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2017年3月

2017年3月31日 (金)

始まり

★毎朝の「みんなの体操・ラジオ体操」の前に語学講座があります。
今年度の月曜は「旅するフランス語」、常盤貴子さんがパーソナリティーでした。
そこに「ZAZと一緒に単語を学ぼう!」というコーナーがありまして、歌手のZAZさんが子どもたちと歌を歌うコーナーがありました。贅沢この上ないですね。アコーディオン、ウッドベース、ギターの伴奏でZAZさんが目の前で一緒に楽しく歌ってくれるなんて。
幼い人にこそ『本物』を!
ZAZさんはNHKの『Amazing voice』という番組で見て聞き、心揺さぶられ、以来気になる歌手です。
あの時は、鋭利な感性がピリピリと痛いくらいに伝わってきたのですが、今回の歌のコーナーではとっても「しなやか」になっておられた。すごいなぁ。
で、年度末、最後にちゃんとZAZさんの歌が聴きたいと録画したのです。

★それはまあそれとして。常盤貴子さんの方の本編の方では、アルザス地方を訪ねて、民族音楽とダンスのショーを観賞していました。
その時に「ショーは何時に始まりますか?」という表現が出てきまして。音声の方は私の耳では聞き取れないのですが、字幕にびっくりしました。「始まる」という動詞は「commencer」なんですね。

なんで私がびっくりしたのか。ずいぶん昔です、高校時代かな、英語で卒業式のことを「コメンスメント」とも言うのだ、「コメンス」というのは「始める」という意味だと教わった記憶があるのです。英語の授業だったか、別の授業の先生が余談として教えてくれたのか、定かではないですが。そんなものか、とまあ、覚えてはいました。それがどっと蘇った。
フランス語に「コメンス」があるとは、知らなかった。
手元の古い仏和辞書を開いたら

新仏和中辞典 白水社 昭和47年版
commencer
v.t.始める,取りかかる
v.i.始まる,

commencement
n.m.初め,発端,端緒

そうなんだ!
今度は英語辞書も引いてみました。

commence
►vt 始める,開始する
・commence studying [to study] law 法律の勉強を始める.
►vi 〈…から〉始まる,始める〈with〉;MA などの学位を受ける〈in〉;《古》 《弁護士などを》開業する.
commencer com・ménc・er n
[OF (com-, L INITIATE)]

comménce・ment
►n 開始,始まり,着手;冒頭;[the] 《Cambridge, Dublin,および米国諸大学の》学位授与式[日],卒業式(の行事の期間) (cf. GRADUATION).
 リーダーズ英和辞典第3版より引用

小中高のことではなさそうですが、それにしても卒業式が「始まり」という語感をはらんでいるというのはすごいですね。
[OF (com-, L INITIATE)] ラテン語が語源らしい。

initiate
    {動詞}(他動詞)始める;(秘伝などを)授ける;手ほどきをする(into);入会[加入]させる(into).
    []{形容詞}{名詞}手ほどき[秘伝]を受けた(人);新加入の(人).
  ◆initiation  {名詞}開始,創業;入会式;手ほどき;初歩の知識.
  パーソナル英和辞典より引用

そうなんだ。「卒業」に「イニシエーション」の意味もはらんでいるのか。
それって、いいですね。

◆イニシエーション(initiation)
通過儀礼の一つ。一人前の成員として社会に編入されるための加入儀礼。成人式。通過儀礼とは、人生上の重要な時期に行われる宗教儀礼で、本人が儀礼の主体であるばかりでなく、所属する集団全体の関心事でもある。「七五三」「成人式」「結婚式」「厄祓」「葬送式」など。
  現代用語の基礎知識2013年版より引用

やたらと「終わり」「別れ」とかの側面ばかり強調されて、泣いたり騒いだり、やたらと同調圧力が高いですよね、最近の卒業式は。目に余ります。
人生に刻み目を入れて、新たな歩みを踏み出すのが「卒業式」なんですね。
新しい一歩を踏み出すのですから、いろいろ片づけてしまいましょうよ、人間関係もね。引きずらないの。重いでしょ、引きずってたら。身軽になって存分に進みなさい。

辞書には「cf. GRADUATION」という記述もありましたので引いてみました。

grad・u・ate []
    {動詞}(自動詞)卒業する(from);段階的に並ぶ.
    (他動詞)米卒業させる;目盛り[等級]をつける.
パーソナル英和辞典より引用

grád・u・àt・ed
►a 目盛りをした;等級別に配列した,階級をつけた;〈税が〉累進的な;〔鳥〕 凸尾の〈尾羽〉
・a graduated cup メートルグラス
・a graduated ruler 目盛り定規
・graduated taxation 累進課税.
リーダーズ英和辞典第3版より引用

grad・u・a・tion/græ̀ʤuéɪʃ(ə)n/ /græ̀ʤuéɪʃ(ə)n/
►n
1 学位取得,大学卒業;《大学以外の学校からの》卒業,得業;卒業式 (cf. COMMENCEMENT)
・graduation exercises 卒業式.
2 《個々のまたは全体の》目盛り,度盛り;等級別,等級付け,格付け.
3 〔化〕 《蒸発などによる》濃厚化,濃縮.
リーダーズ英和辞典第3版より引用

そうなのか、卒業式って人生の目盛りなんですねぇ。
ワタクシ高校教師でしたが「《大学以外の学校からの》卒業」して退職するのもgraduationですねぇ。
後は?そう、最後の目盛りが残っているくらいでしょうかね。ここまでが私の人生でした、という目盛りはちゃんと刻まなくっちゃね。で、それは同時に新しい出発なんでしょう。悠久の生命の流れへと回帰していく、という、ね。心躍る出発ですね。

★饒舌になりました。繰り返しになりますが
コメンスメントとしての卒業は、開始。
グラデュエーションとしての卒業は、目盛り付
ここに一つの目盛りを刻んで、明日から新しい活動を開始してください。

チューリップ

0317_21tulip_2 2017.3.17
鉢のチューリップのつぼみ、立ち上がってきました。

0320_21tulip 3.20
まだ色は見えませんがもうすぐだ。

0323_13tulip 3.23
まだだなぁ。
待機中。
0328_22tulip 3.28
中の花弁の色がちょっぴり見えてきたようです。
ほんとにもうすぐ。
待つことも花。





ツバキ

0317_19tubakitubomi 2017.3.17
すごく元気、というわけでもないのですが、ぽつりぽつりと咲いています。
はちきれそうなつぼみ。

0320_16tubaki1_2 3.20
咲いた。
0320_16tubaki2
角度を変えられるモニターを利用して、カメラを高く掲げて撮影。
カメラに慣れてきました。

ルリマルノミハムシ

0317_15rurimarunomihamusi 2017.3.17
ルリマルノミハムシ大活躍です。
花粉をたべているようで、花弁が傷むことはありません。
この虫によって花の勢いが失われるとかいうことでしたら駆除しなければならないでしょうが、そんなことはないので、ほっといてくださるとありがたい。
生物多様性だとかエコだとかいろいろ大事なことはありますが、足元の虫を眺めるというのは大事だと思うんですよ。特に子どもたちには虫に親しんでほしいな。

スミレ

0317_13sumire 2017.3.17
地面すれすれ。
なんたってツマグロヒョウモンの幼虫が食べる草ですから、大事なのです。
パンジーやスミレの葉に、赤と黒で、トゲトゲのある毒々しい芋虫がいたら、それがツマグロヒョウモンの幼虫です。棘は柔らかくて刺さりません、大丈夫。よかったら見逃してやてください。やがて美しいチョウになります。

クンシラン

0317_12kunsiran 2017.3.17
この間、保育園のお散歩が来まして、このクンシランや、アリッサム、ヒメツルソバなど楽しんでいったようです。もうすぐチューリップも咲きそうですが、園児に見てもらうにはタイミングがずれるかもしれない。
4月新年度、幼い人が園に慣れるまではなかなか散歩に来られない。
次はいつ来てくれるかな。

ササグモ

0317_10sasagumo1_2 2017.3.17
センリョウの葉の上。
花の上ではないけど、待ち伏せ中。
0317_11sasagumo2
そばの葉の上にもう1匹。
繁殖の季節にはちょっと早いでしょうか。
虫やクモが賑やかに姿を見せてくれるようになりました、春だなぁ。

ムスカリ

0317w_2muscari1 2017.3.17
ムスカリが咲いた、と妻が報せてくれました。
0317w_2muscari2
さすが低いアングルが狙える。草丈はすごく低いのですけどね。
0317_9muscari_2
私はこのくらいが限界。
ところで、ムスカリという名前は多分、香水の成分にもなる「ムスク(麝香)」に由来すると思いますが。
この花の香りを嗅いだことはありません。鼻を近づけるには低すぎる、花の数も少なくて。
ムスカリ畑にしたら香るのでしょうか。嗅いだことあります?

0322_2muscari 3.22
第2弾が下から伸びてきました。
今回は私が先に気づいて妻に報せた。

0324_24muscari_sasagumo 3.24
妻が何気なく撮った写真。ちょっとピンボケなのですけど、注目!
ササグモがいますよ。
さすがぁ、花にいれば虫が来る。
ササグモも花の香りがわかるんですねきっと。

オオイヌノフグリ

0317_1ooinunohuguri 2016.3.17
この花を見るとどうしても腰をかがめたくなります。好きだなぁ。
0317_14ooinunohuguri2
背景が暗い所で輝いていました。
わあ、素敵だ、と撮影したら、おや、タカラダニがいました。
花粉を食べに来たのでしょうね。はるばるご苦労様。

0318_11ooinunohuguri 3.18
正面から陽を受ける花の横顔。
シンプルな花ですが、春だなぁ、と暖めてくれます。

アスパラガス

0316_28asparagus 2017.3.16
今年は食べています。採るタイミングで筋っぽかったりもしますが、まあいいさ。
おいしいし、きっと整腸作用もあるゾ。
昔、初めてアスパラガスなるものを食した時は、衝撃だったな、などと笑い合う夫婦です。
世代感覚が同じですから。

キヌサヤ

0316_27kinusaya 2017.3.16
キヌサヤです。
去年採取した種子を播いたものですから、味がどうなるかはわかりませんが、まずは花。

0317_2kinusaya 3.17
きれいでしょ。
観賞用としてもとても楽しい。
0317_4kinusaya
どんどん咲きます。
スイートピーはきれいですし香りも素敵ですが、豆は食べられません。
その点、キヌサヤは食べられるし。楽しみが多いですよ

2017年3月30日 (木)

向かい風・追い風:順風・逆風

朝日新聞デジタルの朝刊記事のタイトルなんですが。{新聞紙面と同一のものです}

ホンダジェット、向かい風 受注8割米国、アジアへ照準
2017年3月23日05時00分

ここでの「向かい風」って、逆風ですか?順風ですか?
戸惑ったのです。
というのは、飛行機の離着陸には「向かい風」が「よい風」なんです。
{下のJALのサイト参照}
普通の「起業」なら「向かい風」は「逆風」でしょうけれど。
商品がジェット機の航空機事業ですからね、なんだかなぁ、「向かい風を得て順調に離陸・出発」のような気がしてしまう、という感じもありまして。
事業の出発を船の出航に例えるのなら「追い風を得る」というのがよい風ですよね。

記事を読むと

「海外需要の落ち込みが続くなか、ジェット機ビジネスの課題も見えてきた。」
「ただ、逆境は続く。」
「部品の安定調達、苦心」
「生産体制にも課題が多い。高い品質が求められる航空機部品の安定的な調達に苦労」

こういう言葉が見えますので、ここから推察するに記事タイトルの「向かい風」はどうやら「逆風」であるようです。

と思って、ブログ記事を組み立てようとしていたら、

ホンダジェット、アジアへ活路 受注8割は米国市場
2017年3月26日17時00分

これは、朝刊紙面と同じ内容の記事を一般に公開した記事です。
ここでは「向かい風」という表現が消えてしまった。記事内容は全く同じなのにな。
ひょっとすると、私が抱いたのと同じような感想が、社内、部内でささやかれたのかもしれないなぁ、とまあ、余計な推測をしておりますが。どうでもいいんでしょうけれど。語感の問題、というやつです。

↓参考
http://weather.jal.co.jp/seasonal/12/seasonal_12a.html

 年末年始に、お正月休みを利用して海外へ出かける方もいらっしゃるのではないでしょうか。
 みなさんは、飛行機が成田空港の南北にのびた滑走路を飛び立つときや着陸するとき、風の向きが北風か南風かで、飛行機の進行方向も逆になっていることにお気づきですか。
 北風が吹いているとき、飛行機は南から北に向かって離着陸を行い、南風のときは北から南に向かって離着陸をしています。つまり、滑走路がどの方向を向いていても飛行機は風に向かって離着陸を行っているのです。これは、追い風よりも向かい風の方がより短い距離で離陸や着陸が行えるためです。離陸しようとする飛行機は、向かい風が強いほど短い距離で浮き上がることができ、着陸した飛行機も短い距離で十分な減速ができるのです。
 北風が多い冬の季節は、成田空港では北向きに離着陸することが多くなるのではないでしょうか。          飛行機は、できるだけ風が正面から当たるような方向を選んで滑走路に着陸しています。その理由は、追い風で着陸した場合、止まり切れずに滑走路をはみ出してしまうおそれがあるからです。
 たとえば、風がないときには時速225キロくらいの速さで着地する飛行機でも、追い風10メートル(時速36キロ)で着陸してしまうと、着地したときの速さは時速260キロほどという高速になります。
 そのためブレーキをかけても止まるまでに時間を要してしまい、滑走路の端で止まり切れずにはみだしてしまう可能性があります。
 一方、向かい風が10メートルの場合は、飛行機が着地したときの速さは時速190キロほどと比較的低速で、短い距離で十分な減速ができるため滑走路をはみ出してしまう心配もありません。飛行機は、空港の風向きを考慮することでより安全な着陸ができるのです。

離着陸時には「向かい風」がよいのですが、安定した巡航中には、追い風がよいのです。燃料消費が少なくて済みますからね。
離着陸時には対気速度が重要で、巡航時には対地速度が重要なのです。そのあたりを区別してください。

ホトケノザ

0317_18hotokenoza 2017.3.17
豪華版ですね。
この花のある一画、今が盛りと咲いています。
花の名前を検索すると、大抵は園芸のサイトがトップでヒットしますが、ホトケノザは雑草扱いらしくて、園芸サイトはでてきません。
もったいないよなぁ、こんな素敵な花。
鉢植えにでもしてこんもり咲かせたら楽しいと思うけどなぁ。
いかがですか。世話は不要です。

ヒキガエル

0316_26hikigaeru1 2017.3.16
なんだかうっとりしているような顔。「いい水(ゆ)だな♪」でしょう、のんびりどうぞ。
0316_29hikigaeru
産卵・放精という状況ではないように見えますが。
今のこの一時期を過ぎるとまた冬眠の続きへ戻っていきます。
いっとき、にぎやかな庭です。

ヒラタアブ

0316_25hirataabu 2017.3.16
ナミホシヒラタアブでしょう、きっと。
ハナアブの仲間です。花粉を媒介してくれますから邪魔にしないように。
ホソヒラタアブなどよりは少し大きい。かといって刺すわけでもなし、不潔ということもなし、花粉媒介・お仕事ご苦労さんといたわってやってくださいね。
写真、よく見ると、小翅片が立っているのが見えます。

トキワハゼ

0316_22tokiwahaze 2017.3.16
久しぶりです。マツバギクの間から顔を出していました。
狭い所、スキマ、鉢植えの土の上などちょこっとしたところに顔を出すタフな植物です。
余り丁寧に雑草をとりすぎるとお目にかかれません。ほどほどにして、雑草もお楽しみください。
なかなかによいものですよ。

鳥の糞

0316_19hun 2017.3.16
鳥の糞が落ちていました。なぜこんなものの写真を撮ったか。
白いのは尿酸の結晶です。これを写したかったのです。
というのは↓

[しつもん!ドラえもん]2539 なんきょく編(3/6)
 ペンギンのうんちは何色だろう?ふだん食べているものに関係しているよ。
[こたえ]ピンク
 鳥のうんちはおしっこと混ざって白くみえる。ペンギンも鳥だけれど、赤い色素が入ってるナンキョクオキアミを食べているからピンクになるんだ。

へぇ、初耳だ。
http://blog.arukikata.co.jp/guidebook/e_report/2016/08/post_1129.html

日本の水族館では見られない、ペンギンハイウェイが見られますね。ペンギンがヨチヨチ歩いて、ルッカリー(*子育てをする場所)まで帰るんですが、そこが道になっているんです。道はピンク色でしたが、それはペンギンのウンチの色なんですね。

はあ、そうなんだ。

鳥のおしっこは基本的に白いんですね。それを写真でお目にかけようというのが冒頭の写真。
たんぱく質が分解されるとアンモニアを生じますが、これは有毒です。何とかして排出しなければならない。
細かい話は省略して概要だけにしますが。
・水中で生活する動物はアンモニアのままで排出できます。アンモニアの濃度が体内で高く体外で低ければ自然に拡散して出ていきます。
・陸上で生活する動物はアンモニアを水に可溶な尿素にするか、水に不溶な尿酸にして排出します。
・哺乳類は水に溶ける尿素にして排出。胎児は胎盤を通して母体にアンモニアを渡して、母体側で尿素にして排出します。この排出方法は尿の水分に溶かす必要があります。
胎児は出生の頃に、尿素を作るように切り替えています。
・鳥類や爬虫類は、尿酸で排出します。卵の中で胚が成長する時に水溶性の尿素にしたのでは浸透圧のコントロールができません。水に不溶な尿酸ならためておけばいいので、浸透圧に影響はない。
・両棲類のカエルは、オタマジャクシ時代はほとんどアンモニアのままか部分的に尿素にするだけですが、成体になると尿素に変えるように代謝を切り替えます。
・また、鳥の場合の基本条件として「空を飛ぶ」というのがありますが、尿素を水に溶かして捨てるというと水を保持することになり、重くて、飛ぶという目的に不利になる。こういう事情もあるようですね。

大体こんなところかな、大雑把に。高校生物で学んだと思います、思い出してください。
でペンギンでは、オシッコは白いのですが、食べ物の色素がはいってしまうということなのでした。
そうなんだ!

