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2017年4月11日 (火)

ハコベ

0324_5hakobe_niwa 2017.3.24
庭のハコベが今年は元気。

はこべ【繁縷】
ナデシコ科の越年草。山野・路傍に自生、しばしば群生する。高さ15~50センチメートル、下部は地に臥す。葉は広卵形で柔らかい。春、白色の小5弁花を開く。鳥餌または食用に供し、利尿剤ともする。春の七草の一つ。あさしらげ。はこべら。
広辞苑第六版より引用

「繁縷」という字がふさわしい状態かな。
こういう「雑草」と子どもたちが親しむことができるのが「よい環境」だと思うのですけど。

朝日新聞の投稿欄「ひととき」に西宮市の若いお母さんからの投稿がありました。

(ひととき)野の花のブーケ(2017年4月8日05時00分)
 広い花畑が整備された公園に家族で立ち寄ったときのこと。まだ寒さの残る時期、咲いていたのは菜の花でした。
 3歳になったばかりの娘には到着前に「お花畑に行くよ」と話していました。いざ広い花畑を目にすると、「これ、とりたい!」と一言。昨年、親戚の結婚式に参列させてもらってから結婚式ごっこがブームの娘は、花嫁さんのようにブーケを持ちたいと考えていたようです。
 慌てて「これは摘んではいけないお花なの」と説明するものの、ブーケを持つ自分を想像して楽しみにやってきた娘にその言葉は届きません。何か別の案を考えなくては、娘は今にも花を摘み取りそうです。
 幸い、周りに草原が広がっていたので「そしたら摘んでいいお花を探そうか」と言うと、ようやく納得して一緒に探すことに。するとホトケノザやナズナが見つかりました。何本かあしらって小さな花束にして手渡すと大喜び。ポーズを決めて写真をせがみます。
 好奇心いっぱいの子どもには自由に触れられる野の花がちょうど良いのかも。春本番。色々な野草が芽ばえることでしょう。娘と一緒に近所の公園でしばらく楽しみたいと思います。

あはは、かわいいおませさんですね。
菜の花摘んだってどうということもないと私なんぞは思いますけど。でも、整備され手入れの行き届いた花は摘みにくい。
「ホトケノザやナズナが見つかりました。何本かあしらって小さな花束にして手渡すと大喜び」
それでいいんです。花を摘んで楽しく遊んでこそ、花を愛する人になれます。
植物の命に触れることができます。
単に、きれいな色で、よい香り、だけでいいのだったら造花に香水でも吹き付ければいい。
大事なのは生きているということ。それを自分の指先で感じること。

ハコベも摘んでいいですよ。公園は下草を茂らせましょうよ。

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