« 2016年3月 | トップページ | 2016年5月 »

2016年4月

2016年4月28日 (木)

スイカズラ開花

0420_28suikazura1 2016.4.20
20日のつぼみ。

0422_16suikazura 4.22
つぼみがいっぱい。これがみんな咲いたら見応えがあるでしょうね。

0426_13suikazura 4.26
保育園のお散歩が来た時、妻は買い物に外出していまして。
帰宅して、こんなことがあったんだよ、と話しながら家の前をうろうろ。
クレマチスのそばで、いやあでかいな、すごい色だ、と話していましたら、クレマチスの隣のスイカズラがもう咲きそう。
わぁ、これはもう2,3日うちには咲くねぇ。そうよねぇ。
これが26日の昼。

0427_14suikazura1 4.27
もう6時頃。
そろそろ入浴しようか、などと思っていたら、妻が大声で呼ぶ。
玄関に出てみたら、スイカズラが咲いたわ!
私はもう外へ出るような状況にはなかったので、妻に撮影してきてもらいました。
いいですねぇ、咲き始めは「銀の花」。時の経過とともに「金の花」へ移行していくはず。
0427_14suikazura2
つぼみはいっぱいだし、GWあたり、見ごろになるでしょうね。
うれしいな、うれしいな。です。

クレマチス開花

0420_27clematis 2016.4.20
20日のつぼみ。開花が近いことを思わせます。

0426_19wclematis 4.26
朝、外回りをチェックに出た妻が、クレマチスが咲いた!と報せてくれました。
すごい花ですね。以前に見たのとずいぶんイメージが違う。
0426_12clematis1
昼の散歩はまずクレマチスへ。
すっごく大きいのよ、と妻が言っていましたので、ポケットに巻き尺を忍ばせて。
0426_12clematis2
なるほど大きい。10cmを超えてますね。
以前にご近所見たときは、鉢植えの低い位置で、上から眺めたのでした。
今回は、蔓性であることを生かして塀越しに外から見てもらえるように伸ばしまして、目の前で見ることができる。
迫力ありますねぇ。うれしくって仕方ない。
つぼみはまだいくつもありますから、豪華なことになりそうです。
上の3枚は、妻と私のコンデジでの撮影。
0426_12clematis3
これは一眼レフでの撮影。
肉眼で見る色調に近いかな。
メーカーによって、機種によって、発色はずいぶん違うようです。

この26日、近くの保育園から園児たちがお散歩にやってきました。
花の名前にちょっと混乱があるようだったので、爺さんが出張って、クルミの花、シラン、ガザニア、タチアオイ、ゼニアオイ、スイートピー、ポピー、レンゲソウなどいろいろ教えて差し上げまして。
「これは今日咲いたクレマチスです」と紹介して、喜んでいただきました。
爺さんが顔を出すと保育士さんはきっと何か言われるんじゃないかと緊張しただろうな。
子どもたちは、花だ!電車だ!とにぎやか。楽しませてくれました。
翌27日も散歩にみえまして、クレマチスを指して、これ昨日咲いた花なんですって、と話していましたから、いろいろ覚えていただけたようで、幸いです。

マメカミツレ

0409m_18mamekamiture 2016.4.9
マメカミツレが群れ咲いていました。
0409m_18mamekamiture2
目立たないので気づかない方が多いのではないかな。
たまたま私共は自宅でこれと親しんでいますので、すぐわかる。
おお、マメカミツレちゃんたちがわんさかだ。とね。
かわいいですよ。

カラスノエンドウ

0409m_17karasunoendou 2016.4.9
植え込みの中からカラスノエンドウが日光を求めて高く伸び上がっていました。
通常の条件だと、こんなに高くは伸びないと思います。
日光の争奪戦の結果としての姿でしょう。

以前にも似たような写真を撮りました。あれはホトケノザだったり、あるいはやたらと高く伸びたユキヤナギだったかな。
いろんな姿があるものです。
植物たちも、日光、水、栄養を求めて激しく闘っているのです。

シバザクラ

0409m_11sibazakura 2016.4.9
私の頭の中の印象ではシバザクラというと赤紫という感じでして。
混乱を覚えたのですが、近くで手入れをなさっていた方に伺ったらやっぱりシバザクラ。
思い込みが強すぎましたね。
ヒメリュウキンカなども楽しませてくださったお家です。
通りかかる人たちの目を楽しませようと丹精しておられました。
私共もいっつも楽しませていただいてま~す、と御礼申し上げました。

ハナミズキ

0409m_10hanamizuki1 2016.4.9
右側にハナミズキ、左に桜の残りの美。
0409m_10hanamizuki2
今はもうあちこちでハナミズキが咲いているのを見ますが、この写真の日の時点ではかなり先行していました。
空が青いと気持ちがいい。
どんよりしてると、単なるグレースケールの写真になってしまいますものね。

ハナモモ

0409m_4hanamomo1 2016.4.9
水車のそば、ハナモモが大分復活してきました。
大雪の年、向こう岸からこちらへせり出していた枝が折れてしまって、勢いを失っていました。
梅の木の緑を手前に重ねて色の対比を狙ったのですけど、大したことはなかったか。
0409m_4hanamomo2
以前は、目の前まで花がせり出して来て、圧巻だったんです。
目の前までのせり出しはありませんが、花の広がりは充分。これからまだ勢いを増すでしょう。
うれしいですね。

ヤマブキ

0409m_2yamabuki1 2016.4.9
桜の賑わいが去ったころを見計らって、六郷用水跡の水路へモンパル散歩。
一重のヤマブキが咲いていました。
0409m_2yamabuki2
ちょっと花弁が多いかな。一重のヤマブキは5弁が普通だったような。
写真ではメシベは確認できませんが、オシベはちゃんとあるようですから、結実するんでしょうね、きっと。

0410_4yamabuki 4.10
こちらは我が家の八重ヤマブキ。
つぼみが口を開きました。

0415_3yamabuki 4.15
完全に開花した姿。
八重ですからもちろん実は生りません。

私は生まれは秋田ですが、1歳の頃から東京ですので、太田道灌の話というのは授業で習いました。
   七重八重花は咲けども山吹のみの一つだになきぞかなしき
という話ですね。「『実』のひとつだになきぞ」と「『蓑』ひとつだになきぞ」の懸詞ですね。
↓参考
http://homepage3.nifty.com/youzantei/mitisirube/yamabukidensetu.html
道灌の山吹伝説

検索してみたら私の古い記事を見つけました。
私のこのブログは2007年4月に書き始めたのですが、その年の7月の記事です。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_8f8c.html
2007年7月14日 (土)「八重山吹」

子供のころ、山吹の茎の芯を空気鉄砲の弾にして遊んだ記憶がありますが・・・。芯を取り出して、口にくわえてぽきっと折り、唾で湿らせて詰め込んで押す。こんなんじゃなかったでしたっけ?すると先に詰め込んであったのが飛び出す。
・・・
やまぶき‐でっぽう【山吹鉄砲】 玩具の一。篠竹などを切って筒にし、一端に山吹の髄をちぎって丸めたものを詰め、他端から棒で強く押し出すと「ぽん」と音がして山吹が飛び出す。[広辞苑第五版]

昔のガキはこんな遊びをしたのです。

コスモス

0409_25cosmos 2016.4.9
線路際。この葉はコスモスですね。
去年の株が自分で蒔いた種子から今年の苗へ。
命がつながっています。

0412_11cosmos 4.12
門への通路脇。
あれ?この葉はコスモスだ。
夫婦ともども、播いた覚えはないのです。
風で飛ぶという種子ではないですから、多分、私たちや猫の体に「ひっついて」やってきたのではないかな。
太陽光の奪い合いという熾烈な闘争がここにはないですから、きっと伸びるんじゃないでしょうか。のどかに。
「ド根性コスモス」になるかな。

ヒメヒラタアブ

0409_24himehirataabu 2016.4.9
アリッサムの花に訪れたヒメヒラタアブ。
アリッサムの小さな花が大きく見えるようなアブです。

アリッサムはSweet alyssumともいうようで、この「スィート」は「甘い香り」のことです。
花の少ない時期に、この花のそばに立つと、よい香りに包まれて気持ちがいい。

アブも花の香りに惹かれたかな。

2016年4月27日 (水)

フラサバソウ

0409_13frasavasou 2016.4.9
花だけを見ると色合いなどオオイヌノフグリによく似ています。
蕊の姿は違いますが。
で、葉の形が違う、「脇に咲く」というのが大きな違い。
オオイヌノフグリよりも遅れて咲き始めます。

岩瀬徹 著「雑草図鑑」によりますと

ゴマノハグサ科
越年草。明治年間に渡来した帰化植物。近年各地の空き地、林縁、道ばたなどに増えている。フランス人の植物研究家FranchetとSavatierを記念した名。

FraSava草なのですね。
漢字表記や名前の意味はありませんのでご容赦を。

ササグモ

0409_12sasagumo1 2016.4.9
ガザニアのつぼみにいたササグモ。
まだ咲いていないけど、座席の予約かな。
花で待ち伏せする姿をよく見るクモです。
腹部が丸い。
0409_12sasagumo2
こちらも腹部の丸いササグモ。
まだ成熟しきったクモという感じではないのですけれど。

0409_18sasagumo
タチアオイのつぼみでしたか。
これもコロンとしてますね。
ササグモが好きなものですから、見かけるとつい撮影してしまう。
ま、私の趣味にお付き合いください。

ヤブガラシとヤマノイモ

0409_11yabugarasi1 2016.4.9
ヤブガラシの葉芽です。
枯れた棒のようになっていた茎から顔を出しました。
0409_11yabugarasi2
ちょっと開いて、ヤブガラシだよ、といっています。

0424_5yabugarasi 4.24
もうずいぶん大きくなりました。
あまり好まれる植物でもないでしょうけれど、花がいいんですよ。
地味なんですけど、アオスジアゲハなどのチョウも来るし、ハチやアリも来る。
昆虫にとっては結構すてきな蜜源らしくて、とても賑やかになります。

0424_4yamanoimo 2016.4.24
これはヤマノイモの葉ですね。
まだ色が緑になってないけど。
形で主張してます。

雑草と呼ばれる草たちが茂ってこそ、豊かな生態系ができるのです。
雑草をお楽しみください、是非とも。

テントウムシ幼虫脱皮

0421_12yaemugura_tentou 2016.4.21
ヤエムグラの実(み)を眺めていたら、何か気にかかるものがありました。
(み)に黒いものがくっついているのです。
ヒラタアブの幼虫かなぁ、なんだろ、と思って撮影してきてパソコン画面で眺めてびっくり。
テントウムシの幼虫が脱皮中だったのですね。
あ~、いじってみなくてよかったぁ。
手を出して、突っついてみようかな、とも思ったのですよ、現場で。
ゴミじゃないよな、虫だよな、と。
そんなことしなくてよかった。
脱皮を失敗させたら大変なことです。
接写するにとどめてよかったと、心の底からそう思ったのでした。
テントウムシの種類はこの写真では確定できません。
ナミテントウかナナホシテントウでしょうけれど。

ヤエムグラとオオイヌノフグリ

0409_10yaemugura1 2016.4.9
ヤエムグラの花もまだいっぱいですが、花が終わったところから実が成長し始めています。
花は目立ちませんが、実がつき始めると目立ちます。
0409_10yaemugura2
これって「ふぐり」っぽくないですか?

オオイヌノフグリは、いつも花の後に、周囲が茂ってしまって、実がどうなったか、見極めるのが難しかったのです。
今年は鉢に移動してきたのがいて、これは追跡しやすいとマークしていました。
0421_5ooinunohuguri1 4.21
ハイ。これがオオイヌノフグリの名前の由来になった「もの」。
熟した実です。「犬のふぐり」に見えますでしょうか。
0421_5ooinunohuguri2
思いっきり接写。まじまじと見つめてしまった。
0421_5ooinunohuguri3
中からはこんな種子が出てきました。
↓このサイトによりますと
http://matsue-hana.com/hana/ooinunohuguri.html

{種子の}腹面の凹みにエライオソームがつく。

なるほどぉ、なんか構造があると思いましたが、エライオソームがついているのか。

0421_12yaemugura1 4.21
ヤエムグラの種子が色づいてきました。
これが茶色くなったら、オオイヌノフグリよりもずっと「ふぐり」っぽいのではないか、というのが私の見方です。
0421_12yaemugura2
「ヘン、お前らの方がふぐりっぽいじゃねぇかよ」とオオイヌノフグリが言っているのではないかと、代弁してみました。

★エライオソームについて↓
http://www.tcp-ip.or.jp/~jswc3242/mamechishiki/mame46eraiosoomu.html

・・・「アリ散布植物」・・・
エライオソームはオレイン酸などの脂肪酸、グルタミン酸などのアミノ酸、ショ糖などの糖を含んだ物質でアリを誘引し巣に運ばせます。アリの巣に運ばれた種子はエライオソームだけがアリの餌になり種子そのものは不要なものとして巣の外に捨てられます。
・・・
スミレ科   スミレ、ツボスミレ、タチツボスミレ、アオイスミレ
ユリ科    カタクリ、アマナ
ケシ科    クサノオウ、タケニグサ、ムラサキケマン、キケマン、ヤマブキソウ、ジロボウエンゴサク
キンポウゲ科 フクジュソウ、ニリンソウ
アオイ科   イワタカンアオイ、ヒメカンアオイ
シソ科    ホトケノザ、ヒメオドリコソウ
カタバミ科  カタバミ

ここにあげられた植物以外にもエライオソームを持つ種子を作る植物はあります。
オオイヌノフグリもその一つだったわけです。

イヌホオズキ+ユスリカ

0409_9inuhouzuki1 2016.4.9
突き当りのところでイヌホウズキが咲いていました。
ちょっと早いんじゃない?夏頃じゃなかった?
ま、いいけどさ。
で、後で写真を見てびっくり、あら、ユスリカがいる。
現場では気づいていなかったんですよ、こんな近くに写っているのに。
見たいものしか見ていませんでした。
0409_9inuhouzuki2_2
トリミング。セスジユスリカかな。
今年はこのセスジユスリカをよく見かけます。
蚊柱を作るような発生はしていません。

ツツジ

0409_8tutuji 2016.4.9
つぼみが外被を脱ぎ始めていました。

0413_2tutuji 4.13
わあ。咲きました。
薄いピンクの大きな花でして、大好き。
濃い色の小さい赤い花のツツジもありますが、これもまた佳い。

0415_9tutuji 4.15
咲きかけは色が濃い。
0415_9tutuji2
淡い色模様があります。

0420w_1tutuji1 4.20
花が後ろから陽を受けているのですが
0420w_1tutuji2
正面から撮るとこうなります。
輝いていました。
美しい。

巨峰

0409_6kyohou 2016.4.9
ブドウが芽を出している、と妻に教わってのぞきましたら、こんなふう。

0412w_7kyohou 4.12
一旦芽吹くとそのあとは速い。ぐんぐん。

0419_18kyohou 4.19
つぼみがついてる!とまたもや妻に知らされて。
ホントだぁ。

0420_14kyohou 4.20
光輝く葉とつぼみ。
うれしいな。

黄色い電車

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2016/04/post-5faf.html
2016年4月13日 (水)「池上線で」
↑この記事で、妻が蒲田駅で黄色い電車を見た、という話を書きました。
その後も妻は、目の前を黄色い電車が走ってる、と2,3回目撃していましたが、私はとんと無縁でした。
やっと見ることができましたので、お目にかけます。
0422_13kensokusya 2016.4.22
線路際におりましたら、右の方に黄色い電車が見えた。
アッと思って、尻ポケットからコンデジを引き出し、スイッチを入れ、構えたらもう目の前。
何とか一枚、シャッターがおりてくれたのがこの写真。
サヨウナラ。
ちゃんと青信号で走ってますよ、なんて。まあどうでもいい当たり前。

0424_9densha1_2 4.24
この日は、午前中雨で、昼からコンデジだけ持って散歩。
多摩川駅行きが来るのが見えましたので、一枚。
お客さんが乗ってるんだ。いいなあ、私も乗りたいけど、なかなかチャンスがない。
0424_9densha2
通りすぎてからもう一枚。
この電車、多摩川駅で折り返して蒲田駅行きになって戻ってくるはず。
コンデジにも連写機能があったよなぁ、とMENUから探して連写にセットして待ちました。
来たな、というので、シャッターを半押しにして、レールのあたりにピントを合わせて待機
0424_13densha1
シャッターを押して連写しながら、右から左へカメラを振ります。
0424_13densha2
サヨウナラァ。
{古い爺さんだから「さようなら、さようなら、きいろいでんしゃ♪」と「春夏秋冬」歌手の「春」を思い出しながら。}
一眼レフの連写機能に比べるとちょっと物足りない気もしますが、これだけ写せるんだから大したもんだ。
楽しませてもらいました。

2016年4月26日 (火)

スイートピー

0409_1sweetpea 2016.4.9
玄関を出ると、香りに包まれます。
スイートピーの場合の「スイート」は味覚の「甘い」ではなく、香りの「甘い」ですね。
豆が生りますが食べてはいけません。
https://jspp.org/hiroba/q_and_a/detail.html?id=2560
「スイートピーには毒があるといいますが、人間どれぐらい摂取すると頚椎麻痺が起こるんですか?」
↑ここに、こういう質問があって、解説があります。
スイートピーの豆は食べない方がいい。

0410_10sweetpea 4.10
最初の写真は玄関のすぐ外に置いてある鉢の花。
この写真は線路際。
妻がこの辺りの世話に出ていると、通りかかった方とスイートピーがらみの立ち話になることも結構あるようです。切り花にして頂戴できないか、と頼まれて、差し上げたことも。
楽しんでいただけて、仕合わせ気分です。

0412_2hana 4.12
玄関ドアに寄りかかって。
白いスイートピー、紫のスイートピー、赤いツツジ。
重ねて撮ってみましたが。如何でしょう?
緑も鮮烈に輝くし、深呼吸して、気分がいい。

ラナンキュラス

0409_01ranunculus 2016.4.9
「濃い」ですね。この花。
わあ、というか、おお、というか。迫ってきます。

0414_1ranunculus 4.14
咲きはじめのところで雨に濡れた花。
今年は、結構雨が多いですね。

イチゴ

0409_00itigo 2016.4.9
花も咲いてますし
0409m_35itigo
実もなってきました。
市販品のような甘さはありませんが、香りがすごいんです。
口の中に広がるイチゴの香り。これはたまりませんね。
時々しか食べられませんが、しあわせなひと時を楽しめます。

本来、イチゴは4月5月のもの。
それが、昔、クリスマスケーキに乗せるようになった、というあたりからかなあ、旬を人為的にずらしてしまった。
夏場に「冷」を感じさせて、季節を狂わせるわけですね。
大型の冷倉庫に苗を入れたり、トラックで高地へ運んだり。
その上、寒くなってきたら暖房をして。
余分なエネルギーを消費してイチゴに季節を勘違いさせる。
それって、エコじゃないでしょ。有機だなんだかんだと騒ぐんだったら、イチゴは5月に食べましょうよ。
私はそう思うんです。