★ところで、食べ物の色素が影響する別の例を↓
http://salmon.fra.affrc.go.jp/zousyoku/QandA.htm

Q5:サケの身はなぜピンク色なのですか?
 サーモンの身のピンク色はアスタキサンチンというカロチノイド系色素によるものです。
 これは、甲殻類などに多く含まれており、エビやカニの殻、鯛や金目鯛の表皮の赤色も同じです。
 これらは、甲殻類のプランクトン(アミ類もその一つです)を食べることで、アスタキサンチンが蓄積され、身などが赤っぽく(ピンク色)なります。

サケを人工飼料で養殖したら白身魚になるんでしょうね。きっと。

カナリアを飼っていたころのこと。羽の生えかわりの時期にニンジンを食べさせると羽の色が赤くなるよ、きれいだよと聞いて、やってみたら本当に羽が赤というか、オレンジというか、きれいになったのでびっくりしましたっけ。

みかんを食べ過ぎると「人間が黄色く」なります。
実は私自身が経験しました、幼いころです。蜜柑が大好きでやたらといっぱい食べてたら、掌が黄色っぽくなりました。柑皮症といいます。
親が黄疸じゃないかと心配して医者に連れていったら、眼球の白めの部分がちゃんと白いから黄疸ではない、大丈夫、とのこと。
蜜柑を食べ過ぎないように制限されたのでした。5,6歳の頃だったでしょう。

↓参考
http://www.asiyada.jp/takarabako/karadaB/karadaB-1.html
http://blog.miraikan.jst.go.jp/other/20110903post-85.html

ハナニラ・ルリマルノミハムシ

0316_18hananira1 2017.3.16
うっすらと紫がかってはいますが、ほとんど白ですね。
妻はもう少し色の濃いのが欲しいらしいのですけどね。
0316_18hananira2
ルリマルノミハムシ、大活躍。
これもなぁ、「ルリ」というのですが、まあほとんどまっ黒な虫です。
白い花に黒い虫というのは、写真を撮る側としては、難しい相手です。
0316_18hananira3
おそらく花粉を食べるのでしょう。でも、体がつるつるですからね、花粉媒介者としてはあまりあてにはできないでしょう。

ハコベ

0316_14hakobe 2017.3.16
今年は庭の足元のハコベが元気。
これは「ハコベ」。
ミミナグサではありません。
花弁が割れているかどうか、見極めてください。
10枚に見えるようならハコベです。

モンシロチョウ羽化

0316_12monsiro1 2017.3.16
モンシロチョウがどんどん羽化します。
出たいよ、といってケース内を飛んでいました。
0316_12monsiro2
吹っ飛んでいってしまうのもいれば、休憩してから、というのもいる。
晴天で暖かければまず心配なく放してやれます。
寒いとなぁ、体を暖めるのに時間がかかるし。
寒い日もまだまだあります。

桜桃

0316_10outou1 2017.3.16
花が散っていきます。
0316_10outou2
葉が広がろうとしています。
役割を交代する時期です。
花は仕事を終えた。
これからは果実を作りにかかる。
葉は果実に栄養を送るために広く展開して光合成をする。
主たる仕事が移っていく途中です。

0320_5outou 3.20
花はほぼ全部終わって、葉が輝いています。

0323_7outou 3.23
もうせっせと光合成に励んでいることでしょう。
大量の栄養が葉から果実へ送られていく。
美しい光景です。

シャガ

0316_9shaga2nd_1 2017.3.16
つぼみと花の関係はこんな感じです。

0317_6syaga 3.17
葉の間から姿を見せたつぼみ。見慣れていないと見逃しそう。

0320_9syaga 3.20
日当たりが悪い場所ですが、毎年咲いてくれます。見ごたえがありますよ。
でも結実はしません。日本で生育しているシャガはみな結実しないという話です。
意外とそういう植物が多いことに驚きます。
人間が介入して増やしてきたのでしょうね。

2017年3月29日 (水)

ムラサキハナナ

0316_7murasakihanana 2017.3.16
家の周囲のいろんなところで咲いてます。

0317_5murasakihanana 3.17
これは勝手口脇の水場のそば。
黄色と紫が混じって咲いているのが気に入っています。
赤いアクセントはチロリアンランプ。これは通年咲いています。すごいことになった。
ハナアブの仲間も訪れているようです。
「命がにぎやか」でいいですね。

ジュウニヒトエ

0316_4juunihitoe 2017.3.16
一株だけ先行しています。
まだ低いままで下の方から花が見えてきました。

0317_22juunihitoe 3.17
頑張って腰を曲げて接写。メシベが伸びだしているのが見えます。

0323_26juunihitoe 3.23
大分立ち上がってきました。
そろそろ他の株も立ち上がってくるのではないかな。
10~20cmくらいの草丈で、並んで花を咲かせる様子はなかなかに楽しいものですよ。

イチョウ

0312_14ityou_2 2017.3.12
上の方のイチョウの木の枝。
ズームアップしてみました。まだ弾けてはいないようです。

0323_6ityou1 3.23
これは40年物の鉢植えのイチョウ。緑が見えてきましたよ。
0323_6ityou2
冬の間にゆっくりと準備を進めてきたのでしょう。
内側の力がついに外へ姿を現しました。
佳い眺めです。

0312_13momo1 2017.3.12
これはやっぱり桃です。線路向こうの木。
植木屋さんが近くで仕事をしていたので訊いてみましたら、桃です、とおっしゃってました。
0312_14ityou
こういう樹皮です。
疑問が一つ解決して気分がいい。
{単純な爺さんだ}

クレマチス

0312_11clematis 2017.3.12
クレマチスなのですが、これはつぼみじゃないかな。

0324_22clematis 3.24
庭に根があって、塀の外に花が顔を出すようにと育てているんですね。
外から花を見て楽しんでもらえるように。
4月には咲くかな。

カエデ

0312_7kaede 2017.3.12
鉢のカエデは芽吹きが早いようです。

0316_5kaede 3.16
こんなに開いた株もあるし。
0316_8kaede
今まさに展開中の株も。

0323_1kaede 3.23
ほぼ展開を終えましたか。
0323_5kaede
緑への変化も始まったかな。

0325_24kaede 3.25
こちらは門の内側の「木」。
鉢の株に遅れましたが、ついに葉芽が割れ始めました。
どういう違いなのかな。地面より鉢の方が温まりやすかったとかあるのかな。
一旦動き始めれば、後はどんどん進行すると思います。

ヒメツルソバ

0311_21himeturusoba 2017.3.11
冬中、花が絶えませんでした。
この赤い葉もとっても鮮烈、にきれい。

0323_23himeturusoba1 3.23
玄関前のテラスに座り込んだら、右脇に真っ赤な葉。
一際目立ったいましたので記念撮影。
0323_23himeturusoba2
個々の花もかわいいんですよ。大抵はピンクの塊りとしてしか認識できませんが、たまには目を凝らして花を見てやってください。

タネツケバナ

0311_19tanetukebana 2017.3.11
他の植物と同居することの多いタネツケバナ。
空いていた鉢に一本だけ成長してきて、鉢を独占しています。
これがまたなかなか堂々としていてカッコイイですよ。
いっぱい種をつくっているなぁ。

ホソヒラタアブ

0311_17hosohirataabu1 2017.3.11
桜桃の花に来たホソヒラタアブ。
0311_17hosohirataabu2
オシベを抱えるようにして花粉を舐めとっているようです。
花粉の媒介というとすぐ「ミツバチ」と反応する方も多いようですが、アブの仲間も花粉媒介者として大きな働きをしています。大事にしてやってくださいね。
アブというと刺すと反応する方も多いのですけど、東京に住んでいてそういうアブの仲間はほとんど見かけませんね。

ヒキガエル

0311_16hikigaeru 2017.3.11
去年と比べるとずいぶん遅く出現したヒキガエル。
現れてみればのどかに池で生活しています。
体の表面が青く見えるのは、塗れた体に反射した青空です。
交尾を求める鳴き声が絶えません。

0312_2hikigaeru 3.12
いつも玄関を出たあたりでの人の動きを察知して水に潜るヒキガエル。
この日は散歩に出て池の方を眺めても、動かない。
じっくりゆっくり池の方へ近づいても逃げない。
よくよく見たら、二匹が重なっている。おそらく産卵・放精の最中だったのでしょう。
逃げたくても逃げられないんですね。邪魔しちゃ悪い、退き下がりました。

0316_2hikigaeru 3.16
これは玄関前のスイレンの鉢にいる個体。ここでは生殖行動はできないと思うけどな。
0316_3hikigaeru1
庭の池に産卵してありました。
0316_3hikigaeru2
卵黄栓が見えますね、発生が進んでいるようです。
今年もここからカエルが旅立ってくれるかな。そっと見守りましょう。

2017年3月28日 (火)

0311_15ran 2017.3.11
この間も書きました、蘭です。
としか言えなくって困っています。
シンビジウムですか?
ご近所の2軒にこの花の鉢があって、楽しいのですから、いいのですけどね。
どなたか名前を教えてください。

ホトケノザ

0311_14hotokenoza 2017.3.11
場所によって開花時期がずいぶん違う。不思議です。
門の前辺りではずいぶん早く咲き始めて今はもうほぼ終わっています。
同じ線路柵下なのに、何メートルか離れた場所では、今、群れ咲いています。
きれいでかわいいけど、何という花だろう?と聞かれたこともあります。
雑草ですからね、この頃は知らない方も多いのでしょう。
空き地、草っ原がなくなって、園芸植物ばかりになってきましたからね。
でもまあ、舗装道路でも、道ばたの隙間・割れ目などにちょっと目をやってみてくださいな。意外としぶとく小さな花があったりもしますよ。

クンシラン

0311_12kunsiran 2017.3.11
パラパラ漫画のようなつもりでご覧ください。

0312_8kunsiran 3.12
口が開き始めました

0313kunsiran 3.13
「開花」といえるかどうか微妙なところ。

0315_1kunsiran_2 3.15
開花しました。でいいでしょう。

0316_15kunsiran1 3.16
つぼみ群は3つあります。
これから華やかになっていきますよ。

ネコハグモ

0311_11nekohagumo1 2017.3.11
こういう状態は、おそらくネコハグモの巣だろうな、と思いますが。
クモ本体は見えませんでした。ハエなどがかかったことは確か。
だんだんと、いろいろな虫やクモや、活動が盛んになってきました。

シラン

0311_6siran1 2017.3.11
すくすくと成長しています。

0323_25siran 3.23
大きくなったなぁ

0324_19siran1 3.24
座り込んでのんびりと眺めていたら、あれ?つぼみ?
0324_19siran2
わぁ、というので立ち上がってそばに行ったら、確かにつぼみ。
0324_26siran
庭の株につぼみがついたのなら、外もだろう、と線路柵のところを見に行ったら。
やっぱりそうだ。つぼみだ。
花も、もうすぐですね。

ところで、写真を整理していたら、3.24の写真にもうつぼみが写っていました。
もう一度ご覧ください。
お恥ずかしい。「みれどもみえず」でした。
見たいものしか見ていない、ということを反省します。

ツマグロヒョウモン

0311_4tumaguro 2017.3.11
自宅のジンチョウゲに止まらせたツマグロヒョウモン。
暖かい日はいいんです、安心して放してやれる。
寒い日も来る、雨の日も来る、そういう時に羽化してしまうと気を使うんですよね。
庭のネコがいなくなって、鳥が庭に入りこむようになった。
運動能力が十分に高まっていない状態のチョウは狙われやすい。
2日間も放すのを待ってもらったチョウもいます。
存分に飛んで、繁殖活動を行ってほしい。
気を使います。

ジンチョウゲ

0311_3jintyouge 2017.3.11
ちょっと不思議な感じがしませんか?
バラのような雰囲気も。
変化していく、ということは楽しいことですね。

カジイチゴ:2

0325_13kajiitigo1 2017.3.25
3輪。上の横面のは見づらいですが最初の花。
下にザ・セカンド。右真ん中辺にザ・サード(つぼみ)
0325_13kajiitigo2
まだ開ききっていませんね。しわしわな感じがいい雰囲気。
0325_13kajiitigo3
「予感」というものを体現しています。

カジイチゴ:1

0323_8kajiitigo 2017.3.23
気づいたら白い玉っころができていました。かわいい。

0324_6kajiitigo1 3.24
開いていましたが、横顔しか見えない。
0324_6kajiitigo2_2
妻に頼んだら潜り込んでいって正面から撮ってくれました。
0324_6kajiitigo3
次のつぼみの玉っころ。
楽しいことになってきましたよ。

カジイチゴ・キイチゴのつぼみ

0310_5kajiitigo 2017.3.10
カジイチゴのつぼみです。
0310_5kajiitigo1
細かい毛が生えていますね。
0310_5kajiitigo2
トリミングしてみるとこんなです。

0310_8kiitigo
こちらはキイチゴのつぼみ。
これも毛が生えているようです。
どちらかというと、カジイチゴが先に咲くのではないか、という感じですね。

2017年3月27日 (月)

ムベ

0311_2mube 2017.3.11
葉芽が弾けたところですね。

0318_5mube1 3.18
一週間後。いろんな成長段階の葉がありました。
0318_5mube2
まだ若い。
0318_5mube3
そして大人。
0318_5mube4
右の方のは、つぼみですかねぇ。
よくわかりません。花期は4月から5月、と思います。
素敵な花ですよ、じっくり待ちましょう。

ツマグロヒョウモン・モンシロチョウ

0310_18tumaguro1 2017.3.10
ツマグロヒョウモンが羽化したので放しました。2匹ともメス。
露出を合わせている暇はない。
0310_18tumaguro2
飛んだ!
翅を打ち下ろした状態が写っています。
0310_18tumaguro3
ちょっと止まってくれた方のアップ。
0310_19monsiro
モンシロチョウも放したのですが、いつになく迫力のある姿が撮れました。
にぎやかです。
そのうち幼虫たちが「お世話になりま~す」と現れてきますよ。
春だなぁ。

ハコベ

0310_17hakobe1 2017.3.10
塀の外側、街路灯が設置されている電柱の足元近くの割れ目です。
比較的日当たりはいい場所です。ここで咲くのは珍しいかな。
これを待っていたんですよね。まだかなぁまだかなぁ、と。
0310_17hakobe2
花弁は5枚ですが10枚に見えるのがまた面白い。

はこべ【◎●・繁縷】
ナデシコ科の越年草。山野・路傍に自生、しばしば群生する。高さ15~50センチメートル、下部は地に臥す。葉は広卵形で柔らかい。春、白色の小5弁花を開く。鳥餌または食用に供し、利尿剤ともする。春の七草の一つ。あさしらげ。はこべら。
広辞苑第六版より引用

◎は「草冠に『繁』」です。●は「『縷』の旁に草冠」です。
すごい字ですね。
昔、子どもの頃、小鳥を飼っていたことがあって、よく近所の草地へこういう草を採りに行きましたっけね、思い出しました。

0311_8hakobe1 3.11
庭でも咲きました。
0311_8hakobe2
うれしいな。

0323_15hakobe 3.23
線路柵の中。白いのは開きかけたハコベでしょう。
近寄れないので、目いっぱいのズームで。
いずれ続報をかきます。

スノーフレーク

0310_15snowflake 2017.3.10
家の前・突き当り・柵の中。日当たりが悪い。
この花も下向きに咲きますね。
花の正面顔を見るには手を添えなければならない。
声をかけたらこっち向てくれないかな。
「ねぇムーミン♪」

ハナニラ+タカラダニ

0310_13hananira 2017.3.10
何気なく撮ったハナニラ。
パソコン上で見たら赤い点がある。多分タカラダニでしょう。
コンクリ上を走る姿はまだ見ていませんが、花の花粉を食べに来ている姿を何度か見かけました。
どのようにして花を探り当てるのでしょうね。ダニのサイズからすると花なんてとてつもな高く大きなものであるはずですが。やはり「匂い」ですか?

オオイヌノフグリ

0310_12ooinunohuguri1 2017.3.10
割れ目に進出してきたオオイヌノフグリが元気です。
おかげさまでじっくり眺めることができる。
絶え間なく花を咲かせていますので、そのうち実もじっくり見られると思います。
ここなら実の写真も撮りやすい。

マメカミツレ

0310_11mamekamiture 2017.3.10
枯葉の積もった間から、これは、マメカミツレのようですね。
ここへ播いた気はない。勝手に来たのかな。
鉢に新しい土を入れた時に、前の土をこの辺にあけたかな。無意識に連れてきた可能性もありますね。
いいよ。どんどんふえて。

ヒラタアブ

0310_10hirataabu 2017.3.10
アリッサムに来ていた小さなアブ。
ヒメヒラタアブだと思うのですが。
腹部背面の模様ぼんやり見えているようなのですが、縞模様じゃないみたいな。
悩んでいます。でもまあ、多分ヒメヒラタアブでいいと思います。

2017年3月24日 (金)

ショートケーキの日

★妻に教えられたのですが、毎月22日はショートケーキの日なのだそうです。笑ってました。
ん?なんでだ?記念日かい?
カレンダーを見ればわかるわよ。
22日の真上は必ず15日でしょ。「15=イチゴ」が乗っているのよ。
なるほどなぁ。
調べて見たら
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%AD

ショートケーキの日
近年、日本の菓子業界の一部において、毎月22日を「ショートケーキの日」として宣伝していることがある。
2007年に仙台の洋菓子店「カウベル」が発案したものが広まったというのが通説で、一般的な7日を1列に配置しているカレンダーにおいては、22日の真上に15日が位置しており、日本において一般的なショートケーキのイメージである「イチゴ(=15の語呂合わせ)が上に乗っている」との連想からであるという。

ふ~ん。

カレンダーの算数、ってよくありますよね。ちゃんと説明しようとすると結構厄介なの。
今月のカレンダー(表示がずれてたら手元のカレンダーを見てください)
               1   2   3  4
5   6    7  8   9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

5+6=11
12+13=25
5+13=18
6+12=18
日曜+月曜=土曜(ひと月をはみ出さないようにね)

((前の週の今日)+(次の週の今日))/2=今日

1+9+17=27
2+9+16=27
3+9+15=27
8+9+10=27
縦横斜めの和が同じ。

周期性とか余りとか、いろいろ考えてください。

クサボケ

0310_3kusaboke 2017.3.10
池の向こう側。こういうアングルしか私にはないのですが、きれいだ。
鉢植えで玄関脇に置いてあった時代より花の量が増えたようです。
きっと根を大きく張ったのでしょう。
狭い庭は「ジャングル」状態なんですけどね、まあいいさ。

ヒキガエル出現

0310_2hikigaeru1 2017.3.10
今年はもう来ないのかな、と思っていたら現れました。
ベランダから眼下の池をズームアップ。
0310_2hikigaeru2
庭に出て撮ろうとすると気づいて潜ります。
で、知らん顔して外へ出て、しばらく時間おいてから塀の外から撮影。
温泉にはいっているような、なんだか気持ちよさそう。
これ、うちの子。卵からオタマジャクシ、ミニ・カエルと育って去っていったやつらですね。
この季節になると、生まれた池を覚えていて繁殖のために帰ってくる。
いとしいなぁ、やっぱ。

モンシロチョウ

0309_22monsiro 2017.3.9
羽化したチョウを放す時、B700を高速連写にセットして構えていると、時々面白いものが写ります。
ジャスト・ピントではないのですけど。
飛び上がった瞬間のモンシロチョウです。発射!みたいな感じもしますね。

花に訪れたチョウが目の前でしきりに飛び回る、というようなシーンで高速連写を試みたいと思っています。思いがけない姿を捉えられたら、楽しいのですが。

河津桜

0309_20kawadu1 2017.3.9
ご近所の河津桜。パッと見たところもう花は終わって葉が繁ってきたな、と。
0309_20kawadu2
でもよく見れば、葉陰にほぼ最後の花。
言葉遊び:こういうのって「葉隠」っていうんじゃない?
ね、言葉って自分で動いてしまう。

ソメイヨシノだけが桜というわけではなし。
ソメイヨシノの「花見」というのは、最近は「騒ぐことが目的化した騒ぎ」のようで、不快です。
ハイになることを自己目的化した大騒ぎが多すぎません?最近。
騒ぎに参加することで「一体感を得る」なんて。危なっかしい心理状況でしょう。
白けましょうよ。みんなと違う方を向きましょうよ。

