イチゴの日に
2015.12.15
イチゴの日とかいうつもりで撮ったのではありません。
「イチゴの日」は1月15日です。
1月5日は、15歳の高校受験を控えた「いちご世代」にエールを送る日なのだそうです。
我が家のイチゴは放置していたら咲いた、というものです。
クリスマスあたりがイチゴの季節みたいになってしまったのは、爺さんとしては不愉快。
イチゴの苗に冬の低温を与えるために、夏の間に冷蔵庫に入れたり、高原に運んだり。
省エネに反するでしょう。
自然のままに、5月ごろにおいしいイチゴを食べればいいじゃないですか?
無駄なエネルギー消費はもうやめましょうよ。
消費者は冬にイチゴを要求することをやめましょ。
冬にイチゴが出ても、誰も買わなければいいんです。
消費者にも覚悟が要りますよ。
みんなそれぞれに 「今」 をちゃんと感じ取って生き進んでいますよ。
自然な姿が美しい、という審美眼を養いたいな。
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