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2017年5月25日 (木)

雄花・雌花

0502_7obana 2017.5.2
色が濃くて長い方がクルミの雄花穂です。
白っぽくて短いのはイチョウの雄花。

0503_5ityouobana 5.3
ツツジの葉に落ちていたイチョウの雄花。
近辺にイチョウの雌の木はないと思います。残念ですね。
0503_7kurumi
こちらはクルミの雌花。こういう姿が見えるころには雄花は散っているのですが、どういうタイミングでうまく受粉しているのか、不思議な感じがします。

0504_8ityouobana 5.4
落ちていたイチョウの雄花を拾って接写。
花粉が風で飛び散っていった後だということがよくわかります。

ところで、イチョウは精子をつくります。そのあたり、私が書くより参考サイトを読んでいただいた方がいいかと思いますので是非お読みください。

★日本植物学会
http://bsj.or.jp/jpn/JPR/digital/icho1.php
イチョウの精子の発見

★NHKのミクロワールド↓
http://www2.nhk.or.jp/school/movie/outline.cgi?das_id=D0005100132_00000
「どうがを見る」をクリックしてください。5分ほどのわかりやすい動画があります。
すごい映像です。一見の価値あり。
そこから、部分的に引用

雄の木の若葉の根元には、雄花が垂れ下がっています。雄花から花粉が出てきました。花粉は小さく、風に吹かれて飛んでいきます。この花粉が、精子のもとになります。

雌花の先に、ぷっくりと液が出ています。飛んできた花粉をこの液で捕らえるのです。捕らえられた花粉は、しばらくすると、液とともに雌花の先にある穴から吸い込まれます。吸い込まれた花粉は穴の奥にある小さな部屋に入り、ここで、精子を作る準備をします。一方、精子と受精する卵(らん)は、その小さな部屋の下にある丸い部分で作られます。受精の準備が整うのは、およそ5ヵ月後です。

精子は一つの袋に二つできます。やがて繊毛(せんもう)を使って、袋の中で活発に動くようになります。精子ができるころになると、袋のまわりの空間は液体で満たされます。袋から出てきた精子はその中を泳ぎ、卵に向かいます。春に雌花についた花粉が、秋になってようやく精子を作り、卵と受精できるようになりました。イチョウはこのようにして子孫を残していたのです。

★イチョウの精子の発見者「平瀬作五郎」について↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E7%80%AC%E4%BD%9C%E4%BA%94%E9%83%8E

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