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2017.1.28スイカズラが「冬を忍ぶ」姿です。葉芽が少しずつ伸びてきたようですね。季語としては夏ですが、常緑蔓性木本ですから、冬だってこうやって活動しているのです。
すい‐かずら【忍冬】スヒカヅラスイカズラ科の常緑蔓性木本。山野に自生し、ときに観賞用に栽培。全株に褐色の細軟毛を密生。初夏、芳香のある白色または淡紅色の唇形花を開き、のち黄色に変わる。黒色の液果を結ぶ。茎・葉を乾したものは漢方生薬の忍冬にんどうで、利尿・解毒・解熱薬、花を乾して吹出物などの洗浄用とする。葉が冬でもしぼまないので、忍冬の名がある。金銀花。<季語:夏>。広辞苑第六版より引用
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