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2016年6月

2016年6月30日 (木)

鳥瞰・俯瞰

★朝日新聞1面の連載に、私なりのおまけをつけてみました。
解説はしません。「観照」してください。
↓これが元。
折々のことば:442 鷲田清一(2016年6月28日05時00分)

 批評性というのは、自分がどんな文脈の中にいて、いかなる役割を果(はた)しているのかを、自分から離れて鳥瞰(ちょうかん)できる想像力のことです。
 (内田樹〈たつる〉)
    ◇
 都知事の不正をめぐるメディアの報道ぶりにふれて、「批評性」は「暴力性」とも「攻撃性」や「粘着性」とも無縁なものだと、武道家・思想家は6月15日のツイッターに書き込んだ。報道や社会的発言における知的誠実さは、その発言が意味するところを状況の中にきちんと位置づけえていること、一にこれにかかっているのだろう。

↓以下、私の「おまけ」
定年時代(東京版 平成28年5月下旬号)

「自分を俯瞰する」  女優・樹木希林さん
 ・・・
 仕事でも私生活でも意識しているのは「俯瞰」。自分の演技や、置かれている状況に陶酔することなく、少し離れた位置から客観的に見るようにしている。映画の中では「幸せは、何かをあきらめないと手にできないのよ」と息子を諭すシーンがあるが、樹木さん自身は「あきらめる、というよりも俯瞰すればいいのよ」と言う。そうすれば、執着していたことから少し距離を置くことができるからだ。
 「この映画でいうと、良多も最後にちょっとだけ自分の姿を俯瞰することができたんじゃない? そこで今まで気付かなかったものが見えたときに、望みが生まれたんじゃないかな。いつまでも泥の中をあっぷあっぷしているのは、つらいからね」
 ・・・
 10年前に乳がんが分かった時は手術を受けたが、現在は放射線治療を定期的に行うのみで普通の生活を送っている。薬も飲まず、長生きも望んでいない。「寿命が尽きたら“ありがとうございます”と言って去りたい」と穏やかに語る。
 「もしもの時も、延命治療だけはやめてもらいたいと思っているの。周囲にもちゃんと言ってあります。大丈夫よ、うちには『おくりびと』(娘婿の本木雅弘が主演した映画のタイトル)がいるから(笑)」
 ・・・

「執着から距離を置く」それが仏教の真髄ですね。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2016/01/post-2aef.html
↑ここもどうぞ。

(憲法を考える)あの隔離から(2016年6月10日05時00分)

 ■風評広げるのは「私」たち 樹木希林さん(俳優)
 2年前、「あん」という映画を撮りました。そのとき演じた主人公のモデルを訪ねて鹿児島の星塚敬愛園というハンセン病療養所に行ったことがあってね。遠かったわ。
 ・・・
 1930年代に、国は療養所に強制収容して患者を根絶する「無らい県運動」を進めて、密告を奨励したのよね。そのとき、ふつうの人たちが自分を守るために彼らを差し出した。いや、誰かを責めるつもりはないのよ。ただ、風評を膨らませたり、流れを強めたりするのは結局、私たちなのよ。隣近所の目と耳を気にして。でも、その目となり耳となってるのもまた、一人ひとりの「私」。だから、自分はどうなんだって自分を疑ってみることも時には必要じゃないかしら
 今、誰かを排除しようという風潮が強いとしたら、その人たちの不満が言わせているのよ。つらいのね、きっと。それを聞く耳を持っている人がいないから。思うのは、自分の弱さを知るってこと。それを知っておくだけでも無駄じゃない。息苦しい時代に入りつつあるから、余計にそう思うのかしらね。

折々のことば:437 鷲田清一(2016年6月23日05時00分)

 がんになると「いつかは死ぬ」が「いつでも死ぬ」になる。それじゃあ生きている間、おもしろがりたい。
 (樹木希林)
    ◇
 「全身がんです」と医師に言われた女優は、NHKテレビ「あさイチ」(5月19日)で、どうしてそんなふうに明るくいられるのかと問われ、こう答えた。お迎えが来るのは当たり前、普通に死ねればそのがんは「上出来」だとも。ただ人は、残される人への思いだけは断てない。その時間をも「面白がる」にはどうしたらいいのだろう。

http://book.asahi.com/clip/TKY200807250298.html
鶴見和子さんをみとった妹 記録を自費出版(2008年7月25日)

・・・
 「『死ぬっておもしろいことねえ。こんなの初めて』と姉がいい、兄は『そう、人生とは驚くべきものだ』ですって。2人で大笑いしてるの」
・・・

http://h-kishi.sakura.ne.jp/kokoro-407.htm
ただひたぶるに生きし君―姉・鶴見和子との日々―
                       ゲ ス ト 内 山 章 子(あやこ)

内山:  ここの家へ来たことあって、ここへ坐っていたんですよね。それで、「楽なことはすぐできちゃうからつまんないのよ。難しいことほど面白いのよ」と言ったのを、今朝凄く思い出したんですけどね。亡くなる時に、「死ぬって面白いわねぇ。私、長く生きたけど、こんなの初めて」と言いましたでしょう。あの時、それで兄と二人で笑っていたんだけど、その「面白い」ということは、「難しい」ということだ、と。やっぱり「死ぬのは難しい」って言わないで、「死ぬのは面白いのねぇ」と言ったんじゃないかと、今になって思うんですね。その時は記録を作ることでいっぱいでしたから。

ランタナ

0622_5lantana1 2016.6.22
ランタナがまあ、強烈な花盛りになっています。
0622_5lantana2
雨滴が残る風情がまた佳い。

花の茂みに押されて、私の通り道が狭くなった。
足の踏み場も狭いし、花には押されるし、爺さんはスキマを縫って歩きます。

ツユクサ

0622_3tuyukusa1 2016.6.22
妻がしゃがんで撮影。ツユクサとしての典型的な姿。
0622_3tuyukusa2
こちらは横から見た典型的な姿。
梅雨のじきですからね、庭のあちこちでこの青を見かけますが、私にはこういう写真は撮れません。
低くってね。上から俯瞰するのみです。

http://www1.city.kurayoshi.lg.jp/hakubutsu/osirase/utubukiyama/no-30.pdf
↑ツユクサの花の構造の話です。ツユクサの花って複雑なんですよぉ。

カナヘビ

0621_14kanahebi1 2016.6.21
幅の広い葉っぱはホトトギス、細いのはアスパラガス。
その間にカナヘビがいました。
尻尾の強烈な長さをご覧ください。美しいなぁ。
0621_14kanahebi2
トカゲと違って、カナヘビはじっくりと撮影しやすい。
0621_14kanahebi3
鼻、眼、耳・・・基本部品はヒトと同じ。
脊椎動物仲間だもんな。昆虫より確かに近い親戚です。
長い尻尾を切るような出来事がないといいね。

カマキリ

0621_13kamakiri1 2016.6.21
またもや妻が発見して連れてきたカマキリ。
透明ケースに入れて、暫時休憩。
蓋を取ってもあたふた逃げ出すような虫じゃない。悠然と構えてこちらを見ている。
0621_13kamakiri2
ふと気づいたのですが、複眼の前方部分の色が濃くなってきた。
室内は屋外より暗いせいかな、夜への対応でしょう。
0621_13kamakiri3
だんだん濃くなる。
0621_13kamakiri4
わ、なんというつぶらな瞳。
おじいちゃん何か用ですか?
0621_13kamakiri5
まぁ、かわいい。
きょとんとした眼差しに痺れますねぇ。
しばらくこうやって遊んでもらいました。

カマキリの仲間は、孵化直後、複眼がまっ黒なんです。これがまたつぶらな瞳でかわいいったらありゃしない。下のリンクはハラビロカマキリの孵化の様子の記事です。
ご覧ください。

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-309e.html
2012年6月28日 (木)「ハラビロカマキリ孵化:1」
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-e98d.html
2012年6月28日 (木)「ハラビロカマキリ孵化:2」
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-33be.html
2012年6月28日 (木)「ハラビロカマキリ孵化:3」

収穫

0621_11yasai 2016.6.21
我が家産の野菜。家計を助けてますね、これだけ採れれば。ほぼ毎日。

インゲンについては妻が記録を残しています。
6/13: 50g
6/17: 70g
6/18: 70g
6/21:140g
6/22: 70g
6/24: 90g
6/26: 50g
6/28: 40g
ここまででは580gですね。500円位、家計を助けてるかなあぁ。
こういう庶民の暮らし感覚は、エライ政治家さんには絶対わかんないよナ。

アオスジアゲハ幼虫

0621_10aosuji 2016.6.21
アゲハ幼虫のような、糞や蛇への擬態はありません。
どうなのかな、葉っぱに紛れているのかな。

0625waosuji1 6.25
若齢はこんな感じ。葉っぱじゃないなぁ。ナンダロ。
0625waosuji2
半透明の緑。きれいなものですよ。
エメラルドのようだ、といいたくなります。

蛹はクスノキの葉に擬態していると思いますが。

ハラビロカマキリ脱皮

0621_9harabiro1 2016.6.21
ぼんやりですが、2匹いるように見えませんか?
右は脱け殻です。
0621_9harabiro2
刺激しないように、ケースの外から撮影しているので、ケースの汚れごし撮影でぼんやりです。

チョウの幼虫には長い触角はないですが、カマキリなどの幼虫には長~い触角があって、それもきれいに脱ぐんですよ。
見事なものです。
消化管の上皮組織や、気管なども脱ぎますね。
脱皮、というシステムは、われわれにはちょっと想像しにくいですね。

幼虫たち

0621_5ageha1 2016.6.21
すごいでしょ。賛嘆の声をあげてください。ヨロシク。
うわぁ、としか言いようがないとは思いますが。
0621_5ageha2
最初の写真の右の方です。
40年以上付き合ってきましたからね。何世代を見送ったのか。
人生の大きな部分ですよ、ここまでくれば。
0621_6dappi1
黒い幼虫が脱皮して緑になったところ。
頭部は最初からでかくてこれ以上目立って大きくなりませんが、腹部はこれからどんどん大きくなる。
しわしわでしぼんだような感じがするのは、これからの「伸びしろ」です。
次の脱皮時までには、ぱんぱんに膨らみますよ。
0621_6dappi2
リサイクル。資源は無駄にしない。
えらいものです。

大昔、海で日焼けして、皮膚がむけてくると、オレ脱皮だ、もうすぐチョウになる、なんていって騒いだこともありましたっけね。

キオビツチバチ

0620_6kiobitutibati 2016.6.20
地面近くを高速で飛びまわるハチがいたらツチバチですね。
このところ、この黄色い模様のあるキオビツチバチをよく見かけます。
この時は高い位置のアザミの花に来て蜜を吸っていました。
地面近くを飛び、枯れ草の間を歩き回り、卵を産みつけるためにコガネムシの幼虫を探す姿は、見かけても、とても追跡して撮影できるものではない。見送るのみです。

アゲハなど羽化

0620_4ageha1 2016.6.20
アゲハは外で大きくなった幼虫の寄生率が高いこと以外は、飼育しやすいですし、羽化時もあまり失敗の心配は要りません。
出たい出たいと大騒ぎ。
0620_4ageha2
電線の高みまで一挙に飛翔する。

0620_5kuroageha
次は自分の番だぞ、とクロアゲハ。
去年はナガサキアゲハもずいぶんきましたが、今年はまだナガサキアゲハは来ていないようです。
冬場は動物も植物も静かなので、老夫婦も静かなんですが。
暖かくなると大変。植物関係もわぁ。
チョウの幼虫たちもわぁ。
カマキリのためのハエとりでわぁわぁ。
目の回るほどの大忙しです。
わぁわぁわぁ。

2016年6月29日 (水)

ユウゲショウ

0620_1yuugesyou1 2016.6.20
雨の後。
多分、実がみんな開いただろうな、と見に行ったら案の定。
0620_1yuugesyou2
流れきらなかった種子が残っていました。

タンポポのようには遠くまで行かないでしょうけれど、水が流れる場所に種子が落ち着くのでしょうから、あるいみ、発芽には有利ですよね。都会では有利に働くかどうかわかりませんが。

ヤノネボンテンカ

0619_11yanonebontenka 2016.6.19
今年は開放花が全然咲きません。
閉鎖花ばかり。
どうしてかなぁ、と考えていたのですが・・・
ひょっとして季節的なものですか?

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2015/10/post-9444-1.html
2015年10月26日 (月)「ヤノネボンテンカ」

↑この記事の写真は10月のものです。

今年、この先、秋にどうなるのか、見届けなくっちゃ。
ヤノネボンテンカから宿題をもらってしまいましたね。

アゲハ前蛹

0619_9ageha 2016.6.19
並んだ前蛹のデュオ。「アゲハの歌が聞こえて・・・」くるかな?
これが脱皮すると蛹になります。
そしてやがてチョウになる。

脊椎動物の私たちヒトとは成長の姿がまるっきり違っているようでいて。
体を体節に分けた上で、その体節にそれぞれの個性・役割を持たせる遺伝子のセットは、昆虫もヒトもほぼ同じセットだなんて。
生物って、不思議だ。
チョウもヒトも、生物としての根底部分は同じなんですよ。

植物は種子から発芽して、大人の植物になり、花を咲かせ、結実し、子孫へつなぐ。
動物は卵が孵化して、成体になり、産卵して、子孫へつなぐ。
植物も動物も、生物として、根幹の部分で大差ないんじゃないか?
生きてる。

クサギカメムシ

0619_7kusagikamemusi1 2016.6.19
タチアオイの小さなつぼみのところにいましたが、口を刺してはいません。
0619_7kusagikamemusi2
折りたたんだ口が、脚の間に挟まっていて、腹部の方まで行っているのが見えると思います。
ずいぶん長いものです。
私、カメムシも好きですが、臭い思いをしたことはありません。
興奮させなければいいんです。

モンシロチョウ

0619_6monsirotyou 2016.6.19
モンシロチョウは羽化の失敗が少ない。
安心して見ていられます。
もう出たいよ、と騒ぐので、ケースのふたを開けてやったら3匹いっぺんに飛びだしていきました。あれよあれよ、という間。
何となく人懐っこいモンシロチョウが多いと感じてしまうのは「うちの子」気分のせいかな。

ササグモ

0619_5sasagumo 2016.6.19
腹部がはちきれそうです。
産卵間近ですね。
今のところまだ「折り曲げた葉」を見ていませんが、もうそろそろだと思います。
葉を曲げて、曲げたところの内側に卵のうを作り、子グモがでてくるまで、そばで守るんですよ。

フヨウ

0619_4huyou 2016.6.19
これは実生のフヨウ。
綿みたいな実を頂いてきて播いたもの。
種を見たら播いてみる。私共夫婦のポリシーみたいなもんですね。
園芸的にうまくいくかどうかは別にして、とにかくおもしろいですよ。
種をみたら是非播いてみてください。楽しい、ということは請け合いです。
「成長」を眺めるのは楽しい。

ナガエコミカンソウ

0619_10nagaekomikansou1 2016.6.19
これもガレージの車の脇。カランコエより日射量の多い位置。
枯れたと思ったナガエコミカンソウが葉を付け、花を咲かせました。
0619_10nagaekomikansou2
小さな花でして、撮影が難しい。何枚も撮って偶然にうまいこと写ったのを探し出しました。
肉眼ではほとんどわからないですね。

妻も、枯れたと思って引き抜こうとしたのだそうです。そうしたら、なんだか、やけに根がしっかり張っていたので、抜かずに放置した、と言っておりました。
一年草という記載が多いのですが、我が家では冬を越して2年目です。なんだかなぁ。
不思議だ。

カランコエ

0618_3kalanchoe 2016.6.18
ガレージの車の脇。
玄関前のカランコエとは時期がずれていますが、赤味の少ない鮮やかな黄色の花を咲かせています
日当たりの関係とかですかね、このずれは。
車を出し入れするたびに、おっ、と目を惹きます。うれしい花です。

白髭咲きアサガオ

0618_1sirohige1 2016.6.18
ガレージの端のところで育てていた白髭咲きが咲き始めて
0618_1sirohige2
つぼみもいっぱい。
で、門の前に出して早朝のお散歩の方には見られるようにしておこうと。
0620_2sirohige1 6.20
薄い花弁です。雨滴が透けて見える。
0620_2sirohige2
髭のほとんどないタイプの花ですね。

0621_1sirohige1 6.21
どんどん咲きはじめまして。
0621_1sirohige2
髭があるタイプ。
この「髭」は劣性という感じではないかも。
劣性ホモでないと出現しない性質だと、素人がこう手軽に毎年咲かせるのは大変。
普通に種子を採って、播けば髭有タイプが咲くのです。
それと、髭がある、という性質と、植物としての成長などのタフネスさ、が関連していない。

これからも折に触れて素敵な姿をお目にかけます。

2016年6月28日 (火)

10のマイナス22乗のゆがみ

↓下の記事で、NHKに意地悪な話を書きましたが、ちょっと気になるところがありまして。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2016/06/post-d9aa.html
2016年6月24日 (金)「10のマイナス22乗分の1」

「物の大きさを10のマイナス22乗分ゆがめます」

といった時に、これは単位がありませんね。どういうイメージを持ったらいいのでしょうか。
これは「比」なんです。
↓参考サイト
http://gwcenter.icrr.u-tokyo.ac.jp/plan/aboutu-gw

ちょっと難しくなりますが、重力波検出器の検出能力(つまり「感度」)が具体的にどのように表現されるかと言うと(図:必要な検出器感度)のように横軸が重力波の周波数、縦軸が重力波で起こった腕の伸縮の大きさを腕の長さで割ったもの(ひずみ)で表します。現在の重力波検出器は、大体重力波周波数 100Hzでひずみの大きさが10^-22~10^-23という非常に小さなものを検出可能です。

「腕の伸縮の大きさ/腕の長さ」=10^(-22)
こういうことです。両方とも基本的に「m」で測ってますから、単位は消えるわけです。

http://www.gw.hep.osaka-cu.ac.jp/openworks/whatisgw.html

重力波検出実験
重力波は1916年に予言されましたが、2007年現在、まだ直接に観測されていません。なぜかというと、重力波はとても弱いからです。陽子にはたらく静電気力と重力をくらべると、重力は37桁も小さいのです。(なお、間接的な証拠はパルサーの観測で得られています。このほかの仕事で、1993年にTaylorはノーベル賞を受けています。)
そこで、時空の歪みをはかる、べらぼうに感度の良い検出器が必要になります。歪み方は、1メートルあたりどれだけ歪む、というものなので、装置をおおきくすれば歪みは大きくなります。 現在の装置は、だいたい、1mのものさしが原子核の百万分の1ほど歪むのをはかります。1kmの長さのものさしならば原子核の千分の1、太陽と地球の間の距離ならば原子の半径程の歪みです。(最新のものは、もう1,2桁よいところを目指しています。)逆に記せば、大きな装置でないと測るのはとても困難なのです。

「1mのものさしが原子核の百万分の1ほど歪む」
「1kmの長さのものさしならば原子核の千分の1」
「太陽と地球の間の距離ならば原子の半径程の歪み」
こういう話なんですね。
太陽-地球間は1億5千万km程度=10^11m程度ですね。
10^11×10^(-22)=10^(-11)m程度。
原子の大きさは普通、0.1nm{10^(-10)m}程度と考えますから、それよりちょっと小さいくらい、という話ですね。
これ、太陽-地球間でですよ!

重力波を検出した設備は、直交する4kmの2本のトンネル中を走る光の干渉を検出しました。
ということは、「原子核の千分の1」程度の歪を検出したことになるのですね。
いやはや、ものすごい話なのでした。

ノウゼンカズラ

0617_4nouzenkazura1 2016.6.17
こういう向きで見ると私は混乱する。
これなんだったっけ?
ノウゼンカズラよ、と妻。
0617_4nouzenkazura2
このアングルだとわかる。
あ、そうかそうか。ですね。
大きくなります。

のうぜん‐かずら【凌霄花】‥カヅラ
(ノウゼンは古名ノウセウ(陵苕)の転)ノウゼンカズラ科の蔓性落葉樹。中国原産の観賞用植物。高さ約10メートル。幹は付着根によって他物によじ上る。夏、茎頂に橙赤色の大花を開く。夏。〈文明本節用集〉
広辞苑第六版より引用

「ノウセウ(陵●)」の「●」は草冠に「召」という字です。表示できるかな。
ブログエディタ上では表示できていますが、念のため。

私の語感では「かづら」と書きたいんですね。

かずら【葛・蔓】カヅラ
蔓草(つるくさ)の総称。
広辞苑第六版より引用

古い語感だな。私の中高時代の先生には「ず」と「づ」を、発音し分けていた先生もいたな。そういう時代でした。「か」と「くぁ」とかね。

カンナ

0617_3canna1 2016.6.17
これはまた強烈な赤。
0617_3canna2
背景の一部に青空を。対比がすごい。
カンナです。

ここのカンナの実を頂いてきて播いたのだったか、今、我が家でも成長中。
まだつぼみはつけていませんが、ずいぶん大きくなっています。
0619_3canna 6.19
硬い硬い実を少し削って播いたものです。
この様子だと花が咲くかも。

サボテンの花

0617_2saboten1 2016.6.17
6月14日の記事で、妻が撮ってきたサボテンのつぼみの写真を載せました。
あのつぼみ、咲いたのかい?と訊いたら、まだ見てなかったわ、と行ってきてくれました。
黄色い花がいっぱい。
0617_2saboten2
薄緑がかった黄色ですね。
メシベの柱頭が6つに分かれているのかな。
0617_2saboten3
これはまだ蕊が展開していない花。
「サボテン」としか認識していないのですが、いろんな種類があるんでしょうね。
奥が深そうです。

↓以前の記事。つぼみを載せました。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2016/06/post-1321.html
2016年6月14日 (火)「妻の散歩から」

タケニグサ

0616_19takenigusa1 2016.6.16
以前一度、我が家の庭に来たことがありますが、結構旺盛だったので除去した記憶があります。
この葉の形が独特。
0616_19takenigusa2
つぼみでしょうかね。これは初めて見るな。
0616_19takenigusa3
小さい葉の裏を見てください。白いでしょ。これがまたタケニグサの特徴です。

道路脇に光るケシ科の雑草植え、夜の事故防止へ(朝日新聞 2007年12月18日17時50分)
 車のヘッドライトが当たると白く光るケシ科の多年草「タケニグサ」を道路脇に植え、夜間の交通事故を減らす試みを兵庫県が淡路島で進めている。
 国内に広く分布し、葉の裏が白くて光を反射しやすい。淡路島の植物研究家の発案で来春、急カーブになっている県道沿いの2カ所に計600本を植えることにした。
 日当たりが良ければ草丈は約2メートルになり、緑化にもつながる。冬場は枯れるのが難点だが、財政事情が厳しい県の担当者は「街灯の代わりになり、コストもかからない」と目を輝かせる?

風のうわさに聞くところによりますと。
「失敗だった」そうです。枯れちゃったらしい。
どなたか確認できませんか?

