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2016年8月10日 (水)

オジギソウ

0725_20ojigisou1 2016.7.25
オジギソウの葉が開いています。
0725_20ojigisou2
突っつくと閉じます。当たり前か、オジギソウだもんな。
もっと強く刺激すると、枝ごと垂れます。
これは妻が遊んで撮った写真。

0731_12ojigisou 7.31
強烈な陽射し。影がくっきり。

0804_13ojigisou 8.4
あまりの暑さに、オジギソウもぐったり。
葉が半分閉じかかっています。

光合成は化学反応ですから、植物が完全にコントロールしきれない側面があります。
光のエネルギーを使って、水分子から電子を引き抜く(酸化する)ことが光合成の最初の段階。
電子を引き抜かれた水分子は要するにいわゆる「活性酸素」なので、すぐに酸素分子にして落ち着かせて放出しなければならない。ところが太陽光が強すぎると、活性酸素ができ過ぎて処分が間に合わなくなる。これは植物体にとっても危険なことです。で、葉緑体を光線と平行な向きに並べ替えて、受光面積を減らす、という応答がよく知られています。
オジギソウの場合、葉を動かすことができますから、その機構も動員して、受光面積を減らしているのでしょう。

暑すぎるのは辛いよね。

★参考↓
http://www.photosynthesis.jp/faq/faq11-10.html

http://www.photosynthesis.jp/faq.html

http://bio.hamajima.co.jp/10th/plus/%E5%BC%B7%E5%85%89%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E6%A4%8D%E7%89%A9%E3%81%AE%E5%BF%9C%E7%AD%94/

★サボテンなどは、日中に気孔を開いて二酸化炭素を撮りこもうとすると暑すぎて植物体の水分を失う危険があります。で、涼しい夜のうちに気孔を開いて二酸化炭素を取り込み、有機酸の形にしておき、昼の日光で光合成を行う、というのもあります。
CAM型光合成といいます。↓ウィキです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/CAM%E5%9E%8B%E5%85%89%E5%90%88%E6%88%90

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