ササグモ

0408_45sasagumo 2016.4.8
先日の記事↓
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2016/04/post-707c-1.html
2016年4月19日 (火)「ササグモ」

アジサイの葉を仏炎苞に見立て、ササグモを肉穂花序に見立てたのです。

今度は、シコンノボタンの若い葉を仏炎苞に見立てた写真です。
このササグモは、腹部がずいぶん丸く大きい。メスでしょうね。
どういうわけか、わたし、ネコハエトリとかササグモが好きでして、見かけると嬉しくなるのです。

ネコハエトリ

0408_43nekohaetori1 20616.4.8
ネコハエトリのメスがいたので、撮影。
逃げるでもなく、「目が合っちゃった」。
よくよくみると、何か餌を捕獲して食事中のようです。
0408_43nekohaetori2
アブラムシですね。
食事中だったのかぁ。
0408_43nekohaetori3
フン、上げないモン。
失礼しました。と退き下がりました。

ポピー

0408_40poppy1 2016.4.8
ワタシ、こだわってますね。
ちょっと不思議なことに気付いたのです。
0408_40poppy2
8本だったものが9本になろうとしているのかもしれません。
この「筋」は、成長によって増やせるのかも。
0408_40poppy3
すごいことになってます。
6本だったのが、10本になろうとしているように見える。

そんなあ、という気分もあるのですが。
自在に変化するんですかね。
研究者、というわけではないので、こんなところで止めますが、妙なことに気付いてしまったなぁ。

ガザニア

0408_38gazania 2016.4.8
ずいぶん寒くなるまで頑張っていたガザニア。
もう今年のシーズンに入ろうとしています。

0418_25gazania1 4.18
10日後。まだ開ききっていない花。
0418_25gazania2
開き始めの花。

0420_26gazania 4.20
花、つぼみ、いっぱい。
ドクダミが真ん中に顔を出しているのが我が家らしいご愛嬌。

0423_18gazania1 4.23
すごいでしょ。
葉の表はつやつやと濃いグリーン。
裏側は白いんですよ。
0423_18gazania2
アップで。
シンプルですがいい花だ。

テントウムシ

0408_34namitentou 2016.4.8
ナミテントウを見かけました。
そう、アブラムシもいっぱいいるし、テントウムシの季節ですね。
0408_37himekamenokotentou
ヒメカメノコテントウもいました。
向こうの方に集中していて、顔は見られませんでした。
このヒメカメノコテントウもアブラムシを食べます。
テントウムシの成虫・幼虫やヒラタアブの幼虫など、アブラムシを全滅させるまではいきませんが、アブラムシをいっぱい食べる昆虫もたくさんいますので、むやみと殺虫剤を撒かないでくださいね。

2016年4月25日 (月)

ツツジ

0408_32tutuji 2016.4.8
品種がわからないので、単純にツツジとしておきます。
色が濃くて小ぶりな花の方。

0409_7tutuji 4.9
つぼみが減って花盛り。

0420_23tutuji 4.20
もうそろそろピークですね。
それにしてもまあ、花と葉の色の対比が鮮烈です。
写真右下隅はヒメクチナシ。今、葉を茂らせ始めたところ。

フサスグリ

0408_31husasuguri 2016.4.8
花が満開。派手さは全然ないですが。

0409_4husasuguri 4.9
花。ポリネーターの昆虫は来ているのでしょうか。

0416_7husasuguri 4.16
一週間もしたら、状況が変わりました。
終わった花の方から子房が膨らみ始めました。

0420_20husasuguri 4.20
もう稔りの季節。
まるまると大きくなって、赤く色づいて、と進んでいきます。

セグロアシナガバチ

0408_29seguroasinagabati1 2016.4.8
セグロアシナガバチを見かけました。
ちょっと大型のアシナガバチです。
0408_29seguroasinagabati2
腹部の模様で判別できます。
キアシナガバチも似ていますが、腹を見ればわかります。
無意識に接触したりしたらいけませんが、こうやってただ接近するだけならどうということもない。
でも、人の通るところに巣を作られてはちょっとマズイですね。
写真の個体は今年これから巣を作る女王蜂かもしれません。
できれば相互不干渉で頼みます。

シラン:2

0416_15siran 2016.4.15
外の線路際の柵のところ。

0418_23siran2 4.18
これは庭。背景のカエデも実生。
どんどんどんどん咲いていきますね。

4月21日の情景
0421_11siran1 線路際
思わず、わあ、と声が出る。
シランの花畑になっている。
両側の紫はムラサキツユクサ。
ため息が出そうな眺めです。
去年のシランの枯れた実が一緒。
すごいですね、自力で広がっていきます。
0421_11siran2
道路側に出た花。

0421_21siranniwa
こちらもにぎやかなことになっています。
今年のシランは元気だなぁ。
毎日楽しみです。

シラン:1

0408_25siran 2016.4.8
つぼみ。
0408_35siransoto
横から。

0409_2siran 4.9
わぁ、咲きかけ。

0410_8siran1 4.10
つぼみにちょっと引っかかり気味ですが咲きました。
0410_8siran2
まだまだこれからです。

白のキキョウ

0408_23kikyou 2016.4.8
芽生えて間もなく。

0415_15kikyou 4.15
一週間でこんなに伸びました。

0420_9kikyou 4.20
「茂って」きましたね。
大きな鉢に移植しなくちゃいけないかな。
さて、どんな花が咲くか、楽しみです。

お互い脚が太くって:ホソヘリカメムシ

0422_17hosoherikamemusi 2016.4.22
妻がベランダで撮影。
種を採るために太らせているキヌサヤの実に細長い虫がいる、と撮影してきました。
カメムシじゃないの、とモニターを見れば、これ、カメムシ、脚が太いので有名なんだ。と私。
名前がその場では思い出せなくて、調べてみたら、ホソヘリカメムシ。
「ヘリ」とか「ハリ」とか紛らわしいのですよ。
虫ナビによれば
http://mushinavi.com/navi-insect/data-kame_hosoheri.htm

後脚が太いヘリカメムシ。
      細長い体形をしていて、後脚が発達しており太くトゲもある。

ね、後脚が太い。主にマメ科の植物を食害する、と。
全くその通り。

アブではアシブトハナアブ、カメムシではホソヘリカメムシが「脚太」で有名なのです。
アシブトカメムシというのもいるそうですが、私は見たことがありません。

アシブトハナアブ

0408_22asibutohanaabu1 2016.4.8
玄関を出て、キンレンカを見たら、アシブトハナアブがいる。
0408_22asibutohanaabu2
こういう部分も甘いのかな。

0409_14ari_1 4.9
この日は足元のアリたちが賑やかで、眺めていたら
0409_14ari2
アリとアシブトハナアブが接近遭遇。
0409_14ari3
アリがアブに触ってしまいました。でアブが飛んで位置を変えた。
0409_14ari4
アリから離れた位置で休むアブ。
うむ、脚が太い。

0416_8asibutohanaabu 4.16
たまたま葉の上にいたアシブトハナアブを横から撮るチャンスがありまして。
うむ、やっぱり脚が太い。
余計なお世話だよ。
胸部がずいぶんがっしりしてるんですね。
平均棍も写ったし、私としてはゴキゲンな一枚です。

アゲハ

0408_21ageha 2016.4.8
ケースの外から。いい顔してる。

0418_5ageha 4.18
出るぞ、と叫んでます。
外が見えるものだからまっすぐ進もうとしてしまう。
手を添えて位置を上げてやると、飛んでいきます。
0418_5ageha1
そばの花に一瞬とまったり
0418_5ageha2
ツツジにとまったり
私たちを喜ばせて
0418_5ageha3
飛び去る。この飛翔力がすごい、さすが大型チョウ。

0419_3ageha 4.19
鮮やかな色ですね。
0419_16ageha
毛がふさふさ。威厳のある顔。
もう40年以上もアゲハの飼育をしてきましたが、毎回、嬉しくって嬉しくって。
素敵な友達です。

コモチラン

0418_8seaonion1 2016.4.18
咲き始めました。
0418_8seaonion2
オシベの根元が板状になっているのが特徴かなと思っていましたが
0418_8seaonion3
あれ、板状じゃないような、少し板状のような。
開いてから成長するんですかね。

0421_7komotiran 4.21
改めて撮影してみました。
やはり板状だな。

終わっちゃいましたが{東急電鉄のキャンペーン}

0424_11densha1 2016.4.24
電車の側面に何か広告が描かれているのは気づいていました。
目の前を多摩川駅の方へ走って行った電車に広告が見えました。
何分か待つと、折り返して蒲田駅行きになって戻ってきますので、花を見ながら待っていましたら、来ました。
コンデジを電車の速さに合わせて横へ流しながらの撮影。
「サクラフォトラリーキャンペーン」
だそうです。
さっそく検索してみました。↓
http://www.tokyu.co.jp/file/160310-1-2.pdf

東急線沿線に咲く桜を背景とした笑顔の写真や、沿線でのお花見に関するおすすめの過ごし方を募集
3月22日から「サクラフォトラリーキャンペーン」を開催!!
4月22日から24日には二子玉川でプロジェクションマッピングによるお花見イベントを開催します。

↓ここも。
http://www.tokyu.co.jp/information/list/?id=847

昨日が最終日だったんですね。
もう間に合いませんが、お知らせします。
東急多摩川線沿線だけでもずいぶん桜の花の見所はあります。
東急線全線で探したらいくらでもあるでしょうね。
もうGWも間近。桜の季節は終わりました{関東では。東北以北はまだこれからですね。お楽しみください。}

2016年4月22日 (金)

イチジク

0408_16itijiku1 2016.4.8
葉っぱでわかると思いますが、これ、イチジクです。
0408_16itijiku2
で、つぼみですね。
0408_16itijiku3
右の方にごく小さなつぼみも。
イチジクですから、無花果ですから、花の開花を待つ、というわけにはいかないでしょうが、楽しみですね。

↓参考サイト。わかりやすい解説です。
http://www.ja-gp-fukuoka.jp/education/akiba-hakase/002/003.html
イチジクコバチ

この解説に出てくる「イチジクコバチ」は日本にはいませんので、日本のイチジクは自家受粉タイプの品種でしょうね。
アリがよく潜り込みますが、あれは実の甘い汁を求めてでしょう。

★思い出。
小学生の頃、世田谷に住んでいましたが、近所のお家の庭にイチジクの木がありました。
で、そこへ行くとよく、シロスジカミキリに出会った、という記憶なんです。
シロスジカミキリを捕まえると、ギリギリギリギリと音を出すんですよね、あれが特徴的で、子どもとしては面白くてあこがれのカミキリムシでした。
記憶の中で連結しています。

コアシナガバチ

0408_13asinagabati 2016.4.8
この辺りでよくみかけるアシナガバチ。
今回はこれ以上の画像がないのですけれど、おそらくコアシナガバチ。
蜜か、傷んだ葉の発酵した汁とか、そういうものを舐めているのでしょうか。
肉団子作りではないように見受けられます。
巣は今のところ見かけていません。

ヤグルマギク

0408_11yagurumagiku 2016.4.8
買い物帰りの線路際。妻の撮影。
もうこんな風に咲いていたと。
我が家にもありますが、まだもうちょっと先のようです。

ヤグルマギクはキク科で花が「矢車」に似ているのだと思います。
紛らわしい名前ですが、ヤグルマソウの方はユキノシタ科で葉の形が「矢車」に似ているようです。花はまるっきり姿が異なります。
   矢車に似ている
とはいえ、何となく頭の中では混乱しています。

シロヤマブキ

0408_8siroyamabuki1 2016.4.8
妻が撮影してきました。
葉はヤマブキなのよ、でも白いのよ、と。
0408_8siroyamabuki2
当然のことながら、写真に写っている黒い実を何個か頂いてきました。
当然のことながら、播きます。

↓参考
http://www.jugemusha.com/jumoku-zz-siroyamabuki.htm

一重のヤマブキは5弁ですよね。ところが、シロヤマブキは4弁のようです。
ヤマブキはバラ科ヤマブキ属、シロヤマブキはバラ科シロヤマブキ属。
属のレベルで異なるようです。

アメリカフウロ

0408_7americahuuro1 2016.4.8
私の好きなアメリカフウロ。
これも小さな花です。
0408_7americahuuro2
近づいて見れば。
オシベは10本あるそうです。
メシベの柱頭は5裂、かな。
実が熟すと、バネのように弾き飛ばします。
カラスノエンドウの弾けるのも楽しいし、カタバミの弾けるのもすごい、そしてアメリカフウロもものすごい。「バネ仕掛け」の「投石器」みたいなのです。
実に楽しいのですよ。継続して観察してみてください。

ハコベ

0408_6hakobe 2016.4.8
春の訪れを報せるほぼ最初の花ですが、4月もまだ元気。
シーズン初めは外の線路柵の下で見ていましたが、今は庭でも咲いています。
ナズナやハコベ、オオイヌノフグリ、フラサバソウ、ツメクサ・・・小さいのが足元にいっぱい。
雑草嫌いの方は寒気がするかも。なにせ「抜けない」んですね、雑草を楽しもうとしたら。
生物多様性の庭です。

ムベ

0408_5mube1 2016.4.8
ムベが咲いていました。
花も優美ですが、つぼみもすてきだな。
雌雄同株で雌花・雄花があるようです。
http://matsue-hana.com/hana/mube.html

花には花弁はなく、花弁状の萼片が6個、2列に並ぶ。外側の3個は披針形で長さ1.3~2cm、内側の3個は線形。雄花の外側の萼片は内側の萼片より短い。雄花には合着した6個の雄しべがある。雌花は外側の萼片のほうが内側の萼片より長く、雌しべが3個ある。

意識せずに撮った中から選んだので、ベストとは言いかねますが
0409_1mube1 4.9
これが雌花でしょう。
0409_1mube2
こちらが雄花。
去年は実が生るかもしれないと思っていたらやはり剪定されてしまいました。
こういう人工的な植え込みでは仕方のないことでしょうが、実を見てみたいものです。

シャクナゲ+敷居

0408_4syakunage1 2016.4.8
東光院のシャクナゲ。
門を入ってすぐ右の木は開花前に剪定されてしまって、今年は花は咲きません。
つぼみはあったのですけどね。
0408_4syakunage2
で、庭に何歩か踏み込んだところの木が咲いていました。
巨大なツツジです。さすがに豪華ですね。

★別件
東光院の門にも「敷居」があります。
こういう寺の山門の「敷居」というものは、なんとかなりませんかね。
敷居はまたがなければならない。
階段のように一段上がってまた降りる、とやってはいけないんでしょ。
私は左脚が「棒状」ですから、「またぐ」というのが極度に苦手。
元気いっぱいだった高校時代の修学旅行などでも、京都・奈良の神社仏閣の「敷居」はまたげなかったな。上って下りてました、申し訳ないなと思いながら。
伝統的な建築物の敷居を切ってしまうわけにもいかないでしょうが、またがずに入れたらいいのにな、とはいつも思います。車いすの方も入れないしなぁ。
東光院は一旦入れば石畳ですが、砂利道というのも、車いすには非常につらい。
神社仏閣、バリアフリーな接近ができるように、ぜひ工夫をしていただきたいものです。

2016年4月21日 (木)

チューリップ

0408_1tulip 2016.4.8
何度も登場しますが、いや、美しいのでね。
0408_33tulip1
ちょっとの時間差で口の開き方が変わりますね。
0408_33tulip2
中を覗いたら。え~。
ずいぶん違うものですね。
これは時間経過のせいではありません。
花そのものの個性です。

園芸好きの方は、花が終われば「花殻」といって切り取って、球根を養うことに精を出されるでしょう。
もしよろしかったら、一株くらい「実が生る」ところまで見てあげませんか?
花が咲いたら実が生るまで。
植物の生き方に寄り添ってみませんか。
それはそれで楽しいことと存じます。

大昔、小学生の頃、アネモネの花が終わって実が生りそうになったんですね。
楽しみに見ていたら、父親が切ってしまった。で、私、泣いちゃったんです。
あれは「心の傷(虎馬(変換ミスにあらず))」だな。60年も後を引いてますね。
花が咲いたら実が生るまで。昔も今も変わらない私です。

ヒメツルソバ

0406_22himeturusoba1 2016.4.6
普通、肉眼的には、丸い塊として見ていると思います。
あるいはごつごつした固まりかな。
「Polygonum」という名前は「polygon」多角形という意味ですしね。
で、コンデジでスーパーマクロにして、花を撮ってみてくださいな。
かわいい花の集合体なのです。

0409_22himeturusoba1 4.9
ほらね。
0409_22himeturusoba2
つぼみの集合でもいいわけですけど、ちゃんと開花しますから、見てあげてください。
老眼には辛いというサイズのかわいい花です。よろしくど~ぞ。

アオスジアゲハ

0406_7aosuji 2016.4.6
越冬していた蛹がどんどん羽化します。
アオスジアゲハは羽化に関してかなりセンシティブですので、気を使います。
よく落ちるんですよ。ですから、蛹の周囲にティッシュペーパーを垂らして足場を補強したりね。
無事ケースを飛び出して、脇のスイートピーにとまって私たちを喜ばせてから飛び去りました。
キアゲハが集団でやってきてまとまって羽化していったりしましたので、いつもの4月より旅立ちが多いようです。
虫さんに遊んでもらう夫婦です。

スギナ

0406_4sugina 2016.4.6
向こう側にホトトギス、立っているのはアスパラガス(こういう状態を食べました)、周囲にはスギナ。園芸家や農家ではスギナは厄介者でしょうけれど、素人に取っては「眼に涼やか」程度なもんです。ツクシを食べたいという下心もあるし。
賑やかな庭です。植物たちのワイワイいう声が聞こえてきますよ。

アスパラガス

0405_28asparagus 2016.4.5
ひどく暗い写真で申し訳ありません。
つぼみがついています。
雌雄異株です。

花は花として咲かせるとして、別の株を食べてみました。
長けちゃって、ものすごく筋っぽいのではないかと警戒しながら齧ったら、おいしかった。
団塊夫婦は多少筋っぽくても大丈夫だし。
二人とも一本も入れ歯はないし。
頑丈な顎です。(嚥下が下手になったけど。)
ちょっと前に、飲みこむのが下手になった、と書いたときに、頭の中にある人物が「走って」いたんですが、思い出せずにいたのですが。
ふと、思い出しました。
車谷長吉さんでしたね。誤嚥性の窒息で亡くなった。69歳でしたか。年も近いし、自分も気をつけなくっちゃと身に沁みましたっけ。
老人から若い人へ伝言:ホント、ウソじゃなく、「飲みこむ」という動作が下手になるんです、年をとると。一時(いっとき)には一つの動作。大事なことですので覚えておいてください。複数の動作を並行して行うことが厄介になるのです。

セスジユスリカ

0405_27sesujiyusurika1 2016.4.5
網戸にくっついていました。
前脚の長いのを見てください。
前方に長く伸びているのが前脚です。
触角は短いものが頭部から出ているのがはっきり見えます。
0405_27sesujiyusurika2
頭部から腹端部までをトリミングするとこんな感じ。
ユスリカですから小さいのですが、なんとなくガガンボ的な雰囲気がありますね。

