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2017年3月 1日 (水)

蒸気・霧・煙

朝から山陽新幹線、大変でしたね。

TBS
山陽新幹線 トンネルから水蒸気でストップ
 1日午前6時前、神戸市の山陽新幹線のトンネルからが出ているとの通報があり一時運転を見合わせていましたが、その後、水蒸気だったことが確認され運転を再開しています。
・・・
 その後、JRと警察・消防がトンネル内を確認したところ火災は発生しておらず、煙のように見えたのは水蒸気だったことがわかったということです。山陽新幹線は安全が確認されたとして午前8時25分から新大阪~博多間の全線で運転を再開しました。
 消防などによりますと、水蒸気の発生源は特定できていませんが、トンネルの中と外との温度差によって水蒸気が発生することがあるということです。(01日09:41)

NHK
山陽新幹線 火災ではなく運転再開
3月1日 8時52分
 1日朝早く、神戸市中央区の山陽新幹線のトンネルで「煙が出ている」という通報がJR西日本に入ったため、山陽新幹線は始発から新大阪と博多の間の上下線で運転を見合わせていましたが、消防が現地で調査した結果、火災ではないと判断したことから、JRは午前8時25分、上下線とも運転を開始しました。
 1日午前5時47分ごろ、神戸市中央区のJR山陽新幹線の新神戸駅のすぐ東側にある「六甲トンネル」の出入り口付近から「煙が出ている」という情報が警察や消防に寄せられました。
JR西日本は、午前6時に新大阪や西明石を出発する山陽新幹線の始発の運転をとりやめ、新大阪と博多の間の上下線で運転を見合わせました。

朝日
山陽新幹線、一時運転見合わせ トンネル内に煙
2017年3月1日08時52分
 1日午前5時50分ごろ、神戸市中央区の新神戸駅近くの六甲トンネル内から煙が出ていると119番通報があった。JR西日本によると、山陽新幹線は確認のため、新大阪駅―博多駅間で始発から上下線とも約2時間半にわたって運転を見合わせた。神戸市消防局などによると、火の手は上がっておらず、寒暖差で水蒸気が発生したとみられるという。

元理科教師は困惑する。

水蒸気は気体であって、目には見えません。
霧は微小な液滴です。
煙は固体微粒子です。

基本的なことなんだけどなぁ。
トンネルの出口から目に見えたのは「霧」のはずです。

敢えて推測すれば、湿度が非常に高かったところへ、新幹線がトンネルに突入する時に発生する圧力波が出口で解放されて「膨張して」断熱膨張によって温度が下がり、水蒸気が霧になったんじゃないですか?
この推測が正しいという自信はまるっきりないけれど、言えることは早目に言っておきます。

↓参考:ウィルソンの霧箱
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%A7%E7%AE%B1

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