朝日歌壇から(2017.3.20)
永田和宏選
孤独には慣れるが人は孤立には耐えられないと知る職員室:(さいたま市)飯塚瑠美
評:孤独と孤立の差を鋭く捉えた

こ‐どく【孤独】
仲間のないこと。ひとりぼっち。

こ‐りつ【孤立】
他とかけはなれてそれだけであること。ただひとりで助けのないこと。
広辞苑第六版より引用

私は「仲間」のいない男です。みんな捨て去ってきましたからね。
私は「他とかけはなれてそれだけである」ことを目指そうよ、と主張します。
同調圧力なんか蹴飛ばしちまえ。
我は我なり。流れから足を自ら引き抜き、かけはなれて、我である。
そうありたい。
孤立を求めて連帯を恐れず。
なんだか世の中 きな臭い。

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2016/08/post-b21f.html
2016年8月12日 (金)「私の孤独」

折々のことば:482
選んだ孤独はよい孤独 (フランスの言い習わし)

0309_15momo1 2017.3.9
妻が撮影。
密蔵院の裏手の方にあるらしいのですが、私は気づいていませんでした。
新緑と花が共存しています。
0309_15momo2
ね。
これをして「新緑」と言わずに何と表現しましょうか。
造語しましょうか「春緑」。
「はるみどり」「しゅんりょく」どっちでもいいですけど。

「しゅんりょく」は「春力」に通ずる。春は「張る」である。春の「張る」「力」がみなぎる感じがする、躍動感のある言葉だ。

言葉というものは勝手に動き始めるんですよ。これは注意した方がいい。文学的かもしれないけれど、危険だと考えます。

ムラサキカタバミ

0309_14murasakikatabami 2017.3.9
ムラサキカタバミが咲いていました。
冬の間、時々アカカタバミの小さな黄色い花を見かけることはありましたが。
この花が盛りになるのはもう少し先でしょうが、春を感じちゃったんですね。
寒い日があると「春なのに」とか「まだ春は来ないのか」という人もいるのですが。

変化の少ない冬に比べて、寒かったり暖かかったり変化が激しいということ自体が「春」なんだけどなぁ。「変化」を楽しみませんか。

ブルーベリー

0309_7blueberry 2017.3.9
ブルーベリーのつぼみ。

0320_2blueberry1 3.20
ほぼ10日後。咲きました。
メシベの先端に液滴がついていますね。蜜なのかな?
0320_2blueberry2_2
いくつか咲いているのですが、位置が低くてうまく撮れませんでした。
もう少ししたら、多分、撮りやすい位置の花も咲くでしょう。

桜桃

0309_6outou1 2017.3.9
暗い背景に輝く花。なんとかその輝きを表現したいとは思うのですが、画像は吹っ飛んでしまいます。
0309_6outou2
背景の新緑はカジイチゴです。
{俳人はこの季節には「新緑」とはいいません。新緑は夏の季語だから。}

0310_4outou3 3.10
写真としてはそう大きな変化はないのですが、パソコン画面で見て「発見」!
画面左上の花にクモがいるようです。
撮影時は全く気が付いていませんでしたので、写真はこれだけ。
トリミングしてみましょう。
0310_4outou4
ササグモでしょう、この姿は。
アブやハチが花を訪れるのを待ち伏せている。
花粉媒介者としてのアブ・ハチを歓迎している私としては、むぅ、なんですけど。
ササグモも大好きだし。
それぞれが生きる。任せましょう。花とクモと虫に。
すべての「生」は対等です。

2017年3月23日 (木)

ジャノメエリカ

0309_11janomeerika1 2017.3.9
玉の表面がピンク。
0309_11janomeerika2
心配していたよりはずっと元気に咲きました。
0309_11janomeerika3
ツツジの仲間です。
突き出しているのがメシベ、黒いのがオシベです。
これを蛇の目模様に見立てるというのも、豊かな想像力ですね。
私は個人的には蛇の目傘に見える気がしますが。

鯛の鯛

0309_5tainotai 2017.3.9
また鯛のアラを食べました。
まったくもって、人間のパターン認識を刺激する形状です。
大きな目をした魚に見えるもんなぁ。
いつもスーパーの「アラ探し」をする夫婦です。
マグロのアラなんかあるともう、大喜び。
形が悪いだけで、味が劣るわけでもなし。
生でも、煮ても焼いても、食べ尽すのが生き物への「礼」というものでしょう。

ツマグロヒョウモン

0309_3tumaguro 2017.3.8
草むらの中にツマグロヒョウモンがいた、と妻が撮影してきました。
メスですが、スミレがあるわけではなし。
単にぬくもっているだけかな。
越冬した蛹から羽化したチョウたちが今年の繁殖期に入る季節。
にぎやかになりますよ。うれしいな。

カラス

0309_2karasu 2017.3.8
解説不要。カラスがいた。
俳味があるとか。ダメかな。
空青し一点の黒睥睨す
とかなんとか。季語がないでしょ。

ツクシ

0308w_12tukusi 2017.3.8
これは3月8日の収穫。
これじゃあ食べでがない、と翌日も妻は土手へ。

0309_1tukusi1 3.9
いっぱいあります。
0309_1tukusi2
胞子を播いていますね。
0309_21tukusi
収穫で~す。
私共は卵とじで食べます。苦いというほどのこともない。
筋っぽいということもない。でも大量に食べるというものでもない。
年一回、春の味を楽しみます。

フチベニベンケイ

0308w_9hutibenibenkei 2017.3.8
すごいですね。園芸好きの方には頭が下がります。
我が家では去年何輪か咲きましたが、今年はダメですね。
その点、フチベニベンケイよりもカランコエの方が自立的。
ほっといても毎年それなりに花を咲かせてくれます。
どういう手入れをしたらいいものやらなぁ。

堤防改修

0308w_7kouji1 2017.3.8
多摩川の築堤護岸工事をやっているそうです。
0308w_7kouji2
こんな看板が立っていたと妻が教えてくれました。
調べてみたら
Koji
3月いっぱいで終わる予定のようですね。
きれいになっちゃうんだろうなぁ。

しかしまぁ、私共が大田区へ引っ越して来て、子らがカマキリの飼育に6年間もいそしんだ頃の河川敷はすごかったですけどね。虫的には素晴らしい環境でした。
雑草が茂り、「草を漕ぐ」ように歩かなければならなかった。おかげでカマキリの餌には不自由しなかったのです。
学校から帰るとランドセルを放り出して河川敷へ走って行き、ポリ袋一杯にバッタやコオロギを捕えてきて、カマキリに与える。あの環境がなかったらカマキリの継代飼育なんてできなかたなぁ。
今は整備が進んで、きれいになりました。その分昆虫は激減しました。
人手が入れば昆虫は減る。寂しいことです。
虫の不思議から理科好きになる子も多かったのになぁ。
エコだなんだといっても、虫も知らないようじゃ、むなしいよなぁ。

土手にて

0308w_5karasunoendou 2017.3.8
カラスノエンドウ
花そのものより「土手の陽射し」を感じていただければ。
遮るものの全くない場所ですからね。
0308w_6dote1
ムラサキハナナでしょうけれど、園芸品種として我が家にあるものよりも色が淡いようです。
画面左上は、青空と、多摩川を渡っていく電車の鉄橋ですね。
土手の上を走る人やサイクリングを楽しむ人には暑いくらいの陽射しです。

2017年3月22日 (水)

ナズナ

0308w_3nazuna 2017.3.8
土手で。ナズナの実が熟してますね。
ずいぶん早いな。うちにもナズナはあるはずですが、まだ花を見かけていません。
ぺんぺん草も生えない家になっては困るなぁ。ぺんぺん草が生える家でありたいものです。

ナナホシテントウ

0308_11nanahositentou 2017.3.8
土手へツクシ採りに行った妻が、ナナホシテントウだよね、と連れてきました。
色が黒ずんでいますが、星は7つだし、ナナホシテントウでいいと思います。
冬眠明けでしょう。妻としては家の周辺でナナホシテントウが増えるといいな、という思惑があるのです。撮影後すぐに放してやりました。
最近はナミテントウが多くてね。ナナホシテントウも時々見かけますけれども数が少ない。
家の周辺で配偶相手を見つけて増えてほしいものです。

キリウジガガンボかな

0308_5gaganbo1 2017.3.8
窓ガラスにくっついていました。
ユスリカにしちゃ大きすぎる。私の見知っているガガンボはもっと大きい。
困ったな。
0308_5gaganbo2
しかも翅を閉じている。翅を開いた姿の方がガガンボとしては普通の姿のような気もします。
しかしなぁ、ガガンボだあよなぁ。
暫定的に「キリウジガガンボ」と見立てました。
間違っていたら訂正してください。お願いします。
キリウジガガンボだとしたら、私にとっては初めて見る昆虫です。

黄色い電車

0308_1densha_asa 2017.3.8
朝、2階の部屋にいたら、多摩川駅方向へ走って行く黄色い電車が見えました。
で、10分程度かな、蒲田行きになって折り返してくるのを待っていたら、来ましたので、パシャ。
0308_2densha_hiru
昼、プールへ泳ぎに行こうと車を出して準備していたら、また出会った。
お、ラッキー。
0308_3densha_simomaruko
プールへ行くには多摩川線を渡らなければならない。ちょうど踏切が閉まって先頭で電車待ち。
ひょっとして出がけに見たあの電車が戻ってきたりしたら面白いな、とカメラを出してハンドルの上で構えていたら。
本当にきましたね。超ラッキー!
0308w_1densha
妻は妻で多摩川の土手へ行く途中の踏切で黄色い電車を見て撮影。
夫婦二人して、ラッキーな一日でした。

で、なんかいいことあったんですか?かかしさん。
いやもう、老夫婦が共に元気だという以上にラッキーなことはないでしょう。ウム。

フキノトウ

0307w_6hukinotou 2017.3.7
大人の目の高さくらいの位置に、小さな空き地、草地がありまして。
フキノトウが密生していたそうです。
しゃがまなくても草を横から見られるのが結構楽しい。
こういう小さな空き地があちこちにあるといいのですけどね。
私などがガキだったころは空き地はいっぱいあったよな。草や虫や、親しみましたっけ。

ユキヤナギ

0307w_5yukiyanagi1 2017.3.7
妻の撮影。まだ白い滝のような姿にはなっていませんが、ご近所の花より大分先行しています。
0307w_5yukiyanagi2
この小さな花が素敵なんですよね。遠景で全体を楽しんでから、接近して細かい花を愛でてやってください。
花はそれぞれが繁殖のための工夫を凝らしています。色がきれいだ、香りがよいだけではなく、生物としての植物の生き方を見てやってほしいと思います。

ノボロギク

0307w_4noborogiku1 2017.3.7
妻が撮ってきてくれました。
葉に細かい毛が密生しているのが「ぼろ」っぽいのかな。
「野襤褸菊」とはちょっとかわいそうな名前。
0307w_4noborogiku2
筒状花だけだそうです。
花の根元付近の黒い三角形は総苞片のさきっちょ。
上の方に小さな黒い三角形もありますが、これは小苞片の先端。
この黒いアクセントがお洒落だとおっしゃる方もいらっしゃるようです。
0307w_4noborogiku3
冠毛がきれい。
遠くまで行くんだ、と言ってますね。
がんばれよ。

美富士橋から

0309_18mihujibasi1 2017.3.9
昨日、スギを見に行った話を書きましたが、その場所からちょっと坂を上ると美富士橋。
ついでにと行ってみたのですが、ザンネン、青空ですがかすんでいて富士山は見えなかった。
丹沢山塊が薄く見えているようです。鳥も飛んでますね。
0309_18mihujibasi2
これは国土交通省の河川事務所の施設。ライブカメラが設置されていて、台風の時など状況を見たりします。
気象庁のアメダスポイントではありませんが、雨量計などもあって、いろいろ観測しているようです。
0309_19mokuren
美富士橋そばの都立高校のハクモクレンのつぼみがいっぱい。
遠くはかすんでも、近くなら真っ青な青空。
シンプルに写してみました。

2017年3月21日 (火)

昨日は太陽黄経0度日でしたね

いや、何のことはない、春分の日。
19時29分に太陽黄経0度。で、その時刻を含む日が春分の日、というわけです。

↓参考
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E9%81%93

・黄道
(前略)
 黄道と天の赤道との二つの交点を分点という。このうち、黄道が南から北へ交わる方を春分点(しゅんぶんてん)といい、春分点を起点(0度)として黄道を360度に分けたものが黄経(こうけい)である。もう一つの交点を秋分点(しゅうぶんてん)といい、黄経180度に当たる。
 現行の二十四節気は、黄道を15度毎の24分点に分割して定められている。
 読み方は漢音で「こうどう」とも、呉音で「おうどう」とも読まれているが、文部科学省の学術用語集では「こうどう」となっている。

わかりやすい図があります。24節気というのは太陽のカレンダーであることがよくわかりますね。
「ふるい、ふせいかくな、こよみ」ではないのです。
「黄経」でグーグル検索して画像を見ても、わかりやすい図がいろいろ見られますよ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E9%81%93%E5%BA%A7%E6%A8%99

・黄道座標
 黄道座標(こうどうざひょう、ecliptic coordinate system)は天球上の天体の位置を表すための天球座標系の一種で、黄道を基準とする座標系である。

・概要
 黄道座標では、天球上の緯度と経度にあたるものとして黄緯(こうい、ecliptic latitude: β)と黄経(こうけい、ecliptic longitude: λ)を使用する。
黄緯は地球の公転面の天球上への投影である黄道を0度、地球の公転面に垂直な方向を90度として表す。符号は地球の公転が反時計回りに見える側を + 、反対側を - とする。黄緯が+90度となる位置を黄道北極、黄緯が-90度となる位置を黄道南極という。黄道北極はりゅう座(すぐそばにキャッツアイ星雲NGC6543がある)、黄道南極はかじき座にある。地球の歳差運動による天の北極、天の南極の天球上の運動は黄道北極、黄道南極を中心とする円運動に見える。
 黄経は春分点を0度として、太陽の黄道上の見かけの運動方向と同じ方向に向かって値を増やして春分点に戻る360度まで数える。すなわち夏至点は黄経90度、秋分点は黄経180度、冬至点は黄経270度となる。地球の歳差運動によって春分点の位置が黄道上を移動していくため、黄経の値は歳月とともに変化していく。
(後略)

★ところで、私は検索には普段Googleを使っていますが、時々検索ページの上に動画やイラストが掲載されますね。
あれが結構好きでして。また、その裏側に「技術者」っぽいセンスを感じることもあって好んでいます。
Googleで「Doodle」と検索してみてください。過去の作品が見られますよ。

昨日20日の動画が面白かった。
Equinox
リンクします↓
https://www.google.com/doodles/first-day-of-spring-2017-northern-hemisphere

2017年3月20日
2017 年立春(北半球)

Today is the spring equinox — when the day and night are equal in length. The word equinox comes from the Latin for equal and night. Almost everywhere in the world today, nighttime and daytime are each 12 hours.

We use the equinox to mark the change of seasons, as the balance of light shifts to make for longer days or nights. It usually means that it's time to hunker down for colder seasons, or time to rise and shine for warmer ones, as in the case of our furry friend the mouse! You may also notice that on the equinox, the sun rises directly in the east and sets directly in the west, whereas at other times in the year, it appears off-center if you're facing those directions. Today, we mark the equinox with a Doodle to celebrate the changing seasons.

訳しません、平易な英語ですから。
equinox = equi + nox = 「等しい」+「夜」
です。

「Today, we mark the equinox with a Doodle to celebrate the changing seasons.」

そう、季節は変わりゆきます。
昼が長くなります。(北半球では)

東京のソメイヨシノ開花

昼のニュースで言ってました。

東京で桜開花 全国で最も早く 都心は1月並みの寒さ(朝日新聞デジタル 2017年3月21日11時21分)
 気象庁は21日、東京で桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表した。午前10時ごろ、靖国神社(千代田区)の標本木で5、6輪の花が咲いたことを職員が確認した。昨年と同日で、平年より5日早かった。ソメイヨシノの標本木としては全国で最も早い開花になった。
 この日の都心は朝から小雨が降り、予想最高気温は9度と1月下旬並みの寒さだが、今月16日以降は最高気温が15度以上で暖かい陽気が続いていた。
 一般財団法人・日本気象協会の担当者は「3連休中の気温が予想以上に高かったために早く開花した」とみている。

東京の桜が開花、ソメイヨシノでは全国第一号(TBS 21日11:57)
 気象庁は21日、「東京の桜が開花した」と発表しました。ソメイヨシノでは、全国で最も早い開花です。
 21日午前10時過ぎ、東京管区気象台の職員が千代田区の靖国神社を訪れ、桜の標本木を目視で観測した結果、あわせて5輪の開花を確認し、東京の桜の開花を発表しました。
 21日の東京は朝から雨が降り、肌寒い、あいにくの天気となっていますが、開花は20日午後の3輪から新たに2輪増えて、「5~6輪以上」という開花の発表基準をクリアしました。これにより、ソメイヨシノの開花は、東京が全国で最も早い第一号となりました。
 気象庁によりますと、3月21日の開花は去年と同じで、平年(3月26日)より5日早いということです。

さて「600度の経験則」はどうなりましたかね。(↓参照)
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/post-5644.html

600degrule
赤い線は最高気温の平年値の2/1からの累計です。
今年の最高気温の累計は、昨日3月20日に600℃を超えました。(606.6になりました)
で、今日。経験則がほぼ成立しましたね。
平年値では24日位に600℃を超えるようです。
平年の開花日は3月26日だそうです。
今年は誤差範囲内で経験則が当たったといっていいでしょう。

一定期間寒さにさらされると「休眠打破」という現象が起こって、その後の気温上昇で開花へと成長します。立春の頃というのは、年間の気温の「底」を脱するころですから、休眠打破はすでに起こっているのでしょう。ですから、2月からの最高気温の累計値がある一定値を超えると開花するという相関はあるはずです。それが「600度」なのでしょうね。
来年、この話、まだ覚えていたら蒸し返すかもしれません。今年はこれで終わりとしましょう。

花粉症の話

★定期購読している雑誌がありまして。
「四季のカガク――春PartⅡ 花粉のカタチのカガク」藤木利之、化学 Vol.72 No.4(2017)、化学同人
この記事で、スギ花粉についての解説もありました。

 大きさは非常に小さく直径約30μm程度で、パピラという小さな突起をもち、ユービッシュ体という金平糖状の顆粒が表面に散在している。
・・・
 スギ花粉症の抗原物質には、おもに Cry j1 および Cry j2 という2種類のたんぱく質があり、Cry j1 は花粉表面にあるユービッシュ体に局在し、Cry j2 は花粉内部のデンプン粒および細胞内膜に局在していると考えられている。(後略)

↓以前にも引用したのですが、NHKのミクロワールドがいい。
http://www.nhk.or.jp/rika/micro/?das_id=D0005100081_00000
ミクロワールド
2016年度第40回空を舞う スギ花粉の秘密

