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2016年11月10日 (木)

カマキリ

1026_6kamakiri_2 2016.10.26
日の当たる草むらは暖かくて、よいエサ場になるのでしょう。

1027_7kamakiri1_2 10.27
前日とほぼ同じ場所にいました。
1027_7kamakiri2_2
威厳のある眼差し。
屋外では気温も下がるし、餌の昆虫との出会いも減るし、命の「際」に近づいてきていると思います。
だからどうした。
生きる力がある限りは生きるのだよ、キミ、そうだろ。
はい。

きわ【際】キハ
(名詞や動詞の連用形に付くときはギワと濁る)
①物事のきわまったところ。つきるところ。かぎり。はて。枕草子[186]「よろしき人のさいはひの―と思ひて」
②物の他と接する境目。また、そのすれすれのところ。はし。かたわら。ほとり。宇治拾遺物語[3]「母屋の―にかけたる簾をばおろして」。「窓―」「額の生え―」
③重大な時期。時。折。源氏物語[須磨]「かく世を離るる―には」。「今わの―」「別れ―」「往生―」
{以下略}
広辞苑第六版より引用

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