蚊と違って、吸血しませんから安心してください。
「不快昆虫」と呼ばれてしまいますが、別にどうということもないと思いますけどね。

ネギ坊主

0405_26negibouz 2016.4.5
オシベの葯も成熟したようですし、ほぼ花の盛りでしょう。

0408_19negibouzu 4.8
ゆっくりと長けて行きます。
なんでかな、私、ネギ坊主が好きなんですねぇ。
なんとなくほっこりした気分。

スイカズラ

0405_23suikazura1 2016.4.5
スイカズラのつぼみです。
花をご存知の方はすぐわかりますが、スイカズラの花は二つ並んで咲くものが多い。
当然、つぼみも二つ並びます。
0405_23suikazura2
まだ若い葉も伸び、つぼみも一緒に成長する。
佳い眺め。

0416_18suikazura1 4.16
丸かったつぼみが長くなってきました。
0416_18suikazura2
ぎっしりです。
0416_18suikazura3
こんなふう。

開花もそう遠くはないでしょう。
塀から外へ顔を出すようにしましたので、外の人にも気づいてもらえたら嬉しいですね。

2016年4月20日 (水)

ビワ

0405_16biwa 2016.4.5
ビワの新しい葉が輝いて立っています。
すぐ色濃くなりますが、この時期は目立つ。
木の上の方ですから、遠くから見て気づくか、木を眺め上げる習慣があれば気づきます。
小さな雑草の花を見るには下を向いていないといけませんし。
注意力は「広角」にして、気づいたら意識を「望遠」にして、観察してください。

ブルーベリー

0405_10blueberry 2016.4.5
雨滴に濡れるブルーベリーの花。
小さな口からメシベがのぞいています。
さて、これで授粉できるものやら。
どうなるのかな。
それにしても、お菓子みたいな花ですね。

国土地理院発表「だいち2号干渉SARによる変動の検出」

国土地理院から、新しい情報が出ていました↓
http://www.gsi.go.jp/BOUSAI/H27-kumamoto-earthquake-index.html#3

平成28年熊本地震に関する情報
提供情報一覧
     UAVによる動画 【4月18日23時追加公表】
     立体地図 【4月18日11時公表】
     地理院地図(空中写真等)による情報提供 【4月18日17時更新】
     現地の被害状況 【4月18日19時更新】
     土砂崩壊地分布図 【4月18日23時50分公表】
     だいち2号干渉SARによる変動の検出 【4月18日23時追加公表】
     電子基準点による地殻変動 【4月18日18時更新】
    基準点成果公表停止 【4月16日 18時00分現在】
    問い合わせ先

「だいち2号干渉SARによる変動の検出」という行をクリックすると、ファイル内のその位置へジャンプします。
ここの画像が衝撃的ですね。
画像をクリックすると大きな画像も見られます。
この画像は、人工衛星「だいち」から発射されるマイクロ波を使って、「だいち」からの視線方向での地殻変動を画像表現したものです。
詳しくは↓ここ
http://www.gsi.go.jp/common/000095940.pdf
SAR干渉解析の原理(PDF形式:880KB)

Daiti
透過度を上げて地図情報が透けて見えるようにしたものです。
実画像より小さくしてありますので、情報量が減っています、詳しくはご自分でアクセスしてください。

これは「歪」の可視化画像ではありません。
実際に起こった地殻変動の画像です。お間違いのないよう。
宇宙から地表面の変動が見えるのです。すごいですね。
一見に値します。防災対策に活用されますように。

↓これも参考になります。是非お読みください。
http://vldb.gsi.go.jp/sokuchi/sar/qanda/qanda.html#q2-3
干渉SARについてのよくある質問とその回答

ヒメイトカメムシ

0405_22himeitokamemusi1 2016.4.5
スイカズラの葉の上。
イトカメムシ科ですが、イトカメムシではない、確かヒメイトカメムシのはず。
私にとっての判断の基準は脚のまだら模様です。これは現場でもすぐわかる。
0405_22himeitokamemusi2
華奢で、脚も触角も細く長いんです。
0405_22himeitokamemusi3
頭のあたりをトリミングしてみましたが、不鮮明でした。

↓参考に。
http://mushinavi.com/navi-insect/data-kame_ito_hime.htm
ヒメイトカメムシ

タチアオイで

0405_18tatiaoi2 2016.4.5
タチアオイのつぼみの中の方に茶色いものが見える。
最初、クモかと思ったんです。
カニグモ科のクモの広げた前脚があるように見えたのです。
で、メガネをずらして近眼の裸眼で睨んだら、カメムシでした。
ヘリカメムシの仲間の幼虫のような気もしますが、確定はできません。

目が合っっちゃったなぁ、という気分でした。
{別に「ガン飛ばした」わけじゃないからね、ごめん。}

桜桃

0405_9outou 2016.4.5
緑のサクランボ。色がついてきたといえるのかどうか。

0416_6outou 4.16
こうなれば、色づき始めたといえます。
この先はテンポが上がるでしょう。5月には熟すかな。

コデマリ:2

0415_5kodemari1 2016.4.15
オシベが長くなって、何というのか、花の塊りの表面が「煙る」ような雰囲気。
0415_5kodemari2
これいいですね。すごく風情がある。
0415_5kodemari3
ホソヒラタアブかな。花の前でホバリング。
0415_5kodemari4
待っていたら、花にとまりました。
ありがとうね。

コデマリ:1

0405_7kodemari 2016.4.5
コデマリのつぼみが膨らんできました。

0412_6kodemari 4.12
一むら、咲きましたね。
後ろののも、すぐ開きそう。

0413_3kodemari 4.13
翌日です。
今年は花が多そうですよ。

シダ

0405_5sida1 2016.4.5
これを何と呼んだらいいのか、悩みました。
シダの若い葉、ですか?
この植物はゼンマイではないので、ゼンマイとはいえないですよね。
新芽・葉芽、でいいのか?
0405_5sida2
少しほどけかかったのもありました。
短期間でこの状態は解消されてしまうので、意外と見るチャンスは少ない。

2016年4月19日 (火)

ひずみの再配分

昨日夜7時のNHKニュースで、興味深い話を聞きました。
↓このリンクがいつまで維持されるのかはわかりませんので、リンク切れになっていたらご容赦ください。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160418/k10010487201000.html?utm_int=news-social_contents_list-items_049
NHK(4月18日 19時08分)

広範囲でほかの活断層にひずみ 地震活動に注意を
 16日のマグニチュード7.3の大地震のあと、九州の広い範囲でほかの活断層にひずみが加わり、地震が起きやすくなっている可能性があることが、専門家の解析で分かりました。・・・
 ・・・東北大学の遠田晋次教授は、16日と17日行った現地調査などを基に、16日の大地震によって周辺の活断層にどのような影響が及んでいるかを解析しました。
 その結果、16日の大地震でずれ動いたと考えられる活断層帯の北東側と南西側、それに北西側や南東側で、放射状に地震によるひずみが加わっているとみられることが分かりました。新たにひずみが加わったところには、熊本県阿蘇地方や大分県、それに震源の南西側など、その後、地震活動が活発になっている領域が含まれていて、遠田教授は、大地震によってひずみが高まったことで地震活動が活発化したとしています。
 ・・・

私が日経サイエンスで「新説」として知ってブログでもご紹介してきたことが、だんだん「通説」になってきたようです。
ある活断層で溜まっていた歪が解消されると(=地震の発生)それですべての歪が解消されるわけではなく、周辺の活断層に歪が再配分されて、それらの活断層で地震が発生しやすくなる、という話です。
20161900nhk
この図で青いところは断層が滑って動き、それによって歪が解消あるいは少なくなった部分です。
そして赤いところが再配分によって新たに歪が強くなった部分です。
北東方向と南西方向で地震が増えていることと一致しています。
こういうふうに図で示してもらうとわかりやすいですね。
もちろん赤い部分で必ず地震が起こるわけではありません。
可能性が高まるけれど、地震にはならないかもしれないし、赤く示されていない部分で地震が起こることも大いにありうることです。
「絶対」ということはあり得ませんので、そのようにご理解ください。
でも、ある種の指針には充分になると思います。

スイレン

0404_3suiren 2016.4.4
水の中から新しい葉が水面に出てきました。
撮影したら、水面に映った遠景の方にピントが行ってしまった。

0415_14suiren 4.15
座り込んで、なんとかピントを合わせました。
0415_14suiren1
こっちの葉の方が幼い。

この鉢はそのうち殺虫剤を入れて網戸の網で覆います。蚊の防除はしなくちゃいけませんからね。トンボ達とは縁が切れてしまいました、残念ですが。

コバチ in クンシラン

0404_2kobati 2016.4.4
クンシランを見ていたら、ん?何かいる。
よくみれば、小さなハチ。種の特定は私にはできませんが、小さいからコバチとしておきます。
葯にしがみついている、というサイズです。花粉がおいしいのでしょうね。

0405_2kunsiran 4.5
ほぼ全貌です。
右の方が最初に咲き始めた花たちで、そろそろ終わりに向かいます。
左や後のは、つぼみもあって、これからピークへ。
賑やかな玄関前です。

ムラサキハナナの実

0402_21murasakihanana1 2016.4.2
これ、ムラサキハナナの若い実です。
アブラナ科独特の長い棒状の実です。
0402_21murasakihanana2
これなら紛れなし。
花弁を脱ごうとしている花なども見えます。

毛虫ちゃん

0402_18kemusi 2016.4.2
門柱の裏を歩いていました。
何の幼虫かわからないのですが。ヒトリガの仲間かな。
ドクガという気分でもないような、と放置して一回りして来たらいなくなってました。
いけなかったかなぁ、ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。

咲いた咲いた・・・

0402_17tulip 2016.4.2
赤白黄色。というのは苦しいか。

0404_5tulip1 4.4
「だいだい・白・黄色♪」と歌ってください。

カラー

0405_4calla 2016.4.5
前の記事で話が出てきた「サトイモ科のカラー」です。
白いのが仏炎苞。黄色い棒状の物が肉穂花序というやつです。
この日は午前中が雨で、濡れています。
0405_24calla
外を回っていて、ふと、塀の外からも見えるんだな、と一枚。{怪しい「不審者」かも}
最初の写真とはほぼ反対側からの撮影です。
面白い花ですね。

ササグモ

0402_16sasagumo 2016.。4.2
まあ、ササグモに違いはないのですが。
撮影時、何を思っていたかというと。
サトイモ科の花の、仏炎苞と肉穂花序なんです。
アジサイの葉を仏炎苞に見立て、ササグモを肉穂花序に見立てたのです。
想像が吹っ飛び過ぎかな。

ザゼンソウとか、カラーとか、サトイモ科の花って、独特でしょ。
あれを思い浮かべていました。

ムラサキツユクサのつぼみ

0402_11murasakituyukusa_niwa 2016.4.2
ムラサキツユクサの花って、繊細で、花弁の紫とオシベの黄色の対比があでやかなのですが。
つぼみは、結構ごつい感じで迫力があります。
その感じをお目にかけようと撮影した写真です。
花を知っていればどうということもないのですが、初めてつぼみだけ見るとちょっとビックリかもしれません。

2016年4月18日 (月)

寒かった散歩

0402_1koen2 2016.4.2
この日は寒かったのです、モンパル運転者としては。
さてこの写真、通称「ターザン公園」のその名の由来がわかる写真。
黄色いところに上がりまして、ロープにぶら下がって下り進むわけですね。
「ア・ア・ア~」というわけです。
お母さんがジェーンになるのかな。
0402_3tukusi1
どういうわけか、隣の駅のそばが、スギナ・ツクシの名所でして。
すごいでしょ。でも採りに入ったら電車が止まってしまいますからね、誰も入れないのです。伸び放題。
0402_3tukusi2
ちょうど電車が走ったところ。スギナやツクシが見えますでしょ。
0402_4muscari1
いいなぁ、ムスカリがいっぱい。
0402_4muscari2
沿線の方々がそれぞれ電車の運行の邪魔にならないようにしながら楽しんでいるのです。
0402_5aburamusi
カラスノエンドウがいっぱい咲いているのですけれど。
なんだか、茎が黒く太くありませんか?
これ、アブラムシがたかっているのです。
これだけいっぱいいると、壮観というのか、なんというのか。
我が家前でもアブラムシは随所にいますが、こんなにものすごいことにはなっていない(ハズ)。
アブやテントウムシが働いてくれているのかな。
0402_7noborogiku
家も間近。
ノボロギクですね。
黒い三角が特徴的な、小さなキク科の花。
去年でしたっけ、妻が家に連れてきましたが、今年は出てないような気がする。
マメカミツレは今年も咲いてくれましたが。

アザミ

0401w_azami 2016.4.1
これ、アザミの葉かな。
なんだかよくわからないのですけど。
迫力ある姿です。
家からはちょっと離れたところ。
時々見に行かなければね。

断層のひずみ

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2016/04/post-26c8.html
2016年4月16日 (土)「熊本地震について」
↑ここで「3:震源の移動」という話をしました。

そうしたら、4月17日付の記事にこういう記載がありましたのでご報告します。

(時時刻刻)震源、広がる 「経験則、外れている」・回数も急増 熊本地震(朝日新聞デジタル 2016年4月17日05時00分)
・・・
 ■北東・南の活断層に「影響も」
 ・・・
 地震が起こると、震源になった断層にたまっていたひずみは解消されるが、逆にその周囲や延長線上にある断層のひずみが増えることがある。その影響は、離れた地域にも及ぶ。
 ・・・
 南西側にも、日奈久断層帯の動いていない部分がある。加藤照之・東京大地震研究所教授は「南にも破壊が延びていく可能性はある」と警告する。
・・・

時間的に近接していたり、空間的に近接した出来事に出会うと、ヒトという動物種はその出来事間に「因果関係」を見たくなります。それはそれで、ヒトが生き残ってきたことに有用な能力だったのかもしれませんが、それが必ず正しいというわけではないことも肝に銘じておく必要はあります。
出来事の間に「相関関係がある」ということと「因果関係がある」ということは別のことです。

そのあたりを充分に注意しながら、今後の推移に注目してください。

チューリップ

0401_16tulip1 2016.4.1
我が家前、線路際。
チューリップが次々と咲きます。
0401_16tulip2
こんな咲き方あったっけ。
花の茎が短いまま、葉にくるまれて咲き始めています。
なんとなく暖かそうでほんわか気分ですが。
0401_16tulip3
これもそうなるのかな?
0401_16tulip4
ルリマルノミハムシです。
オスがメスに求愛行動をとっているところでしょう。
その後どうなったかはわかりません。

桜の名所:遠くから

0401_19sakurazaka 2016.4.1
4月1日の桜坂。赤い桜橋が人気。
道が狭くてね、車で訪れる人も増えますので渋滞してしまう。
一度それに巻き込まれて往生しましたっけ。
以来、地元民としては、この季節、ちょっと迂回して中原街道や環八に出ます。

0406_5gasbashi1 4.6
プールへ泳ぎに行った帰りです。
ガス橋を渡ってきて、東京側の土手の手前、ガス橋交番前の信号で停止。
コンデジで車内から2枚撮影。ちゃんと信号停止時間内に終えまして、安全に発進。ご安心ください。
0406_5gasbashi2
ガス橋の辺りから上流側へ、東京高校の辺りへ。
この間の土手の桜並木は圧巻です。
木の下で宴の方々もいるようですが、のんびり散策するのもいい。
桜の木の本数といい、ボリュームといい、空に電線がないのといい、桜坂より花見にはいいと思いますよ。
昔、三菱重工が植えたのかな、この桜。

八重桜

0412w_5yaezakura1 2016.4.12
これは妻が撮ってきてくれた写真。
このポンポンと丸いのが妻は好きでして。大喜びなのです。
0412w_5yaezakura2
ほら丸い、緑の葉っぱも一緒、素敵ですね。
0412w_5yaezakura3
わあ、です。

密蔵院境内の枝垂桜が全然ダメでしたが、外の八重桜はおみごと。
花のピークが異なっていますから、長く楽しめるのでした。

お花見:3 水路に沿って

0409m_12yaezakura 2016.4.9
八重桜です。密蔵院の前のあたりの遊歩道。
青空が背景だと写真撮るのも楽しいですね。
どんよりしたグレーの空を背景にすると、みんな色を失って、白黒写真みたいになる。
あれはつまらない。
0409m_13sidarezakura
密蔵院の外の枝垂桜はほぼ例年並み。
水路にかぶさっていました。
0409m_14sekiyama1
これは「関山」という品種の八重桜です(!)
エラそうに宣言してますね、かかしさん。
0409m_14sekiyama2
保証書付、なのです。
0409m_26oosimazakura1
これは大島桜です、っ!
また保証書ですか?
0409m_26oosimazakura2
そうです。
プレートがあると、助かりますねぇ。

お花見:2 落花

0409m_7hanatokame 2016.4.9
花筏の状態や如何に、というのも今回の楽しみの一つ。
水路の水面がすごい。埋め尽くされていました。
岸で甲羅干しをするカメたちにも花びらが散り、乗り花亀さん。
このカメはミシシッピアカミミガメです。外来種。飼育しきれなくなって放した人がいるということですね。
子どもたちにカメは大うけですが、慎むべきですね。
まだ長い寿命を持つカメたち。カメは悪くない、いけないのはヒトの方です。
0409m_9rakka1
舞い落ちる花びらはお日様のごとく平等。モンパルのシートに乗せたクッションにもひらひら。
0409m_9rakka2
パソコン画面で見て、これ何を撮ったんだったっけ?こんなアングルなんだぁ?
しばらく眺めて思い出しました。
ひらひらと舞い落ちる花びらを撮りたかったんです。
画面に白い点々がありますね、これ、風に舞う花びらなんです。
0409m_9rakka3
これも。
暗い背景を選べば、花びらが少しは見えないか、と撮ったもの。忘れてしまうとは、年だなぁ。
花吹雪とまではいきませんでしたが、かなり「はらはら~」っと舞い散りまして、美しかった。
0409m_9rakka4
表面張力の関係ですね、水の中の杭、水路の岸辺に花びらが「吸いつく」。
0409m_9rakka5
藤棚の下。石畳の石の並びが花びらで浮き上がりました。
0409m_21hanakoi
水路の流れに沿って進んでいくと、鯉のいる場所がありまして。
花びらの下をゆったり泳ぐ鯉たちでした。

0409m_5hyousyoujou
藤棚の下、水車の前の手すりのところにありました。
小学生が「六郷用水」に表彰状をおくったのですね。
楽しいな。

お花見:1

0409m_3sakura 2016.4.9
もう花も人混みも盛りを過ぎたかな、とモンパル出してお花見に。
へそ曲がりだな。
確かに花は盛りを過ぎてきていました、ということは緑の葉が美しい。
命の営みのバトンタッチ、美しくないわけがない。
0409m_6sakura1
手前の木は緑が濃く、向こう側はまだ花盛り。
木によって、ペースが違うというのは好もしいことです。
みんな同じじゃつまんない。
0409m_6sakura2
幹から直接葉や花が出るのは、特に珍しいというわけでもないけれど、見つければなんだかうれしくなります。
樹皮の下で、どういう刺激があったものか、葉や花への分化の変更があったのかな。

