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2016.11.26前回、散歩を遠くしたときにも書きました。ここのバラの花を見ると、家に戻ってきたな、と感じる花。数は少ないのですが、ずっと咲いていてくれます。優しい思いやりの花だな。
「冬の薔薇」というファンタジーや歌もあるんでしたっけ。「薔薇」というのは夏の季語だそうですが
ふゆ‐そうび【冬薔薇】‥サウ‥冬に咲くバラ。ふゆばら。<季語:冬>広辞苑第六版より引用
こういうのもあるそうで、季語にこだわることはないでしょう。その時々に心をうつものを詠めばいい。読む方は、その句から自分の心の中に湧いてくるものを観賞すればいい。観賞を縛ることはないでしょう。
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