ヒメリュウキンカ
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2016年2月17日 (水)「リュウキンカ・ヒメリュウキンカ」
↑ここで扱った花ですが、今回はいろんなステージが見られたのでご紹介します。
2016.2.18
つぼみが膨らんできたところですね。
花が開くところ。
花弁だと思うのですけど、外側が緑で、なんとなく「板状」です。他の花ではあまり見かけないことのような気がする。
蕊の塊りが見え始めました。
花弁のつけ根付近に模様があるのも特徴でしょう。
花の下に萼片と思われるものが3枚あります。
ですから、「外が緑で内が黄色の板状のもの」はやはり花弁でしょうか。
花弁は10枚かな。
なんとなく「悩ましい」なあ。
盛りを過ぎた花。
花弁を落とした花。黄色いのはオシベでしょう。
この姿はキンポウゲ科の姿だな。
花がたどる経過をおおよそ再現できたかと思います。
輝く黄色い花、で済ませばそれはそれでいいんですけど。
なんか、ストンと納得してないなぁ。
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