この日は最高気温が20℃を超える暖かい日で、モンパルで移動しても冷えなくて楽でした。

2016年4月17日 (日)

ツマグロヒョウモンの写真、追加

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2016/04/post-05cc.html
2016年4月14日 (木)「ツマグロヒョウモン」
↑この記事でツマグロヒョウモンが羽化した話を書きましたが、写真を一枚忘れていましたので追加します。
0404_1tumaguro2 2016.4.4
これです。木の上を飛んでいくチョウが写っています。
玄関前で、飼育ケースのふたを取り、記念写真を撮影して放す、というのがいつものこと。
この日、飛び立つ前の写真は撮りまして、前の記事に載せたのですが。
ケースから飛び立ったチョウを妻が勘でカメラを向けてシャッターを切ったのです。
後で見たら、なんと、こういう風に写っていたのですねぇ。
うれしかった。

カメラを持っていなければ写真は撮れません。
シャッターを押さなければ写真は写りません。
昆虫の写真というものは、本当に一期一会、ある一瞬の出会い。
ですから、とにかく撮るしかないのです。
妻の写真術も上達しました。
{ついでにいうと、撮りたい対象を常にファインダの中央でとらえる、という練習をしているといいですよ。こういう反射的な写真の時に効果が出てきます。}

マグニチュードとエネルギー

4月16日の毎日新聞に

・・・
地震の規模を示すマグニチュード(M)は7.3と推定され、1995年の阪神大震災と同規模。エネルギーは14日夜に益城(ましき)町で震度7を観測した地震(M6.5)の約16倍。
・・・

こういう記述がありました。
マグニチュードの差は0.8なのに、エネルギーは16倍、ということに、アレ?っと思われるかもしれません。

地震のエネルギーとマグニチュードとの間には下のような関係があります。(理科年表から)

logE=4.8+1.5M
   ただし、E:地震波として出されたエネルギー(単位はJ)

この「log」は常用対数です。
この関係式を変形して、二つの地震のエネルギー比を求める式に書きなおしますと
E2/E1=10^(1.5×(M2-M1))
こうなります。
ここで
M1=6.5
M2=7.3
なら、
エネルギー比=10^(1.5×0.8)=10^(1.2)=15.8≒16
となるわけですね。
毎日新聞の記事の記述の裏にはこういう関係式があったのです。
もし、マグニチュードの差が1だと
エネルギー比=10^1.5=31.6≒32
約30倍、でいいでしょう。
もし、マグニチュードの差が2なら
エネルギー比=10^3=1000
1000倍なんですね。

マグニチュードの差とエネルギー比は直線関係にありません。そのあたりを知っておくと話がわかりやすくなると思います。

以前に書いた記事↓
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-6701.html
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2015/09/post-6701.html

2010年の記事中のグラフを1枚再掲します。
Me1
マグニチュードの差が0.8だと(横軸)、エネルギー比(縦軸)は16になることが読み取れます。
ご利用ください。

2016年4月16日 (土)

熊本地震について

★素人の推測に過ぎませんので、どうか信じ込まないようにお願いします。

1:朝日新聞デジタルの記載。
http://www.asahi.com/articles/DA3S12312638.html
(時時刻刻)阪神と似た揺れ、倒壊多発 突然体浮き下敷きに 熊本地震
2016年4月16日05時00分

・・・
震度7の揺れは加速度の大きさでも裏付けられた。防災科学技術研究所の観測によると、益城町の地表部分では、揺れの勢いを示す加速度が1580ガルを記録。
・・・

「ガル」というのはガリレオにちなんだ単位名称で加速度の単位です。SIでは「m/(s*s)」が正式の単位ですが、ガルは私などが高校生の頃に学んだcgs単位系での加速度単位につけられた名前で 「cm/(s*s)」 です。
ですから、重力加速度は980cm/(s*s)ですので、980ガルということになります。
そうすると、1580ガルというのは、1.6Gということですね。(重力加速度の1.6倍)。
これだけの横Gをくらったら「だるま落とし現象」が起こってはいないのか?というのが私の疑問。
地面が猛烈な加速度で動いたときに、建物の1階部分はそれについていくしかない。ところが2階以上は「慣性」で空間的な位置にとどまろうとする。そこで、1階部分だけが「座屈」するということが起こっているのではないでしょうか。
神社の石灯籠が倒れた、という話も聞きました。それも地面に接する部分が猛烈な速さで動き出して、上の部分がついていけなかったのではないか、と。
倒れたもの{石灯籠や家屋}の「向き」を測ってほしいのですが。
記者さんたちがポケットにコンパス(磁石)を入れていって、ここの倒壊ではどっち向き。ここではこっち向き、と記録しておけば、おそらく重要な資料になるのではないでしょうか。

2:で、現実に1580ガルという値が記録されたわけですが。
http://www.asahi.com/articles/ASJ4J354JJ4JULBJ00J.html?iref=comtop_6_04
川内原発、地震続発でも運転継続 停止の設定値下回る(2016年4月16日12時39分)

・・・
 規制委によると、川内の基準地震動は620ガル(ガルは揺れの勢いを示す加速度の単位)、緊急停止の設定値は水平方向で260ガルなど。一方、九電が原子炉近くの建屋に設けた地震計で観測した揺れは、14日夜の最初の地震で「数ガル」、マグニチュード7・3を記録した16日午前1時25分ごろの地震でも12・6ガルだった。
 規制委は「設定値を下回っても、安全上重要な施設が壊れるなどの問題があれば停止を命じる判断はありうるが、現状はそうではない」としている。
・・・

川内原発の設定値を超えてますね。
ドシンと地震動が来た場合、「緊急停止」というのは間に合うんでしょうか。
燃料棒の間に制御棒を挿入して核分裂反応の持続を断つ、のでしょうね。
そのあいだに、冷却系なんかの配管がダメージくらったらどうなるんだろう?
素人にはよくわからないところです。でもなんだか心配だな。

3:震源の移動
http://www.asahi.com/articles/ASJ4J34VYJ4JULBJ00G.html?iref=comtop_6_01

「震源、じわじわと東に」 別の活断層に影響の可能性(2016年4月16日11時35分)
 今後の地震活動について、専門家はさらに別の活断層が動く可能性を指摘する。九州を東西に横断する別府・島原地溝帯沿いには多数の活断層が存在し、四国や紀伊半島を通る中央構造線断層帯に連なる。
 川崎一朗・京都大名誉教授(地震学)は「震源はじわじわと東に移動している。断層が動くと、その延長線上の断層も動きやすくなる」と話す。地震が発生すると、周囲の断層への力のかかり方が変化して、地震を起こしやすくなることがあるからだ。
 ・・・

現在進行している「震源、じわじわと東に」という出来事はどういうことなのか。
複数の断層が断層帯を構成して、全体として歪を蓄積している。中の一つの断層が耐えきれなくなって滑って歪を解消した。歪が解消されればそれでおしまいかというとそうはいかない。周辺の断層に歪が移行して、また耐えきれなくなる、というようなことが連続的に起こる可能性がある。「断層が動くと、その延長線上の断層も動きやすくなる」というのは、そういうことなのかな、と考えています。

2011年の4月にこのブログで書いた記事を引用します↓
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-4e91.html
2011年4月19日 (火) 誘発地震

<たとえ話>
 テーブルに、テーブルクロスを広げました。そうしたら真ん中辺に大きな皺が一本出来てしまいました。
やぁねぇ、と手のひらで皺の真ん中あたりをおさえて平らにしました。
その部分はそれで平らになったのですが、皺の両端ではかえって皺が小さいけれど高くなってしまいました。あらまぁ、と手のひらを滑らせて皺を伸ばす、すると皺が逃げていきます。なかなか全部が平らにはならない。

 これがそのたとえ話です。
最初の大きな皺が、地震の本震を起こす歪み。
この歪みに耐えられなくなって、ズズッと滑りが起きて本震になった。
それでこの部分の歪みは大部分消えた。(消え残った部分が、後から歪み解消で滑って動くのが「余震」)
ところが、本震を起こした歪みが消えたために、その周辺の歪みがかえってきつくなったりして地震が起きやすくなる。
これが誘発地震。

↓日経サイエンスのこの記事は私にとって衝撃的だった、と記憶しています。
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/0304/quake.html

 ・・・
 しかし,最新の発見によってこの前提が覆り始めている。従来の予想と違って,地震は相互に影響し合っているというのだ。いったん大地震が起こると蓄積した応力が解放されるため,次の大地震が発生する確率は低くなると考えられている。これに対して新説では,震源となった断層の別の場所や近くの断層で,地震発生確率が実際には3倍に高まることもある。救助部隊を配置したり保険料を設定したりする必要に迫られたとき,被害を受けやすい場所はどこかを見定めるうえで,こうした精度の高い予測は欠かせなくなるだろう。
 この新しい仮説は「ストレストリガリング(応力誘発)説」と呼ばれる。その核心にあるのは,隣接する断層の変動や地震動によって生じるわずかな応力の変化に,意外にも断層は敏感に反応するという新たな事実だ。これまでの地震記録や断層運動に関する計算結果から,次のようなことがわかった。地震によって解放される応力は消えてしまうわけではなく,震源断層から周辺の地域に再分配され,その後も集積したままとなるのだ。
・・・

★追記
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2016/04/post-cf5d.html
2016年4月18日 (月)「断層のひずみ」
↑ここに追加記事があります。お読みください。(4月18日記)

2016年4月15日 (金)

ノゲシ

0401_15nogesi 2016.4.1
つぼみから実まで。
芥子(ケシ)ではなくてキク科です。
ヒナゲシはケシ科なのにね。
名前だけだと紛らわしいけれど、花を見れば紛れはありません、一目瞭然です。
濃い黄色がなかなか佳い風情です。
雑草と言わず、観賞してやってください。

コモチラン

0401_9seaonion 2016.4.1
つぼみがずいぶん大きくなりました。

オーニソガラム・コーダツム(シー・オニオン/偽海葱/子持ち蘭/子持ち海葱 コモチカイソウ)

いろんな名前で呼ばれているようで。
安定したいい和名がほしいですね。

フチベニベンケイ

0401_12ari 2016.4.1
開花から大分経ち、花が長けてきましたが、アリが来ていました。
これは蜜にきたものですね。あるいは発酵臭があるのか。
アブラムシもいるようです。
我が家ではフチベニベンケイはこういう数えるほどの花しか咲かないのでよくわかりませんが、この花、結実できるのかどうか。アリの体では花粉はハコベないように思えるし。
さて、わかりません。

ホトケノザ

0401_11hotokenoza1 2016.4.1
ホトケノザがまとまって咲いています。
我が家の前ではこれまでなかったこと。
0401_11hotokenoza2
私の好きなホトケノザが集まってくれて、感謝します。
人の顔に擬人化したい花も写っていますね。楽しいことです。

★別件:上の写真のホトケノザの花はシソ科です。
春の七草のホトケノザは、この写真の花ではありません。
キク科のコオニタビラコのことです。
都会ではコオニタビラコはあまり見かけていないと思います。
小さなキク科の花をよく見ますが、オニタビラコだと思います。
なんだか、紛らわしくって、完全には識別できていないところがありますが。

昔は冬場には緑の野菜がなくて、春の七草に生命力を感じながら食することはよいことだったのだと思います。でも、植物には有毒なものも多くて、要注意です。

植物で食中毒、半数が身近で採取 消費者庁「春は注意を」(朝日新聞デジタル 2016年4月14日05時00分)
 キノコ類を除いた有毒植物を食べて食中毒になった人の半数が、家庭菜園など身近な場所で採取した植物が原因だったことが、消費者庁の調べでわかった。同庁は「採ってきた山菜などが原因と思われがちだが、身近な植物でも起きる恐れがある」として、13日に注意喚起を行った。
 同庁が昨年発生した有毒植物による食中毒者42人を分析したところ、半数の21人が家の庭や畑、家庭菜園で採取した花などの観葉植物が原因だった。うち2人は死亡が確認されている。
 厚生労働省のまとめでは、この10年間で有毒植物が原因の食中毒者は286人。10人が死亡し、うち4人は新芽などが食用のギョウジャニンニクと似たイヌサフランを誤って食べていた。最も被害が多かったのは、葉がニラやノビルといった食用植物に似ているスイセンの149人だった。同庁は「食用のニラと観葉植物のスイセンを一緒に植えていることなどが原因のケースが多い。新芽しか出ていないなど見分けがつきにくい4、5月は特に注意が必要だ」としている。

植物は優しい、などという思い込みは捨ててください。植物は動物に食べられますので、防御のためにいろいろの毒物で対抗しているのです。
栽培される食用植物は安全ですが、それが植物全体の属性なのではありません。
ものごとを、善悪、敵味方など「二分法」でみるのは大間違い。対象をよく知ることが大事です。

ヤエムグラ

0401_13yaemugura 2016.4.1
前の記事はぺんぺん草でしたが、こちらはヤエムグラ。
花がいっぱい。こういう画像は初めて得たかな。

http://www.ogurasansou.co.jp/site/hyakunin/047.html

八重葎 しげれる宿の さびしきに
     人こそ見えね 秋は来にけり
 恵慶法師(47番) 『拾遺集』秋・140
■□■ 現代語訳 ■□■
  つる草が何重にも重なって生い茂っている荒れ寂れた家。訪れる人は誰もいないが、それでも秋はやってくるのだなあ。
■□■ ことば ■□■
  【八重葎(やえむぐら)】
  「葎(むぐら)」は、つる状の雑草の総称。「八重」は幾重にも重なることで、つる草が重なってはびこっている状態。「八重葎」は、家などが荒れ果てた姿を表すときに、象徴的に使われる言葉です。
 ・・・

この歌の「ヤエムグラ」は私の写真のヤエムグラではありません。
八重に重なる(いっぱい茂る)葎=雑草の意味です。多分、アサ科のカナムグラのことでしょう。

春に茂っているヤエムグラはアカネ科の植物。雑草ではありましょうけどね。
花屋さんや園芸店で売っているもののみが「花」であって、それ以外は雑草だ、と認識しておられる方も多いように感じます。
足元をご覧あそばせ。
植物たちはみんな個性的に生きておりますよ。
写真のヤエムグラは、葉を勲章に見立てて衣服にくっつけたり、実も引っ付き虫で衣服にくっつくので植物遊びにも使われたはずです。昔はね。

ぺんぺん草 茂る

0401_6nazuna 2016.4.1
こんなに茂るとは。例年にないことで。
「ぺんぺん草が茂る庭」という新しい言葉を考えなくっちゃね。
語義は、「生物多様性を実践する豊かな庭」と定義しましょうか。
多様で雑多なことは美しいのです。
斉一の美、なんて気持ち悪い。ね。

ソメイヨシノにどこかうすら寒い気分を感じるのは、遺伝的な多様性がなく、「一斉に」咲くという所に由来するように思います。
昨日14日、TVを聞くともなく聞いていたら、津波がここまで来た、という高さに桜を植える取り組みをなさっている方が紹介されていました。1000年のちの人に津波の被害を知らせるなら、ソメイヨシノじゃダメなんだけどな、と思っていたら、オオシマザクラとかオオヤマザクラとかいう品種名が見えて、ホッとしました。
1000年のちに、1本でも2本でも生き残ってくれれば、その役目は果たされる。
いろんな桜を植えていただけて嬉しいことでした。

イチョウ

0401_5ityou 2016.4.1
イチョウの芽吹きがあちこちの気象台から報告されているようですね。
我が家ではもうこうなっています。
小さいのですが、立派なイチョウの葉。
葉は幼いけど、この木はもう40年物。
新緑・黄葉で、毎年眼を楽しませてくれます。
いいでしょ。
盆栽の技なんて無用。銀杏拾ってきて鉢の土に軽く埋めてください。
木の高さが20cmとか30cmとかになったら、切って、上へ伸びることを抑えてください。
そうすると、木の方で「あきらめ」てしまうようで、上へは伸びなくなり、太ってきます。
小さいけど「樹木」ふうになりますよ。
ベランダ園芸でも楽しめます。

鯛の鯛:鰤(ブリ)

0401_1buri1 2016.4.1
久しぶりにブリのアラから鯛の鯛を得ました。
こんなにでかかったっけ。
0401_1buri2
10cm近くありますね。
ダイナミックで楽しい。
壊す心配もないからかなり強引に身をはがしても大丈夫。
イワシの鯛の鯛なんて、うっかり舌先で押したら壊れますからね。

魚大好きですが、最近は食べ方に注意しています。
年齢と共に「飲みこむ」能力がガタ落ちなんですね。
若いころだったらおかずの魚とご飯を一緒に口の中に頬張って、多少骨があっても噛み砕くなり舌で取り分けるなり、平気だったのですが。
今は下手に飲みこむとむせたり喉に骨が刺さったり、碌なことはないなぁ。
おかずをよく噛み砕いて、取り除くべきものはきちっと取り除いて、しっかり飲みこむ。
口の中が空になったら、ご飯を一口食べて、よく噛んでから飲みこむ。
分別(ぶんべつ)してきちんと食べないといけません。
こんなところに「年齢」を強く感じます。
老人から若い方へ、将来そうなりますからご注意を、とお伝えします。

2016年4月14日 (木)

シジミバナ

0331w_7sijimibana 2016.3.31
ご近所のシジミバナ。開花の第一報はもう書きましたが。
その後もぐんぐん咲きます。

0405_19sijimibana1 4.5
すごいでしょ。
0405_19sijimibana2
なんでこれが「シジミ」なんだか。
もっといい名前はないかなぁ。

マユミ

0331w_5mayumi 2016.3.31
マユミのつぼみ。
私もなぁ、この辺りまで以前はとことこ出かけてきたものですが。
この頃は気力を盛り立てるのが大変だ。
体力が全くないというわけでもないのですが。
暖かくなってきましたから、もう少し気力を奮い立たせなくっちゃな。

密蔵院の桜

妻の散歩
0331w_2mituzouin1 2016.3.31
境内の白い桜。ソメイヨシノではありませんが、なんだろう、オオシマザクラかな。
0331w_2mituzouin2
外の水路にかぶさる枝垂桜。
0331w_2mituzouin3
ここの木は比較的元気ですが、境内の枝垂桜は今年は全く勢いがない。
夢のように天蓋のごとくに覆いかぶさってくる、あの姿はまったくありません。
復活できますように。祈ります。

白のキキョウ

0331_21kikyou1 2016.3.31
白い花のキキョウの種子を播きました。
芽生えが立ち上がった姿。
0331_21kikyou2
先端部。
0331_21kikyou3
葉が開き始めそう。