ハギ

0616_18hagi1 2016.6.16
水路の上にハギがせり出していたそうで。
このマメ科の花は何か?と訊いたら、ハギよ、と妻。
0616_18hagi2
ちょっとボケましたが、マメ科の花だなぁ。
私は「萩」をよく知らない。有名なのにね。
イメージよりずいぶん低い位置で小さな花を咲かせるんだな、というのが感想。
そうなんだ。
最近ここに来たような気がします。今まで見てないと思います。
もっと成長することを楽しみにしましょう。

ヨウシュヤマゴボウ

0616_17yousyuyamagobou1 2016.6.16
以前、私が見つけたのとは別の場所で妻が見つけました。
しばらく名前が思い出せませんでしたが、やっと記憶復活。
0616_17yousyuyamagobou2
まだ青い実ですが、熟すと黒っぽくなります。
実の汁は濃い赤紫、というのかな。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2014/11/post-5a44.html
2014年11月17日 (月)「ヨウシュヤマゴボウ」
↑ここでその色が見られます。

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2014/12/post-5a44.html
2014年12月 2日 (火)「ヨウシュヤマゴボウ」
↑実験してみたのですが、キッチンタオルには染め着きませんでした。

イソトマ

0616_16hana 2016.6.16
これは遊歩道の脇の花。名前がわからなかったのですが。
「季節の花300」のサイトで「紫の花 夏」の縮小写真を眺めていたら、ん?似ている。
イソトマで間違いないと思います。
キキョウ科だそうです。

・春から夏にかけての梅雨前後の季節に(5~6月頃)、紫色のきれいな5弁花が咲く。

とありました。ぴったりの解説ですね。

↓園芸のサイト
http://www.yasashi.info/i_00008.htm

細長い花茎の先端に星形のかわいらしい花を咲かせます。5枚の花びらがあるように見えますが、実際は筒状の花の先端が5つに裂けて星形に広がっています。

だそうです。
すっきりした「垢抜けた」花で、素敵です。

キキョウ

0616_15kikyou1 2016.6.16
背の低い状態で咲いたキキョウ。
0616_15kikyou2
ちょっと花弁がそっくり返ってしまって、丸っこい感じになりましたが、キキョウですね。
我が家でも、ご近所の桔梗の種子を頂いて栽培していますが、この写真のものより大分高くなって、今つぼみをつけています。もうすぐ咲くと思いますので、咲いたらお知らせします。

オーシャンブルー

0616_13oceanblue 2016.6.16
妻の散歩から。ここからしばらくは妻の散歩が続きます。
我が家ではやめたオーシャンブルー。
きれいな花なんですけどね。
強すぎてコントロールしづらい。
ここのお家は高いところの庭の面から下へ垂らしているので、比較的コントロールしやすいのだと思います。

キイロホソガガンボ

0616_11kiirohosogaganbo1 2016.6.16
この頃ガガンボって、時々しか見ませんね。
やたらと脚が長い。で、ひ弱。
捕獲しようとすると必ず脚がもげます。子どもの頃の記憶ですけど。
0616_11kiirohosogaganbo2
脚を無視して体だけをトリミング。
つくづく、不思議な虫です。
成虫は花の蜜とかそんなもんしか摂取しないのではないか。
幼虫を見たことはないです。
大きい割に儚いなぁ。

ががんぼ【大蚊】
(カガンボとも)ハエ目ガガンボ科の昆虫。カに似るがはるかに大きく、血を吸わない。脚は長くもげやすい。幼虫は多く泥の中にすむ。カノウバ。カノオバ。カトンボ。夏
広辞苑第六版より引用

「大蚊」となっていますが刺しはしません。大丈夫。
「蚊の姥」が「ガガンボ」の由来だという説もあるらしいですが、真偽のほどは定かではありません。

2016年6月27日 (月)

オシロイバナ

0616_10osiroibana 2016.6.16
昼の散歩で。しぼんだ花がありました。
昨日の午後に咲いて、今朝方までは開いていたんだろうな。
「四時花」というくらいで、午後遅くから咲きます。
通常のペースだと、午後4時には私はもう家の外へ出ていく状態にはない。
その気になればもちろん出られますが、メンドクサイ。
で、しばらくうっかりしたましたが、1週間ほどして思い出し。
オシロイバナが咲いているはずだから、夕方見てきてよ、と妻に頼んだら

0623_5osiroibana2 6.23
咲いてたわよ!と。
うわぁ、ですね。毎年見るものですが、すごい赤だよなぁ。
0623_5osiroibana3
花びらのように見えるのは実は萼です。
花弁はないそうです。
ややこしい花ですね。

0624_2osiroibana 6.24
翌朝、私も外へ出てみました。
ちょっと「張り」を失いかけていましたが、まだ開いていました。

今のところオシロイバナの花はここだけのようです。
やがて線路柵の内側沿いにたくさん咲くはず。そうするとトランスポゾンの働きで斑入りの花がたくさん見られると思います。その時はまたその時で、お目にかけます。

ムクゲ

0616_7mukuge 2016.6.16
ムクゲのつぼみ。ソフトクリームみたい。

0618_4mukuge 6.18
咲いているんですが、なんか、ややこしい姿になっちゃって。
高いところなので、目の前に引っ張って来ることもできませんでした。

0622_1mukuge 6.22
2階から見おろしたところ。接近しづらい。

0624_9mukuge 6.24
やっとちゃんとした姿が撮れたかな。

0625_8mukuge 6.25
花の中を覗いたら、アリが来てました。
蕊の姿はやはりアオイ科ですね。
フヨウの実生もありますが、どうなるかな。

マルカメムシ

0616_6marukamemusi 2016.6.16
タチアオイでまたマルカメムシを見かけましたが、これは交尾中ではありませんね。
交尾の前か後か、その辺の事情はよくわかりません。
今年はマルカメムシをよく見かける気がします。
洗濯ものを外に干すこともありますが、カメムシがついた、とかいうようなことはないなぁ。
虫密度の高い庭ですが。
おばあちゃんに迷惑かけないように、気を使ってんじゃないか、連中も。

ハラビロカマキリ幼虫

0616_5harabirokamakiri 2016.6.16
枝が詰んだ場所を切っていた妻、嬉しそうに連れてきました。
これは見まがうこともなくハラビロカマキリの幼虫。
腹をキュンと曲げたスタイルがもうたまらない。
私共は胸キュンですね。
強そうなんだからぁ。
カマキリの方は大型のハエを食べるようになっていたので、捕虫網でハエとりしてましたが。
こういう幼いのが登場するとまた、「コバエむんむん」という装置を作って、餌を発生させなくちゃ。
さっそく果物の皮を瓶に入れて外に置き、ショウジョウバエが産卵してどんどん発生するようにセットしました。
「コバエがポットン」なんてもってのほか。ハラビロちゃんのために、ハエを発生させております。
虫来い虫来い。コバエ来い。

0617_5harabiro 6.17
さっそくショウジョウバエを食べる幼虫。

0619_8harabiro 6.19
強そうですね。いや、強いんです。強力な狩人(狩虫)なんですから。
ショウジョウバエでは物足りなくなったら大きなハエをあげます。

クサギカメムシ幼虫

0616_4kusagikamemusi 2016.6.16
こんなにまん丸かったっけ?
次の脱皮で終齢幼虫になるでしょう、このサイズなら。
しかしまあ、よく見るカメムシなのですが、びっくりしました。
ホントに丸いなぁ。

アゲハ幼虫など

0616_3ageha1 2016.6.16
緑のヘビ。のつもり。
0616_3ageha2
10匹くらい写っているような。わぁ~い。
0616_3ageha3
ケースのふたの内側で蛹になる準備中。
こういうアングルは珍しい。
0616_3ageha4
これはもう蛹。

爺さんギャグをひとつ。
「梅雨だからなぁ、虫虫(むしむし)するなぁ」

籾から稲へ

0616_2momi 2016.5,16
「青天の霹靂」という青森県のお米がペットボトルに入った「ペボラ(ットトルイス)」というものを頂きました。
それに、籾が一緒に何粒かついてきた。
浅い水に浸してみたら、発根・発芽しましたよ。

0618_5momi 6.18
どんどん伸びてきます。

0621_3ine1 6.21
ずいぶん育ったので、土に植えてみました。どんどん伸びる。

0623_1suiteki1 6.23
細い葉の先端に水滴がついています。
結露ではありません。
室内で結露はない。
0623_1suiteki2
何とも美しいものです。
0623_1suiteki3
この出来事自体は知っていたのですが、何と呼ぶ出来事かは知りませんでした。
検索していたら、「出水」というのだそうです。そのまんまの名前ですね。
根から吸い上げた水を、葉の先端から出しているのです。

↓参考サイト
http://had0.big.ous.ac.jp/ecologicaldic/s/suikou/suikou.htm
水孔 water pore

 早朝の野山を歩くとき、草がしっとりと濡れてズボンが濡れてしまうことがある。夜露が葉の表面にたまっている為である場合も多いが、注意してみると植物の葉の縁に水滴がたまっており、水孔から余分な水分が押し出されているからである事も多い。植物の排水組織:水孔について考えてみよう。
 水孔は気孔が二酸化炭素や酸素などの気体の出入り口であるのに対し、水が排出される。気孔のように状況に合わせて開閉できる構造にはなっておらず、単なる穴である。葉の先端や葉脈が終わる葉の縁の部分、鋸歯の先端付近などに見られる。すべての植物に備わっているわけではないらしく、イネ科植物やサトイモ・フキ・アジサイ・ユキノシタ・ヤブガラシ・ソラマメなどでは典型的なものが観察されている。
 水孔から水が排出される現象を出水というが、常に出水が観察されるわけではない。我々が眼にすることが出きるのは早朝であることが多いが、梅雨時などの空中湿度が高い場合には昼間でも観察することができる。根の活性が高く、水を吸収する能力が高いにもかかわらず、気孔が開いていない場合に植物体内の水分が過剰となり、余った水分が押し出されてくるのであろう。1つの植物体の中では、新しいフレッシュな葉でよく見られ、古い葉では出水が見られないことが多い。植物体内では、活性の高い葉に重点的に水分が供給されていることを示している。
(後略)

さてこれからどうなるやら。
子らが小学生の頃かな、バケツ水田を作って稲を育てたことがありましたが。
どこまでたどりつけるやら。ま、やってみます。
なんてったて「青天の霹靂」ですから。

せいてん‐の‐へきれき【青天の霹靂】
(青天ににわかに起こるかみなりの意)突然に起こる変動、または急に生じた大事件
広辞苑第六版より引用

パプリカ

0615_4paprica1 2016.6.15
パプリカの花やつぼみ。
0615_4paprica2
結構いろんなものを育てちゃぁ食べてる、ということがお分かりかと思います。
完全無農薬、有機栽培。
楽しく、おいしく。

クマバチ@庭のタチアオイ

妻が庭で。
0615_3kumabati1 2016.6.15
体がでかい。
0615_3kumabati2
なんという格好してるんだい。
体をこじ入れようとしているのでしょう。
0615_3kumabati3
もう。全身花粉まみれ。
0615_3kumabati4
後方へ飛びだしてきたところ。
なにやら、カメラの方に向かって飛んできたとか、妻の腕にとまったとか。
花のようなおばあちゃんだ、と思ってくれたんじゃないの。
0615_3kumabati5
またもや潜り込んで。
掻き出した花粉が積もってます。
0615_3kumabati6
なんかこう、「おかしみ」を感じちゃうんだよなぁ。
0615_3kumabati7
花粉団子が飛んでるぞ。
0615_3kumabati8
空中写真が撮れました。おみごと!
それにしてもまぁ、スゴイですねコレ。

アゲハ

0615_2ageha1 2016.6.15
アゲハが羽化して旅立っていったのですが。
0615_2ageha2
こんな「表情」を残していきました。
カマキリに視線を感じる、と書きましたが、アゲハやクロアゲハなどには、威厳のある表情、を感じます。
堂々としています。
我も斯くありたし。

2016年6月24日 (金)

10のマイナス22乗分の1

★NHKの朝のニュースの中の「特集」というコーナーでのこと。
重力波の話題だったのですが

2016年6月23日(木)
世紀の発見支えた日本人研究者
・・・
阿部:「世紀の発見といわれる『重力波』。しかし『空間がゆがむ』と言っても、極めてわずかな変化なんですね。先週、観測が発表された重力波は、物の大きさを10のマイナス22乗分の1ゆがめます。それを数字で表すとこうなります。」

和久田:「ちょっと0の数が多すぎて、実感がわかないですね。」

これが、最初の放送時と同じだと思います。
これを読んで「変!」と思われた方はセンスがいい。
「10のマイナス22乗分の1」というのは実は「10の22乗倍」のことでして。
100,0000,0000,0000,0000,0000
100垓(がい)倍ですよ。そりゃないよな。
実際には、特集コーナーの後だったかな、訂正してました
「10のマイナス22乗分の1」は誤りで「10の22乗分の1」でした。とね。
気づいてよかったですね。
でも、HPにアップする時にはその訂正を落としてしまった、というのはザンネンですねぇ。
とっても恥ずかしい。
「NHKの数学レベル、科学レベルは低い!」と、私のような爺さんに言われてしまうのでした。

20160623_m22_2
画面はこうだったんです。
「0」がちゃんとあるかどうか、矢印をいれて勘定しやすくしておきました。
小数点以下22桁目に「1」がありますね。
{授業風に}こんなのいちいち0の数勘定してられないだろ、メンドクサ。
小数点以下22桁目に1が出ますよ、というのを「10のマイナス22乗」と表記するんだよ。
指数法則に詳しくなくってもいいからさ、指数表記の便利さは知っとこうよね。
22thpoweroften
このくらいは知っといた方がいいと思うなぁ。

★「垓」で思い出すこと。
{アボガドロ数の授業}
黒板に
600000000000000000000000
と書きます。
先生!0何個!?私は黙ってカンマを打つ。
6000,0000,0000,0000,0000,0000
23かぁ。
読めるかよ。兆の上は?
京!
そうだね。京の上は?
クラスに一人くらい読める生徒がいます
(がい)
お、スゴイ。正解!
アボガドロ数って「6千垓(がい)個」のことなんだね。
メンドクサイから10^23と書く。
指数表記を毛嫌いしないでくれ、簡便で楽なんだからさ。
ものはなんでもいい、原子でも、分子でも、イオンでも、電子でも・・・6千垓個の集団のことを「1モル」と呼ぶんだ。
物の量として、体積、質量などを知ってるね、化学では相手がとっても小さいから、集団で扱う。
化学では、集団を構成する粒子の個数を「物の量」とするんだね。
その単位が「6千垓個」で、「6千垓個の集団を1モル」というんだよ。

水素分子の「6千垓個の集団」が2集団と、酸素分子の「6千垓個の集団」1集団が反応して、水分子の「6千垓個の集団」が2集団できるわけだ。これで双方の個数に過不足なく反応する。
これを水素分子2モルと酸素分子1モルで、水分子が2モルできる、というんだね。

★気になって、NHKのサイトをまた見に行ったら、「マイナス」を削除してありました。
ところが、ちょいと、うっかりミスがありまして、「乗」のはずが「畳」になってまして。
これはいかんでしょう、とNHKの問い合わせサイトへメールを入れました。しばらくして、担当者から、今見たら「乗」になっています、とのこと。訂正した人が気づいて自分で直したんでしょうね。よかった、というべきか、最初っからちゃんとしようよね、というべきか。元高校理科教師は悩む。

ユウゲショウとカメムシ

0614_30yuugesyou1 2016.6.14
ユウゲショウの実を見ていたら
0614_30yuugesyou2
雨の時に外に出たけど流れなかった種子がついていて、そこにカメムシがいました。
0614_30yuugesyou3
思うような姿勢になってくれませんが、ヒメナガカメムシではないかという感じがします。
0614_30yuugesyou4
そばの葉の上にいて、カメラを向けた直後に飛び去ったカメムシ。
これも多分ヒメナガカメムシ。
ということで、ユウゲショウの実にいたものと含めて、複数のヒメナガカメムシがこの辺りに集まっていたと判断しました。

マルカメムシ交尾

0614_29marukamemusi1 2016.6.14
マルカメムシです。交尾だと思うのですが。
ヤマイモクビボソハムシの交尾のような姿勢ではない。
体格が丸っこいので、こういう姿勢しか取れないのでしょう。
0614_29marukamemusi2
そ~っと動かして、横から見てみようとしたのですが。
よくわかりませんでした。
右の個体の胸部を見てください。
0614_29marukamemusi3
こんな風です。
マルカメムシで画像検索しても、こういう見え方の写真がなくって。
これはどういう構造なんでしょうか。
わからないのでした。

ミツバチ

0614_28mitubati 2016.6.14
タチアオイの花に潜り込んでいたミツバチですが。
なんか、黒っぽくないですか?
ニホンミツバチの可能性はないのかな?
正直なところ、ちゃんと見分ける自信はない。
黒っぽいのがニホンミツバチ、と思っているだけです。
いかがでしょうか。
(ハキリバチの仲間ということはないですよねぇ、あり、ですか?)

ヤマイモクビボソハムシ交尾

0614_27yamaimokubibosohamusi1 2016.6.14
ヤマノイモのつぼみのところで交尾。
0614_27yamaimokubibosohamusi2
おや、あぶれオス、かな。近くにもう一匹いました。
私は、個体を見て雌雄がわかるような目は持っていません。
状況的な判断です。
交尾しているペアの近くにもう一匹いれば、多分あぶれオスだろう、と。
他のメスを探さなくっちゃね。

ミズヒキ

0614_26mizuhiki 2016.6.14
そうかミズヒキの季節か。少し早い気もするけど。おおよそ、そんなもんでしょう。
タデ科>イヌタデ属 です。
イヌタデはこんもり「アカマンマ」ですが、ミズヒキは「紅白の水引」くらいがちょうとよい。

ヤブガラシ

0614_25yabugarasi1 2016.6.14
ヤブガラシの花にハエが来ていました。
ヤブガラシの花って、昆虫を強く誘引するようですね。
地味な目立たない花ですから、視覚的に誘引しているのではなく、嗅覚なのかな。私には感じられませんが。{ヒトは鈍感ですからね、嗅覚が}
昆虫とか、犬とかの「嗅覚地図」には、きっとヤブガラシの花の存在があるんでしょうね。
0614_25yabugarasi2
オレンジっぽい花もあるようですが、ここのヤブガラシは緑色の花ばかりです。
0614_25yabugarasi3
ぼけぼけですが、小さなハチと、アリが来ているました。

0616_9yabugarasi 6.16
花を狙ってある程度の画像になったつもりですが、後ろに何かいますね。
カメムシかな、いやあワカリマセン。うっかりしてました。
ヤブガラシの花では、虫たちの饗宴が見られますが、不干渉で観察してくださいね。
手で払ったりすると攻撃的になるハチなども来ますからね。

ランタナ

0614_20lantana 2016,6,14
ランタナの花が一つ、宙に浮いていました。
ん?どうしたんだ?
と、よく見ると、クモの糸が一本あって、それに引っかかったようなのです。
クモの網ではありません。一本の糸です。
何かのクモが行動中に使ったしおり糸が残っていたのでしょう、きっと。
さして粘っこい糸だとは思いませんが、ランタナの花を支えるくらいの粘着性があったのでしょうね。
偶然の出来事ですが、面白かったですよ。

巨峰

0614_19kyohou 2016.6.14
ブドウ園みたいだ!
摘果しなくちゃいけないだろうな。素人はどうしてももったいなくて摘果が不十分になるんですよね。
そのうち、ちょぼちょぼと。

ヒメジュウジナガカメムシ

0614_18himejuujinagakamemusi1 2016.6.14
イヌホオズキの実に来ていました。
背中を斜めからしか見られなくて。
おそらくヒメジュウジナガカメムシでしょう。
あまり「ナス科」というイメージではないのですけど、成虫ですからまあ、何でもいいわけで、おいしい汁が吸えればいい、と。
0614_18himejuujinagakamemusi2
腹面を見せてくれました。
赤と黒の鮮烈な色わけですね。
私には「粘り腰」がない。屈んでいるのも限界で、これ以上追えませんでした。

ニチニチソウ

0614_16nitinitisou 2016.6.14
これは、キョウチクトウ科 >ニチニチソウ属のニチニチソウです
キョウチクトウ科>ツルニチニチソウ属のツルニチニチソウではありません。
断定的ですね。
そうです、大田区の「ニチニチソウ配布」で頂戴したものですから。
近所のマンションの植え込みにツルニチニチソウがあって、プロペラのような花が咲くと掲載してきました。あれは蔓性です。ニチニチソウは直立するそうです。花もあまりプロペラ的ではないですね。

ところで、どうして大田区からもらたんですか?
↓大田区のHPです。
http://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/sumaimachinami/kankyou/ryoka/18c-midori.html

   18色の緑づくりを進めています
 区では、地域のみどりを守り育てることで、潤いとやすらぎのあるまちなみの創出をめざしています。「18色の緑づくり」は、18の地区(各特別出張所)ごとに「地域の花」を選定して皆さんに育てていただき、特色ある景観をつくる取り組みです。
 現在、皆さんのご協力により、多くの地域で個人宅の玄関前や、自治会・町会会館前、商店街、学校、公共施設、駅前などに、地域の花の輪が広がっています。
 身近なみどりを増やす活動に、今後とも是非ご協力ください。

私共の地区では「ニチニチソウ、パンジー」が地域の花になっています。
パンジーはもう育てていますね。隣町ではハイビスカスとパンジーだそうで、それだともう両方ともありますが。
で、ニチニチソウの頒布会がありましたので、頂いてきました。
「個人宅の玄関前」で「地域の花の輪」に参加したいと思います。

2016年6月23日 (木)

Sing Along With JFK「ケネディと歌おう」

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2016/06/in-my-lifetime.html
2016年6月14日 (火)「in my lifetime.」
↑この記事で、ケネディの大統領就任演説を巧みに使った歌である
Let Us Begin Beguine/John Fitzgerald Kennedy
ここへリンクしました。

私の記憶では、「ケネディと歌おう」というLPのA面がケネディの演説と歌が6曲。
B面は他の大統領だったか政治家の演説だったように思いますが、このB面の方は全然記憶がない。つまらなかったもので。

他の曲もできれば聞いていただけると嬉しいな、と検索してみました。
「Sing Along With JFK」とグーグル検索をかけると
Sing Along With JFK MP3s
こういうサイトがありまして、私の使っているセキュリティ・ソフトでは「グリーン・マーク=安全なサイト」になっていました。
日本語のサイトだと、文章とか語調とか画像とか・・・で、胡散臭いサイトかどうか、なんとなく嗅ぎ分けられますが、英語のサイトでは、そういう「嗅覚」は働かない。で、かなり抵抗感があるのですが、リンクします。
安全のためにご自分で「Sing Along With JFK」と検索をかけて、上記の英語のブログを探して、ご自分のセキュリティ・ソフトでチェックしていただいてもいいと思います。
↓リンクです。
http://blog.wfmu.org/freeform/2005/10/sing_along_with.html
October 27, 2005
Sing Along With JFK MP3s

・・・
Here are all six musical tracks from the LP Sing Along With JFK:

Begin Anew For Two |  Let Us Begin Beguine  |  Alliance For Progress Bossa Nova
Ask Not Waltz      |  The Trumpet           |  Let The Word Go Forth

実際のリンクはMP3ファイルへのリンクですので、画像がありません。音楽だけです。

●「Let Us Begin Beguine」が前回ご紹介した歌ですね。

●「Ask Not Waltz」というのは、非常に有名なフレーズ↓を歌にしたものです。
And so, my fellow Americans: ask not what your country can do for you--ask what you can do for your country.
My fellow citizens of the world: ask not what America will do for you, but what together we can do for the freedom of man.

●「The Trumpet」は
Now the trumpet summons us again--not as a call to bear arms, though arms we need--not as a call to battle, though embattled we are-- but a call to bear the burden of a long twilight struggle, year in and year out, ”rejoicing in hope, patient in tribulation”--a struggle against the common enemies of man: tyranny, poverty, disease and war itself.

