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2015年10月22日 (木)

クレーン

1001_5crane 2015.10.1
こんな写真を撮るチャンスがありました。
橋桁などで、トラス構造という三角を組んだ構造がよくありますね。
構造力学の基本中の基本という構造です。
あれは平面的です。

この写真は、クレーンです。これは四角い棒状ですね。
各面については、トラス構造です、もちろん。
ですが、これ、別の見方をすると、四面体を積んでいって棒に組んだ、ともいえるように思うのです。
平面内では三角の構造を単位とし、棒状の構造の中では四面体を単位とする、と考えることもできそうだな、と思ったわけです。
四面体はどういう風に力をかけても非常に強固な構造です。
内部に実質のある棒よりも、四面体を組んだ棒の方が、軽量でしかも強度が高いのでしょう。
素人考えですが、大外れでもないだろうと、掲載します。

★ところでクレーンって、そのままカタカナ語で理解してしまっていますが、元はというと

クレーン【crane】
(鶴の意)重量物をつり上げて垂直または水平方向に移動させる機械の総称。起重機。
広辞苑第六版より引用

crane  {名詞}鳥ツル;起重機.
     {動詞}(他動詞)(自動詞)(首を)伸ばす.
  crane fly  虫ガガンボ.
パーソナル英和辞典より引用

つる‐くび【鶴頸】
①徳利・花瓶・茶入れなどの、口が鶴の頸のように細長いもの。日葡辞書「ツルクビノヒョウタン」
②夕顔の一種。果実は円く、瓶状をなす。しゃくびょうたん。
③頸の長い人。
④クレーンの俗称。
広辞苑第六版より引用

とまあ、「鶴」なんですね。今度、クレーンを見たら「あ、鶴だ!」「鶴首だなぁ」と言ってみてください。

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