0409_21kikyou 4.9
すくすく。

0412_3kikyou 4.12
のびのびぐんぐん育っています。
白い花の種子から、白い花が咲くだろうか。
必ずしもよくわかっていませんが、楽しみですね。

ツツジ

0331_19tutuji1 2016.3.31
ツツジのつぼみがワッと目立ち始めました。
0331_19tutuji2
つぼみが真っ赤。
濃い赤の、小柄な花が咲きます。
0331_20tutuji
こちらはピンク系の大柄な花が咲くはず。

0402_10tutuji 4.2
もう開きそう。

0405_13tutuji1 4.5
開花しました。
意外と奥の方のつぼみが先行して開きました。手前の方が日当たりはいいはずですが。
0405_13tutuji2
わ、きれい。

ツマグロヒョウモン

0401_2tumaguro1 2016.4.1
ご近所で立ち話をしていた妻。
話がチョウの飼育の話になって、足元の道端のスミレを指して、こういうところにいるのよね、とか。
そうしたら、本当にいたのよ。と連れて帰ってきました。
今の時期に終齢直前の幼虫がいるということは、冬を幼虫のまま過ごしてきたということでしょう。
タフだね。
0401_2tumaguro2
立派な幼虫だ。
野外で、雪も降ったりしたのに、ゆっくりゆっくり成長してきたんだね。すごいね。
菫の葉と共に連れてきたのですが、運んで来る間も、葉を食べ続けていたそうです。
豪胆なやっちゃね。
この幼虫、しばらくして蛹になりました。そのうち羽化するでしょう。大したもんだなぁ。

0404_1tumaguro1 4.4
ツマグロヒョウモンのメスが羽化。
これは上の写真の幼虫からのものではありません。
去年、もう冬だ、という頃に、家の郵便受けの下を歩いていたのです。
スミレを一株食べ尽して、次の株を探していたのではないでしょうか。
で、それを見つけてあわてて保護し、スミレの葉を与えていたら、蛹になりました。
蛹で越冬して、今、羽化です。
昆虫が活動する季節というものの常識を打ち砕きますね、ツマグロヒョウモンというチョウは。
いいんですけど、羽化してくれればそれだけでうれしいんですけど。
とにもかくにも驚嘆させられます。

★4月17日、写真追加
写真を一枚掲載し忘れましたので、追加しました↓
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2016/04/post-2cd4.html
2016年4月17日 (日)「ツマグロヒョウモンの写真、追加」
ぜひご覧ください。

キアゲハ

0331_18kiageha1 2016.3.31
キアゲハが羽化して旅立っていきました。
0331_18kiageha2
透明なケースにがむしゃらに進んでしまうので、手でケースの縁までそっと上げてやると、あとは一気に飛び去ります。

0402_22_kiageha 4.2
また別の蛹も羽化。クサボケの花にとまったところ。

このキアゲハたち、去年の秋、ベランダのプランターで栽培していたパセリに突然、お世話になりま~すと「大挙して」出現した、あの連中ですね。{妻が「親分てぇへんだ」と笑いながら連れてきたのを覚えています。}
餌のパセリがぎりぎりで、なんとか蛹になって冬を越して、今、春、羽化して飛び去っていきました。
出現、蛹化とほぼ同期していましたが、ちょっと幅広くはなったものの、ほぼ同期して「一斉に」羽化してくれました。
よかったね、よかったね、ばかりです。
うれしいな。元気のいい幼虫がむしゃむしゃ餌を食べる姿というのは、何ともいえずよいものです。
生きているって、食べて、ウンチして、成長することなんだよなぁ、と。
いいウンチは気持ちのよいものです。
で、羽化まで到達して全員いなくなりまして、こういう不在はうれしいったらありゃしない。

カエデ

0331_17kaede 2016.3.31
緑の葉が開いていく中、つぼみがいっぱい。

0403kaede 4.3
雨の日。ガレージの屋根の下からカメラを濡らさないように一枚。
春雨じゃ濡れていこう。

0405_14kaede1 4.5
咲いています。
冬芽が開いて葉芽が出て、つぼみが出て、開花。
その過程がそのまんま見えるんだもんな。如何にすごい速さで進行したかがわかります。
0405_14kaede2
つぼみが割れたところ。
0405_14kaede3
こっちを向いた花がありましたので一枚。
すごい、の一言。のみ。
大量のエネルギーを使うのでしょうね。この木の今のパワーを表しているのでしょう。

2016年4月13日 (水)

ポピー

↓ちょっと前の記事。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2016/03/post-b3f5.html
2016年3月31日 (木)「ポピー(訂正あり)」

★3月31日 記:自分で自分の文章を読み直していたら。あれ?6本じゃないぞ!7本だ。
「6」という思い込みで書いていました。
「7」という数は珍しい気がするのですが、どうでしょうか。
2とか3という数は生物にもよく登場します。そして6も。5もありますね「五弁花」。
4もある。アブラナ科の花の花弁は4枚です。
ということで、思いこみでした。済みません

こういう追記を書いたのですが。
0331_13poppy1 2016.3.31
あれ?5本じゃん。
0331_13poppy2
なんだよ、6本というのもやっぱりあるんだ。
0331_13poppy3
これは7本。
0331_13poppy4
これは8本。
0401_17poppy
これなんざ、9本もあるじゃんか!!
なんなんだよぉ!

結局、どうなったのか、よくわかりません。
この本数、ナガミヒナゲシにとってはどうでもいいものなんですかね。
マイッタ。

ルリマルノミハムシ

0331_12rurimaru1 2016.3.31
ムラサキハナナの花に集まっていました。
体はつるつるなんですが、かなり花粉にまみれています。
これなら授粉の手伝いになるかも。
0331_12rurimaru2
ぼやけたのもいれると、「一目 八匹」かな。
日本語の「八(やつ・やっつ)」は「数が多い」という意味も持っていますから
「ルリマルノミハムシがいっぱい」なのです。

チューリップ

0331_10tulip1 2016.3.31
今年はチューリップの元気がいい。
ワイルドに咲きます。
0331_10tulip2
典型的な形ではないかもしれませんが、パワーが溢れています。
0331_10tulip3
間のつぼみももうすぐです。
白い花の左上にはハナニラ、右上にはオランダミミナグサ。
いろんなものがいっぱい、それぞれに活動しています。
「にぎやか」です。

桜桃

0331_4outou1 2016.3.31
これ、冬に赤い芽だったものの3月末の姿。
きちんときれいな葉になりました。
もうこれ以上追跡することもないと思いますが、なんでだったんだろう?という不思議な感覚は残ります。
この二つだけが先行して赤いぽっちんになっていた。
おもしろいもんだ。
0331_4outou2
もうセーターは脱ごうかな。
0331_4outou3
はい、緑のサクランボ。
葉が茂って、光合成して、グルコースをいっぱい送りこんでくるはず。
それを材料にして、実が熟していきます。
植物を花だけで見ないでください。葉の活動も想像力で見つめて愛でてください。
葉は美しい。

キイチゴ

0331_2kiitigo 2016.3.31
キイチゴがどんどん咲きます。
時間の流れが一枚に納まった、という写真。こういう撮り方が私の好み。
もうちょっとすると、実が熟し始める、というところも見られるでしょう。まだですが。

池上線で

0330_1ikegamisen 2016.3.30
蒲田へ買い物に出かけた妻。
池上線のホームにこんな車両が入っていたそうで、撮影してきてくれました。
東急7500系総合検測車TOQi(トークアイ)というもののようです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%80%A57500%E7%B3%BB%E9%9B%BB%E8%BB%8A

東急7500系電車(とうきゅう7500けいでんしゃ)は、2012年(平成24年)に登場した東京急行電鉄(東急)の電車(事業用車)である。「TOQ i」(トークアイ)の愛称を持つ。

なかなかお目にかかれるものではないので、きっと妻にはいいことがありますよ。

ジュウニヒトエ

0329_23junihitoe 2016.3.29
デフォルメの度合いが大きいですが、よく見れば「唇形花」でしたか、確かにシソ科の花の特徴を備えています。

0408_24junihitoe 4.8
こんなになりました。
これが林立して
0409_15junihitoe
ジュウニヒトエの「林」になっています。

0329_18hun1 2016.3.29
これ線路の柵に乗っていた「モノ」。
どう見ても鳥の糞。
0329_18hun2
塀の上の柵に乗っていた「モノ」。
これも鳥の糞でしょう。
でもって、消化されずに排出された「種子」は何の種子でしょうね。
2枚の写真、同じ種子と見えますが。
庭の木の実で、こんな種子のものはあったかな。
よくわからないのでした。

鳥に実を食べてもらって、種子を糞と一緒に撒布してもらう場合、種子が鳥の消化管を通過することによって発芽率が上がるものがあります。果肉が消化されることが効果をもたらすのでしょう。

イチョウの銀杏はもともと拾ってきたものを播いても発芽率は高いのですが、以前道に落ちていた鳥の糞の中の銀杏を蒔いたら、見事に全部発芽しましたっけ。
ランタナの実も鳥が食べます。鳥は丸呑みにして果肉を消化し、種子を撒布しますが、もし哺乳類なんかが食べると種子まで噛み砕いてしまいますね。で、それでは播種が望めないので、種子の中身は有毒でして、哺乳類食うな、鳥さん食べて、となっているようです。

http://www.otonanokagaku.net/issue/seed/vol09/index.html

 昔…と言っても30年まえの1977年までは、果実が色づいて、鳥に食われて、そしてフンといっしょに落とされるタイプのタネを播くときには、鳥の腹のなかで胃壁で削られたり、胃酸で侵されたりしたのと同じようにしなくては発芽しない、と教えられていて、タネの殻をヤスリで削ったり、希塩酸などに浸けたりして播いたものでした。
 中央公論社が発行していた「自然」1977年10月号に、そんなことを書きながら、鳥が木の実を飲みこんでタネを排泄するまでの、3分か5分くらいのあいだに、どれほど削られたり胃酸に侵されたりするのだろうかと疑問がわいてきて、その後いろいろと調べてみました。

 鳥の腹のなかを通ったタネも、通らなかったタネも同じでした。鳥のフンから採集したタネには、胃壁で削られたり、胃酸で侵されたりした痕跡は見られませんでした。しかし、タネを果皮や果肉につつまれたまま播くと、そのタネは発芽しないことが多いようです。果皮や果肉にはタネの発芽を抑える働きがあるからだと思います。
 鳥に飲みこまれて空の旅をするあいだに、果皮や果肉を取り除いてもらって、そしてフンといっしょに落とされたタネが発芽する、というしくみになっているようですが、この発芽のしくみは、タネが親植物から離れたところへ運ばれなくては、芽ばえることができないということにもなるわけで、植物の生命のすばらしい知恵、さらには、タネを送り出す母親の愛といったものさえ感じますね。

http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/21471/1/58%281%29_P37-59.pdf
鳥類による木本種果実の被食が種子発芽に与える影響
↑こういう論文です。
どうぞ。

2016年4月12日 (火)

7と8

★「主要7カ国(G7)広島外相会合」が終わりましたが。
まるっきり本質とは無関係な話。
「G7」でしょ、7人かな、と思いきや。
写真は、いつも8人写っているんですよね。
G7って英独仏伊米加日かなあ。なのに、なんで8人?
そしたら、今朝の朝刊の写真のキャプション

左から、EUのモゲリーニ外交安保上級代表、カナダのディオン外相、英国のハモンド外相、米国のケリー国務長官、日本の岸田外相、ドイツのシュタインマイヤー外相、イタリアのジェンティローニ外相、フランスのエロー外相

あ、そうなんだ、EUの代表がいらしたんだ。納得。
EUは政治の単位でしょうけれど国じゃないからなぁ。G8にはならないのか。
提案「G7+」でどうですか。
「・・・の7カ国にEU代表を加えた8人が・・・」とか言うなり書くなりすれば、紛れなく伝わるのにな。
TVのニュースも参加国について「一覧」は見なかったな。
どうでしょうか、やはり、これこれの国の代表が集まっていると、きちんと一覧にして報道すべきじゃないでしょうか。

★で、今度は水泳の話。
NHKの夜7時のニュースなんですが

 競泳のリオデジャネイロオリンピックの代表34人が発表され・・・
・・・
11日、このうちの7人の選手が記者会見に臨みました。
・・・

で、画面には8人写っているんですよね。
妻と二人で、なんだかね、と笑ったのですが。
これまた、今朝の朝刊の写真のキャプションで判明。

(左上から)平井伯昌監督、瀬戸大也、萩野公介、小関也朱篤、(左下から)池江璃花子、金藤理絵、渡部香生子、星奈津美

なるほど。監督がいたんだ。
選手も監督も、顔なんか知らないから、わかりませんでした。
「選手7人と監督が記者会見に・・・」と一言言えば明瞭にわかるのにね。言葉を惜しみなさんな、って。

言葉で商売をする方々の意識の向上を望みたいですね。

セイヨウカラシナ

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2016/04/post-442e.html
↑この記事、最初は「菜の花」というタイトルで書いたのですが、コメントをいただきまして「セイヨウカラシナ」であることがわかりました。
検索してみると↓
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/cruciferae/seiyoukarasina/seiyouka.htm

 セイヨウカラシナは、その名の通り「西洋芥子菜」です。元々食用として導入されたものが野化しました。おひたしにすれば、ピリリと辛い、お総菜ができます。簡単に大量に調達できるものの、あまりたくさんは食べられません。
 各地の荒れ地や河川敷などで群生しているのが見られます。岡山では旭川の河川敷や堤防などで黄色い「菜の花」を咲かせて春の風物詩となっています。秋に芽生え春に花を咲かせる越年性の草本で、掘ってみると結構根が大きく、地中深く伸びています。河原などの荒れ地に生育できるのも、このような太くて長い根に支えられているためと考えられます。根の太さがダイコンを連想させたのでかじってみましたが、繊維が多くて堅く、根はとても食べられた物ではありません。
{写真説明}
セイヨウカラシナなどのアブラナ科の植物は、十字花科とも呼ばれていた。セイヨウカラシナの花は十字というよりもH型のように見える。

ここでのポイントは「セイヨウカラシナの花は十字というよりもH型のように見える。」というところでしょう。

http://48986288.at.webry.info/200803/article_10.html

左のセイヨウアブラナは葉の基部が耳形になり、茎を抱きますが、右のセイヨウカラシナの葉の基部は茎を抱きません。
 葉の基部が茎を抱いていればセイヨウアブラナ。
 葉の基部が茎を抱いていなければセイヨウカラシナです。
 ここがいちばんの決め手となります。
 ついでですから、根元の大きな葉の縁も見てみましょう。
 左のセイヨウアブラの葉の縁は波打つ程度ですが、右のセイヨウカラシナには鋭いギザギザ(鋸歯)があるのもよい目印となります。

ここでのポイントは「葉の基部が茎を抱いていなければセイヨウカラシナ」というところと、「セイヨウカラシナには鋭いギザギザ(鋸歯)がある」というところだと思います。

★改めて写真を撮りました。
0410_15seiyoukarasina1 2016.4.10
花です。なるほど、「H型」のようです。
0410_15seiyoukarasina2
葉は、上の方と下の方でずいぶん形が違いました。
下の葉は幅広い。上はすごく細い。
0410_24seiyoukarasina1
下の幅広の葉には鋸歯があるようです。
0410_24seiyoukarasina2
葉が茎を抱いていないようです。
ということで、セイヨウカラシナで確定でいいと思います。
0410_24seiyoukarasina3
お気づきかもしれませんが、茎から葉が一枚出て、茎と葉の付け根の間から花の茎が出ています。
0410_24seiyoukarasina4
みんなそうなっています。

「漫然と見る」、ということは「何も見ていない」ということと等価のようですね。
百聞は一見に如かず、といいますが、きちんと自分が何を見ているのか明らかにしながら見なければ、いくら「見た」つもりでも単なる思い込みに過ぎないということですね。
見たいものしか見ていない、と、改めて教えていただきました。ありがとうございます。

クモガタテントウ

0329_17kumogatatentou1 2016.3.29
タチアオイの葉の上でしたか、クモガタテントウがすたすたと行く。
0329_17kumogatatentou2
ちょっとと待ってよぉ、というのですが、聞いてくれないし、指でブロックするという手も使えませんでしたし。ブレブレの写真で申し訳ありません。
クルミの葉でよく見かけてきました。タチアオイの葉の上で見るのは珍しい。
菌食のテントウムシです。うどんこ病などの菌を食べてくれます。
他に、キイロテントウ(本当に真っ黄色なテントウムシ)も菌食です。
働いてもらってください。

↓参考サイト
http://wolffia.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/psyllobora-vigi.html
成城の動植物:クモガタテントウ(Psyllobora vigintimaculata)

 クモガタテントウはカビクイテントウ族ですから、葉の上に繁殖した白渋菌(うどん粉病菌)を餌にしています。Webにあるクモガタテントウの記事を読むと、セイタカアワダチソウ、エノキなどで良く見つかるそうですが、餌は菌で植物ではありませんから、色々な植物上で見付かります。但し、うどん粉病は寄主により菌の種類が違うそうですから、特定の植物に寄生する白渋菌を好む傾向があるかも知れません。

ホトケノザ

0329_14hotokenoza1
開放花と閉鎖花が写っているつもりです。
0329_14hotokenoza2
濃い赤紫のぽっちん、これが閉鎖花だと思います。
他家授粉と自家受粉を並行して進めるという安全策を取っている花。
できれば他家授粉で遺伝子を撹拌したい、ダメなら自家受粉でも仕方ない、とにかく繁殖が重要。
すごい戦略ですね。

↓ホトケノザの実についての記事です。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2014/05/post-fdc6.html
2014年5月19日 (月)「ホトケノザの実」
よかったらご覧ください。

コアシナガバチ

0329_13koasinagabati 2016.3.29
マルカメムシを撮影しようと、座り込んでいたのですが、すぐ脇の葉にコアシナガバチ。
この辺りでよく見かけるような気がして、少し気にしています。
巣作りを始められてはまずい。
保育園児などが来る場所ですから。
もしこの辺りに巣を作り始めたら、心を鬼にして殺虫剤を使って駆除します。
巣が小さいうちは 、駆除もそう危険はない。何度か経験があります。苦い気分が残っていやなんですけどね。
0329_15koasinagabati
立ち上がって、ちょっと他の場所を見て、突き当りのビヨウヤナギのところへ行ったら、またコアシナガバチ。
最初のと同じ個体なのかどうか。そんな気もしますけど。
なるべく相互不干渉でいこうよね、頼むぜ。

マルカメムシ

0329_12marukamemusi1 2016.3.29
ギガンテウムの葉だったか、マルカメムシが歩いていました。
写真を撮りたいのですが、すたすた歩く。
0329_12marukamemusi2
頼む、ちょっと待って。
と、指にぶつかってもらって、立ち止まった瞬間の映像。
体の形や模様も特徴的なのですが、眼がね、これまた特徴的でして。
なんとか写ったかな、と。
で、カメムシ君の方は、すぐ方向転換して歩き去ってしまったのです。
「その手には乗らない」。
手乗りカメムシにはなってくれませんでした。