花粉を捕らえる雌花
  雌花の中にある管のようなものの先に、透明な液体がにじみ出ています。雌花はここで、飛んできた花粉を捕らえるのです。管の先についた花粉は、ゆっくりと雌花の内部へ取り込まれていきます。このとき、花粉は水を吸収して破裂します。破裂して出てきた丸いものは「精細胞」。この精細胞が雌花の「卵細胞」と出会い、やがて実を結びます。

花粉が引き起こすアレルギー
  スギの花粉は、私たち人間の体でも同じような変化を起こします。花粉が目や鼻の粘膜につくと、破裂して出てくるタンパク成分、そして花粉の外側についているタンパク成分、これらがくしゃみや鼻水などの症状を引き起こすといわれています。スギにとっては繁殖のためになくてはならない花粉。それが私たち人間には、アレルギー症状を引き起こす物質として襲いかかってくるのです。

花粉が持つたんぱく質が主要なアレルゲンなんだな、ということがわかります。
で、今回そのたんぱく質の名前がわかった。
名前がわかったからといって理解が進むものでもないのですが、元理科教員としては、なんだか話の筋書が見えてきたようで、気分がいい。

★で、調べてみました。
スギの学名は「Cryptomeria japonica」というのだそうです。
上記の「Cry j1 および Cry j2」というのは、学名からとったたんぱく質名です。

タンパク質名はわかりましたが、どういう働きをするたんぱく質なのか。
↓このサイトによりますと
https://www.ffpri.affrc.go.jp/labs/kouho/mori/mori129/mori-129.html

スギの主要な花粉アレルゲン
  スギの主要な花粉アレルゲンとして、2種類のタンパク質(Cry j 1、Cry j 2)が報告されています。そこで、2種類の花粉アレルゲン遺伝子を単離し、それらの塩基配列を解析し、遺伝子の発現特性を調べました。スギの花粉アレルゲン遺伝子の配列は、セコイヤ、ヒノキやビャクシン等のスギ科やヒノキ科内の樹種ではよく類似していますが、マツ科のものとはかなり異なっていました。この結果により、スギ花粉症患者がヒノキ花粉にも鋭敏に反応するという現象を説明できます。これら遺伝子は花粉で大量に発現し、成熟した雄花でも検出されました(図4)。Cry j 1はペクテートリアーゼ活性を、Cry j 2はポリメチルガラクツロナーゼ活性を持っています(表1)。2種類の花粉アレルゲンは多糖類分解酵素で、花粉の発芽や花粉管の伸長に機能していると推定できます。人間にとって厄介者でも、スギにとっては子孫を残すために重要な役割を果たしています。

語尾が「アーゼ」となっているものは酵素です。
Cry j1と Cry j2 は花粉が発芽し、花粉管を伸ばすために必要なのですね。
花粉は風に乗って飛んでいかなければならないので、乾燥して軽くなければならない。遺伝子を運ぶ道具なので、遺伝子を保護し、丈夫でなければならない。それが雌花にくっついて濡れたら、水を吸って復活し、頑丈な花粉を割り花粉管を伸ばしていかなければならない。その時に、Cry j1 、Cry j2 という酵素が重要な働きをしているらしいですね。
免疫というものは、自他を識別し、他を排除するシステムです。スギにとっては生殖に欠かすことのできない重要な酵素ですが、人体にとっては他者ですから排除しなければならない。花粉症というのはそういうものなのですね。
タンパク質というのはアミノ酸をつないで作るものですが、DNA解析をしてアミノ酸配列が似ている部分があれば、タンパク質も似る。「似る」というのはタンパク質分子の「形」に現れます。そこで、免疫システムはスギ花粉由来のCry j1 や Cry j2 と似た形の分子が来ればそれを認識して排除しようとします。「交差する」というようです。
 「スギの花粉アレルゲン遺伝子の配列は、セコイヤ、ヒノキやビャクシン等のスギ科やヒノキ科内の樹種ではよく類似していますが、マツ科のものとはかなり異なっていました。この結果により、スギ花粉症患者がヒノキ花粉にも鋭敏に反応するという現象を説明できます。」
というのはこういういみなのです。

★NHKのニュースです。

花粉症 特定の食べ物でアレルギー反応も(NHK 3月17日 17時40分)
 春本番を前に、すでに本番を迎えている花粉症。目がかゆい、鼻水が止まらないといった症状もさることながら、「自分は何の花粉に反応しているのか」、きちんと知っていますか。反応している花粉の種類によっては、特定の食物を食べると、さらに重いアレルギー反応が起きる場合があるとして、専門の医師が注意を呼びかけています。
今の時期に花粉症の人を悩ませているのは、主にヒノキ科のスギやヒノキです。同時に、カバノキ科のハンノキの花粉も飛散していて、症状は似ています。
 そうした花粉症の人が、特定の野菜や果物を食べると、口の中やのどが、いがいがして痛くなったり、赤く腫れたりするケースがあります。これを「花粉ー食物アレルギー症候群」と呼びます。花粉と、たんぱく質の構造が似ている食物を摂取することで、アレルギー反応が起きてしまうのです。
 花粉と食物の組み合わせですが、アレルギーが専門の医師によりますと、まず、スギやヒノキでの花粉症の人は、トマトを食べると、口の中や周りがかゆくなったり、赤くはれたりすることがあるということです。重篤な症状に至ることは少ないそうです。
 (後略)

トマトのたんぱく質の中に、スギ花粉のCry j1 や Cry j2 と形が似た部分のある分子があるということですね。
食品アレルギーとのかかわりも今後問題になってくるでしょう。

★↓参考サイト
http://www.phadia.com/Global/Market%20Companies/Japan/News/Mail%20News%20Image%20Files/ANN/ANN_14.pdf

1.Group 1アレルゲン(Cry j 1):Pectate Lyaseスギ花粉中のPectate Lyaseは、スギ花粉症の原因アレルゲンとして最初に同定され、後にCry j 1と命名されました。スギ花粉のMajor allergenです。下の表に示すようにキク科、ヒノキ科のPectate Lyaseもアレルゲンとして同定されています。花粉以外にも、Asp f PL(アスペルギルス)、Pen c 32(ペニシリウム)がPectate Lyaseです。スギを含むヒノキ科花粉間のPectate Lyaseは互いにアミノ酸配列の一致率が高く、臨床的な交差反応性を示すことが知られています1)。ブタクサのMajor allergenであるAmb a 1も同様にPectate Lyaseですが、Cry j 1とのアミノ酸配列の一致率は45%程度とあまり高くなく2)、臨床的な交差反応性は示さないと考えられています。
2.Group 2アレルゲン(Cry j 2):PolygalacturonaseCry  j  2もスギ花粉のMajor allergenです。ヒノキ科、スズカケノキ科(プラタナス)、イネ科においてもPolygalacturonaseがアレルゲンとして報告されています。その他にトマト果肉(Sola l PG)、菜の花種子(Bran n PG)が知られています。Pectate Lyaseと同様にヒノキ科間の交差反応性に関与しています

https://www.ffpri.affrc.go.jp/pubs/seikasenshu/2002/18.html

1. スギ花粉の主要アレルゲン遺伝子の単離と発現特性の解明
スギの花粉で発現する遺伝子の中から、Cry j 1遺伝子とCry j 2遺伝子を単離し、それらの構造を決定した。スギのアレルゲン遺伝子の配列は、スギ科やヒノキ科の樹種では良く類似しているが、マツ科のものとはかなり異なっていた。アレルゲンの構造が似ていることが、スギとヒノキの両方に反応する花粉症患者の多い原因となっている。また、2種類のアレルゲン遺伝子の発現特性を調べると、これらの遺伝子は花粉で大量に発現し、成熟した雄性球果でも発現していた(図1)。Cry j 1はペクテートリアーゼ活性を、Cry j 2はポリメチルガラクツロナーゼ活性を保持している(表1)。いずれも植物の細胞壁に存在するペクチンを分解する酵素であることから、これらアレルゲンは花粉管の発芽や伸長の時期に機能し、細胞壁の再構築に重要な役割を担う酵素であると考えられる。

スギ(探検)

0309_17sugi1 2017.3.9
意を決して。密蔵院の裏手にある杉の木を探検に行ってみました。
妻は花粉症で、この季節、マスクと花粉除けメガネが外出時、欠かせません。
私は、基本的には花粉症ではないのですが、最盛期には、なんだか目がしょぼしょぼするような、鼻水が増えるような、そういう感じはあります。
で、マスクもせずにとぼとぼと。探検に。
わぁ、満開だ。こんな写真を見るとぞっとする方も多いでしょうね。
0309_17sugi2
これが雄花です。
別に花粉で煙るような状態ではなかったですが、相当飛んでるんだろうな、という感じはしましたね。
0309_17sugi3
稚い雄花と雌花かな。
0309_17sugi4
これはもう、相当に花粉を播いた雄花でしょう。
0309_17sugimebana
これは前のシーズンの実。

いやはや。少々緊張しましたね。
ま、目がしょぼしょぼするなあ、という気分はありましたので、帰宅後、涙液タイプの目薬を点して「涙を流し」たら、大丈夫でした。
都会のこんな場所で杉の木を見に行くというのも珍しいかな。

→花粉症の話へ続きます。

白木蓮

0307w_2mokuren1 2017.3.7
妻の買い物散歩。
もう咲いてたのよ。
0307w_2mokuren2
「季節の花300」というサイトでは「開花時期は、 3/10 ~ 4/10頃」としていました。このサイトは東京の花が中心ですので、そうなんだ、この時期に開花するのかと、ちょとビックリ。
イメージとして「新年度」というのが私の中にあったものですから戸惑いました。
それにしてもまぁ。わぁすごい。

クサボケ

0307_9kusaboke 2017.3.7
太陽光の移動というのはかなりの速さでして、ある時点で輝いていたのが、くるっと一回りしてくるともう影に入ってしまうことも多いのです。
花自体は持続しますが、日光とは一期一会。
ちょっと待っててね、とはいきませんので、あ、きれい、と思ったらその場でシャッターを切らないといけません。
動物も植物も、生きるというのはそう言うことですね。

カラスノエンドウ

0307_7karasunoendou1 2017.3.7
家の前でもカラスノエンドウが咲き始めた様子。
0307_7karasunoendou2
丹念に見ると線路柵内の雑草茂みの中でも咲き始めているようです。
0307_7karasunoendou3
まだそばまで来てくれていないので、アングルを選べません。
ホトケノザといい、カラスノエンドウといい、赤紫のかわいい花が春らしい。
暖かい花です。

オオイヌノフグリ

0307_5ooinunohuguri 2017.3.7
私、この花が大好きです。
見かけると撮りたくなる。

0308_4ooinunohuguri 3.8
カラスノエンドウも茂ってきています。
マメ科植物を食草にするチョウやガもいるはず。どこかで成長していますかね。
0308w_2ooinunohuguri
これは妻が多摩川の土手で撮影してきたもの。
いっぱい咲いていたそうです。

0310_12ooinunohuguri2 3.10
独特の形のオシベが2本、その真ん中にメシベ、という典型的な姿を接写できる状況だったので、撮影したのですが。赤いポッチがありますね。
これ、タカラダニです。もう活動していたのか。
0310_12ooinunohuguri3
よく見たらたくさんいました。
花粉を食べているのです。
私のイメージの中のタカラダニは、5月位かなぁ、陽射しが強烈になって、熱く焼けるようなコンクリートの表面を走り回っている姿。
線路柵でもたくさん走り回りますので、その時期には線路柵に手をついて体を支えたり、体を預けて撮影するということができなくなるのです。
別に刺すとかいうのではないですが、赤い染みがつくもんな、手や衣服に。

今回、3月初めに、花粉を食べるタカラダニを見たのは、意外でした。

ヒイラギナンテン

0306w_2hiiraginanten1 2017.3.6
「メギ科」といわれて、「メギ」ってナンダ?
科の名前にはポピュラーなものを使ってほしい、というのは私の知識不足でしょうね。
メギって検索したら、生垣や庭木として栽培されるそうでして、そうなのかぁ、知らなかったなぁ。なのでした。
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-934

メギとは
特徴
メギは叢生する枝、黄色い花、赤い果実、紅葉と、1年を通じて観賞でき、また刈り込みにも耐えるため、生け垣や庭木として栽培されるメギは、本州、四国、九州に分布する落葉低木です。和名は「目木」の意味で、葉や樹皮の煮汁を洗眼に用いたためとされています。
開花時に雄しべに触れると、雌しべのある中心方向に動く様子が観察できます。これは、花に昆虫が訪れると、自然に昆虫の体に花粉をつけ、ほかの花に運ばせるためだと考えられます。
野生種が栽培されることはほとんどありませんが、葉色が赤や黄の品種が広く普及しています。葉が変化した鋭いとげがあるので、植え場所には注意が必要です。

0306w_2hiiraginanten2
昔、門の中の脇に植木屋さんがヒイラギナンテンをヒイラギの代わりに植えていったのですけど(厄除けに)、日当たりがなくって、枯れてしまいましたっけ。

ヒイラギを広辞苑で引いたら

ひいらぎ【柊・疼木】

「柊」が普通の字ですが、2番目の表記、いかにも「痛そう」ですね。


〔音〕トウ
〔訓〕うずく
ひりひりといたむ。うずく。ひいらぐ。「疼痛」
広辞苑第六版より引用

ヒイラギナンテンもご注意あれ。

ハエ・アブ

0305_13hae 2017.3.5
肉眼的にはもっと緑色に輝いていたのですけれど、写真にしたらちょっとくすんじゃったかな。ゴメン。
0305_15hosohirataabu
壁にとまっていたホソヒラタアブ。
影までくっきり。美しい。
虫影がだんだん濃くなってきます。

ツマグロヒョウモン

0305_11tumaguro1 2017.3.5
ツマグロヒョウモンも羽化が続きます。
指先に止まって、見上げるような表情がカワイイ。
0305_11tumaguro2
ちょうどジンチョウゲが盛りで、花にとまらせてやります。
すぐに飛び立つもよし、花の上でじっくり暖まってから行くもよし。
0305_11tumaguro3
飛び立つ瞬間ですね。
春の日差しは快い。

2017年3月17日 (金)

600度の法則

NHKの気象情報を見ていたら、「600度の法則」なるものを紹介していました。ソメイヨシノの開花予想の話です。
「2月1日以降の毎日の最高気温の累計が600度を超えた日に桜が開花する」
というのですけど。
これは「経験則」かもしれませんが「法則」とは言い難いですね。
ある種の相関があるからといって、因果関係ではないし。
日照時間の累計とも相関関係があるのではないですか?
そのあたりは注意しないといけません。
相関関係≠因果関係 ←大事なこと
時間的に、あるいは空間的に「近接する出来事」に因果関係を見てしまうというのは、私たちがよくやる間違いです。
動物として生きていくためにはある程度有効な判断基準でしょうけれど、近接する出来事が因果関係にあるかどうかは、注意深く検証しなければなりません。

で、まあ、一応、毎日の気温の記録をエクセルに書き込んでいますので、グラフを作ってみました。すぐできます。
600deg
2月1日~3月15日の最高気温の累計です。
3月15日の時点で522.4でした。
3月23日までには600度に達しそうですね。

・日本気象協会が3月15日に発表した開花予想では東京は「3月23日」
・ウェザーマップは「3月24日」

まあ、前後10日位の範囲で予想は当たるでしょう。
花見の商売で仕入れとかが関わる人は別として、一般人としてはゆるく、あまく楽しみにしていればいい。生き物の活動ですもの、ゆるくっていいんです。

TBSの気象情報に出演している増田雅昭さんの話が掲載されているサイトがあったので引用します。
http://withnews.jp/article/f0150317000qq000000000000000W00o0601qq000011661A

 ・・・
 なぜ、こんなに高精度なのか? 気象予報士はこの法則を知っているのか? 民間の気象情報会社「ウェザーマップ」の気象予報士・増田雅昭さんに聞きました。
 ――なぜ2月1日からなのでしょうか?
 「立春が近く、気温が上がり始める時期だからだと思います」
 ――この法則を見つけた人は?
 「わかりませんが、気象予報士の間では、そこそこ有名な話です」
 ――ここ数年を見ると、かなり精度は高いようですが
 「あくまで目安であって、よく当たった年が続いたと考えるべきです。気温を積算して予測する手法は、桜に限らず農業全般で昔から行われてきたやり方です」

妥当なお話ですね。「目安」というあいまいさで十分だと思います。

★どうも、「法則」とか「式」というのに弱い方が多くて。
気温-風速=体感気温
こういう計算式があります、なんて、堂々とおっしゃる方もいるしな。
そもそも「体感気温」なんてどうやって測るんですか。くだらいなぁ。

玄冬

★15日の朝、NHKをかけておいたら、小田和正さんの歌が聞こえてきました。
今年70歳だそうです。
ワタクシ、今年69歳です。ウ~ム。で、私はバカっ話ばかりで。
オフコースの「さよなら」という歌がありましたね。
何年か前にふと思いついてしまって、自分で思いついて自分の脳裏からはがれなくなっちゃったんですが。

青龍・朱雀・白虎・玄武(黒い亀)
青春・朱夏・白秋・玄冬(黒い冬)

そうか、日本だと冬は雪のイメージで白いんだが、中国では冬は玄いんだ。
「さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は黒い冬♪」って歌ったらどうなるんだろう?
これが抜けなくなっちゃった。あの歌が聞こえるたびに、黒い冬が脳内を駆け巡る。

是非、ご自分で「くろいふゆ」って歌ってみてください。

★ところで、インタビューの中で小田さんは
「みんなオリジナルに近い感じで聞きたいわけだから、その期待は裏切りたくないから、キーを下げなくちゃ歌えなくなったら、潔く身を引くのがいいなってぼんやり思ってんだけど。」
こんなことをおっしゃってました。
別に引退なんかしなくていいんじゃないいですか。
「小田和正Ver.2」ってデビューしたらいい。
Ver.1とは違うんだ、と、違いを強調したっていい。
私も、「案山子Ver.2」でいきますかね。

★最後に。ご存知と思いますが。
この世界は黄龍の夢なのだ、という話がありますね。
黄龍が目覚めると世界は消滅する。
ひょっとして、アナタが黄龍の化身だったらどうしましょ。
寝ててくださいね。

★最後+1
http://kotowaza-allguide.com/ko/kotyounoyume.html

胡蝶の夢
【読み】こちょうのゆめ
【意味】胡蝶の夢とは、現実と夢の世界の区別がつかないことのたとえ。また、人生のはかないことのたとえ。
【胡蝶の夢の解説】(【注釈】胡蝶」は蝶の美称。)
中国、戦国時代、思想家である荘周が胡蝶になった夢をみた。
自分が夢の中で蝶になったのか、それとも夢の中で蝶が自分になったのか、自分と蝶との見定めがつかなくなったという故事から。
『荘子・斉物論』にある「荘周夢に胡蝶となる。栩栩然として胡蝶となり、諭びて志に適う。周たるを知らざるなり。俄然として夢から覚むれば、すなわち、遽遽然として周なり。周の夢に胡蝶となるか、胡蝶の夢に周となるかを知らず」とあるのに基づく。
「胡蝶の夢の百年目」は、晩年に人生を振り返ってみて、夢のようであったと思うことをいう。
【出典】『荘子』

