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2016年5月

2016年5月31日 (火)

カナヘビ

0512_17kanahebi 2016.5.12
庭で。足元を歩いていきました。体の前後両端が写りませんでしたが、改めてポーズを取ってはくれなかった。

0518_2kanahebi1 5.18
車を出そうとしたら、ガレージの出口の柱の上にいました。
内側へ降りられたら轢いてしまいそうで、怖かったので。
ちょっと指を出して「向こう側へ降りてよ」
0518_2kanahebi2
ん?なんだこれ。
と、かえって近づいてくる。
で、指先に鼻をくっつけたり、舌をチョロチョロ出して舐められてしまった。
0518_2kanahebi3
カナヘビの舌の写真は撮れないかと何回かシャッターを切りましたが、ザンネン、写りませんでした。
0518_2kanahebi4
しばらくしてやっと向こう側へ移動してくれて、安心して車を出せたのでした。
なんだかな、カナヘビに「舐められ」ちまったい。

マツバギク

0512_14matubagiku 2016.5.12
髪の毛の「天使の輪」というのがありますね。
あれと似た現象が起こっています。
中心から湾曲した花弁が四方八方に伸びている。
そこに平行な太陽光が当たると、見ている人へ反射光を返す反射点が円形に連なって見えるわけですね。
見る位置を変えればそれに伴って反射点が移動し、別の輪が見えるわけです。
頭髪や花弁に固定された輪ではないのです。

この花、光が湧きだすように見えて、大好きです。

サツキ

0512_13satuki 2016.5.12
妻が撮ってきてくれたしゃしんですが、これなんだい?サツキよ、今咲いてるんだもん。
そうなのか。花弁が細い種類を知らなかったという迂闊者。

0524_9satuki1 5.24
こんな写真も撮ってきてくれました。
0524_9satuki2
私にとっては、わあわぁ、なんです。こんな花弁の細いサツキなんて知らなかったぁ。
こういう品種もあるんですね。おそらく優雅な品種名があるんだろうけど、調べる気にはなれません。

0528_1satuki
普通の品種が群れ咲いています。
園芸は難しい。
ひとこと「サツキ」と呟くだけでいいや。

ヒルガオ

0512_12hirugao1 2016.5.12
ヒルガオがもう咲いていた、と妻。
0512_12hirugao2
ヒルガオはヒルガオ科の多年草。

アサガオはヒルガオ科の一年草。
ナス目>ヒルガオ科>サツマイモ属>アサガオ
なのです。
ちょっと意外でしょ。

スイカズラ

0512_11suikazura1 2016.5.12
遊歩道の植え込みにこんなスイカズラがあった、と妻が撮影してきました。
ピンクのつぼみ。
0512_11suikazura2
つぼみでは色が濃縮されていますから、咲くと薄くはなります。
でもやっぱりピンクの花なんですね。これは初めて見ました。

0521_3suikazura1 5.21
自分でも見てきました。
薄~いピンクの花がありました。
0521_3suikazura2
金銀花とピンクの花と。
これはよいものを見ました。

エゴノキ

0512_10egonoki1 2016.5.12
これも妻の撮影ですが、エゴノキです。
初めてこの花を見た妻は、白い花が咲いてたわ、とわからないままに撮影してきたのでした。
2年前のこと↓
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/post-95af.html
2014年6月 4日 (水)「エゴノキ」
その時は、後から私も出かけていって、「エゴノキ」という表示を見つけて、名前を知ったのでした。
0512_10egonoki2
このごろは、名前の表示があると妻もそれを撮ってくるようになりまして、今回再度の混乱は起こりませんでした。
0512_10egonoki3
すごいでしょ。
0512_10egonoki4
輝いてますね。神々しいくらいだ。

★ところで

あんそっ‐こう【安息香】‥ソクカウ
①エゴノキ科の落葉高木。スマトラ・ジャワ原産。樹皮は茶褐色、葉は卵形で鋭頭。夏、葉の付け根に赤色を帯びた小花を総状につける。タイ・スマトラなどで栽培。アンソクコウノキ。〈本草和名〉
② ①の樹皮から分泌する樹脂。帯赤色または褐色の塊で甘味を有し、その中に乳白色の顆粒を蔵し、熱すれば強い芳香を放つ。薫香に用い、安息香チンキは去痰剤・呼吸刺激剤。ベンゾイン樹脂。日葡辞書「アンゾッカウ」

あんそっこう‐さん【安息香酸】‥ソクカウ‥
(benzoic acid)分子式 C6H5COOH 芳香族のカルボン酸中、最も簡単な化合物。安息香②を静かに熱する時に生じる、白色または淡黄色の小葉状あるいは針状の結晶。工業的にはトルエンなどを酸化して製する。防腐剤・媒染剤・化粧品などに用い、合成中間体としても有用。
   広辞苑第六版より引用

こういう話もあるんですね。エゴノキ科の樹から安息香、これはうっかりしてましたね。

ベンゾイック・アシドなんて知らないと思われるかもしれませんが。「パラベン」というのを聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。「パラ・ハイドロキシベンゾイックアシド・エステル」です。略し方がひどいよな。化粧品の防腐剤ですか、使用法は。
意外なところにありますね。
高校生の頃、化学の先生に「『安息香酸』って『安息な香り』がするんですか?」って質問したら、嗅かがせてくれましたっけ。白色粉末。無臭でした。

↓参考サイト
http://www.hana300.com/egonok.html
エゴノキ

・・・
・学名
  Styrax japonica
   Styrax : エゴノキ属
   japonica : 日本の
 Styrax(スティラックス)は、ギリシャ語の「storax(安息香)」が語源。
 この属の植物は、この安息香というものを産出することから。
・・・

http://www.geocities.jp/greensv88/jumoku-zz-egonoki.htm
エゴノキ

マユミ

0512_9mayumi 2016.5.12
妻が買い物帰りに六郷用水跡の水路沿いに帰ってくるときに撮影してきてくれます。

0524_6mayumi 5.24
花がほぼ終わって、これから実の熟成の段階へ。
これにはゆっくりと時間がかかります。
次の世代を育てるんですものね、ゆっくり、ゆっくり。

ピーマン

0512_8piment 2016.5.12
ピーマンの花です。
まあ、食い意地の張った高齢者夫婦で、口に入るものをいろいろ栽培しては楽しんでいます。
ナス科はニジュウヤホシテントウくらいが我らの競合相手ですから、冷酷に追放してしまえますね。
パセリにキアゲハなんかが来ると、こてっと負けてしまいますが。

白髭咲きアサガオ

0512_7sirohige 2016.5.12
何種類かの変化朝顔と付き合ってきましたが、この白髭咲きはタフです。
普通の変化朝顔は、劣性ホモでないと変化がでませんが、髭が出るという性質はヘテロでも出現するのかな。
で、種蒔きをしまして、発芽しました。
他のも播いてありますが、さてどうなるやら。
楽しみにしています。

ディジタリス

0512_3digitalis 2016.5.12
今年は草丈が低いまま花が咲き進んでいます。
この日は青空が明るくって、青い光が花を少し透過して花が青っぽくなりました。
さすが5月。ですね。

2016年5月30日 (月)

0512_1ga1 2016.5.12
キバガか、ツトガか。と、思うのですが。
0512_1ga2
頭部が特徴的なんですけど。
ガは種類が多いからなぁ。私には同定できません。
こんなのがいました、というご報告です。

一才ザクロ

0511_6zakuro1 2016.5.11
一才ザクロの花。
0511_6zakuro2
この赤がまた何ともいえずいいな。
0511_6zakuro3
前のシーズンに実も見せてくれました。
小さいけど、ちゃんと食べてみました↓
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2016/01/post-94e2.html
2016年1月13日 (水)「一歳ザクロの実」

さて今シーズンはどうなるか。

ゼニアオイ

0510w_13zeniaoi 2016.5.10
ゼニアオイの花の真ん中。
タチアオイもゼニアオイも、結実率は高いようですね。
タチアオイほど豪快には咲きませんが、この紫色がいい、という方も多い。
「ゼニ」という言葉がちょっとなんだかなぁ、と思う私です。

トマト

0510w_3tomato 2016.5.10
トマトの花です。
いかにもナス科の花ですね。

0524_19tomato 5.24
この時は、花も実も2つずつ。
要するに、遊び、です。
ですから楽しい。
園芸というよりは、共に生きる、という感じですかね。

カマキリ

0510w_1kamakiri1 2016.5.10
右上に脱け殻。下に虫本体。
順調に成長しています。
成虫になるまでの保護・飼育。
大きくなってね。

ラベンダー

0510_15lavender1 2016.5.10
ラベンダーです。
0510_15lavender2
もう咲きそうなのもあるし。
0510_15lavender3
まだ硬いのもあります。

0520_19lavender 5.20
ずいぶん咲きました。

0524_18lavender 5.24
シソ科っぽい姿を撮ろうとしているのですが、難しいですね。
ずいぶん株が増えて、安定しました。よかった。

イトカメムシ+ヒメイトカメムシ

0510_14itokamemusi1 2016.5.10
遠目にはイトカメムシらしきもの。
しかも、もう一匹小さな昆虫。
イトカメムシは植物の汁を吸っていることが多いのですが、小昆虫を捕獲して体液を吸うこともありますので、そういう状態かな、いや、どうも妙だな。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2015/05/post-ee9b.html
↑ここにそんな写真があります。
さて話を戻して、近寄ってよく見れば、2匹いる。
しかもまだ、何だか変だ。同種の個体が2匹ならまあ、よくあることですが、どうも右のはイトカメムシじゃないみたい。
0510_14itokamemusi2
右のは、脚にまだら模様がありますね。これはヒメイトカメムシでしょう。
異種の2個体がこんな接近した状態でいる、ということが、どういうことなのかよくわからない。
0510_14itokamemusi3
腹部が膨らんでいます。メスでしょうか。
0510_14itokamemusi4
じろじろ接近して眺めていたら、イトカメムシの方が歩いて移動していきました。
長い触覚ですね。

それにしても、どういうシーンだったのか。
単純に偶然2個体が遭遇して、相互に無関心でいただけなのでしょうか?
結局わからないままです。

スイートピー

0510_10sweetpea 2016.5.10
そろそろスイートピーの季節が終わろうとしています。
ぽつんぽつんとは咲きますけどねまだしばらくは。
ただやはり、香りが弱まったかな、そばに立っても強い香りに包まれることはなくなったかな、という感じ。香り空間が消えていきます。
花の種類が交代していきます。

ビヨウヤナギ

0510_4biyouyanagi1 2016.5.10
つぼみがいっぱい。

0519_7biyouyanagi1 5.19
もうすぐ開くつぼみ。
0519_7biyouyanagi2
あちこちのつぼみにアリがいました。
ふ~ん、つぼみでもアリを誘引するような甘いものがでているのかな?と思ったら、違いました。
アブラムシがつぼみで汁を吸っていたのです。
アリはそのアブラムシに誘引されていたわけですね。
つぼみや若い果実は柔らかくて栄養たっぷり、アブラムシが好んで集まります。
そうすればアリも来る。

0524_13biyouyanagi1 5.24
一輪咲きました。
0524_13biyouyanagi2
暗い突き当りにあかりがともったよう。
0524_13biyouyanagi3
次が控えています。

0526_9biyouyanagi 5.26
25日に2輪目が咲いたと思ったら、後はもう一気に開花。
きれいですよぉ。
あれは何かしら、と突き当りの奥まで見に来て下さる通行人の方が増えたように思います。

センリョウ

0510_3senryou_3 2016.5.10
これを「つぼみ」というかどうか、判然としません。

0513_10senryo_2 5.13
これはもう咲いてますね。

0526_7senryo 5.26
これは完全に花。
下の参考資料を読んでください↓
http://gazo.cocolog-nifty.com/my_tiny_flower_garden/2008/07/post_68c0.html

センリョウ(千両)の花
 センリョウの花;普通の花と違って、花弁や顎などが全くありません。黄緑色の球形のものが「メシベ」で、雌しべの横に付いた、クリーム色のラグビーボールのような、回転長楕円体状のものが「オシベ」です。写真では、はっきりしないがオシベの左右には、葯がついており、薬の膜が破れ花粉が出ると黄色くなる。

不思議な花ですが、たくさん実が生るのですから、花粉媒介者もいるんですよね。
どうやって惹きつけているのかな。

G7連敗

いえ、お洒落な爺さんの駄「洒落」です。
スポーツ面でも「G7サミット」を扱うようになったかと、時期が時期だけに一瞬。?
フルの見出しは
「G7連敗 投打ちぐはぐ、10年ぶり 阪神6―4巨人 プロ野球」
(朝日新聞デジタル 2016年5月29日05時00分)

これだけ。お粗末でした。

2016年5月27日 (金)

猫声人語

★新聞広告に、「犬声人語」石黒謙吾 ワニブックス、というのが出てました。
「ことわざの1語を「犬」に変えてみたら…」ということで、例として

質実剛犬
手に犬を握る
一寸先は犬
運を犬に任せる

★私共はまあ、猫派でしょうからして、猫に置き換えたらどうなるか、と遊んでみました。
質実剛猫
手に猫を握る
一寸先は猫
運を猫に任せる

なかなか笑えますね。

百聞は一見に如かず            →百犬は一猫に如かず
遠くの親類より近くの他人     →遠くの犬より近くの猫
五里霧中                            →五里猫中

なんてどうかな。

ネットで「ことわざ」を検索して、ちょっとだけ悪乗り。

犬に懲りて猫を吹く
犬猫取らず
猫も歩けば犬に当たる
魚心あれば猫心
犬が出るか猫が出るか
猫が笑う
猫に金棒

今年の暮れ当たり、「来年のことを言うと猫が笑う」なんてやってみませんか。

★そもそも「天声人語」はウィキペディアによりますと

・・・
 命名者は西村天囚で、「天に声あり、人をして語らしむ」という中国の古典に由来し、「民の声、庶民の声こそ天の声」という意味とされるが、この古典が何であるかは高島俊男によれば不明であるという。
 ラテン語の“Vox populi vox dei.”が元になっているという説もある。直訳は、『民衆の声は神の声である』。
・・・

だそうですので。
「猫に声あり、人をして語らしむ」「猫の声、庶猫の声こそ天の声」
“Vox populi vox dei.”
populi を felis かなんかに置き換えたいのですが、格変化がわからないからやめときます。強引に
“Vox neko vox dei.”としておきましょう。
これが「猫声人語」の由来です(嘘八百→猫八百)

ラッキー・ドクダミ

0520_13dokudami1 2016.5.20
ラッキー・ドクダミの話を聞いた私も、家の周りのドクダミを意識して眺めていたら。
あったんですね、上の写真の黄色い矢印で指したところ。
ちっちゃい白いのがちょこっと出ていて、これを入れると「5枚」!
0520_13dokudami2
トリミングして、お目にかけます。
0520_13dokudami3
他には?と目を皿にしてあるいたら、5枚の大きさがほぼ同じかな、という花を見つけました。
ラッキーですね。
写真でラッキーのおすそ分け。
伊藤さんは6枚のものも見かけたそうですが、6枚はありませんでした。
0520_13dokudami4
これ3枚?
0520_13dokudami5
いえ、4枚中1枚が遅れているだけ。

0521_1dokudami 5.21
蒲田から帰ってきて駅の改札を出たすぐそばの柵の中。
5枚がありました。
その気になって、目を凝らして見ると、結構あるみたいですね。
ぜひ「その気になって」足元をご覧ください。見つかるかも。

0526dokudami 5.26
どうもこれは正真正銘の3枚、みたい。
120度ずつに開いてるし。
超ラッキー・ドクダミということにしておきましょう。
まだ6枚にはお目にかかっていません。

ドクダミ

0510_6dokudami1 2016.5.10
ドクダミのつぼみ
0510_6dokudami2
開きかけ。
0510_6dokudami3
全開。

どく‐だみ【蕺草】
(毒を矯める・止める、の意。江戸時代中頃からの名称)ドクダミ科の多年草。雑草として各地に分布。茎は高さ15~35センチメートル。地下茎を延ばして広がる。葉は心臓形で悪臭をもつ。初夏、茎頂に、4枚の白色の苞ほうのある棒状の花序に淡黄色の小花を密生。全草を乾したものは生薬の十薬じゅうやくで、漢方で消炎・解毒剤などとして用い、葉は腫物に貼布して有効という。ドクダメ。古名シブキ。夏。書言字考節用集「羊麻草、ドクダミ」
広辞苑第六版より引用

葉をちぎったりすると確かに臭気がありますが、白い花はきれいですよね。ちょっと茂りすぎるのが難点かな。
「4枚の白色の苞ほうのある棒状の花序に淡黄色の小花を密生」とあります。
つい「白い花」と書いてしまいましたが、白いのは「苞」ですね。
中央に立っているのが花の集まり。

★NHKラジオの気象予報士・伊藤みゆきさんが朝5時半頃の気象情報で
ライラックの花は4裂が普通だけれど、5裂のものがあって、ラッキー・ライラックと呼ばれる。
ドクダミも4枚に見えるけれど、5枚の花を見つけた、ラッキー・ドクダミかな?
とこういう話をなさっていました。
{続きは次の記事で}

ブーゲンビレア

0508_19bougainvillea1 2016.5.8
いっぱい「花」が咲きそうな予感。

0510w_2bougainvillea 5.10
色が濃くなってきました。

0512_6bougainvillea 5.12
「咲いた」というべきかどうか。
3枚の花弁のようなものは「苞葉」です。花弁ではない。中に3本立っているのが花。

0518_1bougainvillea 5.18
まだ本当の花は咲いていません。

0522_2bougainvillea1 5.22
「ブーゲンビレアの花が咲いたわ」と妻から聞いて、見に行きました。
なるほど「開花」です。
0522_2bougainvillea2
これが花。でも花弁はないらしい。
不思議なな花ですね

0523_6bougainvillea 5.23
前日の花は閉じて、別の花が咲きました。
識別するのが大変です。
なんだか「南国気分」です。

↓参考に
http://www.yasashi.info/hu_00001.htm
科名:オシロイバナ科

 花は一輪ずつ付いているように見えますが、実は3輪が集まって、それが1つの花のように見えます。
 美しい色で花びらのように見えるのは苞と呼ばれる葉の一部です。花の本体は先端が開いた筒状の部分です。本来の花びらは持たず筒状部も正確に言うと萼になります。

オシロイバナの「花」のように見える部分も、あれは萼ですよね。難しい変化を遂げた花のようです。

アレチギシギシ

0508_7aretigisigisi 2016.5.8
茎のストライプを見て、アカザかな、などと呟いたワタシ。
去年のことを全く忘れていました。

0510_7aretigisigisi 5.10
つぼみがついて。

0521_7aretigisigisi2 5.21
この花を見て、あ~、脳がかゆい。
0521_7aretigisigisi1
見たよ、去年見たよ、ゼッタイ。
自分のブログに検索をかけたら出てきました。
アレチギシギシ
去年もわからなくて、助けていただいたのでした。
今年はなんとか思い出せたので、小さな恥で済みました。ヨカッタ。
タデ科の多年草。去年のものが冬を越して今年また立ち上がっているのでしょう。

去年の一連の記事です↓
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2015/06/post-0de6.html
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2015/06/post-8eb4.html
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2015/06/post-6dce.html
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2015/07/post-8eb4.html
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/post-8eb4.html

ヒゲナガカメムシ+ハハコグサ+ヒゴクサ

0508_16higenagakamemusi1 2016.5.8
ハハコグサにヒゲナガカメムシがいました。
http://www.insects.jp/kon-kamehigenaga.htm

光沢のある黒褐色で、太い前脚を持つ、細長いカメムシ。触角が長い。
イヌビエ、エノコログサ、メヒシバなどイネ科植物やスゲ類の花穂で吸汁する。

こうありますように、ネコジャラシでよく見るのですが、今はネコジャラシもあまりないし。
キク科のハハコグサで我慢ですかね。
0508_16higenagakamemusi2
ヒゲ=触覚が非常に長いのですが、まるで脚の関節みたいに曲げられるんですね。
上の個体は長い触覚で花に触れている状態で、口は伸ばしていません。畳んであります。

0510w_10higokusa1 5.10
妻が、ヒゴクサの実がたくさんできてるよ、と撮影してきてくれました。
コピーしてパソコンで眺めていたら、ん?左の方に何かいる。
0510w_10higokusa2
トリミングしてみたらヒゲナガカメムシではないですか。あらまあ。
で、妻に、これ意識して撮ったのかい?と聞けば、全然、とのこと。
これさぁ、ヒゲナガカメムシっていうんだけど、個人的にはポパイカメムシって密かに呟いてるんだよね、腕が太いでしょ。
あらホントダ、と笑っておりました。

0514_4higenagakamemusi 5.14
私もちょとだけ腰を曲げてヒゴクサの実を覗いてみたら、2匹いました。
右の実に1匹、左の実の陰にも1匹。左の方のは、私には撮れない位置でした。
ヒゴクサはカヤツリグサ科スゲ属ですから、好みなんですね。ハハコグサよりやっぱりいいのであるらしい。何が違うのやら、味がいい、のでしょうね、彼らにとっては。

ホタルブクロ

0508_14hotarubukuro 2016.5.8
庭に置いたプランターのホタルブクロ。参照の都合上、このプランターの株を①としておきます。
お、つぼみがついたな、と見れば、ササグモがいました。

0511_5hotarubukuro 5.11
これはベランダのプランター。先に咲き始めました。
0512_2hotarubukuro2 5.12
真下から撮ってみました。
ホタルブクロはキキョウ科だそうです。
奥行きを考えなければ、正面顔は似てるかな。