これです。「a struggle against the common enemies of man: tyranny, poverty, disease and war itself.」への召集のトランペット、ときまして、中学生の私はドキドキしましたっけ。

●「Let The Word Go Forth
Let the word go forth from this time and place, to friend and foe alike, that the torch has been passed to a new generation of Americans

今、ここから、伝えよう。トーチは新しい世代へと引き継がれた。

政治家がこういう言葉を発するなんて。日本じゃありえないよなぁ。
現実は現実として、泥ん泥んに存在する。でもね、だからといって、ただ泥まみれになってりゃいいってもんじゃない。
理想を語り、意志を語り、一歩踏み出さなければ何も始まりはしない。
「言葉」というものを信じていいですよね。
日本の政治家は、原則は原則として・・・それは原則だから・・・といって平気で自分の言葉を自分で裏切る。
ケネディの演説を聞いていて、言葉を信じてもいいんだ、という感覚に包まれました。しあわせな感覚でした。佳い言葉を聴くことは仕合わせです。

今、もめてますが、EUも経済共同体から出発して今に至っています。
政治における「持続する意志」に、私はずっと敬意を表してきました。

よろしかったら、昔の音楽ですが、お聞きください。

ケネディの大統領演説の原文が必要でしたら下ののサイトなどでお読みください。
http://americancenterjapan.com/wp/wp-content/uploads/2015/10/wwwf-majordocs-kennedy.pdf

ササグモ

0614_14sasagumo 2016.6.14
これも妻の撮影。シコンノボタンにササグモが2匹。
妻はおそらく、クモの雌雄は意識していなかったと思いますが、上がオス、下がメスです。
上の個体は腹部が細い。触肢が墨を含んだ筆みたいになっているのもオスの特徴です。
下の個体は、腹部がふっくら。メスです。

このごろ腹部が大きく膨らんだメスを見かけるようになりました。
産卵期が近いと思います。

オクラ

0614_9okra 2016.6.14
この、白でもなく、黄色でもない、淡い色が大好き。

0617_1okra 6.17
ほ~ら。実が生るかどうかは別にして、花を観賞しませんか?
スーパーでオクラを買ってきてプランターに播けばよいのです。
花屋さんで買うのだけが花ではない。
いろんな花を咲かせて楽しんだらいい、と思います。
0617_1okra2
花粉は顆粒状。

アオイ科>トロロアオイ属
なんですね。
トロロアオイの花とそっくりですよ。
トロロアオイを「花オクラ」ともいうようですね。
トロロアオイは根の粘液を和紙の糊に使うようですが、オクラは実のとろみが楽しめます、似たようなもんでしょう。

まだ小さな実を食べました。洗ってチンして、パク。
独特の香りととろみが最高。
完熟させて種子を採り、来年もまた楽しもう、というのもありです。
よろしかったらお楽しみください。

ハイビスカス

0614_2hibiscus 2016.6.14
南国気分ですね。
門の前が明るい。
その時々に、幼い人が見たら喜ぶかな、という鉢やプランターを門の前に引っ張りだします。
そろそろ白髭咲きのアサガオもお出ましかな。

ヒヨドリジョウゴ

0612_8hiyodorijougo1 2016.6.12
これはヒヨドリジョウゴです。
イヌホオズキと同じナス科ですが、どういうわけか食痕が全然ない。
微妙に「マズイ」のかな、ニジュウヤホシテントウにとって。
知りませんけど。
0612_8hiyodorijougo2
いかにもナス科の花です。
ナス科のほぼ通性ですが、ソラニンを含んでいて、全草、口にするわけにはいきません。
道路の脇なので、あまり繁ってもらってもよくないかな、と抜くことにします。

ニジュウヤホシテントウの食痕

0612_4nijyuyahosi1 2016.6.12
これナンダ?
イヌホオズキの葉に残る食痕を見るために明るい方へかざして撮影したものです。
0612_4nijyuyahosi2
透過光ではなく、反射光で見るとこうなります。
この食痕を残したのは誰か?
ニジュウヤホシテントウですね。
葉肉を削って食べて、薄い組織一枚を残す。
で、まるでキャタピラの跡みたいな食痕を残します。
よく似ていて識別の難しいオオニジュウヤホシテントウも同じような食べ方をするらしいので、食痕だけからの特定は不正確かもしれませんが、ま、大筋で間違いではない、とご了解ください。
↓下のサイトに、詳しい写真があります、是非どうぞ。
http://sizenkan.exblog.jp/16583977/

ニジュウヤホシテントウ –食痕の謎を解く-
・・・
ニジュウヤホシテントウが独自に編み出したテーブルマナーなのだろう。
この流儀と作法は、幼虫にも徹底され、親族のオオニジュウヤホシテントウにも引き継がれている。
・・・

コモチラン

0612_2komotiran 2016.6.12
茎が伸びすぎて、大抵、今の頃に折れるんですね。
積極的に支えを立ててやることもしてないし。
完熟まで行くことは少ないです。
栄養体生殖で少しずつ増えて範囲を広げています。

アゲハ達

0612_1agehatati1 2016.6.12
よく見ないと、何が写っているのかわからないかも。
ざっと見て10匹くらい写っているんじゃないか。
遠足の集合写真みたいなもので、大抵誰かがどこかでしくじって写っている。
ま、そんなもんです。
0612_1agehatati2
こう見ても、10匹はいるかな。
翌朝には、葉は消滅してますね、バリバリ音を立てて食べるものなぁ。
私共としては一応、これとこれは違う、というような識別をしていますが、どうせ食べるものは同じだし、種別にわけて飼育するなんてめんどくさいし、まとめて「アゲハちゃんたち」と呼んでいます。
0612_1agehatati3
脱皮して後ろに脱け殻を引きずっています。
体の左にある丸い黒いものは、頭の脱け殻です。

虫たちと過ごす日々。
こういうのを「豊かな老後」っていうんだぜ。といったら
妻もけらけら笑ってました。

オオシオカラトンボ

0614_11oosiokara 2016.6.14
妻の撮影。私も見かけましたが、現在まだ池の水面が光っているので、どうしてもトンボが引き寄せられてしまうのでしょう。ごめんね。もうすぐ、この池は昆虫の生息環境ではなくなる。

前の記事でオオシオカラトンボに言及しましたが、前脚を使っていない、というのが、この写真でもわかります。
脚をよく見てください。4本しか使っていませんね。前脚は複眼の後ろのところにぎゅっと縮めているのです。
よく見るとわかりますよ。

オンブバッタ

0611_13hanaturusou4 2016.6.11
ハナツルソウのつぼみはないかと見ていたら、そばにオンブバッタの幼虫がいました。
葉の緑と全く同じ色。
この写真の時点では、後脚を畳んでいて、使っていないようですね。前脚、中脚の4本で葉につかまっている。
状況に応じて適宜使い分けるんでしょう。
シオカラトンボやツマグロヒョウモンは、前脚を使わずに後ろ4本を使うのですが、前4本というのは私にとっては珍しかった。いろんなことをやるもんだ。

ハナツルソウ

0611_13hanaturusou1 2016.6.11
そろそろ咲いてもいいころかな、と思っていますが。
0611_13hanaturusou2
これはまだつぼみじゃないな。
0611_13hanaturusou3
この花のつぼみはまるで「角」なんです。その角の真ん中が割れて花が出現する。
焦ることもない、待ちましょう。

↓去年の最初の記事です。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2015/06/post-bdac.html
2015年6月19日 (金)「ハナツルソウ:1」
写真は6月1日のものですね、今年より早かったようです。

2016年6月22日 (水)

訂正:二つ

★うれしいコメントをいただきました。

1:スジベニコケガ
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2016/06/post-90ec.html
2016年6月 1日 (水)初めて見るガ
↑ここで「ヤガ科のヒトリモドキ亜科のガに似ているかな、と思ったのですが、やっぱり違う。」
と書いたのですが。
コメントによりますと

スジベニコケガ、あるいは ゴマダラベニコケガ
そのあたりが似ているかと思います
検索でご確認下さい

ということでしたのでさっそく「みんなで作る日本産蛾類図鑑」を調べたら↓
http://www.jpmoth.org/Arctiidae/Lithosiinae/Barsine_striata_striata.html
スジベニコケガ伊豆諸島以外亜種 Barsine striata striata (Bremer & Grey, 1853)
科:ヒトリガ科(Arctiidae) コケガ亜科(Lithosiinae)

http://www.jpmoth.org/Arctiidae/Lithosiinae/Barsine_pulchra_leacrita.html
ゴマダラベニコケガ Barsine pulchra leacrita (Swinhoe, 1894)
科:ヒトリガ科(Arctiidae) コケガ亜科(Lithosiinae)

さあ、よく似ています。いろいろ見比べた結果
スジベニコケガ
ということにしようと思います。
「ここが決定的」という特徴をつかんだわけではないので、「印象」による判断です。
違っていたらご指摘ください。

2:キイロマイコガ
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2016/06/post-f083.html
2016年6月 3日 (金)ガ
こうやって眺めると擬人化したくなる模様です。
キバガとかニセマイコガとか。・・・。わからないのです。
ガとしか言えないなんて、オハズカシイ。
↑こう書いたガですが、コメントは↓

おっしゃる通りニセマイコガ科で、キイロマイコガと思います
斑紋は色々あるので検索してご確認下さい

http://www.jpmoth.org/Stathmopodidae/Stathmopoda_auriferella.html
キイロマイコガ Stathmopoda auriferella (Walker, 1864)
科:ニセマイコガ科(Stathmopodidae)

なるほど、いろいろな斑紋があるようですが、私が「擬人化したくなる」と表現したような斑紋もありました。で
キイロマイコガ
ということにします。

★いやもう、虫好きでチョウの飼育者ではありますが、分類にはとんと弱い。
どんどんご指摘ください。大歓迎です。
ネット上にガセネタを流すことを減らしたいので、ぜひご指導ください。よろしくお願いします。

過去記事訂正:ハラビロミドリオニグモ → ワキグロサツマノミダマシ

★2010年の記事にコメントをいただきました。
↓この記事です。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/post-7984.html
コメントは
ワキグロサツマノミダマシで検索してご確認下さい
ということでしたので、検索してみました。

http://www.insects.jp/kon-kumowakigurosatuma.htm
ワキグロサツマノミダマシ
http://mushinavi.com/navi-insect/data-kumo_wakigurosatuma.htm
ワキグロサツマノミダマシ
 サツマノミダマシという和名はサツマの実(ハゼの実)に似ていることから名付けられたものである。

ご指摘の通りでした。
ワキグロサツマノミダマシ
と訂正します。ありがとうございました。
6年前の記事に戻って、訂正を書き込むのはきついので、ここで改めて訂正記事を書き、御礼申し上げる次第です。

★「日本のクモ」によりますと
サツマノミダマシについて

「和名は京都府と福井県の一部で呼ばれているサツマの実(ハゼの実)に似ていることから付けられている。」

と、ありました。
初め「蚤 騙し(ノミダマシ)」かと思ってしまいましたが違うんですね「ハゼの実だまし」なんだ。
ところで、ハゼといえば、真っ赤な紅葉、ハゼ蝋の、あのハゼですよね。
最後の勤務校にハゼがありまして、熟した実を採取してきて、化学実験室で加熱・燃焼を試みたことがあります。
確かによく燃えましたね。
でもなぁ、「櫨の実」「騙し」といってもなぁ、クモは緑色、似てるのか?
と、「ハゼ 実」で画像検索して、眺めていたら。
そうか、熟す前の若い実は緑色で似ているんだ、と気づきました。
↓ここにその写真があります。ご覧ください。
http://photozou.jp/photo/show/1529632/142960733

コロンとして扁平、確かに似ているかもしれない。
そういう由来だったとは。面白いことを知りました。
重ねて、ありがとうございました。

キンレンカ

0611_5kinrenka 2016.6.11
花がわっと咲く時期は終わったのですが、ぽつんぽつんと咲きます。
この植物、タフですよ。
冬の間も葉を落とさず、ずっと緑の葉で過ごして、季節の至るや、ぐんぐん咲く。
一輪だけでも明るさをもたらしてくれますね、この色。ありがたいことです。

スグリゾウムシ

0611_11sugurizoumusi 2016.6.11
ちょっと手乗りになってもらって撮影。
これメスです。

http://fukumitu.sakura.ne.jp/insect/syu_k/koucyu3_.html

 本土のスグリゾウムシは交尾なしに、単為生殖と呼ばれる生殖方法で、♀だけで増えています。日本では男女群島に♂が生息しているそうです。(保育社原色日本甲虫図鑑Ⅳより)
■男女群島:長崎県から200Km南西にある島

どこで見かけてもスグリゾウムシは「クローン」だ、ということでしょうね。
なんだか生物として寂しい気もしますが。

ヒメツルソバ

0611_10himeturusoba 2016.6.11
花はほぼ終わったんですけどね。
眺めていて、ふと、爺さんギャグを思いついた。

スポーツ大好きな方(選手もファンも)はぜひヒメツルソバを栽培すべきだ。だって「V」だらけだもん。

ワタシ、スポーツというものにおよそ興味・関心がない。
「競う」ということに一切関心がない。
私、泳ぎますが、自分の体が動くことを楽しんでいるだけで、競うなんて気はさらさらない。
で、オリンピックにもパラリンピックにも、まるっきり関心がない。

せっかく障害者という、『競争』から離れた素敵なポジションで生きられるようになったのに、なんでまた、パラリンピックなんて競わなくちゃあいけないの?

オリンピックもパラリンピックも出場者全員が金メダルでいいじゃないですか。
「一番」ということに私は何の意味も見いだせないんですけどね。
国家を背負った『代理戦争』みたいなことやって、何の意味があるんですか?
「争い」「競い」「一番になる」なんて、人間はこういうことを、もうそろそろやめにしませんか?
そうしたら、のびのびと穏やかに生きられますよ。

タカノツメ

0611_4takanotume 2016.6.11
スーパーは種苗店ですからね。
去年の続き。タカノツメが枯れた棒になっていたのが、春から復活し、花が咲いています。
一年草じゃないらしい。大田区の南という気候が越冬を可能にしたのかもしれませんね。
こういうことがあるから、枯れても、そう簡単に引っこ抜くわけにはいかない。
植物の生命力って、すごいものです。
長く見守ってみてください、きっといろいろ面白いことに出会いますよ。

キャベツ

0611_1kyabetu 2016.6.11
これ、キャベツです。
東急のタウン誌だったかな、園芸の話が載っていて、キャベツの芯を水に立てておくと芽が出る、とあったのです。
はあ、そうなのか、やってみよう。というわけでして。

キャベツを食べると芯が残ります。
これまでは、おろし金ですり下ろしてカレーに入れたりして食べちゃったのですが。
トライしてみました。
発泡スチロールのトレイに水を浅く張り、キャベツの芯を立てておいたら、本当に葉が出てきましたよ。
すごいものですねぇ。感動的だ。
で、この先どうしようか、よくわかってませんが、当面、育ててみます。
私共の胃に入るのか、アオムシちゃんの食事になるのか。
食い物が競合してるからなぁ。
ワカラン。

ブッドレア

0610_16buddleja 2016.6.10
ブッドレアにつぼみ。

0614_6buddleja 6.14
ゆっくりした変化です。
背景の青紫はルリマツリ。
ブッドレアの英名に「バタフライブッシュ」というのがあるそうで、チョウに好まれる花です。
チョウだけではなく、他の昆虫にもね。
そう手間のかかる植物でもなし、お楽しみください。

クマバチ・ミツバチ

0610_12kumabati1 2016.6.10
クマバチの羽音がしまして、どこだ?と見れば、かなり高いところで、撮影しづらい。
0610_12kumabati2
露出不足で暗くしか撮れません。
0610_12kumabati3
花から飛びだしてくるところをフラッシュ発光させて撮ろうか、と待ち構えたのですがうまくいきませんでした。
パソコンで、写真を眺めていて、思わず笑ってしまいました。
フラッシュを発光させたわけですが。
クマバチが撒き散らした花粉が白い線として写っていました。
花の左・つぼみの上に短く2本。
花の下とつぼみの下に、長めに2本。
散っていく花粉です、コレ。
クマバチの強引な活動を、散乱する花粉という形でとらえた、という写真になりました。
0610_14mitubati1
ミツバチも潜り込んでいましたが、クマバチのような強引な潜り方ではない。
ちゃんと隙間に滑りこむ。
0610_14mitubati2
おいしい蜜を巣に運べましたかね。

0611_2kumabati1_2 6.11
ミツバチの写真と比べてください。蕊を覆い隠してしまう大きさ。
体は大きいし、羽音もでかいんですが、どこか愛嬌があるんですね、クマバチって。
することに、何となく愛嬌が漂う。好きだな。
0611_2kumabati2
休憩している姿を見かけました。
パワフルなハチですが、たまにはこうやって休憩するんだなぁ、と楽しく感じました。
遠くからの撮影ですが、花粉が体についているのが見えます。

ナンテン

0610_11nanten 2016.6.10
庭の2カ所にナンテンがあります。
ピークを過ぎようとしているところです。
この後は、細かく散り落ちます。
下にアジサイのような面積の広い葉があったりすると、花殻が白く積もったり。
あるいは、クモの巣があると、網が花殻で可視化されたり。
それはまたそれで、楽しい眺めでもあるのです。

モンシロチョウ

0610_10monsirotyou 2016.6.10
ランタナの花で蜜を吸うモンシロチョウ。
ちょっと前にも書きましたが、今年はモンシロチョウの密度が高い。
庭を飛び交い、目の前を飛び、吸蜜の姿を撮らせてくれる。
「家の子」が多いんだと思います。
楽しいことです。

孵化

0610_1huka1 2016.6.10
アゲハやらクロアゲハやら混然一体なので、特定しません。
孵化して、自分が今まで入っていた卵殻を食べているところ。
0610_1huka2
大きな卵だね、食べでがありそうだ。おいしそう!
実際のサイズは直径1mm程度かな。
0610_1huka3
そばで新たに孵化が始まりました。中から卵殻を食べて穴を開けているところ。
0610_1huka4
内部から幼虫の体が少しだけはみ出して、毛のようなものが見えます。
0610_1huka5
体が出てきましたよ~。
0610_1huka6
まだ出きってないな、よっこらしょ。
0610_1huka7
がんばってますよ。もうちょい。声をかけてあげたいくらいだ。
0610_1huka8
出ました。すごい。心揺さぶられる、などと言ったら大げさに過ぎるか。
でもほんと、見ている方にも力が入っちゃんですよ。
ちょっと「不安」。向きを変えないとお母さんのお弁当が食べられないよ。
1~2mm前進しちゃったんですよぉ。
匂わないのか、卵殻食べるの忘れちゃったのかな、そうだとしたら一大事なんじゃないか。
たったの2mmくらい離れただけなんですけど、もう、心配で心配で。
そっと介入して向きを変えさせようか、などと考えていたら。
0610_1huka9
よかった~!ちゃんと自分で向きを変えて卵殻を食べ始めました。
ほっと、息を抜きましたね。おおげさじゃなく。よかった、よかった。
やっぱりおいしいよね。
0610_1huka10
むしゃむしゃ食べてます。
嬉しいったらありゃしない。
飼育者って、こういうものなんですよ、感情移入してしまって、たかが1mmの卵からの孵化に。
その後も順調に育っていますよ。

2016年6月21日 (火)

ごめん

0610gomen 6.10

冷房なくて「ごめん」 高知「謝る電車」本気のおわび?(朝日新聞デジタル 2016年6月10日10時56分)
 高知市とその近郊を走る「とさでん交通」の路面電車。後免町行きは「ごめん」と行き先が表示されるため、「謝る電車」としてファンに知られている。
 今月、1950~55年に製造された200形12両に本当のおわびが掲示された。「申し訳ございません この電車は冷房車ではありません」
 南国土佐の暑い季節。冷房車は46両あるがラッシュ時は足りず、レトロな車両も駆り出される。車内にはうちわを用意して、通勤客に誠意を見せている。

懐かしいな。
昔、高知で教育研究集会があった時に、参加しました。
東京には「都電」がありますね。で、東京の参加者と
「高知では『とでん』が『ごめん』って言いながら走ってる。」
「とさでん」がホントですが、都民のジョークとしては「とでん」にしました。

さて、私共は東急多摩川線の沿線住民ですが、実は、多摩川線は東急のなかで冷房化されたのが一番最後だったと覚えていますが。
東京の電車の中で東急の冷房化率が一番低い時期がありまして、それは多摩川線の存在のせいだったような。
で、みなさん「あつくてごめん」の電車だったんですよ。
そんなことも思い出して、笑いながらこの記事を読みました。

カマキリ

0609w_kamakiri 2016.6.9
妻が「私ハエ獲り名人になったかも」と笑っています。
ハエをハエタタキで叩いたら、カマキリの餌になりません。殺虫剤で殺すなんて、もってのほか。
ハエは捕虫網で生きたまま捕獲するのがよい。
捕虫網をハエの飛行速度より速く振って、中にハエが入ったら、空中で向きを変えて、網の口を閉じるんですね。これがコツ。
私は昆虫少年でしたからできるんですが、妻は昆虫少女だったわけではないので、修行中。
最近、その折り返しの技が身についてきまして、どんどんハエを捕まえてはカマキリに与えています。
しかしなぁ、じいさんばあさんが捕虫網を振っている姿って、傍から見ると、どう見えるんだろうなぁ。

0614_1kamakiri1 6.14
見上げていますね。その視線の先には
0614_1kamakiri2
ハエがいるのです。
0614_1kamakiri3
電光石火の早業、捕獲して食べます。

昆虫は複眼ですし、あまり「視線」というものを感じさせませんが、カマキリは違う。
強烈な視線を送ってくる。
大きなものでも視線を送って確認しているように見えますし、顔を近づけると、「何か用か?」というようなスゴイ視線を送ってくる。動かなくて遠近感がつかみにくい対象には、体を左右に揺らして視差をつくって距離を測る。
目の表情が豊かなんですよ、カマキリって。
長く付き合っていますから、そういう個性を知っています。
カマキリ・ファンの夫婦です。

フェアリーアイ

0609_13fairyeye 2016.6.9
頂いたアジサイ、フェアリー・アイ。色が緑っぽくなってきました。
更に変化していくという話です。
我が家の「放置園芸」でうまくいくかな、と少しこわごわですが、楽しんで見ています。
また変化したらお目にかけます。

スイカズラ&シラハタリンゴカミキリ

0609_11suikazura 2016.6.9
ちょっと遅れたスイカズラの花。

0614_10sirahataringokamikiri1 2016.6.14
妻が、オレンジ色の虫がいた、と撮影してきました。
胸部や腹部のオレンジ色の部分が目立ちますが、頭部や翅は黒いようです。
ジョウカイボンじゃないしなぁ。
0614_10sirahataringokamikiri2
この感じはカミキリの仲間のような気がするのですが、初めて見る種類でした。
調べていたら、リンゴカミキリが似ている。ただ色合いが微妙に違うのと、体の太さの感じがまた微妙に違う。
リンゴカミキリの画像検索結果を眺めていたら。
あ、これじゃないかな、というのにぶつかりまして、それが
シラハタリンゴカミキリ
↓参考にしたサイト
http://www2.atpages.jp/kjrshoji/yy-kontyuu/kouchuumoku/html/shirahataringo.htm

シラハタリンゴカミキリ Oberea shirahatai カミキリムシ科 体長16~18㎜ 成虫5~7月 リンゴカミキリ類の中では体型的に太め。上翅は両側ほぼ平行、黒部が肩まで達し、翅端は抉られ外側は鋭く尖る。よく似たニセリンゴカミキリは翅端の抉れ方が本種より鈍い。ホストは主にスイカズラで、葉脈を抜き取るように後食する。

http://insectk.web.fc2.com/zukan/z_sa01/sirahataringo.html

シラハタリンゴカミキリ[Oberea shirahatai Ohbayashi,1956]
分類:カミキリムシ科:フトカミキリ亜科:トホシカミキリ族:リンゴカミキリ属
体長:12.9~19.1mm
食樹:スイカズラ、ヒョウタンボク類
分布:本州(静岡県以北)
時期:5~7月
特徴:多くのリンゴカミキリ属と同じく、オレンジ色の胸と黒いベレーを被ったような頭部を持ち、色のコントラストが美しいカミキリムシですが、大柄で太く立派な体格をしています。
注意点:上翅の側縁部はしっかりと肩まで黒く、腹部は通常5節(先端)だけ黒色です。(ときに3節目が黒くなることもあります)。良く似たニセリンゴカミキリは本州愛知県以西の分布で、本種は静岡県以(東)北だそうで、腹端の黒い部分も少し異なるようです。
著しくスイカズラに由来するようで、この花が強く匂う頃スイカズラの叢を探します。葉に特有の食痕を残しますので、甘い香りを楽しみながら葉裏を覗き込むと見つかります。夕方近くになると盛んに飛翔する姿が見られることもあります。

「スイカズラ」とありますね。で、これで決めよう、と。
スイカズラ自体は去年からあるのですが、今年はかなり大きく育ちましたし花もいっぱいつきました。
それに誘われたのではないか。
葉脈をかじられた後は見つかりませんでしたが、メインの花の時期から少し経っていますから、そのせいかも。
もし来年もスイカズラが伸び伸びと咲いてくれたら、注意して観察することにしましょう。

ミツバチ

0609_8mitubati1 2016.6.9
ミツバチがタチアオイの花の中に潜っていきました。
0609_8mitubati2
すごいことになってます。
0609_8mitubati3
身づくろいするんですけど、粉末じゃないからな、顆粒状の花粉は勝手が違うらしい。
0609_8mitubati4
花粉を取り切れないままに飛び立っていきました。
飛行に差し支えることもないでしょうけれど、気分悪いなぁと思っているかもしれません。

ワタノメイガ

0609_7watanomeiga 2016.6.9
成虫はとんと見かけませんが、幼虫はいくらでもいます。
タチアオイやゼニアオイなどアオイの仲間を育てれば必ず来ます。オクラにも来るかな。フヨウも。
葉を巻いて、その中にいる。
度が過ぎる、というときは「追放」してしまうこともありあすが、おおむね、黙認です。

http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/watanomeiga.html
ここに幼虫の写真、成虫の写真があります。どうぞ。

アザミ

0609_6azami2 2016.6.9
線路柵の内側、柵から少し離れた位置。
花が2輪、3輪と咲き進んでいきます。

0612_5azami1 6.12
最初の花の実です。綿毛がいっぱい弾けています。
0612_5azami2
つぼみや、咲きはじめ。
もう少し柵の近くで咲いてくれればなぁ、と思いつつ。

0615_1azami2 6.15
この日、東急電鉄の草刈りがありました。
雑草が野放図に茂っては電車の運行に差し障りが出ますので、今の時期と秋と、年2回草刈りをします。
作業の方が声をかけてくださったので、そのアザミを引っこ抜いてくれませんか、家で育てたいから、とお願いしましたら、まずちょっと切ってくれまして、その後、トゲトゲに注意しながらトライしてみてくれて、根こそぎ抜いてくれました。
写真は、切ってもらった花を瓶に挿したもの。
抜いてもらった株は、一応植え替えたのですが、根が長くってね、うまく根付くかどうか、ちょっと疑問なところもあります。様子を見ていくことにしましょう。

0616_1azami1 6.16
開き始めの花。わぁきれい。
0616_1azami2
つぼみ。後ろに控えるトゲトゲは物々しいけれど、おちょぼ口のつぼみは可憐です。
0616_1azami3
熟した実。
0616_1azami4
ついタネと言ってしまうのですが、実なんです、痩果。

そう‐か【痩果】‥クワ
乾果の一種。果実は小さく、果皮が堅く、内部に1個の種子を入れ、成熟しても裂開しないもの。タンポポ・キンポウゲの果実はその例で、外見上は種子のようにみえるものが多い。
広辞苑第六版より引用

中に種子があるのですね。
0616_1azami5
このトゲトゲ見てください。見るからに痛そう。
実際、痛いですよぉ。
0616_1azami6
この鋭さをご覧ください。
なんでまた、これほどの重武装なのか。
牛や馬など植物食の動物に食べられない工夫でしょうか。
来年以降につなげることができるのかどうか、トライしてみます。

「アザミ」はアザミ属の総称ですので、本当はノアザミというべきでしょうかね。
食卓に置いて、目の前で見ていると「あざみの歌」の抒情的な雰囲気と、トゲトゲだらけの姿と、はぁ、とため息が出るような気分です。

インゲン

0610_7ingen3 2016.6.10
きれいな花です。観賞用にもよい。

0613ingen 6.13
10本収穫。50gくらいあったようです。
その後もずいぶん採れています。
これだけありますと、食べでがありますよ。
洗って、チンして食べますが。
インゲン独特の、キシ、キシっという歯ごたえが最高。
インゲンの味だけで食べるのがいいですね。
家計の助け、になっているかも。
夕方、(庭やベランダへ)収穫に出かける妻です。
新鮮なこと極まりない。
豊かな食生活です。

ジュウリョウ

0609_4juryo1 2016.6.9
ジュウリョウの花が咲いてるよ~、と妻に報せたら
0609_4juryo2
しゃがみ込んで撮ってきてくれました。
背丈はあまり伸びないのですが、毎年コンスタントに花をつけるようになりました。
小さな楽しみです。うれしいな。

ネジバナ

0609_2nejibana 2016.6.9
ネジバナが咲き進んできました。

0611_12nejibana 6.11
きれいにネジを巻いています。
喜んで毎日写真を撮っていましたら

0614_17nejibana1 6.14
2本並んで長く立ちあがった花が・・・
あれ?逆巻じゃん?
左の花は、下から上へあがっていくときに反時計回りに回ってますよね。
右の花は、下から上へあがっていくときに時計回りに回ってますよね。
この2本の間に仮想の鏡を置いたとしたら、互いに鏡像関係になってますねぇ。

0618_2nejibana2 6.18
やっぱりそうなんだよな。

https://jspp.org/hiroba/q_and_a/detail.html?id=1444
ネジバナのねじれる方向について

そうだったんだ。複数の花を同時に比較するようなチャンスがなくって、知らないままになっていました。
こういう出来事を初めて目の前で確認しました。
面白いものだなぁ。

2016年6月20日 (月)

「せいせいしゅくしゅく」?

