« クロッカス:2 | トップページ | ホトケノザ »
2016.2.7一番目の花。 二番目の花。少し色が濃いですね。夕方に花を閉じて翌朝また開く、という開花運動を花弁の表裏の面の成長によって実現しているはずですから、花が日数を経ると、色素の濃度が低くなるのではないでしょうか。つぼみは色が濃縮されている、というのはよくわかりますが、花の日々の熟成によっても色が薄まるのだと思います。
この明るい黄色に、なんだか気分も暖かくなります。
この記事へのコメントは終了しました。
コメント