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2017年4月28日 (金)

どうなっているのか?

0413_35musi 2017.4.13
ツツジのつぼみのところに黒いもの。
よく見ると昆虫。ハチかな、と思いますが。
まるっきり動かない。どうも変だ。
蜜を飲んでいるのでもなさそうだし、蜜の粘り気から脱出できないというのでもないと思う。
これ、死んでしまったのかな。
なんで?
状況がよく理解できないのでした。

★話はちょっと違うのですが。レンゲツツジの蜜は有毒だ、というお話↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%84%E3%83%84%E3%82%B8

レンゲツツジ
全木にジテルペンのグラヤノトキシン( grayanotoxin )[1]、ロドジャポニン( rhodjaponine )などの痙攣毒を含み、呼吸停止を引き起こすこともある。牛や馬にとっても有毒なため(ウマツツジ、ベコツツジの別名はこれらの動物に害を与える事から)食べ残すので[2]、レンゲツツジの群生地になっている牧場も多い。花には蜜があり子供が吸う場合があるが、摂取させるのは非常に危険である。トルコ産蜂蜜での中毒例が報告されている[3]。このため、日本の養蜂業者はレンゲツツジが自生している所では蜂蜜を採集しないか開花期を避けるなどしている[4]。

花の蜜を舐めると甘い、と口にしがちですが、注意した方がいいです。

花はきれいで優しい、植物は優しい、なんて思いこまない方がいいですよ。
動けない植物が、生存し繁殖するために動物に対して「生理的な活性」のある物質をつくって動物に対抗したり動物を利用したりします。
生理活性があるということは、毒であることが多い。だからこそ使い方によって薬にもなる。
生理活性がなければ、それこそ「毒にも薬にもなりはしない」のです。
お間違いなく。

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動物」カテゴリの記事

コメント

中学生の息子、理科の先生にツツジをとって
くるように言われたらしく、通学路に咲いて
いないか探しています。いいチャンスだから
息子にツツジの蜜の味を教えよう、と思って
いたところでした。注意すべきだったんですね。
知らなかったです。(花は食べられるよ、って
食べてみせようかとも思っていました(汗)
生理活性、調べてみました。不思議な植物の
世界を知りました。

いま、中学一年生は、植物を習っている時期
です。今まで気が付かなかったことにいろいろ
気が付いているみたいです。
かかしさんの記事、いつも勉強させていただいて
います。

息子さんは中学生になられましたか。私の守備範囲ですね。何か疑問に思ったらなんでもコメントの形で質問してください。では一言。動物と植物の共通祖先がミトコンドリアを獲得したのちに、植物の祖先は葉緑体を獲得して分岐していきました。動物と植物は兄弟です。

兄弟ですか・・・驚きました。「葉緑体」を獲得した
植物って、動物よりずっと賢いのでは・・・なんて
ワクワクしてきました。ちょっと世界の見方が変わりました。
私はかつて「理科は暗記科目」と教わり、息子の
参考書にも「生物は暗記が大事」と書いてありま
す。暗記が大嫌いな息子は、途方に暮れていまし
たが、かかしさんの一言を伝えたら、驚いていまし
た(笑)かかしさん、ありがとうございます。
これからも記事を楽しみにしています。

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