0516_2hotarubukuro1 5.16
①の株は去年から同じ位置にあったのですが、そのほぼ真下のところの足元。
地面すれすれで咲きました。自分でテラスを一段降りてきたんですね。ふ~ん。

0520_12hotarubukurogate1 5.20
①の株のつぼみが咲き始めました。
で、このプランターを今年は門の前に出しました。
想像がつきますでしょ、幼い人にも見えるように。

0523_4hotarubukuro 5.23
というわけで門前で咲いています。

アリグモ

0508_10arigumo 2016.5.8
大きな上顎はオス。重くて首が痛くならないかい、といいたくなります。

0510_13arigumo 5.10
これはメスか。

0520_10arigumo 5.20
これもメス。

結構頻繁に出くわしていることがお分かりいただけると思います。
その気になれば、そう珍しいクモでもないようです。
探してください。

ガザニア

0508_5gazania 2016.5.8
秋も深まるころまで咲いていたガザニア。
5月の陽光に輝いています。タフだなぁ。
影も見てください。くっきりした輪郭が陽射しの強さを示していますね。

食卓に

0507_30buriran 2016.5.7
ブリの卵の煮付けです。
ブリのアラを買ってきたら、なんと、巨大な卵。
甘辛く煮つけて食べましたが、おいしいし、食べではあるし。サイコーでした。
胆嚢とか傷つけると苦くなってしまいますが、それもなし。
アラ探しは楽しいナ。

★参考までに:ブリの卵ですが「ブリコ」ではありません。
ブリコはハタハタの卵です。
「秋田名物、八森ハタハタ、男鹿で男鹿ブリコ(アーソレソレ)能代春慶、桧山納豆、大館曲げわっぱ♪」
秋田音頭です。
母の実家は八森{今は八峰町}ですし、私は生まれだけは能代。桧山は私の「本家」が江戸時代の前あたりから江戸時代を通じて生活していた本拠地。私のひいじいさんは本家の主人だったと聞いております。
で、話を戻して、ハタハタには親しくって。生、干物、飯鮨など。飽きるほど。海藻に産み付けられた卵のボール(直径7~8cmかな)が、海が荒れてちぎれて浜に打ち上げられたものは採取が許されて、生やら醤油漬けで食べました。
その卵の食感が「ブリ、ブリ」なんです。火を通すとゴムみたいな弾力になります。
生の卵のなかで、孵化直前の稚魚がクルクル回っているのをそのまんま食べちゃったりもしましたっけ。昔話です。
0507_30kiitigo
贅沢な食卓でしょ。
キイチゴもキヌサヤも「自産自消」ですよ。
夕食を作る前に、妻が「収穫にいってこよう」と出かけていって、ベランダやら庭で収穫してくる。
新鮮そのもの。香りと甘味が強い、というのが特徴ですね。

カタバミ

0507_24katabami 2016.5.7
2階の雨戸を開けますと、目の前にプランターがいろいろありまして。
カタバミが栽培目的ではないのですが、一緒に生えても排除しない夫婦です。
で、茂っていましたが、花が終わって実の季節。
屋外では足元の地面のものは上からしか撮れませんけど、なにせ、雨戸を開けた目の前。
じっくり座り込んで撮れるんですね。

0509_2katabami 5.9
まあ、見事なものでしょ。
この「塔」のようなものがカタバミの実です。
熟すと弾けて種を飛ばします。
かなりのスピードで飛んできますから、手に当たって痛いということもないけど、結構「わ、当たってる」という感覚を生じます。もし、道ばたでカタバミの実が熟していたら、ちょっと手を出して触ってみてください。面白いから。

★ここからは古いギャグ話。読み飛ばして下さって結構です。
「面白いから」と書いていて、瞬間、頭をよぎった古~い笑い話。
「白い犬がいました。尾も白い」というやつですが。
白い犬なんだから「顔も白い」はずですよね。「(オモ) 白い
って、そういう反対向きのギャグはあったっけ。
参考までに

おも‐しろ・い【面白い】
形おもしろ・し(ク)
(一説に、目の前が明るくなる感じを表すのが原義で、もと、美しい景色を形容する語)目の前が広々とひらける感じ。
広辞苑第六版より引用

はく‐めん【白面】
①素顔すがお。
②色の白い顔。
③年が若く経験に乏しいこと。黄吻こうふん。
広辞苑第六版より引用

はくめん‐の‐しょせい【白面の書生】
[宋書[沈慶之伝]「陛下今国を伐うたんと欲して、白面の書生輩と之を謀る、事何に由りてか済ならん」]年少で経験の乏しい書生。青二才。
広辞苑第六版より引用

「白面の書生」って「おもしろい奴」ではないんだ。
顔が白ければ、顔の造作もみんな白いでしょうね。
眉も白い。

はく‐び【白眉】
白いまゆ。
[三国志[蜀志、馬良伝]](蜀の馬氏の兄弟5人はみな才名があったが、特に眉の中に白毛があった馬良が最も優れていたという故事から)同類の中で最も傑出している人や物。「軍記物の―」
広辞苑第六版より引用

鼻も白い

はな‐じろ・む【鼻白む】
自五気おくれした顔つきをする。源氏物語[花宴]「臆しがちに―・める多かり」
広辞苑第六版より引用

はなじろ・む【鼻白む】
  {動詞}不快に思って興ざめた顔つきになる。
パーソナル現代国語辞典より引用


白髭(はくぜん)、白髪なんかは・・・やめときましょう。

2016年5月26日 (木)

科学レベル

5/25(水)の最高気温は24.5℃でした。
この日の気象情報で、26日の最高気温は26℃という予報。

前日に比べて
・夕方の民放の森田さんの気象情報では、25日に比べて「+1」=1℃高いでしょう。と。
・7時前のNHKの気象情報では、25日に比べて「+2」=2℃たかいでしょう。と。

同じことを伝えているはずなのに、なんで「+1」「+2」と、差が出たのでしょう?
①森田さんの方は、
24.5℃を四捨五入して25とし、26-25=1 と計算したのです。
②NHKでは
26-24.5=1.5としてから、1.5を四捨五入して2としたのです。

24.5℃の有効数字は3桁。26℃の方は有効数字2桁。(26の6にはもう誤差を含んでいます。)
こういう場合の引き算は、有効数字をそろえてからやってください。
ですから、①のほうが(理科的には)正しい計算です。

NHKは理科センス、理科レベルが非常に低い、というのが実感。
大体「24.5℃」を「24度5分」なんて。体温じゃないんだから。
「30.0℃」という表現が禁止されていて「30」と表記して「30度ちょうど」と読ませる。
30.0の小数点以下第1位の「0」の意味がわかってないんだろうなぁ。
{気温のグラフも相当いい加減だしなぁ。不愉快ですよ、アレ。}

NHKの科学レベルはかなり低いということを意識してニュース・天気予報などをお聞きください。
元理科教師より。

ディジタリス

0507_22digitalis1 2016.5.7
白っぽい感じで咲いています。
0507_22digitalis2
花の奥が明るくなって、面白い雰囲気でした。

0509_1digitalis 5.9
時間の経過した花の内側は少し色が濃くなりましたが、それでも今年の花は色が淡い。
先日買い物に出た時に、ディジタリスという花を教えていただいたお家の前を走ったのですが、もっと濃い紫色の花が咲いていました。
本家は濃いなぁ。我が家のは薄いぞ、と笑いましたが。
まだまだ咲く勢い。楽しみは続きます。

ツマグロヒョウモン

0507_16tumagurohyoumon1 2016.5.7
近くにスミレもあるし、最初は、産卵場所を探しているのかと思ったのですが。
どうも違うらしい。吸水行動に近い行動のような気がする。
ここは濡れていませんけど、チャコちゃんがオシッコを振りまいた可能性の高い場所。
0507_16tumagurohyoumon2
地面を探っている、という感じがします。
尿が分解されてアンモニア臭がしているのかな、と思いました。
0507_16tumagurohyoumon3
しばらく、地面を歩きまわっていました。
スミレには止まらなかったな。

テントウムシの卵

0507_12tentoumusitamago 2016.5.7
タチアオイの茎にテントウムシの卵。19個かな。
ナナホシテントウの成虫を今年はまだ見ていません。
ナミテントウの成虫は見ました。
ということで、ナミテントウの卵である確率が高いと思います。

0512_25tentoumusi1 5.12
しばらく忘れていて、この日、見たら孵化してました。
少しこの場に残ったものがいましたので、そう遠くない以前に孵化したのでしょう。
0512_25tentoumusi2
一齢幼虫。模様がないけど、ナミテントウということにしておこう。
0512_25tentoumusi3
散っていって、近くのつぼみなどの隙間に潜り込んでいるのもいました。
アブラムシ探しですね。いいポイントをついている、そういう場所にはアブラムシがよくいるからね。御馳走を召し上がれ。

0512_27namitentou 5.12
幼虫を見た場所からはちょっと離れた場所、ナミテントウ成虫です。タチアオイのつぼみのそば。下の方にアブラムシも写ってますし、おそらくどんどん食べてくれるでしょう。

アブラムシは、いろいろな場所につきますが、つぼみや稚い実など、植物体が栄養を送りこんでいるような場所ではやはり目立ちますね。

タチアオイのつぼみ

0507_10tatiaoi1 2016.5.7
クレマチスの脇に立つタチアオイ。
ピンクのつぼみと紫のクレマチスを重ねてみようと思ったんですが、大ボケになってしまいました。
0507_10tatiaoi2
無理せず、単一の被写体にしぼれば、それなりに写るんですが。
「つぼみとは予感である」
なんて、当たり前か。

巨峰

0507_6kyohou 2016.5.7
巨峰につぼみ。

0513_9kyohou1 5.13
わ、咲いてる!
近い将来の「ブドウの実」になる、青い子房が美しい。
0513_9kyohou2
獲らぬ狸のナントヤラで、もう、ブドウが口に入る時を想像してニコニコしております。
「成り上がる」よりは「成り下がる」ほうが人間としては上等だろう、と考えるへそ曲がりの案山子。
ブドウの実がたくさん「なりさがる」ことを心待ちにしております。

シャクトリムシ

0507_1shakutorimusi 2016.5.7
モンシロチョウのアオムシなど育てていますので、コマツナの葉など採ってきて補充してやります。
そうしたら、おじゃましま~す、と小さなシャクトリムシがくっついてやってきた。
ヨモギエダシャクの幼虫かな、とは思いつつ、こんな幼い齢の幼虫では判断できません。
食草の好みはあるんでしょうが、ま、何でも食ってみな、と撮影後、庭に放してやりました。
生き延びてるかな。

クロアゲハ

0511_3kuroageha1 2016.5.11
この日、11日は風の強い日でした。私など風に吹かれると不安定ですから、強風の日は外出しません。でも妻は大丈夫。
で、妻が、わぁ、クロアゲハが来た、と大喜び。
フェアリー・アイの花に、風に吹きとばされないように、クロアゲハがしっかりつかまっていたのだそうです。
0511_3kuroageha2
すごい対照になりましたね。
どきどきする。
0511_3kuroageha3
一生懸命花にしがみついていたものですから、逆に写真は撮りやすかった、と。
0511_3kuroageha4
美しい花と、黒く威厳のあるチョウと。
佳い眺めだ。両方に、ありがとう。

アジサイ フェアリー・アイ

0506_2fairyeye1 2016.5.6
縁あって頂戴しました。
八重のアジサイです。
0506_2fairyeye2
なんだかバラのようなアジサイ。
0506_2fairyeye3
色や咲き方の変化が楽しめるそうです。
長く楽しめる花のようで、玄関前に置いて毎日楽しく眺めております。

スイートピーの実

0505_14sweetpea 2016.5.5
強い陽射しを浴びて、毛の縁どりが輝き、中の実が透けて見えました。
お日様っていいものですね。
生き物の命の源だもんな。

クモの脱け殻

0505_11kumonukegara 2016.5.5
クモの脱け殻が揺れていました。
確証はないのですが、我が家周辺で一番頻繁に見かけるクモはササグモですし、サイズ的にいっても矛盾しない大きさですし。ササグモの脱け殻ではないかと思っています。
アシダカグモの脱け殻などは、見ればそのままアシダカグモとわかりますけどね。サイズと「顔」で。
脱皮の瞬間に立ち会ったわけではありませんので、あくまでも不確定な推測です。

2016年5月25日 (水)

アサヒエビグモ(かなぁ)

0505_9kumo1 2016.5.5
なんだかなぁ、ぐだぁ~っと引っかかっているように見えませんか。
ビヨウヤナギのつぼみのところ。
一瞬、死んでるのかな、と思いましたがちゃんと生きてます。
0505_9kumo2
なんかほんと、脱力してつぼみにしがみついている感じです。
0505_9kumo3
残念ながら鮮明ではありません。

このクモ、なんだろ。アサヒエビグモかなぁ、とも思うのですが、どうでしょうか。
この後、くるっと、つぼみの向こうへ回りこんで隠れましたから、元気でした。
もうシャッターチャンスなし。もう一回会いたいよぉ。

アジサイ・スミダノハナビ

0505_8ajisai 2016.5.5
つぼみがいっぱいついていました。

0507_15ajisai 5.7
向こう側の葉が輝いてきれい。

0512_15ajisai5.12
「緑の炎」とでも表現したくなりますね。

0514_2ajisai 5.14
駅からの帰り、六郷用水の脇。スミダノハナビではありませんが、アジサイが咲き始めていました。おや、そうなんだ、うちのは?
0514_9ajisai 5.14
やっぱりほぼ同じ時期に咲きはじめるんですね。

0521_5sumidanohanabi 5.21
まだ「花火」状態にはなっていませんが、咲きすすんでいます。

ハクチョウゲ

0505_4hakutyouge 2016.5.5
ハクチョウゲが咲いていたので、ズームで撮影。
妻にハクチョウゲが咲いたよ、と報せておいたら

0507_2hakutyouge1 5.7
私には接近しづらい場所なのですが、妻は入っていく。さすがあ。
0507_2hakutyouge2
小さな花も可憐なのですが、この葉がまた、何と言うか、「端正」というか。
0507_2hakutyouge3
花のアップも撮ってきてくれました。
「白丁花」です。丈夫な木ですから育てやすい。

アシダカグモ

0504_1asidakagumo1 2016.5.4
たまたま洗面所の窓のところにいまして。ほぼ目の前。
0504_1asidakagumo2
で、こんなショットをものしました。
成体ではありません。
0504_1asidakagumo3
真正面から目を見合わせてしまいました。
さすがにこの後、走り去りましたが。
いつも上からしか見られないので、いいチャンスに恵まれてよかった。

0509wasidakagumo 5.9
向こう側の茶色いのはチャコちゃん。
チャコちゃんにご飯を出していたら、ガラス戸の向こう側にアシダカグモが出てきたと、妻が撮影。
腹を見る、というのも珍しいな。

0523_1asidakagumo 5.23
またまた小さな幼体。
お分かりのように、我が家ではアシダカグモがあちこちを走っています。
別にクモで騒ぐような妻ではなし。
大きくなるけれど、害があるわけでもなし。ゴキブリなど食べてくれるようですから、歓迎ですね。

ナミテントウ幼虫

0503_8namitentou 2016.5.3
ナミテントウの幼虫だと思います。
なかなか「典型的な姿」で現れてくれなくって、若干の困惑を含みながら。
アブラムシはいっぱいいます。どんどん食べてください。

ヤグルマギク

0502w_2yagurumagiku 2016.5.2
これは妻の帰りがけの撮影。
季節ですね、あちこちで咲いています。

0503_2yagurumagiku 5.3
これは我が家のベランダ。

0505_1yagurumagiku 5.5
これも。風で揺れてしまうので、左手で支えながら撮影。
いろいろな色の花が咲きまして、楽しみ。

線路際でも育てていてどんどん咲いています。
通りがかった方に結構見ていただけるようで、嬉しいことです。

置き物

0502w_4okimono1 2016.5.2
こんなお家もあったそうです。
いろんな置き物があって楽しい。
0502w_4okimono2
こんなのも。
この木は「大田区保護樹木 ユッカ(YUCCA)」
観葉植物として見かけるように思いますが、ずいぶん大きな木に育てられました。
すごいですね。
遊び心がいっぱいです。

オオツルボ

0502w_1ooturubo1 2016.5.2
妻が撮ってきました。
0502w_1ooturubo2
6弁なのか、花弁3の萼3なのか。
写真の左下の花を見ると、なんか、悩みますよね。
0502w_1ooturubo
ありがたいことです。自分で調べたらまず「不明」扱いになりますね。
園芸関係のサイトにも載っています。
↓これは私がよく見に行くサイト
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/monocotyledoneae/liliaceae/ootsurubo/ootsurubo.htm

オオツルボ Scilla peruviana (ユリ科 ツルボ属)
 大きなヤマラッキョウ? しかし、葉はネギ属ではなさそうだし・・・・他の植物を撮影するために止めた自転車の横に美しい花が咲いていたので、ついつい撮影してしまった。以前から春の終わり頃に咲く花であり、知ってはいたが園芸品なので触らずにいた。調べてみると、オオツルボとのこと。日本のツルボとはすぐには同じ属であるとは認識しにくい。地中海沿岸地域原産との事。その意味ではツルボと生育地には共通性がある。・・・

ユリ科なんですね。紫色がきれいで素敵です。

ヤノネボンテンカ

0502_15yanonebontenka1 2016.5.2
ヤノネボンテンカにもつぼみがつき始めました。
0502_15yanonebontenka2
かわいいですね。
つぼみの数は去年よりずっと多いようです。
ただなぁ、ヤノネボンテンカには「閉鎖花」というのがありまして。
つぼみが必ず咲くわけではない。
いくつ咲くかなあ。

0521_12yanonebontenka1 5.21
強い陽射しでこんな影。
つぼみもずいぶん大きくなりまして。
「影が咲いた」と言おうかな。
0521_12yanonebontenka2
デフォルメされた「走る人」に、見えないこともないかな。

テッポウユリ

0502_14teppouyuri 2016.5.2
根元がガラばかりで足元が不安定なユリですが、これ実生でして、大事にしています。
今年は比較的元気がよさそう。つぼみが見えてきました。

0505_12yuri1 5.5
この株では3つ。

0508_13yuri 5.8
ずいぶん膨らんできました。

0520_17yuri 5.20
わぁ、もうすぐだ。
5月中に咲くか、6月に入るか。
ま、そろそろです。
ゆっくりゆっくり、急ぐことなんかなんにもない。

2016年5月24日 (火)

カマキリ脱皮

0502_17kamakiridappi 2016.5.2
順調に成長しています。
左に脱け殻がありますね。

0519_13kamakiri1 5.19
左の脱け殻が立派だなぁ。
0519_13kamakiri2
堂々としてきました。

これまでのところは、ショウジョウバエやアブラムシを餌にしてきました。
もうちょっと大きくなったら、餌も大きなものを探してやらなくっちゃね。
成虫向きの大きなハエはいくらでもいますが。中間的なサイズをどうしようかな。
オンブバッタの幼虫でも出てくるとサイズ的にいいんだけどな。
まあ、なんとか育てます。

カタツムリ

0502_11katatumuri 2016.5.2
我が家の周りではカタツムリが細々と生息しているようです。
小さなカタツムリ。直径5mmちょいか。
中に引きこもっていますが、多分これは生きている。
殻の口に膜でも張って乾燥に耐えているかな。
増えてもいいんだよ。
「でんでんむしむしカタツムリ♪」という歌は知っていても、実物を見たことのない子が多いんじゃないですかねぇ。東京では。絶滅に近いように思います。

オヤブジラミか

0502_9oyabujirami1 2016.5.2
オヤブジラミかなぁ、と思いました。
0502_9oyabujirami2
赤味を帯びてますしね、オヤブジラミのようだ。

0505_10oyabujirami 5.5
なんかちょっと違うような、これはヤブジラミじゃないのか。

0508_8oyabujirami 5.8
これはオヤブジラミだよなぁ、やっぱり。
0508_9yabujirami
でもこれはヤブジラミのような気もする。

去年はヤブジラミとオヤブジラミが違う場所に生えていたのです。
で、今回の一連の写真、去年のオヤブジラミの場所なんです。
でも、なんだか、入り混じって生えてきて咲いてるんじゃないのか、という気もしてきて。
混乱してしまったのでした。ワカラン。

コハナバチの仲間

0502_8asibutokobati 2016.5.2
撮影時、アシブトコバチの仲間かな、と思ったのですが、アシブトコバチは本当に脚が太いのでして、違うな。
コハナバチのなかまでしょう、多分。
シロスジカタコハナバチというのが似ているかなと思いますが、経験不足、確定はできません。
小さくて可愛らしいハチです。こわがらないでいいです。

ワカバグモ

0502_7wakabagumo1 2016.5.2
カニグモ科ワカバグモのメスですね。
桜桃の葉の上で。大型のハエを捕獲していました。
0502_7wakabagumo2
この時点では押さえ込んでいるだけかな。
それにしても、こんなにはっきり単眼8個が見えるのも珍しい。
0502_7wakabagumo3
クモの体格に比して、ハエがずいぶん大きいように感じました。
闘争能力が高いんですね、網も使わずにこんな獲物を捕獲するとは。

メキシコマンネングサ

0502_7mexicomannengusa 2016.5.2
妻が去年の5月、わぁ、かわいい、といって連れてきた株。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2015/06/post-47f1.html
2015年6月 8日 (月)「コモチマンネングサ&ヒメヒオウギ」

