写真は、さすがですね、クリアな「輪」が写っていました。この輪についての言及は記事にはありませんでしたので、私が指摘することにします。
http://www.asahi.com/articles/DA3S12967872.html
↑ここで、記事全文は読めませんけれど、写真を見ることができるはずです。
「音速を超えていくロケット」とでも私ならキャプションをつけるところです。

★ところで、
NHKの報道で

6月1日 9時48分
・・・ロケットは順調に飛行を続け、およそ29分後の午前9時46分ごろに、高度275キロ付近で、「みちびき」を地球を回る軌道に投入し、打ち上げは成功しました。

高度275km付近で衛星を軌道に投入とあります。
朝日の記事では「今後、約2週間かけて高度約3万6千キロの軌道に移る」とあります。
ずいぶん差がありますね。
多少人工衛星の軌道についてご存知の方なら「3万6千km」という数字にピンとくると思います。
これは静止衛星の軌道の高さですね。
静止衛星は赤道上空3万6千kmを周期24時間で回るので、いつでも同じ場所にとどまって見えるのでした。
でも日本上空は当然赤道上空ではない。どうなっているのでしょう?

★これもまた今日の記事↓
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20170601002273.html

あの色は初号機…? H2Aの機体ロゴ、「エヴァ」仕様 2017年6月1日16時03分
 今回打ち上げられたH2A34号機の側面には、人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のスタッフが手がけたロゴマークが飾られた。直径約3メートルの円形で、中央に準天頂衛星「みちびき」の特徴である8の字形の軌道があしらわれている。エヴァ初号機を思わせる紫色を基調としたデザインだ。
(後略)

「準天頂衛星『みちびき』の特徴である8の字形の軌道」とあります。
これが、準天頂衛星「みちびき」の秘密なのです。また「準天頂衛星」という言葉の意味する内容もここにあります。

★順を追って。まずは内閣府のHP
http://qzss.go.jp/overview/information/launch-logo_170208.html

みちびき衛星打上用ロゴ決定のお知らせ
2017年02月08日  内閣府 宇宙開発戦略推進事務局

内閣府宇宙開発戦略推進事務局では、来年度に予定されている、みちびき2~4号機打上用のロゴマーク(打上用ロゴ)を公募し、審査の結果、以下の通り選定しましたのでお知らせします。

[選定のポイント]
    GPS補完機能(高層ビルや山間部等でも電波が受けられる)が伝わる
    他の衛星・ロケットで使用しておらず、斬新性がある
    新産業・サービスが創出されるイメージが湧く
    衛星と共に準天頂軌道を表す8の字が記載されている

このページでロケット側面に採用されたロゴが見られます。どうぞ。

★「準天頂軌道」とは
http://qzss.go.jp/technical/technology/tech01_orbit.html

・・・
 これに対し、GPSを補うみちびきは、日本を中心としたアジア・オセアニア地域での利用に特化したシステムです。常に日本上空(日本国内の地上から見た天頂付近)に衛星を静止させることができれば理想的ですが、地球の引力と遠心力の方向が違うため、静止させることはできません。
 静止衛星とは、地表から常に見えるようにするため、経度を固定したまま赤道上空に静止させたものですが、これを南北方向に振動させたものが傾斜静止軌道衛星といい、南北対称の「8の字軌道」になります。この傾斜静止軌道衛星のうち、北半球では地球から遠ざけることで速度を遅くし、南半球では地球に近づけることで速度を速くしたものが準天頂軌道の衛星となります。
 このため、みちびきの準天頂軌道は、南北非対称の「8の字軌道」になり、北半球に約13時間、南半球に約11時間留まり、日本付近に長く留まります。

やっと8の字の秘密に到達しました。
静止衛星軌道を傾けるんですね、そうすると南北に8の字を描く。
さらに、軌道を円ではなく楕円にして、北半球を通過する時に速度の低下する軌道になるようにした。{ケプラーの第2法則というやつですね。}

★JAXAのサイトから。
http://www.jaxa.jp/countdown/f18/overview/orbit_j.html

準天頂軌道とは

準天頂衛星の軌道
準天頂衛星の軌道を、地球を止めた状態で見てみると、人工衛星が8の字を描くように動いているように見えることから、当初つけられたニックネームが『8の字衛星』と呼ばれるものでした。
この8の字を描く軌道だけでなく、いくつかの案が検討されました。
赤道に対して軌道を傾けて、さらに楕円に(離心率を大きく)して人工衛星が地球から一番離れる位置を北半球の日本付近の上空にすることで、日本上空の滞在時間をできるだけ長くすることができ、その場合は『非対称の8の字』や『涙型』のような軌道になります。

