« ツマグロヒョウモン | トップページ | キタキチョウ »

2016年10月14日 (金)

ホシホウジャク+

1002_5hosihoujaku1 2016.10.2
口吻が長いなぁ。完全ホバリング状態。
1002_5hosihoujaku2
オオスカシバは、ホバリングしながら前脚2本を花につけて蜜を吸う。
ホシホウジャクは完全い浮いている。おみごと。
1002_5hosihoujaku3
蜜を吸うことに夢中になっていて、私の眼の前でも。
ホシホウジャクに夢中になっていたら
1002_6itimonjiseseri
すぐ脇に「わたしだっているんだからね」と、イチモンジセセリ。
あいかわらず、いいお顔。

朝日歌壇 2016.10.10より引用
高野公彦選
挵蝶(セセリチョウ)わがワイシャツに来て止まる信号青に変わるひと時:(平塚市) 西一村
セセリチョウは長い付き合いでしたが、漢字は知らなかったなぁ。

せせり‐ちょう【挵蝶】‥テフ
セセリチョウ科のチョウの総称。小形で、翅はねは小さく、体は翅にくらべて肥大し、ガ(蛾)のように見える。イチモンジセセリなど種類が多く、多くは花の蜜を吸う。幼虫は葉を集めて中に生息。
広辞苑第六版より引用

なるほどそうなんだ。「せせる」ってナンダ?

せせ・る【挵る】
①つつく。ほじくる。日葡辞書「クサキノネノツチヲセセル」。「歯を―・る」
②(小さな虫などが)くいつく。刺す。天草本伊曾保物語「蟻蠅がむらがつて―・るほどに」。「大黒柱を蟻が―・る」
③さぐりもとめる。あさる。日葡辞書「トリ(鳥)、ツチまたはイソ(磯)ヲセセル」
④もてあそぶ。からかう。今昔物語集[27]「ついまつの火を以て毛も無く―・る―・る焼きて」
広辞苑第六版より引用

爪楊枝で「歯をせせる」というような言葉は知っていますが。
セセリチョウの「せせる」は①~④のどの意味だ?
セセリチョウはくいついたり刺したりしないが。
よくわからない。

この10日の朝日歌壇にもう一つ素敵な歌がありまして。
佐佐木幸綱選
あおむしはきれいなちょうちょになりました保育所の小さな虫かごの中:(横浜市)有田佐智
いいですねぇ。うれしいなぁ。
あおむし見つけて、これちょうちょさんになるのよ、と飼育してくださったのでしょう、素敵な保育士さんの姿が目に浮かびます。
そして、羽化したチョウを見て、大喜びしただろう幼い人たちの声が聞こえそうです。
「ヒトのつくるゲーム」などには絶対できないもの。
生きる、ということ。
あおむしがちょうになる。これはヒトにはできっこない。
幼い人たちにこそ、ほんもの、を。
好奇心さえあれば、ひとはいくつになっても成長できるのです。

« ツマグロヒョウモン | トップページ | キタキチョウ »

動物」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« ツマグロヒョウモン | トップページ | キタキチョウ »

2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
無料ブログはココログ