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2016.11.23たくさん花があるうちは気づかずにいたことに、花が少なくなってきて気付く。花のもつ独特の光沢に気を取られていました。萼と花弁の関係はこうなっていた。筒の先から伸びだしていくように咲いたのでしょう。 独特なつぼみも意識していました。でも、この咲き出し方は、ちゃんと見ていなかった。迂闊でした。見ているつもりで見落としていることの何と多いことか。「世界は認識の穴だらけ」であるようです。
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