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2015年10月21日 (水)

勘違い

「東の太陽、西の新月」日本・トルコ友好秘話「エルトゥール号」事件

★こういう本の広告があったのですね。
大きな文字のタイトルを見て、一瞬私は、そんなことあるのかよ!?
小さな字の副題を見て、あ、そうか、東の太陽は「日本」、西の新月は「トルコ」なんだな、と納得。
赤十字の標章はイスラム教の国では「十字」を嫌って、「赤新月」の標章を使っている、というようなことは知っていましたので、イスラム教の国トルコを「新月」にたとえるのは不自然ではないのだろう、と推察します。

★ただ我ながら、自分の最初の反応が「理科系」そのもので、笑ってしまいました。
Sakubou
M2の位置が「望」。この時、地球の自転に乗って、昼から夜へ「夕方ゾーン」を通って私たちが移動していくとき「菜の花や月は東に日は西に:蕪村」となるわけですね。
M1の位置は朔です。朔の月は「昼の月」。「東に太陽」「西に新月」とはならないのですね。
夜明けとともに東から昇ってきて、日暮れに西に沈む。のでした。
これが反射的に頭に浮かぶのが、おかしいなあ。理科系そのものだなぁ。

★大昔話(60年も前)
私、小学校1年生。普通教室が足りなくて、私のいたクラスは理科室を使ってましたっけね。
担任の先生が出産休暇に入って。家庭科専科の先生が臨時に担任になりまして。
何の時か、お日様は東から出る、月は西から出る、とおっしゃったのです。
私もう、悩んでしまって、月も東から出るんだけどなぁ、どうしよう、困った。
小1の坊主にとって先生が間違いをするなんて、ありえないことでして、先生の言うことは絶対だ、と思っているのに…。
でも、やっぱり月は東から出るよなぁ。
母親に相談したら、先生だってたまには間違うこともあるのよ、と。
しょうがなく、自分を納得させたのでした。
産休明けの担任の先生が、さりげなく、月は東から出ると話してくれたのですが、ずいぶん後になって母親から、おまえが悩んでいたから担任の先生にそっと話しておいたんだよ、と聞かされたのでしたっけ。

高齢者になっても尾を引いてるかな。
犬が西向きゃ尾は東、ですけどね。
年を取っても「理科尻尾」を引きずっています。

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