{「最後」に「1を足す」と、実は大変なことになるんですよ。もう止めることはできない。無限の彼方までいくしかない。}

バラ

0305_10bara1 2017.3.5
物不識の私は、これを見て悩んでしまった。
で、妻に、あれは何か、八重のクサボケか、と尋ねたら。
言下に、バラ、と裁定が下りまして、笑われました。
0305_10bara2
近くで白いクサボケが咲いていたものですから、意識がそっちへ引きずられましたね。
バラ、という概念が私の中に浮かばなかった。迂闊でした。
笑ってやってください、その程度の爺さんです。
{もう「木瓜」ちまったか}

0305_7momo1 2017.3.5
線路向こうで咲いている花をズームで。
右に写っている樹皮は桃の樹皮でいいでしょうか?
0305_7momo2
見ごたえのある花です。ボリューム感がありますね。
線路を挟んで楽しませていただいてます。

カラスノエンドウ

0305_6karasunoendou2 2017.3.5
線路柵の中で咲いていました。
0305_6karasuoendou1
まだあまり目立ってはいません。
もっと近くで咲いてほしいなぁ。
花の横顔を撮りたかったのですが、無理でした。
待ってます、こっちおいで。

クサボケ

0305_4kusaboke1 2017.3.5
近くまで入れないので、ズームで撮影。
意図したあたりにピントが合ってくれるので、ズームでの撮影を多用するようになってきました。
0305_4kusaboke2
なかなかいい感じに撮れます。
もっと賑やかになりそうですね。

桜桃

0305_1outou1 2017.3.5
どんどん咲き進んでいます。
0305_1outou2
昼の陽射しが花を後ろから照らすという位置関係です。
0305_1outou3
まだピークではない。

0306w_6outou 3.6
これは妻の撮影。花弁の色合いが絶妙ですね。
0307_4outou1
私は明暗にこだわったり。
0307_4outou2
青空を背景にしてみたり。
どうしても電線が入りますね。
今年は元気がいいようです。

モンシロチョウ

0312_1monsiro1 2017.3.12
昼の散歩に出る前にモンシロチョウを1匹放しました。
白いジンチョウゲとお似合い。
0312_1monsiro2
こんな模様でしたっけ。

飛び去ったあとに散歩に出たら
0312_6monsiro1
2匹が絡んでいました。
うち1匹はさっき飛び立っていった、あの子ですよね。
もう1匹もおそらくうちの子でしょう。
高速連写にセットして撮影しました。何枚か抜き出してお目にかけます。
0312_6monsiro2
おっかけてます。
0312_6monsiro3
右のチョウの腹が上がっているのは交尾拒否姿勢ではなく、翅を打ち下ろすときの反動の姿勢ではないか。
0312_6monsiro4
菜の花にとまろうとしています。まるで歌みたいだ。
0312_6monsiro5
菜の花にとまったのですけれど
0312_6monsiro6_2
また追っかけられた。
忙しいことです。
しばらくこうやって絡んでいましたが、飛び去りました。
高速連写はすごいですが、画像の枚数がやたら増えます。どれを残してどれを消去するか、決断が大変だ。

モンシロチョウ羽化

0304_18monsiro1 2017.3.4
冬を越したモンシロチョウの蛹が続々と羽化しています。
ケースを飛び出して、妻のジーンズに止まってくれたチョウ。役者だね。
0304_18monsiro2
鉢のカタバミに移動。体を温めて飛び立ちます。

0307_11monsiro 3.7
2匹羽化。ケースを出てそばのジンチョウゲに止まりました。
0307w_8monsiro1
チョウってみんなふかふかなんですが、以外と気づかれていないでしょうね。

0309_9monsiro1 3.9
散歩に出たら門前のアリッサムにモンシロチョウがいました。
うちの子には違いないでしょう。
止まったり離れたりしていましたが
0309_9monsiro2
口吻を伸ばしていますがそこは花じゃない気がするな。花の間じゃないかい。
アリッサムはアブラナ科。モンシロチョウの幼虫の食草になるんでしょうか。

2017年3月16日 (木)

スイセン

0304_16minisuisen 2017.3.4
以前は見かけなかったと思いますので、きっと近頃ここに植えられたようです。
スノーフレークの隣です。
鉢植えにして、じっくり目の高さで見てあげたいな。
上から見おろした姿しか見たことがありません。
園芸サイトを見たら、普通のスイセンほどの甘い香りはしないそうです。室内栽培に向いているかも。室内に強い香りは辛かったりすることもありますから。

スノーフレーク

0304_15snowflake 2017.3.4
ミツバツツジのお宅の玄関脇の足元。
スノーフレークも咲き始めていて。
家の前の突き当りにもスノーフレークはありますが、日当たりが悪いかな、まだつぼみも見えません。
スノーフレーク、スノードロップ、スズランなどイメージが混同しやすいですね。
私共は長く、スノードロップと混同していました。

別の話ですが。スズランと言えば、先日妻が買ってきた洗剤に「スズランの香り」とあったのですが・・・。
正直なところ、それはイメージにすぎないのではないでしょうか。
花が清楚でかわいいので、そのイメージを使って。。
確か、そう強い香りじゃなかったし、低い位置の花だし、直接スズランの香りを嗅いだことのある方は多くはないのではないかと想像します。
スズラン畑のようなところに立ったらきっとかぐわしいのでしょうけれど。

ミツバツツジ:2

0310_14mitubatutuji1 2017.3.10
開花しました。最初の一輪。
0310_14mitubatutuji2
メシベとオシベの位置関係は横からの方が見やすい。
0310_14mitubatutuji3
これもつぼみだろうと思いますが、まだまだ硬い。
これからぐんぐん大きくなるでしょう。

0312_12mitubatutuji1 3.12
これは上と同じ一輪目の花。
0312_12mitubatutuji2
これは2輪目の花。
花弁に殻が引っかかりましたが、気にしない。
1,2とくれば後はどんどん続くでしょう。
昼の散歩の楽しみが増えました。

ミツバツツジ:1

0304_14mitubatutuji1 2017.3.4
ご近所のミツバツツジ。
つぼみの殻を脱ごうとしています。
0304_14mitubatutuji2
セーターを脱ぐ、というか、帽子を脱ぐ、というか。
窮屈になってきたね。

0307_8mitubatutuji1 3.7
うわぁ、もう脱げそう。
0307_8mitubatutuji2
つまんで帽子を脱がせてあげたいくらいですが、自力でやるのが一番いい。
毎年ここのミツバツツジを楽しみにしています。

カエデの芽吹き

0304_6kaede1 2017.3.4
鉢植えのカエデの葉芽が開きそう。
0304_6kaede2
結構「樹木」という感じでしょ。
地植えの大きな木の方にはまだ動きが見えないのですけど。

0311_7kaede1 3.11
もうすぐだぞ。
0311_7kaede2
わ、開き始めたのもある。
紅葉といい、新芽といい、この木の赤は印象的。
カエデの種類ってたくさんあるようなのですが、これが何カエデなのか、私にはわかりません。

ジュウニヒトエ

0304_4juunihitoe 2017.3.4
ジュウニヒトエを真上から撮ったのですが、紫色がちょっと見えています。花が咲き始めたのかもしれません。
花の姿までは完全には見えないのですが(低すぎるというのもありまして)。

0310_9juunihitoe1 3.10
ふと足元を見たら、ほとんど黒いような塊りが目立ち始めました。
0310_9juunihitoe2
アップにしてみましたが、花は見えませんね。右上の葉はアメリカフウロじゃないかな。

0311_5juunihitoe 3.11
完全に花を確認しました。
これで立ち上がってくれば、よく見えるようになります。
確実に春が進行しています。

ジンチョウゲ

0304_3jintyouge 2017.3.4
帰宅途中、のんびりと、ここまで歩いてくると、芳香に包まれます。
ほっとしますね。
0304_5jintyouge
じゃ、うちのは?
家の白いジンチョウゲ、株は小さいのですが、香りは立っています。

内藤記念くすり博物館のHPから引用します↓
http://www.eisai.co.jp/museum/herb/familiar/daphne.html

(前略)
 沈丁花の香りに古くから関心は集っていましたが、香料としての実用的な研究は遅れていました。近年になって、花の芳香は120以上の香気成分から形成され、リナロール、シトロネロール、ネロール、ゲラニオール、ファルネソール、フェニルエチルアルコール、ネロリドール、ベンジルアセテート、シトロネリルアセテート、アセトフェノン、β―イオノン、ローズオキサイド、インドールなどを含むことが明らかになっています。
 しかしながら、沈丁花の香りとされる芳香剤や消臭剤は、めったに市販されていません。キンモクセイやジャスミンのように、多くの人々から好まれそうな香りにも関わらず、大量生産できないというのは製造面での困難があるのかもしれませんね。部屋の芳香剤や入浴剤の香りとして発売されたら、ぜひ使ってみたいものです。

あら、インドールも入っているんですね。これ、悪臭成分として知られる物質です。
ごく希薄だと芳香を引き立てるのでしょう、香水にも使われることは知っていましたが。
芳香と言われるものも濃すぎれば悪臭に近くなるし、香りって不思議ですね。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%AB

一般的性質
インドールは室温では固体だが、大便臭を発散する。実際大便の臭い成分にもインドールが含まれる。ところが非常に低濃度の場合は花のような香りがあり、オレンジやジャスミンなど多くの花の香りの成分でもあって[1]、香水に使われる天然ジャスミン油は約2.5%のインドールを含む。現在では合成インドールが香水や香料に使われている。またコールタールにも含まれる。

イメージ壊しちゃいましたかね。ごめんなさい。でも、芳香を引き立てるには微量の悪臭や刺激臭が重要な働きをするのです。

2017年3月15日 (水)

紅白ツバキ

0304_2tubaki1 2017.3.4
書店散歩帰り、東光院近くのお店の鉢植え。
咲いていました。紅白咲きというのか、源平咲きとかいうのか。
0304_2tubaki2
これを見て、東光院のお地蔵さん脇のも咲いたかな、と行ってみましたが。
まだでした。

0311_1toukouin 3.11
1週間後の書店散歩帰り。
東光院の紅白咲き。3輪ほど咲いていましたが、どれも下の方の花で、しかも下向きに咲いていまして。
ちょっとだけ見えた後姿をご報告します。
そのうちまた行ってみます。木の上の方で咲いていてくれますように。

赤い色素を作る酵素の遺伝子に、トランスポゾンという「動く遺伝子」というものが割り込んだために、赤い色素を作る酵素が作れなくなって、赤い色素のない白い部分が生じている、という状況ですね。

0304_1ga 2017.3.4
ブロック塀にくっついていました。
シャクガの仲間ではないかと思うのですが。
種を特定できません。よく見かけるような気もするのですが。
教えてください。

フキノトウ

0303_22hukinotou1 2017.3.3
もうこれ以上大きな変化はないでしょう。去年よりずいぶん数が多いです。
0303_22hukinotou2
雄花ばかりのようですね。
雌雄が揃いません。
聞くところでは、雄株と雌株では苦さが違うとか。
山菜が苦手な私には、まあ、無縁なことではありますが。
大丈夫な方は食べ比べてみてください。

シャガ

0303_21shaga1 2017.3.3
1輪、先行。妻が報せてくれました。
0303_21shaga2
私も見に行きました。
普通だと、板状のつぼみがあちこちに目立ち始めてそれから開花となるのですが。
突然、花が出現しまして、ビックリ。つぼみを全く認識してなかったからな。
で、その後、後続がありません。
どうしちゃったんだろう。先行するものは孤独だ。

ミヤコグサ

0303_19miyakogusa 2017.3.3
マメ科のミヤコグサ。
濃い黄色の花を咲かせるはずですが、まだ1カ月くらい先かな。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%A4%E3%82%B3%E3%82%B0%E3%82%B5

また近年、モデル生物としての利用が注目されている。栽培が比較的容易で生活環のサイクルが比較的短く(播種から2月ほどで開花)、染色体数2n = 12、ゲノムサイズは約4億5千万塩基対(作物の中では短いイネと同程度、シロイヌナズナの3.6倍ほど)と小さいことから、マメ科のモデル生物として優れたものとなりうるという。また作物改良への応用も期待され、ゲノムプロジェクトが進められている。共生する根粒菌はミヤコグサ根粒菌 (Mesorhizobium loti) で、すでにゲノム解析が完了している。

「モデル生物」というのは、素人の爺さんにはあまり関係はないけれど、なんだか立派な花のような気がしてくるから面白い。

注:私が「面白い」という言葉を使うときは、「面白可笑しい」という意味ではありませんで、「興味深い」「好奇心をそそられる」という意味です。英語の interesting も面白可笑しいのではなく、関心を惹かれる、というような意味で使われることも多いので、ご承知ください。

ハエ

0303_14hae1 2017.3.3
サムネイルのままだと細長い虫に見えると思います。
拡大すると、大型のハエとその影です。
電柱にとまっていました。低い角度で真後ろから陽を受けてこういう写真になりました。
背あぶりというか尻あぶりというか、昔たき火をすると火に背を向けて暖まったことを思い出します。あれは仕合わせ気分なんですよね。
0303_14hae2
見ていたら、ハエがちょっと向きを変えまして。
これもまた、なんだかすごい影ですね。

オオイヌノフグリ

0303_12ooinunohuguri 2017.3.3
これは庭に置いてある鉢に同居しているオオイヌノフグリ。
左の小さな白い花はタネツケバナですね。棒状の実が一緒だとわかりやすいのですが。
いや、棒状の実もあるんですけどね。白い↑で指しているのが、稚い実です。目立ってないな。
葉の姿が愛嬌がありますね。かわいい。
0303_15ooinunohuguri
こちらは道路と線路柵の境の割れ目に出てきたオオイヌノフグリ。
花は可憐なのにその名の由来となった「ふぐり」状の実の中に種子ができます。
その種子にはアリが好むエライオソームというものがついていまして、アリに運んでもらって生息範囲を広げるという戦略なんですね。多分その戦略にのったアリが、線路柵の線路側にあったオオイヌノフグリの種子を運んできたのでしょう。
歩けない種子が、ここまで出てきましたよ。

↓参考。写真が豊富です。
http://matsue-hana.com/hana/ooinunohuguri.html

2017年3月14日 (火)

高気圧・低気圧の色分け

朝日新聞の読者の質問欄にこんな質問がありました。

(Re:お答えします)天気図の色、なぜ高気圧が青に?(2017年3月4日05時00分)
 テレビを見ていて天気図の色が気になりました。高気圧が青で低気圧が赤の色合いは、いつ誰が決めたのでしょうか。高気圧は晴れるので暖色のオレンジ、低気圧は雨や曇りなので寒色のブルーだと思うのですが、実際は逆です。外国ではどうなっているのですか。

答えは

 ■経緯は不明だけど、米韓も同じ配色
 新聞やテレビなどで見かける天気図には、気圧配置が描かれています。周囲より気圧が高い所を高気圧、低い所を低気圧と呼びます。それぞれ「高」「低」で示すのが一般的です。
 ・・・
 天気図の作製には、気象庁が1981年にまとめた「天気図記入指針」というガイドラインがあります。前線や等圧線の描き方などが細かく定められ、配色については高気圧が「H(青)」、低気圧が「L(赤)」と示されています。
 作製上の注意事項は国連の世界気象機関(WMO)のマニュアルを原型にしているそうです。ただ、高気圧や低気圧の配色に関する経緯は不明だそうです。
 ちなみに、米国や韓国の気象機関の天気図は日本と同じ配色です。英国気象局に取材すると、「低気圧や高気圧に色分けはしていない」との説明でした。
 「気象庁物語」などの著作がある元予報課長の古川武彦さん(76)は、(・・・)「低気圧は雨や風をもたらすので、注意喚起の意味で赤に、高気圧は晴れて青空になるから青になったのでは」と推測しています。

ということでした。
そうなんだろうな、プロがおっしゃるのだから。とも思いますが。
個人的な感想を述べます。

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2017/02/post-4605.html
2017年2月27日 (月)「世界の気圧分布」
↑ここで
冬の日本周辺なら、大陸が冷えやすいので寒冷となり下降気流を生み高気圧となり(シベリア高気圧)、海は冷えにくいので相対的に温暖となって上昇気流を生じて低気圧になる。
こういう話をしました。
相対的な温度差が対流を生んで、温暖な側が低気圧、寒冷な側が高気圧になります。
{移動性の高気圧とか、細部では常にそうなるとも限りませんが}
そうなれば、温暖な方を暖色である赤で、寒冷な方を寒色である青で表示するのは自然だとは言えないでしょうか。

★「極」私見。
温暖な方に生じる低気圧を赤で、寒冷な方に生じる高気圧を青で表示するというのは自然なことではないか。

桃(でしょうか)

0303_11momo1 2017.3.3[C]
ウメではないと思う。
ウメ、モモ、アンズ、サクラなどの識別がちゃんとはできない私です。
0303_11momo2
樹皮できっとわかるのでしょうね、知っている人は。
これはウメの樹皮ではないですね。

両親の出身地、秋田の「樺細工」というのは、それなりに有名だと思います。
「樺(かば)」といっても、桜の樹皮です。樺細工の茶筒など我が家のどこかにありますが、あの桜の樹皮との違いも、よく分からないな。
桃の節句ですから、きっと桃だ、と思いこんでおきます。

0303_10nami1 2017.3.3[C]
六郷用水跡の水路の水面です。
昔は道路の両脇に側溝があるのが普通でしたから、水面の波、というのもよく見たものです。
今ではなかなか見られないかも。
波が斜めの筋になっていますが、溝の側面で生じた波が作る模様です。
静水なら、波の源から円形に広がりますが、水が流れている。
相対的に静水の上を移動物体が波をつくっていくのと、同じ現象になります。
で、移動物体の速度が、水の波の速度を超えると、「衝撃波」を生じて、波面の連なりを斜め後ろに引くことになります。
それが、流れる水の水面でも起こっているわけです。
側面に対して直角に近い角度であるということは、流速が波の速さをそう大きく越えていないということになります。
0303_10nami2
右が下流側。水路の中のでっぱりが作る波です。
上流側に細かいしわのような波ができています。流速がそれほど早くないので、上流側にも波がでますが、広がれずにいる状況ですね。
カルガモの親子が水面を泳いでいるときの波などは面白いですよ。
親ガモは自分が作る波を追い越して、V字型の波を後ろに引くことができるのですが、子ガモは一生懸命泳いでも自分が作る波を追い越せない。前の波は詰まっていて、後ろの野波は伸びる、そういう状態を眺めることができます。
0303_10nami3
二つの波が重なりまして、「干渉」している様子です。
高校で物理を履修した方はご存知と思いますが、二つの円形波が重なると、強め合う部分と弱め合う部分が並んで「干渉縞」ができます。この写真も注意深く見るとそれに近いものがあります。
ですが、ここでは、この写真の出来事の大スケールでの話をちょっと引いておきましょう。
海で、方向のことなる二つの波が重なると、山と山の重なった部分が大きく盛り上がりまして、海での話ですから、船の航行に危険を及ぼすことがある、というのですね。