各軌道のメリット
・対称8の字:南北対称の軌道なので、日本とオーストラリアなど、南北で同じようなサービスを行うことが可能です。
・非対称の8の字:準天頂衛星システムが採用する軌道であり、放送衛星として利用する際には人工衛星から衛星への切り替えが行いやすい軌道です。8の字軌道に比べて日本付近での1衛星あたりの滞空時間が長いのがメリットです。
・涙型:人工衛星が日本上空でより長い時間滞在する軌道ですが、人工衛星と地球の間の距離の変化が大きく、アジア・オセアニア地域でのサービスには技術的にいくつかの課題があり、準天頂衛星システムでは採用されませんでした。

日本上空での滞空時間が長く、また仰角が大きく(準天頂)なります。
このことを「高いビルの谷間でも受信できる」と解説している報道もありましたね。

★もっと詳しい解説
目次部分だけ引用します。
http://qz-vision.jaxa.jp/USE/is-qzss/faq/#wrapper

FAQ よくあるお問い合わせ
準天頂衛星初号機「みちびき」に関するよくある質問と回答をご紹介します。

Section01:衛星測位について
1.衛星測位とは?
2.他の衛星測位システムは?

Section02:準天頂衛星初号機「みちびき」について
3.「みちびき」の役割とGPSとの違いとは?
4.「みちびき」のGPS補完効果は?
5.「みちびき」を使った新しい研究分野とは?

Section03:準天頂衛星初号機「みちびき」のシステムについて
6.「みちびき」はどんな衛星か?
7.「みちびき」のアンテナとは?
8.「みちびき」に搭載している時計とは?
9.「みちびき」の地上システムとは?

Section04:準天頂衛星初号機「みちびき」の利用方法について
10.「みちびき」の信号はどこで受信できるか?
11.「みちびき」の信号はいつも受信できるか?
12.「みちびき」はいつ高仰角にいるか?
13.現在使用しているカーナビや受信機でも「みちびき」の信号を受信できるか?

{老爺心:FAQとは Frequently Asked Questions のことです}
マスコミで「みちびき」の紹介はたくさんありますが、なかなかその深層部分に迫ってくれない。

★最後にしよっ、と。
上の目次の「8」ですが、どんな時計を搭載しているのかな。

測位衛星から送られてくる時刻の情報が正確でないと、自分の位置を正確に計算することができません。わずか1マイクロ秒(100万分の1秒)の時刻のずれが、300mもの測距誤差となってしまいます。
このため、「みちびき」には極めて正確で、安定度の高いルビジウム原子時計を2台搭載し、さらに、送信する電波の位相や周波数のずれができるだけ少なくなるように配線や温度管理などに様々な工夫をしています。

すごいものですね。そういう原子時計を積んでいるんだ。これは知りませんでした。

★もう一回、最後に。
普通のGPSのごく粗っぽい原理ですが。
ある衛星が出した電波は、一定時間ののち、球面状に広がっています。
二つの衛星が出す二つの球面の交わりは円になります。
三つめの衛星から広がる電波の球面と円の交わりは2点になります。
そのうちの1点が自分の場所で、もう一点はあり得ない場所をさすことになります。
で、自分の位置が決まる。

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-69c8.html
2010年12月16日 (木)理科話(6):GPSの基本的原理
↑ここにもう少し詳しい解説を書きました。

つぼみ2種

0509_15biyouyanagi 2017.5.9
先ほどユリのつぼみの赤ちゃんというのを書きましたが、これはビヨウヤナギのつぼみの赤ちゃん。おくるみに包まれていますね。大事大事。
0509_16dokudami
ドクダミのつぼみ。くるまれてはいませんが。
ドクダミの花の白い花弁に見えるのは「総苞片」で、本当の花は中心部の塔のようになった部分に小さな花が集合しています。
ということは、上の写真は、総苞片が花たちを包んでいる姿、というのが正しいのでしょう。

ダンダラテントウ

0509_14dandaratentou 2017.5.9
白い花の上の黒いテントウムシ、ということで、何とも不鮮明な画像になりました。
おそらくこれはダンダラテントウでしょう。
ナミテントウとの確実な識別はできませんが、多分、きっと。
でもなぁ、触角の様子はナミテントウっぽい気もしないでもない。
迷う私です。