舛添さんが辞職したときのニュース。

舛添知事 何も答えず都庁入り(NHK 06月16日 11時38分)
 ・・・
また、別の男性職員は、一連の問題で都政の信頼が失われているとして「知事が不在であっても都民に迷惑がかからないよう職員が協力して1日も早く正常な状態に戻していきたい」と話していました。

NHKのHPではこういう文章になっていましたが。
私が放送時に聞き取った言葉とはちょっと違う。HPで見た時点ではまだ動画が一緒にありましたので、再生してみたら

我々は せいせいしゅくしゅく と 目の前にある仕事をこなしていくしかない。

と言ってました。やっぱりね。
ああ、これが言葉が乱れていく現場だなんだなぁ、と思ったのでした。

「粛々」という言葉はあります。

しゅく‐しゅく【粛粛】
①つつしむさま。
②静かにひっそりしたさま。
③ひきしまったさま。
④おごそかなさま。「葬列が―と歩む」
広辞苑第六版より引用

ただ、最近この言葉を聞くのは、政治家の言葉として聞くことが多い。
数の力で強行採決をするときに、「粛々と行う」とかね。
嫌な使い方です。

「鞭声粛々」という言葉があります。鞭聲粛粛夜過河かな。
そして「静粛」があって。
また「正々堂々」がある。

さて、いろいろと「成分」が揃いました。
これらの成分が混然として「化学反応」などしましたか。
「正々粛々」になったんじゃなかろうか、と想像する次第です。
「静々粛々」かな?
どっちだろう?

★別件ですが
「かんかんがくがく」と「けんけんごうごう」と使い分けられます?

モンシロチョウ幼虫

0609_1monsiroyoutyu 2016.6.9
苦手な方は拡大しない方がいいかな、アオムシうじゃうじゃ。
モンシロチョウの幼虫は非常に寄生率が高い。
育てるのでしたら、卵とか、2,3mmしかないような一齢幼虫のうちに飼育ケースに取り込んだ方がいい。
写真に写っているような大きさまで外で育った幼虫はほとんど寄生されています。
寄生される側もする側も、必死で生きているのですから、ヒトごときが良し悪しを言えるはずもない。
ただチョウ好きの立場で、ちょっと介入しているだけです。
かわいいアオムシちゃんたちです。

キョウチクトウ

0608w_5kyoutikutou1 2016.6.8
妻の撮影。
キョウチクトウだよね、と私。
妻も若干の戸惑いを覚えながら撮影したのだそうで。
葉はどうみてもキョウチクトウ。
0608w_5kyoutikutou2
一重咲きのキョウチクトウを知らなかった夫婦です。
我が家のキョウチクトウは八重咲きだし。
これまでに近寄って見たことのあるキョウチクトウは八重だったなぁ。
遠くから一重の花を見ていたかもしれませんが、気づかなかったわけで。
調べて見るとやはり一重のキョウチクトウでいいんですね。
私共の狭い思いこみを拡げてくれました。

巨峰

0608w_4kyohou 2016.6.8
「採らぬブドウの味算用」ですね。儲けようってわけじゃないですが。
私共夫婦の場合、果実が酸っぱくってもそう気にするわけではない。
なんならジャムにしてしまってもいいわけですしね。
今から楽しみにしています。

ベニシジミ

0608_4benisijimi1 2016.6.8
ヒメジョオンの花にベニシジミが来ていました。
0608_4benisijimi2
そばのタチアオイのつぼみに近寄って来てくれました。
ヤマトシジミに比してこの辺では見かけることの少ない種ですから、嬉しくなって接近。
0608_4benisijimi3
ずいぶん翅が傷んでいました。
鳥に襲われてついばまれそうになったかな。
よく脱出したね。と、思わず声をかけてしまいました。
{だんだん人間離れしてきたような気がする、私も妻も。すぐ昆虫に話しかけてしまうんですね。}

ヨモギエダシャク

0608_3yomogiedasyaku1 2016.6.8
イチゴにシャクトリムシ!といって妻が連れてきました。
0608_3yomogiedasyaku2
大事な大事なイチゴの花を食ってるぞ。
あ~あ、花なんか食うのかよ。イチゴハナエダシャクって改名しちゃうぞ。
これ、ヨモギエダシャクです。
0608_3yomogiedasyaku3
私は以前、シャクトリムシを引き放そうとうっかり強くつまんでひっぱたら、虫の体がちぎれてしまったという、苦い思い出があります。シャクトリムシは、ものすごい力で枝につかまっていて、体がちぎれても放さないんですよ。
そんなことで、私がこの虫をつまんで、抵抗するのをなんとか懐柔して、引き放したのがこの写真。
右が体の後端です。
0608_3yomogiedasyaku4
これが頭部と胸部のあたり。
頭部には側単眼が見えています。
ずいぶん強くつかまります。
ヨモギエダシャクだよ、と私が言うので、じゃあヨモギに放してやろう、と妻。
いやぁ、こいつは何でも食うからさ、線路際の叢に放り込んでやれば大丈夫だよ、と私。
結局、妻はこの虫をヨモギの茎に放してきたそうです。

パセリの花

0608_2parsley1 2016.6.8
「イタリアンパセリ」の花をお目にかけます。
0608_2parsley2
去年もパセリの花を載せましたが、今年も。
0608_2parsley3
つぼみが開花していく途中の姿が、去年見た花と少し違うような気もしますが。
0608_2parsley4
かわいいですね。

0615_5parsley1 6.15
なんだかな、また見え方が変わった。
0615_5parsley2
開き始めて
0615_5parsley3
こうなっていくらしいんですね。

いやなかなか、かわいいけどややこしい花ですね。
面白い。

ツマキチョウ蛹

0607w_5tumakityou 2016.6.7
ツマキチョウの蛹を発見!
どこで?
食卓の前の窓の窓枠で。
ナントマァ。
食卓でいろいろチョウの世話をしますが、蛹になる直前の終齢幼虫がウォンダリングという長距離歩行に出て、飼育ケースの隙間から外へ行ってしまったんでしょう、きっと。
で、窓枠のところまで来て、蛹化するのにいい場所だ、と選定してくれたのでしょう。
蛹になっちゃった。
見つけてビックリ。マイッタナ。
さしあたって夏はこのまま過ごさせていいと思います。
夏を過ぎ、秋も過ぎ、問題は冬だよなぁ。
冬はこの部屋に暖房を入れますからね、蛹が季節を勘違いしてしまってはまずい。
そっと糸を切って、取り外し、三角コーンのような容器を紙でつくってそこにいれ、十分に冬の寒さにさらしてやらなければならないだろうな、と話し合っています。
冬に羽化させたら、飼育は難しい。
来年の桜や菜の花の頃に、うまく羽化してくれたらいいのですが。

シロバナネムノキ

0607w_2sirobananemunoki1 2016.6.7
妻が撮ってきてくれた写真。
なんだこれナンダコレ。でした。
マメ科の木であることは確か。
アカシアの仲間か、いやぁ、違うな。
0607w_2sirobananemunoki2
ネムノキで検索して画像を眺めていたら、ありました!
シロバナネムノキでした。
0607w_2sirobananemunoki3
夕方から咲き始めて夜中に満開になるという話です。
「はたき」のように垂れているのはオシベ、その中にメシベが隠れているそうです。
初めて見ました。不思議なものですね。

↓参考
http://www.ootk.net/cgi/shikihtml/shiki_3820.htm
シロバナネムノキ
しろばなねむのき(白花合歓木) マメ科    分類:木・常緑  学名:Calliandra portoricensis

日本の ネムノキ  とは属が異なり  ベニゴウカン  や ギンネム  と同じマメ科カリアンドラ属の仲間。白髪のように長い房状が雄しべで、雌しべはこの中に隠れて見えない。西インド諸島の亜熱帯、熱帯原産だが、耐寒性があるので、日本でも露地栽培されている

サボテン

0607w_1saboten 2016.6.7
以前、サボテンのつぼみをお目にかけましたが、あれの花ではないそうです。
妻が買い物がてらの散歩で撮ってきてくれました。
中央にメシベがありますが、オシベは花弁状の物と一体化しているようですね。
0607w_1saboten2
サボテンにもいろいろ品種があるのでしょうけれど、「全く」知りません。サボテンの知識は皆無。
あ、サボテンだ、としか言いようのない私です。

イチジク

0607_9itijiku1 2016.6.7
「無花果」ですから、「花」は見ていませんが、実ができました。
0607_9itijiku2
ベランダにはアリはあまり上がってきませんから、果実の中に潜り込むことは少ないでしょう。
地面でイチジクを育てていると、アリやその他の昆虫が甘さに誘われて入ってしまうんですよね。
袋かけでもしますか。殺虫剤吹きかけて、食べるのは、ちょっとね。

2016年6月17日 (金)

2016/6/13の東京

2016_06_13
これが6月13日の東京での湿度と気温のグラフです。
気温は左目盛りで、湿度は右目盛りで読んでください。
普通、グラフというと「変化の様子」を視覚的に把握するのに役立つわけですが・・・。
このグラフの場合、「変化しなかった様子」がみごとに読み取れますね。
ベタ~~。マイッタ。

★夕方の気象情報で気象予報士さんが、この日一日で、東京の6月ひと月の平年降雨量の60%くらい降った、と言ったように思います。
で、チェックしてみました。気象庁のサイトで調べて、

この日の降雨量は98.5mmありました。
6月ひと月の雨量の平年値は167.7mmでした。
98.5/167.7=0.587
ナルホド、約60%でした。

1時間雨量は最大で16.5mmでしたから、そんな「豪雨」ではありません。
それで、6月ひと月分の6割降ってしまうということは。
普通の「梅雨の雨」はもっとしとしとと、穏やかに、でも毎日のように、降る、ということでしょうね。
ちょっと意外な感じがしましたので、ご紹介しました。

★ところで、湿度100%というのは、どういうことでしょうか。
空気中に最大限含みうる水蒸気量は温度で決まります。
それに対して、実際に空気中にある水蒸気量の比を取りますと「相対湿度」になるわけですね。
20℃で湿度100%といますと。
水蒸気圧にして、23.4hPa、質量にして17.3g/(m^3) となります。
大さじ1杯が15mL(≒15g)ですから、
気温20℃で、1立方mの空気中には「大さじ1杯強」の水が含まれているのですね。
はあ、ジトジトしますねぇ。
{20℃では暑いとはいいかねますので、「蒸し暑い」という言葉はちょっとな。「ジトジトする」くらいでどうですか?若い気象予報士さんが、湿度が高いとなんでもかんでも「蒸し暑い」と言ってしまうことがあるようで、ちょっと気になっています。}

↓参考サイト
http://www.s-yamaga.jp/nanimono/taikitoumi/kukichunosuijoki.htm
http://www.es.ris.ac.jp/~nakagawa/met_cal/satu_vapor.html

ザクロ

0607_6zakuro1 2016.6.7
ものすごい鮮やかさ。
0607_6zakuro2
一才ザクロというのですから、小さいんです。
でも、この花の鮮やかさ、しびれますね。
ワァオゥ。
この色のつぼみもまだたくさんありますので、当分、朝、雨戸を開けて顔を出すと目に飛び込んでくることになります。いいでしょ。

(ホソ)ヒラタアブ幼虫

0607_4hirataabu1 2016.6.7
ハイビスカスの花を撮影していたら、視野に「虫パターン」。
ヒラタアブの幼虫ですね。
0607_4hirataabu2
知らないと、ハエの蛆みたいで気持ち悪く感じるかもしれませんが、アブラムシを捕食します。
園芸家の味方ですから、駆除しないでくださいね。
念のために申し添えますが、右の細い方が頭の側です。
多分、ホソヒラタアブの幼虫だと思うのですが、知識不足、あいまいさが残ります。
クロヒラタアブじゃないと思うんだよな、ヒメヒラタアブにしては大きめかな、というレベルで、ホソヒラタアブと考えています。

ハイビスカス

0606w_2hibiscus1 2016.6.6
つぼみがいっぱいあるので、もったいないから散歩の人などにも見てもらえるように、門の前に鉢を出しました。
0606w_2hibiscus2
咲いていきます。

0609_5hibiscus1 6.9
下の紫はラベンダー。
雨の後だったので
0609_5hibiscus2
メシベのところに雨滴がくっついていました。
0609_5hibiscus3
5カ所で支えられて、大きなままくっついていられたようです。

0610_13hibiscus 6.10
晴れた強い陽射しのもとで輝く大柄な花。
迫力がありますよ。

スイレン

0606_2suiren1 2016.6.6
9時前です。昨日開いて閉じて、まだ「寝て」ます。
0606_2suiren2
12時過ぎ。昼の散歩に出てみたら、開いてました。
この開閉を何回か繰り返す花です。3回か4回くらいですね。
9時ごろから鉢の前に座り込んで眺めていたら開いていくのが見られるかもしれませんが、やったことはありません。

アゲハチョウ科の幼虫たち

0605w_5ageha1 2016.6.5
幼虫のなる木、ですね。
もうめんどくさい、アゲハ・クロアゲハ、ちゃんと識別しない。
まとめて「うちの子」たちです。
0605w_5ageha2
白いソックスでもはいたような脚がなんともかわいい。
このサイズの幼虫たちの食欲たるや、ものすごいものでしてね。
前日入れてやった枝葉が、翌朝には「消滅」している。
0605w_5ageha3
新しい葉を入れてやる時に、ちょっと机の上に並べて撮影。
0605w_5ageha4
慣れないと変な感じがするかもしれませんね。
普通「目玉模様のある頭」と思っているその先に、本当の頭があるのです。
0605w_5ageha5
頭の片側6個=6対の側単眼。
視力はあまりよくないそうで、明暗の判断くらいしかできないようです。
それでも、生きていけるのですから、すごいですね。
0605w_5ageha6
前蛹。
しばらくすると脱皮して蛹になります。
約2週間くらいで羽化して成虫が出てくるでしょう。
楽しみですね。
にぎやかだなぁ。

クロアゲハ産卵

0605w_2kuroageha1 2016.6.5
妻の撮影。ランタナの花で蜜を吸うクロアゲハ。
嬉しいですね。チョウが喜んでくれると、私共も嬉しくってね。
0605w_2kuroageha2
すぐそばのキンカンの木に移動して、産卵。
わぁ。
なにせね、幼虫たちの餌を取りに行くと、またいたわ、と幼虫が増える。
すごいことになってきましたよ。

モンシロチョウ産卵

0605w_1monsirotyou1 2016.6.5
妻の撮影。モンシロチョウが目の前に来た。
0605w_1monsirotyou2
こんな接写もさせてくれた。
なんだか今年はモンシロチョウがやけに親しげに目の前を舞います。
0605w_1monsirotyou3
で、コマツナの葉に産卵していきました。
よろしくね、頼んだわよ、と言ったかどうか。
今年は例年になくチョウが賑やかだなぁ。

ヤノネボンテンカ

0605_6yanonebontenka 2016.6.5
こういうつぼみがいっぱいあるのですが。

0614_31yanonebontenka1 6.14
閉鎖花のままに自家受粉して結実。
0614_31yanonebontenka2
ちゃんと種子も熟したようです。

現在、閉鎖花から結実へというのが、もう一つ二つありますが、まだ開放花は咲いていません。
不思議な戦略の花ですね。咲いてほしいな。

テッポウユリ

0605_5yuri 2016.6.5
あと一輪。ピークへ向かう姿です。

0609_3yuri 6.9
雨に濡れる6輪、勢ぞろい。

0610_3yuri 6.10
晴れて暑かった日です。
見事でした。
よく花の重みで折れそうになったりしたのですが、今年はそんなこともなく、全員で玄関先を明るくしてくれました。
ありがとう。

オオヒメグモ

0605_4kumo 2016.6.5
車を出そうとしていたら、床面を走って行きました。
自信がないのですが、これオオヒメグモではないだろうか。
ヒメグモにしてもオオヒメグモにしても、普通は網を張ってそこにいる状態しか見ません。
走って行く姿だったので、戸惑っています。
オオヒメグモじゃないかなぁ。

2016年6月16日 (木)

合体変身!シイタケ

0605_1siitake1 2016.6.5
朝、朝食時の「超手抜きお吸い物」をつくろうと、冷蔵庫からシイタケを出したら。
あら?!合体してらぁ。
0605_1siitake2
初めてですね、こういうすがた。
ハート型とはちょっと言えないなぁ、惜しい。
写真を撮ってから食べてしまいました。

★レシピ(必ず笑えます)
カップにシイタケを入れ、ちょっと水を浸して、指でシイタケを押しつぶします。すると含まれていた空気が泡になって抜けて、チンしたときの加熱が行きわたりやすい。
豆腐を適量、切っていれ。ワカメをひとつまみいれ。水を追加して適量にし。
ただそれだけで「チン」。
普段は調味料もいれません。水だけ。
素材の味が、そのまんま、ということで。私って「通」だね。
たまにかつおだし顆粒なんか、耳かき一杯程度入れてみたりもしますが。

玄米ご飯に納豆かけて。とんでもなく健康的ですね。
納豆もね、付属のつゆは使いません。
耳かき2,3杯分の砂糖、かつおだしパラ、ラー油1滴。それだけで他の液体分なしで練って食べます。大豆の味がそのまんま。こういうのを「本物の」贅沢というのじゃないかなぁ。
単なる手抜きの、自画自賛。

スジグロシロチョウ

0604_25sujiguro1 2016.6.4
幼虫の時はモンシロチョウとスジグロシロチョウはほとんど区別できませんね。
見分けるポイントはあるのですけど。
まあ、コマツナとか与えて育てる分には「一視同仁」ですね。
蛹になると、完全に区別できるんです。
そして、羽化。
こうやってみる分には、筋が黒い、とわかりますが、飛んでるとわからないですよ~。
0604_25sujiguro2
ひょっと手を出したら、歩いて上ってきました。こそばい。でも、うれしい。
0604_25sujiguro3
翅の表をなかなか見せてくれない。
0604_25sujiguro4
飛び去る直前の一瞬。
ぼやけてますが、白黒のパターンはわかると思います。
ひらひら舞われると、モンシロチョウと区別するのはしろうとには大変。
今度、モンシロチョウを見かけたら、スジグロシロチョウの可能性も考えて、観察してください。
かなり多いはずです。

0604_19hun 2016.6.4
鳥の糞ですね、線路の柵の柱の上。
色が違うのが面白いな、と思って。
赤い鳥小鳥・・・赤い実を食べた♪
という歌がありますけど、糞の色は当然食べたものの色を反映しているはず。
白いのは尿酸の結晶でしょう、多分。
紫色っぽいのは何を食べたのかな、ちょっと想像がつきませんが。

子どもの頃、カナリアを飼ったことがありますが、羽の生えかわりの時にニンジンを食べさせると赤味が強くなりましたっけね。
鶏卵の黄身の色も飼料によって変わりますね。
そうだ、私、幼いころ、ミカンを食べ過ぎて手のひらが黄色くなったことがある。黄疸か?と医者に行ったら、白目が白いから大丈夫、ミカンの食べ過ぎだ、って言われたんですよ。

食べ物で、いろいろ「変わる」もんです。ウンチもまた。

モッコク

0604_18mokkoku 2016.6.4
モチノキ、ヤマモモ、モッコク、ツバキと並んでいます。
このモッコクも時々花をつけるのですが、ごくわずか。
果実まで行くとかなり面白いんですが、最近果実まで行かないな。
以前何回か実を見たこともあったはずなんだけど。

↓写真をご覧ください。
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/theaceae/mokkoku/mokkoku.htm

タマスダレ

0604_10tamasudare 2016.6.4
ご近所。確か我が家からお分けした株ではなかったか。
で、我が家では今、これ、ないなぁ。ごちゃごちゃの密生に負けたかな?
ピンクで好きな花なんですけどね。

ペチュニア

0604_9petunia 2016.6.4
これはペチュニアでいいのかな?
私の貧弱な園芸知識ではそこまで。品種名とかはわかりません。
ウィキペディアによりますと
「ペチュニア(Petunia)とは南米原産のナス科ペチュニア属に属する草本の総称。」
だそうでして。
またもや属名ですね。こういうのを私はフォローできなくって。
難しいや。

アジサイ

0604_6ajisai 2016.6.4
ごく普通に見る種類のアジサイ。
中の小さな花も咲いているようですね。
先日運転中に、カシワバアジサイだろうという花を見かけました。葉に特徴があります。
とても撮影できる状況ではありませんでしたので写真はナシ。
アジサイのバリエーションとして、増えてきている気がします。

黄色い花

0604_5hana 2016.6.4
なんだかわからないのですが。
カンゾウ、ノカンゾウ、ニッコウキスゲ、ヘメロカリス・・・?
ヘメロカリスと言っておけば、多分大丈夫。
ヘメロカリスは属名だそうですので。
↓参考
http://www.yasashi.info/he_00011.htm

ヘメロカリスとは
園芸では、日本や中国原産のユウスゲやカンゾウ類(ノカンゾウ、ヤブカンゾウなど)を元として、品種改良で生まれたものをヘメロカリスと呼びます(広い意味ではヘメロカリス属に分類されるすべての植物を指します)。

昆虫を相手にしていると種名が問題になりますよね。
ところが園芸では属名で通用していることも多くて。私はよく混乱するんです。
ラナンキュラスとか、ハイビスカスも属名でしょ。
園芸品種が増えすぎたりするせいなんでしょうね。
いやムズカシイ。