その時はコモチマンネングサのつもりでいたのですが、今年咲いて、よくよく眺めるに。
葉がコモチマンネングサとは違いますね。マツバギクを思わせる葉です。
メキシコマンネングサであるらしい。

0503_4mexicomannengusa1 5.3
淡い黄色が何ともいえずきれいですね。
オシベは10本あるようです。
0503_4mexicomannengusa2
中央がメシベなのだと思いますが、柱頭とかよくわからない。
なんだか「煙っている」ように写ってしまうんですね。不思議な花です。

0514_6mexicomannengusa1 5.14
残った緑の星型が果実になるのかどうか。ということはこれが子房か。
0514_6mexicomannengusa2
この姿もまた、花のあるステージとして、美しいですね。
面白い花が定着してくれたようです。

↓参考サイト
http://matsue-hana.com/hana/mekisikomannengusa.html
メキシコマンネングサ

ヒメヒラタアブ

0502_6himehirataabu 2016.5.2
コマツナだったかな、花のオシベを舐めていますね。

0502_13himehirataabu1 5.2
スイカズラのオシベにつかまっています。
0502_13himehirataabu2
メシベには興味がないらしい。オシベを舐める。
0502_13himehirataabu3
脚や口や顔に花粉がついています。
なんだかもう夢中になっていまして、じっくり写真が撮れました。
きっとすっごくおいしかったんだろうな。
花粉を運ぶ仕事もたっぷりしてくれるようですね。

ヤエムグラの実

0501_14yaemugura 2016.5.1
ヤエムグラしげれる宿の・・・どころではなくって。
ドクダミやらなんやらもう、すごいことになってきていまして。
もう今後、ヤエムグラの実を見るチャンスはなさそうだと、今シーズンの見納め。
もうちょっと色が濃くなると「フグリちゃん」になりそうなんですがね。
見届けられそうにありません。

アブラムシ

0501_13aburamusi1 2016.5.1
アブラムシの種はもう考えないことにしまして。
植物体に突き刺した口と前脚でほぼ「逆立ち」状態なのです。
0501_13aburamusi2
そして、刺激を感じると、「ウェーブ」のように、集団でゆら~っと揺れるんですね。
一斉じゃないんです、少しずれながら揺れる。
どういう意味があるのかな。これをみた捕食者に警戒心を呼び起こす効果があるのでしょうか。
私には、ナンダコレ?という面白さしか湧きませんが。{ワタシはアブラムシの捕食者じゃないけど}
この画面ではアリは来ていませんが、アリが来て接触した場合の反応はどうなるんでしょうね。

セグロアシナガバチ

0501_12seguroasinagabati 2016.5.1
昆虫の行動の「意味」はわかりません。
狩猟行動中だと思いますが、葉の表面に顔を近づけている。
何かの液体があるようでもないが。
今の時点で家の周辺の、人が歩く範囲、にアシナガバチの巣はないようです。
できれば共存していきたいね。

2016年5月23日 (月)

ミシシッピアカミミガメ

0501_10kame1 2016.5.1
妻が笑いながら解説してくれました。
小さなカメが、大きなカメを後ろから追いかける。
0501_10kame2
石かなんかのつもりでしょうか、大きなカメの甲羅にのぼろうとする。
0501_10kame3
なんとかつかまってたのですが
0501_10kame4
ぐいぐい泳がれて、結局つかまっていられなくて、振り落されてしまった。
カメの世界で、子どもが大人にじゃれつく、というのは、多分ないよな。
石のつもりだったんでしょうかねぇ。
妻は、笑ってました。

タケノコ

0501_9takenoko1 2016.5.1
妻の散歩。六郷用水の水路の、向こう岸。
タケノコです。向こう岸だからなぁ。誰もタケノコ採りには行けませんが。
{内心、行きたかったりして、ワタシ}
0501_9takenoko2
タケノコ状態で皮のついたまま3m以上も伸びてしまうんですね。
すごいものです。

新鮮なタケノコのてっぺんのところを、ゆでて、鰹節でもかけて食べると「えぐみ」もなくおいしですよ。

看板

0501_3kanban 2016.5.1
中原街道にこんな看板が出てました。
以前から、この道は、災害時には一般車両が通行止めになる、ということは知っていました。
そういう看板は以前から立ってましたからね。
で、今度は英語も交えてEMERGENCY ROADときましたが。
「ナマズの絵」というのはなぁ、どんなもんかなぁ。
日本人はね、おそらく、地震とナマズ、というのを知っていると思いますが。{今の子どもたちも知っているのかどうか、わかりませんが。}
「なまずが暴れると地震が起こる」なんて言い伝え、外国の方が知っているとは思えないし。
いろんな国の方に対して「直感的な理解」を導かなければならないイラストとしては、ちょっと問題あり、のような気がしました。この看板は災害時の危機管理のためでしょ。こんな呑気な絵でいいのかなぁ。
いかがでしょう?

ヤグルマギク&ヒメナガカメムシ

0501_2yagurumagiku1 2016.5.1
お、ヤグルマギクのつぼみだ、と思って撮ったのですが。
ん?なんだか変だな。
よく見るとつぼみのてっぺんでヒメナガカメムシが交尾中。
0501_2yagurumagiku2
右がメスでしょうね。体が大きい。
0501_2yagurumagiku3
交尾が終了するまでは交尾器の結合を解くことはできない。
で、つながったまま飛んで、私の手の上に止まってしまいました。
ゴメンと下の方の葉の上におろしてやりました。
チョウなどでも、交尾状態のまま飛んでしまうことがありますね。交尾飛翔というようです。

0501_2yagurumagiku4
もう一枚。(ちゃんと)ヤグルマギクのつぼみ(だけ)。

チョウの羽化

0430_24aosuji1 2016.4.30
アオスジアゲハが羽化。
他のアゲハ類やモンシロチョウやツマグロヒョウモンに比べて、アオスジアゲハの羽化は非常にセンシティブ。
羽化時に失敗することがままありまして。
羽化が始まると、こちらが緊張してしまいます。
モンシロチョウなんかは、まあ、あっけらかんとしたもので、どんな状況でもまず失敗はない。
0430_24aosuji2
たまたまケースから飛び出した瞬間が写りました。
なんかかわいい。

0430_25ageha1 4.30
アゲハも羽化。アオスジアゲハよりがっしりした感じですかね。
0430_25ageha2
ケースから出て、ツツジの葉につかまって、はばたいて、一挙に去りました。
越冬蛹もそろそろ終わりかな。

ナミホシヒラタアブ

0430_22namihosihirataabu 2016.4.30
体温を上げている最中でしょう。近づいても反応しませんでした。
無理させちゃいけませんから、一枚撮って退き下がる。
ミツバチはこの辺りでこれまでのところ見かけていませんので、アブたちがおそらく主たる花粉媒介者になっていると思います。
元気に花を訪れてください。

クサギカメムシ

0430_20kusagikamemusi 2016.4.30
これは成虫。

0502_12kusagikamemusi_2 5.2
タチアオイの葉で。クサギカメムシ2匹がぶつかりましたが、そして雌雄のようにも見えるのですが、私が見ていた間には、何も起こりませんでした。カメムシの雌雄はわからないな。

0507_28tamago1 5.7
ベランダのスイートピーの茎に卵がついている、と妻から連絡。
どれどれ、と見れば、結構大きめの卵がズラっ。
多分カメムシの卵だと思うよ、とは言いましたけど種については自信がない。
0507_28tamago2
拡大してみると、点々と切り取り線のような、蓋のようなものが見えますね。
私の心象としては、クサギカメムシの卵のような気がするのですけれど、卵に模様がないんですね。
生みたてだったのかな。私にとってはクサギカメムシの卵というと、スタンプのような模様があるという記憶がありまして。

下は↓幼虫図鑑です。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/kusagikamemusi.html
クサギカメムシの項目なのですが、2枚目の写真を見ると、ナットクかな。
模様のない卵と、孵化直前で何か模様のある卵が見られます。
上の写真の卵はまだ孵化まで遠いということでしょうね。
で、おそらくクサギカメムシが孵化するぞ、と待っていましたら。

0513_6kusagikamemusi1 5.13
孵化してましたよ~。
クサギカメムシの幼虫です。
左の方の白いのは卵殻。円形のふたを内部から押し上げて出てきたのでしょう。
「切り取り線」みたいなところから蓋が開いた。
0513_6kusagikamemusi2
私が「模様」のように思っていたのは、構造物ですね。
どういう役目・仕組みかはわかりませんが、表面の模様ではなく、「開け口」みたいな位置にあるようです。
0513_6kusagikamemusi3
いやはや、いっぱい孵化しましたことよ。
ここで成長させるかい?と妻に訊いたら、それはダメ、とのことで、この部分を切って、線路の柵の中の、草の茂りっぱなしのあたりへ持っていって放してやりました。
冷酷なんだか、優しいんだか、どういう老夫婦かなぁ。

タカラダニ

0430_19takaradani1 2016.4.30
4月下旬から5月いっぱいくらいかな、強烈な日差しに焼けるコンクリートの上を走ります。
この画面で7,8匹写っているかな。
線路柵の柱のてっぺんです。
0430_19takaradani2
当てずっぽうで撮ってたら、たまたま比較的鮮明に写ったものがありました。
8本脚の赤いダニ。
よく見かける場所は、花かコンクリートの上。
花粉を食べたり、コンクリート上のカビとか苔のようなものを食べているのではないでしょうか。
人を刺すということはないようですが、潰すと赤い体液がつくので、この季節、線路柵にはなるべく手をつかない、寄りかからない、ということにしています。
盛夏の頃には見かけません。今時がシーズンです。

ルリマルノミハムシ

0430_18rurimarunomihamusi 2016.4.30
高い位置で出会ったので、ルリマルノミハムシの後脚の太さを写したかったのですが・・・。
あんまりうまく撮れてないですね。
このショットの直後に、「蚤」のごとくに目の前からプチンと消え去りました。

ヒラタアブ蛹

0430_17hirataabusanagi 2016.4.30
タチアオイの葉の上にヒラタアブの蛹。
何ヒラタアブかは私には特定できません。
見慣れぬ姿なので駆除したくなるかもしれませんが、幼虫はアブラムシを食べるし、成虫は花粉を媒介してくれるし、園芸家が嫌ういわれはありません。大事にしてやってください。

0501_6hirataabusanagi 5.1
うまくピントが合った時のコンデジの解像度はすごい。
くっきり写りました。
難点は、小さな被写体の時に、ピントが後ろの方に合ってしまうということ。
フォーカシングエリアではなく、フォーカシングポイントで撮れるといいのになぁ。

2016年5月20日 (金)

潮干狩りの原理

★連休の終わりごろ、潮干狩りの記事がありました。

どう?取れたかい 好天の浜辺、2万人が潮干狩り 横浜・海の公園(朝日新聞デジタル 2016年5月8日05時00分)
 大型連休終盤の7日、好天に恵まれた横浜市金沢区の「海の公園」は、潮干狩りを楽しむ親子連れなどでにぎわった。
 ・・・

潮の満ち引きの原理は大抵こう解説されます↓
https://www.kahaku.go.jp/exhibitions/vm/resource/tenmon/space/moon/moon04.html

 干潮や満潮などの潮のみちひきは、月がひきおこす現象です。潮のみちひきをおこす力を潮汐力(ちょうせきりょく)とよびますが、もともとは月の引力によるものです。
 海水は液体で自由に動くことができますから、地球上で月に向いた面の海水は月の引力に引かれて少し持ち上げられ、満潮になります。ところが、ちょうど月の反対にあたる所でも満潮になるのです。これは、月のま下にあたる点と、地球の中心、月のま反対の点にはたらく月の引力を考えることで分かります。月の引力は、ま下の点でいちばん強く、地球の中心では中ぐらいに、反対の点ではいちばん弱くなりますので、地球上で見ると月の反対側でも海水が盛り上がって満潮になります。そして、月と直角な方向では海水が低くなり、干潮になるのです。
 このように、潮のみちひきは地球上での場所による月の引力の大きさの違い(これが潮汐力です)によっておこります。また、太陽の潮汐力からも潮のみちひきがおこりますが、これは月の半分ほどの大きさになります。月と太陽の潮汐力がおたがいに助けあう新月や満月のころは、潮のみちひきが大きく大潮となり、おたがいに弱めあう上弦や下弦の半月のころは、みちひきの小さい小潮になります。

「遠心力」を持ちださないところが科学博物館らしいな、と思いました。
「遠心力」は便利な概念ですが、あまり濫用しないほうがいい。何でもかんでも遠心力にお任せすると、ことの本質が見えにくくなる。
↓この科博のサイトの図を引用します。{グレースケールに変換してあります。}
Oosiokosio2
太陽と月が重なったときにその方向が「満潮」になっていますね。
今年の5月7日は朔(新月)でしたから、ちょうどこの図と同じ位置関係でした(太陽-月-地球)。{正午の月齢 0.3 南中12:00}
そうすると、太陽が真上にある時、月も南中していて、その方向が満潮だとしたら、昼間には潮干狩りはできませんね。
明け方と夕方の位置が干潮になっているはずです。

でもなぁ、みんな日中に潮干狩りをしたんだよなぁ。

20160507yokohamatyoui1
7日が朔でこのころが大潮、14日が上弦で、上弦のころは小潮です=太陽と月の位置が地球から見て直角なので。
20160507yokohamatyoui2
5月7日正午のころ、干潮ですねぇ。
変ですね。
頭の上に太陽も月もある、その時に干潮だなんて、いいんですか?

この問題、実は以前に議論したことがありまして、同じことを再度書いても仕方ないので、答えはそちらをお読みください↓
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/post-46d9.html
2013年12月 2日 (月)「潮の満ち干」

潮の干満は月や太陽の引力による海水の「強制振動」の現れなんですね。
海水を引く力と、実際の海水の動きの間にずれが生じているのだそうです。

昔、小学生の頃、潮干狩り遠足だったかな、その最中に日食を見ましたよ。
昼、太陽と月が真上で重なって日食になり、その時足元は干潮だったんですね。

ササグモ

0430_16sasaggumoonsuikazura 2016.4.30
ササグモの戦略。
アブなど来てましたっけね。
花のところにいれば餌と出会う確率は高くなる。
笹にいるからササグモ、という話ですが、私は個人的には、花のところでよく見るクモだと思っています。

タンポポ

0430_14tanpopo1 2016.4.30
これはまあ、普通の眺め。でも不思議ですね、タンポポの綿毛を見ると、誰しもなんとなくほっこりした気分になる。
0430_14tanpopo2
時の経過の一部分を切り取る、というのが好きでしてね。
風に乗って「遠くへ」。
植物の「意志」の表明のようなものです。
発芽に適した場所に落ちる確率はおそらくそんなに高くない。
でも
行くんだ!
そう
行きなさい、生きなさい

モンシロチョウ

0430_12monsiro1 2016.4.30
花の方に目がいってしまうと思うのですが。
モンシロチョウが足元へやってきたところです。
我が家で羽化した「うちの子」ですね。
なんだかな、人懐っこい気がします。

モンシロチョウ、アゲハ、アオスジアゲハ、ツマグロヒョウモンなど、一通り羽化して旅立っていきましたから、我が家周辺の蝶密度が高くなっています。

クレマチス

0430_11clematis3rd 2016.4.30
塀の内側で咲きました。
妻としては、外から見えるようにとの思いで、支えて、外に出るようにしてきたのですけど。
植物にはそんなのは関係ないこと、どこで咲いたっていいのよ。
まあそりゃそうだ。

0501_5clematis 5.1
大柄な花ですから、一斉に開きき切れなくって。
一枚、くるっと巻いてますね。
0501_5clematis2
日差しに輝いてます。
この2枚は塀の外からです。

0503_5clematis1 5.3
世の中が連休中にせっせと咲きました。
0503_5clematis3
この花の花弁は6枚ですが、8枚のものがあるとか。
園芸の世界はややこしい。

フジ

0430_9fuji1 2016.4.30
今年はまだ藤を見てなかったな、と駅からの帰りに寄ってみました。
盛りはもう過ぎていて、花の状態の房が少なくなっていました。
0430_9fuji2
花が終わって豆ができ始めたところですね。
0430_9fuji3
個人的な趣味としては、こういう花から実へと移り変わっていく過程の姿が好きなんです。
命の流れですからね。
とはいえ、ここは公共の場所、大きくなった藤豆が弾けたら危ないということでしょう、豆を成長させることはありません。

★思い出話。小学生の5,6年生の頃かな。学校の藤棚で大きく硬く成長した藤豆をもぎ取りまして、藤豆で「殴り合いごっこ」をしましたね。
おっそろしく硬いんですよ、あの豆。で、みんな自分の頭をコツコツやってその痛さは充分に知った上での、「殴り合いごっこ」なんです。ごっこですからね、本気で殴ったりはしないし、本気のケンカにはならない。いてぇ、こんにゃろ~、とかいいながら、遊ぶんですね。
団塊餓鬼の遊びでした。

ヒルザキツキミソウ

0430_5hiruzakitukimisou1 2016.4.30
駅そばの線路柵の内側。すごいでしょ。
0430_5hiruzakitukimisou2
ユウゲショウに比べるとずいぶん大きな花ですし色も薄いのですけれど、姿としては似ています。
0430_5hiruzakitukimisou3
盛りを過ぎようとしていました。
そうなのか。
我が家の前にもあったはずですが、今年は消滅しちゃったのでしょうか。ザンネン。

へぇそうなんだ

0430_1poster1 2016.4.30
東急電鉄のポスターですが。
へぇそうなんだ。
駅での乗降に時間がかかるせいでしょうね。
各駅での乗降が少し伸びるだけでも、全駅での総和はかなり大きくなるのでしょう。
0430_1poster2
DENBUSです。しばらく休館していましたが、再開かな。
電車好きの子どもたちにとってたまらない施設です。
運転のシミュレーターなど大人気のようですね。
もう「なりきり」ですよ。
将来の鉄道を支える人材が育つことでしょう。

★全くの別件。
各駅での乗降時間が少し伸びると、全駅では大きな和になると書いていて、思い出しました。
・物理のバネ授業。
同じ強さのバネをn本、縦つなぎにして錘をかけます。{バネの重さは無視するとして}
一番下のバネには錘の重さがかかります。で、伸びます。{例えばLだけ伸びる}
下から二番目のバネにとっては、自分の下のバネは単なる質量のない針金であって、錘の重さが伝わってきて、L伸びます。
下から三番目のバネにとっても事情は同じで、錘の重さで引かれてL伸びます。
・・・
一番上のバネもまた同じ、L伸びる。
そうすると、n本のバネではnL伸びます。
錘一個でバネ一本の場合のn倍も伸びてしまうのですから、縦つなぎにされたn本のバネの全体としての強さは1本の場合の「n分の1」に弱まるんですね。

並列では?どうなりますか?
1個の錘をn本で支えると1本のバネにかかる重さは1/nですので、伸びも1/nになり、全体としてはn倍の強さになるのです。演示実験などしながら授業しましたっけね。

★また別件。
タケノコの成長が速いのは、節のところに成長点があり、各節間が伸びるからだと聞いたことがあります。
各節間の伸び量が小さくても、全体では和になるので、ぐんぐん伸びるのだそうです。

ツマグロヒョウモン

0429_22tumagurohyoumon 2016.4.29
越冬していた蛹が羽化。これはオス。
モンシロチョウなどは今シーズンの蛹がもう羽化し始めましたが、越冬蛹もまだ少し残っています。
みんな無事羽化できますように。

アリグモ

0429_17arigumo 2016.4.29
私にはアリグモとヤサアリグモとの識別はできていません。
で、アリグモ、とだけ言うことにしておきます。
ただ、大分慣れてきまして、アリとの区別はそう間違いなくできます。
ん?あいつ、アリグモだよな、と思うと、かなりの確率で正しい。

0514_7arigumo 5.14
もう一つ面白いのが、かなりの当てずっぽうで写真を撮っても、多くの場合に「目が合った」というような画像になることです。この写真も完全に目があってますよね。何か用ですか、と言ってるみたい。
ただ、そういう瞬間が短いので、見つけたらとにかくすぐ撮影してみてください。いろいろ考えると逃げられます。

ヒガンバナ

0429_16higanbana 2016.4.29
ヒガンバナの葉です。
冬の間、太陽光争奪戦で競合する相手の少ない間にせっせと光合成をして球根を太らせていたはず。
これからしばらくは地上部はないままで過ごします。

生存競争は食料の競合がもっとも厳しい争いなのだと、ちょっと前に書きましたが、植物の場合、太陽光線の奪い合いが激しい競争になります。静かなような植物の生活にも、厳しい競争があるのです。

2016年5月19日 (木)

「10をつくる」プログラム編

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/post-0aa6.html
2016年5月10日 (火)「四則演算だけで10にしてください(10を作る)」

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/post-9058.html
2016年5月12日 (木)「四則演算だけで10にしてください(10を作る):解答編」
↑こう続いてきましたが、10日の記事で

0を含まず、重複のない4つの数字からは必ず10が作れます。
これはパソコンで、全数チェックしましたから大丈夫。安心して取り組んでください。

↑こう書きました。
「0を含まず、重複のない4つの数字」というのはどのくらいあるものなんでしょう?
これは「組み合わせ」というやつですね。順序は問いませんから「順列」ではありません。
そうすると
9個の数字から4つ選ぶ組み合わせということになります。
9c4
こうなりまして、答えは126です。
意外と少ないと感じませんか?
数学的に個数はわかりましたが、どうやってつくりゃいいんだ?
これも意外と簡単。4重のFor~Nextループで作れます。
####################
LET counter = 0
FOR a = 1 TO 6
   FOR b = a + 1 TO 7
      FOR c = b + 1 TO 8
         FOR d = c + 1 TO 9
            PRINT a;b;c;d
            LET counter = counter + 1
         NEXT d
      NEXT c
   NEXT b
NEXT  a
PRINT counter

