変化朝顔:1
2016.11.10
地面に落ちた種子が発芽してしまったので、鉢に植えておいたら、こんな小さな低い状態で咲きました。朝6時過ぎに気づいて妻が撮影。
変化アサガオを栽培していますと、遺伝的に不顕性の変化が顕性の遺伝子と対になると、表現型は「変化なし」になることも多いわけです。でも、変化の遺伝子を持っていますから、これを「親木」として不顕性ホモの子が出ることがあるわけですね。上の写真の花は、花としては強い変化は顕れていません。
葉が蓮の葉状というか、縁がまくれあがるという性質が顕われています。
この株の最初の花がこれですか、つぼみがまだいくつかあります。
花の下に見えているつぼみが膨らんでいて、色も見えてきて、咲こうとしていますね。
11.11
11日の朝。前の日の花はしおれていますが、次のつぼみがもう開きそう。
午後3時過ぎ、見に行ったら咲きかけていました。気温が低いのですが、頑張っている。
1輪目と2輪目を並べて撮りました。
なんとまあ、すごいパワーですね。
コメント