チューリップ
2016.4.8
何度も登場しますが、いや、美しいのでね。
ちょっとの時間差で口の開き方が変わりますね。
中を覗いたら。え~。
ずいぶん違うものですね。
これは時間経過のせいではありません。
花そのものの個性です。
園芸好きの方は、花が終われば「花殻」といって切り取って、球根を養うことに精を出されるでしょう。
もしよろしかったら、一株くらい「実が生る」ところまで見てあげませんか?
花が咲いたら実が生るまで。
植物の生き方に寄り添ってみませんか。
それはそれで楽しいことと存じます。
大昔、小学生の頃、アネモネの花が終わって実が生りそうになったんですね。
楽しみに見ていたら、父親が切ってしまった。で、私、泣いちゃったんです。
あれは「心の傷(虎馬(変換ミスにあらず))」だな。60年も後を引いてますね。
花が咲いたら実が生るまで。昔も今も変わらない私です。
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