シャクナゲ+敷居
2016.4.8
東光院のシャクナゲ。
門を入ってすぐ右の木は開花前に剪定されてしまって、今年は花は咲きません。
つぼみはあったのですけどね。
で、庭に何歩か踏み込んだところの木が咲いていました。
巨大なツツジです。さすがに豪華ですね。
★別件
東光院の門にも「敷居」があります。
こういう寺の山門の「敷居」というものは、なんとかなりませんかね。
敷居はまたがなければならない。
階段のように一段上がってまた降りる、とやってはいけないんでしょ。
私は左脚が「棒状」ですから、「またぐ」というのが極度に苦手。
元気いっぱいだった高校時代の修学旅行などでも、京都・奈良の神社仏閣の「敷居」はまたげなかったな。上って下りてました、申し訳ないなと思いながら。
伝統的な建築物の敷居を切ってしまうわけにもいかないでしょうが、またがずに入れたらいいのにな、とはいつも思います。車いすの方も入れないしなぁ。
東光院は一旦入れば石畳ですが、砂利道というのも、車いすには非常につらい。
神社仏閣、バリアフリーな接近ができるように、ぜひ工夫をしていただきたいものです。
「植物」カテゴリの記事
「人事」カテゴリの記事
- クリスマスの足袋(2022.12.25)
- 日食月食(2022.11.21)
- 朝日川柳欄から(2022.11.21)
- 北前船(2022.10.25)
- 人は生きることがその人の最大の役割(2022.10.24)
コメント