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2016年1月22日 (金)

Pt:白金、プラチナ

★こんな記事がありました↓
プラチナ販売量、過去最高 田中貴金属(朝日新聞デジタル 2016年1月21日05時00分)

 貴金属大手の田中貴金属工業は20日、昨年1年間の資産用プラチナ地金(じがね)の販売量が前年比3.6倍の1万6732キログラムで過去最高だったと発表した。ディーゼル車需要の低迷や世界的な景気減速懸念から、金より安くなったことで買い求める客が急増したという。同社の年間の平均販売価格は1グラム=4205円(税抜き)で、前年より554円下がった。金は224円上がり、同4564円(同)だった。年間平均価格で、プラチナが金を下回るのは過去15年で2回目。

ちょっと計算してみました
Pt
kgをgに換算し、白金の密度で割って、体積を求め、3乗根をとって立方体にしたときの1辺の長さを求めたものです。
結果:92.05cm
「昨年1年間の資産用プラチナ地金」を全部集めて立方体にしたら、1辺が92cmくらいなんですって。
1m立方にもならないんですね。ひぇ~。
平均価格倍してみたら、700億円ですって。またもや、ひぇ~。(貧乏人のつぶやき)

↓ちょっと検索してみました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E9%87%91

白金
 これまでに人類によって産出された白金の総量は約4,000トン、体積にして約200m^3(一辺が約6メートルの立方体)ほどである。
 主な産出国は南アフリカ共和国、ロシアである。南アフリカに偏在している。レアメタルのなかでも特に稀少で、地殻1トンあたり0.001 gの産出である。1 kgあたりの価格は5.2万ドル(2010年)。

0.001 / 1000000 = 1*10^-9 (= 0.001ppm = 1ppb)
途中計算を省略しますが、1万6732kgのPtを得るためには
167億トン
も掘り出さなきゃならない計算です。

http://www.houseki.jp/basic/platinum.html

現在までに産出したプラチナを集めても、右下写真中央の立方体部分の体積約4,000トンにしかなりません。それに引き換え、金はオリンピックプール2杯分の約140,000トンにもなります。

金の密度は19.32ですので
140000トンの金は、約7250立方m
約19.4m立方

「プール2杯」というのが気になる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB

推奨される2 mの深さに基づき、2,500,000 L (550,000 imp gal; 660,000 US gal)か2,500 m^3 (88,000 cu ft)が一般に引用される。

2500立方mですか。
「3杯」に近い気もするが、まあいいか。
所詮「あっしにゃぁ関わりのねぇこって」。

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