カエデ

0329_11kaede1 2016.3.29
つぼみが弾けて、葉が展開。
0329_11kaede2
と思ったら、葉だけではなく、つぼみも一緒に展開。
写真上にボケていますが、アブが写っています。まだ咲いていないのに、この場合は色に惹かれましたかね。
0329_11kaede3
小さく折りたたまれていた葉、包まれていたつぼみ。
コンパクトに納まっていたんですね。ゆっくりゆっくり、冬の間も成長を続けてきたのでしょう。

0330_2kaede1 3.30
うわぁ、ですね。
0330_2kaede2
赤と緑のコントラストが鮮烈です。
もうすぐ咲きそう。
つぼみはものすごくいっぱい。
感じとしては100の桁ではなく、1000の桁の個数があるように思います。
がんばりすぎなくていいよ。でも楽しみ。

クサボケ

0329_4kusaboke 2016.3.29
いっぱいの花、とまではいかないのですが、かなりたくさん咲いてくれました。
クサボケには実が生るという話ですが、我が家では結実した記憶がない。
なんでかな。アブなんかが訪花していると思いますが。
少しは手入れしてやらなければ いけないかな。
施肥というのが素人には結構難しい。
でも、花のお礼をしなけりゃいけないのでしょうね。

ネジバナ

0327_17nejibana 2016.3.27
ネジバナです。
少しタイプの違う葉が伸びているように思えます。
まだ花芽は立ち上がってきませんが、もうすぐなんじゃないか、と期待しながら見ています。
安定して維持するためには手をかけなければいけないようですね。
放置園芸派としては、なかなか、大変そう。
不思議な花で好きなんですけどね。

ジンチョウゲ

0327_16jintyouge 2016.3.27
これ、ジンチョウゲの花が落ちた跡です。
落ちるべき部位できちんと切り離されたことがわかります。
実のなる木なら、この後、子房が膨らんで くるわけですが、このジンチョウゲは雄の木でしょう、実は生りません。雌の木もあるらしいのですが、私はお目にかかったことはありません。
人間が介入して挿し木などで増やさない限り、自力では増えられない。
寂しさを感じる私です。
{キンモクセイもそうですね。日本には雄の木しかないようです。}

2016年4月11日 (月)

ルリマルノミハムシ

0327_14rurimarunomihamusi 2016.3.27
何の葉の上だったか、スイカズラだったか、記憶が不鮮明。
ただ、花ではなく、葉の上で見かけることは珍しい。
ハナニラの花でいっぱい見かけましたが、昆虫関連サイトでも、大抵は「花で見かけることが多い」と記載されています。
で、お、こんなところで、と記念撮影。

ルリマルノミハムシというのは、行動と名前が一致しています。(ヨコバイもそうでしたが)
この写真を撮った次の瞬間、視界から消えていました。
プチッという感じで「蚤の如くに」跳ねて消えます。
着地のことは考えてないみたいです。
いかん、撮られた、と、とにかく逃げてしまいました。
撮れる時に撮らないと、追いかけることはまず不可能。そういうタイプの昆虫です。

クレマチス

0327_13clematis 2016.3.27
クレマチスのつぼみです。
庭から塀越しに外へ顔を出すように、妻が栽培しています。
物知らずの私は、以前初めて見たクレマチスが、鉢植えの背の低い株だったので、迂闊にも蔓性であることに気付かなかったんですね。
そうしたら、妻がこういう形で栽培していた。改めて知ったのでした。
この写真の後、つぼみが増えています。
もうそろそろ咲くのではないでしょうか。楽しみですね。

ヤエムグラ

0327_10yaemugura 2016.3.27
そう目立つ花ではないのですが、このように一斉に薄い茶色を帯びることもあるんですね。
そのうち、実がつくでしょう。その時またご報告しますが、面白い実なんですよ。
ヤエムグラ自体たくさんある割にあまり知られていないと思いますが、花や実となるときっとご存知ない方が多い。なおしばらくお待ちください。

ツマグロオオヨコバイ

0327_8tumaguroooyokobai 2016.3.27
アジサイの葉の上です。
このごろいっぱい見かけるようになりました。
で、何しろヨコバイですから、横に這います。
面白いですよ。上の写真の時も撮影されたと気づいた瞬間に、2匹とも隠れたのですが、ちゃんと横這いして葉の裏へ消えました。
この虫が前へ歩けるのかどうかは知りません。
なんで?という名前もありますが、この虫の場合、名前と行動がみごとに一致していて、サスガ、と思わされます。

ホタルブクロ

0327_7hotarubukuro 2016.3.27
今年はやけに元気がいい。
緑がきれい。例年よりずっと。
花をたくさん期待していいのかな。
我が家のは紫色の花。
白い花のホタルブクロも以前に見たことがありますが。あれは白山神社でだったかな。
白山神社も前を通るだけになってしまったのですが、境内をずいぶんきれいに整備してあるようです。そうすると、大抵の場合、雑草がなくなって、植物叢が貧弱になるんですよね。

シャガ

0327_6shaga 2016.3.27
ナンテンやカラーの差y芯を撮ったら、たまたまその後方に見えた、あのシャガの花です。
門のところに立ってちゃんと見れば見える。無意識で通過していただけだったのです。

0405_8syaga 4.5
勝手口のそば。
いっぱい咲いています。つぼみもまだまだあるし、当分楽しめます。
いろんなものが混じっていることが見て取れると思いますが、沈黙。
ま、すごいんです、我が家は。

キヌサヤ

0327_4kinusaya1 2016.3.27
花の構造を残して豆が太り始めたキヌサヤ。
0327_4kinusaya2
ハエがとまってますが、気にするようなこともない。
上、2枚は食卓前の窓のすぐそば。

0331w_1kinusaya 3.31
これはベランダでの収穫。
夕食前に妻がふっといなくなると、収穫して来たりして。
新鮮などという生易しいものじゃない。「もぎ食い」みたいなもんですね。
湯を一瞬通したり、電子レンジで何秒か加熱したり、でそのまま食べます。
これが「甘い」んですよぉ。香りといい甘さといい、絶品ですね。
いくら新鮮でも流通過程を通ってきたものは時間が経っている。
それに比べたらホンモノの新鮮、です。

ラナンキュラス

0327_2ranunculus 2016.3.27
つぼみが真ん丸。もうすぐですね。

0405_25ranunculus 4.5
お、開き始めましたよ

0408ranunculus 4.8

http://www.yasashi.info/ra_00002.htm
科名:キンポウゲ科
学名:Ranunculus asiatics
別名:ハナキンポウゲ
・・・
ラナンキュラス(キンポウゲ)属の植物は世界中に500種以上が分布します。園芸でラナンキュラスの名前で出回っているのはそのうちの1種、ラナンキュラス・アシアティクス〔R. asiatics〕の改良品種が多くを占めます。
・・・

ということで、上掲の花もラナンキュラス・アシアティクスでしょう。
園芸の方で、属名で呼んじゃうのはあまり好ましくないような気もしています。
園芸品種が多すぎるからかな。でも、やっぱり種の名前で呼んだ方がいいようにも思うのですが。

2016年4月 8日 (金)

スイートピー

0327_1sweetpea1 2016.3.27
スイートピーは外の線路柵に立ち上がるようにしたものと、鉢で簡易な行燈造りにしているものがありまして。
これは鉢のスイートピー。
0327_1sweetpea2
もう一色、紫の花。
シンプルな曲面ではなく、何というのかな、装飾的な華やかさの曲面のようです。
スゴイ、という感じ。

0330_3sweetpea1 3.30
淡いピンクの花が咲きました。
0330_3sweetpea2
白の花の素直な曲面とは違うとは思っていましたが。

0405_1sweetpea1 4.5
なんだか、スゴイです。
0405_1sweetpea2
なんかこう、迫力あります。迫ってくる。
色の違いだけじゃないんですね、花の形にもいろいろなバリエーションがあるんだ。
0405_1sweetpea3
こちらはやはりシンプルだ。
楽しいものですね、いろんなのが顔を見せてくれる。
ありがとう。
それにしても、私共、マメ科、好きですねぇ。

キンレンカ

0326_37kinrenka 2016.3.26
玄関前に座り込むと、横から話しかけてくるような花たち。
これなあ、冬越ししてきたんですよ、不思議な花だなぁ。

0405_3kinrenka 4.5
開花した花は途切れていますが、つぼみはあります。
左のつぼみは少し色が違うかもしれませんね。
どうなりますか。

タチアオイ

0326_36tatiaoi 2016.3.26
前の記事の最初の写真でササグモがいたタチアオイの株です。
つぼみが大きくなってきました。

0329_21tatiaoi 3.29
今頃から花の準備でしたっけ。なんだか記憶があまり鮮明じゃない。
梅雨明けの頃にタチアオイの花が終わる、というような話を聞いたことがありましたっけ。
まだ先ですよね。

0405_18tatiaoi1 4.5
わ、です。色づいてきましたよ。えぇ、ホント?
0405_21tatiaoi
やたらと濃い緑。
なんだろう、もう咲く気なのか。
ちょっと早くないか。
気になります。

ササグモ

0326_35sasagumo 2016.3.26
タチアオイの葉の上です。
何の気なしに一枚撮って、後から見てアレ?
クモの目の前に何かありますね。
撮影時全く意識していなくて、全体不鮮明な一枚しかないのですが。
なんとなく、アブラムシと、アブラムシを捕食する何かの幼虫、のような気もしますが。
で、ササグモは必ずしも関心を惹かれていないような。
状況が把握できません。

0329_3sasagumo 3.29
玄関を出たすぐ、ヤノネボンテンカの葉の上ですね。このそばでキンレンカやクンシランが咲いています。
0329_9sasagumo1
庭の別の場所のタチアオイの葉の上かな。
0329_9sasagumo2
引いて眺めると、右にはツマグロオオヨコバイ。
左にササグモ。
サイズ的にササグモが狙える相手ではないでしょうね。
もうちょっと小さめの昆虫じゃないと。

ちょうちょう

★朝日新聞の一面連載「折々のことば」。
示唆に富んだ味わい深い言葉の時もあるんですが、時々、それはちょっと、ということもありまして。
テクストの全体像を知らないままに、部分だけ読むことになるせいもあるでしょうね。
鷲田さんのような学者に素人の分際で何を言うか、なんですけど。
↓これはちょっと。
2016年4月5日05時00分 掲載分

 菜の葉にあいたら、桜にとまれ……
 とまれよ 遊べ、遊べよ とまれ。
 (唱歌「ちょうちょう」)
     ◇
 誰もが知るこの唱歌、飽きること、休むことまで大らかに肯定する。・・・

モンシロチョウが「とまる」というのは「休む」ことかなぁ。
産卵行動、吸蜜行動でしょ「とまる」のは。
チョウが本気で休息する時は、鳥に見つかりにくい葉の裏などにじっとして動きませんよ。
体温を上げるために葉の上で翅を半分開いて日光浴していることはありますけどね。
しかしなぁ、「休むことを大らかに肯定」しているとは、私には了解できないのですが・・・。
チョウは遊んだり休んだりしているのではなく、生存と繁殖を精一杯に行っているのです。
「遊ぶ」という概念をあまり安易に哺乳類以外の生物に使わない方がいいと思います。

菜の花:セイヨウカラシナでした(4/11記)

0326_30nanohana 2016.3.26
これは「自生」ですね。
去年この辺りへやってきた。どうやってやってきたかはわかりませんが。
で、ある時、わっとモンシロチョウが産卵して、私共夫婦としては大騒ぎなった。
ほっとくと、ものすごい高率で寄生される。
可能な限りを飼育下において、育てましたっけ。
今年もそうなるのかなぁ。

0329_20aburana 3.29
全体的にはこういう姿です。
モンシロチョウの卵はまだない、と思います。

0331_15nanohana 3.31
そばでもう一株、花が咲きそうです。
この周辺で、ムラサキハナナやコマツナが生えていれば、それは私共夫婦のせいですが、アブラナは播いた覚えはないんですよね。ま、これも何かのご縁。
アオムシちゃんをまた育てることになるかもしれません。

★コメントをいただきまして、セイヨウカラシナと判明しました。
再度、写真を撮って、記事を書くつもりです。
ありがとうございました。4/11。

門の前のチューリップ

0326_23tulip 2016.3.26
門の前にチューリップがあります。
つぼみが顔を出しました。

0331_8tulip 3.31
わ、弾けそうです。ものすごい色で咲きそうな予感。

0401_10tulip1 4.1
中からは見えていなくて、意識もせずに門へ行き、外へ出ようと上から顔を出して、おもわず、わぁおぅ!
鮮烈な色が眼に飛び込んできました。
0401_10tulip2
改めて中を覗き込んだら、ハエさんもあいさつに来ました。
0401_10tulip3
外へ出て、横顔を。迫力があります。
妻にも知らせたら、大喜び。
0401_20tulip
夕方近くなって、閉じてきました。

0404_5tulip2 4.4
時を経た姿になってきましたが、色は褪せません。
次のつぼみも大きくなってきました。
門を出入りするのが楽しくていいですね。
見事なものです。

ブルーベリー

0326_21blueberry 2016.3.26
まだみんな口を閉じています。

0331_5blueberry 3.31
わ、メシベが出てきたようですよ。

0402_9blueberry 4.2
この狭い口から花粉が出せるんだろうか?
虫が中に入りこまなくてもこの口から花粉が降ってくるのかな。
あるいは自家受粉?
いや、よくわかりません。

2016年4月 7日 (木)

1÷9801のふしぎ

★朝日新聞の連載「いま子どもたちは」の4月1日付の記事の中に

特に好きなのは「1÷9801のふしぎ」。答えは、0・00010203……と続く。「筆算でやってみてね」とあったからやっておもしろかった。

こういう記述があったのです。
そうなのか、どれどれ、とウィンドウズの電卓で試みたら。
   1.0203040506070809101112131415162e-4
こうでした。
指数表示にせずに書くと
   0.00010203040506070809101112131415162
こうですね。
ナルホド。小数点以下が「00 01 02 03 ・・・」と続くようです。
「16」のあとがもし「17」なら四捨五入で「2」になったのかもしれないし、循環節が「16」までで終わったのかもしれないし。
さて、どこまで続くんだろうね、と今度はBASICで
   print 1/9801
というだけの命令を1000桁モードで実行したら・・・
マイリマシタ
下に、結果を載せます。さしあたって50けたづつ切ってみました。
すると、0.と始まって
00 01 02 ・・・ 97まで行きまして。
98を飛ばして99で循環節が終了。
循環節の長さは198でした。
よく知られているように、
1/7=0.14285714285714285714285714285714…
ですが、分母が7だと循環節は最長で6までです。
分母が9801ですから、循環節は最大で9800ですが、まさかね、とは思いましたけど
198というのは長い。
これについて理論的な話があるのかどうか、私にはもうお手上げ。
結果がこうでした、というご報告に留めます。
ぜひ、ぜひ、筆算してみてください、ぜひ。

0.
00010203040506070809101112131415161718192021222324
25262728293031323334353637383940414243444546474849
50515253545556575859606162636465666768697071727374
757677787980818283848586878889909192939495969799
00010203040506070809101112131415161718192021222324
25262728293031323334353637383940414243444546474849
50515253545556575859606162636465666768697071727374
757677787980818283848586878889909192939495969799
00010203040506070809101112131415161718192021222324
25262728293031323334353637383940414243444546474849
50515253545556575859606162636465666768697071727374
757677787980818283848586878889909192939495969799
00010203040506070809101112131415161718192021222324
25262728293031323334353637383940414243444546474849
50515253545556575859606162636465666768697071727374
757677787980818283848586878889909192939495969799
00010203040506070809101112131415161718192021222324
25262728293031323334353637383940414243444546474849
50515253545556575859606162636465666768697071727374
757677787980818283848586878889909192939495969799
000102030405060708091…

★πの近似分数として有名な「355/113」を、試しに1000桁モードで計算してみました。

355/113 =
3.
14159292035398230088495575221238938053097345132743
36283185840707964601769911504424778761061946902654
867256637168
14159292035398230088495575221238938053097345132743
36283185840707964601769911504424778761061946902654
867256637168
14159292035398230088495575221238938053097345132743
36283185840707964601769911504424778761061946902654
867256637168
(以下略)
循環節の長さは「112」でした。
はあ、そうだったんだ、と改めてため息をつきました。

スミレ

0326_17sumire 2016.3.26
コンクリートの割れ目で咲くスミレ。
0326_24sumire
外に置いてあるチロリアンランプのプランターで咲くスミレ。
いくらでもあるので、あまりアップロードしませんけど、たまには見ていただくのもよいかと。

あまり詳しくないのですが、こういう風に開放的に咲く花は結実せず、閉鎖花を作って結実はそちらで、という話です。ホトケノザとか、ヤノネボンテンカとか、閉鎖花も作るわけですが、なぜなんだろう?
花を開いて、他の花から花粉を受けて、遺伝子を混合した方が生物としては有利なんじゃないのか。自家受粉は「保険」のようなもの、と思っていましたが。
反映している植物ですし、これでいいのでしょうけれど。不思議だ。

ランタナ

0326_14lantana2 2016.3.26
こんな枯れた棒のようになっていましたが
0326_14lantana1
緑があちこち吹き出してきました。
ランタナにはお世話になります。
チョウが来る。アゲハやクロアゲハ、アオスジアゲハ、ツマグロヒョウモン、イチモンジセセリ。
オオスカシバも来ますね。同じチョウ目。
他にもいっぱい。チョウたちに非常に好まれる花です。花期も長いし。
チョウ好きの方は植えてみてください。ただこれを食草とするチョウはいないようなので、チョウの飼育にチャレンジしたい方は食草を植えてください。

フサスグリ

0326_12husasuguri1 2016.3.26
枯れた棒のようだったフサスグリ。
芽が出てきました。芽出度いな。{ホントは「目出度い」です。}
0326_12husasuguri2
くしゃくしゃ、葉が開いている部分もありました。

0402_14husasuguri 4.2
これはつぼみですね。

0405_6husasuguri 4.5
雨模様の日が続いて、庭に出ていなかったのですが、久しぶりに出てみたら開花していました。地味な花ですが、花の大きさの割に大きくて真っ赤な実が生るはず。
特別な世話はしていませんが、毎年楽しませてくれます。

コデマリ

0326_11kodemari 2016.3.26
お、つぼみ、いっぱいだ。
風が吹いたりして、思うような写真になりませんで。

0327_5kodemari 3.27
翌日、再度撮影。
日がさすと画像がくっきりしますね。
コデマリに関しては去年よりつぼみがいっぱいのような感じがします。
楽しみです。

ナデン

0326_9naden 2016.3.26
八重桜・南殿。
今年は勢いが弱い。
咲くでしょうけれど、おそらくわずかでしょうね。
がんばりすぎないでいいよ。力を蓄える年にしてくれていい。

カラー

0327_3calla 2016.3.27
前の記事のカラーの株とは別株のつぼみ。

0402_15calla 4.2
お、咲きそうになってきた。

0404_4calla1 4.4
咲きましたねぇ。
下の方に小さなスミレが写っています。
気をつけないと踏んでしまう。
0404_4calla2
足場をきちっと定めながら、花の中を撮りました。

