カタツムリ
2016.9.14
灯籠の上にカタツムリがいました。
殻の模様や、体の色が私の知っている「普通」のカタツムリと違うみたい。
体がオレンジ色っぽい気がする。
目玉があるのが「大触覚」、下の短いのが「小触覚」です。
・極私的な話。
つのだせ、やりだせ、めだまだせ♪
この「つの」は小触覚で、「やり」は大触覚なのではないか。
カタツムリの眼をつついて大触覚を引っ込ませて、出てくるのを見ていると、最後に「めだま」が現れると思うんですよ。
そのことじゃないかなぁ。「やり」を交尾時の「恋矢(ラブ・ダート(Love dart))」だという説もありますが、よほどの人じゃないと恋矢なんて見たことないでしょう。童謡にはならないと思うな。
ハイ。私見です。聞置くだけにして信じないでください。詩人の視力は常人を超えますからね。
カタツムリの種類にはまったく知識のない私。
「カタツムリ」としか言いようがありません。
★上で「Love dart」の話をチラッと書きましたが、ロマンチックな名前の割には、危険なもののようです。
「天使の矢」ではなくって、生殖相手の生殖能力に影響を与えて、自分の遺伝子を残す戦略のようです。
↓参考サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/20150313/439113/
カタツムリの「恋の矢」が相手の寿命短縮、東北大
子孫を残してくれるパートナーを傷つけるのはなぜ?
2015.03.16
https://sites.google.com/site/kimurakazukinoayumi/katatsumurinokoubi
カタツムリの交尾
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