END
####################
これでいい。
↓結果です。
1  2  3  4
1  2  3  5
1  2  3  6
1  2  3  7
1  2  3  8
1  2  3  9
1  2  4  5
1  2  4  6
・・・(中略)・・・
4  7  8  9
5  6  7  8
5  6  7  9
5  6  8  9
5  7  8  9
6  7  8  9
126
ほらね、126通りできました。

★こうやって発生させたものが四則演算で10になるかどうか。
「MakeTen.txt」をダウンロード
↑これがチェックリストです。
数字の次の列の数は、プログラムが得た解の個数。でもこれは数学的には等価な解を重複して数えていますので、あてにはなりません、「解があった」という意味だけです。
で、ファイルが大きくなりすぎないように、解の表示は1つだけにしてあります。
「3478」は解が一つと表示されています。
「4679」「5679」の解がそれぞれ2つとなっているのは事実上1つなのですけれど、足し算の前後を入れ替えても同じだ、という規則をプログラム化するのがめんどくさくて、こうなりました。

★私には「10を作る」プログラムをエクセルのVBAで書いたものがあります。
Make10_2_2  
薄緑に塗ったセルに数字をいれます。これがプログラムへの入力になります。
マクロとボタンを関連付けておきまして。
数字を入力したら「Go」ボタンを押すと計算してくれるというものです。
で答えが下に出ていますね。
Make10_3
数字の順序はどうでもいいです。
ところで、「7÷3」を「2.333333・・・」と計算してしまうと、最後に10になったかどうか判定する時に「許容誤差範囲内で一致」という判定をしなければならなくなります。コンピューターが有限の数値しか扱えないことから発生する誤差問題ですね。
9.999999・・・と10は等しいのか?
また無限が入ってくるのは気持ち悪い話ですよね、特に小学生くらいだと。
そこで、私のプログラムでは、割り算したときに、計算を実行せず「分数」のまま保持して、分数で計算ができるようにしてあります。有理数で計算する、といってもいい。
Make10_1_2
3478ですが。この場合は割り算を実行して小数にしても誤差問題はありません。
Make10_4
1158です。これも割り算を実行してしまってもかまいません。その方がかえって分かりやすいかも。
1÷5=0.2
1-0.2=0.8
8÷0.8=10
ですね。

★さて、プログラム本体ですが。
VBAマクロが走るエクセルブックをダウンロードできるようにするのは問題ありますよね。
ウィルスが仕込まれていたら大変。
ですから、プログラムをテキストファイルでお目にかけます。
「Make10Prgm.txt」をダウンロード
VBAに強い方は、ご自分のエクセルにこのまま移植してお使いくださって結構です。
それはちょっと、という方で、10になるかどうかどうしても決着がつかなくて気持ち悪いという方はコメントに書き込んでください。私の方でこのプログラムを使ってチェックして差し上げますので。
どうぞ、ご利用ください。

0429_10ga1 2016.4.29
またヒメマルカツオブシムシを見ていたら、ん?向こうに何かいる。
0429_10ga2
小さなガです。私の知識ではツトガの仲間かなと思う程度で、種の同定はできません。
蜜があるんでしょうね、ガの口では齧るわけにはいかないでしょう。

アダンソンハエトリがユウレイグモを捕食

0427_11haetori1 2016.4.27
階段の壁になにかいる、パッと見て、ユウレイグモがいるようだが。
でもなんだか、変な姿だな。
0427_11haetori2
そ~っと近寄ってみたら、ユウレイグモは捕獲されているのです。
捕獲している側は、おそらくアダンソンハエトリのメス。
ユウレイグモの腹部に後ろから噛みついているのではないでしょうか。
0427_11haetori3
この模様は確実にアダンソンハエトリのメスですね。
そうなんだ、クモがクモを捕獲することもあるんだなぁ。
行動の素早さから考えれば、ゆったりのユウレイグモはハエトリグモの素早さにはかないそうにない。
以前、卵のうから出てきたばかりのササグモの幼体を、ハエトリグモが襲うのを見たことはありますが、成体同士でも考うことがあるんですね。

雨滴

0428_2uteki1 2016.4.28
朝、雨戸を開けたら目の前が雨滴でいっぱい。
スイートピーやアスパラガスについたものです。
0428_2uteki2
暗い空を背景に、ほとんど白黒写真。アスパラガスについた雨滴です。
0428_2uteki3
色のない光景です。
0428_2uteki4
スイートピーのピンクをちょっといれて。
雨だなぁ。

★昔の化学教師時代の名残。
「モノクローム」の「モノ」は「1」という意味です。
「クローム」はギリシャ語の「クローマ=色」の意味です。
ですから「単色」なのですね。
クロムという元素がありますが、やはり「色」に由来する名前です。↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%A0

1797年にフランスのルイ=ニコラ・ヴォークランによってシベリア産の紅鉛鉱(クロム酸鉛、PbCrO4)から発見され、酸化状態によってさまざまな色を呈することからギリシャ語の χρωμα(chrōma、色)にちなんでルネ=ジュスト・アユイにより命名された。

スイカズラ

0429_2suikazura2 2016.4.29
スイカズラ科、本家スイカズラ。
咲き始めは「銀」
0429_2suikazura1
だんだん黄色味を帯びてきて
0429_2suikazura3
「金銀花」になります。
花期は短いですね、わぁっと咲いて、早めに終わりますが、毎日楽しく眺めています。

0429_2suikazura4
スイカズラの花に来ていたと思われるヒメヒラタアブ。
体中花粉だらけになっていました。

ニシキウツギ

0430_10nisikiutugi1 2016.4.30
水車のそば、ハナモモの隣。
スイカズラ科ニシキウツギです。
本屋散歩の帰りに私が撮影。
0430_10nisikiutugi2
「二色空木」です。「錦」じゃありません。
花の色が白っぽく咲いて赤い色へと変化していくので「二色」です。
0430_10nisikiutugi3
かなりいっぱい咲いていました。
上の方のピンク色っぽいのはハナモモの名残です。
ニシキウツギが咲いてたよ、と妻に報告したら。
私も行って来ようっと
0501_8nisikiutugi 5.1
と、でかけて行って。
妻も写真を撮ってきました。

タニウツギ

0427_10taniutugi1 2016.4.27
カルガモを見た散歩と同じく、妻の散歩。
きれいな花ですね。
0427_10taniutugi2
ネームプレートがあれば一緒に撮影してきてくれます。助かります。
スイカズラ科という科があるんですか。
http://chigaku.ed.gifu-u.ac.jp/chigakuhp/html/kyo/seibutsu/syokubutsu/SogoZukan/hishi/suikazuraka/index.html
↑ここにスイカズラ科の花が載っています。
へぇ、そうなんだ!という気分にさせられました。

カルガモ

0427_8karugamo1 2016.4.27
妻の散歩。六郷用水跡の水路そば。
2羽で歩いているというのはカップルなんでしょうね。
0427_8karugamo2
警戒心が薄かったのよ、とのこと。
0427_8karugamo3
歩きながら
0427_8karugamo4
何かついばんでいたそうですが。
カルガモが食べるようなものが路面にあるのでしょうか。
この水路は細いし浅いし、カルガモの子育ては無理だと思いますが。
多摩川駅の方には池があったはず。あっちのほうがいいと思うよ。

アゲハ

0427_4ageha1 2016.4.27
アゲハが羽化して、「出たいよ」
0427_4ageha2
飛翔力がものすごい。一挙に高みへ。(電線にとまっているのではありません。たまたま重なって写ったものです)
0427_4ageha3
こうですもんね。

0429_21ageha1 4.29
この日も、羽化。出たいのに焦っていましたので、手でそっと押し上げて、出られるよ。
0429_21ageha2
わぁ~い。ですね。BSアンテナを超えて吹っ飛んでいきました。

大型のチョウの飛翔は見ていて気持ちがいい。
羽化して飛び出したあたりをやはり自分のテリトリーにしているのか、庭でアゲハの姿を見ることが増えます。

スズラン

0427_1suzuran 2016.4.27
久しぶりに本物のスズランを見ました。
妻が撮影してきました。
スン―フレークをスズランだと思う人も多いようです。葉が違いますね。

ところで、スズランは有毒植物です。
ギョウジャニンニクと間違って食べてしまう事故があるそうです。
ご注意を。

イモムシちゃん

0511_2imomusi1 2016.4.23
モンシロチョウやツマキチョウの幼虫を飼育していますので、コマツナの葉をどんどん補充します。
そうしたら、なんだかよくわからない幼虫が一緒にやってきました。
葉に穴を掘ってますね。
0511_2imomusi2
一生懸命、穴の縁をかじっています。
0511_2imomusi3
反対側から見たら、コンニチハ。
なんだか妙にかわいい。
0511_2imomusi4
懸命さがにじみ出ています。
別にこれでモンシロチョウが飢えてしまうわけでもなし。
ドクガ関係の幼虫ではないし。
居候生活をしています。

2016年5月18日 (水)

梅の実

0426w_2ume 2016.4.26
もうそういう時期ですね。妻が撮ってきてくれました。
0426w_2ume2
梅酒を漬けることもなくなったしなぁ。
酒飲まないですから。
ラッキョウの酢漬けを梅酒用の瓶で漬けてます。
市販品に比べてはるかに刺激的なラッキョウが食べられます。慣れるともう病みつきですね。

ナミテントウ幼虫

0426_16tentoumusi 2016.4.26
ナミテントウの幼虫だと思います。
もう少し齢を重ねると、はっきりわかるようになるのですが。
我が家周辺でのテントウムシの主流はナミテントウなので多分間違いないと思います。

カメムシなど

0426_11marukamemusihamusi 2016.4.26
左がマルカメムシで、右はトホシクビボソハムシだろうと思います。
互いに無関心。それはそうだ、利害がほとんどすれ違いもしないですからね。
0426_14himejuujinagakamemusi
ヒメジュウジナガカメムシです。
ナガメという名も頭の中を走ったのですが、いや、これは違うな、細いしな。
結構紛らわしいです。
0426_17hamusi
これもトホシクビボソハムシ。ちゃんとトホシのタイプ。

0426_18hamusi
これ。
自信はないのですが、トホシクビボソハムシの無紋タイプではないかな、と思うのですが。
トホシのくせに、ムホシだなんてずるいよな。

ガザニア

0426_10gazania1 2016.4.26
ガザニアも低い位置の花なので、保育園児に見やすい花。
摘んだりしてもいいんですけどね、保育士さんは、触らないで見ましょうね、と指導しています。
花や草や虫や、触れてみるのが一番いいのですけど。花を摘むということが花を大事にする第一歩だと思います。
0426_10gazania2
咲きはじめで、こんな状態の花もありました。
すごい顔してますね。

キンレンカ

0426_7kinrenka1 2016.4.26
低い位置でにぎやかに咲いてくれました。
0426_7kinrenka2
きれいでしょ。
0426_7kinrenka3
模様の感じが違うのもあります。

低い位置で咲きますので、門の前に出しておきましたら、思惑通りに、保育園児が「おはなだぁ」と叫んでくれました。
花の前にしゃがみ込んで喜んで見ていました。うれしいこっちゃ。
車の入ってこない行き止まり。のどかに走り回っていましたよ。

フサスグリ

0426_3husasuguri 2016.4.26
これからじっくり大きくなり、赤くなります。
まだ大分先になるでしょう。
ミニスケールでスグリ酒でも作ってみますか。赤いきれいなお酒になりますよ。
私は酒を飲まない人なので、つくっても眺めるだけですけどね。

ヒメマルカツオブシムシ

0426_1himemaru1 2016.4.26
ハルジオンの花の常連。キク科の花が好きです。
0426_1himemaru2
ひょっとして、花でではなく、室内で見たことがあるかもしれません。
「カツオブシムシ」という名のように、幼虫は乾燥したたんぱく質を食べて成長します。
鰹節にもついていたのでしょうね。衣類にも穴を開けます。
水分はどうするんだろ。新陳代謝で生じる水だけでやっていけるのでしょうか。しぶといですね。
0426_1himemaru3
交尾中なのか、交尾を求める行動なのかはよくわかりませんが、2匹が重なっていました。
下の引用を見ると、花に集まる前に交尾・産卵を澄ませているそうです。
だとすると、珍しいものを見たことになるのかな。

http://mushinavi.com/navi-insect/data-kouchu_katuo_himemaru.htm

衣類に穴を開けてしまう有名な害虫。
幼虫は特に標本などの乾燥した動物質を好んで食べる。乾燥や餌切れにも非常に強く、餌が無くとも自分の脱皮殻を食べて3年間も生きたという記録もある。
成虫はキク科の花に集まるが、その前に既に発生場所で交尾・産卵を済ませているという。

見づらいホオズキカメムシ

0425_1hoozukikamemusi 2016.4.25
ブロック塀を歩いていたホオズキカメムシ。
「見にくい」というべきか。決して「醜い」わけじゃないんですけど。
私自身、黒いもの=影の動きに気付いて、なんだろ、と近寄ってみました。
植物の葉にいてくれた方が見分けやすいですね。

ササグモ

0424_2sasagumo1 2016.4.24
シコンノボタンにて。
左の方にクモの脱け殻、右の方にササグモ。
距離的な状況から見て、右のササグモの脱け殻である可能性が大きいと思います。
0424_2sasagumo2
脱け殻のアップ。
単眼がきれいにみえます。
クモは昆虫ではありませんが節足動物ですからね、成長に際しては脱皮をします。
飼育は難しいし、脱皮の様子を見ることはまずないですが、脱け殻はたまに見ることがあります。
気づいたら観察してください。

ナミホシヒラタアブ

0423_31namihosihirataabu1 2016.4.23
ムラサキハナナの花に来たナミホシヒラタアブ。
0423_31namihosihirataabu2
花粉を舐めとっているのか、蜜を舐めているのか。
アブの体は結構毛がふさふさです。で、蕊にくっつくようにして舐めますので、すぐれた花粉媒介者になると思います。
花粉媒介というと、ミツバチなどがすぐ思い浮かぶでしょうが、アブの寄与は非常に大きいと思いますよ。

「不明・木の花」が解決しました

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/post-5ca5.html
2016年5月13日 (金)「不明・木の花」
↑この「木の花」が解決しました。

kankikoh さんからコメントをいただきました
「モチノキの雄花のようです。」
と。
http://matsue-hana.com/hana/motinoki.html
私もよく利用するサイトです。
どうぞご覧ください。
開いた途端に、ああそうなのか、となりました。

いつもお手数をおかけします。感謝。
これからもよろしくお願いします。
かかし、拝して白す。

2016年5月17日 (火)

モンシロチョウ

0512_28monsiro1 2016.5.12
朝、うっかり飼育ケースを開けたら、中からチョウが飛んで出た。
で、食卓のところの窓にとまりました。
越冬蛹からではなく、今シーズン幼虫から育ててきたものです。うれしいな。
0512_29monsiro2
騒いでいたら、また羽化した。スゴ。
これは玄関へ持っていって、ちゃんと外で放しました。

0513_1monsiro1 5.13
わぁ、羽化が始まった。と妻の声。
0513_1monsiro2
翅がまだ展開していません。胴が太いです。
この時、まさに、体液を翅脈へ圧送して翅を展開しているのです。
モンシロチョウで羽化失敗ということは、飼育下ではあまりありませんので、安心して見ていられますが、それでもクリティカルな時間ですから、声を潜めてひっそりと見つめます。
この日は、もう一匹羽化しましたが、そっちは写真を撮り損ねました。
0513_8monsiro1 5.13
昼、散歩に出たら。
メキシコマンネングサにのんびりとまっていまして、私、先に進めなくなっちゃった。
この個体の他にも、体の近くを飛びまわるモンシロチョウがきまして。
12日に羽化した「あの子」たちでしょう、きっと。
や、おじいちゃんが来た、とあいさつに来たような、そういう気分。
妻も、私もなのよ、庭仕事に出ると、モンシロチョウがあいさつに来る、と笑っておりました。

0513_17monsiro1 5.13
朝羽化した子たちの旅立ち。
出るぞ~、っと勢いよく飛びだしました。
0513_17monsiro2
じゃあね、さようなら。
チョウと共に生きる夫婦なのです。

ツマキチョウ

0423_14tumakityou 2016.4.23
飛んでる!と当てずっぽうのシャッター。
ツマキチョウのメスです。「褄が黄色い」のはオスの方です。
0423_32tumakityou2
ダメもと、で、とにかくシャッターを切ってみることですね。
シャッターを切らないことには写真は写りません。と。
シャッターを切ったからといって、目的のものが写るとも限りませんけどね。
普段、目的のものを画面の中央でとらえるようにしていると、こういうときに役立つことがありますよ。
昔、フィルムカメラの時代には、無駄なシャッターは金食い虫で素人には無理でしたが、今はそんなこと気にするような時代じゃない。現像代も焼き付け代も不要ですもんね。じゃんじゃん撮ってください。

アオムシちゃん

0511_1aomusi1 2016.5.11
左右に2匹。
ツマキチョウとモンシロチョウの幼虫が、コマツナの葉を食べています。
0511_1aomusi2
モンシロチョウの幼虫です。
0511_1aomusi3
ツマキチョウの幼虫です。
モンシロチョウの幼虫は見慣れた虫ですが、ツマキチョウは私共も「見慣れた」というほどの付き合いはしていません。
今回の飼育で、相違をほぼ把握したかな、というところ。
初めての時は戸惑いましたっけ。

ネジバナ

0423_25nejibana 2016.4.23
もうちょっとすると花の茎が立つのではないか。
シランと同じランの仲間ですが、シランほどには野性的ではない。
ちょっと手がかかりますね。
なかなか定着してくれないのです。
どうなるかな、見てます。

シランなど

0423_16siran 2016.4.23
これは線路際のシラン。
タフな蘭です。ずいぶん広がった。
0423_20murasakihanana
シランのそば。ムラサキハナナとポピー。
この2種はそろそろ終わり近く。
0423_23siran
これは庭のシラン。
花のピークは過ぎてきましたが、まだまだガンバル。
昼の散歩の終わりにこのシランのそばのテラスに座り込んで眺めるのが至福の時間。
足元ではアリたちがせっせと働いているし。
時間の流れが「人間的」ではなくなってきたような気がします。
虫や花と「時を共有する」というのは、きっと贅沢なことなのだと思います。

クルミ・雄花穂

0423_15kurumi 2016.4.23
アジサイの葉の上にこんな風に乗っていると、知らない人はドキっとするでしょうね。
なんか、大型のイモムシ・毛虫風ですよね。
こういう時は上を見上げてください。
何が落ちてきたかわかります。

ユウゲショウ

0423_7yuugesyou 2016.4.23
庭で咲き始めました。

0510_11yuugesyou 5.10
遅れて、線路際でも咲き始めました。
この花好きなんですよね。
写真はどちらも昼の散歩(12時すぎから13時ころまで)の撮影です。
夕方でなければ咲かない、というわけではありません。
{ハゼランなどは「三時花」の名の通り、夕方でないと咲きませんけどね。}
完熟した実は雨で濡れると開いて中の種子を流し出します。

同じアカバナ科のヒルザキツキミソウも、線路際にあったはずなのですが、今年は咲きません。
駅近くの踏切そばでは咲いていたのにな。どうなったでしょう?