モンシロチョウ幼虫脱皮

0604_1monsirodappi 2016.6.4
右側が脱いだ皮。固定されていますね。
脱皮するとグンと大きくなります。
で、まだ「伸びしろ」があって、またパンパンに張り切るまで成長します。
面白いですよ。

クロヤマアリのオス

0603_16haari1 2016.6.3
ちょっとよたよたした感じだったのですが、これはクロヤマアリの「羽蟻」ですね。
オスでしょう。
0603_16haari2
翅を広げて飛ぼうとしているところ。葉にくっきりと影が映りました。
この直後に飛び去りました。

2016年6月15日 (水)

ツユクサ

0603_14tuyukusa1 2016.6.3
ツユクサのこの青が鮮烈ですね。
今の時期よく見る花ですが、かなり複雑な花でして。
0603_14tuyukusa2
メシベもオシベもちゃんとあります。
普通なら、昆虫がやってきて、花を訪ね歩き、他家授粉するのが遺伝的多様性の維持には一番いいわけですが。
ツユクサは、つぼみ段階での自家受粉、昆虫が訪花する他家受粉、花が閉じる時にも自家受粉できる、という仕組みを持っているのだそうです。
↓下のサイトに詳しいので、是非お読みください。
http://www.juno.dti.ne.jp/~skknari/tuyu-kusa5.htm

ツユクサは、「つぼみ受粉」の段階では、約 8割~(9割)が自家受粉するようです。
なかなか高い割合でつぼみ受粉を行っているようですが、Bの昆虫による他家受粉もできる。
さらに たとえ昆虫が訪れなくても、午後になると雌しべ・雄しべが巻き戻り、再度 自家受粉をしてなるべく種子を作るようにするCの仕組みも持っている。

「つぼみ受粉」といえば、アサガオもそうですね。
http://www.aichi-c.ed.jp/contents/rika/syotou/syo14/asagao/jyufunn3.html

 あさがおは,自家受粉する花です。花が開くとき,おしべがめしべを追い抜かして伸び,その時,おしべのやくの中の花粉がめしべの柱頭について受粉します。

https://www.youtube.com/watch?v=_ecO0mr3M00
花弁を取り除いて自家受粉する様子を撮影した動画。

咲いた時にはもう自家受粉を済ませてしまっているのです。後から昆虫が花粉を運んできてつけることもあるようですが、割合は少ないのではないかな。
ですから、アサガオを交配しようとするときは、つぼみ受粉をしてしまう前に、つぼみを切り開いて、オシベを取り去り、別の花の花粉をメシベにつけてやらないといけない。

http://eee-141tec.blog.so-net.ne.jp/2012-06-09
朝顔の育て方 10,交配のしかた

詳しい方がおられます。関心がありましたらどうぞ。

ヤマノイモ&ヤマイモクビボソハムシ+

0603_12yamanoimo 2016.6.3
ヤマノイモの幼い葉。左に大きくなった葉があります。比べてください。
植物の葉にも「幼い」という言葉が使えますね。

0609_6_5yamaimokubibosohamusi 6.9
ヤマノイモの茎でヤマイモクビボソハムシが交尾していました。
邪魔なんかしません。そっと退き下がります。

0611_6yamanoimo 6.11
ヤマノイモのつぼみ。

花は「いいにおい」とは申しかねます。
「匂い」よりは「臭(にお)い」でしょうね。
屋外で咲いている分には気づかない程度です。
サカキなどは、結構離れても感じますから、あれに比べればずっと弱い「におい」です。

★「匂い」と「臭い」
ワタクシ「臭い」を「におい」と読ませることが不快でなりません。
「よい匂い、不快な匂い」はあっても、「よい臭(にお)い」はあり得ないと思うんですよね。
「臭」はどうやったって「不快」でしょ。

広辞苑ではいろいろな意味が書いてありました。

におい【匂】ニホヒ
①赤などのあざやかな色が美しく映えること。万葉集[10]「黄葉もみちばの―は繁し」
②はなやかなこと。つやつやしいこと。万葉集[18]「少女らがゑまひの―」
③かおり。香気。狭衣物語[3]「かうばしき―」。「香水の―」
④(「臭」と書く)くさいかおり。臭気。「すえた―」
⑤ひかり。威光。源氏物語[椎本]「つかさ位世の中の―も」
⑥人柄などの、おもむき。気品。源氏物語[幻]「かどかどしう、らうらうじう、―多かりし心ざま、もてなし、言の葉」
⑦(「臭」とも書く)そのものが持つ雰囲気。それらしい感じ。「庶民的な―」「犯罪の―」
⑧同色の濃淡によるぼかし。染色法また襲かさねの色目などで、上が濃く、下が薄い配色。上を濃くするのを普通とし、下を濃くするのを裾濃すそごという。
匂縅においおどしの略。
女のかき眉の下の方の薄くぼかしたところ。
日本刀の刃の、地肌との境目の部分に霧のようにほんのりと見える文様。最も大切な見所の一つ。
⑨芸能や和歌・俳諧などで、そのものに漂う気分・情趣・余情など。花鏡「一声の―より、舞へ移る境にて妙力あるべし」。去来抄「移り、―、響きはつけざまのあんばいなり」 →匂付においづけ。

◇「臭」は、好ましくないものに使うことが多い。
広辞苑第六版より引用

★太宰少弐小野老朝臣(だざいのせうにをののおゆのあそみ)の歌ですが

あをによし ならのみやこは さくはなの にほふがごとく いまさかりなり
青丹吉 寧樂乃京師者 咲花乃 薫如 今盛有
あをによし寧楽(なら)の京師(みやこ)は咲く花の薫(にほ)ふがごとく今盛りなり
あをによし奈良の都は咲く花のにほふがごとく今盛りなり
あをによし奈良の都は咲く花の匂うがごとく今さかりなり

●これをですね
あをによし奈良の都は咲く花の臭うがごとく今さかりなり

こうやったら、総スカンですよね、ゼッタイ。

●昔(私が思春期の頃)「北上夜曲」というすっごくリリカルな歌がありました。
菊地規さんという方の作詞です。
  匂い優しい白百合の
  濡れているよなあの瞳
  想い出すのは 想い出すのは
  北上河原の月の夜

これ、「匂い」を「臭い」と書いたら、菊地さんが化けて出てきて祟りますよ、ゼッタイ。
ナンテコトシヤガル!って。

カマキリ

0603_5kamakiri1 2016.6.3
大型のハエを捕獲して、くらいつくカマキリ。
カマキリの頭部と、ハエの大きさを比較してください。
大きなハエです。
0603_5kamakiri2
食事の邪魔をしないように撮影していますので、写真としての鮮明さなどは二の次。ご容赦を。
0603_5kamakiri3
カマキリはカマと脚のパワーで餌をとる。
みごとに抱え込んでいますね。
オオカマキリの成虫がミンミンゼミを捕獲する、というようなこともあります。
セミが大騒ぎするので見るとカマキリにつかまっていた、ということがあるんですね。

0604_3kamakiri1 6.4
カマキリのこういう姿に痺れまくっております。
子らと一緒に長く継代飼育をして以来のカマキリファン。
今は夫婦二人で楽しんでいます。
高齢者二人して捕虫網をふるっている、なんざ、いい趣味だよなぁ。

モンシロチョウ幼虫

0603_1monsiro1 2016.6.3
モンシロチョウの幼虫ですが。
いやもう何匹いるのか把握できませんね。アゲハ類(アゲハやクロアゲハ、ナガサキアゲハなど)の幼虫も合わせると、すごいことになっています。
モンシロチョウの幼虫は、「穴を開ける」タイプの食べ方をしますね。
0603_1monsiro2
「葉の厚み」が、この幼虫たちにとってはかなりのものなんですね。
で、葉の端をかじり取るより、顎で削って穴を掘るのでしょう。
いっぱい食べて、いっぱいウンチをして。大きくなります。
コマツナの葉だけを食べて、必要なたんぱく質からなにから全部合成するんですよ。想像を絶するほどにすごいことですよね。で、蛹を経て、空を飛ぶチョウになる。
生きるって、すごいことですね。

ラベンダー

0602_20lavender1 2016.6.2
元気がよくってうれしい。
0602_20lavender2
シソ科だなぁ。

0611_9lavender 6.11
ほんの何本かでスタートして、ここまで来ました。
さわやかな花です。

「季節の花300」というサイトで調べたら。
http://www.hana300.com/rabend.html

 Lavandula angustifolia (イングリッシュラベンダー)
 Lavandula(ラバンジュラ)は、ラテン語の「lavare(洗う)」が語源。
 ローマ時代に入浴時の香水として使われていたことに由来。
 angustifolia : 幅の狭い葉をもつ

ということだそうです。ローマ時代から入浴剤ですか。すごいものですね。
日本だと、柚子湯とか菖蒲湯とかありますけど。
そういえば、バラ風呂があったか、ローマ時代に、たしか。
クレオパトラとバラとかね。

タチアオイ

0602_18tatiaoi 2016.6.2
こういうの好き。
お稚児さんの紅みたい。
薬指のことを「べにさしゆび」とも言いましたっけね。
「紅を点す」「紅を差す」どちらがお好きですか?
私は「紅」には「点す」を好みますが。

ユウゲショウ+雨滴撒布

0602_16yuugesyou 2016.6.2
ユウゲショウが路面で咲いているように見えます。実は
写真右下に曲線が見えますが、これ、マンホールのふた、です。

0609_9yuugesyou 6.9
花が増えてきました。
なんでこんなところに、という思いがあったのですが、おそらく正しいと思える推測を得ましたので、ご紹介します。

0611_8yuugesyou 6.11
これは線路の柵際のところで咲いて稔ったユウゲショウの実。
0611_14yuugesyou1
一つ摘んできて、瓶のふたに置きます。
0611_14yuugesyou2
そこへ水をさします。すると、実がもぞもぞ「動く」のです。
なぜでしょう?
水に濡れると、実の内側の組織が吸水して膨らむのでしょうね。実が開くのです。
これがかなりの速さで起こりますので、植物の実なのに、もぞもぞと動いて見えるのです。
0611_14yuugesyou3
はい、開いたところ。中に種子が入っています。
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この動き、可逆的です。開いた種子を乾いたところに置いておくと、また閉じます。
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かなりしっかり閉じています。
この開閉運動によって、ユウゲショウの実は雨が降ると開いて、中の種子を流し出すのです。

★これを「雨滴撒布」といいます。

雨の日に、実が開いて中の種子が流れ出た。雨水は流れてマンホールに流れ込んだ。一緒に流されてきたユウゲショウの実は下水管に流れこんでしまったものも多くあったでしょうけれど、マンホールの縁の隙間に入って落ち着いたものもあったのでしょう。
それが発芽し、開花に至った。

これが私の推測ですが、おそらく正しい、と思います。

★ユウゲショウの雨滴撒布を知ったのは2年前
その記事です↓
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/post-8b54.html
2014年6月23日 (月)「ユウゲショウ・種子(雨滴撒布):1」
ここでも引用していますが岩槻秀明さんの「わぴちゃんのメモ帳」というブログにリンクします。
http://wapichan.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_e832.html
是非お読みください。

↓福岡教育大学の「植物形態学」の目次です。
https://ww1.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/keitai/index.html
とにかく写真が素晴らしい。

https://ww1.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/keitai/8-1.html
8-1. 種子散布と散布体
https://ww1.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/keitai/8-2.html
8-2. 非動物散布

↑具体的にユウゲショウは登場しませんが、是非ご一読ください。
知らないことだらけ。楽しい学びができますよ。

http://tumu-tumu-tsumura.blog.so-net.ne.jp/2012-07-06
アカバナユウゲショウの雨滴散布

0612_7yuugesyou 6.12
最後にもう一回。元気ですよぉ。
13日(月)はかなりの雨でした。きっとユウゲショウの実は開き、種子を流し出したことでしょう。
どこまで行ったかな。元気で発芽できるといいね。

ビワ

0602_14biwa 2016.6.2
ビワがみのってきました。

0603w_3biwa 6.3
収穫。
このビワ、実生です。頂いたビワの種子を播いてみたらこうなりました。
ジューシーで、甘味と酸味がほどよくミックスされて、おいしい。
生食するほかに、ビワジャムも作りますが、酸味が非常にいい。
果肉も結構厚くてうれしい。子どもの頃食べたビワは、種の部分がやたらでかくて果肉が薄くて、物足りなくって、ザンネンな果物だったのですけどね。このビワは満足の果物、です。

クルミ

0602_13kurumi 2016.6.2
青い実がいっぱい。
はっきり言って、これから熟すまでにどんどん落ちて失われます。
今でも、もう毎日何個も落ちて小さな人が踏んづけて転んだりしてはいけないと、片づけています。
台風も大敵で、暴風でほとんど全部落ちた年もありました。
更に、今年どうなるかはわかりませんが、クルミには「トサカフトメイガ」というガの幼虫が発生することがよくあります。
幼虫も成虫も毒があるとかいうことはないのですが、かなり「スゴイ」です、実際。
「かかしさんの窓 トサカフトメイガ」でアンド検索すると、いっぱいヒットするはずですが、いくつかにリンクしておきます。どうぞ。

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-307f.html
2010年8月27日 (金)トサカフトメイガ

http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/tosakafutomeiga.html
http://www.jpmoth.org/Pyralidae/Epipaschiinae/Locastra_muscosalis.html

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/post_307f.html
2008年8月21日 (木)トサカフトメイガ
最後の写真がすごいです。

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2015/09/post-01ff.html
2015年9月 4日 (金)トサカフトメイガ幼虫
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2015/09/post-0249.html
2015年9月 4日 (金)アリジゴクについて

スミダノハナビ

0602_10sumidanohanabi 2016.6.2
この状態で「スミダノハナビ開花」と宣言してもいいかな。
0602_10sumidanohanabi2
花火が弾けるような白い装飾花はすでに開いてきていて、「墨田の花火大会が始まったみたいだ」とは言ってきたのですが。
↓気象庁が行っている「生物季節観測」の中の「あじさいの開花日」の定義を引用します。
http://www.data.jma.go.jp/sakura/data/ajisai2010.pdf

あじさいの開花日
あじさいは梅雨の頃、変色する装飾花が集まって 半球または球状に開きます。真の花(両性花)が径7㎜ほどで、装飾花の柄が集まった中心で開きます。あじさいの開花日とは、標本木でこの真の花が2~3輪咲いた状態となった最初の日をいいます。・・・

で、この意味あいで、我が家のスミダノハナビの開花宣言をしてみたという次第です。

0603_2sumidanohanabi 6.3
ベランダから見おろした庭のスミダノハナビ。花火が弾けてますね。
0603_11sumidanohanabisoto
外のアジサイのアップ。
咲いています。

下は私の5年前の記事です↓
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-043e.html
2011年6月13日 (月)「ガクアジサイ」
ここで、陳舜臣さんの「六甲随筆」からの引用をしています。

[六甲随筆]紫陽花 名付け親は白居易:陳舜臣(朝日新聞 2004/6/7)
 あじさいは神戸市の市花:あじさいは日本原産:「幽霊花(ゆうれんばな)」といって嫌う人も

 中国であじさいが発見されたのは杭州あたりであった。もともと中国にない花なので、名前もなかった。詩人の白居易(772-846)が杭州刺史(長官)に任命され西湖の西の招賢寺でこの花を見た。誰に聞いてもその名を知らない。「では、この私が名をつけてあげましょう。どうですか、紫陽花というのは?」と白居易が名づけ親になった。
   招賢寺に山花一樹あり、人の名を知るなし。色は紫にして気は香る。芳麗愛すべし。頗る仙物に類す。
   何れの年か仙壇において植わり、早晩(いつしか)、移し栽(う)えて梵家(てら)に到る。
   人間(じんかん)に在りと雖も人識らず
   君に名を与えて紫陽花と作(な)さん

この当時は、新聞紙面から、要点を自分で手入力していたはず。で、切れ切れになっています。
この説に対して、ウィキペディアには↓こんなことも

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%B5%E3%82%A4

日本語で漢字表記に用いられる「紫陽花」は、唐の詩人白居易が別の花、おそらくライラックに付けた名で、平安時代の学者源順がこの漢字をあてたことから誤って広まったといわれている

さて、どっちが正しいのかは知りません。

アジサイの学名は「Hydrangea macrophylla」で、「Hydrangea」は「水」のからむ名前でしょう。「macrophylla」は「大きな葉」ですかね。
で、シーボルトが自分の妻の「おタキさん」から「Hydrangea otaksa」 と命名したという話も有名ですが、真偽のほどは知りません。

2016年6月14日 (火)

in my lifetime.

★オバマ米大統領の広島での5月27日の演説で、「私の生きている間に、この目標は実現できないかもしれない(We may not realize this goal in my lifetime.)」というフレーズについて、どちらかというとネガティブな解釈が多いように見受けました。

(オバマ米大統領@広島:中)「核の傘」日米ジレンマ(朝日新聞デジタル 2016年5月29日05時00分)
・・・
 「私の生きている間に、この目標は実現できないかもしれない」。オバマ大統領は27日、広島から演説し、「核兵器なき世界を追求する勇気」を語る一方で、こう留保もつけた。
・・・

朝日新聞の読者投書欄「声」から(2016年5月29日05時00分)
 一方で、大統領は「(核廃絶は)自分が生きているうちにはおそらく達成できないだろう」と率直に述べた。現実は厳しいということだろう。

(書評)『核の脅威 原子力時代についての徹底的考察』 ギュンター・アンダース〈著〉(2016年6月5日05時00分)
・・・
 オバマも「人類が自らを破滅に導く手段を手にした」問題性に言及し、「核兵器なき世界」の追求を誓ったが、生涯の間には実現できないかもしれないと、先延ばしするのを忘れなかった。それは、われわれ人類の、あまりに遅くあまりに小さな一歩であった。

など。
 たまたま、私はあのスピーチをリアルタイムで視聴したのですが、この「in my lifetime」という言葉に、上に引用したような感覚とは異なるものを私は感じていました。
 1961年のジョン・F・ケネディ大統領就任演説を思い出していたのです。その演説を直接聞いたのではありません。
不思議な企画があって、大統領就任演説の録音を使って、まるでケネディが歌唱指導をしているような歌のレコードを聞いたのです。
1963年発売だったでしょうか、「ケネディと歌おう」(“SING ALONG WITH J.F.K.”)というタイトルのLPレコードです。中学生の私はこの演説・歌に感動したものです。ずいぶん聞きました。中学生の英語力でも充分に聞き取れ理解できるクリアな演説でした。企画そのものにも仰天した。政治家が希望と意志のこれほど格調高い演説をするのか。{それに引き比べて、日本は・・・}。そしてそれを歌にしてしまうなんて。{不謹慎だなんて言われることもないのでしょう、そういう「文化」なんだなぁ、アメリカって。}

↓これを是非聞いてください。素晴らしいですよ。
https://www.youtube.com/watch?v=4DMURserfvA
Let Us Begin Beguine/John Fitzgerald Kennedy

・・・
Together let us explore the stars, conquer the deserts, eradicate disease, tap the ocean depths, and encourage the arts and commerce.
・・・
All this will not be finished in the first 100 days.Nor will it be finished in the first 1,000 days, nor in the life of this Administration, nor even perhaps in our lifetime on this planet.
But let us begin.
このすべてを、最初の100日間で達成することはできないでしょう。1000日でも難しいでしょうし、この在任期間中、あるいはこの地上に我々が生きている間には達成できないかもしれません。
それでも、始めようではありませんか。

最後の「But let us begin.」、これにしびれたのです。
「But let us begin.」そこには強い意志力が提示されていると思います。
 私は今回のオバマ大統領の演説に、この「But let us begin.」の響きを感じ取ったのです。ケネディ大統領のお嬢さんキャロラインさんが大使として日本に駐在している現在、この「今」であるからこそのフレーズという気もしました。

核廃絶へ向けて、まず一歩を踏み出そう。世代を超えてトーチを繋ぎ続けていこう。
Let us begin.

と。
{上のyoutubeの画像には大統領執務室にいる子どもの映像があります。おそらく幼いころのキャロラインさんと弟のケネディ・ジュニアではないかな。ケネディ大統領が松葉杖を使っていると思われる写真もあります。日本ではあまり知られていませんでしたね。}

★理想と現実は違うんだよ。とは「大人」の言葉。
世界の「力」の政治の中央にいるアメリカ大統領、広島にも「核のボタン」を持ち込まざるを得ない現実、戦時態勢に入った時に大統領が指揮を執る特別機を随伴してきたという現実があります。
だからといって、現実が今こうだからと、ただ流されていればいいのでしょうか?
オバマさんはまた、こうも言いました。

Artifacts tell us that violent conflict appeared with the very first man. Our early ancestors, having learned to make blades from flint and spears from wood, used these tools not just for hunting, but against their own kind. On every continent, the history of civilization is filled with war, whether driven by scarcity of grain or hunger for gold; compelled by nationalist fervor or religious zeal. Empires have risen and fallen. Peoples have been subjugated and liberated. And at each juncture, innocents have suffered, a countless toll, their names forgotten by time.

「火打ち石から刃を作り、木からやりをつくることを学んだ私たちの祖先は、これらの道具を狩猟だけでなく、人間に対しても使った」と。
そこから説き起こすのかい、とドキドキしましたね。

we are most starkly reminded of humanity's core contradiction; how the very spark that marks us as a species ― our thoughts, our imagination, our language, our tool-making, our ability to set ourselves apart from nature and bend it to our will ― those very things also give us the capacity for unmatched destruction.

