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2017年4月12日 (水)

ツクシ

0325_16tukusi1 2017.3.25
「つくしなんの子スギナの子」って、時代的にはいつから言われているのでしょう?
0325_16tukusi2
花が咲いて実ができ、種子からまた次の植物が育つ、というような連鎖関係はおそらく非常に古くから理解されていただろうとは思いますが。
ツクシとスギナの関係って、一緒にごちゃごちゃ生えますけど。
胞子茎と栄養茎とだ、なんていうのはそう簡単にはつながらないと思うんだけどな。

ウィキから引用↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AE%E3%83%8A

門  :   シダ植物門 Pteridophyta
綱  :   トクサ綱 Equisetopsida
目  :   トクサ目 Equisetales
科  :   トクサ科 Equisetaceae
属  :   トクサ属 Equisetum
種  :   スギナ E. arvense

要するに、トクサなんですね。ナットク。
ツクシの胞子は、弾糸という2本の糸の交点に乗っていまして、顕微鏡で覗きながら息を吐きかけると弾糸がクルクルっと丸く縮みます。自然界ではおそらく弾糸が翼のようになって飛行するのでしょうが、天気の良い乾燥した日に弾糸が伸びて風をはらむのでしょう。雨の日は丸まって飛ばない、ということでしょう。

以前のHP、理科おじさんの部屋で顕微鏡観察をしたっけな、と原稿を書いたときのフォルダを除いたら、動画が残っていましたので、そこから静止画像を切り出してお目にかけます。
Housi1
観察開始。黒い丸が胞子、弾糸の交差するところに乗っています。
Housi2
胞子を吹きとばさないように、フゥーではなくハァーと息を吹きかけますと、息の湿りで弾糸が巻きます。
Housi3
しばらく見ていると、弾糸がまた伸びてきます。
面白いですよ。

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