NHKのニュースです↓

三角波の発生予想海域を来月から発表へ 気象庁(2月27日 8時06分)
 方向の違う波が重なって海面が局所的に高くなり、船の転覆事故の原因となる三角波と呼ばれる高波について、気象庁は来月から、発生が予想される海域を発表することになりました。
 気象庁によりますと、三角波は2つ以上の方向の違う波が重なることで海面が三角形のように盛り上がり、局所的に高くなる現象です。
 船の転覆事故を引き起こしやすいとされ、平成20年6月に千葉県の沖合で漁船が転覆して17人の乗組員が死亡した事故などは、三角波が原因の一つになったと見られています。
 この三角波について、気象庁は日本近海やその周辺で発生が予想される海域を来月7日からホームページなどで発表することになりました。
 (後略)

Sankakuha
こういう解説画面でした。
まさしく、こういうことが、水路の波の重なりに現れていますね。

↓気象庁のプレス発表資料です。
http://www.jma.go.jp/jma/press/1702/15a/20170215wave.html
波浪予想図の改善 -三角波などの大波の発生しやすい海域の情報を追加します-
報道発表日 平成29年2月15日

河津桜

0303_8kawadu 2017.3.3
新緑と名残の花、という状態ですね。
本家、河津町の「河津桜まつり」今年は2月10日から3月10日だったようです。
にぎやかだったでしょうね。この桜がいっぱい咲いたら、相当な迫力だと思います。
新緑もまた美しい。
いろいろな種類の桜がいろいろな姿の生き方を見せてくれるのが一番いいと思います。

サヤエンドウ

0303_7sayaendou 2017.3.3
妻が申しますにはサヤエンドウだろう、と。
スイートピーには早すぎるし、多分、そうなんでしょう。
家のキヌサヤはまだまだのようですが。そろそろかな。

アセビ

0303_4asebi1 2017.3.3
遊歩道の向こう側。
盛りですね。
0303_4asebi2
花の中がのぞけますが、虫さんは来てくれるのかな。
メシベを花の外まで伸ばしているような感じもあります。
受粉しやすくしているのでしょうか。
このタイプの花を見ると、いつも心配になります。

花壇にて

0303_2kadan1 2017.3.3[C]
ヒヤシンスですね。
0303_2kadan2
色違い。
0303_2kadan3
クロッカスもあるし。
0303_2kadan4
矮性・早咲きのチューリップかな、と思いますが、園芸品種のことはよくわかりません。
丹精しておられます。いつ行っても見事なものです。
個人の土地なのか、水路と遊歩道を作った時に生じた半端な面積の公有地を公園として個人が管理しておられるか、そのあたりの事情はよくわかりません。

ボケ

0303_1boke 2017.3.3[C]
遊歩道脇。
左端の白と右端の濃い赤については既報
その間に3つ目の色の花。
この色の名前をどう表現していいかよくわかりません。
これで揃いました。

2017年3月13日 (月)

ホトケノザ

0302_4hotokenoza1 2017.3.2
ガレージ前の線路際あたりで、ホトケノザがたくさん咲きました。
今年はその場所がすごく先行した。で、そのあたりはそろそろおしまいになってきました。
で、柵沿いに歩いていったら、赤紫の花の一団が見えた。
カラスノエンドウかな?とよく見たら、ホトケノザの集団でした。
肉眼だと識別しやすいのですが、写真にするとごちゃごちゃでよく分からない。
で、トリミングして範囲を狭めてこの位、ちょっと見づらいと思います、ご勘弁を。
0302_4hotokenoza2
一つだけズームアップ。
この花の脇に座って日向ぼっこする、なんてのを仏になったらぜひ楽しみたいですね。
タンポポやノゲシなどのロゼットの上に座って日向ぼっこ、というのもいいかも。
アブの背中に乗せてもらって、ホバリングというものの醍醐味を味わう、というのもいいなぁ。
楽しみはいっぱいありそうだ。

ジンチョウゲ

0302_1jintyouge1 2017.3.2
玄関ドアを開けると深呼吸、という感じになってきました。
これまでは門の辺りまで行くとアリッサムの芳香を深呼吸していましたが。
0302_1jintyouge2
キンモクセイの香りは少し男性香粧品っぽい感じがありますが、ジンチョウゲの香りは穏やかですね。この鉢の脇に座り込んで日向ぼっこすると、立ち上がりたくなくなります。

ヤエムグラ

0301_3yaemugura 2017.3.1
この色・形のヤエムグラが茂ってきました。
「不明」として掲載したのは、やはり、ヤエムグラの冬の一つの形だったように思います。
花はまだです。
茎の先端や葉の腋に小さな花がつきます。
咲いたらまたお目にかけます。

ツバキ

0228_19tubaki 2017.2.28
ことしはツバキが遅い気がします。
やっと咲き始めました。と思うんですが。
0228_20kusaboke
2輪咲いたけど、後続がないんだなぁ。
つぼみはありますが、あまり動きが見えません。

0228_18ran 2017.2.28
これ何というランですか?
私はランには全く疎くって、シランくらいしか知らん。

0305_8ran 3.5
シンビジュームという名前を聞くことはありますが、これはそれですか?

そうだ、ラン科の花を知っている。ネジバナはラン科でしたっけね。

★ひけらかし。
siran と書いたらシランのローマ字表記ですが。
silane って知ってます?水素化ケイ素のことです。
学生時代に合成しましたっけ。
monosilane, disilane なんてね、仲間内で「物知らん」「字知らん」などと言葉遊びをしたものです。



クロッカス

0228_16croccus 2017.2.28
クロッカスの花は何回か開閉を繰り返します。

0302_3croccus 3.2
この日は曇り時々雨、開けませんでした。

0303_17croccus 3.3
もう終わりですね。
頑張りました。

チューリップ

0228_15tulip 2017.2.28
線路柵を「枠」にしてみました。
額縁効果、といいますか、絵を額縁に入れて、縁どりをつけると、なんだか見栄えがよ良くなるんですね。
完全に四角く囲めませんでしたが、いかがでしょう。

0309_10tulip 3.9
同じ額の中です。成長が目に見えますね。
葉が作る影の面積が大きくなった。
花が咲くと、横木の向こう側になっちゃうかな。

2017年3月10日 (金)

親ガメ・子ガメ・孫ガメ・・・「WALKING HONU」

前の記事の続きです。
0309_4kame5 2017.3.9
いかがでしょう?ANAの飛行機の「FLYING HONU 」に似てますでしょ。
「WALKING HONU」ですが。
どこの土産だったか記憶がない。もともとは
0309_4kame4
こういうように積むことができるんです。
「・・・みなコケた♪」

0309_4kame1
こういうのもあるんです。
亀の体はこれ、ウニの殻ですね。
顔は椿の種子じゃないかな。
で、脚ですが
0309_4kame2
カサガイの一種じゃないかな。
これが「カメノテ」の殻だったりしたら面白いんだけど。
由来ははっきりしてます。
0309_4kame3
千葉県の御宿へ行った時の土産ですね。
記憶ははっきりしませんが、小学校の高学年の頃だったでしょう。60年近くも昔の話です、記憶があいまいになるのも当然です。
千葉の大原の海岸へ行ったこともありますが、あそこは遠浅で、私にはまるっきり楽しめなかった。歩けない私は波に転がされるだけ。
御宿の浜はよかったな。波打ち際からちょっとでるとすぐ深くなる。ですから、ぷわぷわと浮いていられるわけですね、波に揺さぶられながら。
私が連れていってもらった時からしばらくしてからだったと思いますが、御宿のサンドスキーが有名になりましたっけ。
好印象の浜です。
母の実家の秋田県八峰町の浜の方が、すぐ深くなるという意味ではもっときつくって、泳ぎやすかったですね。私、足が立たない深さの方が好きなんです。どっちにしろ足なんか使わないんだから。水面で泳ぐんですから、深さなんて関係ない。


http://www.akauni.com/unitoha_2.htm
ウニ専門の料理屋さんのHP。
ウニの体の中の構造のわかりやすい図があります。必要ならご覧ください。

ウニと言えば、増毛の海だなぁ。
大学の教養学部化学部で、中学校での化学実験授業をしに行って。
暇な時間に、岩浜で潜ってウニとかナマコとか獲って食べてたら、地元の漁師さんが、ザルに山盛りのウニをくれたんですね、只じゃ気にするだろうから10円で売る、って。10円で山盛りの新鮮ウニをもらって。生で食ったり、貝殻に盛ってたき火で焼いて焼きウニ作って食べたり。ウニで満腹したなんて、あの時だけですよ。うまかった、なんて生易しいものじゃなかったな。すごい思い出です。

空飛ぶカメというと・・・

こんな記事が載りまして。

巨大「ウミガメ」ハワイへ ANA、「A380」就航発表
(朝日新聞デジタル 2017年3月7日05時00分)
 全日本空輸は6日、欧州エアバスの新型旅客機「A380」を、2019年春に東京(成田)―ハワイ(ホノルル)線で就航させると発表した。実際に運航すれば、日本の航空会社として初となる。
 A380は「空飛ぶホテル」と呼ばれ、総2階建てで500席以上ある世界最大の旅客機。全日空は外観デザインを公募し、ハワイで神聖な生き物とされるウミガメをあしらった案を採用した。
 世界の航空機の売れ筋は低燃費な中・小型機に移り、A380は売れ行きが低迷しているが、全日空は3機の導入を決定。残る2機も、ライバルの日本航空が得意とするハワイ線に投入する方針だ。

ANAのサイトを見たら
https://www.ana.co.jp/group/pr/201703/20170306.html

A380型機 特別塗装機が「FLYING HONU」に決定!
~幸福と繁栄の象徴とされるウミガメはハワイ語で「ホヌ」の愛称で親しまれています~
~2019年より東京=ホノルル線へ就航します~
(後略)

↑ここにその絵があります。親ガメ、子ガメ、孫ガメです。
なかなか素敵なかわいいデザインです。
これを見ていて、ふと馬鹿な連想を。
空飛ぶ亀といえば、ガメラかな。文字遊びをしようかな。
Gamera
いかがでしょう?
真ん中のは「読みにくい」ですねぇ。
「あ」に点点みたいなもので、読めませんねぇ。
あは、遊んでしまった。

黄色い電車

0228_13densha 2017.2.28
このごろ結構見かけます。
蒲田行きがホームから出てきたので、アッと思って撮影したら後姿だけ。
東急多摩川線・池上線の両線合わせて1編成が走っていますので、出会えたらラッキーということにします。
「しあわせの黄色い電車」です。

フヨウ

0228_6huyou 2017.2.28
ちょっと前に同じものの写真を掲載しました。
露出オーバーだったのを思い出して、撮り直してみました。
少しはましかな。毛だらけのつぼみの雰囲気は見えると思います。

ムラサキハナナ:2

0228_10murasakihanana1 2017.2.28
これは家の庭のムラサキハナナのつぼみ。
0228_10murasakihanana2
もうすぐ開花ですね。

0303_23murasakihanana 3.3
もう咲くぞと思ったら

0304_9murasakihanana 3.4
咲きました。
丈夫な植物ですので、さして世話もせずに楽しめます。
ムラサキっていいですよね。
この花、いろんな名前で呼ばれているようなのですが、私はムラサキハナナという名前を使うことにします。

↓季節の花300から引用
http://www.hana300.com/hanada.html
花大根 (はなだいこん)
(諸葛菜(しょかつさい)、紫花菜(むらさきはなな)、大紫羅欄花(おおあらせいとう))

ムラサキハナナ:1

0228_4murasakihanana 2017.2.28
妻が買い物帰りに撮影してきました。
ムラサキハナナだと思いますが、家のものと感じが違うような気もする。
まあ、いいや。ムラサキハナナとしておきます。

ハナニラ:2

0303_16hananira1 2017.3.3
3月に入って、家の前でも咲き始めました。まずは一輪。

0304_13hananira 3.4
翌日は、日照が少なかったせいかな、もう開ききれずにこの花は終わりましたが。

0305_5hananira 3.5
また別の花が咲きました。
今のところまだ複数の花が同時に咲くという状態にはなっていません。

ハナニラ:1

0228_3hananira1 2017.2.28[C]
妻が撮ってきてくれました。おお、そんな季節か。
0228_3hananira2
この花、なんといったらいいのか、清楚というのか、気持ちのよい花ですね。
季節は確実に進行していきます。

クンシラン

0227_2kunsiran1 2017.2.27
日当たりのよい場所、保育園児にも見られる場所に移動。
0227_2kunsiran2
別のつぼみ群を真上から。
つぼみ群は3つあります。

0302_2kunsiran2 3.2
色づいてきました。

0303_18kunsiran 3.3
ちょっと葉を左手で寄せながら撮影。

0307_10kunsiran 3.7
濃くなりました。もうすぐですね。

先日、保育園からお散歩に来ました。クンシランの横のチロリアンランプが面白いらしかった。
チューリップの葉が立ち上がってきたことにも気づいたようでした。
落ちている葉っぱを拾って、先生に「はいどうぞ」とか「おみやげ」とかいって渡すのが嬉しいらしい。
掃除をしすぎてはいけないのです。

「ちょうだい」「どうぞ」ごっこというのかな。あれ、幼い人には面白いらしいですね。
「ちょうだい」「どうもありがとう」と頭を下げる。で、それを差し出して
「はいどうぞ」。こどもが「どうもありがとう」といったら「どういたしまして」とこたえる。
これ、繰り返しになって止まんないんですよね。こういう遊びが面白いというのは、不思議だなぁ。

2017年3月 9日 (木)

日最低気温が氷点下の日は冬日か?

昨日3月8日の東京は微妙な日でした。
気象庁の記録を見ますと

2017/03/08
最低気温(℃)      0.0    05:31
最高気温(℃)    11.8    12:36

Q:3月8日は「冬日」だったでしょうか?
A:3月8日は「冬日」ではなかったのです。

定義を調べますと

氷点下:気温0度以下。
冬日 :最低気温が0℃未満の日。

なのですね。
氷点下≦0℃
冬日  <0℃
ということです。ですから、日最低気温が0℃だった3月8日は、氷点下の気温を記録しましたが、冬日ではありませんでした。
こういうのってちょっと珍しいかな、とご報告します。


「最低気温が氷点下の日は冬日である」という命題は偽なんですね。
この命題の逆は
「冬日だったらその日の最低気温は氷点下である」
これは真ですね。

裏:「最低気温が氷点下でないならば、その日は冬日ではない」
対偶:「冬日でないならばその日の最低気温は氷点下ではない」

真偽を検討してみてください。

カラスノエンドウ

0228_1karasunoendou1 2017.2.28[C]
これも妻の撮影。
カラスノエンドウに関しては、我が家前はまだ。
ここが早い。
0228_1karasunoendou2
しゃがみましたね。
写真をコピーさせてもらって、パソコン画面で眺めていると、撮影者の状況も見えてくる。
そういう想像も楽しいものです。
マメ科の花って、大好きです。

ホトケノザ

0226_6hotokenoza 2017.2.26[B]
家の前のホトケノザですが、例年になく早く咲き始めて、そのせいでもう盛りを過ぎていきます。
上からズームで撮影。

0228_2hotokenoza1 2.28[C]
妻の買い物帰り。線路際。
ここのホトケノザはこの時が盛りのようでした。時期としてはこのくらいで普通かな。
花の咲く時期に、どのような条件で差が出たのか、よくわかりません。
0228_2hotokenoza2
いっぱい。
つぼみの濃い色がまた好きだなぁ。
春の仕合わせ。

ホソヒラタアブ・ナミホシヒラタアブ

0226_3hosohirataabu 2017.2.27
アリッサムに来ていたホソヒラタアブ。腰をかがめず、上からちょっとだけズームで撮影。
周囲が白いので、虫の体は暗くなりましたね。こういうところが難しいなぁ。
0226_11namihosihirataabu
ナミホシヒラタアブだろうと思います。
ホソヒラタアブより少し大きいのと、腹部が太い。
これはいい具合に撮れました。
カメラを完全にはコントロールできていませんが、楽しい。

アスパラガス+

0225_24asparagus 2017.2.25
ベランダ・プランター菜園のアスパラガス。
いっつも長けてしまうので、思い切って食べちゃえ。
0225_26yusyoku1
収穫。食べました。まだ筋っぽくなくて、野菜の甘味たっぷり、おいしかった。
0225_25nanohana
ついでに、モンシロちゃんが来る前に、アブラナ食べちゃえ。
モンシロちゃんが来てしまったら私共は「必敗」ですので。
おいしかったですよ。
モンシロちゃんが来てしまったら、あのチビちゃんたちのかわいさにかなうわけがないもんなぁ。うっかり食草を食べてしまったりしたら、ゴメン、申し訳ないと、罪悪感に苛まれます。

ツマグロヒョウモン:2

0226_2tummaguro 2017.2.26
この日も羽化。手乗りなどしてくれて。
0226_12tuamaguro1
イチイの木に止まらせておきました。
0226_12tumaguro2
少し引いて見ていましたら、翅を開閉し始めた。
で、B700の高速連写機能を使えるかもしれない、とセットして待っていたら飛びあがったんです。1秒に5枚というのを並べます。
0226_12tumaguro3
後ろへ飛びすさって
0226_12tumaguro4
はばたきおろす。腹を上へ反らせている。
0226_12tumaguro5
翅を上へ。この時は腹は下に曲げっている。
0226_12tumaguro6
はばたきおろす。
0226_12tumaguro7
またイチイの木に下りてきました。
1秒に5枚撮れるんですが、音がカッコいい。シャカシャカシャカ・・・{プロみたい}
これは面白い。
チョウのはばたきがこんな風に撮れるなんて、うれしいなぁ。
アブの空中停止を初めて撮影した時も嬉しかったけれど、こういう動的な写真が撮れるんですねぇ。すごいなぁ。
今年はいろいろチャレンジできそうですね。

ツマグロヒョウモン:1

0225_23tumaguro 2017.2.25
越冬していた蛹が羽化しています。
ケースを開けたら飛びだしていったチョウ。妻が全くの当てずっぽうでカメラを振って、一応シャッターを切ったのですね。
まぁ写ってないだろうと本人も申しておりましたが、パソコンで見たら、写ってたんですねぇ。
翅をはばたき下ろした瞬間でしょうね。
いあ、プロじゃんか。妻をほめましたが。ま、偶然の賜物。

0227_3tumaguro 2.27
この日も羽化。座り込んでいた私の脇にとまりまして。
背面から日を浴びるチョウを腹面から撮影できました。
輝ています。神々しいというべきか。
「蠢動」というのはこういうことかな。「春+虫+虫」だもんな。

アジサイ・フェアリーアイ

0225_22fairyeye 2017.2.25
順調に育っています。
「太陽の温もりを湛えた杯」のようでしょ。
フクジュソウの花は回転放物面を構成していて、花の中に集光して暖かいのだ、という話があります。
この若葉の杯が集光しているかどうかはわかりませんが、イメージとしては温もりを湛えてますよね。
見ていてほかほかしてきます。

2017年3月 8日 (水)

シラン

0225_21siran 2017.2.25
すくすく

0304_17siran 3.4
ジュウニヒトエと混じっていますが、別に互いに排除し合うということでなく、それぞれに咲き競います。(アレロパシーのようなことは起こっていないということです。)
蘭ですが、手間要らず。勝手に増えていきます。種子が飛ぶので遠くへ移動していくこともあります。
こういうのが私は好き。
人類が絶滅しても、関係なく咲き続けるでしょう。

https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-99

特徴
シランは鉢植えでも庭植えでも楽しめる、丈夫で育てやすいランの入門品です。ランと聞くと栽培が面倒と思われがちですが、この花ほど多くの人に愛され親しまれているランはありません。関東地方以西の本州、四国、九州の里山の土手や崖に生えるといわれますが、古くから植栽植物として親しまれているため、こぼれダネでふえたものも多く、いまだに野生種か植栽かの区別がつかず正確な分布は不明瞭です。
春になると、地下に連ねた扁平な地下球(偽球茎)からササのような葉茎を伸ばし、先端に赤紫色の華麗な花を咲かせます。晩秋には葉を落とし休眠します。結実するとタネを飛ばし、気づかぬうちに庭のあちらこちらから小苗が発芽していることがよくあります。
最近では、色変わりや変化花も多く見いだされており、タネからもふやしやすいため、育種家によって新しい花づくりが各地で行われています。一般的に流通するのは、花が白い「白花シラン」、リップの先端をほんのり桃色に染めた「口紅シラン」、葉の縁に斑を流し染めた「覆輪シラン」などが有名です。最近ではまったく濁らない白花の「純白花」や全体に青紫色を帯びた「青花」、側花弁がリップ化した「三蝶咲き」などが見いだされ、マニアの収集欲を高めています。

クロッカス

0225_17croccus 2017.2.25
いっぺんにわっと咲くわけではないんです、我が家御クロッカスは。
毎日少しずつ咲いて、少しずつ閉じる。で、結果として毎日、1~3輪を見る。

0226_7croccus 2.26
手前のつぼみ、肉眼的には薄い部分が輝いていたのですが、写真ではきれいに表現できなかった。残念だな。

チューリップ

0225_16tulip 2017.2.25
くるくる巻いた姿が面白くって撮ったのですが。
中心付近から外側へと向きをたどってみると、時計回りやら反時計回りやら、一定していませんね。つぼみの中で葉を作る時に、向きの決定はランダムなのかな。ふ~ん。
そういえば、ネジバナの螺旋の向きもバラバラでしたっけ。
アサガオの蔓の巻きつき方は?一定じゃなかったか?