イトカメムシ

0509_10itokamemusi1 2017.5.9
フヨウの葉の上。
とにかく脚や触覚が細長くて、全部を収めようとすると、こんな写真になります。
0509_10itokamemusi2
体のところだけトリミングしました。
去年もこのフヨウの葉の上で何度もイトカメムシを見ました。
今年もたくさん見ることになるのかな、と思っていたら、これ以降見かけていません。
どうしたのでしょう。一度フヨウの葉の上でササグモを見かけましたので、ササグモがイトカメムシを餌にして食べている、と推測もできますが、証拠はありません。
いろんなことがあるもんさ。

キイチゴ

0509_8kiitigo 2017.5.9
多少、甘みが少なくても、赤くなったら食べることにしました。
鳥に対抗して。
意地っ張りのかかしです。鳥に先んじられてなるものか。
いや、劣勢ですが。

ユリのつぼみ

0509_7yuri 2017.5.9
「つぼみの赤ちゃん」とでもいいましょうか。
ユリのつぼみはもちろん細長くなります、開花前には。
ですが、できたてのつぼみは丸いんですね。
幼いものはみなかわいい。

カルガモ

0509_3karugamo1 2017.5.9
妻が撮ってきてくれました。カルガモの後姿。
0509_3karugamo2
それが飛んだのだそうで。
カメラを振ってとにかくシャッターを切ったら、写ったんですね。
みごとな飛翔の姿。
0509_3karugamo3
お見事!
撮った本人が興奮気味。撮れちゃったのよ。
確かになぁ、意図的に撮ろうとして撮れる構図じゃないもんな。
いや、いいものを見ました。

ナナホシテントウ

0508_9tentou1 2017.5.8
羽化して間もないナナホシテントウ。色がまだ黄色い。
0508_9tentou2
少し斑紋が浮いてきました。完全に固まり切るまでケースの中で安全に。

0509_2tentou1 5.9
左右対称な体で、「七」という奇数の模様はどう配置されるのか。
考えたことあります?
3.5×2 なんです。
一番前の黒い斑紋は、両側の翅の模様が合わさって「一つ」とカウントされるわけですね。
0509_2tentou2
いっぱいアブラムシを食べて、増えてください。

★余談:チェリッシュの歌「てんとう虫のサンバ」に「赤 青 黄色の 衣装をつけた てんとう虫が・・・」というフレーズがありますが、日本には青いテントウムシはいないはずです。海外ではメタリックな青のテントウムシがいるそうですが、私は実物を見たことはありません。

マツバギク

0508_7matubagiku1 2017.5.8
スキマで少しずつ範囲を広げているマツバギク。
0508_7matubagiku2
艶のある花弁が輝いて美しい。
女性の頭髪で「天使の輪」とか呼ばれる輝きがありますよね。あれと同様の輝きの輪が見えますよ。
キク科ではないので、ああいう飛んでいく種子はないようで、茎を伸ばして接地したところで根を出して、というような増え方ですね。
東京のこの辺りでは、全く放置しっぱなしでも枯れもせず、毎年美しい花を咲かせます。

ギンメッキゴミグモ

0508_6ginmekkigomigumo 2017.5.8
玄関脇に出現したギンメッキゴミグモ。
よく見るタイプより丸っこい感じがしますが、間違いではないと思います。
何度も掲載しているクモですが、興味深い記事を見つけました。

ナショナル ジオグラフィック日本版です。
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/032200101/
メスの交尾器を破壊するクモ、日本でも発見
2016.03.23
こういうタイトルです。

昆虫やクモで、オスが自分の遺伝子を残すために、メスとの交尾後に、そのメスが他のオスの精子を受け入れないようにする工夫は非常に多くあります。その中でも、変わりものですね、これは。
詳しい内容はリンク先でお読みください。

ツマグロヒョウモン

0508_5tumaguro1 2017.5.8
今年はモンシロチョウのお世話が多くて、ツマグロヒョウモンはまだ少ない。
でも、この間、幼虫で発見して連れてきたのが、蛹化・羽化ときました。
でたいよ、とケース内で言ってますね。
0508_5tumaguro2
門扉にしばらく止まってくれました。
撮影後、飛び去った。

モンシロチョウなどは可能な限り早く飼育下に入れないと、大部分が寄生されますが、ツマグロヒョウモンでは寄生ということがほとんどない。南から北上してきたチョウですが、寄生者が追いついていないのでしょうか。