スイレン

0423_6suiren 2016.4.23
ぐんぐん新しい葉が広がってきます。
この鉢はもうすぐ網戸用のネットをかぶせます。
蚊の発生を抑える措置を取ります。
不自由なことですが仕方ない。
メダカやヤゴなんかが自由に生きられるといいのですけど。
添おういってはいられない状況だもんな。

ふと。スーパーで売ってる連根を水槽に植えたら茎とかでてきますかね。などと思ったりして。

ホソヒラタアブ

0423_4hosohirataabu 2016.4.23
チョウたちのように口が長くないので、どうしても花の中に頭を押し込んで舐めなければならない。
普通に見かけるハエやアブは「ハエ目>ハエ亜目(短角亜目)」というグループの昆虫です。
写真を見れば「短角」という意味はすぐわかりますね。
触覚が短いのです。
私がよく「ハエ顔」というのは、こういう触角も一つの特徴なのです。
複眼の様子も違いますけどね。
まず、この「短角」を覚えていただければ、ハチとの区別はつくようになりますよ。
ハエ目昆虫で細長めの触角のものもいますから、注意は必要。
ただ、短角ならハエ目だ、とは言えるわけです。

ブルーサルビア

0422_15bluesalvia 2016.4.22
この時点ではつぼみが立ち上がってきたところ。

0507_9bluesalvia 5.7
写真上が線路の柵の内側、下が道路側です。

0508_6bluesalvia 5.8
咲きました。
サルビアを知っているけど、ブルーサルビアは知らない、という方もいらっしゃるようで、時々、これは何ですか、と訊かれることがあります。

0514_11bluesalvia 5.14
シソ科で~す、という写真。
妻がしゃがみ込んでじっくり真横から撮影してきてくれました。
かなり長く楽しめます。

★ところで
http://sodatekata.net/flowers/page/200.html

ちなみにハーブのセージとサルビアは仲間です。赤い花が咲くものや観賞用とされるものをサルビアと呼ぶのに対して、同種(スプレンデンス種)で香りが強いものを咲かせるものを「セージ」と呼びます。育てる上では同じなので気にせず楽しんでください。

セージ【sage】
①サルビアの英語名。
②アキギリ属(学名サルビア)の多年草。南ヨーロッパ原産の香辛料植物。高さ約90センチメートル。茎は四角く、基部は木質、葉には白毛があり葉面に細い皺がある。夏、紫色の唇形花を5~6層に輪生。葉は薬用とし、または香料としてソーセージなどに用いる。
広辞苑第六版より引用

こういうことを知った時はびっくりしました。
やっぱりシソ科なんだなぁ。
ちなみに、「スカボローフェア」に出てくる、パセリ(parsley)、セージ(sage)、ローズマリー(rosemary)、タイム(thyme)という4つのうち、セリ科のパセリ以外はシソ科ですね。

カマキリ

0422_12kamakiri1 2016.4.22
多分オオカマキリではなくカマキリの幼虫だと思っています。
世の中では「コバエがポットン」というような商品も出回っているようですが、我が家には無縁。
カマキリの幼虫を飼育することになった途端に、妻はまずアブラムシがいっぱいついた草を採取しに走りまして。
ついで、バナナ買ってこよう、と張り切る。カマキリさんのためにバナナを「調理」するんですね。
ナニ、調理といっても、切って皿に乗せてしばらく外に置くだけ。
すると必ずショウジョウバエがやってきて産卵しますから、ケースの中に入れておくと、ハエが発生するのです。
これがカマキリの幼虫にはちょうどよいサイズの餌になる。
すごいでしょ、積極的に「コバエがワァ」になるように室内で育てるのです。
多少、飼育ケースから抜けだしたのが室内を飛びますが、まあ大したこっちゃない。
カマキリさんが餌に不自由しなければいいのです。
上の写真は、食事中。幼虫といえど、威風堂々なのであります。
0422_12kamakiri2
アブラムシのついたスイートピーの上で。
0422_12kamakiri3
大きくなるまで育てて、やがて庭に放すことになるでしょう。
配偶相手まで探してあげるのは困難ですから。

カマキリが大好きで、見ていると飽きないんですよ。

2016年5月16日 (月)

ヒキガエル

0422_11kaeru1 2016.4.22
今年旅立っていったカエル。
0422_11kaeru2
今年はやはり池の水があまりよくなかったのか、カエルまで成長できた個体数はずいぶん少なかった。
申し訳ないことでした。蚊の季節には、殺虫剤を入れたり網で蓋をしたりしなくちゃいけないし。
窮屈になりましたことよ。

キイチゴ

0422_7kiitigo 2016.4.22
キイチゴの実が熟してきたな、と楽しみ。

0430_13kiitigo 4.30
わぁ、熟してきたぞ。
と思ったら、鳥に食べられてしまったのです。
ザンネン。

0507_3kiitigo 5.7
鳥と競争です。これは私たちの口に入った実。

0512_30kiitigo 5.12
これも私たちが食した実。

最もシビアな生存競争とは、食料の競合、なのです。
鳥さんと生存競争を繰り広げる高齢者夫婦です。
{コマツナの葉を巡っても、モンシロチョウの幼虫と生存競争をしていますが、これはほぼ全面的に私共の負け。別の食料を探して食べてます。}

綿毛

0422_5tanpopo1 2016.4.22
タンポポ。
0422_5tanpopo2
ぐ~んと接近してみました。奥の種子の方へはピントを送ることができませんでした。

0423_29nogesi 4.23
これはノゲシですね。
タンポポの綿毛ともまた違うふわふわ感がいいです。

0423_1tanpopo 4.23
種子が旅立っていく途中。

0427_5tanpopo 4.27
線路の柵の中。
低い位置で花が咲いて、種子を飛ばすためにぐ~んと伸びていった様子がわかる写真になったと思います。
こんなにいっぱい飛ばしても、発芽して成長できるのはそう多くはない。
繁殖って、大変なことです。

ワカバグモ

0422_4wakabagumom1 2016.4.22
前2対の脚をそろえて広げています。
注意して見ないと脚が3対みたいに見えます。
0422_4wakabagumom2
ちょっと開いてくれたので4対確認できます。
0422_4wakabagumom3
単眼が4対8個あるのですが、側方を向いている単眼がなかなか見づらいと思います。
両手を開いたような姿がカニグモ科の特徴です。
白鵬の不知火型の土俵入りみたいですね。

セグロアシナガバチ

0422_3seguroasinagabati1 2016.4.22
巣は見かけていません。どこかで子育て中でしょう。
胸部がものすごくがっしりしています。
0422_3seguroasinagabati2
狩猟行動中だと思います。
枝や葉の間を丹念に探索していました。
大型のアシナガバチですので、怖いと思われるかもしれませんが、巣のそばで出くわしたのでなければあわてなくて大丈夫。
手で払って興奮させたりしないでくださいね。

ナシグンバイ

0422_2tutujigunbai 2016.4.22
ツツジグンバイかナシグンバイか、微妙だなぁ。
ナシは我が家にはない、ツツジはある。
でも、翅の模様の具合がなんだかナシグンバイっぽいのです。
わかりません。悩んでます。

ニホンカブラハバチ+

0421_22nihonkaburahabati1 2016.4.21
ハバチの仲間です。
成虫はちょっと目立ちますが、幼虫は黒というか濃紺というか、小さな突起のあるイモムシです。アブラナ科の葉を食べます。
0421_22nihonkaburahabati2
昆虫の「首」なんて意識したことはないのですが、妙に「首」っぽい構造があるんですね。
0421_22nihonkaburahabati3
腹部にも橙色が続いています。

0422_1tyuurenjibati 4.22
チュウレンジバチの若齢幼虫でしょう。
ミフシハバチ科のハバチです。
原則として殺虫剤を使わない我が家としては対抗するのが大変、数が多いので。
ま、しょうがないことです。

ゼニアオイ

0421_19zeniaoi1_2 2016.4.21
まだ低い位置で咲いています。
0421_19zeniaoi2
だんだん上へ咲き上がってくるでしょう。
大きくなっても1.5mくらいかな、タチアオイのような「のっぽさん」にはなりません。
花も小ぶり。でも、あっけらかんとしたタチアオイよりこの花の方が好きだ、とおっしゃる方もいらっしゃいます。

アメリカフウロ

0421_17americahuuro1 2016.4.21
花と若い実の競演。
0421_17americahuuro2
後で熟した実を載せますので、よく見ておいてください。

0512_23americahuuro 5.12
わぁ。花はほとんど終わりまして、実の林。

0513_12americahuuro1 5.13
これがアメリカフウロの熟した実です。
実が割れて、てっぺんを支点にして、バネのように種子を弾き飛ばします。
0513_12amerikahuuro2
すでに仕事を終えてしまった実もありました。

線路際で

0421_14sweetpea 2016.4.21
スイートピーが人気でして。
部屋にいて妻の声が聞こえる、大抵はスイートピーあたりで立ち話をしている。
香りもいいし、色合いもいいし。
タチアオイも注目されていますね。
うれしいことです。
0421_15murasakituyukusa
ムラサキツユクサの微妙な色調の紫が美しい。
この花が欲しいということで、株分けして差し上げた方が何人かいらっしゃいます。
線路際でムラサキツユクサの生息範囲が広がったのは、我が家が「本家」です。

トベラ???

前の記事、2016年5月13日 (金)「不明・木の花」にコメントをいただきまして
「ほかの情報はどんなことがあるでしょうか?葉の形とか。」
ということで
0515_9humeiha 2016.5.15
葉の写真です。
私にはどうも判断がつきません。

↓参考サイト
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/pittosporaceae/tobera/tobera.htm
「樹木全体に悪臭があり」
そういう感じはしないけど。家を建てた時の植木屋さんが植えていったものですから、個人宅の庭にあまりよくない匂いを漂わせる樹木は植えないんじゃないか、とか、思ったり。

http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/pittosporaceae/tobera/tobera2.htm
葉の写真があります。似ているようでもありますけど、「おんなじだ」という気分にもなれない。

http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/pittosporaceae/tobera/tobera3.htm
「雄花の中心にも発達の悪い雌しべがあり、周辺の5本の雄しべは7~8mmで目立つ。」

「発達の悪い雌しべ」があるという感じなのかどうか、ぐしゃっとしてますね。

というわけで、本物を見たことがないものですから、私には自分で判断がつきません。
再度、全体的に、ご検討ください。よろしくお願いします。

2016年5月13日 (金)

不明・木の花

わからないものを載せます。すみません。
0421_10hana1_2 2016.4.21
郵便受けの隣の木。
0421_10hana2
めったに花なんか咲かせる木ではないのですけど。
今年はなぜか、ほんの何輪か花をつけました。
これ、何という木の花でしょう。
ご教示ください。宜敷。

花→ニラ→ハタケニラ:2

0507_7hatakenira1 2016.5.7
午後のコーヒータイムに、常備してある花の図鑑をパラパラと見ていたら「ハタケニラ」という植物があって、よく似ている。
0507_7hatakenira2
妻に、なぁこれじゃないかな。
妻も、そうねぇ、これみたいね。

http://www.ootk.net/cgi/shikihtml/shiki_608.htm

ハタケニラ
はたけにら(畑韮)ユリ科 学名:Nothoscordum fragrans
・ニラの葉の匂いに似てるので  ニラ   と名が付くが、ニラの仲間ではない。比較的最近帰化した北アメリカ原産の帰化植物で、道端などに急激に繁殖が拡大している
・葉の形もニラの葉に似るが、 ステゴビル  (捨て小蒜)の仲間

https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/81190.html
侵入生物データベース

ハタケニラ
多年草.ニラ臭は無い.地下に球茎があり,そのまわりに多数の鱗片状の子球をつけ,中央に花茎をのばす.葉は5個程度,長さ15~40cm,幅5~10mm,淡緑色,光沢はない.花茎は長さ20~60cm,頂部に膜質の2苞葉があって,その中から7~20個の花が出る.花はニラに似て,白色で径1.5cm,芳香がある.花被は計6個,長さ10mm程度.雄ずいは6個,花糸にひれ(翼)を持つ.子房は3条の溝がある.果実(朔果)は長さ7mm程度.種子は長さ2mm程度,黒色で光沢がある.

ということらしいです。
しかしまあ、なんでどうやってここにきたんだ?
鳥?
かな。

やっかいな雑草だと書かれています。どうしよう。まぁ、見てましょう。

花→ニラ→ハタケニラ:1

0426_5hana1 4.26
ユキノシタが咲き誇る脇、なんだか見慣れぬ花が。
0426_5hana2
つぼみの時から、ここまで、花の名前がわからず、写真を入れておくフォルダの名前は「花」。
情けない。

0429_20nira1 2016.4.29
こういう姿になってきたら、妻曰く「これはニラだろう」
で、写真のフォルダが「ニラ」になりました。
0429_20nira2
確かにね、似てはいるけど、ワタシ納得してない。
0429_20nira3
ハチさんに訊いても答えてくれないし。
0429_20nira4
よほどおいしいんですね、潜っていってしまいました。

0430_23nira 4.30
やっぱりよく見るニラの花のかたまりとはちょっと姿が違うようだ。
花自体の花弁の姿もこちらの方が丸っこい感じがする。
う~むぅ。

ホソヒラタアブ

0421_8hosohirataabu1 2016.4.21
スダレの前でホバリング。
なかなかうまく撮れませんでしたが。
0421_8hosohirataabu2
ダメだねぇ、止まってあげるから撮ってよ。
と、至近距離でイチョウの葉にとまってくれました。
親切ですね。

この顔は「ハエ顔」。体が黄色と黒の縞模様でハチに擬態しても、顔は変えられない。
東京では人を刺すアブなんてまずいませんから、安心して顔を眺めて、アブかハチか識別してください。
肉食性のシオヤアブはいますけど、人には危害を加えません。

ナンテン

0421_6nanten 2016.4.21
つぼみがつきました。
去年はいつになく実もいっぱいついたし。
今年はどうなるかな。
0512_16nanten
現況。膨らんでいくつぼみを楽しんでいます。

キンレンカ

0421_4kinrenka1 2016.4.21
おっ、濃い色の花が咲いた。
0421_4kinrenka2
嬉しいですね。
妻に報せたら大喜びで写真を撮っていました。
この花が咲いてから、鉢を門の前に出しておいたら、保育園のお散歩に来た子どもたちが、喜んでしゃがみ込んで「おはなだ!」と声を上げていました。よかったよかった。保育士さんには、花の名前と「葉が蓮に似てます」と教えて差し上げました。

ベゴニア

0421_2begonia 2016.4.21
あれ?白い花が咲く株だったっけ?
あんまり記憶にないような。
でもいいさ、きれい。

ツマグロオオヨコバイ

0421_1tumaguroooyokobai1 2016.4.21
朝、新聞を取りにでたら、郵便受けの上にちょっぴり水が溜まっていました。
雨は降らなかったしな。なんだろう。
あ~。ひょっとしてぇ
0421_1tumaguroooyokobai2
当たり~!
水溜りの真上にツマグロオオヨコバイがいます。
樹液をどんどん吸って、どんどん排泄する。
時々あるんですよ、こういうこと。
葉が濡れている、どうして?と思ったらその真上を見てみてください。
ツマグロオオヨコバイがいるかもしれません。
妻に教えたらさっそく見に行って、ホントだ!ツマグロオオヨコバイなんだ、と笑いながら戻ってきました。

タモリ倶楽部で、ビートルズの「I WANT TO HOLD YOUR HAND」というのを、「アホな放尿犯」と「聞き做(な)す」というのをやったことがあるそうですが。
思い出してしまった。

発芽

0420w_6ingen 2016.4.20
インゲンが発芽。豆が採れるところまでいくかいな。花は見たいな。
0420w_8okra
オクラが子葉を開こうとしているところ。

0507_23okra 5.7
ここまで来ました。
オクラは食べたいという気分もありますけれど、先ずは花がいい。
アオイ科の花です、清楚で佳い雰囲気の花を咲かせます。
観賞用の植物といってもいいくらい。
で、実が生れば、食べることもできる、と、素敵な植物なのでした。

ネギ坊主

0420w_5negibouzu 2016.4.20
二つ目のネギ坊主。
今回は二つ楽しめました。
食卓に上がったネギをプランターで栽培するだけです。
ミツバとかセリとか、根のついた野菜を食べたら、残った根の部分を発泡スチロールの皿にみずをちょっといれて置いておくと、発芽することがあります。そうしたらプランターにでも移してやればいい。簡単で、楽しいものですよ。

カタバミ科3種

0420_7katabami 2016.4.20
カタバミです。黄色い花と緑の葉。
0420_8akakatabami
アカカタバミです。黄色い花と赤味を帯びた葉。

0510w_11murasakikatabami 5.10
ムラサキカタバミです。薄い赤紫の花と緑の大きめの葉。
これが一番園芸的かな。
別に「オキザリス・●●」というような園芸品種でなくても、充分に楽しめます。
下を向いて歩いてください。

2016年5月12日 (木)

四則演算だけで10にしてください(10を作る):解答編


http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/post-0aa6.html
2016年5月10日 (火)「四則演算だけで10にしてください(10を作る)」
↑ここで、問題だけ出して答えを後回しにしました。

あんまり引っ張てもいけないので、答えを書きます。
1337の場合:((7/3)+1)×3
3478の場合:(3-(7/4))×8
これで10になります。
Make10_5
この方が見やすいかも。
ちょっとネットを見たら「1158」というのも話題になったことがあるようでしたので
8÷(1-(1/5))
Make10_6
どうぞ。

★ずいぶん昔、電波新聞社の「マイコン」という雑誌に、出題されたパズルを、言語は何でもいいからプログラムで解くというコーナーがあったのです。
そこで、この「10を作る」というパズルも出題されたことがあって、私も応募して、正解で賞品のシャープペンをもらった記憶があります。

・基本的な考え方は。
①4つの数字から、2つを取って、その2つに四則演算を施すと、新たな数が1つできる。
②残っている2つの数に四則演算を施して新たな数を1つつくり、①でできた数との間で四則演算を行って、10になったかどうか調べる。

②’①でできた数と、残っている2つのうちの1つの数との間で四則演算を施して、新たな数を1つ得る。
③残っている1つの数との間で四則演算を施してできた数が10になったかどうか調べる。

・別の書き方をすると
4つの数をa,b,c,dとしまして、四則演算を#とします。(#には4種類あるわけですね)
(a#b)#(c#d)
((a#b)#c)#d
計算自体にこういう場合分けがありまして。
さらにabcdの並び方がありまして。
演算「#」の4種類とを組み合わせて。
で、答えを得て10になったかどうか調べるわけです。
ひどく面倒くさい。だからこそコンピューター向きなんですね。

でまぁ、プログラムでやる話は別にまた書きます。
今回は「解答編」で終わりということにします。

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-38de.html
2012年2月23日 (木)「爺が自賛」
↑ここに雑誌「マイコン」の話と、私が獲得したシャープペンシルの話があります。
で、その記事の終わりに、複素数の世界のグラフィクスの話がありました。忘れてた。面白い話なので、書きたいな、とは今でも思っています。

★続きを書きました、どうぞ。(2016.5.19)
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/post-5654.html
2016年5月19日 (木)「「10をつくる」プログラム編」

ヒャクニチソウ

0420w_2hyakunitisou 2016.4.20
ご覧の通りです 。
ヒャクニチソウが発芽しました。
去年、電気屋さんのキャンペーンで種子を頂戴し、長く花を楽しみました。
そこから採取した種子が発芽しました。
今年も楽しませてくれそう。
{「百日草」と書いてある「板」は、アイスキャンディーの棒です。}

モンシロチョウ

0420_12monsirotyou 2016.4.20
モンシロチョウはポピュラーなチョウですが、いざ撮影しようとすると動き回るので厄介です。
ちょんちょん、ちょんちょん、飛び回ります。
この時は、チロリアンランプのそばで、じっと動かず日を浴びていました。
接近させてくれてありがとう、という写真です。
モンシロチョウの幼虫が家の中におります。元気だよ。

ハエ

0420_11hae 2016.4.20
傷んだ葉からでた汁が発酵したのか。舐めているように見えました。
横からは撮影できませんでしたので、確実ではないですが。
ハエも結構甘いもの好きです。活動エネルギーになりますからね。

ランタナ

0420_10lantana 2016.4.20
ランタナは毎年冬に褐色の棒になってしまいます。
冬芽も持たずに棒のまま。
そしてこの頃になると、濃い緑の葉を吹きます。
タフなものですね。一応、草ではなく木です。
常緑と書いてあることもありますが、冬は裸木ですね。
ランタナの花はチョウたちに大人気。
これから楽しい季節に向かいます。

ササグモ

0420_6sasagumo 2016.4.20
風でぶれました。松の芽です。
わかります?ササグモがくっついているのです。
保護色になってしまった。
ササグモ大好き。あちこちで見かけます。

タカノツメ

0420_4takanotume1 2016.4.20
これ唐辛子のタカノツメの新しい葉です。
0420_4takanotume2
冬の間、単なる枯れた棒のようになっていたのですが、芽吹いてきました。
0420_15takanotume
こういう芽吹きが現在、3,4本あるのかな。

タカノツメって、ナス科の一年草だと思っていたのですが、多年草ですかね。
冬の間、庭で氷が張ったり霜柱が立ったのはごく少なかった。雪も積もるほどではなかった。
で、冬を生き延びちゃったのかな。
たいしたものですね。
様子を見ることにしましょう。花から実へ、といくのかな。
タカノツメは多年草だ、と主張できるようになるのかな?
面白いことになってきました。

ブルーベリー

0419_11blueberry1 2016.4.19
ブルーベリーの花です。
0419_11blueberry2
こういう低いアングルは妻のもの。
こんなに口が小さいと潜り込める昆虫は限られますね。
植物の側が授粉者を限定して、その昆虫との共生を図っているのかな?
それが生殖に有利な選択なのかどうか、よくわかりません。
素人考えには、もっとオープンな花の方が受粉のチャンスが増えていいのじゃないか、とも思ってしまうのですが。

0420_13blueberry 4.20
さてこれから、子房の部分が膨らんでくるのでしょうか。
欲をかかないで、花を観賞するだけでも十分美しい花です。

クルミ

0418_26kurumi 2016.4.18
雄花が目立ちます。

0420_30kurumi1 4.20
どんどん増えました。
0420_30kurumi2
枝の先端に、小さな丸っこい雌花がついています。
雌花は後から来ます。

0424_1kurumi 4.24
雄花が落ち始めました。
知らない人が見ると、気持ち悪いでしょう。毛虫かなんかみたいに見えます。
保育園から散歩に来たので、ちょっと出ていって、「これはクルミのオスの花です」と教えてさしあげました。他にもちょっと立ち話をして。幼い人の目線の高さに合った花をなるべく増やしたい、とか、歓迎の意を伝えました。うるさがられているんじゃないかと気を使っていると思うんですよね、保育園側は。我が家の前の突き当りを遊び場にしていただいていいんですよ、嬉しくって楽しくって仕方ない、という気持ちを伝えたかったのです。
{じいさんが出てきたら、身構えるだろうな、とは思いつつ、敢えて。}

0429_15kurumi1 4.29
雌花が授粉して、大きくなり始めましたね。
0429_15kurumi2
向こう側に終わりかかった雄花。
こちらでは命を繋ぐ「実」。