And perhaps above all, we must reimagine our connection to one another as members of one human race. For this, too, is what makes our species unique. We're not bound by genetic code to repeat the mistakes of the past. We can learn. We can choose. We can tell our children a different story ― one that describes a common humanity; one that makes war less likely and cruelty less easily accepted.
 そして、おそらく何にもまして、私たちは一つの人類の仲間として、互いの関係をつくり直さなければいけません。なぜなら、そのことも人類を比類なき種にしているものだからです。私たちは遺伝情報によって、過去の間違いを繰り返す運命を定められているわけではありません。私たちは学び、選ぶことができます。人類が共通の存在であることを描き、戦争をより遠いものにし、残虐な行為は受け入れられがたいような、異なる物語を私たちは子どもたちに伝えることができます。

The world was forever changed here. But today, the children of this city will go through their day in peace. What a precious thing that is. It is worth protecting, and then extending to every child. That is the future we can choose ― a future in which Hiroshima and Nagasaki are known not as the dawn of atomic warfare, but as the start of our own moral awakening.
 世界はここで、永遠に変わってしまいました。しかし今日、この街の子どもたちは平和に暮らしています。なんて尊いことでしょうか。それは守り、すべての子どもたちに与える価値のあるものです。それは私たちが選ぶことのできる未来です。広島と長崎が「核戦争の夜明け」ではなく、私たちが道徳的に目覚めることの始まりとして知られるような未来なのです。

このエンディングの後に、implicitにではありますがもう一言、隠れているのではないでしょうか。
Let us begin.
と。

「1」がなければ、2も3・・・も続き得ないのです。Successorによる継承というものがありえないのです。
まず、1歩。
願ったり、祈ったりするのではなく、今、ここから、始めましょう。自分の足元から。
平和とは行動なのです。

★熊本地震の時に、私の心にグサッときたくとばがありました。
朝日新聞デジタル(2016年4月20日11時57分)

 人気漫画「ワンピース」の原作者で、熊本市出身の尾田栄一郎さん(41)も19日、公認サイトにメッセージを掲載した・・・。
「子供達に、1番に笑ってほしい!そしたら大人は頑張れるんだ!!」
・・・

避難所で小学生が元気に活動すると、みんな元気になりましたね。
そうなんです、子どもたちは私たちの未来なんですから。
子どもたちが笑顔で暮らせる地球、へ向けて歩き始めましょう。

ルコウソウ&モミジバルコウ

0602_8rukousou 2016.6.2
これはルコウソウの芽生え。双葉もありますが、細い櫛のような葉も出ました。

0611_7momijibarukou 6.11
こちらはモミジバルコウの芽生え。

この他に、マルバルコウとか、キバナルコウソウもあるはずですが、今年はどうなりますやら。
猛烈に雑然とした中からきっと姿を現してくるのでしょう。

インゲン:2

0608w_2ingen1 6.8
実ができ始めました。花殻が残っていますが、子房がぐ~んと伸びます。
0608w_2ingen2
実のところに白い粒々があるのは、そばのタチアオイの花粉でしょう。誰かが飛ばしたんですね。
0608w_2ingen3
インゲンだなぁ、という姿になってきたのもあります。
ここまで3枚は妻が撮ってきてくれました。
雨の影響で地面が湿っぽくって。そういう時は私は警戒して庭には出ません。
滑るのは苦手。ステッキに体重預けた瞬間に滑ったりしたら横転するのみ。踏みとどまる力はない。大怪我をしそうな怖さがあります。

0610_7ingen1 6.10
わ~い、私も庭に出られるくらい庭が乾燥しましたよ。
ということで、私も「見ました!」
0610_7ingen2
若い実もいっぱい。

まあ、少しは腹に納まる分もできるでしょう。
さしあたって競合する相手はいないし。

インゲン:1

0602_5ingen1 2016.6.2
インゲンの花です。
0602_5ingen2
マメ科の花ですが、標準的な姿からは少しデフォルメされています。

0603_7ingen 6.3
いかがですか?なんだかちょっと「違う」感じがしますでしょ。
きれいな花ですよ。

ランタナ

0602_4lantana1 2016.6.2
ついこの間まで棒のようだったのが一挙に花畑。
0602_4lantana2
ひどく奥行きが深いように見えますね。我が家の庭は「森の中」かな。
0602_4lantana3
青空を背景に。もうちょっとシャープな線で描けたらよかったのにな。

0611_3lantana1 6.11
そうこうするうちに、実ができてきました。
0611_3lantana2
すごいでしょ。
「ランタナが爆発した」と夫婦で笑っています。
モンシロチョウやクロアゲハがすでに蜜を吸いに来ています。
まだまだいっぱい来るでしょう。
チョウの来る花、です。楽しいですよ。

ササグモ

0602_2sasagumo 2016.6.2
日光を受けて半透明な体が輝いていました。
判然とはしませんがメスかな。

0610_8sasagumo 6.10
これも判然としませんが、オスかと思います。腹部が細い。

0612_3sasagumo 6.12
これは確実にオス。触肢が特徴的。
いっぱいいます。
草の葉が曲がっていないかどうか、気にしながら歩いています。
それは産卵したしるしですから。
折れ曲がったところの内側に卵のうがあり、メスグモが必ずそばにいるはず。
見つけたらそっと眺めるだけにして、干渉しないで下さい。必死で卵を守っているのですから。

アシダカグモ

0602_1asidakagumo 2016.6.2
玄関の明り採りのガラスの内面にいたアシダカグモ。
まだ成体にはなっていませんが。
これを、そばのケース内からカマキリが狙っていたそうで。妻の観察。
実際に遭遇してしまったら、今の時点ではカマキリの体格負けになりそうな気がします。
妻がクモを追い払ったそうです。
カマキリは順調に成長中。
脱皮するたびにグンと大きくなります。

妻の散歩から

0601_1saboten 2016.6.1
サボテンのつぼみ。
どんな花が咲くんでしょうね。
もう咲いたかいときいたら、まだ咲いてないようだ、と言ってました。
0601_2hana
アオイ科のようにも思うのですが、花の中心部がね、違うようだなぁ。
アオイ科ならメシベ・オシベが突出してくると思うんですが。
なんだろ。
0601_3hana
シロヤマブキですか。葉がヤマブキ、ですよね。
0601_4suzume
スズメの水浴びを見たそうです。
私は見たことないなぁ。
物理の教材にでも使いたいですね。波源と表面波。
雀が作った波の向こうにぽつぽつと波があるのは、雨粒による波です。
水深が変わると波が変形したりしてね→波の屈折。
思い出してしまった。

アメリカフウロ

0531_26amerikahuuro1 2016.5.31
中央下がまだ種子を弾き飛ばしていない実。
左上は既に弾き飛ばした後。
0531_26amerikahuuro2
実が割れて、中の種子がその割れ口から飛び出していったことがわかります。

「投石器」とか「カタパルト」で検索してみてください。
リンクはしませんが、スプーンに石をのせて飛ばす、みたいな画像が見つかるかと思います。
アメリカフウロと似てますよ。

ハゼラン

0531_25hazeran 2016.5.31
ハゼランが咲き始めました。
でも、「三時草」というくらいですから、昼の散歩ではまだ完全には開いていない。
3時も過ぎると、私の活動力は落ちてきますので、完全な開花を見るチャンスはあまりない。
私、午前中男なんで、朝まで開いていてくれるといいんですけどね。

スイカズラ

0531_23suikazura 2016.5.31
わぁ~っと勢いよく咲いて、終わったのかな、花期は比較的短いんだな、と思っていましたら。
またいくつかつぼみをつけまして、咲いています。
今回は少しずつ、ぽつんぽつんと咲いています。
数は多くありませんが、まだしばらく楽しめそうです。

2016年6月13日 (月)

ムクゲ

0531_22mukuge 2016.5.31
ムクゲのつぼみです。
以前、雨の中で傘をさしながら撮影した記憶があります。
もうそろそろかな。
梅雨入りしましたもんね。

クサギカメムシ

0531_20kusagikamemusi 2016.5.31
クサギカメムシの幼虫を結構見かけます。
卵を見つけて、それが孵化して幼虫たちが散っていくのを見ましたからね、あいつらかな?
敵も多いことだろうし、精一杯生きていいよ。

オヤブジラミ

0531_19oyabujirami 2016.5.31
既に種子を撒き散らした後でした。
摘み取って手のひらにのせて撮影。
はっきり言ってこのトゲトゲ「痛い」です。
硬くて頑丈。
完璧な引っ付き虫。
このくっつきやすさを「シラミ(虱)」にたとえたものということです。
でも、虱の実物を知らない私です。
蚤は知ってます。昔はたくさんいました。
でも虱はなぁ。知らない。

ハタケニラ

0531_16hatakenira1 2016.5.31
ちょっと前に門の近くでハタケニラを発見しましたが、ここは庭、かなり遠い。直接的な関係はなさそう。
0531_16hatakenira2
独立にやってきてここで咲いたもののようです。
オシベに何か虫がいますね。アザミウマの仲間でしょうか。
私の肉眼では明瞭に見ることができませんでした。写真で気づくというパターン。
0531_16hatakenira3
最初の写真とほぼ同じですが、カメラを少し下げて、白い花の背景に赤いベゴニアをぼかして入れてみました。
「芸術的!」でもないなぁ。いい思いつきだと思ったのですが。

アリ

0531_15_ari 2016.5.31
タチアオイの葉の上。アリたちが濡れた場所にたかっていました。
何かアリを誘引する液体なんだろな、と撮影して通りすぎましたが。
後の祭り。ひょっとしてこの上の方にツマグロオオヨコバイがいたのだろうか。と。
残念なことに、大分時間が経過した後でここへ戻ったら、アリはいませんでしたし、直上にも何もいませんでした。

ホオズキカメムシ

0531_13hoozukikamemusi 2016.5.31
今年はオーシャンブルーをやめてしまったので、ホオズキカメムシが少ない。
オーシャンブルーはアサガオと同じヒルガオ科。
ホオズキカメムシはヒルガオ科が大好きなんです。
上の写真はイヌホオズキの葉にいたもの。
次善の選択としてナス科に行きましたかね。
葉の表面がえぐれているのはカメムシの仕業ではないですね、カメムシは刺す口だから。
顎で表面をえぐり取るような食べ方をする「奴」の仕業に違いない。
もう想像がつくと思いますが、ニジュウヤホシテントウが一番怪しい。

↓下のサイトをご覧ください。
http://sizenkan.exblog.jp/16583977/
ニジュウヤホシテントウが葉を食べているところの写真があります。
とてもわかりやすい写真ですのでどうぞ。

「ニジュウヤホシテントウ 食痕」でグーグルのアンド検索しましたら
http://plaza.rakuten.co.jp/kitchinkato/diary/201209240000/
↑ここで
「食べた痕はキャタピラーが走った跡のようだ。」とありました。実に的を射た表現ですね。
私の写真でもそのように見えます。

モンシロチョウ

0531_5monsirotyou 2016.5.31
ピーマンやトマトを撮影していた妻のそばへモンシロチョウが飛来した。
なんか、今年はモンシロチョウが私共に「なついている」感じがする。
いっぱい羽化させたからなぁ。
でヤグルマギクにとまったので、パチリと撮ってくれました。
最初まったく何の気もなしに写真を眺め、トリミングなどしていたのですが・・・。
左のつぼみの上を見てください。
ナミテントウの幼虫がいるみたい。
写真は3枚あって、チェックしてみたのですが、これが一番わかりやすかった。
我が家はどこも虫だらけ。何の気なしにシャッターを切っても何か写りこんできますね。
楽しい家だ。

ナス科

0531_3piment1 2016.5.31
これピーマンの花です。
0531_3piment2
メシベを包むオシベ。
自家受粉するのかな。
結実率は高いようですから、それでいいんでしょう。

0531_4tomato
トマトの青い実。
0531_4tomato1
花。
なんだかまぁ、いろんなことをやっておりますよ。
家計が助かるとかいうのではないのですが、楽しいということは請け合いです。
いかがですか?

ブーゲンビレア

0531_2bougainvillea 2016.5.31
満開。
ベランダの隅っこなのですが、雨戸を開けると必ず目がいく。
で、朝からゴキゲン。

キジバト

0529_16kijibato1 2016.5.29
キジバトが歩いていました。草が茂っていますから、おそらく小さな実もいろいろ落ちている。
小昆虫もいるかもしれない。
0529_16kijibato2
こっちは茂みではないのですが。
あちこち探し歩いていました。
0529_16kijibato3
途中でふわっと。膨らみました。
ゴミを落としているのか、換気しているのか。
丸っこくなってかわいい姿でした。

2016年6月10日 (金)

セ氏とカ氏

★かつての同僚のA氏から短信を頂きました。

セルシウス温度目盛りだと、二桁まで、確認しないと暑い寒いは、言えませんがファーレンハイトは、一桁で結構、良くわかりますよ。

★この言葉の意味、私には、ああそういうことか、とほぼストレートにわかるのですが、これを必ずしも理科専門とは限らないブログ読者にどうお伝えするのがよいのか、しばらく考え込んでいました。
↓ここに「標準的な話」が書いてあります。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-8e89.html
2010年9月22日 (水)「華氏」

セ氏とカ氏の換算は
Cf
このようになります。
そして上の式の関係をグラフ化すると
C2f
こうなります。横軸がセ氏、縦軸がカ氏です。
実に標準的だな、過不足なし。
でもこのままではAさんの指摘に答えたことになりませんね。

★体感温度は体に目盛りがあるわけじゃなし、ごく大雑把に5度刻みくらいでよくないですか?
今の季節だと、室温20℃で薄着でじっとパソコンに向かっているとちょっと肌寒いくらい。
室温25℃だとほぼ快適。ちょっと暑いかな。
室温30℃になると、扇風機かけないと辛くなってきそうですね。
おおよそ、こんな感じでどうですか?
動くとまた体感温度は異なりますけどね。
ということで、15℃、20℃、25℃・・・と、「二桁」の感覚で生活しているように思います。
10℃、20℃、30℃ではちょっと粗すぎますね。
これが「セルシウス温度目盛りだと、二桁まで、確認しないと暑い寒いは、言えませんが」という部分でしょう。

★さて
F=(9/5)C+32
この式で、セ氏温度Cが5度上がると、カ氏温度Fは9度上がることがわかります。
体感温度なんてそもそもが「おおよそ」のものですから、「約10度」上がるとみてもそう大間違いではないと思います。
セ氏温度での5度刻み(二桁)が、カ氏温度ではほぼ10度刻みになって「一桁」で体感温度に「寄り添う」ことができますよ。というのが「ファーレンハイトは、一桁で結構、良くわかりますよ」という部分なのじゃないかな。

★もうちょっと「視覚的」にならないかとエクセルで表にしてみました。
C_f
・B列が-5℃から100℃まで、5度刻みのセ氏温度です。
・B列の値をセ氏温度に換算したのがC列です。
 これは全く標準的な話。
・生活温度ということで、-5℃から35℃までのセ氏に対応するカ氏温度を丸めてみました。それがE列です。
・ナルホド。この位の範囲では、10度刻みでいいんだ。
 きっとアメリカ人はこの感覚を幼い時から身につけちゃうんでしょうね。
 そうすると、それなりに結構簡便で身体感覚にフィットするでしょう、確かに。
・オマケ:10度刻みのカ氏温度を、逆にセ氏温度に換算するとG列になりまして。
 まあまあ、か。アメリカで生活するなら、こんな感覚を身につけるといいかもしれませんね。

0605_2ondokei
昔は黄色い板にセ氏、カ氏の目盛りのついた温度計があったのですが、今ないんです。
上の写真はお土産に頂いた温度計。上に書いたことと照らし合わせながら眺めてください。

ナガメ

0529_15nagame 2016.5.29
ナガメの成虫です。「菜亀」でしょうね。
律儀にもセイヨウカラシナにいました。
でも、もう、全体が枯れてるんですけどね。
花が咲き、実もいっぱいつけ、モンシロチョウやツマキチョウの幼虫を育てた、「後」なんですけど。
まだ「菜」っぽいかな。「名残」「菜残」?
と思ったら
0529_15nagame2
成虫はよく見ますが、幼虫を見るのは初めてのような気がします。
成虫のいる枯れたセイヨウカラシナに一緒にいました。
ここは汁はないよ、とちょっかいを出した私。
ひょこひょこと指に乗ってきました。
手乗りナガメはかわいいな、っと。
緑の葉へ移してやりました、アブラナ科じゃなかったけど。
気に入ってくれたでしょうか。

クサギカメムシ幼虫

0529_12kusagikamemusi 2016.5.29
クサギカメムシの幼虫です。ヤブガラシの芽です。
アリも来ていますから、アブラムシもそばにいるのかもしれません。
0529_13kusagikamemusi
柔らかくって、汁っ気のたっぷりな場所にいますね、たしかに。
おいしそうな気がしてしまいます。
クサギカメムシはカメムシ目・カメムシ亜目。
アブラムシはカメムシ目・ヨコバイ亜目。
仲間なんですよ。(セミもヨコバイ亜目の昆虫です。)

ルリマツリ

0529_10rurimaturi1 2016.5.29
つぼみ。
0529_10rurimaturi2
赤いプチプチが独特です。

0607_5rurimaturi1 6.7
咲きましたよ~。
0607_5rurimaturi2
花弁に、独特な光沢がある、と感じています。金属光沢のような。

http://www.hana300.com/rurima.html

瑠璃茉莉 (るりまつり)(プランバーゴ)(Plumbago)
・学名
  Plumbago capensis
   Plumbago : ルリマツリ属
   capensis :
    南アフリカ喜望峰地方の

 Plumbago(プランバーゴ)は、ラテン語の plumbum(鉛)」が語源。
 この植物が、鉛中毒の解毒に効くことかららしい。

名前の由来にはいろいろな説があるらしいのですが、ここに引用した説はよく聞きます。
でもねぇ、「鉛中毒」というのを昔の人が意識していたかどうか。
日本では鉛白(塩基性炭酸鉛)を白粉に使っていましたね。江戸時代の歌舞伎役者が鉛中毒になったようだ、という認識は近代のものですね。日本で鉛白を禁止したのは昭和に入ってからじゃなかったか。
世界的・歴史的に、どうなのかは知りません。
でも、鉛化合物を使うことと、鉛中毒の因果関係が把握できたのはそう古くはないと思うんですけど。
ですから、「何かの中毒症状のの解毒」に効果があったとしても、それが鉛中毒と結びついたかどうか、私は疑問に思っています。
私の極・私的な感覚としては、花弁の独特のくすんだような金属光沢が、金属の鉛の切断面の光沢を思わせる、というようなほうが、納得しやすいのですけど。
鉛は柔らかい金属ですし、大昔から金属としても利用していましたから、その断面を見る機会はいくらでもあったと思います。

「説」ではありません。「私的感覚」です。あくまでも。

遅れて咲きました

0529_8tumekusa 2016.5.29
ツメクサが咲いていました。
種子をお目にかけたばかり、もう花の時期は終わったんだな、と思っておりましたが。
まあ、かわいい花です。老眼には辛い花でもあります。探してみてください。

0529_9americahuuro
アメリカフウロも。
左下に、種子を弾き飛ばした実が写っています。これも、花は終わったな、と思っていたら、また咲いた。
可能な限り繁殖を続けようという、タフな生き方です。

これをして「二度咲き・返り咲き・狂い咲き」と言うか否か。
植物にとってはごく当たり前のことをしているだけでしょうからね。

明日香さんの「花盗人」を思い出しながら。
「二度咲き 夢咲き 狂い咲き ♪」

ネコハグモ

0529_6nekohagumo 2016.5.29
もともと、頭胸部を脚で覆っていることの多いクモですが、それにしてもまあ。
丸く大きな腹部と、脚しかないよ。
妻は猫好き。で、ネコハエトリとネコハグモくらい知っていた方がいい、とこのクモを見せてネコハグモだよ、と伝えておきました。
あとネコグモというのがいるようですが、見たことがあるのかないのか、多分見てない。
図鑑で見ても「猫」っぽくないな、という印象です。

ナシグンバイ

0529_4gunbaimusi1 2016.5.29
桜桃の葉の裏です。
何かいるな、と覗いてみたら、グンバイムシの仲間。
カメムシ目>ヨコバイ亜目>グンバイムシ科です。
撮影時、左下と右上の成虫しか意識に入っていませんでした。
あとは糞かなにかだろうと思っていたのですが。
パソコン画面でよく見ると、幼虫がいるみたいですね。
↓トリミング
0529_4gunbaimusi2
不鮮明ですが確かに幼虫です。

アワダチソウグンバイでも、幼虫と成虫を一緒に見かけることがありましたっけ。
別に幼虫を保護しているというわけでもないのでしょうが、産卵した場所のそばに居続けて、幼虫と一緒に生活している、ということなのかな、と思っています。

アダンソンハエトリM

0528_28adanson1 2016.5.28
玄関脇の外壁タイルにいました。
アダンソンハエトリのオスですね。メスは褐色。
タイトルの「M」は「ale」のつもりです。メスの時は「emale」を使うことがあります。
0528_28adanson2
「日本のクモ」から引用します。

オスは頭胸部後方と腹部前方に白色斑があり、特に腹部後方の2対の白点と触肢の白色毛がよく目立つ。

白い触肢を細かく動かしますので、白色がチラチラして目立ちますよ。
この個体、何か餌を捕獲したようですね。何を捕まえたのかはわかりません、脚のようなものが見えています。
ごゆっくり、と退き下がりました。

ユキノシタ種子

0528_27yukinosita 2016.5.28
ユキノシタの花の時期も終わりに近づいていますので、どれ、種子を見てみようかと摘んでみました。
ランナーで増えられますが、種子もつくります。
ちょっと湿っぽかったのですけど、まあ、こんなもん。
タフな植物で、放置すると地面を覆っていきますから、その辺は管理した方がいいです。
日陰にも強いようですね。

キョウチクトウ

0528_25kyoutikutou 2016.5.28
今年最初の花。
これまでより少し詰めて木が占めるスペースを小さくしています。
スイカズラとかクレマチスとか、カジイチゴとか、塀の外に顔を出して咲いてくれる花を増やそうと思いましてね。
あと、サザンカとかツバキとかをどうしようか、考え込んでいます。
チャドクガ幼虫を何度か退治しました。退治するにあたって、自分が被害を受けることはありませんが、年が年だからなぁ。めんどくさくはなってきています。

★チャドクガ幼虫退治には、お風呂洗剤のスプレータイプのものを使うといいですよ。洗剤で虫は死ぬし、本体とは独立に危険な毒毛も洗剤の泡に包まれて濡れて飛ばないし。危険が少なくなります。お試しあれ。

キオビツチバチ

0528_24hati1 2016.5.28
ゼニアオイの花にもぐっているハチ。
体に花粉をくっつけて。
これはツチバチだよな。
0528_24hati2
一瞬、腹部に黄色い模様が見えまして
あ、知ってる!キオビツチバチのようだ。
これ以上の写真が撮れなくて(ぶれてるし)、でもまあ、間違いないと思います。
この後、飛び去ってしまいました。花粉を運んでいったようですが、他のゼニアオイに持ち込んでくれたかな。

2016年6月 9日 (木)

ノゲシ

0528_10nogesi 2016.5.28
すごい形の葉ですね。
キク科です。ケシとは無縁。
今の時期ですからハルノノゲシともいうのかな。
ケシの葉に似てますか?よくわかりませんが。
名前の由来は葉の方からだそうです。

スズメ

0528_23suzume 2016.5.28
スズメは神経質で、私のようなカメラマンには撮影しづらい被写体です。
スズメだけではなく、鳥は広角の視野を持っているのかな、カメラを向けただけで気づきますよね、大抵。スポッティング・スコープのような望遠で撮影している人を時々見かけます。
ところが、この時のスズメは鷹揚で、私がカメラを向けても気にせず、しきりに路面を突いていました。何か細かい種子でも散らばっていたのかもしれません。
写ってくれてありがとう、の気分です。
身近な鳥でありながら、あまり撮影したことがなかったので、お目にかけます。

ドクダミ

0528_19dokudami1 2016.5.28
ラッキードクダミの続きです。
0528_19dokudami2
結構ありますね。
自然に起こる変異でしょう。

生殖に影響がなければ、変異は多くなります。
ドクダミは3倍体で、生殖細胞が作れないんですね。
ヒガンバナも3倍体で、結実せず、球根で増えていくようですね。
ところがドクダミの場合、本来減数分裂して卵を作るべきメシベの細胞が、そのまま成長して種子になってしまうのだそうです。
そんなこともあるのかな、花弁様の苞が変化してもあまり痛手ではないのでしょう。
とまあ、素人の想像ですので、学説ではありません、そのようにご理解ください。

ツメクサ

0528_15tumekusa1 2016.5.28
何気なく足元を見て、あ、そうだ、これツメクサだったっけ。
実が熟していました。もう実が落ちて萼だけのも見えます。
0528_15tumekusa2
摘んで掌の上で揉んでみました。
小さな種子です。
摘んだ場所からちょっと離れたところへ播いておきました。
摘んだ責任上、播種に協力しておかなくっちゃね、申し訳ない。

カエデ

0528_11kaede_sasagumo 2016.5.28
鉢植えのカエデ。
ちょっとタイミングがずれた新芽。
枝をちょっと詰めたところから出たものですから、きっと遅れたけど頑張って新しい葉を出したのでしょう。
写真の左の方にササグモが控えています。
これは意識していませんでした。

庭のタチアオイ

0528_8tatiaoi 2016.5.28
庭で成長していたタチアオイ。
これがまた衝撃的な色で咲き始めました。
室内からも見えます。
そういえば、今年はタチアオイの花にクマバチを見かけませんね。
あれは豪快に花粉を飛ばし散らすのですが。
これからかなぁ。

ユリ

0528_6yuri1 2016.5.28
品種名はわかりません。
右に小さな白い花がいっぱい、赤いのもちらっと。
これはホットリップスです。
0528_6yuri2
ユリというだけでいいですね。

0604_8yuri 6.4
翌週、本屋の帰りに私も見に行ってきました。
昼近くですので、お日様が高い。輝いていました。
お日様はもう夏です。

カルガモ

0528_4karugamo1 2016.5.28
妻の散歩。六郷用水跡の水路にカルガモ。
0528_4karugamo2
水面に映った姿もきれい。
水中の水掻きのある脚も見えています。

0531_21karugamo1 5.31
昼の散歩をしていたら、電車が警笛を鳴らす。ん?なんだろ、保線の作業中でもないしなぁ。
と思っていたら、駅の方から駅員さんが走ってきた。何かやっている。
ナンダ?と見れば、手でカルガモの雛を線路の外へ出してやっていました。
母ガモは真剣に怒りまして。私の子に何すんのよっ!と駅員さんを威嚇する。
羽を広げて突っかかり、嘴で駅員さんの足をつつくのです。
ごめんごめん、わかったよ、と駅員さんは退散。雛を全部外に出して駅へ帰りました。
0531_21karugamo2
雛は4羽。警戒心もなんにもない。きょとん。何があったのか全くわかってない。
この時点で妻を呼びまして。
母鳥は雛を連れてJRの敷地を六郷用水の方へ。
二人で後姿を眺めました。
おそらく無事にたどりつけたのだと思いますが。追跡しませんでした、かえって興奮させちゃまずいですから。

