レッドロビン
2016.3.21
今の季節、赤い生垣が目立ちますね。
モクレンの記事の最初の写真に少し赤い葉が写っていますが、それだけを強調してみました。
ベニカナメモチとは若干違うらしいですね。
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/rosaceae/kanamemochi/redrobin.htm
レッドロビン Photinia ×fraseri (バラ科 カナメモチ属)
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40年ほど前であろうか、カナメモチの新芽があざやかなベニカナメモチの植栽が生け垣として流行したことがある。しかし、発根性があまり良くないので移植後の活着率が低く、病気が広がったこともあって、次第にすたれていった。近年、新芽が野生のものよりも鮮紅色であり、発根性の良い品種「レッドロビン」が開発され、再び生け垣や路側帯などに植栽される例が多くなった。レッドロビンはカナメモチとオオカナメモチの交配によって育成された品種である。
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花がまたきれいですよ。いろんな昆虫に好かれるように見受けました。
実はあまり生らないという話ですけど。どうなのかな。
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