ハハコグサ
2016.4.11
細かい毛が独特ですね。つぼみも覆われているし、茎や葉にもあります。
4.18
雑草といっていいのかどうか。春の七草のゴギョウです。
ですから食べられるわけですが、何度も言いますが私の腹は特急列車になりやすい、試みません。
5.3
ハハコグサのお花畑状態。
なぜか妻はこの花が好きで、大事にしています。
↓季節の花300
http://www.hana300.com/hahako.html
母子草 (ははこぐさ)(御形(ごぎょう))(春の七草の一つ)
・・・
・菊(きく)科。
・学名 Gnaphalium affine
Gnaphalium : ハハコグサ属
affine : 関係のある
Gnaphalium(グナファリウム)は、ギリシャ語の「gnaphallon (一握りの尨毛(むくげ))」のことばが語源。 (尨毛・・獣の毛)
・・・
・昔は草餅の材料だったが、明治の頃から次第に「蓬(よもぎ)」が材料にされるようになった。
・別名
「ほうこぐさ」 茎も葉も白い細かな毛におおわれているために「ほうけた」ように見えるところから。
なるほど、学名も「むく毛」にしても、「ほうける」話にしても、やはりこの「毛」が目立って特徴的なんですね。
ナットク。
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