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2016年4月15日 (金)

ホトケノザ

0401_11hotokenoza1 2016.4.1
ホトケノザがまとまって咲いています。
我が家の前ではこれまでなかったこと。
0401_11hotokenoza2
私の好きなホトケノザが集まってくれて、感謝します。
人の顔に擬人化したい花も写っていますね。楽しいことです。

★別件:上の写真のホトケノザの花はシソ科です。
春の七草のホトケノザは、この写真の花ではありません。
キク科のコオニタビラコのことです。
都会ではコオニタビラコはあまり見かけていないと思います。
小さなキク科の花をよく見ますが、オニタビラコだと思います。
なんだか、紛らわしくって、完全には識別できていないところがありますが。

昔は冬場には緑の野菜がなくて、春の七草に生命力を感じながら食することはよいことだったのだと思います。でも、植物には有毒なものも多くて、要注意です。

植物で食中毒、半数が身近で採取 消費者庁「春は注意を」(朝日新聞デジタル 2016年4月14日05時00分)
 キノコ類を除いた有毒植物を食べて食中毒になった人の半数が、家庭菜園など身近な場所で採取した植物が原因だったことが、消費者庁の調べでわかった。同庁は「採ってきた山菜などが原因と思われがちだが、身近な植物でも起きる恐れがある」として、13日に注意喚起を行った。
 同庁が昨年発生した有毒植物による食中毒者42人を分析したところ、半数の21人が家の庭や畑、家庭菜園で採取した花などの観葉植物が原因だった。うち2人は死亡が確認されている。
 厚生労働省のまとめでは、この10年間で有毒植物が原因の食中毒者は286人。10人が死亡し、うち4人は新芽などが食用のギョウジャニンニクと似たイヌサフランを誤って食べていた。最も被害が多かったのは、葉がニラやノビルといった食用植物に似ているスイセンの149人だった。同庁は「食用のニラと観葉植物のスイセンを一緒に植えていることなどが原因のケースが多い。新芽しか出ていないなど見分けがつきにくい4、5月は特に注意が必要だ」としている。

植物は優しい、などという思い込みは捨ててください。植物は動物に食べられますので、防御のためにいろいろの毒物で対抗しているのです。
栽培される食用植物は安全ですが、それが植物全体の属性なのではありません。
ものごとを、善悪、敵味方など「二分法」でみるのは大間違い。対象をよく知ることが大事です。

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