0510_5kurumi 5.10
ほ~ら、大きくなってきた。
やがてちゃんとした「クルミ」になります。

ボウガシ

0418_22bougasi 2016.4.18
ボウガシの新芽です。
けっこう迫力のある姿です。

0420_24bougasi 4.20
こなって、やがて新緑が開きます。
昔、植木屋さんが植えていったっきり、世話もせず、一緒に生活しています。
派手さはないですが、安定した緑の環境を作ってくれます。

ハリカメムシ

0418_20kamemusi 2016.4.18
ワタクシ、ハリカメムシとホソハリカメムシの識別ができません。
なんとなく、体ががっしりしてるからハリカメムシかな、と思っているだけです。
標本を並べてじっくり観察したら、識別力があがるのでしょうが、そういうチャンスもないし。
「ハリカメムシかホソハリカメムシのどちらかである」というのが本当のところです。
困ったな。

2016年5月11日 (水)

フラサバソウ

0418_17frasava 2016.4.18
もういいかな、とも思ったのですが、思った以上によく撮れてうれしかったので載せます。
ちょっと脇に花がつく、という特徴もとらえられています。
小さな花です。上を向いて歩いていてはゼッタイ見つからない花。
下を向いて歩こう♪
小さき者の姿を楽しみましょう。

ハルジオン

0418_13harujion 2016.4.18
開きかけで、ちょっとぐちゃぐちゃな姿を撮影してしまいました。
髪を整える前の女性を撮ってしまったようで、申し訳ないことです。

0422_6harujion 4.22
これならいいでしょう。
すっくとした佳い姿。

「春紫菀」です。ハルジョンじゃないです。念のため。
つぼみが下を向いているのが特徴です。

トカゲ

0418_11tokage1 2016.4.18
勝手口の脇の水場、ふと見たらトカゲが入っていました。
これ、花器なんです。トカゲにとって壁が垂直。
で、このトカゲ、うっかりはまって出られなくなった様子。
0418_11tokage2
家の中の妻を呼んで、このトカゲはまっちゃったようだよ。あら大変。
ということで
0418_11tokage3
出してやりました。
焦ってただろうな。ちゃんと生き延びろよ。
花器を洗って放置していたのを反省した妻は、ちゃんと花器を収納しました。

★小林朋道さんという動物行動学者の先生の「ほっと行動学」というブログを読んでおりましたら・・・
http://koba-t.blogspot.jp/2016/05/blog-post_1.html
懸命に生きるカナヘビに子守唄

こういう記事を見つけました。

 ・・・
私は、思わず、私のとっておきの子守唄を口ずさみながら(子守唄といっても既存の子守唄ではない。その時その時に、それぞれの動物に合わせてささやくように、多少のメロディーをつけて声をかけるのである)、カナヘビに近づいて行った。
日々の厳しい生活の中で、ほっとする機会をもった同じ仲間としての共感がそうさせたのである。
するとどうだろう。
カナヘビは、少しずつ目を閉じはじめ、最後は、気持ちよさそうに、寝入るように完全に目を閉じたではないか。
ああ、私の即興の子守唄にそんな力があったとは。
私は自分の力に感動し、静かにその場を立ち去ったのだった。
 ・・・

私の見たのはトカゲ、こちらののブログはカナヘビですが。
私も即興の歌でも作って、
 焦ることはない、ゆっくりゆっくり生きなさい
とでも歌ってあげればよかったかな。

コデマリ

0418_10kodemari 2016.4.18
当てずっぽうの写真で普段とは違うアングルをものしました。
0418_28hanagumom
同じ日、妻が撮った写真。
ハナグモが写りこんでおりました。
無意識だったそうです。いろんなものが勝手に写りこんでくるんですよ、我が家の庭では。
多分オスだと思います。両手を大きく広げたようなスタイルがカニグモ科の特徴です。

0419_15hosohirataabu 4.19 ホソヒラタアブ
この日はホソヒラタアブが蜜を舐めていました。
花が咲けば昆虫が来る、昆虫が来ればそれを狙うクモも来る。それが自然というものです。

鯛の鯛(鯛と鰤)

0417_0tai 2016.4.17
小さな鯛を買ってきて食べました。
大体、安いものほどよいものだ、という食生活ですから、「尾頭付き」といってもたかが知れています。
{ついでに。スーパーの棚の手前から買います。期限切れ直前で値引きシールが貼ってあるものを買います。廃棄される食品を減らしましょうよ。どうってことないんだから。}
0417_1tainotai
煮物にして食べましたので、鯛の鯛がとれました。
スケールを入れてあります。ずいぶん小さな骨です。
でも、小さくっても鯛は鯛。これぞまさしく本家「鯛の鯛」なのです。すごいでしょ。

★別件:よく大相撲で、優勝力士が大鯛を掲げたりしますが・・・。

お相撲さんは意外に知らない…土俵の外の「大鯛」争奪戦(朝日新聞デジタル 2014年3月8日15時35分)

 優勝力士が右手に握る大鯛(おおだい)。あのでっかいマダイは、部屋の師匠が持つ人脈の結晶だ。時に10キロを超える「力士のマダイ」は天然モノ。一つの漁協で、年に数えるほどしか水揚げされない“珍魚”だという。ところが値段はというと、「あんなもの二束三文」と水産関係者は、ばっさり。大鯛を巡るラプソディー(狂詩曲)とは……。
・・・
 「何であんなのを欲しがるんやろ」と、ある水産関係者が苦笑した。マダイは「目の下一尺(約30センチ)」と言われ、美味なのは1・5~2キロモノ。大鯛は大味で、水揚げされた評判は「無価値」「二束三文」(各漁協)と散々だ。「1キロ、1千円から1500円がせいぜいやね」。
・・・

でかい鯛は大味なのだそうです。
私共が食しました鯛はとっても小ぶり。味が濃密でおいしかったのです。

★5月9日、ブリのアラを焼いて食べました。きれいな切り身にならないというだけのことで、アラは新鮮で身もたっぷり。安くておいしい食材です。ただ、切り身じゃないから自分で指と箸を駆使してほぐさなければなりませんが、苦労し甲斐のあるおいしさです。
0510_1buri1 2016.5.10
これがでかい。10cmを超えています。
0510_1buri2
なんとなく愛嬌のある顔に見えるところが楽しい。
この「眼」にみえる穴は鰭を動かすための神経が通っていた穴です。
人間でいえば肩甲骨のあたりですね。
人間の腕と魚の鰭は相同器官だ、ということを強く感じます。

シコンノボタン&ササグモ

0416_19sikonnobotan1 2016.4.16
シコンノボタンの葉の縁が輝いていました。
まるで縁どりのある葉のようです。
きれいだな、と見ればササグモがいました。
0416_19sikonnobotan2
葉の縁の輝きは、葉の毛のせいです。
毛の傾きと光線の兼ね合いで、縁が輝いて見えるのです。
0416_19sikonnobotan3
ササグモと一緒に写してみました。
0416_19sikonnobotan4
葉の毛。美しいものです。

0418_19sikonnobotan 4.18
最後の花になるでしょう。
ず~っと咲き続けてくれました。
お疲れさま。日光をたっぷり浴びて休養してください。
素敵な花です。ありがとう。

タチアオイにいたイモムシ

0416_5youtyu1 2016.4.16
またまた、半透明できれいなイモムシ。
0416_5youtyu2
でもって、何の幼虫かがわからない。
ちゃんと写真撮ってもわからない。
幼虫図鑑を一通り目を通したつもりなんですけどね、該当する写真に出会わなかった。
いえ、どうせ私の目は節穴でございますから、見逃したんでしょうけど。
ナンダロナ。君は誰だ?名を名乗れ。

ヒゴクサ

0416_3higokusa1 2016.4.16
これが花なのですが、上が雄性で、下が雌性です。
いつの頃か、勝手にやってきて住み着き、以来この季節になると花が咲きます。
水辺の草です。
0416_3higokusa2
花粉が出ているかな。
0416_3higokusa3
シダとかドクダミの間から、かなりの数が出ていることがわかります。
どこからどうやって我が家にやってきたものやら。
不思議なものですね。

八重ヤマブキ

0416_2yamabuki 2016.4.16
なかなかいいでしょ。

0418_9yamabuki2 4.18
濃い黄色が気に入っています。
例年になく花がたくさんつきまして、楽しませてもらいました。

ヤブガラシ+イモムシ

0415_11yabugarasi 2016.4.15
線路の柵に絡みついた枯れたようなヤブガラシの茎から、新しい葉が出てきました。
私は芽に目を奪われておりました。
  ひょっとして案山子さんの目は節穴でございますか?
ブログ用に写真をトリミングした時にも何も気づかなかった。
そして今、写真を眺めながら記事を書き始めて
わ!何かの幼虫がいる!!
情けない「目」ですねぇ。
0415_11yabugarasi2
幼虫の部分をトリミング。
きれいな幼虫ですねぇ。
上が頭でしょう。
ヤブガラシを食草とする幼虫としては、コスズメというスズメガの幼虫が見かけは似ているんですけど。
私の写真にはスズメガの幼虫特有の「尾角」が写ってない。
他に写真はないし。コマッタ。
現場で気づいていて、多角的に写真を撮っていれば何とかなった蚊も知れませんが・・・。
如何せん。しくじりました。

2016年5月10日 (火)

四則演算だけで10にしてください(10を作る)

0415_18_1337 2016.4.15
前を走っていた軽トラックのナンバープレート。
この4つの数字の組み合わせはたまに見ますが、小さい順に並んでいるのは珍しい。
さて、この「1」「3」「3」「7」の四つの数字を数として、四則演算だけで10を作ってください。
最近は「切符の数字」というのが少なくなりましたから、車のナンバーがいい材料。
小学生にもできる。しかも演算の順序とか、演算子の前後の数字の入れ替えとか、結構重要な計算ルールを駆使することになりますから、お子さんがいらしたら一緒に楽しんでください。
「1337」から10は作れます。
ワタクシかかし爺さんが保証します。
「1337」では3がダブっていますが、ダブりなしで一番難しいのは「3478」かな。
これも10を作れます。保証します。

   0を含まず、重複のない4つの数字からは必ず10が作れます。

これはパソコンで、全数チェックしましたから大丈夫。安心して取り組んでください。

答えはちょっと後で書きます。
書いてアップロードしたら、新たにここからリンクを貼りますからどうぞ。
解答編はこちら↓(5/12)
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/post-9058.html

オニタビラコ

0416_1onitabirako1 2016.4.16
オニタビラコもこうやって群れ咲くときれいでしょ。
0416_1onitabirako2
小柄な菊と見てあげてください。
0416_4hae
これはノゲシにハエが頭を突っ込んでいるところ。
舐めるタイプの口を伸ばしているのが見えます。
ハエも蜜を舐めてエネルギーにしているのでしょう。

0420_21hati1 4.20
これはオニタビラコにハチです。
なんというか、すごいですね、花を抱えて頭が見えない。
0420_21hati2
ハチの種類はよくわかりません。
夢中になっています。よほどおいしいのですね。
見ている方もなんだか楽しくなるような「食事風景」でした。

ムカデ

0415_17mukade 2016.4.15
タイルの上をかなりの速さで走っていて、あわてて左手で行く手を遮りながら右手で尻ポケットからコンデジを出して片手で操作してなんとか、一枚撮れたという写真。
ちょっとの間待っててよ、と頼んだのですが、そのまんま走り去りました。
アオズムカデかトビズムカデの幼体でしょう、多分。
ムカデを見るのは久しぶり、もうちょっとゆっくり撮影したかったな。
またおいで。

ヒメハラナガツチバチ

0415_13hati1 2016.4.15
カエデの花にハラナガツチバチと思しきハチが来ていました。
悩む。
0415_13hati2
花を抱え込むこの姿は、どうみてもハラナガツチバチですねぇ。
「ヒメ」か「キンケ」か。
えい、ヒメハラナガツチバチとしましょう。

私のごく狭い個人的な経験では、ハラナガツチバチを見るのは秋なんですよね。
キバナコスモスとかに来て花を抱える。
今だって活動しているんですからいいんですけど。
活動のエネルギーに花の蜜を吸っているのでしょう。

ユキノシタ

0415_10yukinosita1 2016.4.15
つぼみが立ってきました。
0415_10yukinosita2
花のイメージと結びつきにくいつぼみです。

0420_31yukinosita 4.20
咲きました。この花、好きだなぁ。実に独特の雰囲気がある。

0427_6yukinosita 4.27
どんどん咲きます。

0429_5yukinosita 4.29
「花の林」になってしまいました。

0507_8yukinosita1 5.7
すごいことになっています。楽しいな。

コマツナ

0415_7komatuna 2016.4.15
現在、モンシロチョウかツマキチョウかという幼虫を飼育中です。
結果、コマツナが私たちの口に入ることはなさそうです。みんな幼虫さんたちに供します。
孵化直後の幼虫は大丈夫ですが、ちょっと大きくなった幼虫はほとんどみんな寄生されています。
感覚的には「100に1生き残れるか」よりも、もっと厳しいと思います。
生きるって、大変なことなのです。

シロツメクサ

0427_2sirotumekusa2 2016.4.27
前の記事は「爪草」でしたが、こちらは「白詰草」です。
久しぶりに見かけたわ、と妻が撮影してきてくれました。
小さなマメ科の花の集合ですね。
個々の花が小さいので、マメ科の花の姿をしていることに気付かずにいることも多い。

しろ‐つめくさ【白詰草】
マメ科の多年草。ヨーロッパ原産で日本各地に自生化。葉柄は長く、葉は倒卵形の3個の小葉から成る。夏に長軸を出し、白色の蝶形花を多数球状に集めてつける。緑肥・牧草用。クローバー。オランダゲンゲ。ツメクサ。
広辞苑第六版より引用

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%AD%E3%83%84%E3%83%A1%E3%82%AF%E3%82%B5

 漢字表記は、「白詰草」。詰め草の名称は1846年 (弘化3年)にオランダから献上されたガラス製品の包装に緩衝材として詰められていたことに由来する。
 日本においては明治時代以降、家畜の飼料用として導入されたものが野生化した帰化植物。根粒菌の作用により窒素を固定することから、地球を豊かにする植物として緑化資材にも用いられている。

詰め物だったということを名前にするというのは、今的な感覚だと、なんだかなあ、とも思いますが。相当に珍しかったんですね、きっと。

0427_2sirotumekusa1
今回「初めて」意識したのは、葉の「V字模様」
こんなだったっけ!
妻も同じ思いだったらしいです。
花を見て葉を見ず、でした。
葉にV字型の模様といえば、ヒメツルソバやミズヒキの葉は意識していたのですけどね。

★ところで朝日新聞の5月5日の「しつもん!ドラえもん」で

アイルランドには、国のシンボルカラーがあるんだ。何色かな。

というのがあって、こたえは

緑色
 アイルランドは緑豊かな国。三つ葉のクローバーに似た国花「シャムロック」にもちなむ。毎年春のお祭りでは、緑色のものを身につけて盛り上がるよ。

とありました。で、「三つ葉のクローバーに似た国花『シャムロック』」とあったので、ちょっと検索してみたら。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%A0%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF

シャムロック
 シャムロック(英: shamrock)は、マメ科のクローバー(シロツメクサ、コメツブツメクサなど)、ウマゴヤシ、カタバミ科のミヤマカタバミなど、葉が3枚に分かれている草の総称である。
 アイルランド語でクローバーの意味のseamairまたは、若い牧草を意味するseamrógを、似た発音で読めるように英語で綴った語である。アイルランドで432年ごろに聖パトリキウス(パトリック)は『シャムロックの葉が3つに分かれているのは「三位一体」を表しているのだ』と説明し、キリスト教の布教に利用した。

象徴
アイルランド
アイルランドの国花で、アイルランド政府により商標登録されている。アイルランドを表すものに使われることが多い。
アイルランドでは何処でも見られるため、『エメラルド・グリーンの島』と呼ばれるようになった。
アイルランドの聖人となった聖パトリキウス(パトリック)の命日である3月17日は聖パトリックの日 と呼ばれ、シャムロックを胸に飾るか、緑色のものを身に付けて祝う。
・・・

sham・rock/ʃǽmrɑ̀k/ /ʃǽmrɑ̀k/ ►n
1:〔植〕 シャムロック《アイルランドの国章に使われる各種のマメ科植物:シロツメクサ・コメツブツメクサ・コメツブウマゴヤシ・ミヤマカタバミなど;Saint Patrick's Day に飾る》.
・・・
リーダーズ英和辞典第3版より引用

こんな風でした。シャムロックは、ある特定の種を指しているのではなく、「総称」だということでした。

ツメクサ

0415_4tumekusa 2016.4.15
ごく小さな花です。直径5mmあるかどうか。
よく見ると、白い五弁花で、とってもかわいいのです。
ナデシコ科、ですね。
葉の形から「爪草」でしょう。

つめ‐くさ【爪草】
ナデシコ科の一年草または越年草。路傍や山野に普通な雑草で、茎は根元から枝分れし、高さ3~10センチメートル。葉は線形で小さい。春から秋にかけて白色5弁の小花を次々と開き、朔果(さくか)を結ぶ。タカノツメ。
広辞苑第六版より引用

0418_16tumekusa 4.18
実ができ始めています。でも実が熟すころには忘れちゃうんですね、いい加減な人だから。
どうなったかな。

ネコハエトリのメス

0420_22nekohaetori1 2016.4.20
前の記事でオスをご紹介した、そのネコハエトリのメスです。
さっさと逃げたりせず、よいモデルになってくれることが多い。
「目が合った」という気分になる。
ふさふさ毛の生えた触肢が髭みたいな感じで、「賢者」という感じもする。
0420_22nekohaetori2
ちょっとアングルが変わって、なんだか「物思いにふけっている」という感じになりました。
「春愁」ですかね。
こんなの引っ張て来たら不謹慎かな。

折々のことば:384 鷲田清一(2016年4月29日05時00分)
 何が悲しいといふのではなく、何となく遣瀬(やるせ)ないのである。
 (水原秋桜子)
     ◇
 「新編歳時記」で俳人が「春愁(しゅんしゅう)」にこと寄せて書く。「春を楽しんだ心は同時に春の愁(うれへ)に沈まなければならない。とは言つても、それは強烈な悲しみではない。とりとめもない愁である」と。歓楽と悲哀の敷居はおぼろ。知らぬまにめくれ返っている。「春愁や草を歩けば草青く」(青木月斗)を引いて、「このやうに何でもない事ながら、それが皆春愁の種になるのである」とも。

私はこれほどセンシティブな人間ではありませんで、春に浮かれるだけのかかしです。
0420_22nekohaetori3
お腹がコロンとしてますね。
そろそろ繁殖の季節なのかも。

↓ちょっと前の記事。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2016/04/post-4812.html
2016年4月26日 (火)「ネコハエトリ」
4月8日の写真で、アブラムシを捕食中のネコハエトリのメスです。
どうぞご覧ください。

ホンチ:ネコハエトリのオス

0413_8nekohaetori 2016.4.13
真っ赤なツツジに黒いクモ。赤と黒、鮮烈です。
これ、ネコハエトリのオスです。
左下にツマグロオオヨコバイが顔を出しているのがご愛嬌。
0413_8nekohaetori2
メスの方をよく見ます。出会うと結構被写体になってくれる。
オスは動きが素早くてじっくりと撮影するのが難しい。
今回はかなり好意的なオスでした。

★ところでタイトルに「ホンチ」と書きましたが、これを見て「あぁあれか」と思った方はいらっしゃいますか?
4月28日の朝日新聞デジタル↓
http://digital.asahi.com/articles/ASJ4F41HWJ4FULOB01P.html

神奈川:ホンチ遊び、少年の熱狂を今に 横浜で3日大会(2016年4月28日03時00分)
 「ホンチ遊び」をご存じだろうか? 桜が散った後のこの時期、「ホンチ」と呼ばれる小さなクモが、オス同士で戦う習性を利用したクモ合戦のことで、戦後しばらくの間、横浜の子どもたちを熱狂させた。胸をときめかせたこの遊びを後世に伝えようと、還暦を超えた当時の少年たちが再び集い、毎年5月の連休に大会を開いている。
 ホンチは体長1センチほどのクモ「ネコハエトリ」のオスのことで、英語ではジャンピングスパイダーと呼ばれる。4~5月の繁殖期にオス同士が出会うと、前脚を振り上げ、体を左右に揺らして威嚇し合う。やがて相撲さながらに組み合う力比べが始まり、負けた方が逃げ出す形で勝負がつく。
 この強い闘争心に着目し、板の上で2匹を競わせたのが「ホンチ遊び」だ。遊ぶものが乏しかった1960年代まで、横浜の子どもたちを夢中にさせた。「横浜ホンチ保存会」の前川隆敏さん(64)によると、当時は街なかのマサキの生け垣などにもたくさんいて、大きいものや、強いと信じられた腹部が金色の「キンケツ」などを探し、少年たちは目を皿にした。駄菓子屋では専用の飼育箱「ホンチ箱」まで売られていたという。
 ・・・
 現在約40人が集い、ホンチ遊びを次世代に伝承しようと、毎年5月の連休にトーナメントを開いている。
     ◇
 〈ホンチ遊び〉 遅くとも江戸時代から伝わるネコハエトリのクモ合戦。もともとは房総半島の漁師の遊びが、東京湾を挟んだ横浜や三浦半島に伝わったと考えられている。伝承の取り組みは、ホンチを「フンチ」と呼ぶ千葉県富津市にもあり、「富津フンチ愛好会」が毎年5月4日、クモ合戦大会を開き、市の無形民俗文化財登録を目指している。