0604_4poster 6.4
本屋からの帰り。駅のポスター。5月31日の出来事を思い出しながら、思わずにやっと笑ってしまいました。

★こんな記事がありました↓

子ガモのママは烏骨鶏 ヒナかえし子育て 香川(朝日新聞デジタル 2016年6月7日12時42分)
 土庄町・・・で、子育て上手なニワトリとして知られる烏骨鶏(うこっけい)の雌が6羽の子ガモを育てている。先月2週間、卵を抱いて次々とヒナをかえし、今も成長を見守っている。
 町内の河原で、親鳥が放棄したと見られる巣の中にあったカモの卵を住民が発見。カラスに取られることを心配して、烏骨鶏を飼っている・・・さんに託した。
 ・・・さんによると、“母親”が餌を食べるため畑に連れていこうとしても、子ガモたちは従わずに水を張った田んぼに飛び込んでしまったりと、育児に苦労している様子という。
 ・・・

ニワトリ母さんは畑に行こうと思うんだけど、もともと水鳥の雛たちはすぐ「水に落っこっちゃう」のですね。
お母さんの困惑がしのばれます。この子たちったら、すぐ水に落っこっちゃうんだから。

ハギ

0528_2hagi 2016.5.28
妻のコンデジのモニターで写真を見ながら。
「この、いかにもマメ科、の大きな花はなんだい?」
「ハギでしょ」
というわけで、ハギでしょう。
丸い葉がほんとに、マメ科。でもずいぶん大きそうでした。
妻の散歩から。

ネジバナ

0527_4nejibana1 2016.5.27
ネジバナのつぼみが何本か立ち上がってきました。
0527_4nejibana2
これまで花が咲いた時にしかちゃんと見ていなかったので、咲く前の姿を見たのは初めてかもしれません。

0603_15nejibana 6.3
下のつぼみが色づいてきました。開花も間近。

0604_14nejibana 6.4
色づいたつぼみが増えてきました。

0605_7nejibana1 6.5
咲いた、といえますね。これは私の撮影。
0605_7nejibana2
「ネジバナがさぁ、私小さいけど蘭なのよ、って言ってるぜ」と妻に伝えたところ、カメラを持って見に行きました。
ホント、蘭だ、って言ってたわ、というのが上の写真。さすがアングルが低い。
0605_7nejibana3
私も頑張ろう、ともう一回撮影へ。テラスの下に腰を下ろし、テラスの上の面に台を置いてネジバナの鉢を載せ、撮影。
ここまで覗き込んだのは初めてです。
かわいい蘭です。

参考↓
https://jspp.org/hiroba/q_and_a/detail.html?id=1444
日本植物生理学会「ネジバナのねじれる方向について」

2016年6月 8日 (水)

ビヨウヤナギ

0527_3biyouyanagi 2016.5.27
玄関前に連れてきたビヨウヤナギが咲き始めました。
突き当りの暗がりが明るくなるような花ですから、玄関前で咲いてくれたら、さぞかし、玄関が明るくなるだろうと。

0529_17biyouyanagi 5.29
じっくり見られます。

0531_10biyouyanagi1 5.31
左が最初の花、右が2輪目。
なんだか子房の部分が赤いぞ。
0531_10biyouyanagi2
何がどう違うのかわからないのですが、元の株の花では、こんなに子房は赤くない感じなのですが。
この後、次々と咲いて、子房が立って、みんな赤っぽいんですよ。
さて、どうなったのかな?
当初の目論見は達成されておりまして、玄関前が黄色で明るくなっています。
よかったな。楽しんでおります。

アゲハ孵化

0527_1ageha1 2016.5.27
自分が出てきた卵の殻をムシャムシャ食べる孵化したばかりの幼虫。
0527_1ageha2
お母さんが持たせてくれた最初の食事、おいしいな。

卵の殻が栄養たっぷりなのかどうか、よくわかりません。
幼虫が摂食行動を起こすような物質を含んでいて、幼虫はこの殻を食べずにはいられないのでしょう。で、どうなんだろう。遺伝子によって伝えられる世代間情報の他に、何か親から子へ伝えているのではないか、と想像をたくましくしているのですが。昆虫学に詳しい方、教えてください。卵殻を食べるという行動の意味を。

現在、モンシロチョウやらアゲハ類の幼虫がわんさかおります。
餌を取りに行くと、幼虫がいた、と連れて来たりもう。際限なし。
終齢幼虫の食欲は物凄いですからね。餌の葉が文字通り「消滅」する。
楽しい忙しさに明け暮れております。

イチゴ

0526_17itigo 2016.5.26
我が家のイチゴをお目にかけようという写真ではないのです。
小皿の絵と合わせてご覧ください。
我が家ではあちらこちらに猫がいる。
で、猫がイチゴを食べるかよ、というのは別にして。
猫ちゃんにも、イチゴをご馳走してあげましょう、と。
遊んでおります。

ナミテントウ

0526_12namitentou 2016.5.26
ナミテントウは模様の変化が実に多様なので、普通種なんですが名前を宣言しにくいところがあります。
ナナホシテントウとかキイロテントウとかのように、一目で紛れなくわかるテントウムシもいるんですけどね。
アブラムシの防除対策などしていませんが、それなりに抑え込まれているのは、テントウムシの幼虫・成虫やヒラタアブの幼虫などのおかげでしょう。

天敵だからといって、餌の昆虫を全滅させたりはしません。そんなことしたら自分も生きていけなくなりますからね。バランスが取れた状態になる、ということです。
天敵で全滅、という発想は「人間的」なものです。昆虫は人間ほど愚かじゃない、全滅しようなんて馬鹿なことはしません。

線路際のホタルブクロ

0526_10hotarubukuro 2016.5.26
線路際の柵下。
ホタルブクロが「迫害にもめげず」咲いています。
何せ勢いの強い草たちが密生して、太陽光の奪い合いをやってますので、かなり激しい「争い」の場であるはず。
それに混じって、ちゃんと開花するとは、ホタルブクロもすごいなぁ。

カラー

0526_6kala 2016.5.26
日陰・木陰で育っている「巨大カラー」
1mを超える高さで咲いてます。

0531_12kala 5.31
花は長持ち。
周囲が暗いので逆に目立ちます。

こんなでかいカラーにビロードスズメの幼虫でもやってきたら、「巨大」ヘビ型幼虫になるんじゃないかなどと、夫婦二人して笑っています。

タカノツメ

0526_5takanotume 2016.5.26
冬の間「棒」だったのが、春になって新芽を吹き、つぼみまでつきました。
現在「2年」目を生きているタカノツメ。

0529_5takanotume 5.29
咲きました。
なんとまぁ。タカノツメって2年草かな?多年草かな?
「春まき一年草」というんじゃなかったっけ。
ちなみに、スーパーで買った実から種を採って播いたものです。
スーパーは身近な「種苗店」ですよ~。

巨峰

0526_4kyohou 2016.5.26
花の時期が終わりました。

0603_8kyohou 6.3
ぐんぐん実が大きくなります。
この木の下を通って新聞を取りに行くのですが、葉もすごく茂りまして、雨が降っていても傘要らず、になっています。
まだこの実を狙う虫や鳥は見かけません。
そのうち袋かけをしなくちゃね。
三角コーナーとか排水口用の不織布の袋がありますね、あれが雨にも強いし通気性もいいし、袋かけに利用しています。

テッポウユリ

0531_8yuri 2016.5.31
今年は6輪咲きそうだ、元気がいいぞ。

0603w_1yuri1 6.3
咲いた!
0603w_1yuri2
妻がしゃがんで正面から撮ってくれました。
普段あまり見ない「顔」ですね。

0604_12yuri2 6.4
2輪目が咲きました。

0605_3yuri 6.5
どんどん咲き進みまして

0606_1yuri 6.6
ほぼ全開。
最初の花にも傷みが全くない状態で咲き揃ってくれて、すごい。
おみごと。です。
いつもお話しするように、このユリ、実生なんですよ。

ヤガタアリグモ(か、タイリクアリグモ)

0526_3yagataarigumo 2016.5.26
ワタクシ的には珍しいアリグモの仲間です。
よく見かけるのは黒いタイプの、アリグモかヤサアリグモか、のクモたち。
今回見かけたのは飴色っぽいといいますか。
ヤガタアリグモかタイリクアリグモのどちらかでしょう。
「日本のクモ」という図鑑ではヤガタアリグモの解説に「タイリクアリグモに極めてよく似ており、外見での区別は難しい」とありました。
で、私ごときにわかるものではない、と表題になりました。

2016年6月 7日 (火)

ヒメジョオン

0524_17himejoon 2016.5.24
今の季節ですから「春紫苑」ではなく「姫女苑」ですよね。
少し背が高めで、シャキッと「立っている」感じがします。

0528_21himejoon 5.28
つぼみがあまり俯かないせいかな。
葉の基部が茎を抱くのがハルジオン、抱かないのがヒメジョオン、ということですが、ちょっと遠目のところにあって、判然とはしていません。
花自体はよく似ています。
ヒメジョオンの若い芽は食用になるそうですが、私は試みる気にはなれません。野草に弱い性質ですので。

「苑」の正字は「菀」らしいです。

ユズリハ

0524_7yuzuriha1 2016.5.24
よく掲載するマユミの木のそばです。
これまでユズリハという木を認識していなかったのですね。正月飾りには葉を使うけど。
で、今年かな、木を認識した。そうしたら結構近隣にあることがわかりました。
ここは行きやすいところ、継続的に見られそうです。
0524_7yuzuriha2
若い実だと思います。
どうなっていくのか、検索すると画像が見られますが、実物を自分の目で見ることができるようになってうれしい。
下心:今度の正月にはこの木の葉を飾りに使おうか、2枚ほど。

スイレン

0602_7suiren 2016.6.2
前の記事で引用した新聞記事に「スイレンも見られる」とありましたが、我が家でも、スミダノハナビの開花が進む中、スイレンが見られるんですよぉ。

0604_11suiren1 6.4
咲きました!
0604_11suiren2
正面顔。

0605_8suiren 6.5
朝は閉じていて、昼には開き、夕方にはまた閉じます。
雨の日やどんより曇った日は全開にならない。
しばらくの間こうやって開閉を繰り返します。
素敵な花です。

アジサイ・スミダノハナビ

0523_5sumidanohanabi 2016.5.23
これは家の外の小さな公有地の空き地に植えたアジサイ・スミダノハナビ。
まだ中心部の花は咲いていない時。
でも低い位置で咲きはじめたので、撮影しやすい。

0524_2sumidanohanabi 5.24
こちらは庭のスミダノハナビ。
剪定をしくじった。すごく高い位置で咲きはじめまして、地面に立って花を見ても、どうも、横か少し下からの眺めになってしまうので、ベランダから見おろしてみました。
隅田川の花火大会がそろそろ始まる気配ですね。

0531_17sumidanohanabi 5.31
外の株も花火状態になりつつあります。

0524_8ajisai 5.24
これは妻が散歩で撮ってきたアジサイ。
この季節、いろいろなアジサイが楽しめます。

★新聞記事↓

24時間アジサイ鑑賞できます 東京・多摩川台公園(朝日新聞デジタル 2016年6月5日09時35分)
 国史跡の「亀甲山(かめのこやま)古墳」など10基の古墳がある東京都大田区の多摩川台公園で、今月中旬からアジサイが見ごろを迎える。園内のアジサイ園(約1ヘクタール)に青、白、ピンクなど7種のアジサイ約3千株が咲き誇る。24時間入園でき、朝焼けや薄暮の景色とアジサイを写真に収める愛好家が集う。見ごろは今月下旬まで。この時期にはスイレンも観賞できる。・・・

東急多摩川線・多摩川駅からすぐ近くです。
お近くの方はどうぞ。

ベランダからタチアオイ

0524_4tatiaoi1 2016.5.24
2階の部屋の雨戸を開けると線路際のタチアオイが見えます。
濃い赤紫。
0524_4tatiaoi2
赤やピンク。
背は高いし、大柄で目立つ花だし、通行の方もよく足を止めて見ておられるようです。
うれしいな。
豪快、と形容してもいいような花。お楽しみください。

白のタチアオイ

0523_2tatiaoi1 2016.5.23
妻が種子で連れてきた白いタチアオイ。
白い花が咲いている株を覚えておいて(自分ちのだったらテープかなんかでマークするんですが、そうもいかなくって)、種子をもらってきて播きました。
他の色の花が咲いたのに、白が咲かないとやきもきしていましたが、咲きましたねぇ。
喜んでいます。
0523_2tatiaoi2
他の色の華とは、花弁が少し違うようですね。ちりちりっとしている。
色は、純白ではなく、ほんのうっすらとピンクがかっている。
0523_2tatiaoi3
つぼみだと色が濃いのでピンクが見えます。

0604_22tatiaoi 6.4
二株目が開花。
タチアオイはタフですから、おそらく白も定着するでしょう。
よかったよかった。

不明

0522_13humei1 2016.5.22
キンカンの葉についていた、と妻が不思議そうに持ってきました。
白いガのように見えます。
0522_13humei2
脚のようなものがあるように見え、色のある頭部があるようにも見える。
擬態?ん~。
0522_13humei3
中をちょっと覗いてみたら、粒々がありました。
卵かな?
なんでしょう???
カイガラムシの卵のうかなぁ、とも思ったのですが、確証はありません。
柑橘類のカイガラムシというと、イセリアカイガラムシ(ワタフキカイガラムシ)が有名かと思いますが、こういう卵のうを作るとは聞いていない。
変なもの見ちゃったな。

わからないまま掲載します。ご存知の方はどうぞ教えてください。

ヤブガラシ

0522_9yabugarasi 2016.5.22
ヤブガラシにつぼみができたのですが、なかなか咲かない。

0604_23yabugarasi 6.4
もう、開くかな。もうすぐ、の気配ですね。
開けば地味だけれどハチやアリなど昆虫に好かれる花なので、いろんなお客さんが見られるはずです。

ヤマノイモとヤマイモクビボソハムシ

0522_8yamaimokubibosohamusi1 2016.5.22
ヤマノイモの葉芽が育っています。幼い葉はかわいい、と思いながら見ていたら。
ヤマイモクビボソハムシがいました。
ヤマノイモにヤマイモクビボソハムシがいる、何の不思議もなけれども。
といいつつ、さすがぁ、やっぱりなぁ、君も律儀だねぇ。
ヤマノイモのない時期はどうしているんだい?と
不思議な気分。

すっごくよく似ていて、上翅の先端部が赤いカワリクビボソハムシというのがいるそうです。
多分まだ見たことはないと思いますが、混同している可能性もありますので、注意深く批判的に見てください。

ブルーベリー

0522_4blueberry 2016.5.22
こんな風に丸っこくなってきました。
多分、稔るのでしょう。
ポリネーターがいたんですね。私共は特に手を出さなかったのですが。
あんなちっこい花の口に潜り込むような昆虫が飛んでるのかな、と思っていましたが。
すごいもんだな。

2016年6月 6日 (月)

梅雨入り

今日の2番目の記事で「梅雨入り」の話を書きました。

★昨日、5日、関東甲信地方の梅雨入りが発表されましたね。
平年より3日早く、昨年より2日遅いとのことでした。
そういう季節です。

書き忘れていたことがありますので追記します。
私の日記では、昨年の6月8日のところに「関東・甲信地方が梅雨入り」とありまして
2015/6/8のNHKニュースで

気象庁「関東甲信が梅雨入り」(NHK 06月08日 15時02分)
前線や湿った空気の影響で関東甲信では広い範囲で雲が広がり、この先1週間も曇りや雨の日が多くなる見込みで気象庁は午後3時に「関東甲信が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。
関東甲信の梅雨入りは平年並みで、去年よりも3日遅くなっています。
・・・

こうあったようです。
平年が「6月8日ごろ」というのは今年ともちろん一致してますが。
去年の梅雨入りはいつだったんだ?

気象庁のサイトを見に行きましたら

■  平成28年の梅雨入り
地方          平成28年     平年差       昨年差      平年               昨年
関東甲信    6月5日ごろ  3日早い     2日遅い     6月 8日ごろ     6月 3日ごろ

こうでした。
梅雨入りの発表はいつも「梅雨入りしたとみられる」と表現しています。
後でもう一回検討して、確定させるのです。
で、昨年は、最初の発表は「6月8日」でしたが、検討したら気圧配置、前線の位置などから、「6月3日」に梅雨入りしていたとみられる、ということになったのでしょうね。

マスコミにとって、そういう見直し情報は「ニュースにならない」ので報道されなかったのでしょう。
でも見直しがあった場合は、毎日の気温記録の記事の下とかに書いておく、くらいの配慮はあってもいいんじゃないですかね。電波メディアには無理かもしれない。でも新聞のようなメディアではそういう配慮があってもいいと思います。

シラン

0522_7siran 2016.5.22
今年の実が熟してきました。
稔りというものは佳いものですね。
命を繋いでいく行為ですもの。
想像してみてください。
動物も植物も、細胞の中にミトコンドリアがあって、酸素を使って呼吸する。
動物とちょっと差異はあるけれど、植物も減数分裂という仕組みを共有して、遺伝子を混ぜ合わせていく。
動物と植物、これらは、生き物として「大差ない」ですね。
そんな風に植物たちを見てみませんか。

ササグモ

0522_3sasagumo 2016.5.22
ランタナのつぼみのそば。
繁殖期が近くなって、みんな迫力ある姿になっています。
常連ですが、ご覧ください。

0524_14sasagumo 5.24
ビヨウヤナギのつぼみで。
後姿ですが、脚のトゲトゲも特徴なのです。

0528_12sasagumo1 5.28
コモチランのつぼみで。
頭胸部が幅広くなっています。なかなかこれは撮影しづらい。
0528_12sasagumo2
カエデの葉で。
左の後脚を失ったのかもしれません。
ものすごく不利になったとは思いませんが、頑張ってほしい。
どこを見てもササグモがいます。最盛期かな。

マンリョウ

0602_6manryou 2016.6.2
マンリョウもつぼみを持っていて、ちょっと開きかけたようなのもあります。
我が家には「ヒャクリョウ」はありません。
「万千十」です。
「11010」両かな。
「イチリョウ」と呼ばれる花もあるんですってね。
全部揃うと「11111」両になるんだけどな。

センリョウ

0603_10senryou 2016.6.3
これで「満開」の花です。
花の常識を壊しますね。

ジュウリョウ

0521_11jyuryou 2016.5.21
ジュウリョウがつぼみをつけました。

もうちょっと奥の方では
0524_12juryo 5.24
去年の実がまだ残っていて、今年のつぼみがつきました。
その写真を頑張って撮って、パソコンで見たら、あらクモが写ってた。
種類は全然わかりませんが、造網性のクモですね。
乱雑な網、ということではヒメグモを思い起こしますが、なんだか全くわかりません。

アメリカミズアブ

0521_8americamizuabu 2016.5.21
久しぶりに見た気がします。
触角を交互に縦に振っていましたから、遠目でもすぐわかる。
複眼に模様があるはずですが、それは鮮明には撮れていません。
アブなんですけど、触角が長くて、でハチと間違われたりもする。
いわゆる「分解者」として生態系を支える重要な地位を占めます。

デュランタ

0521_6duranta1 2016.5.21
ちょっとぶれてますが、今年最初の花。道路の突き当り。
0521_6duranta2
つぼみも控えています。

0522_10duranta 5.22
こちらは、庭から塀の外へ顔を出すように育てた株。
こちらも咲きました。

0602_17duranta 6.2
いい感じに咲いてきました。
妻のお気に入りの花で、大事にしています。

バラ

0521_4bara 2016.5.21
近くの駐車場のフェンスで生育している小ぶりなバラ。
小さいけどいかにもバラ。
車でそばを通過していて、写真撮りたいな、と思いつつ過ごしていましたが、季節が終わる前にと頑張って撮ってきました。
きれいでしたよ。

バラの品評会で賞をとるようなのは、うつくしいけど、ちょっと腰が引ける。
敬して遠ざく。
普通がいいな。

カジイチゴ

0520_20kajiitigo 2016.5.20
熟しました。
当然、食べてみました。
甘味は少々不足気味でしたが、野性的な香りでした。
野性児が半世紀以上を経て野性爺になったか。

梅雨入り

★昨日、5日、関東甲信地方の梅雨入りが発表されましたね。
平年より3日早く、昨年より2日遅いとのことでした。
そういう季節です。
Kodo_kion_2
太陽光は夏ですが、梅雨空の雲が蓋をしてしまうので、平年気温の上昇ペースは落ちます。
梅雨があけると、一挙に強烈な陽射しが降り注ぐことになります。
梅雨寒といって、季節外れの寒さが来ることもあります。こまめに衣服を重ねたりして調整しましょう。

★入梅
朝日新聞の連載
東京のほぉ~言!!(2016年05月28日)

にゅうばい
 《意味》梅雨
 《分布》東日本→衰退中

梅雨の季節が近づいてきました。「にゅうばい(入梅)に入ったねえ」。年配の方には普通かもしれませんが、「頭痛が痛い」みたいで変だと思う人も多いでしょう。
 東日本方言では梅雨のことを「にゅうばい」と言います。元々「つゆ」は関西方言で、戦後に東京で普及したものです。梅雨明けも「にゅうばいが明けた」のように言っていました。「にゅうばい」は、入梅=梅雨入りの意味だったものが、梅雨の時期を指すようになったようです。
 「梅雨(ばい・う)」は中国で「梅の実が熟す時期」や「黴(かび)(ばい菌のばい)の時期」の雨などの説があります。一方、「つゆ」も「露(つゆ)」や「潰(つ)いゆ(つぶれる・衰える)」などの説があります。
 梅雨の時期は旧暦5月になるため、梅雨の雨を「五月雨(さみだれ)」、晴れ間を「五月(さつき)晴れ」と言います。しかし、「五月晴れ」については新暦5月の晴れを指すようになりました。5月の晴れの爽やかさが言葉の意味を変えたのでしょう。
 (鑓水兼貴・前国立国語研究所非常勤研究員)

私の母は秋田生まれの秋田育ちでしたが「入梅」といっていました。私自身の言語環境は「梅雨」だったな。
で、「入梅に入る」という言い方は変だ、と母親に文句を言ったものでした。
みなさんはどうですか?

