マサキ
まさ‐き【柾・正木】
ニシキギ科の常緑低木。各地の海岸に自生。高さ約2メートル。6~7月頃、葉のつけ根に緑白色の小花を多数つける。扁球形の果さくかは、熟すと裂開して赤い種子が現れる。庭木や生垣とする。栽培品種は斑入り葉のものが多い。〈温故知新書〉
広辞苑第六版より引用
木偏に「正」ですから、何か、材として素直で優れているとかいうのかな、と思いましたが、そういう記述は見かけなかったようです。
https://www.uekipedia.jp/%E5%B8%B8%E7%B7%91%E5%BA%83%E8%91%89%E6%A8%B9/%E3%83%9E%E3%82%B5%E3%82%AD/
マサキという名前は、冬でも葉が真っ青な木=真青木からきている(諸説あり)。
という記述がありました。
ふ~ん、としか言いようがないですね。
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