ね、これなんです。私は戦後の子ですが、この遊びは知りませんでした。小学1年生は大田区で、2年生以降は世田谷区で育ちましたが、そういう遊びはなかったな。何年か前、理科支援員として行った小学校の副校長さんはホンチ遊びを知ってましたから、横浜の人だったのでしょう。

クモを戦わせる「クモ合戦」は、鹿児島県で、コガネグモを戦わせるのが有名ですね。
「かがくのとも」だったかな、あれを子と一緒に読みましたっけ。
影響を受けて、一時、大きなボール紙の箱の中にコガネグモをいれて飼育したこともあります。でも、小さなネコハエトリは飼育したり戦わせたことはありません。

↓ご本家のブログです。
http://honchiyokohama.blog.fc2.com/
横浜ホンチ保存会ブログ
横浜で行われていたホンチ(蜘蛛)を戦わせる遊びです

http://hamarepo.com/story.php?story_id=487
解説があります。

昔の子はいろんな遊びをしたものですね。

2016年5月 9日 (月)

CA

5月8日の朝日新聞に「羽毛産地証明、書き換えか」という記事がありました。
その内容に関しては私は別にコメントはないのですが・・・
「写真・図版 本物の原産地証明書。「ポーランドグース(ガチョウ)26%」とある」
このキャプションがついた写真でね。
Umouca
「POLISH GREY GOOSE CA 26% 」
こうありますね。
ここに謎の言葉「CA」というのがあります。
これはキャビン・アテンダントさんではありません。
私は一応化学科卒業ですから、英語の論文もそれなりに読んだのですが、その経験からすると
CA あるいは ca という略語は「約 about」という意味だったはず。
検索してみると年代や日付の前につけて「およそ」の意味で使うとありました。
私はもっと広い意味で「約」と理解しています。

「概日周期」という言葉があります。
生物には約1日(24時間)の体内時計の周期がある、という概念ですね。
人間も、約1日、おおよそ25時間くらいの体内時計を持っているはず。
概日周期はcircadian rhythmの訳です。
ラテン語の「circa」が「約」で、「dian」は「日=dies」からきています。
「おおよそ一日」で「概日」なんですね。

で、circa を略語として使うのが「ca」なんです。
さて、写真の「CA」ですが、多分これでしょう。
「約26%」だと思います。
有効数字2桁程度、と理解していいと思います。

とまあ、余計なことを考えまして、日本語として定着している言葉でもないので、ご紹介しました。

循環小数

↓下の記事で「循環節」の話をしました。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2016/04/post-9c1b.html
2016年4月 7日 (木)「1÷9801のふしぎ」

循環節の長さは198でした。
よく知られているように、
1/7=0.14285714285714285714285714285714…
ですが、分母が7だと循環節は最長で6までです。
分母が9801ですから、循環節は最大で9800ですが、まさかね、とは思いましたけど
198というのは長い。

この記事中では、自分の手で50桁ごとに切って、循環節が198であることを調べたのですが、こういうのはプログラムにやらせたい。
思えば今から40年くらいも昔。BASIC電卓というのを購入して、いろいろ遊んだ中で、循環節の長さを求めるプログラムを書いた記憶があります。確か「355/113」の循環節の長さを調べようと思ったのではなかったか。授業に行く前にプログラムをスタートさせ、授業から戻ってきてもまだ実行途中だった、というような記憶があります。どんなアルゴリズムを作ったのかはもう忘れました。

★今回、再チャレンジ。
Junkanshosu
「1÷7」の計算をエクセルの表の上で表現してみました。
右に筆算風に。
左には割り算の実行過程を分解して表現。

・まず:割られる数1と、割る数7を書きます。その隣C列に割り算の整数部分を求める関数を書き、D列に割り算の余りを求める関数を書きます。
・余りを10倍して割られる数とします。割る数は同じ。C列に割り算の整数部分、D列に余り。
・以下同文
単純ですね。式で簡単に表現できます。
Junkanshosu2
これです。
1行目はちゃんと入力。
INT()という関数は整数部を取り出す関数。MOD()という関数は余りを取り出す関数です。
2行目は1行目のA~D列をまとめてセレクトして下へ引っ張ってコピーすればいい。
以下も同じくコピーで済みます。
ただ、循環状態になったかどうかは目で人間が判断する必要があります。
適当に長く引っ張ってコピーして、循環節を見つけてください。
一旦、できてしまうと、最初の1と7の部分の数を書きかえれば、自動的に計算が実行されますので、いろいろ試すことができますよ。

★上で分析した考え方でプログラムを作りました。
その際の問題点は、同じ余りが出て循環に入ったことを検知して割り算を停止し、結果を表示することです。
停止しないものはプログラムとは言いません。プログラムは必ず停止しなければならないのです。
割る数をmとしましょう。循環部分の長さは最大でm-1です。
そこで、配列という番号付きの変数を(m-1)個用意します。
{無駄といえば無駄です。ほとんどの場合(m-1)個も使いません。}
初め、これを全部0にします。
割り算を実行したときの余りが例えば4としましょうか。そうしたら4番の変数を1にします。
つまり変数の値が0ならまだこの余りは出ていない、1なら既に出た、という状態を示す「旗=フラグ」という使用法です。
こうやって、余りが繰り返されるまで割り算を実行し、同じ余りが出たらそこで割り算を停止し、割り算の整数部として保存しておいたものを表示してプログラムは終了。
これ、うまくいったのです。「純循環小数」についてはね。

★ふと思った。割り切れたらどうなるんだ?
やってみると、プログラムを書いた者としてはプログラムの動作がわかっていますから、不自然ですが答えは出ます。
でもなぁ、プログラムは他人が使うことを前提に書くべきものです。
それはちょっと恥ずかしい。

★手直ししながら。
「混循環」というのもあったよなぁ。あれはどうなる?
混循環についても、プログラムを書いた者にはどういう答えを返してきたのかわかりますが、かなりひどいことになった。
1/56=0.01785714285714285714285714285714・・・
これ、循環節は「857142」で、その長さは6ですが。
私のプログラムでは「0.017857142」を表示して停止しして、あたかも小数点以下の9桁が繰り返すように見えてしまうんですね。
これはマズイ。
で、接ぎ(パッチ)を当てるように修正していって最終的なプログラムにたどり着きました。

↓解説しません。アルゴリズムの根幹は上の述べたようなものです。細部で、割り切れや混循環に対応しています。
「Junkanshosu.txt」をダウンロード

★結果の例をいくつか。
calc m / n
m = 1
n = 7
0 .{142857}
6
「calc m / n」と表示し、mとnの入力要求が出ます。
{ }にくくられた部分が循環節です。その長さが最後の行に表示されます。

calc m / n
m = 100
n = 7
14 .{285714}
6
100/7にしても大丈夫。

calc m / n
m = 22
n = 7
3 .{142857}
6
有名なπの近似分数です。

calc m / n
m = 1
n = 17
0 .{0588235294117647}
16
循環節が長い例。n=17の時、循環節の長さはn-1=16。正しい。

calc m / n
m = 1
n = 9
0 .{1}
1
あまり循環と思わない例。小数点以下1だけがずっと続く例。

calc m / n
m = 1
n = 9801
0 .{00010203040506070809101112131415161718192021222324
     25262728293031323334353637383940414243444546474849
     50515253545556575859606162636465666768697071727374
     757677787980818283848586878889909192939495969799}
198
例の循環節の長い話。ちゃんと長さ198が得られました。ヨカッタ。

calc m / n
m = 1
n = 113
0 .{00884955752212389380530973451327433628318584070796
     46017699115044247787610619469026548672566371681415
     929203539823}
112
πの近似分数「355/113」に出てくる「1/113」
循環節の長さ112でした。

calc m / n
m = 355
n = 113
3 .{14159292035398230088495575221238938053097345132743
     36283185840707964601769911504424778761061946902654
     867256637168}
112
πの近似分数そのもの。

calc m / n
m = 1
n = 2
0 .5
割り切れた場合

calc m / n
m = 1
n = 8
0 .125
ちゃんと表示されています。

calc m / n
m = 1
n = 56
0 .017{857142}
6
混循環の例。
循環節もその長さも正しく表示されています。

calc m / n
m = 1
n = 152
0 .006{578947368421052631}
18
メデタシ、メデタシ。なのでした。ウレシイ。

ここで作成したアルゴリズムは自由にお使いください。
著作権は主張しません。
ただし「完璧」なプログラムなんてものを保証はできませんので、変な結果が出ても責任は負いかねます。工夫して改良してください。{こんなプログラムで商売しようという人もいないでしょうけど。}

ツワブキ

0412w_3tuwabuki 2016.4.12
水車のそば。妻が撮影してきてくれました。
葉がつやつやしてますね。これがツワブキ。
黄色いキク科の花を咲かせます。
正直なところ私は、フキとツワブキをきちんと識別していなかったんです、オハズカシイ。
今年、庭で蕗の薹から蕗の花までをちゃんと見て、そうかあの黄色い花のはツワブキなんだ、と、やっときちんと定着しました。

↓ウィキペディアから
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%83%AF%E3%83%96%E3%82%AD

・・・
概要
つやのある大きな葉を持っており、毎年秋から冬に、キクに似た黄色い花をまとめて咲かせる。そのため「石蕗の花(つわのはな)」は、日本では初冬(立冬〔11月8日ごろ〕から大雪の前日〔12月7日〕ごろまで)の季語となっている。

名称
「ツワブキ」という名前については、艶葉蕗(つやはぶき)、つまり「艶のある葉を持ったフキ」から転じたとする説のほか[3]、厚葉蕗(あつはぶき)、つまり「厚い葉を持ったフキ」から転じたとする説もある。ほかには「ツワ」・「イシブキ」・「オカバス」・「オバコ」などとも呼ばれ[4]、沖縄方言では「ちぃぱっぱ」、奄美方言では「つばしゃ」・「つば」、宮古方言では「つぱぱ」、八重山方言では「ちゅぶりんぐさ」(頭の草)と呼ばれる。

ま、「艶」説でいいかな、と平凡人は受け入れました。

ところで、「フキ」ですが。
0419_19huki 4.19
フキの煮付けです。
左は茎、右は葉を刻んだもの。
自分ちのフキでこんな料理ができるというのも楽しい。仕合わせ気分でちょっぴりいただきました。

★思い出
両親とも秋田出身ですので。
秋田蕗の茎の砂糖漬け、という菓子がありまして。
また、もろこしの表面に秋田蕗の絵柄の焼き菓子もありました。
両方とも、猛烈な甘さで、おいしいから食べちゃうんですが、必ず胃が酸っぱくなって夕飯を食べ損ねる、という子ども時代。よく考えて、ちょっぴりにしなさいよ、といつも母親からいわれてました。
東雲(しののめ)羊羹という甘い菓子もあったなぁ。わぁ思っただけで胃が酸っぱくなりそうだ。

キヌサヤ

0412_w8kinusaya 2016.4.12
いっぱい。
これがおいしいんだな。
甘いのですよ。砂糖の甘さではありませんが、甘い。
香りがまた濃い。口の中に「しあわせ」が広がるんですね。
今年は堪能しております。

ダンダラテントウ

0413_7dandaratentou 2016.4.13
カエデの葉でダンダラテントウを見かけました。
カエデではあまりアブラムシは見かけないように思いますが。
飛んできたんでしょう。着地したのがカエデの葉、ということでしょうね。
アブラムシはあちこちいっぱいですので、どんどん食べてくださいね。

カエデ

0412_16kaede 2016.4.12
カエデの花。

0418_21kaede1 4.18
翼状の子房が現れてきました。
0418_21kaede2
へぇ、こういう大型のハエが花の蜜を舐めることもあるのか。
ハエというと何となく汚物や腐敗物のイメージがするのですけれど、ひょっとして、それは「産卵場所」なのかな。ハエの幼虫はそういう汚物や腐敗物を餌にして、土に還元していく働きをしますが、成虫は活動エネルギーとして花の蜜から糖を得ているのでしょう。ほとんど消化することなしにエネルギーとして使えますからね。
チョウと違って「吸う」のではなく「舐める」のですけど。

0424_10kaede1 4.24
花の感じはもうなりました。
0424_10kaede2
緑の中にほんのり赤く色づき始めた実。
素敵な眺めです。

0430_21kaede 4.30
熟してきましたよ。
二つの実のうちどちらかに栄養が偏るようです。
葉の緑、実の赤、すごいコントラストになってきました。
{願わくは、ヒロヘリアオイラガの幼虫の「美しい緑」が混じってきませんように。}

ポピー

0412_13poppy1 2016.4.12
花が散った後。
0412_13poppy2
まだ実は熟していませんが、5月末から6月くらいになると、熟すはず。
そうすると、笠のような部分が持ちあがるのかな、下に「窓」が開いて、実が傾き、細かい種子を播きます。
その時はまたお目にかけるつもりです。
しかしなぁ、今年はこの傘みたいな部分の「筋」の本数が一定していない、という妙なことに気付いてしまいました。何でなのでしょうね、ワカリマセン。

アブ・モンシロチョウ

0412_10abu 2016.4.12
ナミホシヒラタアブではないような気がします。
コマバムツホシヒラタアブかなあ。
水が溜まっているというわけでもなし、地面で休憩でしょうか。
0412_17monsirotyou
こちらはモンシロチョウの吸水行動だと思います。
吸水行動というと、私個人はもっと大型のチョウで見てきました。アオスジアゲハやクロアゲハなど、です。
今回、この時の観察は、モンシロチョウが、ちょん、ちょん、と位置を移しながら、地面に降りては何かをしている。
液体の水が見えるわけでもないのですが、どう見ても吸水行動。
考えてみるに、猫のチャコちゃんは{年のせいか}庭のあちこちで放尿しているようなのですね。
そのせいかもしれませんね。尿素、あるいはそれが分解されたアンモニアを感じて求めているような気がしました。
妻に話しをして、あのあたりにチャコちゃんオシッコしてないか?と訊いたら、してるわよ、とのこと。
おそらく推論は正しいと考えています。

https://www.brh.co.jp/communication/labdiary/2012/post_000018.html

【雄チョウの吸水行動の重要性】
2012年9月18日
今年の7月にNaturewissenshaftenという雑誌にアゲハチョウ(シロオビアゲハ)の吸水行動に関する論文が発表されました。広島大学の本田先生のグループの論文です。新聞の記事にもなっていたのでご存知の方もいるかと思います。アゲハチョウの雄は集団で吸水行動することが知られていますが、この論文では吸水行動によってアンモニアを窒素源として摂取し筋肉や精子の生産に役立てていることを証明しています。今年のサマースクールの参加者の方からこの論文を教えていただいたのですが、この参加者の方も大学生のときにナミアゲハ雄成虫の羽化後のナトリウム塩摂取が配偶行動に重要な役割もつことを研究されていました。これらの研究は、羽化後の摂食(吸水)行動が彼らの繁殖(配偶行動)を成功させるために重要であることを示しています。(後略)

http://www.pteron-world.com/topics/ecology/water.html
↑ここにはモンシロチョウの吸水行動の写真もあります。

コバチ

0412_5kobati 2016.4.12
小さいハチだからコバチということにしておきます。
オオイヌノフグリの花のサイズよりやや小さいくらい。
写真にうまく写っていませんが、顔のあたりに花粉がついたように見えました。
タチアオイのような大型の花にはクマバチのような大型のハチが来るし、オオイヌノフグリのような小型の花には小型のハチが来る。楽しいですね。

ヒイラギ

0412_4hiiragi 2016.4.12
剪定していた時に頂いてきた枝を挿したもの。
新芽を吹いて、これから伸びそうですね。
花がまたかわいいし、強くはないけれどいい香りがするし。楽しみに眺めています。

トキワハゼ

0411_12tokiwahaze1 2016.4.11
花はもうまあいいとして。左上の姿がいいでしょ。
メシベが残って、子房がまだ小さい。
これが大きくなりましてね、星のような萼の中にまん丸い実ができるんです。
0411_12tokiwahaze2
花弁は筒状なので、脱ぐのが大変そうですね。

ハハコグサ

0411_11hahakogusa 2016.4.11
細かい毛が独特ですね。つぼみも覆われているし、茎や葉にもあります。

0418_15hahakogusa 4.18
雑草といっていいのかどうか。春の七草のゴギョウです。
ですから食べられるわけですが、何度も言いますが私の腹は特急列車になりやすい、試みません。

0503_6hahakogusa 5.3
ハハコグサのお花畑状態。
なぜか妻はこの花が好きで、大事にしています。

↓季節の花300
http://www.hana300.com/hahako.html

母子草 (ははこぐさ)(御形(ごぎょう))(春の七草の一つ)
・・・
・菊(きく)科。
・学名 Gnaphalium affine
    Gnaphalium : ハハコグサ属
    affine : 関係のある
 Gnaphalium(グナファリウム)は、ギリシャ語の「gnaphallon (一握りの尨毛(むくげ))」のことばが語源。 (尨毛・・獣の毛)
・・・
・昔は草餅の材料だったが、明治の頃から次第に「蓬(よもぎ)」が材料にされるようになった。
・別名
 「ほうこぐさ」 茎も葉も白い細かな毛におおわれているために「ほうけた」ように見えるところから。

なるほど、学名も「むく毛」にしても、「ほうける」話にしても、やはりこの「毛」が目立って特徴的なんですね。
ナットク。

2016年5月 6日 (金)

ディジタリス開花

0501_1digitalis 2016.5.1
お、ディジタリスのつぼみが弾けかかってきたぞ。

0502_2digitalis 5.2
わあ、ですね。

0503_3digitalis 5.3
毎日、変化していきます。

0505_13digitalis 5.5
もう1日2日で咲くようだね、と妻と話していましたら

0506_1digitalis1 5.6
朝、雨戸を開けたら。
わ、咲いてる。
0506_1digitalis2
まだ全開ではないです。これから花の大きさも色もまだまだ変わっていくはず。
花の中の模様がのぞいています。
0506_1digitalis3
コンデジを上向きにしてあてずっぽうで一枚。
こんな模様があります。
0506_1digitalis4
ではもう一枚。

ゴマノハグサ科の花。
日本では通常「ジギタリス」といわれているものです。
でもねぇ、学名は
Digitalis purpurea
ですからね。(purpureaは「紫色の」という意味です)
Digitalは 現代ではディジタルですよね。
ディジタルはラテン語の「指」に由来して、指折り数えるように、連続ではなくとびとびの=離散的な数を扱うことですね。
この花の存在を教えてくださった、イギリスから帰国した紳士のお言葉に従いまして、ディジタリスと呼んでおります。

とにかくまあ、
咲いた!
とご報告します。

気温変化の速さ

平年気温は毎日少しづつ変化します。
Kodo_kion
これは以前にも使ったことのあるグラフですが、東京における太陽の南中高度(右目盛り)と、最高気温・最低気温の平年値(左目盛り)のグラフです。
今回議論したいのは、気温の平年値のグラフの「傾き」についてです。
ざっと目で見て、4月の傾きが大きいというのは見て取れると思います。
右上がりの傾きが大きいということは、毎日の気温の上昇の速さが大きいということですね。
4月はぐんぐん気温が上がる。
このことを、もっと見やすくする手はないか、と考えました。
月初と月末の平年気温を日数で割って、1日当たりどのくらい平年気温が変化するのか、を求めてみました。
変化速度=気温変化量/日数
ですね。
{1月31日から2月1日への変化分を、どちらの月に割り当てるのかで、ほんの僅かの差が出ますが、今回は1月の方に入れる、という形で計算しました。}
それを棒グラフで表したのが下のグラフ。
Kionhenka1
赤い棒は日最高気温の変化速度、青い棒は日最低気温の変化速度です。
 1月:年間の気温の谷底のある月です。ほんの僅か下がります。
 2月:上旬に立春。少しづつ気温が上がり始めます。毎日0.05℃くらい。
 3月:下旬に春分。毎日0.1℃くらい上昇します。速くなってきました。
 4月:春分を過ぎて立夏へ向かう月。毎日0.2℃近く上昇します。上昇速度が最大の月なのです、4月は。春パワー炸裂ですね。
 5月:上旬に立夏。
 6月:下旬に夏至。東京の場合、6月~7月に梅雨の時期があって、日照量が減りますね。そのせいで速度が落ちるのだと思います。雲が蓋しちゃうから。でも太陽の南中高度は夏至の時に最大。
 7月:毎日0.1℃くらいの上昇。
 8月:上旬に立秋。「この暑いのに暦の上では秋かよ、だから古い暦は困る」というような文句がいっぱい聞かれますが。夏至を過ぎて、太陽から流入するエネルギーは減ってくるのですが、遅れて地面が暖まるのです。気温のピークは8月ですが・・・。立秋を過ぎればやはり気温はわずかづつですが下がり始めるのです。秋が立つ。
 9月:下旬に秋分。毎日0.2℃くらい下がります。さすがに秋。
10月~11月:最低気温の方が9月とほぼ同じペースで下がっていきますね。地面が放熱しています。
11月:上旬に立冬。
12月:下旬に冬至。この時点ではまだ下がり続けていて、1月の谷底へ向かうのです。冬至の時がエネルギーの流入が最少。でも冷え切るのは1カ月ほど遅れて1月になります。

とまあ、グラフを眺めていると、そんなことがわかるのかな、と書き綴ってみました。
他の解釈もありうると思います。いろいろ考えてみてください。
上のグラフは、月で切ってグラフ化しましたが、二至二分とか、二十四節気で区切ってグラフ化するという手もあるかもしれません。チト面倒で、実行しませんでしたが。