今はビロードスズメの幼虫の季節じゃないから、安心してどんどん咲いてください。
そのうち、ビロードスズメが来たら、私には拒めなくなりますからね。

ナンテンの先に

0326_6nanten1 2016.3.26
ナンテンの赤い新芽がきれいだったので、撮影。
その瞬間には私の意識にはナンテンのみ。
ところが、アングルを探そうと意識が広がったら。
あらま、向こうの白いのはカラーだね。
0326_6nanten2
カメラを少し高めにして、カラーを撮影したら。
あらら、今度は向こうにシャガがある。
門柱の裏になります。妻が連れていったらしい。

人の目というものは、決してカメラのようなものではない。
その時に見たいと思ったものしか見ていません。
見るという行為は、認識するという行為です。
視野全面を、一挙にまとめて認識なんかできはしない。
意識を集中したところしか見えないのです。
集中すべき「もの」「概念」がない時は、実際には何も見ていないのと同じです。
ものを見る時にはそのことに自分自身で留意しておかないと、とんでもない間違いをやらかすことになります。

2016年4月 6日 (水)

シラン

0326_5siran 2016.3.26
玄関前
ジュウニヒトエと隣接して生活しているシラン。
つぼみがいっぱいでてきました。
0326_38siran
座って横から。
この写真でいうと「下」、実際には手前にジュウニヒトエがあります。
昼の陽射しを浴びて輝いていました。
0326_26siran
庭のシランにつぼみなら、外のはどうだ?
家の外、線路の柵の下です。
案の定、ここでもつぼみができていました。

0327_9siran 3.27
コンデジを持った手を下に垂らして、当てずっぽうで低いアングルを試みました。
日差しに輝く緑の葉、見づらいけどつぼみも写っていて。
その向こうに何本も細い縦の棒が写っていますが、これは去年のシランの枯れた茎。
細かい種子を撒き散らした後の縦に割れた実も先端に残っています。
そういう「世代の交代」を写したかったんですね。うまくいきました。

↓小林朋道さんがブログでこんなことを書いておられます。
http://koba-t.blogspot.jp/2016/04/blog-post_3.html

・・・
私は、実は、昔から(物心ついたころ、くらい昔から)サクラにはちょっとした違和感をおぼえてきた。・・・半人工物のように感じられていたのだ。
・・・
野生の自然のなかのヤマザクラは人が植えたものではないだろう。自力で増えたのだ。おそらく林床には、まだ花を咲かせないヤマザクラの幼木が伸びてきているに違いない。
完全に人の行為が影響を与えてないとはいえないが、でもまー、ヤマザクラは自力で生存と繁殖をやってのけているのである。彼らなりの戦略でがんばって生きて増えているのだ。・・・

私なりに、妙な言い方をしますとね。
人類が絶滅した後も自力でちゃんと生存し繁殖していける「生物」が好きなのです。
シランはそういう植物でしょう。多くの観賞用の蘭は人類と共に絶滅するかもしれませんね。

★こんな記事がありました。

樹齢1千年、圧巻の美 樽見の大桜、いよいよ満開(朝日新聞デジタル 2016年4月4日16時35分)
 樹齢1千年ともいわれる大桜。今年も淡いピンクの花をつけ、満開を迎えようとしている。
 山の中腹にある駐車場から山道を約400メートル。杉林を抜けると「樽見の大桜」が現れる。国の天然記念物に指定されている野生のエドヒガン。幹回りは約6メートル、枝ぶりは東西18メートル、南北21メートルに及ぶ。
 ・・・

今は樹勢が落ちてきているそうですが、それでも「千年」ですよ。
野性のエドヒガンはこれだけの寿命を持ちながら、エドヒガンとオオシマザクラから作り出されたソメイヨシノは、100年もすれば樹勢ガタ落ち。養生すればもうちょっと長生きできるでしょうけれど、1000年は無理でしょう。
ソメイヨシノは結実率がゼロではないようですが、発芽することはまずほとんどない。
自力では、ソメイヨシノの子孫を作りだすことはできないのです。
寿命といい、繁殖といい、植物・生物としてはちょっと「異常」なことのように思われます。

人類がある日消滅したら、1000年後、ソメイヨシノはありません。エドヒガンやヤマザクラは自力で生存・繁殖していることでしょう。

ジュウニヒトエ

0326_4junihitoe1 2016.3.26
花が咲き始めていました。「ひとがた」の花が面白い。
0326_4junihitoe2
対生ですね。

0327_15juunihitoe 3.27
ぐんぐん伸び立ちました。
下から上へ花が咲き上がっていきます。

園芸的な名前はいろいろあるようですが、まとめてジュウニヒトエと認識してしまっています。
派手な花でもないけど、落ち着いた雰囲気がいいですね。

ネギ坊主

0325_3negibouzu1 2016.3.25
ネギ坊主。
食べた後の長ネギの根の部分を植えておいたもの。
0325_3negibouzu2
もうすぐネギの花が咲きます。
園芸用にはアリウム・ギガンチウムでしたっけ、でっかいネギ坊主も楽しいですが、普段に食べるネギの花もなかなか見もの。お試しください。

0404_7negi1 4.4
ゆっくりと進んでいきます。
0404_7negi2
大分はじけていますが、もう少し開くはずです。
のんびり待ちましょう。

★ところで「リボベジ」ってご存知ですか?
{リベンジではないんです、お間違いなく}
「リボーン・ベジタブル」の略だそうで、NHKのサイトを読んでいて知りました。
Reborn vegetables ですかね。

リボベジとは「リボーン・ベジタブル」の略で、野菜の再生、という意味です。単に節約のためだけでなく、最近はインテリアとしても楽しむなど、さまざまな「リボベジ」が広がっています。
・・・
「リボベジ」は、料理で使ったあとに残る切れ端を水に浸し、そこから伸びた葉や茎を再び食べられるように育て、再生するという栽培方法です。

とのこと。
なんだぁ、我が家では昔からやってることじゃないか。
ミツバ、ニンジン、セリ・・・いろいろ楽しんでます。
水が悪くなっちゃうと食用に適さなくなることはありますが、観賞すればいい。
牛乳パックを容器にして育てることもできます。
構えずに、肩をほぐして、何でもやってみてください。
失敗してもともと。
うまくいったら儲けもの。
家計を助けるなんてそりゃ無謀な夢ですが、楽しいですよ。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160404/k10010467231000.html
↑このリンク、いつまで有効か知りませんが、ここで読みました。

レンゲソウ

0325_2rengesou 2016.3.25
園芸好きの方にお勧めしてもいいかな。
この花の優雅な紫色と花の曲線は充分に観賞に値する。
個々の花も美しいし、それが輪になって「冠」状になるのも素敵。
で、根粒菌を持っていて土の中に窒素肥料を作ってくれる。
お勧めします。

0404_6rengesou1 4.4
花が増えました。
0404_6rengesou2
紫色が「高貴」ですよね。

チューリップ

0325_1tulip1 2016.3.25
ハナニラのそばでチューリップ。
線路柵の中のほう。

0325_1tulip2
道路側に出てきたつぼみ。

0326_29tulip 3.26
こんな風に開きました。

保育園児の目の高さに合う花、と思ってはいるのですが。
年度の変わり目。保育園のお散歩は減ってしまうんですね。
4月も半ばを過ぎると園に慣れてきて、お散歩にも出かけてくるようになるんですが。
ということで、ちょっとザンネン。夫婦で楽しんでいます。

ガス橋通り

0323_3gasubashi_dori 2016.3.23
Gasubashi dori

う~むぅ~。です。
「Gas pipe bridge Street」か?
それもなぁ。
しかし「Gasu」には参ったなぁ。

ササグモatムラサキツユクサ

0323_2murasakituyukusa1 2016.3.23
花にササグモ。いましたね。ムラサキツユクサの花を撮影しようとしたら先客がいた。
0323_2murasakituyukusa2
こんなところにもいましたよ。
花には昆虫が来るということを知っているのでしょう。
いや「知っている」というよりは、花に誘引される性質を獲得したクモが子孫を多く残せた、という方が正しい表現かな。

0326_27murasakituyukusa 3.26
この紫色が大好きなんですよ。葯の黄色とのコントラストが鮮やかですね。

0401_14murasakituyukusa 4.1
そして生物教師時代の名残。
「オシベの毛」にわくわくする。
デジカメで原形質流動は見えませんが、毛が「粒々」で形成されていることはわかる。その「粒」が細胞です。
デジカメの接写で細胞が写せることがわかった時は驚いたしうれしかったな。
プリントにして、観察すべきポイント「オシベの毛の細胞」とはこれなんだ、という教材を作れたのが嬉しかったですね。

アリ

0322_14ari 2016.3.22
クロオオアリをボウガシで見ました。
この間は、葉の上に小さな液滴があって、それに誘引されているようでした。
今回は、液滴は見えません。でも探査しながら歩いています。
サクラなら「蜜腺」がありますね、そういうものを探しているのだろうと思います。
あるいはアブラムシ探しかな。
アリってほんとに、丹念に歩き回るものです。
道しるべフェロモンを使っているということですが、それにしてもこの体長から考えるととんでもなく遠くへ来ていると思います。無事帰れますように。

2016年4月 5日 (火)

スミレ

0322_11sumire 2016.3.22
足元にいっぱい。
群れ咲くというわけではないけれど、庭のあちこち、見る先どこにでもあるという感じ。
ツマグロヒョウモンちゃんの食草ですから大事にしています。
踏んづけちゃいけないな、と足元注意。
「菫の花咲く頃♪」ともなれば、ツマグロヒョウモンの季節も近い。

脱線:「蝶よ花よ葉っぱよ」です。

クサボケ&アブ

0322_5hosohirataabu 2016.3.22
半開きのクサボケの花に潜り込むホソヒラタアブ。
おいしいおいしいといっている顔が見えそうです。

0326_2kusaboke1 3.26
本格的に咲いています。
0326_2kusaboke2
わ、ピンク。開花から時間が経過したのかな。
0326_2kusaboke3
若い花。
0326_3namihosihirataabu
ナミホシヒラタアブが来ていました。
ホソヒラタアブより少し大柄で丸っこい感じがします。
今年はアブの姿が多い。アシブトハナアブも見たし。
まめに訪花してくれています。ありがとう。

クンシラン

0322_3kunsiran 2016.3.22
2輪

0326_1kunisiran 3.26
3輪

0329_1kunsiran 3.29
5輪
その時々の光の加減で、写真としては色合いがずいぶん変わります。
この他にもつぼみが伸びてきていますが、当面、もうこのくらいにしておきましょう。
ここへクモや昆虫が入りこんで来たらまた話は別ですが。待ってま~す。

キンモクセイ

0322_1kinmokusei 2016.3.22
朝、2階の窓から。
木の上に新芽がきれいに立っていました。
0322_10kinmokusei
昼、庭に立って、日差しに輝く新芽を撮影。

植物の活動は、ゆっくりですが、着実。
そうか、そういう季節なんだ、ときちんと知らせてくれます。
当然外界の状態を「検知」しているわけで、それは植物の「感覚」といっていいですよね。
気温、地温、日光の強さや日照時間、そういうものを感じ取って行動している。
アクティブに活動しています。

ムスカリ&ハナニラ

0321m_18muscari 2016.3.21
我が家のムスカリは1株咲いて終わりましたが、ここではいっぱいある、いいな。
しかも、青紫系のハナニラもいっぱいだ。いいな。
我が家のハナニラはほぼ白です。清楚で大好きですけど、青紫系もいいですね。
実は赤紫系のハナニラというのもあるんですね。
0401whananira1 4.1
妻が撮影してきたもの
0401whananira2
いい雰囲気だ。
いろいろあるんだなぁ。

ハーデンベルギア

0321m_17hardenbergia1 2016.3.21
なんだろう、マメ科であることは間違いない。きれいな紫ですね。
0321m_17hardenbergia2
擬人化したくなります。

季節の花300というサイトで見つけました。
ハーデンベルギアでした。
http://www.hana300.com/harden.html
ハーデンベルギア(小町藤(こまちふじ))(Hardenbergia)

・豆科。
・学名
  Hardenbergia violacea
   Hardenbergia :
      ハーデンベルギア属
   violacea :
      スミレ色の

 Hardenbergia は、ドイツのハーデンベルグ伯爵夫人の名にちなむ。

ということです。
名前がわかるとホッとしますね。
あ~よかった。
{きれいだから掲載したいんだけど名前がわからない、というのは結構心理的に負担でね。「花です」と居直ってしまってもまあいいんですけど。}

ベニバナトキワマンサク

0402w_2benibanatokiwamansaku1 2016.4.2
赤紫に煙る植え込み。ナンダ?とみればベニバナトキワマンサクです。
0402w_2benibanatokiwamansaku2
こんなにいっぱい。

我が家のご近所のマンションのベニバナトキワマンサクはぽつぽつとしか花がない。
やはり、日当たりが悪いのでしょう、それと吹き抜ける風がものすごく強いからな。
咲くとなったらまあ、こんなに咲くんですね。
で、これからは、ベニバナトキワマンサク、と少々長いけれどちゃんということにします。
それにしても、このリボン状の花、不思議、面白い。

トキワマンサク

0321m_15tokiwamansaku12016.3.21
本物の「トキワマンサク」を見てしまいました。
トキワマンサクは白い花。
0321m_15tokiwamansaku2
つぼみがいっぱい。
0321m_15tokiwamansaku3
分譲中のマンションの植え込みで、名称を記した板が出てました。

これまで、赤い花のものも私はトキワマンサクと呼んできましたが、これからは改めなくてはなりませんね。
ホンモノ見ちゃったからな。

2016年4月 4日 (月)

3月までの気温など

201603temp
なんかこう、ぐじゃぐじゃです。東京の1~3月の気温。
201603dif
平年値からの差だけを取り出して、「この10日間はどうだったか」という平均をしたものですが。
3月初めに平年値に近づいたけれど、その後は「暖春」ですね。ちょこっと低くなった日がありますが。
こうやって1~3月を見ると、すごい暖冬だったといっていいと思います。
201603hum
3月はかなり湿っぽかったですね。
4月はスカッと晴れるでしょうか。

毎日記録をノートに書き込んでいますと、面白いことがあるんですよ。
1~2月は気温の「底」を含みますので、毎日0.1℃下がって、変化がなくなり、底を過ぎる立春の頃から毎日0.1℃ずつ上がるんです。
ところが3月に入ると
最高気温については0.2℃上がることが11回
最低気温については0.2℃上がることが8回
あるのです。
明らかに気温の上がる速さが「増して」いますね。
これが「春パワー」なのでしょう。
一番上のグラフに平年気温が描かれています。
3月はグラフの傾きが明らかに急になっています。
さらに4月を見てください。もっと傾きが大きくなります。ぐんぐん暖かさが増していく、ということが見て取れます。グラフからいろんな情報を読み取ってください。

御酢街道

0321m_8annaiban 2016.3.21
桜坂のところに立ててありました。
桜坂を含むこの坂道、旧中原街道だったということは知っていましたが。
「中原産の食酢」を運ぶ「御酢街道」だったというのは知りませんでした。
食酢なんてどこでもできたんじゃないのか、酒蔵があればできそうなもんだが、と素人は思ったのですが。アルコール発酵が行き過ぎれば酢になるだろう、という素人考え。浅はかでした。

こんな文献があります↓
http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2010773197.pdf
進化する酢の方向を考える(江戸から平成へ)

・・・
(1)米酢(いずみ酢等)の製法
「本朝食鍛」(人見必大著,1697年刊)によると,「酢は諸州で盛んに造られるようになり,中でも和泉(いずみ)酢が上質であり,今日でも盛んに製造して諸都市で販売している。品質は三年以上たったものが一番良い。その色は縫い酒のようで,味は甘くて甚だ酸い。
近代では相州の中原(神奈川県平塚市)の成瀬氏で造られるものが第一等で,駿州の吉原善徳寺(静岡県富士市)で造られるもの,同州の田中(静岡県藤校市)の市上(まち)で造られるものがこれに次ぐ。以上の三所の酢は,いずれもいずみ酢の法に基づいて,これにいろいろ工夫を加えたものである。」と評している。
・・・
・・・
中原酢は成瀬酢ともいい,江戸時代前期に将軍や大御所が燦狩や巡察をする際に宿泊,休憩する施設として慶長元年(1596年)に造営された中原御殿の代官屋敷の中で,代官であった成瀬五左衛門が酢とうじに造らせていた。造られた酢は江戸城にも上納されていた。元禄8年(1695年)に成瀬氏が代官職を離れ,次いで代官職についた平岡家が離職するまでおよそ110年間酢造りは続けられていた。
・・・

このpdfには「中原の酢の製法」というのも載っていますが、関心がありましたら読んでみてください。
知らなかったわぁ。

桜坂においでの節は、中原酢を思って唾を飲んでください。
甘い柿を発酵させる「柿酢」というのはあるけど、「桜酢」というのは原理的に無理だなぁ。
桜の花びらの酢漬け、なんてどうかなぁ。塩漬けの代わりに。{おいしくなさそうですね。}

レッドロビン

0321m_7redrobin 2016.3.21
今の季節、赤い生垣が目立ちますね。
モクレンの記事の最初の写真に少し赤い葉が写っていますが、それだけを強調してみました。
ベニカナメモチとは若干違うらしいですね。
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/rosaceae/kanamemochi/redrobin.htm

レッドロビン Photinia ×fraseri (バラ科 カナメモチ属)
・・・
 40年ほど前であろうか、カナメモチの新芽があざやかなベニカナメモチの植栽が生け垣として流行したことがある。しかし、発根性があまり良くないので移植後の活着率が低く、病気が広がったこともあって、次第にすたれていった。近年、新芽が野生のものよりも鮮紅色であり、発根性の良い品種「レッドロビン」が開発され、再び生け垣や路側帯などに植栽される例が多くなった。レッドロビンはカナメモチとオオカナメモチの交配によって育成された品種である。
・・・

花がまたきれいですよ。いろんな昆虫に好かれるように見受けました。
実はあまり生らないという話ですけど。どうなのかな。

モクレン

0321m_6mokuren1 2016.3.21
これはモクレンで、見間違いをすることはないですね。
前の記事でリンクしたブログによりますと
もっとも欧米ではモクレン、ハクモクレン、コブシをまとめてマグノリアと呼んでいます。
とありますので、あんまりぎりぎりと厳しく識別しないでもいいのかな。
0321m_6mokuren2
風情のある姿。
0321m_6mokuren3
花の中央。
この場所は花の時にしかゆっくりとは来ないので、花の後どうなさっているのかわかりませんが、そのままにしておいていただければ実が生るはずですよね。
種子を播くのも楽しいかもしれません。

ハクモクレン

0321m_5hakumokuren1 2016.3.21
桜坂の交差点より少し下。毎年この花は楽しみ。
0321m_5hakumokuren2
陽射しが強いと白い花は撮影しづらいですが、今回はまあまあ。
0321m_5hakumokuren3
白いなりにコントラストがついて、なかなかいい雰囲気になったぞ、と自画自賛。

http://shizensanpo.seesaa.net/article/435696902.html
↑「趣味の自然観察、デジカメ持ってお散歩」というブログです。