★余計なことを一言。「爽やか」は秋の季語だなんて無粋なことは言わないように。
「さわやか【爽やか】」は「すがすがしく快いさま」なんですし。
「すがすがしい【清々しい】」は「さわやかで気持がよい」ことなんですから。{広辞苑第六版より引用}
同義です。俳句方面の「ほぉ~言」に惑わされる必要は全くありません。ご自由に気持ちのよい方をお使いください。
{NHKというところは不自由で、今の時期には絶対「さわやか」とは言わないように言い渡されているようですよ}

5月の気温など

201605temp 気温
5月のデータがまとまりましたので掲載します。
5月も平年気温を上回る日が多かったですね。
ただ日最高気温が30℃以上の真夏日は1回でした。去年は5月に真夏日が3回ありましたので、ちょっと少ないのか、大差ないというべきか。

201605dif 平年差
平年値からの差だけ取り出して均してみますと、やはりずっと平年値を上回ったままですね。

201605hum 湿度
変動が非常に大きい。均すと50%あたりで上下していますが、実際に50%くらいの日というのは少ないくらいです。
上下に大幅に振れたので、その間あたりの値が出ました。この平均はあんまり意味ないな。

6月21日が夏至。
Kodo_kion
5月上旬の立夏から、夏至を挟んで、8月上旬の立秋まで、南中時の太陽高度は7度上がって7度下がる程度。
晴れていれば太陽光の強さはほぼ同じ。当然紫外線の強さも。
太陽光の季節では夏至が真夏の頂点ですからね。
遅れて気温の夏がやってくる。
太陽光の季節と気温の季節をきちんと理解してください。

2016年6月 3日 (金)

ホボロ島

★朝日新聞の小さな連載「しつもん!どらえもn」。その2267が面白かった。「せとないかい編」なのですが。
「瀬戸内海にあるホボロ島という無人島は昔に比べて小さくなったよ。どうしてかな。」
こういう質問のこたえが
「ナナツバコツブムシというダンゴムシの仲間にあごで削られ、波に浸食された。明治時代に21mだった島の高さは、2007年には6mになったよ。」

あらら。そんなのありかよ。知らなかったなぁ、と思いつつ、自分の個人データベースを検索したら「ありました!」

虫に食べられ島が消えそう 広島のホボロ島(朝日新聞デジタル 2007年07月11日11時55分)
 広島県東広島市安芸津町沖500メートルにあるホボロ島(じま)が、小さな虫の大発生で崩壊が続き、消滅の危機にひんしている。調査をしている東広島市自然研究会長の沖村雄二広島大名誉教授(地質学)らが明らかにした。
 調査は昨春、地元の小学校から「ホボロ島が年々なくなりつつある」と相談されたのがきっかけ。現地調査したところ、体長1センチ程度でダンゴムシ似のナナツバコツブムシという虫が大発生していることがわかった。この虫は、頑丈なあごで島の岩を削り、直径約1センチ、奥行きが1~5センチのすみかを作っていた。
 島の岩は風化で弱くなって虫食いされやすくなり、さらに波に浸食されて急速に崩壊しているらしい。

 島は、江戸時代の広島藩の山村調査(1725年)では高さ約20メートル、東西55メートルの一つの山だったが、1883(明治16)年に二つに割れたと記録があり、その後の測図では西端に二つの岩があった。最近では片方がほとんど消え、最高地点は6メートルになっている。
 瀬戸内海の他の島でも風化はみられるが、島全体が崩壊しつつある例は珍しい。沖村さんは「ホボロ島は、島全体が風化や虫食いを受けやすい岩石でできているためではないか」と話す。

2007年に報道されていたんですね。その時「面白い」と思ってデータベースに載せておいたわけですが、記憶からは完全に消滅していました。情けない頭脳だ。

★今回改めて調べてみました。
↓これがわかりやすいですね。日本地質学会のものです。
http://www.geosociety.jp/faq/content0012.html

広島県東広島市安芸津町赤碕の沖にある小さな島,ホボロ島は,ここ数十年の間にみるみる小さくなり,若いころに遊んだ島の面影は全くなくなったと語る老年の方々は少なくない.台風のたびに目だって小さくなるし,どうしてこの島だけが急速に小さくなるのだろうか?と,理由がわからないまま,ホボロを売るという民話ともあいまって,わびしく見守られてきた.明治30年と大正14年に測図され,昭和3年と31年に発行された2万5千の分地形図,三津図幅では,この島の高さは21.9mと標記され,長径が120m+と読み取れるが,現在,高潮位時の海面上に見られる部分は,高さ6m・幅が8m×3mに足りない搭状の岩石が島の西端に一つあるにすぎない(写真1).ちなみに周辺の島の規模はほとんど変化していない.島がなくなるのではと言われる中,安芸津町木谷小学校5年生の環境学習テーマとして島の自然がとりあげられ,コスモ石油エコカード基金(学校の環境教育プロゼクト)と父兄の助けを借り,海浜の生態系を中心に調べる上陸作戦がおこなわれた.筆者らは,同行の機会をいただいて,地質調査を行った.構成岩石は,デイサイト溶結結晶凝灰岩(松浦,2001)で,赤色化の激しい風化作用のために軟岩化がすすみ,島全域の潮間帯に無数の穴があることに気がついた.調査がすすむにつれて,10mm±くらいの“ダンゴムシ”よう生物がこの穴に棲んでいることが確認され,その頻度は表面積の50%以上(写真2)にたっし,明らかに生物侵食作用であることを伝えた.潮間帯上部では穴がこわれて連続して巻貝やカニの棲みかとして利用され,波のエネルギーによるムシの棲みかの崩壊が容易に考えられる.それによって引き起こされる潮間帯の軟岩の崩壊が,上位の岩石の崩落をまねき,島が小さくなる大きな原因であることは間違いない.実際に潮間帯の穿孔穴が発達する軟岩化した基盤岩の上には,風化作用を受けていない巨~小礫岩が散在している.詳しくは,本誌に発表する作業をすすめているが,このムシが,凝灰岩に穿孔することが知られている「ナナツバコツブムシ」(写真3)であることを,北九州自然史博物館,下村通誉学芸員に鑑定していただいた.生物侵食作用(bioerosion)という学術用語は知られているが,ほとんどが生痕として観察・記載されたもので,島が消失するという規模とその速度からして,この島の現象はきわめて異質であり報告する(2007,2,10,日本地質学会西日本支部例会でポスター発表)

「ホボロ」についてはウィキペディアに記載がありました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%9C%E3%83%AD%E5%B3%B6

 ホボロ島(ホボロじま)は、広島県東広島市にある無人島。
 豊田郡安芸津町(あきつちょう)に属していたが、2005年2月7日に安芸津町が東広島市に編入されたため、現在は東広島市に属している。地元でホボロと言われる竹かごをひっくり返したような形をしていることから、ホボロ島の名が付けられた。
 地元では、嫁入りしてきたこの島が、松の木や周囲の島の励ましにもかかわらず、すこしずつやせ細っているという伝説[1]があり、年々小さくなっている。昭和時代中期に国土地理院が発行した地形図によれば、昭和3年に発行された地図には島の高さは21.9mと標記されており[2]、島名の由来になった「竹籠」のような小山であったが、21世紀初頭現在では満潮時に岩が顔をのぞかせるのみである。
 この急速な景観の変化の原因が、島を構成する凝灰岩がワラジムシ目コツブムシ科のナナツバコツブムシによって生物侵食(英語版)されているためであることが、広島大学名誉教授沖村雄二の調査により明らかになった[2]。島は、2007年現在では高潮位時で6mに過ぎず[2]、100年後には島自体が消滅してしまうとも言われている[3]。

生物侵食作用は私も知ってましたが、島が小さくなっていくというのは、すごいですね。
http://kotowaza-allguide.com/ku/guukouyamawoutsusu.html

【愚公山を移すの解説】
【注釈】中国の愚公という名の90才にもなる老人が、家の前にある二つの大山をほかへ動かそうと、土を運びはじめた。人々はその愚かさを嘲笑したが、愚公は子孫がその行いを引き継げば山を移動させるだろうと、一向にひるまなかった。
その志に感じ入り、天帝(神様)が山を移動させ平らにしたという故事に基づく。
【出典】『列子』湯門篇

「ナナツバコツブムシ島を消す」ですか。子孫代々引き継いできたんだよなぁ。
スゴイ。

↓ここの話も面白いですよ。
http://ikimonotuusin.com/doc/371.htm
Vol. 371(2007/7/29)
[今日の事件]小さな節足動物が島をくずす
 しばらく前に、ナナツバコツブムシという生物が島を消滅させつつある、という新聞記事がありました。朝日新聞では7月11日夕刊、毎日新聞では6月26日(こちらはネット掲載日付)に掲載されています。生物が原因で島が消えるとはどういうことなのでしょうか。
 ・・・
 それによると、「風化しやすい凝灰岩」「ナナツバコツブムシが岩に巣穴を掘る」「波の破壊力」といった原因が重なって島が消失しつつあるとのことです。
 この「ナナツバコツブムシ」は、ワラジムシ目コツブムシ科に分類される動物です。ワラジムシ目にはその名の通りのワラジムシや、よく似たダンゴムシ、フナムシなどが含まれています。ワラジムシ目はさらに大きな分類では甲殻類に含まれるのでエビやカニの親戚とも言えますし、さらに大きくくくれば節足動物ということになります。
 さて、このホボロ島の記事の内容ですが、「ナナツバコツブムシが岩を食べている」と誤解している人が多いのではないでしょうか。私が読んだ朝日新聞の記事ではナナツバコツブムシと島崩壊の関係についてあいまいな記述しかされておらず、毎日新聞の方も「無数の虫が掘った穴に波が打ち寄せることで岩が削られ」と書かれていて、ナナツバコツブムシが岩を食べたようにも受け取れます。
・・・

ブルーサルビア

0520_15bluesalvia 2016.5.20
いつも撮影しているのですが、こういう色に写ることは珍しい。
光線の加減なのでしょうか。
園芸関係はややこしくって。
http://sodatekata.net/flowers/page/276.html

ブルーサルビアの園芸品種であるラベンダーセージは耐寒性が強く、マイナス5度程度の寒さになっても枯れません。ブルーサルビアもラベンダーセージも学名上は「サルビア・ファリナセア」になります。

でもって、ラベンダーセージはラベンダーとは違うんでしょ。
葉が違うもんなぁ。

ヒルザキツキミソウ

0520_14hiruzakitukimisou1 2016.5.20
我が家の前でもやっと咲きました。
駅近くで群れ咲いていたものはもう終わっていますが、我が家でも遅ればせながら咲いてくれました。
CAのお嬢さんのスカーフみたいでおしゃれ。
0520_14hiruzakitukimisou2
光の鉢かな。

0526_15hiruzakitukimisou 5.26
あまりたくさんは咲かないようです。でも、消滅してなくってよかった。
なんだか、タイミングを失した、というような咲き方ですが、いいさ、頑張ったんだよね。

ホソヒラタアブ

0520_11hosohirataabu 2016.5.20
何度も登場してきたアブですが、今回、平均棍がかなりクリアに写りまして、嬉しくなって掲載。
前翅の平均棍に重なる部分が切れこんでいます。
どなたか、この切れ込みの名前や意味を教えてください、お願いします。
ハエにもアブにもある構造なので、平均棍と何か関係があるのかな、と思いつつ、わからずにいます。

ナンテン

0520_7nanten 2016.5.20
4月にも「つぼみがつきました」とご報告しましたが、もう咲きそう。

0529_1nanten 5.29
咲いてました。
小さいですが端正で素敵な花ですね。

0531_1nanten 5.31
ベランダから見おろしての撮影。
庭に立ってみるよりも広がりがわかります。
ものすごくいっぱい。
うれしいことです。

ハイビスカス

0520_3hibiscus1 2016.5.20
ハイビスカスが咲きました。
0520_3hibiscus2
ものすごい赤ですね。
0520_3hibiscus3
つぼみも控えています。

ウィキペディアを見たら、ハイビスカスというのは、広義にはフヨウ属の総称らしい。
で、私共がハイビスカスといって、南国気分だなぁ、と喜んでいるこの花はブッソウゲなのかもしれません。
園芸における名前は、ややこしいからな。{ラナンキュラスというのも種名ではなく属名でしたよね。}
ま、いいです。ブーゲンビレアやハイビスカスで南国気分を味わっております。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%93%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%B9

広義の用法
アオイ目アオイ科の下位分類たるフヨウ属 Hibiscus[注釈 1]のこと。また、そこに含まれる植物の総称。

狭義の用法
日本では、そのなかでも熱帯および亜熱帯性のいくつかの種がとくに「ハイビスカス」と呼ばれ、南国のイメージをまとった植物として広く親しまれている[1]。
園芸用・観賞用としていくつかの種が「ハイビスカス」として流通する。その代表的なものはブッソウゲ(仏桑華、Hibiscus rosa-sinensis)である[1]。

クレマチス

0519_11clematis 2016.5.19
花が終わったらこんな姿になりました。
天使の輪のような光のリングがありますが、ちょっとボサボサですね。

0521_9clematis 5.21
丸まってきましたね。

0528_26clematis 5.28
丸くなりました。
何の脈絡もなく。
ゲゲゲの鬼太郎を思い浮かべたのですが、彼は髪を分けてましたっけね。

ハエ目

0519_10hae1 2016.5.19
またまた情けないことになりまして。
0519_10hae2
ハエ目であることは間違いない。翅が一対ですからね。
ミバエの仲間かな、と思いながら撮影し、調べればわかるだろうと思っていたのですが。甘かった。
ミバエの触覚はこんなじゃないよなぁ。
アメリカミズアブなんかはこのタイプの触角ですが、アブの方でこんな模様の翅は覚えがないしなぁ。
コマッタ。
またしても、わからないままの掲載となりました。
平均棍の上のあたりの前翅の切れ込み・立ち上がりがきれいに写ってますけど。
この構造には名前があるのでしょうか、これもずっと解決できないままでいる疑問です。

カラスウリ

0519_9karasuuri1 2016.5.19
この葉はカラスウリですね。
0519_9karasuuri2
このあたり、ヤブガラシ、ヤマノイモ、カラスウリなど混然として絡み合っていますので、うっかりすると混乱する。
このカラスウリは雄株で、花は咲きますが実が生りません。
雌株も欲しいですね。あの赤い実、楽しいんだけどな。

ササグモ

0519_5sasagumo 2016.5.19
グローブはめたような触肢。オスですね。
今、庭中ササグモだらけ。どこにでもいますね。
もうすぐ葉を曲げて卵のうを作り、メスがしっかり守る、という姿が見られるようになるでしょう。

0519_8ga1 2016.5.19
う~ナサケ。なんだかわかりません。
0519_8ga2
こうやって眺めると擬人化したくなる模様です。
キバガとかニセマイコガとか。・・・。わからないのです。
ガとしか言えないなんて、オハズカシイ。

2016年6月 2日 (木)

タケノホソクロバ

0519_3takenohosokuroba 2016.5.19
タケノホソクロバの成虫です。マダラガ科のガです。
成虫は別に何ともないガですが、幼虫は要警戒。
http://www.jpmoth.org/Zygaenidae/Procridinae/Artona_martini.html

幼虫は毒針毛に球状部を有し、接触時に疼痛はげしく、発赤と丘疹を生ずる。痒感強く治癒に7-10日。1971年環境衛生18-10より

幼虫はタケ類の葉を食べます。葉が直線的な形に食害されていたら疑ってください。
我が家にはタケはないので、どこかで成長して成虫が飛来したものと思います。

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-b7e8.html
2010年10月28日 (木)「タケノホソクロバ幼虫」
以前の記事ですが、幼虫の姿を見られます。

フサスグリ

0519_2husasuguri 2016.5.19
ずいぶん色づいてきました。

0528_9husasuguri 5.28
これ以上は待てそうにない、多分鳥さんに先を越される。

0530w_husasuguri 5.30
収穫しました。酸っぱいです。
砂糖漬けみたいにして、赤い甘味料にしようか、などと企てています。
成果や如何に。

ホソアシナガバエ

0519_1hosoasinagabae1 2016.5.19
ホソアシナガバエの仲間でしょうか。
それなりによく見かけるのですが、名前が確定できません。
アシナガキンバエというのかと思っていたら、違うのだそうです。
http://wolffia.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_9bb1.html
とにかく反射神経がものすごい。
被写界深度を深くしようと思って、絞り込んでフラッシュを使うとまず写りません。
フラッシュの発光の始まりを感じ取って飛びあがり、発光が終わるころにまたほぼ同じ場所に降りてくる。
で、肉眼的には写ったつもりでいて、写真を見ると写ってないんですね。
0519_1hosoasinagabae2
で、むしろコンデジで明るく撮った方がいいかな、とトライ。
まずまずの成果を得ました。

0531_15hae1 5.31
似てますが、上の写真の種とは異なる種ですね。
これはコンデジで。
0531_15hae2
一眼レフで絞り込んでフラッシュを使ったら、こうなりました。
発光中に飛びあがっている姿がぼんやり写っています。

難しい昆虫です。撮影といい、同定といい。

ノアザミ

0518_6azami 2016.5.18
線路の柵の中。2mくらい離れているかな。
どうもこれはアザミのようです。
素人が入って引っこ抜くわけにもいきません。
草刈りの作業がはいったら、お願いして引き抜いてもらって、庭かどこかで育てたいねと言っていますが、どうなるか。

0520_18azami 5.20
痛そうですね。引き抜くといっても、おおごとのようです。

0528_18azami 5.28
花が咲きました。
正式にはノアザミでしょうね。
久しぶりに見ました。
0528_18azami2
コンデジを手に持って思いっきり手を伸ばして撮影。
うまくピントが合ってくれてうれしい。
もうちょっと近いところで咲いてくれればよかったのになぁ。

★私共の年代だと、伊藤久男さんの「あざみの歌」を聞いた世代ですね。
もう少し下の世代なら倍賞千恵子さんのバージョンかな。
思春期の坊主の胸に響きましたっけね。
{私の思春期はもう半世紀を超えて昔になりましたね。わ、オソロシイ。}
「あざみの歌」で検索してください。伊藤さんの歌が聴けます。

アオスジアゲハ

0518_5aosuji 2016.5.18
羽化して旅立ちました。
ケースのふたを開けると、パッと舞い上がって出ていくのもあれば、透明な壁にぶつかってしまって、上へあがってこないのもある。この時は後者。で、手を添えて、出られるよ、といってあげたら、飛びだしていきました。
昔あこがれのチョウだったアオスジアゲハが手乗りをしてくれるなんて、夢のようですね。

じぃ と ばぁ

0518_4gino_e_bano 2016.5.16
これは広告ではありません。ただひたすらに、前を走っていた車の後ろを撮影しただけです。
「e」は多分イタリア語でしょう。「and」の意味。
笑ってしまいました。
デイサービスですもんね、「じぃ と ばぁ」ですよね、きっと。
私共も70が近い「高齢者」夫婦ですから、じぃとばぁなんです。

バラ

0516_1bara1 2016.5.16
ご近所のバラです。
0516_1bara2
バラらしいバラ。というのも妙かな。
品種名は存じませんが、ここを通るのが嬉しくなります。
あまり凝った園芸品種は苦手です。普通のがいいなぁ。

モンシロチョウ

0516_4monsiro1 2016.5.16
私がプールへ泳ぎに行っている間の出来事。
ふと妻が気づくと、部屋のカーテンにモンシロチョウがとまっていたそうです。
蛹になる前に歩き回るウォンダリングという状態があるのですが、おそらくその時に、ケースの隙間から出たか、餌の入れ替えでケースのふたを脇に置いた時に、外へ出て、どこかへ歩いていって蛹になり、羽化したのでしょう。
どこで蛹になったのか、その後もわかりません。脱け殻が見当たらない。本棚の陰とか見つかりにくい場所なのでしょうね。
0516_4monsiro2
で、窓を開け、外へ出してやったら、ボウガシの葉の上で休んでから飛び去ったそうです。
何が起こるかわからない家なのです。

ところで、これはモンシロチョウ。筋が黒くないですね。
私共もおそらく、混同していると思うんですよ。もし間違っていたら「ヘンだ」と指摘してくださいね。

ツマキチョウ

0515_15tumakityou1 2016.5.15
ツマキチョウの幼虫が前蛹状態になったばかり。
0515_15tumakityou2
落ち着いたかな?とケースを開いて撮影。

0516_5tumakityou 5.16
翌日、蛹になっていました。
幼虫時代はモンシロチョウと見分けるのが慣れないと難しいくらい。
でも蛹の形は全然違います。
足元に、幼虫時代の脱け殻が残っていますね。
これから約1年。このままずっと蛹のまま。
そんな長期間、よく生き抜けるものだと、感嘆します。代謝活動を低下させるとはいえ、よくまあ、もちますね。

参考までに
0529w_sujigurosirotyousanagi 5.29
スジグロシロチョウの蛹です。
今、手元にモンシロチョウの蛹の写真がなくって。
モンシロチョウとスジグロシロチョウは、幼虫も成虫も、識別するのが大変です。
モンシロチョウという名前がポピュラーなので、白い蝶というとモンシロチョウと思ってしまいますが、かなりの部分はスジグロシロチョウなんですよ。気に留めておいてください。

http://butterflyandsky.fan.coocan.jp/shubetsu/sanagi.html
蝶の蛹図鑑
↑このサイトで、蛹の比較ができます。どうぞ。

ゼニアオイ

0515_8zeniaoi1 2016.5.15
ゼニアオイは地面近くで咲きはじめて、だんだん背を伸ばしてスイートピーと並びました。
0515_8zeniaoi2
ドキドキするような美の競演。
この後、スイートピーはシーズンを終えていきました。

2016年6月 1日 (水)

コスモス

0515_6cosmos1 2016.5.15
去年タフな姿を披露してくれたコスモスの子孫。
上の写真は線路柵の内側。
0515_6cosmos2
こちらは、柵の立つコンクリートと道路舗装の隙間から立ち上がった株。{いわゆる「ど根性」もの}

↓線路柵の中の方で
0528_20cosmos1 5.28
わ、咲いてる!
0528_20cosmos2
しかも2輪!
今ですか。
イメージ的にはコスモスというと秋ですが。
去年は秋から冬にかけて咲いたのですけれど。
今年はまた、早くから頑張るんだね。
すごいことになったぞ。


オオシオカラトンボ

0515_5oosiokara 2016.5.15
オオシオカラトンボが庭に来て、飛び回りました。
なかなか静止してくれなくて、ムラサキツユクサの花にとまったところを撮ったのですが、鮮明じゃないな。
0515_5oosiokara2
鉢のイチョウにとまった瞬間ですが、体を真後ろから撮ったという位置関係です。
で、飛び去りました。
以前は、小さな池にトンボが産卵に来て楽しかったのですが、その楽しみはもう消滅しました。
間もなく「水面を閉じる」ことになります。
寂しくなりましたことよ。

ヒメヒオウギ

0515_3himehiougi 2016.5.15
サムネイルのままの方がいいかもしれません。
クリックするとビックリするかも。
ヒメヒオウギです。わぁかわいい、と去年妻が連れてきた花。
無事我が家の庭で咲いたのですが。
{クリックしましたか?}
花の模様の「赤」の他に、別の「赤」が一緒に写っているんですね。目立つなぁ。
タカラダニです。こんなところで見るとは、以外でした。いつもコンクリートの柱で見るものですから。
多分花粉を食べに来たのではないでしょうか。それにしてもなぁ、目立ちますねぇ。

0519_4himehiougi 5.19
今回はタカラダニはいませんでしたが、周囲の影が入ってしまいました。
低い位置で咲いています。

なんだろう?

0515_1misujityou 2016.5.15
妻の目の前を横切っていったそうで。
黄色い矢印で指しているのはナンダロウ?
ミスジチョウの仲間じゃないか、と想像しますが。
コミスジかなぁ。
じっくり低いところを飛んでくれるとわかるんですけどね。
はばたかない滑空飛行が特徴的だった、と記憶しています。
さて、なんだろう?

ヒメフウロ

0514_3himehuuro1 2016.5.14
あれっ?という気分でした。
葉も花もアメリカフウロによく似ています。
でも、葉も花も微妙にアメリカフウロとは違います。
花が小ぶり。
0514_3himehuuro2
花の下の方にあるのは多分実でしょうけれど、この姿はアメリカフウロとは違います。
調べてみたら、ヒメフウロというらしいです。
フウロソウ科>フウロソウ属>ヒメフウロ
フウロソウ科>フウロソウ属>アメリカヒメフウロ
で、近縁ですね。
意外なことに
フウロソウ科>フウロソウ属>ゲンノショウコ
だそうです。

げん‐の‐しょうこ【現の証拠・験の証拠】
(服用後ただちに薬効が現れるの意)フウロソウ科の多年草。原野に自生。茎は半ば地上を這う。長さは30~80センチメートル。葉は掌状に分裂、葉面に暗紫の斑点がある。茎・葉共に細毛がある。夏、5弁で白または淡紅色の小花を開き、果さくかを結ぶ。茎・葉は下痢止・健胃に有効。ミコシグサ。タチマチグサ。漢名、牛扁。夏
広辞苑第六版より引用

知らなかった。

0521_2himehuuro1 5.21
翌週もう一回見てみました。
0521_2himehuuro2
いい雰囲気ですね。
今年初めて知りました。うれしいな。

↓参考サイト
http://matsue-hana.com/hana/himehuuro.html
ヒメフウロ(姫風露)

ニワゼキショウ

0514_2niwazekisyou 2016.5.14
この花大好き。
低い位置で咲きます。
で、妻にニワゼキショウが咲いたよ、と報せたら
0514_5niwazekisyou1
ぐんと低く屈んで
0514_5niwazekisyou2
こんなアングルで撮影してきてくれました。さすがぁ。
シャキッと姿勢のよい花です。

マルカメムシ

0513_15marukamemusi 2016.5.13
マルカメムシなんですけど。
なんだか緑っぽいんですよね。
これまで見てきたものはイメージとして、いつも褐色系で、緑っぽいのは記憶にないような。
おんぼろな記憶ですからわかりませんが。
いろんな変異があるんでしょうね、きっと。
ちょっと当惑を覚えたのでした。

ランタナ

0513_7lantana 2016.5.13
わ、つぼみが顔を出しました。

0520_9lantana 5.20
ついこの間までまるっきり「棒」のようだったのが、濃い緑の葉を茂らせ、もうつぼみ。
スゴイ生命力です。

0524_11lantana1 5.24
葉も花も対生のきれいな対称形。
0524_11lantana2
リボンのような、キャンディーのような。

0526_2lantana1 5.26
咲きました。
これから長い期間にわたって、咲き続けます。

0528_13lantana 5.28
高いところで咲き始めたのですが、すぐに下にも降りてきました。
チョウやガが好んで蜜を吸います。楽しいですよ。

ポピーの実

0512_26poppy2 2016.5.12
実が熟しましたね。
笠のような感じ。この筋が何本か、しばらく騒いだわけです。
0512_26poppy1_2
完全に熟していない姿。
0512_26poppy3
完熟した姿。
笠の下に隙間ができ、展望台の窓のようになりました。
0512_26poppy4
ここから中の種子が出るわけです。
つぼみは下を向き、花は上を向き、熟した実は傾きますね。
よくできた仕組みです。

初めて見るガ

0512_24ga 2016.5.12
初めて見るガでした。
で、なんだかわからない。
ヤガ科のヒトリモドキ亜科のガに似ているかな、と思ったのですが、やっぱり違う。
残念です。

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