★もう5月に入りました。
4月にふと思ったのですが、気温の上昇速度は最大。でも、家という構造物、マンションや学校という構造物が暖まるのには時間がかかる。気温上昇から少し遅れますね。
{熱容量の問題です。地球あるいは地表だって太陽エネルギーの流入・放射と気温の最高最低は1カ月くらいずれますでしょ。}
ですから、外に出ると暖かいのに、家に入るとなんだかちょっと肌寒いかな、ということが起こり得るのです。
暖房するほどではないけれど、着るものをうまく調整しないと、座っていて肌寒く感じることがありますね。
気温上昇が速いですから、ずれを感じてしまうのではないでしょうか。
体調を崩さないようにしましょう。

★私たちは衣服を着て生活します。寒い時は衣服で空気層を何層も重ねて保温します。セーターは空気を含んで断熱性はいいけれど、風を通してしまう。ウィンドブレーカーのようなもの一枚でも風を遮れば暖かい。
暑い時は肌を露出したり、肌から水蒸気が逃げやすい風通しのよい素材の服を着たりして、快適な生活空間を身体の周りに構成します。こういうのを「衣服内気候」といいます。
衣服を着た私たちは住まいの中で生活します。寒い時は暖房し、暑い時は風通しをよくしたり冷房したり。これを「微気候」といいます。
そして、その全体を包む地域の「気候」があるのですね。
いろいろなレベルの「気候」があって、遅れが生じたりもしますが、これらの気候の「連動」が生活の質にとってだいじなものなのですね。

↓広告ではありません!言葉の紹介です。
http://www.toyobo.co.jp/seihin/ifukunai/ifuku2.htm

衣服内気候 とは、衣服と皮膚の間の微少な空間の温度・湿度・気流の総称です。東洋紡は、この衣服内気候の快適性を追求した素材開発に成功しました。
 衣服の快適性を論ずる場合 温感、冷感、圧感などを感知する神経終末小体が皮膚にあることを考えると、衣服と皮膚の間の微少な空間が重要な意味をもつことがわかります。快適性の要因は他に、衣服圧、肌触り(風合いと接触温冷感)があり、用途によってこれらの重要度は異なってきます。

http://www.misawa.co.jp/kodate/seinou/mokusitu/kaiteki/bikikou.html

昔ながらの知恵と先端のテクノロジーを融合させて1年中快適に暮らせる住まいを設計することを、ミサワホームは「微気候デザイン」と名付けました。微気候とは、住まいとその周辺に限った気候のこと。たとえば庭の植栽で風を導き、直射日光を遮るのも微気候デザインのひとつです。ミサワホームは地域の気候を把握したうえで、それぞれのお住まいの敷地やプランごとに、最適な微気候デザインをご提案しています。人にも地球にもやさしい暮らしを、トータルに実現できます。

★昔話:教師現役の時代。梅雨の終わりごろですか。学校の建物はまだ暖まり切っていないのに、ものすごく湿った暖かい空気が校内に流入して来る日、というのが年に2,3回あるんですね。
そうすると何が起こるか。
冷たい廊下や壁に「結露」します。
水でも撒いたようにべちょべちょになる。
私は「滑る」ということがまるっきりダメなものですから、壁につかまりながら一歩ずつ滑らないように教室へ向かう。授業が終わった後などは、生徒が付き添って授業の用具を運んでくれたりもしましたね、ありがたいことでした。
あれが、気候と微気候のズレの象徴的なできごとでした。

家庭でも、夏前のある時期、水道水がまだ暖まりきらない地下を通って流れてきて、水道管が室内に露出した部分に暖かい空気が触れて結露することがありますね。あれもそういう気候のズレの結果です。盛夏になって、気温も高く水温も高くなれば結露はしないわけです。
身の回りを見まわしてみてください。

★馬鹿な話
気温-風速=体感温度
などということを気象予報士さんが言います、堂々と、さも訳知り顔に。
馬鹿なことを言っちゃあいけません。
左辺は測定できる値ですが、右辺は「感覚」であって測定できる値じゃないでしょ。

気温10℃の時に風速10m/sだと、凍えるほど寒い、という「感覚」ではないのですか?体感温度って。
最高気温予報値が21℃で、平均風速が10m/sのときに、差をとって、「体感温度は11℃くらいでしょう」と言ってた予報士さんがいましたよ。
「体感温度11℃」ってどうやって測るんですか?体感温度10℃と識別できるんですか?

5月4日は全国で真夏日が出ましたね。風もすごく強かった。
30℃で20m/sの風が吹いたら、体感温度は10℃ですか?と皮肉の一つも、二つも、塊りでもぶつけたくなりますよね。ブツブツ。
「高齢者の方は風にあおられないようにご注意ください」くらい言ってくれれば、感謝しますが。

気温など:2016年4月まで

201604temp
4月いっぱいまでの気温のグラフです。
とうとう、夏日登場 です。

  夏日:日最高気温が25度以上の日。
真夏日:日最高気温が30度以上の日。
猛暑日:日最高気温が35度以上の日。

気象庁の定義は上のようです。
「以上」というところにご注意を。
日最高気温≧25℃
です。等号が入ります。

付記:冬日・真冬日の場合は「未満」で等号が入りません。

  冬日:日最低気温が0度未満の日。
真冬日:日最高気温が0度未満の日。

日最低気温<0℃
です。
201604sa
平年値からの差を、前10日間を加えて平均したグラフです。
4月は比較的「振れ幅」が小さかったようですね。
平年値を下回ることは少ない。
月初めに少し下がるという傾向がありますが、単なる偶然でしょう。
201604hum
午後3時の湿度です。
均してみると、4月はおおよそ50%前後かな。
これから、蒸してくるんでしょうね。

今年の夏はどのようになっていくのでしょうか。
年寄りには極端な暑さも寒さも辛い。
なるべく穏やかに願いたいものです。

カエデ

0411_10kaede1 2016.4.11
カエデの緑があまりにも美しく輝いていたものですから。
奥の方にツツジの濃い赤を入れて色の対比を狙ったのですが意図通りの表現にはなりませんでした。
0411_10kaede2
青空を背景に輝く姿。
重なった部分の光と影との対比もご覧ください。
アマチュアじいさんの、せめて意図だけでも汲んでいただければ幸いです。

甲虫

0411_6koutyu 2016.4.11
玄関ドアにくっついていました。
ひどいもんで、「甲虫目」と目レベルしか私にはわからない。科もわからない。
情けないったらありゃしない。
散歩から戻ってきたら玄関ドアで出迎えてくれましたので、お目にかけます。
我が家の散歩は最後まで気が抜けない。何に出会うかわかったものじゃないのです。

ジャスミン

0411_2jasmin1 2016.4.11
ジャスミンです。
この「白」は撮影しづらい。
すぐ露出がふっとぶ。厳しい被写体です。
0411_2jasmin2
つぼみがこんなにいっぱい。
咲き進んだ姿を思い浮かべてください。

0416_17jasmin 4.16
比較的ちゃんと写った一枚をお目にかけます。

これが「ジャスミンだ、と気づきはじめれば結構あちこちのあるようでもあります。
見知らぬものを見るのは大変なことです。

ツマキチョウ

0410_29tumakityou 2016.4.10
ツマキチョウがいました。
飛ぶとモンシロチョウと区別しづらい。
翅を畳むとこんな風です。

0411_7tumakityou1 4.11
門扉の下にとまっていました。
0411_7tumakityou2
飛び移って、翅をちょっと開いてくれまして。
あら、褄が黄色くないじゃない?
そうなんです、「褄黄」なのはオスだけです。
メスは黄色くないのです。
「一化性」といいまして、年一回しか現れません。
4月の初めころかな、桜の終わるころかな。
で、アブラナ科の植物で成長して、普通に蛹になり、そのまんま一年過ごして来年の春にまた出現します。

蛹期間が長くて、初めはびっくりしましたっけ。
私共が飼育しているのは、アゲハ、アオスジアゲハ、ツマグロヒョウモンなどが主です。
みんな「多化性」で、シーズン中、産卵・成長・蛹化・羽化を何度も繰り返しますので、蛹になったら1年間沙汰なし、というのにはびっくりしたのでした。
↓ここに経緯が書いてあります。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/post-367b.html
2014年4月14日 (月)「ツマキチョウ羽化」

ツマキチョウが羽化しました!ほぼ1年間蛹で過ごして、昨日羽化しました。

関連記事へのリンクもありますので、是非ご覧ください。

↓参考
http://nakaikemi.com/ikkataka.htm
1化性と多化性の蝶

↓わかりやすい写真があります。
http://www.insects.jp/kon-tyotumaki.htm

↓脳科学者の茂木健一郎さんのブログです。元昆虫少年、現昆虫おじさんでもあられます。
http://lineblog.me/mogikenichiro/archives/2353232.html

アメリカフウロ

0410_23americahuuro1 2016.4.10
アメリカフウロの花に小さなハチが潜り込んでいました。
花弁一枚が5mmくらいかな、小さな花です。
そうしてみるとこのハチの体長もそんなスケールですね。
小さなハチも種類はいっぱいありまして、とても私には同定できません。
つやつやした体なので、花粉は付着しにくいでしょうけれど、少しは運んでいるのかな。

カラスノエンドウで

0410_22karasunoendou 2016.4.10
カラスノエンドウの花で見かけたワン・シーンです。
アブラムシがいて、テントウムシがいる。
襲いかかるのか、といえば、別に~、なのでした。
アブラムシが集団で吸汁してその匂いでも漂わないと、テントウムシは認識できないのかな。
しばらく見ていましたが、このままでした。

グンバイムシ@桜桃

0410_18gunbaimusi 2016.4.10
ツツジグンバイかトサカグンバイではないかと思いますが、確定できません。
桜桃の葉にいました。
カメムシ目のグンバイムシ科であることは確かですが。
私個人は、アワダチソウグンバイの方が見慣れていますが、それは今の季節じゃないからな。

去年ヘクソカズラグンバイというのを見ましたが↓
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2015/10/post-046e.html
2015年10月20日 (火)「ヘクソカズラグンバイ」
あれはちょっと衝撃的でしたね。
今回のはまあ、いつものグンバイムシ。


チューリップ

0410_11tulip 2016.4.10
ほぼ最盛期。
左下の白いのはアリッサム、黄色いのはビオラ、レンゲソウもあって、向こうにムラサキハナナ。
狭いんですけど、佳い眺め。
門の前です。

レンゲソウ

0410_9rengesou1 2016.4.10
レンゲソウの、一番典型的で整った姿かな。
0410_9rengesou2
横から。
美しいですね。
レンゲソウ畑を全体として眺めるのも壮観ですが、個々の花もじっくり見てあげてくださいね。
この紫色が大好きです。

キイチゴ&クモ

0410_6kiitigokumo1 2016.4.10
妻がキイチゴの花を撮影しました。
私のパソコンにコピーして眺めていましたら
あれ?クモがいる。
気づいていたのかい?と訊いてみると、全然、とのこと。
クモが写ってたの?あ、ホントだ。
0410_6kiitigokumo2
トリミングしてみました。
ワカバグモですね。
まだ成体ではないのかな、腹部がほっそりしています。
私もよく「見たいものしか見ていない」のですが、妻も一緒だなぁ。
きれいに写っていてよかったです。
広角で被写界深度が深いコンデジで、白い花を写したので絞り込まれて更に被写界深度が深くなり固定焦点カメラのようになったのでしょう。

2016年5月 2日 (月)

八十八夜

★昨日は八十八夜でした。立春から八十八日目。

はちじゅうはち‐や【八十八夜】
立春から88日目。陽暦5月1~2日頃にあたり、播種の適期とされる。茶どころでは茶摘みの最盛期となる。春
広辞苑第六版より引用

八十八夜の別れ霜
八十八夜の頃に降りる霜。この頃が最後の霜でこれ以後は降りないといわれる。茶や桑に害を与える。
広辞苑第六版より引用

4月の終わりごろの気象情報で気象予報士さんが、上に引用した「播種の適期とされる。茶どころでは茶摘みの最盛期」という感じの話をしておられました。そして、バックには、茶畑のイラスト、そのイラストには茶畑に立つ「3枚羽根のついた棒」も描き込まれていました。
ほ、遅霜対策の扇風機ね、と思っていたら、当たり障りのない話だけで、扇風機の話はナシ。せっかくのイラストが生かされていませんでしたね。

★私は繰り返し書いてきましたが、「88」という数の意味を予報士さんは多分知らない。
八十八は「米」に通じるし、縁起がいい、とか思ってませんか?それはまあそうなんですけれど、それだけじゃないんですね。
太陽が365日かけて360度回る。{地動説的じゃないけど、相対的には同じこと}。
1日で約1度動きますね。すると88日で約87度くらい回りますか。
立春から立夏までが90度です。
ね、「夏も近づく88夜」でしょ。
太陰暦=月の暦で「4月に入ったら種の播き時」とかいわれても、季節との対応は不安定で農業暦にはならないんですね。
88夜、立夏のころは種の播き時、なら、安定しています。
立夏の直前に88夜、ですから、覚えやすいし安定した季節の目安になります。
二十四節気は季節を生み出す太陽の位置を太陰暦の中に書き込んで季節を示すものなのです。
私たちが今使っているカレンダーは太陽暦、そこへ太陽の位置を示す立夏を書き込めば、88夜は5月1日、立夏は5月5日でほぼ安定しています。太陽暦に太陽の位置を書き込むのですから当然のことなのですね。。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E5%8D%81%E5%85%AB%E5%A4%9C

 八十八夜は雑節のひとつで、立春を起算日(第1日目)として88日目(立春の87日後の日)にあたる。
 もともと、太陰暦がベースである日本の旧暦では暦日と季節が最悪で半月もずれるために、太陽暦をベースとした雑節としておこり広まったもので、現代ではさしたる意味は無い。
 21世紀初頭の現在では平年なら5月2日、閏年なら5月1日である。数十年以上のスパンでは、立春の変動により5月3日の年もある。

★さて、「扇風機」の話。
http://www.tokyo-cha.or.jp/entry2013/20130503_1140.html
日本茶専門店の組合【東京都茶協同組合】

 ・・・
 八十八夜(はちじゅうはちや)は雑節のひとつで、立春を起算日(第1日目)として88日目の日を指しています。八十八という字を組み合わせると「米」という字になることから、この日は農業に従事する人にとっては特別重要な日とされてきました。
 ・・・
 「八十八夜」の頃になると、気温も上昇して茶畑の新芽も緑の絨毯を敷き詰めたようになり、お茶の産地では茶摘みに大忙しの時期になります。
 例年、静岡では4月後半から5月中旬に、鹿児島県では4月初旬ころからその年の新茶が出回りはじめます。今年のように3月に温かい日が続いてまだ気温の安定しない時期に萌芽してしまうと、遅霜(4月5月になってから降りる霜)が心配になります。
 ・・・
 ところで皆さんは、この写真のような「茶畑の中に立っている大きな扇風機」を見たことがあるでしょうか。これは、生産家の皆さんが仕事をしていて、暑いから涼しくするためにあるわけではありません。
その名を「防霜(ぼうそう)ファン」と呼ぶのですが、茶の新芽に霜が当たらないように、高いところから風をあてて地表付近の冷え込む空気を動かし、凍霜害を避ける為に使われるものなのです。

http://www.makinouen.co.jp/bousou_fun.html

 静岡の茶園を見たことのある人なら、一度は見たことがあると思いますが、茶園の中に電柱が立っていて、その上に扇風機がついています。いったい何のためについているのだろう、と疑問に思った人もたくさんいると思います。そこで、今回はこの『扇風機』について説明をいたしたいと思います。 防霜ファン説明図防霜ファン写真右の写真は実際の扇風機の写真です。本当の名前は『防霜ファン』と言います。その役目は、新茶のお茶の芽が遅霜の被害にやられないようにするために設置しています。
 その仕組みは左の図のようになっています。茶園の地面に近いところは冷たい空気の層がありますが、約3~5メートルのところには、やや暖かい空気の層があります。この暖かい空気の層を、ファンでかくはんする事で、霜の被害を防ごうというものです。
 弊社を含め茶農家の人は、新茶の芽が出始める3月中旬から、防霜ファンの準備を始めます。茶園にサーモスタットの端子を設置して、気温が約5度以下になるとファンが回るように設定をします。
 そして、新茶の摘み取られる5月はじめまで、働き続けます。この防霜ファンの設置によって、遅霜の被害が減り、より美味しいお茶が出来るようになりました。

とまあ、こういうわけでして。{スミマセン。fun ではなくて fan が正しいと思いますけど。}
風のない晴れた夜には放射冷却がおこりやすい、と気象予報士さんたちはよくいいます。
まさしくそれなのです。地面近くに冷たい空気が溜まって遅霜が降りたら茶葉に被害が出る。
で、扇風機で上の空気と混ぜてやるわけですね。

気象情報のなかで
「イラスト中の扇風機は、地面近くの冷たい空気で霜が降りることを防ぐために空気をかきまわす装置なのですね」
そう何秒もかかるわけじゃなし、このくらい話してもいいんじゃないかなぁ。
この頃の気象情報はやたらと情報過多で、却って、何を聞いたのかわからなくなるくらいに忙しない。
ゆったりと、正しい気象の話題を話したら如何なもんでしょうかね。

ネギ坊主

0409m_34negibouzubig 2016.4.9
ネギ坊主だと思うのですが、葉が広く分厚い。
といって、園芸品種とは思えないし。
我が家のネギ坊主は普通のネギの太さで普通のネギに咲いたのですけど。
雄大なネギ坊主だ。
「坊主」じゃなくて「和尚」かもしれない。
ネギ和尚、とか。ウソ。
なかなかの見ものなのでありました。

ユスリカ

0420_28suikazura2 2016.4.20
スイカズラの記事で使ったつぼみの写真の続きなんです。
花が咲いていく流れからちょっと外れるので稿を改めました。
セスジユスリカがいました。
つぼみの大きさに比して、前脚がとんでもなく長いということがわかります。
つぼみを愛でる粋なユスリカと拝します。

ムラサキカタバミ

0409m_30murasakikatabami1 2016.4.9
雑草ということになるのでしょうけれど。
これだけ群れ咲くと見ごたえがありますね。
0409m_30murasakikatabami2
カタバミ、アカカタバミに比してムラサキカタバミはもともと花が大きい。
充分に観賞にたえる花です。{いえ、小さな雑草も観賞にたえますが。}
線路脇の華やかなスポットでした。とっても気分がいい。

クリスマスローズ

0409m_27christmasrose1 2016.4.9
え、今、クリスマスローズ?
と、よく見れば、これ、実が熟すところのようですね。
0409m_27christmasrose2
指で支えて固定。
実が4つ。
0409m_27christmasrose3
実が5つ。
ここのお家のクリスマスローズは一つの花に4,5個の実がつくようでした。
初めて見ました。
いつも花が下を向いているので苦労して覗くのですが、ここは地面から何十cmか高い花壇スペースの花。
モンパルに座ってちょうど見やすくって助かりました。

花壇

0409m_26kadan 2016.4.9
コメントなし。わあ。わあ。
赤・白・黄色♪

ドウダンツツジ

0409m_25doudantutuji 2016.4.9
咲いていました。
我が家のドウダンツツジはとうとうダメになってしまったようです。
日当たりも悪かったしなぁ。残念です。
ご近所に何カ所も元気な株がありますので、それを眺めて楽しむことにしましょう。

クモ

0409m_23kumo 2016.4.9
コンデジでは中空に浮かぶクモを撮るのは無理だろうと思いつつトライ。
何となく写ってくれました。
でも、ちょっとなあ、種の特定は私には無理ですね。
背面が銀色なのではないか、という気もしますが、わからないし。
写っただけでラッキー、という一枚でした。

ヤツデ

0409m_22yatude 2016.4.9
六郷用水の散策路脇。
久しぶりに見ました。
熟していく過程ですので、花の跡を残しています。
「過程」が好きです。

タンポポ

0409m_20tanpopo 2016.4.9
タンポポの花と実。モンパルでの散歩中。
花はごく低い位置で咲きます。
花の後、茎をぐんぐん伸ばして綿毛のある実をつけ、高い位置から風に乗せて飛ばします。

朝日俳壇(2016/04/25)
稲畑汀子 選
たんぽぽにつまづきこける散歩かな:(大阪市)大川隆夫

タンポポの花が低い位置で咲いていたので、おっとっと、になりましたか。

0410_16tanpopo_fla_karas 4.10
これは我が家で。
左上にフラサバソウの花。右下にカラスノエンドウ。
ドクダミにタンポポ。
ワンショットで、雑然といっぱい。
私らしさが出ております。

キュウリグサ

0409m_19kyurigusa1 2016.4.9
モンパルの座席に座って道路を走ると、「視点」が路面に近い。
歩くときより下方の草花に目がいきます。
これは多分キュウリグサ。
0409m_19kyurigusa2
ごくごく小さな花です。
https://minhana.net/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%82%A6%E3%83%AA%E3%82%B0%E3%82%B5
このサイトによりますと

ムラサキ科の特徴で花序の先が曲がる。
これを「サソリ型花序」と呼ぶ。

とあります。
そんなことは知らずに撮ったので、その特徴をうまくとらえた写真がないのですが、2枚目の写真の左上にその「サソリ型花序」らしきものが写っているのかもしれません。

ワスレナグサ(Forget me not)というロマンチックな名前の花がとてもよく似ています。
http://www.hana300.com/wasure.html
↑ご参照ください。

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