ブルーサルビア
2016.4.22
この時点ではつぼみが立ち上がってきたところ。
5.8
咲きました。
サルビアを知っているけど、ブルーサルビアは知らない、という方もいらっしゃるようで、時々、これは何ですか、と訊かれることがあります。
5.14
シソ科で~す、という写真。
妻がしゃがみ込んでじっくり真横から撮影してきてくれました。
かなり長く楽しめます。
★ところで
http://sodatekata.net/flowers/page/200.html
ちなみにハーブのセージとサルビアは仲間です。赤い花が咲くものや観賞用とされるものをサルビアと呼ぶのに対して、同種(スプレンデンス種)で香りが強いものを咲かせるものを「セージ」と呼びます。育てる上では同じなので気にせず楽しんでください。
セージ【sage】
①サルビアの英語名。
②アキギリ属(学名サルビア)の多年草。南ヨーロッパ原産の香辛料植物。高さ約90センチメートル。茎は四角く、基部は木質、葉には白毛があり葉面に細い皺がある。夏、紫色の唇形花を5~6層に輪生。葉は薬用とし、または香料としてソーセージなどに用いる。
広辞苑第六版より引用
こういうことを知った時はびっくりしました。
やっぱりシソ科なんだなぁ。
ちなみに、「スカボローフェア」に出てくる、パセリ(parsley)、セージ(sage)、ローズマリー(rosemary)、タイム(thyme)という4つのうち、セリ科のパセリ以外はシソ科ですね。
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