アブラムシとアリ
2016.9.15
アリがたかっているのが見えたのです。
蜜腺でもあるのかな、と顔を近づけたら、アブラムシがいました。
その「甘露」を舐めに来ているのですね。
じっくり見ると、アリの顎ってすごいですね。
もし共生関係がなくて、アリがアブラムシを襲ったら、ひとたまりもないという大顎です。
9.17
アリというのは、小さいけれど、危険な昆虫ですね。
羽化中のセミなんかが襲われたら抵抗しようもなくやられます。
体がまだ柔らかい時間帯が危険。
夜が明るいというのは、セミなんかには辛いんだろうな。
子どもの頃、アリを捕まえて、指先の皮の厚いところに何匹も噛みつかせてぶらぶらさせて遊びましたっけね。変な遊びをしたものです。どこまで平気でどこから痛いか、というようなことを遊びで熟知できたものです。
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