2017年6月 1日 (木)

準天頂衛星「みちびき」

今朝のニュース

日本版GPS衛星「みちびき」 打ち上げに成功(NHK 6月1日 9時48分)
スマートフォンやカーナビなどで利用されている、位置情報システムの性能を飛躍的に高める、日本版GPS衛星の「みちびき」が、午前9時17分、鹿児島県の種子島宇宙センターからH2Aロケットの34号機で打ち上げられました。ロケットは順調に飛行を続け、およそ29分後の午前9時46分ごろに、高度275キロ付近で、「みちびき」を地球を回る軌道に投入し、打ち上げは成功しました。

0601mitibiki
これTV画面です。見づらいのですが、ロケットの先端に白い輪がかかっていますね。
ロケットが音速を超えていくときに見られる現象です。
音速付近では、前面での猛烈な圧縮とその後部での激しい膨張がありまして、膨張して温度が下がる時に空気中の水蒸気が微細な液滴になって霧ができるわけです。それがロケットの先端部にできた輪なのですね。

大分前になりますが、2007年の「かぐや」打ち上げのときにも同じ観察をして記事を書きました。ご覧ください↓
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/post_82b8.html
2007年10月 1日 (月) 「かぐや」打ち上げ

スイカズラ

0508_3suikazura1 2017.5.8
運転免許の更新に行った帰り道。遊歩道脇のスイカズラ。
このそばにベニカナメモチもあります。季節によっていろいろな花が楽しめる場所。
0508_3suikazura2
すごいことになっています。ものすごくいっぱいつぼみがありますね。
豪勢な花盛りが来ることでしょう。

クモ

0508_1kumo 2017.5.8
玄関脇にいたのですが、ピントが合わなくて悪戦苦闘。
ジョロウグモでしょうか。ずっとここにいるわけではなくて、また広い空間を求めて移動していくはず。
見つけやすい所で生活してくれるとありがたんだけどな。

アゲハ幼虫

0507_22ageha1 2017.5.7
かわいい。キンカンの葉の上です。
0507_22ageha2
鳥の糞への擬態の時期。
鳥でなくても、人の目も騙されます。
慣れないと気づかない。
体長3mmが終齢で30mmになったとして、10倍。そうすると体重は約1000倍です。
葉っぱだけ食べてこんなに成長する。長年飼育していても不思議さがなくなるということはありませんね。
毎年、毎日、眺めて飽きません。
元気に食べていると見ていて楽しい。

テントウ蛹

0507_20tentousanagi 2017.5.7
これはナミテントウの蛹でしょう。
左が頭部です。右の腹端部には脱いだ幼虫時代の表皮が残っています。
典型的なものはわかるのですが、ちょっとでも変異があると困惑してしまう素人です。
ケースに取り込んで、安全に羽化させて放すつもり。
で、じっくり撮影できたというわけです。

トカゲ

0507_17tokage 2017.5.7
昔、金属光沢のある方が「カナヘビ」だと思っていたことがあります。
「金属光沢のある蛇のようなトカゲ」というとらえ方をしていたんですね。
ちょろちょろ走りますので、被写体としては難しい。
遠くから頑張ってズームで撮ります。

ホオズキカメムシ

0507_15hoozukikamemusi 2017.5.7
ヒルガオ科が少ないなぁ、しょうがない有り物で我慢しよう。
我が家の周囲でめっきり数が減ったホオズキカメムシ。
今のところ、クサギカメムシの方がよく見かけますね。
今後どうなっていくでしょう。

コアオハナムグリ

0507_13koaohanamuguri1 2017.5.7
ヤグルマギクの花に潜る甲虫。まさしく「花潜り」ですね。
0507_13koaohanamuguri2
この模様はコアオハナムグリだと思います。翅には毛が生えたような感じです。
0507_13koaohanamuguri3
「分け入っても分け入っても蕊(しべ)林」山頭火のパクリです。
{「分け入っても分け入っても青い山」が元の句です。}
蜜よりは、花粉を食べているのだと思います。

ディジタリス

0507_10digitalis 2017.5.7
時間の経過を眺めてください。
ヘラオオバコのところでも書きましたが、こういう花の穂では、根元側から先端側へ咲き進んでいきます。時計というか、カレンダーというか、人間のせわしない「時の流れ」とは異なる「ディジタリスの時の流れがここにあります。
「生命の進行」を考えるのにもよい材料ではないでしょうか。

