フウセンカズラ
2016.8.7
電柱のそばに、意図的に這わせてあるフウセンカズラ。
その意図は?お分かりと思いますが、涼しくなってきたらお散歩にやってくるであろう保育園の子どもたち。
低い位置に「風船」があれば、つまんだり踏んづけたり、いろいろ遊びやすいと思いまして。
白い点々が花で、緑のぽわぽわの風船もいっぱい。
もしどこかでフウセンカズラを栽培していましたら、この緑の風船をつまんでみてください。
実に何というか、楽しい感触なのです。
こちらは、枯れたタチアオイの茎を支えとして高く立ちあがり、更にその先へ伸びようとしているフウセンカズラ。
支えのない空間に伸び出していますので、いずれ下へ降りてくるでしょうけれど。
行くんだ!という「意気 天を衝く」という志ですかね。
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