2016年03月26日
シモクレン(モクレン)、ハクモクレン(ハクレン)、コブシ。よく似たモクレン科の植物3種類。

こういう記事が読めます。
そうなんですよね、ハクモクレンとコブシは識別しづらい。
草じゃないから、一度「これはハクモクレンだ」と決断したら、以降その決断でいくことにしてます。
情けないかな。

コモチマンネングサ

0321m_3komotimannengusa1 2016.3.21
記憶力減退。見たことがあるぞ、と思いながら思い出せない。
そういう意味では、記憶はあるのだが想起できない、という想起力減退というべきかも。
0321m_3komotimannengusa2
多肉植物、五弁花。
フチベニベンケイに姿としては似ているけれど、チガウ。
カランコエは4弁。さて何だったっけ。
調べてみて、ああそうかぁ、コモチマンネングサでした。
いったん想起できると、どこで見たのか場所など付随する事柄も一緒に出てくるんですねぇ。

明るい黄色が素敵です。

ムベ

0321m_2mube 2016.3.21
この頃この辺りへ行ってないので、どうなっていますでしょうか。
もう咲いたかな。
以前は名前を書いた札が見えたのですが、今は見かけないな。
できれば名前を皆さんに知っていただきたい花ですが。残念です。
名前って大事ですよね。

スイートピー

0320_16sweetpea 2016.3.20
線路際に植えてあるスイートピーにつぼみがつきまして。

0331_14sweetpea 3.31
もう開きそう。

0401_18sweetpea 4.1
あらまぁ、うっすらとピンクなんだ。
本当に淡いピンクで、写真にうまく写るかどうか心配しましたが、雰囲気はお分かりいただけるかと思います。
この花の位置は通りがかりの人がわざわざ突き当り方向へ曲がらなくても見える位置。
楽しんでいただけますように。

寒い花見でした

どんよりした曇り。でも桜は時の花ですから待ってくれないだろうと、一駅先の私立高校前へ、花見に出かけました。私はモンパルに乗って、妻は歩いて。
去年、妻が花を見てきて、暖かい時に一回私もモンパルでその場所を見に行き、今回私としてはこの場所の初めての花見。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2015/10/post-a4ca.html
2015年10月 7日 (水)「桜の名所」
↑秋の記事。

0402_2highschool1 2016.4.2
満開ちょっと前、くらいかな。
0402_2highschool2
桜だけ、というのではなく、他の樹も一緒というのが好もしい。
私は均一・斉一というのは苦手。混然・雑然が好き。
0402_2highschool3
樹種もソメイヨシノだけではないよに思います。
青空に映える花、にならないのがさみしい。
0402_2highschool4
そばでオトメツバキも咲いていました。
0402_2highschool5
突き当りが多摩川の土手でして、妻はそこまで行ってきました。
この辺りから下丸子・ガス橋の方へ、あまり有名ではないですが、この近隣では一番の桜並木なのではないかな。
桜坂より圧倒的に木が多い。土手を散策しながら楽しめます。
墨堤ならぬ、多摩堤ですが。
0402_2highschool6
土手からの眺め。どんより。
ちょっと散策向きの日ではありませんでした。
気温は10℃くらい、体を使わず電動車いすで運ばれると、これは寒い。
以前、寒さでお腹を冷やしてひどい目にあったこともあったので、まっすぐ帰宅しました。

桜坂や六郷用水跡の水路沿いの桜は今年は基本的にパス。
人混みはもともと苦手ですが、だんだんその傾向は強くなる。{依怙地になってきたということですね。}
3日、日曜恒例の買い物も、桜坂を避けて、迂回して行ってきました。

2016年4月 1日 (金)

正札附現金男

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2016/03/post-809b.html
2016年3月30日 (水)「鯛車・江戸前の寿司」
↑ここで、歌川国芳の浮世絵の話をしました。
そうしましたら3月30日の夕刊に「奇才・歌川国芳、アイデア自在 大胆さ・遊び心・魅力 東京で2企画展」というタイトルの記事が載りました。

東京・渋谷のBunkamura・ザ・ミュージアムで開催中の「俺たちの国芳 わたしの国貞」展(6月5日まで)は米ボストン美術館の所蔵作から選んだ170件(約350枚)で、2人がいかに創意工夫を重ねてきたのかに迫る。
・・・
「国芳イズム」を開いているのが、練馬区立美術館(4月10日まで)。

この二つの企画展についての記事でした。

・・・「国芳もやう正札附現金男 野晒(のざらし)悟助」(1845年ごろ)は10人の任侠(にんきょう)を描くシリーズものの1枚。よく見ると男の衣装は国芳が好きな猫を組み合わせたドクロの柄だ。げたもドクロのよう。
 ・・・
 大の猫好きだった国芳らしく、「流行 猫の曲手まり」(1841年ごろ)などは、そのかわいらしさについニヤリとしてしまう。

猫好き夫婦ですので、こんなところを読んでニコニコと楽しんだのでした。
翌31日、前日の新聞を軽く再読していたら、わあ、30日の朝刊の24面に、Bunkamuraの企画展の一面広告があったんですね。朝は気づいていなくて、夕刊で触発されて、翌朝に気づく、という順序の反転した読み方をしてしまいました。
掲載されていた絵は「国芳もやう正札附現金男 野晒悟助」の部分。

↓ここでその絵が見られます。
https://www.adachi-hanga.com/ukiyo-e/items/kuniyoshi028/
歌川国芳「国芳もやう正札附現金男 野晒悟助」
絵の部分部分の解説文があるのですが一部を引用します。

野晒悟助のトレードマークのドクロ模様。よく見ると猫が集まってできています!

髪の生え際の表現は最も難易度が高い所。江戸時代には専門の職人がいた、彫師の腕の見せ所です。

私の方は新聞の写真から部分引用しますが。
Kuniyosi1
髪の毛や眉毛の表現、刀の束に巻かれた組紐、とてつもないですね。国芳が描いて、彫師が彫り、刷り師が刷る、超絶の技ですね。
猫の方ですが、確かに猫を使った「だまし絵」になっていたりするのですけど・・・。
Kuniyosi2
右端、思い入れが過ぎるのかもしれませんが、子猫が母猫の乳首にくっついておっぱいを飲んでいる姿に見えるような気がするのでした。判然とはしませんが。
連日、すんごいものを見てしまったのでした。

★で、ですね。
「国芳もやう正札附現金男 野晒悟助」なのですが。
「野晒」は

され‐こうべ【髑髏】‥カウベ
(「曝れ頭」の意)風雨にさらされてしらけた頭骨。野晒(のざらし)。どくろ。しゃれこうべ。
   広辞苑第六版より引用

落語にも「野晒し」というのがありますし、知ってましたが。
「正札附現金男」のほうがね。
ナンダ?
私の感覚としては「掛け値なし」というとらえかたなのですが。
「掛け値なしの任侠(おとこ)」なんて、カッコいい。{古いかな。任侠はヤクザではありません。}

にん‐きょう【任侠・仁侠】‥ケフ
弱きをたすけ強きをくじく気性に富むこと。また、その人。おとこだて。「―の徒」「―道」
広辞苑第六版より引用

高校の日本史でしたか、三井の越後屋が掛け売りをやめて、店頭で、正札(値札)つきで、現金で売る、という商売を始めた、と習ったように思います。呉服の値段なんてどうにでもなる、あって、ないようなものだった時代に、見ての通り、そのまんま、という商売ですから、スゴイですよね。
多分それだろうと思うのです。
「正札附現金」=「掛け値なし」という言葉の遊びだと思います。
江戸の言葉遊びはすごいからなぁ。
{もし違っていたらゴメンナサイ}


↓以下に、いろいろ検索した一部をご紹介します。

https://kotobank.jp/word/%E3%80%8A%E6%AD%A3%E6%9C%AD%E9%99%84%E3%80%8B-1340259
《正札附》 しょうふだつき
【正札】より
…越後屋では商品に符丁を記した紙片を付していたが,正札による売価表示も同店がはじめたものかどうかは定かではない。この言葉は明和(1764‐72)ごろから見られるが,やがて〈正札附〉という言葉が流行したらしく,唐来参和(とうらいさんな)作の黄表紙《正札附息質(むすこかたぎ)》(1787)や,歌舞伎舞踊の《正札附根元草摺引(こんげんくさずりびき)》(1814初演)が書かれ,後者は《正札附》と通称されて人気を集めた。…

http://www.mitsuipr.com/special/100ka/04/index.html
   新商法で発展した「越後屋」
 伊勢松坂(現在の三重県松阪市)に生まれた三井家の家祖・三井高利が、延宝元年(1673)、52歳の時に江戸本町一丁目(現在の日本銀行新館辺り)に開店した呉服店「越後屋」は、現在の百貨店「三越」の始まりであり、三井の事業の礎でもある。
 当初、間口9尺だった店は、新商法により発展し、天和3年(1683)に駿河町(現在の三越本店の一角)に移転の後、本店と支店からなる江戸を代表する大店に成長した。
 その新商法が「店前現銀(金)掛け値なし」である。当時の呉服商は、見本を持ち得意先を訪ねて注文を取る「見世物商い」か、品物を得意先で直接売る「屋敷売り」が普通で、支払いは盆と暮れの年2回であった。高利の発案により越後屋は店で品物を現金で売り、掛け値なしという正札販売を実施した。また、当時反物で販売していた呉服を、切り売りして庶民に喜ばれた。
 高利は、江戸の店の開店と同時に京都に仕入れ店を設け商品の買付けに工夫を凝らし、資金の調達も合理的にすることで斬新な呉服販売を可能にした。
 江戸の店では、引札(チラシ)を市中に配布したり、店で注文に即応して羽織などを仕立てたり、にわか雨の時に傘を多数の顧客に貸すなどの新サービスを心掛けた。
 やがて川柳に、「駿河町畳の上の人通り」などと詠まれるほど繁盛する店となった。

http://goshom.com/2011/03/post.html
新参ならではの創造と革新
 かつて江戸では「伊勢屋 稲荷に 犬の糞」といわれるほど、伊勢商人の活躍が目覚しかった。その代表的人物が、越後屋の三井高利である。
 当時、呉服物は高価な商品であり、着ることができたのは裕福層や一部の武士などに限られていた。それゆえ老舗の呉服屋では、屋敷を訪ねて品物を売る「屋敷売り」、注文を聞いて後で届ける「見世物商い」が一般的であった。
 だが、新参の越後屋が老舗と同じ事をしていても勝負にはならない。そこで「諸国商人売り(地方商人への卸)」「店先売り(店頭販売)」「現金正札販売(現金廉売)」「はぎれ売り(少量販売)」「即時仕立て」など従来なかった商法に転換、顧客 満足の視点から創造と革新に挑戦し、自らの活路を切り開いていった。
 とりわけ薄利多売を旨とした。「現金掛け値なし正札商法」は、「呉服物は紛い物多く、素人目には品定めが難しい」といわれた時代に、「遠国の田舎者、女童も値切らずに買って喜ぶ正札商法」と大評判を呼び、「お客様が遠くからみえて、朝から昼まで買い物をしていただいたほど」(商売記)だったという。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E8%B6%8A
江戸時代の1673年(延宝元年)に「店前現銀売り(たなさきげんきんうり)」や「現銀掛値無し(げんきんかけねなし)」「小裂何程にても売ります(切り売り)」など、当時では画期的な商法を次々と打ち出して名をはせた、呉服店の「越後屋」(ゑちごや)として創業。現在では当たり前になっている正札販売を世界で初めて実現し、当時富裕層だけのものだった呉服を、ひろく一般市民のものにした。1928年には「株式会社三越」となった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E7%A6%8F%E5%B8%B3
 大福帳(だいふくちょう)とは江戸時代・明治時代の商家で使われていた帳簿の一種。大帳(だいちょう)または本帳(ほんちょう)、「大宝恵(おぼえ)」とも言われ、繁盛を願い縁起の良い文字が選ばれた。
 売掛金の内容を隈無く記し取引相手ごとに口座を設け、売上帳から商品の価格や数量を転記し取引状況を明らかにした帳簿で商家にとっては最も重要な帳簿の一つであった。通常は美濃紙や半紙を四つ折り20枚程度で一綴りにしたもので不足した場合には付け足していた。
 また当時の商業取引の前提として売上は「掛売り」が基本であったため、三井越後屋を代表とする「現金掛値無し」(言い換えると現金購入なら売掛入金の期間分は割引きします)という新商法の台頭までは大福帳=売上帳の機能を担っていた。

★別件:二つ。
1:三井と神岡鉱山とカミオカンデ。{KAGRAも}
http://www.mitsuipr.com/special/100ka/40/index.html
   三井ゆかりの神岡鉱山と「カミオカンデ」
 小柴昌俊・東大特別栄誉教授、梶田隆章・東大教授のノーベル物理学賞受賞に貢献したニュートリノ観測装置「スーパーカミオカンデ」(岐阜県飛騨市)。施設は明治期に三井財閥が傘下に収めた旧神岡鉱山内にあり、現在も三井金属系の神岡鉱業が鉱山跡を管理している。
 三井による神岡鉱山の取得は三池炭鉱よりも早く、明治7年(1874)まで遡る。亜鉛、鉛、銀などの資源が豊富で、採掘は平成まで続けられた。
 昭和58年(1983)、硬岩盤の地質や湧水を利用した純水の確保などが宇宙線の研究に適していることから、東大宇宙線研究所のニュートリノ観測装置「カミオカンデ」が設置される。地下1,000mに設けられた3,000tの純水タンクと1,000本の光電子増倍管からなる巨大空間で、名前は地名の「神岡」と「NDE」(Nucleon Decay Experiment、核子崩壊実験)を繋げた。平成8年(1996)には鉱山内に新設された「スーパーカミオカンデ」に引き継がれた。
 施設建設にあたっては地下の巨大空間の掘削に三井金属の岩盤エンジニアリング技術が生かされており、また、素粒子物理学関連施設で実績のある三井造船も参画している。

2:私の信条
私はいつもこういっていたのです。
「私の言葉は掛け値なし。100%そのまんまに受け取ってほしい」
「私の言葉には割引きも割り増しもなし。」
生徒にもそういってました。

キアゲハ : 副題「花のようなお爺さん」

0321_22kiageha 2016.3.21
蛹で越冬していたキアゲハが羽化。
アゲハとキアゲハの識別は↓こんなふう。
http://www.j-nature.jp/butterfly/zukan/yokunita/ageha1.htm

0328kiageha 3.28
この日もまた羽化。
確かに暖かくはなってきているのですが。
そしていったん羽化の態勢に入ったら進行は止められないかもしれませんが。
春3月は天気が変わりやすくて、放してやるタイミングも難しい。
一晩留め置いて放すこともしばしばです。
この日も。明日にしようかね、と話していたら、本人(蝶)が「出たいよ」と騒ぎましたので放してやることに。ケース内で暴れさせてはマズイ。
0328wkiageha1
すごいはばたき。
0328wkiageha2
飛んでいきました。

0329w_kiageha 3.29
朝。玄関前。妻の撮影。
こんなところで一晩過ごしたようです。まだ体温が上がっていないのでしょう。

昼。気分よく散歩へ。
0329_2kiageha1
ドアを開けて出たとたん、左の方からキアゲハが飛んできて、袖口にとまったり、ベストにとまったり。
なんだ?なんだ!どうしたんだよ。
一眼レフは首からぶら下げていますから使えない。
間に合うかな、とはらはらしながら、尻ポケットからコンデジを出して、右手でスイッチON、見当でチョウの方へ向けて3,4枚。体から離れたり、またくっついたり。素手にも止まってくすぐったいやらうれしいやら。
0329_2kiageha2
これゼッタイ昨日羽化た、そして朝もいた、「あのチョウ(あの子)」ですよ。
おじぃちゃ~ん、とやってきたか。
う~む。
赤いベストの色に誘われたか。
なんだかわかりませんけど、嬉しかったです~。
妻を呼ぶ暇もなく飛び去りましたが、写真を見せたら、妻も大笑いして喜んでました。
私もついに「花のようなお爺さん」になりましたことよ。
人間離れしちゃったともいえますね。チョウと遊ぶ「仙人」かなあ。
「おじいちゃんって花みたい」とキアゲハが保証してくれました。

カジイチゴ

0321_19kajiitigo 2016.3.21
カジイチゴの花が終わって、実はどうなるか。
要するにキイチゴと同じだと思うんです。食べたいな。
結実を待ちましょう。

シジミバナ

0321_18sijimibana1 2016.3.21
ご近所。シジミバナのつぼみです。
0321_18sijimibana2
真ん中に緑の「ぴょん」というのが面白いですね。

0326_33sijimibana 3.26
一輪咲きました。つぼみの中央の「ぴょん」がどうなったか、わかりません。

この花を、シジミの内臓に見立てた、という話がありますが、納得しません。
どこが?似てますか?

イチョウ

0321_14ityou 2016.3.21
40年物のイチョウ。今年も葉芽が展開し始めました。

0329_5ityou 3.29
8日後にはこうです。
いっちょまえに(「いちょうまえに」かな)イチョウだ!といってます。
確かに。これはイチョウの葉。
イチョウの大きな木ではなかなかこういうシーンは見られない。
銀杏を蒔くとこういうのが見られますよ。

シャガ

0321_11syaga1 2016.3.21
お、つぼみだ。
0321_11syaga2
と思ったら、もう咲きかけていました。

0322_8shaga 3.22
遠くで咲いていました。花の数が増えれば近くで咲くのも見られるはず。

0326_18shaga 3.26
こういう「途中」は初めて見ました。
植物たちは植物たちのスケールの中で「激しく」動いているんですね。
動物としての人間のスケールだけでものを見ない方がいいと思います。

ボケ

0321_8boke 2016.3.21
近づけないけど、きれいです。
色が濃い。

0326_8boke 3.26
雰囲気が豪華ですね。
安定したら、もっと見やすい場所へ連れ出してやることもできるかも。

アリの行動

0321_4ari1 2016.3.21
ふと気づいたら、ボウガシの葉の上に3匹のクロヤマアリがうろついています。
1匹だけだったらまず気にもしないのですが。
3匹で一枚の葉の上をうろうろしているとなると、何かあるのかな?
0321_4ari2
よく見ると、小さな水滴がたくさんあります。
この水滴が多分アリの関心を惹いているのでしょう。
なんだろな、この水滴。
葉の表側ですから、葉からの分泌物ではないような気がします。
となると、上から降ってきた?
雨上がりじゃないし。
ツマグロオオヨコバイが上にいて排泄した液体?かな。確認してませんので何ともいえませんが。
ボウガシではアブラムシはあまり見かけないし。
春の一時期、樹液が降って、車の表面がべとべとになったりすることはありますが、そういう感じでもないような。
結局、ナンナノサ。
ワカリマセン。
ツマグロオオヨコバイ説がもっともらしい、という感じでしょうか。
わからないことを書いてスミマセン。

« 2016年3月 | トップページ | 2016年5月 »

2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
無料ブログはココログ