オオイヌノフグリ

0225_14ooinunohuguri 2017.2.25[B]
向きを変えられるモニターを使って、地面近くのオオイヌノフグリの横顔を撮影。
左手を柵の横棒について体を支えて腰を曲げ、モニターを上向きにしてカメラは横向き。
右手一本で画面中央にとらえてシャッターを切る。
楽ではないけれど、道路に寝転ぶよりはいい。
たまにはね、こういう撮り方もしてみましょう。

ヤツデ

0225_12yatude 2017.2.25[B]
B700のズーム能力を楽しんでいます。
塀の外から、庭のヤツデの実を撮ってみました。
{怪しいじいさんが外から庭を覗いているぞ}
黒く熟すのは少ないと思います。
でもまあ、今年はずいぶん咲きました。
たまにね、熟して落ちた実から発芽して、かわいいヤツデが根元近くに顔をだすことはあります。
鳥が食べて広範囲に種を播く、というようなことはあるのかなぁ。よくわかりません。

ハエ・ハチ

0225_9hae 2017.2.25
雨水貯留槽の壁面。日向ぼっこ向きなんですね、この場所。
大型のハエが体を温めていました。よく見ると「小翅片」が立っているのが見えますよ。

0305_3hati 3.5
これは小さなハチですが。種類はちょっとわかりません。
場所は同じく雨水貯留槽の壁面。
ハエの顔とハチの顔の違いをぜひ認識してください。
ある中学入試(だったかな)で、ハエの翅は1対2枚、ハチの翅は2対4枚だからそれで見分けられる、なんてのを正解にしたものを見たことがありますが、無理だよ、現場で翅の枚数なんかそう簡単に見えるもんか。知識だけではいけません。
顔を見ればわかるんです。っ。

ローズマリー

0225_7rosemarry 2017.2.25
ハーブに疎い私も、やっと名前が記憶に定着しました。
イメージとして「バラ」と「マリア」かと思っていましたが、違うようでした↓
http://www.hana300.com/rozuma.html

・学名
  Rosmarinus officinalis
   Rosmarinus : ロスマリヌス属
   officinalis : 薬効のある
 Rosmarinus(ロスマリヌス)は、ラテン語の「ros(露)+ marinus(海の)」が語源。 海岸近くに生えていることから。

てっきり女性名かと思ったら「マリーン」=海の方だった。言葉は難しいや。

・昔ね、PPM=ピーター・ポール&マリーという素敵なフォークグループがあったのです。大好きでした。
で、友人曰く「なんだ、ペテロとパウロとマリア、だな」と。
なるほど、そういうことなのか、とその友人の目を見直しましたっけね。

2017年3月 7日 (火)

ヒメリュウキンカ

0225_6himeryuukinka 2017.2.25
どんどん花が増えてきて、すごいです。
何年か前初めて見た時からすると、ずいぶん増えた。
自力で範囲を広げているのか、ここのお家の方が手伝って広げたか。
明るくてにぎやかで、楽しくなります。

アセビ

0225_5asebi1 2017.2.25
アセビが咲いていました。
0225_5asebi2
このおちょぼ口タイプの花って、花粉の授粉はどうしているんだろう?
ブルーベリー、ドウダンツツジなど、口が狭いよなぁ。
いつも不思議に思っています。
今の時期、ハチがいないわけじゃないけれど、まだ不活発だしなぁ。

サザンカ

0225_4sazanka 2017.2.25
前のスイセンの記事の写真で、赤い花びらが何枚か写っていました。
スイセンの上で咲くサザンカの花びらですね。
この花がそろそろ終わり近い花かな、と思います。
こってりと豪華な感じの花です。
花のステージが移っていきます。

矮性スイセン

0225_3suisen 2017.2.25
みんな下向いています。
クリスマスローズも下向きでしたね。
地面から10cmくらいしかないので、この花の正面顔を撮るのは難しい。
自宅で鉢植えにしないととても無理。
こっちむいてほしいあぁ。

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/post-aa02.html
2017年3月 1日 (水)「スイセン」
「Tete a tete」ティタティタ(テータテート)

ジンチョウゲ

0225_2jintyouge1 2017.2.25
1週間ごとに見るジンチョウゲ。
木の前に立つと芳香に包まれます。
0225_2jintyouge2
ここで撮影して、そばのスイセンに移動したら、女性が二人歩いてきて、花に顔を寄せて香りをかいでいました。私はどっちかというと淡い香りの方が好きで、前に立つだけで深呼吸していましたが、さすが、女性陣は強い芳香も平気なんだな、と横目で眺めておりました。

河津桜+

0225_1kawadu1 2017.2.25
駅前の通りです。花弁が散って、萼がきれい。
0225_1kawadu2
独特の佳い姿です。
自家不和合性というのかな、他種の桜がないと結実はしないようです。
ふと視線を動かしたら
0225_1kawadu3
そばでバラが咲いていました。見逃していてごめんね。

イワレンゲ

0224w_7iwarenge 2017.2.24[C]
イワレンゲはどうなった?と妻に訊いたところ、あるんだけど、まだ小さい、と写真を撮ってきてくれました。
なるほど。聞けば、私もいつもその脇を歩いている場所。
気づかなかった。
イワレンゲは花を咲かせるとその株自体は枯れてしまうと聞いています。
以前ずいぶんいっぱい花を咲かせて楽しませてくれましたので、いったん枯れたのです。
で、その時の株が置いていった子株が今、上の写真のようになっているわけです。
今度咲くのはいつかな。

2017年3月 6日 (月)

3月5日は345度日(啓蟄)でした

春風駘蕩(たいとう)して龍擡頭(たいとう)す。
何を呟いているんだろう、かかしさんは。

★2月28日のNHK・BS1のワールドニュース・アジアで面白いものを見ました。
中国の行事なのですが。
2月27日は旧暦の2月2日だったのですね。で、この日は「龍が冬眠から醒めて頭を擡(もた)げる日」で、縁起のよい日なのだそうです。この日に散髪すると幸運に恵まれるとかで、子どもが散髪してもらう映像も見ました。
ふ~ん、龍って冬眠するのかぁ、と面白く思いまして検索してみました↓
http://j.people.com.cn/n3/2017/0227/c94475-9183053.html

旧暦2月2日 龍鱗餅や新年初の散髪で開運祈願【中日対訳】
人民網日本語版 2017年02月27日14:04
 2月27日は旧暦2月2日にあたり、いわゆる「二月二、龍擡頭(りゅうたいとう)」と呼ばれている。この伝統的な祝日は、「春龍節」とも呼ばれており、多くの風俗習慣が現在まで続いている。北京民間文芸家協会の劉一達副主席は、取材に対し、「春龍節は通常、二十四節気の一つ『啓蟄(けいちつ)』の前後に訪れる。昔から、『啓蟄』とは『龍が動き出す』ことを意味しており、つまり、冬ごもりしていた龍が春の雷に驚いて目を覚まし、素晴らしい春の訪れが感じられる頃を指す」と話した。この祝日の風習は、ほぼ「龍」にまつわるものばかりで、例えば「龍鱗餅」や「龍須麺」を食べて開運を祈願する。中国新聞網が伝えた。

あ!そうか!「啓蟄」ってそういう意味があったのか、と悟っちゃいましたね。

けい‐ちつ【啓蟄】
(蟄虫、すなわち冬ごもりの虫がはい出る意)二十四節気の一つ。太陽の黄経が345度の時で、2月の節せつ。太陽暦の3月5日頃に当たる。驚蟄。<季語:春>
広辞苑第六版より引用

現在の日本では「虫」といえば「昆虫」なっていますね。{気象予報士さんは「昆虫が出てくる」と解説してましたけど。}
ところが、よく考えてみると「虫」というのは「蛇」からきた字ですね。

0305musi
《虫部》
へびの形の象形文字。字音「キ」。

[蟲]
〔虫部12画/18画/7421・6A35〕
〔音〕チュウ
〔訓〕むし
意味:獣・鳥・魚以外の下等動物。むし。特に、昆虫。「鳥獣虫魚・爬虫はちゅう類・寄生虫・幼虫・害虫」
解字:「蟲」は、「虫」を三つ合わせ、たくさんに寄り集まる小動物を示す会意文字。「虫」は、その略字として古くから用いられたもの。
広辞苑第六版より引用

ね。ものすごく意味が広いわけですよ。{「でんでんむし」「はらのむし」などというのもあるなぁ}
「『啓蟄』とは『龍が動き出す』ことを意味しており」というのはこういうことだったんですね。
昆虫が出てくる、と狭く考える必要はない。
春の気配に「むし」たちが頭をもたげて動き出す、もぞもぞ。と。
蛇、トカゲ、カエル、クモ・・・親玉の龍ももちろん。
もう15度太陽が進むと3月20日、春分だ。外気も春を帯び、体の内も春に感応して力が湧き動き始めてくるわけだ。
なるほどねぇ。なんだかすっきりしましたよ。
{朝が明るくなりました、夕方が長くなりました。最高気温の平年値は、2月は2℃しか上がりませんでしたが、3月は4℃もあがります。ぐんぐん暖かくなります}

冒頭の地口の意味。

たい‐とう【駘蕩】‥タウ
のどかなさま。のんびりしたさま。「春風―」

たい‐とう【台頭・擡頭】
①頭をもたげること。勢力を得てくること。「革新勢力の―」
②上奏文などで高貴の人に関した語を、普通の行よりも高く上に出して書くこと。 →平出へいしゅつ →闕字けつじ
広辞苑第六版より引用

ユスリカの仲間か?

0224_10yusurika 2017.2.24
戻ってきて玄関ドア脇。これは何だ?
ユスリカの仲間かな、と思ったのですけど・・・違う気もする。
キノコバエの仲間という可能性もありますかねぇ。
さっぱりわかりません。

コギク

0224_8kogiku1 2017.2.24
コギクがシーズンを終えて枯れたな、と思っていたら下からもう次の世代が立ち上がってきていました。
両側にあるのはチューリップですが。
もう次のシーズンなのかい?
0224_8kogiku2
もう一つの株も枯れましたが、やはり下から葉が茂り始めました。
すごいですね。切れ目ないですね。驚いた。
パワフルな植物だ。

オオイヌノフグリ+

0224_7ooinunohuguri1 2017.2.24
ちょっと開ききれないでいましたが、こういう姿は少し珍しい。
可憐です。
0224_7ooinunohuguri2
右下に最初のと同じ花が写っていましすが、ここでご覧いただきたいのは周囲の草。
以前、「不明」として掲載したものと同じだろうと思うのですが、これ、やっぱりヤエムグラの「ある姿」なのではないでしょうか。どうもそのくらいしか想像が及ばずにいます。
0224_9croccus
これはクロッカスとヤエムグラです。
この辺りではヤエムグラは最初から緑色。茶色っぽくはありませんでした。

キイチゴ

0224_6kiitigo1 2017.2.24
鮮やかな緑を展開しはじめました。
0224_6kiitigo2
実を食べられるかどうかは別にして、花が素敵ですよね。

ところで、「鮮やかな緑」と書きましたが、これってJASRACの許諾は必要ですか?
「もう若葉が香るようだ」なんてかいちゃいかんのかな。
なんか、こう、JASRACも行き過ぎじゃないかな、という気もしますがねぇ。

ブルーベリー

0224_4blueberry 2017.2.24
ブルーベリーもね、わぁ、わぁ、なのですが。
気を持たせてくれます。ま~だだかい?
ま~だだよ。

桜桃:2

0304_8outou1 2017.3.4
昼の散歩、12時半頃。わ、おちょぼ口を開いた!
かわいいですねぇ、中がちょこっと見えます。
妻に、咲いたよ、と報せたら
0304_8outou2
2時ころに撮影に行きまして。こうです。
1時間半でこんなに開きました。
うれしいなぁ。
つぼみはいっぱいありますので、これから賑やかになるでしょう。
二人してにこにこしてます。

桜桃:1

0224_3outou1 2017.2.24[B]
繰り返して掲載していきます。
「お酒飲む人花ならつぼみ 今日もさけさけ明日もさけ」都々逸坊扇歌
{回顧:私が都々逸というものを知って、なにやら読み漁ったのは高校生の頃ですね、確か。私の高校時代って何やってたんだ?ニーチェ読んだ、仏典読んだ、コーランも読んだ、キリスト教会に通ってた、都々逸や川柳に凝った、ギター抱えてフォークソング歌ってた、子守歌というものにも凝った・・・。この「雑然さ」のまんまに今日に至るわけです。50年も前。}
0224_3outou2
ほんのり紅を点してかわいいこと。
0224w_3outou [C]
妻もずっと見続けていまして。

0228_8outou 2.28
わぁ、わぁ、なのですけれど。

2017年3月 3日 (金)

三毛猫のオス

★↓2月23日に「オスの三毛猫『タケシ』」という記事を書きました。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2017/02/post-9e31.html
2017年2月23日 (木) オスの三毛猫「タケシ」

[こたえ]オス
 名前は「タケシ」というよ。三毛猫は遺伝的な要因でほとんどがメスなんだ。オスはとても珍しい。そのため、昔から航海の守り神とされていたんだよ。

こういう「こたえ」でしたね。

★2月27日の「しつもん!ドラえもん」です↓

[しつもん!ドラえもん]2532 ねこ編(2/27)
 昔の人は、ネコが脚を折り畳んで座る様子を、ある物に例えたよ。どんな物だろう?
[こたえ]香箱
 お香の道具を入れる四角い箱だよ。芥川龍之介の小説にも「三毛猫が一匹静かに香箱をつくっていた」という表現が出てくるよ。しゃれた言い方だね。

この答えについては、まあ猫好きとしては知っていましたが。
↓芥川龍之介の小説に記述がある、というのが気になって調べてみましたら。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/126_14861.html

お富の貞操 芥川龍之介
       一
 明治元年五月十四日の午過ぎだつた。「官軍は明日夜の明け次第、東叡山彰義隊を攻撃する。上野界隈の町家のものは※(「勹<夕」、第3水準1-14-76)々[ブログ筆者注「匆々」とほぼ同じ]何処へでも立ち退いてしまへ。」――さう云ふ達しのあつた午過ぎだつた。下谷町二丁目の小間物店、古河屋政兵衛の立ち退いた跡には、台所の隅の蚫貝の前に大きい牡の三毛猫が一匹静かに香箱をつくつてゐた。
(後略)

一瞬、目を疑いまして「牡」って「オス」だよね、と辞書を引いてしまいました。
確かに「牡」は「オス」です。{メスは牝です}
こんなところに、オスの三毛猫がいたとは。龍之介がオスの三毛猫の珍しさを意識していたのかどうか、短編をさっと読んだところでは、わかりません。その三毛猫がオスであることの必然性は書き込まれていないように思えます。
龍之介の身辺に、オスの三毛猫がいたのでしょうか。それとも、登場する猫の命を守ろうとするのが女性ですので、オス猫のほうがイメージとしてよかったのか。いろいろな可能性はあるのでしょうが、研究者でもなし。わからないのでした。
しかし「めずらしいこと」ではあるように思えます。

★↓ところで、芥川の小説を探していたら、別の小説も目に入りまして。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000129/files/2522.html

青年 森鴎外
・・・
 ベルタンさんは長崎から買って来たという大きいデスクに、千八百五十何年などという年号の書いてある、クロオスの色の赤だか黒だか分からなくなった書物を、乱雑に積み上げて置いている。その側には食い掛けた腸詰や乾酪(かんらく)を載せた皿が、不精にも勝手へ下げずに、国から来たFigaro(フィガロ)の反古(ほご)を被(かぶ)せて置いてある。虎斑(とらふ)の猫が一匹積み上げた書物の上に飛び上がって、そこで香箱を作って、腸詰の※(におい)を嗅(か)いでいる。
・・・

森鴎外の小説に登場した猫が「香箱を作って」おりました。ふ~ん。

★思い出してみれば「三毛猫ホームズ」という赤川次郎さんの推理小説のシリーズがありますね。
「ホームズ」という男性名をもらっていますが、登場する三毛猫はメスと設定されていたはずです。

★ちょっとだけ、オスの三毛が稀少である理由に触れておきますね。
ネコの雌雄の決定はヒトと同じ。性染色体がXXの時はメス、XYならオスです。
で、ネコの体毛の、白や黒を決める遺伝子は、性染色体ではなく常染色体上にあります。
ところが、オレンジ色といいますか、茶色といいますか、あの色を決定する遺伝子はX染色体上にあるのです。
で、片方のX染色体上に顕性のオレンジ遺伝子があり、もう一方のX染色体に不顕性(潜性)のオレンジ遺伝子があったら、全部オレンジになるのかというとそうではない。XXの性染色体が2本とも活性だと不都合なのですね。で、発生の初期に、それぞれの細胞でどちらかのX染色体を不活化します(ライオナイゼーションといいます)。それはランダムです。そのため体中で顕性オレンジ遺伝子が発現する場所がモザイクになってしまうのです。それに白、黒が一緒になって「三毛」になる。
ですから、原則として三毛はXXのメスです。
で、オスの三毛ができる原因を一つだけ書きますと。
生殖細胞を作る時の染色体の不分離というようなことが稀に起こって、XXYという性染色体をもつ個体がごくまれに生じます。
そうすると、体毛に関しては三毛が可能になりますね。そこへ、Y染色体上のオス化遺伝子が発現して引き金を引くと、生殖器がオスになります。オス化遺伝子の働きは引き金で、それによって発現してくる一連の遺伝子群の働きで、何もなければメスの生殖器になるところがオスの生殖器になるのです。
これで、体毛はXXで三毛なのに、Yの働きでオスになった、というオスの三毛猫が誕生するわけです。

