シラホシムグラ
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2017/02/post-efd6.html
2017年2月 6日 (月)「不明」
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2017/02/post-efd6-1.html
2017年2月10日 (金)「不明」
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/post-15a9.html
2017年3月13日 (月)「ヤエムグラ」
「不明」として掲載したのは、やはり、ヤエムグラの冬の一つの形だったように思います。
↑これらの話の続きです。
2017.3.16
こんな風に林立するのはちょっとヤエムグラっぽくないなぁ。
草丈もヤエムグラよりは低め、全体に小振り。
3.24
一斉に、てっぺんに白い花をつけました。
どうしても引っかかりが残る。
で、「小さい ヤエムグラ」とグーグルでアンド検索をかけたところ、トップでヒットしたのが
http://www.juno.dti.ne.jp/~skknari/sirahosi-mugura.htm
シラホシムグラ (新称) Galium aparine L.
シラホシムグラはヤエムグラ(Galium spurium L. var. echinospermon )によく似た帰化植物で、2004年、植村修二氏によってヨーロッパ原産のGalium aparine L. と同定され、白花をまばらにつける様子からシラホシムグラ(新称)と命名されました。 神奈川・静岡・香川・兵庫・大阪で確認され、すでに日本各地に侵入・定着している可能性が高いと報告されています。 (2004.帰化植物ニュースNo.4)
ひょっとしてこれかもしれません。
ヤエムグラだと私が認識しているものとの比較を次の記事に書きます。
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