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2017年3月14日 (火)

高気圧・低気圧の色分け

朝日新聞の読者の質問欄にこんな質問がありました。

(Re:お答えします)天気図の色、なぜ高気圧が青に?(2017年3月4日05時00分)
 テレビを見ていて天気図の色が気になりました。高気圧が青で低気圧が赤の色合いは、いつ誰が決めたのでしょうか。高気圧は晴れるので暖色のオレンジ、低気圧は雨や曇りなので寒色のブルーだと思うのですが、実際は逆です。外国ではどうなっているのですか。

答えは

 ■経緯は不明だけど、米韓も同じ配色
 新聞やテレビなどで見かける天気図には、気圧配置が描かれています。周囲より気圧が高い所を高気圧、低い所を低気圧と呼びます。それぞれ「高」「低」で示すのが一般的です。
 ・・・
 天気図の作製には、気象庁が1981年にまとめた「天気図記入指針」というガイドラインがあります。前線や等圧線の描き方などが細かく定められ、配色については高気圧が「H(青)」、低気圧が「L(赤)」と示されています。
 作製上の注意事項は国連の世界気象機関(WMO)のマニュアルを原型にしているそうです。ただ、高気圧や低気圧の配色に関する経緯は不明だそうです。
 ちなみに、米国や韓国の気象機関の天気図は日本と同じ配色です。英国気象局に取材すると、「低気圧や高気圧に色分けはしていない」との説明でした。
 「気象庁物語」などの著作がある元予報課長の古川武彦さん(76)は、(・・・)「低気圧は雨や風をもたらすので、注意喚起の意味で赤に、高気圧は晴れて青空になるから青になったのでは」と推測しています。

ということでした。
そうなんだろうな、プロがおっしゃるのだから。とも思いますが。
個人的な感想を述べます。

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2017/02/post-4605.html
2017年2月27日 (月)「世界の気圧分布」
↑ここで
冬の日本周辺なら、大陸が冷えやすいので寒冷となり下降気流を生み高気圧となり(シベリア高気圧)、海は冷えにくいので相対的に温暖となって上昇気流を生じて低気圧になる。
こういう話をしました。
相対的な温度差が対流を生んで、温暖な側が低気圧、寒冷な側が高気圧になります。
{移動性の高気圧とか、細部では常にそうなるとも限りませんが}
そうなれば、温暖な方を暖色である赤で、寒冷な方を寒色である青で表示するのは自然だとは言えないでしょうか。

★「極」私見。
温暖な方に生じる低気圧を赤で、寒冷な方に生じる高気圧を青で表示するというのは自然なことではないか。

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