細かいことを言うとまだ他にも原因がありますが、代表的なものを理解しておけばいいと思います。

気温の急変がありました

ちょっと前になりますが、珍しい出来事がありました。
2月23日の気温変化です。
20170223kion1
11時から12時にかけて、一挙に7℃くらい下がってしまいました。
下がりっぱなしだったら寒冷前線の通過というようなことでしょうけれど。
なぜか回復してるんですよねぇ。ヘンだ。
20170223kion2
10分毎のデータで描いてみると約30分で約7℃下がっていますね。
これはちょっと「ひどい」。
どういう出来事なのかなぁ、よくわかりません。
冷たい空気の塊りが5時間くらいをかけて東京上空を通過していったのかな。
妙な経験をしました。

コデマリ

0224_1kodemari 2017.2.24
いっぱい芽がありまして。展開し始めましたね。

0228_7kodemari 2.28
みんな並んで一斉に開いてきました。
お日様を浴びて気持ちよさそう。
お日様は命の源。植物も動物も。
ありがたいことです。

ウメ

0222_3ume1_c 2017.2.22
通称「ターザン公園」のウメ。
0222_3ume2
この公園のすぐそばに新しいスーパーが3月にオープンしました。
一方、2月いっぱいで、これまで30年以上もよく利用していたスーパーが建て替えでこれから1年半くらい閉店。さて、老夫婦の買い物、どうなっていきますか。
買い物の僻地みたいなことにはなりませんからその心配はないのですが。

ユキヤナギ

0222_1yukiyanagi_c 2017.2.22[C]
これは買い物帰りの妻の撮影。そうかもうユキヤナギなんだ、と知りました。
0222_1yukiyanagi2
小さな花ですので、全体としての「白く流れるような姿」を見ることが多いのですが、ぜひ近づいて個々の花を見てあげてください。佳い姿です。

0225_18yukiyanagi 2.25[B]
ご近所です。ぽつんぽつんと、いくつか開き始めました。

0228_17yukiyanagi 2.28
2,3日で大分花が増えました。
これからどんどん増えていくでしょう。うれしいな。

ジンチョウゲ

0221_7jintyouge 2017.2.21[B]
これは私が撮ったのですが、ずいぶん低い位置から撮っています。
テラスに座り込んでの撮影です。ですから、腰への負担なしに安定した状態で撮れます。

0226_10jintyouge 2.26
これは立って上から。

0228_5jintyouge 2.28[C]
これは妻のキャノンのカメラ。
色調が変わります。
二人して「自分の目」を楽しんでいます。
もうこれだけ開けば香りますよ。顔を近づければね。

フキノトウ

0220_4hukinotou 2017.2.20
派手さはないですが、嬉しいものですね、こうやってじっくりと花が増えていくのを見るのは。

0224w_1hukinotou1 2.24
ほぼ「満開」
0224_5hukinotou_2
だんだん立ち上がってきました。
0224w_1hukinotou2
妻がしゃがんで撮ってくれました。
「薹が立って」きましたね。

0228_9hukinotou 2.28
「薹が立った」二株。
まるで我ら夫婦のようだ。
などと笑っております。「年頃」は過ぎてるよなぁ。

ふき‐の‐とう【蕗の薹】‥タウ
(「蕗の塔」からか)春の初めに蕗の根茎から生え出る花茎。ふきのじい。ふきのしゅうとめ。春。

薹が立つ(とうがたつ)
①野菜などのとうがのびる。固くて食べられなくなる。
②年頃が過ぎる。さかりが過ぎる。時期が過ぎる。〈日葡辞書〉

とう【薹】タウ
(塔の意か)菜・蕗ふきなどの花茎。くくたち。また、花軸。日葡辞書「キリ(桐)ノタウ」
広辞苑第六版より引用

ところでこの「薹」という字、ごちゃごちゃしてますね。
「蕗の薹」と書いてあれば「ふきのとう」と読めますが、自分では書けません。
パソコン上の字体は窮屈です。調べてみました↓
http://kanji.jitenon.jp/kanjik/5433.html
5433
こんな字なのでした。覚えられそうにないなぁ。
「くさかんむり」の下に「吉」があって、「室」の上がないようなのがさらにある。
見れば見るほど、よく分からない字なのでした。

クサボケ

0220_3kusaboke 2017.2.20[C]
これはご近所のクサボケ。
我が家のクサボケより大抵先行して咲きます。
我が家はやっぱり日当たりがよくないんだよなぁ。
ま、焦っても仕方ない。ゆっくり参りましょう。

桜に鵯(サクラにヒヨドリ)

0220_2sakura1 2017.2.20[C]
桜の品種はワカリマセン。梅じゃないです。
0220_2sakura2
メジロが花にくるのはよく見かけますが、これはメジロではないようで。
0220_2sakura3
ヒヨドリだろうとおもいます。頬が赤いというか、茶色いというか、そんな色に見えますので。
メジロと同じように、花の前の方から嘴を挿しこんで蜜を吸っているようですね。
スズメは花の裏から破壊的に蜜を吸いますが。

2017年3月 2日 (木)

2月の気温など

2月分がまとまりましたのでお目にかけます。
201702kion_2 気温
2月はかなり暖か目でしたね。心配していた「春の東京の雪」もなく終わりました。
昔は都立高校入試の頃によく雪が降ったものです。
受験生のために早く出勤して雪かきをしたこともありましたっけ。
都立日比谷高校には「遅刻坂」という急坂がありまして、雪が降ると手すり替わりのロープを張ったものです。何といっても受験生を滑らせちゃいけませんからね。
さて、立春を過ぎてから、平年気温は「じわじわとゆっくり」上昇してきましたが、3月にはいるとすごいですよ「ぐんぐん」上昇します。

http://weathernews.jp/s/topics/201701/280055/

2017/01/29 05:08 ウェザーニュース
『三寒四温』はいつの時期?
 『三寒四温』という言葉、耳にしたことがある方が多いのではないのでしょうか?
 春先のイメージが強い気もしますが、実は元々冬の気候を示す言葉なのです。

三寒四温って?
もとは中国の冬の気候
 三寒四温とは、冬の時期に寒い日が3日くらい続くと、そのあとに比較的暖かい日が4日続くという意味の言葉で、寒暖の周期を表しています。
 もとは中国の東北部や朝鮮半島北部で冬の気候を表す言葉として用いられました。冬のシベリア高気圧から吹き出す寒気が7日ぐらいの周期で、強まったり弱まったりすることに由来する言葉とされています。

日本の三寒四温
春先の天候を示すことが多い
 日本の冬は、”3日間寒い日が続いた後に4日間暖かい日が続く”という周期が現れることはほとんどありません。
 その代わり、日本では早春になると低気圧と高気圧が交互にやってきて、低気圧が通過し寒気が流れ込んで寒くなった後、今度は高気圧に覆われて暖かくなり、周期的な気温の変化を繰り返すことが多くなります。
 このため、日本においての『三寒四温』という言葉は、本来使われる冬ではなく、寒暖の変化がはっきりと現れる春先に用いられるようになりました。
・・・

201702heinensa 平年差
2月の気温の高さがよくわかります。

2017situdo 湿度
40%あたりを挟んで推移していますね。
これは15時の湿度です。公式の最小湿度ではありません。
午後3時、冬場だともうすぐ暗くなるなぁ、という時刻の「実感」に近いものだと思います。
私の感覚では比較的湿っぽいと思っています。
もちろん乾燥注意報などでますので、火の元には十分な注意が必要ですが。

★別件
アリスの歌に「秋止符」というのがありましたね。谷村新司さんの作詞でした。1979年かな。
あの歌詞に「春の嵐が来る前に 暖かい風が吹く前に」という部分があったことを記憶します。この春の嵐って「春一番」のことかな。谷村さんはそう意識して書いたのかな。
「春一番が来る前に」では歌が締まらないということでしょうか。明るい感じがしますものね。
春の嵐の前に、重い記憶を捨ててしまおう、さもないと新しい一歩が踏み出せそうにない、という、重さというか暗さが必要だからな。
昔は暗い歌もたくさんあって、聴き応えがありました。と、古い人は回顧する。
明るいばっかりでは薄っぺらい。孤独で、暗く、深く、沈みこむのがいいなあ。ワタシは。
アリスには「帰らざる日々」という猛烈に暗い歌もありましたっけ。さすがにあれはドキドキしたよなぁ。でも、私には「沁みた」なぁ。

ボケ

0220_1boke1 2017.2.20[C]
これは我が家のではなく、遊歩道脇の植え込み。
棘が目立ちませんのでボケでいいのではないでしょうか。
0220_1boke2
これで紅白2色ですが、もう一色、オレンジっぽいのも咲くはずです。
去年でしたか、花が終わって大分経ってから、果実を見つけましたが、熟すところまでは見られませんでした。やはりそばで日常的に見ていないとだめですね。
その実が「木瓜」の名前の由来だという話もありまして、ちゃんと見たかったのですけどね。

飛行機雲

0219_9hikoukigumo1 2017.2.19[C]
夕方、妻の撮影。夕焼けだ、といってカメラを持っていったのですが、飛行機雲が見えてそちらを撮ってきました。
0219_9hikoukigumo2
みごとなものです。下から夕陽を受けて輝いている。
羽田空港を発って、西の方へ向かう便でしょうね。
進行方向によっては、まるで地平線に垂直に「墜ちていく」みたいな雲が見えることもあるのですが。今回は「斜め」でした。

ジュウニヒトエ

0219_8juunihitoe 2017.2.19[B]
これはつぼみが頭をもたげ始めたのだと思います。
「人」の「形」をしたあの花。初めて見た時はびっくりしましたね。
で、よく見るとシソ科の花なんだ。
セイヨウジュウニヒトエという方がいいのかな。花の名前はよく分からない。
勝手にジュウニヒトエとしておきます。
放置園芸向きの花です。

カランコエ

0219_7kalanchoe 2017.2.19[B]
かわいいでしょ。それだけ。

0224w_8kalanchoe 2.24[C]
同じ系統の色なのですがカラフルですね。

0228_11kalanchoe 2.28[B]
色がそろってきました。
カメラによる色調の違いがありますが、変化の様子は想像していただけると思います。
お楽しみください。

ハエ

0219_6hae 2017.2.19[B]
石の上で暖を取る大型のハエ。
この季節、ハエも愛おしい。
斜めから日を受けていまして、体の影が「分厚い」。

0221_3hae 2.21[B]
このハエは真後ろから日を浴びています。あったかそうでいいね。
屋外でものを見る時、影も一緒に見るようにすると、陽射しとの関係が明白になって楽しいですよ。
繁殖の季節はまだちょっと先かな。体力を節約しなよ、と応援したくなる私なのでした。

クサボケ

0218_10kusaboke 2017.2.18[B]
庭のクサボケです。
これもなかなか咲きそうで咲かない。

0224_2kusaboke 2.24[B]
もう咲きそう。

0225_20kusaboke 2.25[B]
あとわずか。

0226_8kusaboke 2.26[B]
咲いた!
ズームで花を狙ってちゃんとピントが合うのが嬉しい。
これは使えますね。

白のジンチョウゲ

0218_9jintyouge 2017.2.18[B]
毎日のように見るのですが、なかなか。

0224w_5jintyougekaika 2.24[C]
咲いたわよ、と妻。
こういう状態を「一輪咲いた」というべきですかね。
何となく「一粒咲いた」みたいな気分もする。

0225_8jintyouge 2.25[B]
私も撮ろう。なかなか妻の視線までは低くなれない。
で、オープンな横の方から、B700ののモニターを上向きにひねった形で上からのぞきながら、なんとか撮影。
これからは勢いがついてくるでしょう。

2017年3月 1日 (水)

蒸気・霧・煙

朝から山陽新幹線、大変でしたね。

TBS
山陽新幹線 トンネルから水蒸気でストップ
 1日午前6時前、神戸市の山陽新幹線のトンネルからが出ているとの通報があり一時運転を見合わせていましたが、その後、水蒸気だったことが確認され運転を再開しています。
・・・
 その後、JRと警察・消防がトンネル内を確認したところ火災は発生しておらず、煙のように見えたのは水蒸気だったことがわかったということです。山陽新幹線は安全が確認されたとして午前8時25分から新大阪~博多間の全線で運転を再開しました。
 消防などによりますと、水蒸気の発生源は特定できていませんが、トンネルの中と外との温度差によって水蒸気が発生することがあるということです。(01日09:41)

NHK
山陽新幹線 火災ではなく運転再開
3月1日 8時52分
 1日朝早く、神戸市中央区の山陽新幹線のトンネルで「煙が出ている」という通報がJR西日本に入ったため、山陽新幹線は始発から新大阪と博多の間の上下線で運転を見合わせていましたが、消防が現地で調査した結果、火災ではないと判断したことから、JRは午前8時25分、上下線とも運転を開始しました。
 1日午前5時47分ごろ、神戸市中央区のJR山陽新幹線の新神戸駅のすぐ東側にある「六甲トンネル」の出入り口付近から「煙が出ている」という情報が警察や消防に寄せられました。
JR西日本は、午前6時に新大阪や西明石を出発する山陽新幹線の始発の運転をとりやめ、新大阪と博多の間の上下線で運転を見合わせました。

朝日
山陽新幹線、一時運転見合わせ トンネル内に煙
2017年3月1日08時52分
 1日午前5時50分ごろ、神戸市中央区の新神戸駅近くの六甲トンネル内から煙が出ていると119番通報があった。JR西日本によると、山陽新幹線は確認のため、新大阪駅―博多駅間で始発から上下線とも約2時間半にわたって運転を見合わせた。神戸市消防局などによると、火の手は上がっておらず、寒暖差で水蒸気が発生したとみられるという。

元理科教師は困惑する。

水蒸気は気体であって、目には見えません。
霧は微小な液滴です。
煙は固体微粒子です。

基本的なことなんだけどなぁ。
トンネルの出口から目に見えたのは「霧」のはずです。

敢えて推測すれば、湿度が非常に高かったところへ、新幹線がトンネルに突入する時に発生する圧力波が出口で解放されて「膨張して」断熱膨張によって温度が下がり、水蒸気が霧になったんじゃないですか?
この推測が正しいという自信はまるっきりないけれど、言えることは早目に言っておきます。

↓参考:ウィルソンの霧箱
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%A7%E7%AE%B1

フヨウ

0219_4huyou 2017.2.19
これフヨウの茎の先端なのです。
で、わかりづらいのですが、芽吹いてきたようなのです。
実生で育ててきた株ですから、家族みたいなものです。
実生と言えば実生のイチョウはもう40年以上になる「古木」みたいなものです。
長い付き合いだ。
春が近づいて、みんなうずうずしてきたようですね。

ヤグルマギク

0218_12yagurumagiku1 2017.2.18
これはヤグルマギクのロゼットだと思います。
0218_12yagurumagiku2
これもヤグルマギクですが、もうロゼットから立ち上がってきています。
並んでいるのに、何が違うんでしょうね。

http://www.hana300.com/yaguru.html

・菊科。
・学名
  Centaurea cyanus(矢車菊)
   Centaurea : セントウレア属
   cyanus : 藍色の
 Centaurea は、ギリシャ神話に出てくる半人半馬の怪物、「Centaur(ケンタウルス)」の名前にちなむ。

なぜ、ケンタウルス?
http://www.yasashi.info/ya_00002.htm

属名ケンタウレア(セントレーア)は、ギリシア神話にでてくる半人半馬のケンタウロス族のケイローンが傷を負ったときに、この草花で傷を治したという話から来ています。種小名のキアヌズは「藍色の」の意で、花色に由来します。

そうなのか、まるっきり知らなかった。

クレマチス

0218_6clematis 2017.2.18
クレマチスが新緑を増やし始めました。
去年、庭から塀越しに道へ顔を出すように育てましたが、今年もそのポジションで咲いてくれると思います。
調べて見たらクレマチスもキンポウゲ科なんですね。キンポウゲ科の花って結構多いな。

ヒメリュウキンカ

0218_3himeryuukinka1 2017.2.18[S]
どんどん花が増えます。ほぼ毎週土曜日に見ています。
上の赤い花はサザンカかな。
0218_3himeryuukinka2
独特の光沢のある花がこれだけ咲くと、本当に「輝かしい」ですね。
新調した補装具と身体の「整合性」がとれてきたといいますかね、土曜日の蒲田・本屋散歩が無理なくできるようになってきました。そうすると、行き帰りにいろいろ見られるわけです。

カラスノエンドウ

0217w_5karasunoendou 2017.2.17[C]
妻の帰宅途中の線路際。今、マメ科の葉とくれば、カラスノエンドウだと思います。
赤紫のあの花が咲けば確定できますが。
もうすぐですね。

カタバミ?

0217w_4katabami1 2017.2.17[C]
カタバミの仲間であることはまず間違いないけれど。
0217w_4katabami2
普段に見るカタバミとは違うなぁ。
雑草的なものでこういうのがあるのか、園芸品種なのか、よくわかりません。
いろんなのがあるんだなぁ。

スイセン

0217w_3suisen 2017.2.17[C]
妻が撮影してきたものです。草丈がちょっと分かりづらい。
普通のスイセンよりは低いようです。スイセンの品種も多いですからね。

0218_2suisen 2.18[S]
これは明らかに「矮性」のスイセン。すっごく背が低い。
調べて見たら↓
http://www.aiaipark.co.jp/kanri/narcissus.php

ミニ水仙ティタティタ(テータテート)の育て方
● 分類:ヒガンバナ科スイセン属 耐寒性球根
● 学名:Narcissus cyclamineus cv. Tete a tete
● 英名:daffodil, narcissus
● 原産地:地中海沿岸
【特徴】
日本水仙(ニホンズイセン:Narcissus tazetta ver.chinensis)は房咲き水仙(Narcissus tazetta)の仲間で、1本の茎にいくつもの花をつけます。これに対してキクラミネウス系(Narcissus cyclamineus)は1つの茎に普通1つの花をつけ、花びらが反り返ります。テータテート(Tete a tete)はその園芸品種(1つの茎に2~3個の花がつくものもあるよう)です。名前の「Tete a tete」は、「テート:tete」の部分が古いフランス語の「頭」という意味の単語から来ていて、頭を寄せ合う様を表すのだそうで、内緒話をするとかいう意味だそうです。群生する花の姿をたとえたようです。カタカナ表記はいろいろで、「ティタテイト」や「ティタティタ」「チタチタ」などがあります。

「Tete a tete」という品種のようですね。
地面では低すぎます。花の顔を見てあげられない。
鉢植えにして高いところに置いてあげた方がいいかも。
かわいいですよ。

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