菜の花:セイヨウカラシナでした(4/11記)
2016.3.26
これは「自生」ですね。
去年この辺りへやってきた。どうやってやってきたかはわかりませんが。
で、ある時、わっとモンシロチョウが産卵して、私共夫婦としては大騒ぎなった。
ほっとくと、ものすごい高率で寄生される。
可能な限りを飼育下において、育てましたっけ。
今年もそうなるのかなぁ。
3.29
全体的にはこういう姿です。
モンシロチョウの卵はまだない、と思います。
3.31
そばでもう一株、花が咲きそうです。
この周辺で、ムラサキハナナやコマツナが生えていれば、それは私共夫婦のせいですが、アブラナは播いた覚えはないんですよね。ま、これも何かのご縁。
アオムシちゃんをまた育てることになるかもしれません。
★コメントをいただきまして、セイヨウカラシナと判明しました。
再度、写真を撮って、記事を書くつもりです。
ありがとうございました。4/11。
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コメント
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これセイヨウカラシナですね。そちら関東の辺りではまだそれほどではないのでしょうか。こっち(奈良盆地の私の住むあたり一帯)ではもう川岸はこの季節この黄色い花で埋め尽くされています。大げさではなく。多分関西一円同じような状況ではないでしょうか。昔はそれほどではなかったように思うのですが。ここ10年いや20年あるいはもっと前からかもわかりませんが昔からの住人ではないはずです。最近よく似たものでセイヨウアブラナというのもあると教えてもらいました。パッと見は区別つきませんが葉が茎を抱くor抱かないで区別できるようです。
投稿: kankikoh | 2016年4月 9日 (土) 19時03分
セイヨウカラシナですか。あまり増えてもらわない方がいい植物かもしれませんね。なるべく、責めることにします。でも、もう、モンシロチョウやツマキチョウの姿を見ていますから、幼虫の飼育に入るかもしれません。改めて記事を書きます。ご教示ありがとうございました。
投稿: かかし | 2016年4月11日 (月) 10時22分