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2015年11月24日 (火)

私「竜宮」へ行ったことがあります

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2015/11/post-7005.html
2015年11月20日 (金)「はやぶさ2が接近しています」
↑ここで書きましたように、はやぶさ2は地球スイングバイをして、小惑星「りゅうぐう」へ向かいます
↓「りゅうぐう」という命名については下をどうぞ。
http://www.jaxa.jp/press/2015/10/20151005_ryugu_j.html

2.選定理由
・「浦島太郎」の物語で、浦島太郎が玉手箱を持ち帰るということが、「はやぶさ2」が小惑星のサンプルが入ったカプセルを持ち帰ることと重なること。
・小惑星1999 JU3は水を含む岩石があると期待されており、水を想起させる名称案であること。
・既存の小惑星の名称に類似するものが無く、神話由来の名称案の中で多くの提案があった名称であること。
・「Ryugu」は「神話由来の名称が望ましい」とする国際天文学連合の定めたルールに合致し、また、第三者商標権等の観点でも大きな懸念はないと判断したため。

↓記者会見などはここが詳しいようです。
http://mainichi.jp/feature/news/20151009mog00m040008000c.html
はやぶさ2:いざ「竜宮」へ 惑星科学の「玉手箱」を開こう=JAXA名称決定会見詳報(2015年10月09日)

★さて、ここからは、まったくの「与太話」。
はやぶさ2は「りゅうぐう」へ向かうのですが、実は私、竜宮へ行ったことがあるんです。
いえ、亀の背中に乗って、ではなく。

・私が泳げるのは、幼いころから海でちゃぷちゃぷやっていたせいなのですけど。
その海、母の実家のそば。秋田県の白神山地近く。五能線が走る海岸段丘の下です。
波打ち際から5mも出ると、急激に深くなって実に気分のよい海なのです。
この浜から、40~50m位かなぁ100mはないと思う、沖に岩が一つ顔を出していまして、地元では
「竜宮」
と呼んでいたのですね。
・小さな子が大きい子にガイドしてもらって竜宮までたどりつけるようになると、一応「一人前」になるわけです。
私の母もそういう少女だったそうで、竜宮の岩から飛び込んで真っ直ぐ下へ潜水していき、3~4m潜ると海底に達して、底の砂を握って海面へ戻ってくる、というような遊びをしたと聞きました。
・私が独りで旅行するようになった高校一年の頃かな、独りで「竜宮へ行こう」と決意して、ぷかぷかと、立ち泳ぎを斜めにしたようなスタイルで竜宮までたどりついたときは嬉しかったですね。

ここで、経験を積んだ。
・浜から竜宮へ行くときは「内側」にいる意識なのです。
竜宮へ着いて、その岩の沖の側へ回った時、目の前には何にもなかった。ただ海が広がっているだけだった。水面から頭を出しているだけの低い位置から見る海は圧倒的で、自分が「外側」に出てしまったと感じて、パニックを起こしました。非人間的な迫力でした。
水は飲みませんでしたが、焦って焦って焦りまくって「内側」へ逃げ帰ったのでした。
海という所は怖いものです。泳力とは関係なく、心理的にショックを起こすことがあるんですね。
・竜宮に近づくときは目標の岩がだんだん大きくなってくるので、自分がちゃんと泳いでいてちゃんと目標に向かって移動しているという実感があります。
ところが、浜へ戻ろうとすると。
浜は広い。いくら泳いでも近づいた実感がない。おまけに流れがありまして、流されていくということは実感できる。
これがまたパニックでして。
浜への帰りは、遠かった、長くかかった。

これが初めて竜宮へ独りで泳いでいった時の経験です。

プールで泳げても海でも同じように泳げるとは限りません。
自分の体一つで生の自然と向き合うというのは「おそろしい」ことなのです。
覚悟して、ご注意くださいますよう。

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