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2016年2月10日 (水)

保温調理

0204_1hoon1 2016.2.4
古いセーターをほどいて何か編んでいた妻。
できた!
「お鍋の服」
0204_1hoon2
フライパンも入るのよ。

しばらく以前から、保温調理に凝ってまして。
もともと、早稲田大学の名誉教授・応用物理学の小林 寛 博士の考案になる「はかせなべ」というのを昔から使っていました。
鍋にスカートを「はかせ」た、博士考案の鍋、で「はかせなべ」だったとおもいます。
シンプルですが、実に保温性がいい。2日目のカレー、2日目のシチューの味が、一日でできる。楽しい鍋です。
調べてみたら「1986年、保温により適温で調理できる『はかせなべ』を発明」だそうです。確か新聞でその話を読んで、これおもしろそ~、っと買ったはず。シャトルシェフが出てきたのはその後ずいぶん経ってからだったと記憶します。

http://www.eporas.various-shop.jp/
http://www.eporas.various-shop.jp/items/spec.html
http://www.kabuami.com/original13.html
↑こんなとこ、見てください。

で、はかせなべ、今も健在で、大いに利用していますが。
このごろ、他の鍋にも服を着せて保温調理を楽しんでいるのです。
この冬の作品が、この編み物なのでした。
老夫婦の口二つ、ですから、鍋は小さいものでいい。いろいろと保温調理が楽しめます。

★ところで、できあがった鍋の服というかセーターを見て。
あれ?「猫ちぐら」みたいだ。
「鍋ちぐら」と呼ぼうか。と笑いました。
http://www.nekochigura.com/info/info.html

「ちぐら」とは?
その昔、農家で使われたお椀型で子守のための「ゆりかご」を「ちぐら」(地域によっては「つぐら」)といいました。

★私の母の話では、「いづめっこ」というのが昔あったそうです。
いづめ=飯詰で、藁を編んで作った、ご飯のおひつ保温用の籠がもともとの用途でしょうが。
農作業の時に、赤ちゃんを連れていって、いづめに入れて、畑や田んぼのそばに置き、お腹がすいたらお乳を飲ませる、ということもしたのだそうです。すぐ近くに赤ん坊を置いて声をかけながら農作業をする、という知恵だったのですね。
「いづめこ人形」というものもありますよ。

http://www.tsuruokakanko.com/cate/p0361.html

いづめこ人形・いづめこ人形制作体験
 いづめこ人形は、冬にご飯を保温するのに使う籠(いづめ)に、幼い子を入れて寒さから守った風習から生まれた民芸品。
 いづめ(飯詰め)とは東北地方のおひつを入れる籠のことで、農作業をするときにその中に赤ちゃんを入れていたそうです。

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