ネコハエトリ♂

0507_9nekohaetorim1 2017.5.7
これ、ネコハエトリのオスです。
0507_9nekohaetorim2
ネコハエトリは「目が合った」という気分にさせられやすいクモです。
特にメスの方が「賢者」という風格でじっくり見つめてきます。オスはすばやく動きますね。
今回はラッキー。

★ところで「クモ相撲」というのをご存知でしょうか。
鹿児島の「加治木クモ合戦」というのは有名です。これはコガネグモを闘わせるのですが。
関東ではネコハエトリのオスを闘わせる「クモ相撲」というのがあります。新聞記事の引用でご紹介します。

クモ相撲、はっけよ~い 「面白さ知って」元少年が大会 「この時期しか会えない」戦うオス(朝日新聞デジタル 2017年4月27日05時00分)

写真・図版:体長1センチ弱で網を張らず、優れた視力でハエなどに飛びついて捕食するネコハエトリ。オス同士が出合うと威嚇し合う=富津フンチ愛好会提供

 新緑の時期、縄張りやメスを巡って戦う習性を利用し、ネコハエトリのオス同士を対戦させるクモ相撲が、神奈川と千葉の東京湾岸のエリアに伝わっている。高度成長期にいったん廃れたが、かつて夢中になった人たちが面白さを知ってもらおうと踏ん張っている。5月の連休には恒例の大会があり、参加者を募っている。
 「力士」になるのは、4~5月に最終の脱皮をし、繁殖期を迎えたオス。横浜市では「ホンチ」、千葉県富津市では「フンチ」と呼ばれ、オス同士が出合うと、前脚を振り上げ、体を左右に揺らして威嚇し合う。やがて相撲さながらに組み合い、力比べに負けた方が逃げ出して勝負がつく。
 自然の中での闘争を、板の上などで再現させるのがクモ相撲。九州や四国、紀伊半島など各地に伝わるが、ネコハエトリの相撲は東京湾岸の房総半島や横浜や川崎、三浦半島などで盛んだった。しけで漁に出られない時などの漁師の遊びとして、遅くとも江戸時代から伝わるとされる。
 ・・・
 東京湾を挟んだ富津市では、90年代までは小中学生が熱中していたという。「富津フンチ愛好会」の小坂和幸さん(38)もその世代。漁師町らしくハマグリの貝殻にクモを入れ、先生に見つからないよう、腹巻きに潜ませて学校に持って行った。「強いフンチを持っていることが何よりのステータスだった」と話す。
(後略)

クモ合戦、参加者急増 焼酎飲ませる玄人も 千葉・富津(朝日新聞デジタル 2017年5月5日08時51分)

 クモ同士を戦わせる「日本三大くも合戦」が4日、富津市富津の富津八坂神社で開かれた。江戸時代から続く伝統の遊びだったが一度は廃れかけた。しかし、愛好家らが18年前にこの合戦を始めて、今では約150人が参加する同市の一大イベントに成長した。将来的には市の無形民俗文化財にしようと取り組んでいる。
 クモ合戦は体長1センチほどのネコハエトリというクモのオスが、4~5月の繁殖期にメスを取り合う習性を利用して戦わせる遊びだ。将棋盤ほどの広さの台の上で向かい合わせると、前脚を振るように威嚇し合い、四つに組んで戦う。負けた方が逃げて勝負がつく。
 富津地域ではこのクモを「フンチ」と呼び、同様の遊びが伝承されている横浜市では「ホンチ」と呼ばれるなど地域によって呼び名が異なる。
 主催の富津フンチ愛好会は毎年この時期に開くこの合戦を、横浜、鹿児島県姶良(あいら)市加治木町の合戦と並ぶ「日本三大くも合戦」と呼んでいる。愛好会の小坂和幸さん(38)は「自分たちで勝手に呼んでいるだけです」と笑う。しかし、ここ数年は参加者が急増。子供や若い世代が多いのが富津の特徴で、愛好会も若手、中年、年配の三つのグループが統合してできた。
(後略)

私は世田谷で小学校時代を過ごしましたが、この遊びは知りませんでした。

ハチ

0507_7hati1 2017.5.7
セイヨウカラシナの花にハチがいました。
0507_7hati2
ニホンミツバチかなとも思うのですが、似た感じのハチは他にもいますので、自信はない。
0507_7hati3
触角も対象の方に向きます。触角はただ機械的な圧力を知るだけの器官ではありません。
化学物質感覚も備えているはずです。

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