ホッケの鯛の鯛
2017.3.24
下がホッケです。上は、ちょっと前に書きましたたタイのものの再登場。
ホッケは干物でしたが、味醂に漬けて塩抜きをして焼いたもの。
そのせいで、鯛の鯛がとりだせたのだと思います。
焼き魚ではなかなか難しい。煮魚が楽に取り出せます。
鰓の後ろ、鰭の付け根あたりを注意深く探ってください。
取り出したら小皿に乗せて、キッチンハイターでも吹きかけて肉を取り除いておくとにおいませんよ。
ところで、ホッケって、漢字ではどう書くんだ?と調べて見たら、魚偏に「花」でした。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%83%E3%82%B1
ホッケ(魚偏に花、「𩸽」Unicode: U+29E3D、Pleurogrammus azonus)とはアイナメ科ホッケ亜科に属する冷水性の魚。成長にしたがって、アオボッケ、ロウソクボッケ、マボッケ、ネボッケと呼び名が変わる。地方名には、タラバホッケ、チュウホッケ、ドモシジュウ、ホッキ、ボッケアなどがある。
表示できるのかな。一種の出世魚ですか。
ほっけ
アイナメ科の海産の硬骨魚。東北地方・北海道に産。体は細長く、全長約40センチメートル、尾びれの後縁は二叉。灰色で、やや不明瞭な淡褐色の横走斑文がある。
広辞苑第六版より引用
いろいろの魚の鯛の鯛を採取してきましたが、まるっきりお金が貯まったりはしませんねぇ。
前回の記事です↓
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/post-6b81.html
2017年3月23日 (木)「鯛の鯛」
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